JPH064398Y2 - 吸音構造体 - Google Patents
吸音構造体Info
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- JPH064398Y2 JPH064398Y2 JP1987120145U JP12014587U JPH064398Y2 JP H064398 Y2 JPH064398 Y2 JP H064398Y2 JP 1987120145 U JP1987120145 U JP 1987120145U JP 12014587 U JP12014587 U JP 12014587U JP H064398 Y2 JPH064398 Y2 JP H064398Y2
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Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <考案の目的> 産業上の利用分野 本考案は吸音構造体に係り、詳しくは、悪環境において
使用できるよう、アルミニウム多孔質焼結材から成る吸
音板を保護するのにも拘らず、この保護によってアルミ
ニウム多孔質焼結材の吸音性の低下せずに中心周波数1
000Hz程度又はそれ以下の領域においても良好な吸音
特性を示す吸音構造体に係る。
使用できるよう、アルミニウム多孔質焼結材から成る吸
音板を保護するのにも拘らず、この保護によってアルミ
ニウム多孔質焼結材の吸音性の低下せずに中心周波数1
000Hz程度又はそれ以下の領域においても良好な吸音
特性を示す吸音構造体に係る。
従来の技術 一般に、多孔質吸音材料中に音が入射すると、その音の
エネルギによって多孔質材の孔隙中に存在する空気が振
動し、振動する空気粒子が多孔質材中の孔隙に衝突し、
その衝突時の摩擦によって熱エネルギが発生し、このよ
うなエネルギ変換を経て吸音される。
エネルギによって多孔質材の孔隙中に存在する空気が振
動し、振動する空気粒子が多孔質材中の孔隙に衝突し、
その衝突時の摩擦によって熱エネルギが発生し、このよ
うなエネルギ変換を経て吸音される。
多孔質材の吸音材料では通気性がきわめて最も重要な要
素であるが、劣悪な環境で使用するときには孔隙に粉塵
などが詰って通気性が劣なわれ易い。このため、吸音材
をフィルムにより被覆することもあるが、この場合に
は、フィルムに大きな自由度をもたせ、音や、それにも
とずく振動が支障なく透過できる構成にする。一例を挙
げると、樹脂フィルムなどの袋の中に繊維質の吸音材料
を詰め込んだ吸音材が提案されている。この吸音材であ
ると、飛散を防止させて繊維質の吸音効果を発揮させる
点でも有効であるが、剛性を持っていないため、保護
板、例えば、孔あき金属板、金属板ガラリ、金網等でこ
のところを補なうことが必要となり、通常パネル構造が
とられている。このため複雑な構造になる。
素であるが、劣悪な環境で使用するときには孔隙に粉塵
などが詰って通気性が劣なわれ易い。このため、吸音材
をフィルムにより被覆することもあるが、この場合に
は、フィルムに大きな自由度をもたせ、音や、それにも
とずく振動が支障なく透過できる構成にする。一例を挙
げると、樹脂フィルムなどの袋の中に繊維質の吸音材料
を詰め込んだ吸音材が提案されている。この吸音材であ
ると、飛散を防止させて繊維質の吸音効果を発揮させる
点でも有効であるが、剛性を持っていないため、保護
板、例えば、孔あき金属板、金属板ガラリ、金網等でこ
のところを補なうことが必要となり、通常パネル構造が
とられている。このため複雑な構造になる。
この繊維質の吸音材の代りに、例えばアルミニウム多孔
質焼結材から成る吸音材料を使用すると、上記の剛性の
問題点は改善される。しかし、表面に孔隙が露出してい
るため、そこに、粉塵、排ガス等が充満し、汚染物質が
付着して目詰りを起こすことであって、悪い環境で使用
すると、吸音性能の著しい劣化をきたす。
質焼結材から成る吸音材料を使用すると、上記の剛性の
問題点は改善される。しかし、表面に孔隙が露出してい
るため、そこに、粉塵、排ガス等が充満し、汚染物質が
付着して目詰りを起こすことであって、悪い環境で使用
すると、吸音性能の著しい劣化をきたす。
考案が解決しようとする問題点 本考案はこれらの問題点の解決を目的とし、具体的に
は、吸音板の表面に部分的に接着部を形成するととも
に、この接着部を介して保護フィルムを吸音板の表面に
接着し、この保護フィルムにより悪環境においても吸音
板を保護できる一方、保護フィルムの相当な部分が吸音
板表面に接着されることなく自由度を持っているため、
吸音性能が低下しない吸音構造体を提供することを目的
とする。
は、吸音板の表面に部分的に接着部を形成するととも
に、この接着部を介して保護フィルムを吸音板の表面に
接着し、この保護フィルムにより悪環境においても吸音
板を保護できる一方、保護フィルムの相当な部分が吸音
板表面に接着されることなく自由度を持っているため、
吸音性能が低下しない吸音構造体を提供することを目的
とする。
<考案の構成> 問題点を解決するための手段ならびにその作用 すなわち、本考案に係る吸音構造体はアルミニウム多孔
質焼結材から成る吸音板と、その片面若しくは両面の一
部に帯状若しくは点状に形成された接着部と、この接着
部を介して吸音板の片面若しくは両面上に接着されて、
しかも、通水性ならびに通気性を持たずに音響透過性を
持つ保護フィルムとを具え、接着部相互間で50mm以上
のピッチをとるとともに、吸音板の片面若しくは両面と
保護フィルムとの間において接着部以外の非接着部分が
50%以上残すことを特徴とする。
質焼結材から成る吸音板と、その片面若しくは両面の一
部に帯状若しくは点状に形成された接着部と、この接着
部を介して吸音板の片面若しくは両面上に接着されて、
しかも、通水性ならびに通気性を持たずに音響透過性を
持つ保護フィルムとを具え、接着部相互間で50mm以上
のピッチをとるとともに、吸音板の片面若しくは両面と
保護フィルムとの間において接着部以外の非接着部分が
50%以上残すことを特徴とする。
以下、図面によって本考案の手段たる構成ならびに作用
を説明すると、次の通りである。
を説明すると、次の通りである。
なお、第1図は本考案の一つの実施例に係る吸音構造体
を分解して示す説明図であり、第2図は本考案の他の実
施例に係る吸音構造体を分解して示す説明図であり、第
3図は本考案に係る吸音構造体と他の比較例との吸音特
性をそれぞれ示すグラフであり、第4図はフィルムの接
着間隔と吸音特性との関係を示すグラフである。
を分解して示す説明図であり、第2図は本考案の他の実
施例に係る吸音構造体を分解して示す説明図であり、第
3図は本考案に係る吸音構造体と他の比較例との吸音特
性をそれぞれ示すグラフであり、第4図はフィルムの接
着間隔と吸音特性との関係を示すグラフである。
まず、第1図において、符号1は保護フィルム、2は接
着剤から成る接着部、3は吸音板を示す。この保護フィ
ルム1としては、ポリエステルやポリ塩化ビニル等から
も構成できるが、耐候性、強度、非汚染性(汚れにく
さ)の点から、ポリ弗化ビニル(以下、PVFと称す)
やエチレン−四弗化エチレン共重合体(以下、ETFE
と称す)が好適である。保護フィルムは通水性ならびに
通気性を持たないことが必要であり、更に、厚みは音響
透過性(吸音特性を維持する)および強度の面から10
〜50μmの厚みが好ましい。
着剤から成る接着部、3は吸音板を示す。この保護フィ
ルム1としては、ポリエステルやポリ塩化ビニル等から
も構成できるが、耐候性、強度、非汚染性(汚れにく
さ)の点から、ポリ弗化ビニル(以下、PVFと称す)
やエチレン−四弗化エチレン共重合体(以下、ETFE
と称す)が好適である。保護フィルムは通水性ならびに
通気性を持たないことが必要であり、更に、厚みは音響
透過性(吸音特性を維持する)および強度の面から10
〜50μmの厚みが好ましい。
符号3は、後記の実施例にも示す如く、アルミニウム多
孔質焼結材より成る吸音板であって、アルミニウム焼結
粒子の間に多数の孔隙が無限に屈曲して形成されている
ものである。
孔質焼結材より成る吸音板であって、アルミニウム焼結
粒子の間に多数の孔隙が無限に屈曲して形成されている
ものである。
符号2は接着部であって、アクリル系、エポキシ系等の
接着剤をフィルムの材質によって適宜選択して構成す
る。例えば、PVFフィルムの接着の場合はアクリル系
接着剤が好適であり、接着剤の吸音板上への塗布は例え
ば第1図に示すように帯状に接着部2を形成し、これら
接着部2相互間には後記実施例2に示すようにピッチ5
0mm以上とるようにするとともに、接着部以外の非接着
部を全面積の50%以上残し、これら接着剤を介して接
着する。このように非接着部を半分以上残しかつ接着部
2間のピッチを50mm〜100mmにすると、保護フィル
ム1に所定の自由度を持たせることができ、アルミニウ
ム多孔質焼結材の吸音性能が維持できる。
接着剤をフィルムの材質によって適宜選択して構成す
る。例えば、PVFフィルムの接着の場合はアクリル系
接着剤が好適であり、接着剤の吸音板上への塗布は例え
ば第1図に示すように帯状に接着部2を形成し、これら
接着部2相互間には後記実施例2に示すようにピッチ5
0mm以上とるようにするとともに、接着部以外の非接着
部を全面積の50%以上残し、これら接着剤を介して接
着する。このように非接着部を半分以上残しかつ接着部
2間のピッチを50mm〜100mmにすると、保護フィル
ム1に所定の自由度を持たせることができ、アルミニウ
ム多孔質焼結材の吸音性能が維持できる。
なお、接着部2の形状は上記のように帯状とするほか、
点状の接着部2として第2図に示す如く構成できる。ま
た、接着部2は接着剤を使用するほか、種々の形状とす
ることが可能である。その一例として点状の接着部2の
場合を第2図に示した。また、接着部2は接着剤を使用
するほか、粘着剤、粘着テープ等を使用して構成するこ
ともできる。
点状の接着部2として第2図に示す如く構成できる。ま
た、接着部2は接着剤を使用するほか、種々の形状とす
ることが可能である。その一例として点状の接着部2の
場合を第2図に示した。また、接着部2は接着剤を使用
するほか、粘着剤、粘着テープ等を使用して構成するこ
ともできる。
以上の通りに、アルミニウム多孔質焼結材の吸音板の少
なくとも一つの面に非接着部分を半分以上残しかつ接着
部間のピッチを適切にとると、表面の保護フィルムによ
ってアルミニウム多孔質焼結材の優れた吸音効果が損な
われることがないほか、通水ならびに通風が防止され、
粉塵や排気ガスに充ちた汚染環境でも支障なく使用でき
る。
なくとも一つの面に非接着部分を半分以上残しかつ接着
部間のピッチを適切にとると、表面の保護フィルムによ
ってアルミニウム多孔質焼結材の優れた吸音効果が損な
われることがないほか、通水ならびに通風が防止され、
粉塵や排気ガスに充ちた汚染環境でも支障なく使用でき
る。
すなわち、アルミニウム多孔質焼結材から成る吸音板は
焼結により結合されるアルミニウム粒子間の間隙が無限
に屈曲しつつ連通して多孔質を構成している。したがっ
て、通常の板材や孔あき板と比較して、その無数の孔隙
を含めると、表面積は格段に大きい。しかし、これら孔
隙に排気ガスや粉塵等が入り易く、汚染環境では汚れの
付着量は通常の板材や孔あき板の数倍から数10倍にも
及ぶ。
焼結により結合されるアルミニウム粒子間の間隙が無限
に屈曲しつつ連通して多孔質を構成している。したがっ
て、通常の板材や孔あき板と比較して、その無数の孔隙
を含めると、表面積は格段に大きい。しかし、これら孔
隙に排気ガスや粉塵等が入り易く、汚染環境では汚れの
付着量は通常の板材や孔あき板の数倍から数10倍にも
及ぶ。
これに対して、本考案に係る吸音構造体では、吸音板の
表面が保護フィルムでおおわれているため、表面が平滑
であり、保護フィルムは通水性および通気性を持たない
ものから構成されているために、含水による吸音率の低
下が無く、腐食も内部にまで進行しない。
表面が保護フィルムでおおわれているため、表面が平滑
であり、保護フィルムは通水性および通気性を持たない
ものから構成されているために、含水による吸音率の低
下が無く、腐食も内部にまで進行しない。
実施例 以下、実施例によって更に説明する。
(実施例1) アルミニウム多孔質焼結材から吸音板を構成し、この吸
音板そのままの場合と、厚み38μmの袋状に加工し
たPVFフイルム内に収容しPVFフイルムの自由度を
100近くにした場合と、吸音板上に接着幅5mm、接
着間隔100mmの接着部を形成して、PVFフィルムを
吸音板の両面に接着させた場合(この場合の接着部の
割合は15%で非接着部の割合は85%である。)につ
いて、吸音性能(中心周波数〜垂直入射吸音率)を測定
したところ、第3図に示す通りであった。
音板そのままの場合と、厚み38μmの袋状に加工し
たPVFフイルム内に収容しPVFフイルムの自由度を
100近くにした場合と、吸音板上に接着幅5mm、接
着間隔100mmの接着部を形成して、PVFフィルムを
吸音板の両面に接着させた場合(この場合の接着部の
割合は15%で非接着部の割合は85%である。)につ
いて、吸音性能(中心周波数〜垂直入射吸音率)を測定
したところ、第3図に示す通りであった。
第3図に示すように、アルミニウム多孔質焼結材から成
る吸音板そのものに比較して、表面にPVFフィルム
を被覆したもの、は中心周波数1000Hz以下で吸
音特性が良く、1250Hz以上でやや劣るが、自由度の
大きいと同等の吸音性能を本考案に係るものは持って
いる。
る吸音板そのものに比較して、表面にPVFフィルム
を被覆したもの、は中心周波数1000Hz以下で吸
音特性が良く、1250Hz以上でやや劣るが、自由度の
大きいと同等の吸音性能を本考案に係るものは持って
いる。
一般的騒音環境では1000Hz以下の周波数帯の吸音率
が重視される。このような騒音環境において本考案に係
るものは十分に使用できることがわかった。
が重視される。このような騒音環境において本考案に係
るものは十分に使用できることがわかった。
なお、袋状カバーによる被覆のものは、袋状カバーが
風によってバタツキやしわによって外観不良が発生する
ため、吸音板に使用することはできなかった。
風によってバタツキやしわによって外観不良が発生する
ため、吸音板に使用することはできなかった。
(実施例2) アルミニウム多孔質材の焼結吸音板に厚み38μmのP
VFフィルムを幅5mmの接着部で接着した。この際、接
着部のピッチ100mm(図中、接着部の占める割合1
0%)、50mm(図中、接着部の占める割合15
%)、25mm(図中、接着部の占める割合25%)、
12.5mm(図中、接着部の占める割合45%)およ
び全面接着(図中)について実施例1と同様に吸音特
性を測定したところ、その結果は第4図に示す通りであ
った。第4図で明らかなように、接着部の間隔を短かく
し占める割合を大きくする程(すなわち、非接着部の面
積が減少する程)吸音率は減少し、遂には全く吸音性を
失なう。ならびにの各場合は、保護フィルムを貼着
したのに拘らず、吸音率は全く損なわれるところがな
い。また、の場合は周波数2000Hz附近で70%以
上の吸音率を示すが、ピッチが12.5mmと小さく、非
接着部の占める割合が50%以上であるが、1000Hz
附近の吸音率が低く、実用的に使用に耐えられない。実
用上必要なフィルムの接着強さと要求される吸音性能と
のバランスにおいて、フィルムの接着部の間隔および接
着部の面積を選定するには接着部の間隔50mm以上で、
しかも、非接着部の占める割合が全面積の50%以上残
すことが必要である。
VFフィルムを幅5mmの接着部で接着した。この際、接
着部のピッチ100mm(図中、接着部の占める割合1
0%)、50mm(図中、接着部の占める割合15
%)、25mm(図中、接着部の占める割合25%)、
12.5mm(図中、接着部の占める割合45%)およ
び全面接着(図中)について実施例1と同様に吸音特
性を測定したところ、その結果は第4図に示す通りであ
った。第4図で明らかなように、接着部の間隔を短かく
し占める割合を大きくする程(すなわち、非接着部の面
積が減少する程)吸音率は減少し、遂には全く吸音性を
失なう。ならびにの各場合は、保護フィルムを貼着
したのに拘らず、吸音率は全く損なわれるところがな
い。また、の場合は周波数2000Hz附近で70%以
上の吸音率を示すが、ピッチが12.5mmと小さく、非
接着部の占める割合が50%以上であるが、1000Hz
附近の吸音率が低く、実用的に使用に耐えられない。実
用上必要なフィルムの接着強さと要求される吸音性能と
のバランスにおいて、フィルムの接着部の間隔および接
着部の面積を選定するには接着部の間隔50mm以上で、
しかも、非接着部の占める割合が全面積の50%以上残
すことが必要である。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案は、アルミニウム多孔質焼
結材から成る吸音板の片面若しくは両面に接着部を部分
的に形成し、この接着部を介して保護フィルムを部分的
に接着して成るものであって、接着面で非接着部分を5
0%以上残しかつ接着部間のピッチとして50mm以上と
るものである。したがって、表面の保護フィルムは適切
な自由度を有し、保護フィルムによってアルミニウム多
孔質焼結材の吸音特性が損なわれることなく十分に発揮
でき、どのようなところに使用しても、汚染させること
なく使用することができた。
結材から成る吸音板の片面若しくは両面に接着部を部分
的に形成し、この接着部を介して保護フィルムを部分的
に接着して成るものであって、接着面で非接着部分を5
0%以上残しかつ接着部間のピッチとして50mm以上と
るものである。したがって、表面の保護フィルムは適切
な自由度を有し、保護フィルムによってアルミニウム多
孔質焼結材の吸音特性が損なわれることなく十分に発揮
でき、どのようなところに使用しても、汚染させること
なく使用することができた。
第1図は本考案の一つの実施例に係る吸音構造体を分解
して示す説明図、第2図は本考案の他の実施例に係る吸
音構造体を分解して示す説明図、第3図は本考案に係る
吸音構造体と他の比較例との吸音特性をそれぞれ示すグ
ラフ、第4図はフィルムの接着間隔と吸音特性との関係
を示すグラフである。 符号1……保護フィルム 2……接着部 3……吸音板
して示す説明図、第2図は本考案の他の実施例に係る吸
音構造体を分解して示す説明図、第3図は本考案に係る
吸音構造体と他の比較例との吸音特性をそれぞれ示すグ
ラフ、第4図はフィルムの接着間隔と吸音特性との関係
を示すグラフである。 符号1……保護フィルム 2……接着部 3……吸音板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−132295(JP,A) 実開 昭58−177414(JP,U) 実開 昭57−13709(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】アルミニウム多孔質焼結材から成る吸音板
と、その片面若しくは両面の一部に帯状若しくは点状に
形成された接着部と、この接着部を介して前記吸音板の
片面若しくは両面上に接着されて、しかも、通水性なら
びに通気性を持たずに音響透過性を持つ保護フィルムと
を具え、前記接着部相互間で50mm以上のピッチをとる
とともに、前記吸音板の片面若しくは両面と前記保護フ
ィルムとの間において前記接着部以外の非接着部分が5
0%以上残すことを特徴とする吸音構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987120145U JPH064398Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 吸音構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987120145U JPH064398Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 吸音構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6426799U JPS6426799U (ja) | 1989-02-15 |
| JPH064398Y2 true JPH064398Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31365993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987120145U Expired - Lifetime JPH064398Y2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 吸音構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064398Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713709U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-23 | ||
| JPS58132295A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-06 | 三菱電機株式会社 | 吸音材の製造方法 |
| JPS58177414U (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-28 | 大建工業株式会社 | 防音内装材 |
-
1987
- 1987-08-05 JP JP1987120145U patent/JPH064398Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6426799U (ja) | 1989-02-15 |
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