JPH0644065Y2 - ヒータケーブルの接続体 - Google Patents
ヒータケーブルの接続体Info
- Publication number
- JPH0644065Y2 JPH0644065Y2 JP1989041467U JP4146789U JPH0644065Y2 JP H0644065 Y2 JPH0644065 Y2 JP H0644065Y2 JP 1989041467 U JP1989041467 U JP 1989041467U JP 4146789 U JP4146789 U JP 4146789U JP H0644065 Y2 JPH0644065 Y2 JP H0644065Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- wire
- cable
- conductive
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ヒータ線と導電線とを有するヒータケーブル
を接続した接続体に関する。
を接続した接続体に関する。
[従来の技術] 従来のシースヒータは、第4図で示すように、シース1
の中にヒータ線2を収納し、シース1の中に無機絶縁材
3を充填し、この無機絶縁材3でヒータ線2とシース1
とを互いに絶縁したものである。
の中にヒータ線2を収納し、シース1の中に無機絶縁材
3を充填し、この無機絶縁材3でヒータ線2とシース1
とを互いに絶縁したものである。
例えば、第5図で示すように、この従来のシースヒータ
を数本用い、これらを電源5に直列に接続して、長い配
管等を加熱する場合、電源5側のヒータ線1のターミナ
ル10には比較的短いリード線8で接続し、最も電源5か
ら離れたターミナル11から電源5までは、いわゆる長い
返しのリード線9で配線している。
を数本用い、これらを電源5に直列に接続して、長い配
管等を加熱する場合、電源5側のヒータ線1のターミナ
ル10には比較的短いリード線8で接続し、最も電源5か
ら離れたターミナル11から電源5までは、いわゆる長い
返しのリード線9で配線している。
また、前記のように長尺な配管を加熱する場合におい
て、シースヒータを電源に並列に接続する場合は、長さ
の長いリード線を、いわゆる通しのリード線として2本
配線し、その間にヒータ線をラダー状に配線する。
て、シースヒータを電源に並列に接続する場合は、長さ
の長いリード線を、いわゆる通しのリード線として2本
配線し、その間にヒータ線をラダー状に配線する。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、シースヒータを直列または並列に接続し
て長い配管を加熱する場合における前記のような返しの
リード線9や通しのリード線は、当該配管の全長以上の
長さのリード線を用いてシースヒータとは別に配線しな
ければならない。
て長い配管を加熱する場合における前記のような返しの
リード線9や通しのリード線は、当該配管の全長以上の
長さのリード線を用いてシースヒータとは別に配線しな
ければならない。
しかも、こうした直列または並列の接続は、一旦配線し
てしまうと、直列を並列に、並列を直列に配線し直すの
場合、新たな配線が必要となるため、相当の手数が必要
であった。
てしまうと、直列を並列に、並列を直列に配線し直すの
場合、新たな配線が必要となるため、相当の手数が必要
であった。
本考案は、従来における前記の問題点を解消することを
目的とするもので、1本のケーブルを使用してヒータの
接続が可能であり、しかも直列と並列の切り替えが簡単
に行えるヒータケーブルの接続体を提供するものであ
る。
目的とするもので、1本のケーブルを使用してヒータの
接続が可能であり、しかも直列と並列の切り替えが簡単
に行えるヒータケーブルの接続体を提供するものであ
る。
[課題を解決するための手段] すなわち、本考案では前記目的を達成するため、金属製
のシース1の中に、無機絶縁材3を介してヒータ線2
と、同ヒータ線2より少なくとも1本多い導電線4、
4′を収納した複数のヒータケーブル8と、これらヒー
タケーブル8の端部に設けられ、同じヒータケーブル8
または他のヒータケーブル8の前記ヒータ線2と導電線
4、4′のターミナル2a、4a、4a′、2b、4b、4b′を接
続する端子部7とを有することを特徴とするヒータケー
ブルの接続体を提供する。
のシース1の中に、無機絶縁材3を介してヒータ線2
と、同ヒータ線2より少なくとも1本多い導電線4、
4′を収納した複数のヒータケーブル8と、これらヒー
タケーブル8の端部に設けられ、同じヒータケーブル8
または他のヒータケーブル8の前記ヒータ線2と導電線
4、4′のターミナル2a、4a、4a′、2b、4b、4b′を接
続する端子部7とを有することを特徴とするヒータケー
ブルの接続体を提供する。
[作用] 前記本考案に使用されるヒータケーブル8は、ヒータ線
2より導線線4、4′が1本以上多いため、1本のヒー
タ線に各々1本ずつのヒータ線4を対応させることがで
きる。そして、ヒータ線2と対応させない余分の導電線
4′を共通の接続線として、それらを直列に接続すると
共に、末端でヒータ線2に接続することにより、直列接
続の場合の、いわゆる返しの導線や、並列接続の場合
の、いわゆる一方の通しの導線として使用することがで
きる。他方、ヒータ線2と対応させた導電線4について
は、直列接続の場合は使用せず、ヒータ線2のみを直列
に接続する。そして、並列接続する場合のみ前記導電線
4を直列に接続し、いわゆる他方の通しの導電線として
使用することができる。
2より導線線4、4′が1本以上多いため、1本のヒー
タ線に各々1本ずつのヒータ線4を対応させることがで
きる。そして、ヒータ線2と対応させない余分の導電線
4′を共通の接続線として、それらを直列に接続すると
共に、末端でヒータ線2に接続することにより、直列接
続の場合の、いわゆる返しの導線や、並列接続の場合
の、いわゆる一方の通しの導線として使用することがで
きる。他方、ヒータ線2と対応させた導電線4について
は、直列接続の場合は使用せず、ヒータ線2のみを直列
に接続する。そして、並列接続する場合のみ前記導電線
4を直列に接続し、いわゆる他方の通しの導電線として
使用することができる。
ここで、共通の接続線として使用される導電線4′は、
対応するヒータ線2と導電線4とが複数組ある場合も、
1本だけあればよいので、ヒータケーブル8には、ヒー
タ線2が複数の場合も、それより1本だけ多い導電線
4、4′があればよい。そして、前記の直列接続と並列
接続とは、同じヒータケーブル8または他のヒータケー
ブル8のヒータ線2と導電線4、4′のターミナル2a、
2b、4a、4b、4a′、4b′を接続し直すだけで変えること
ができる。すなわち、端子部7において、これらターミ
ナル2a、2b、4a、4b、4a′、4b′の接続を変えるだけ
で、容易に直列と並列を切り替えることができる。
対応するヒータ線2と導電線4とが複数組ある場合も、
1本だけあればよいので、ヒータケーブル8には、ヒー
タ線2が複数の場合も、それより1本だけ多い導電線
4、4′があればよい。そして、前記の直列接続と並列
接続とは、同じヒータケーブル8または他のヒータケー
ブル8のヒータ線2と導電線4、4′のターミナル2a、
2b、4a、4b、4a′、4b′を接続し直すだけで変えること
ができる。すなわち、端子部7において、これらターミ
ナル2a、2b、4a、4b、4a′、4b′の接続を変えるだけ
で、容易に直列と並列を切り替えることができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例について、第1図〜第3図を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
第1図は、本考案で使用するヒータケーブル8の例であ
るが、この図面で示すように、ステンレス等の金属で形
成された円筒チューブ状のシースの中に、ニクロム線等
のヒータ線2と、これより十分電気抵抗の低い銅線等の
導電線4、4′が収納されている。さらに、前記シース
1の中には、マグネシア等の無機絶縁材3が充填され、
これにより、前記シース1、ヒータ線2及び導電線4、
4′が互いに絶縁されている。
るが、この図面で示すように、ステンレス等の金属で形
成された円筒チューブ状のシースの中に、ニクロム線等
のヒータ線2と、これより十分電気抵抗の低い銅線等の
導電線4、4′が収納されている。さらに、前記シース
1の中には、マグネシア等の無機絶縁材3が充填され、
これにより、前記シース1、ヒータ線2及び導電線4、
4′が互いに絶縁されている。
ここで、前記導電線4、4′は、ヒータ線2より少なく
とも1本多く収納されている。従って、図示のように1
本対2本というものの他、ヒータ線2本に対して導電線
を3本或は4本といったように収納することができる。
このようにヒータ線2と導電線4、4′とを収納するこ
とにより、1本のヒータ線2に対して各々1本ずつの導
電線4を対応させることができ、なお且つ余分の導電線
4′が1本以上存在することになる。
とも1本多く収納されている。従って、図示のように1
本対2本というものの他、ヒータ線2本に対して導電線
を3本或は4本といったように収納することができる。
このようにヒータ線2と導電線4、4′とを収納するこ
とにより、1本のヒータ線2に対して各々1本ずつの導
電線4を対応させることができ、なお且つ余分の導電線
4′が1本以上存在することになる。
第2図と第3図に前記ヒータ線2が1本で導電線4、
4′が2本の場合に、3組のヒーターケーブル8を直列
に接続した場合と、並列に接続した場合の例が示してあ
る。
4′が2本の場合に、3組のヒーターケーブル8を直列
に接続した場合と、並列に接続した場合の例が示してあ
る。
これらの図から明かなように、各ヒータケーブル8にお
いて、ヒータ線2と導電線4とを1本ずつ対応させる。
そして、ヒータ線2より1本だけ多い残りの導電線4′
については、それを共通の接続線として使用し、第2図
の直列の場合も、第3図の並列の場合も、中間の端部7
にてそれらのターミナル4a′、4b′を順次接続すると共
に、末端の端子部7にて導電線4′のターミナル4a′を
ヒータ線2の末端のターミナル2aに接続する。また、電
源側のターミナル6で導電線4′の始点となるターナル
4a′とヒータ線2の始点となるターミナル2aとに電源5
に接続する。
いて、ヒータ線2と導電線4とを1本ずつ対応させる。
そして、ヒータ線2より1本だけ多い残りの導電線4′
については、それを共通の接続線として使用し、第2図
の直列の場合も、第3図の並列の場合も、中間の端部7
にてそれらのターミナル4a′、4b′を順次接続すると共
に、末端の端子部7にて導電線4′のターミナル4a′を
ヒータ線2の末端のターミナル2aに接続する。また、電
源側のターミナル6で導電線4′の始点となるターナル
4a′とヒータ線2の始点となるターミナル2aとに電源5
に接続する。
そして、第2図のようにヒータ線2を直列接続する場合
は、ヒータ線2と対応する導電線4を使用せず、中間部
の端子部7、7において、ヒータ線2、2のターミナル
2a、2bを順次接続する。他方、前記ヒータ線2を電源5
に並列接続する場合は、中間の端子部7において、ヒー
タ線2と対応する導電線4のターミナル4a、4bを順次接
続して、これらの導電線4を直列に接続すると共に、端
子部6、7において、各ヒータ線2の電源5側のターミ
ナル2aを、対応する導電線4の電源5側のターミナル4a
に各々接続し、ヒータ線2の末端側のターミナル2bを、
対応する導電線4′の末端側のターミナル4b′に各々接
続する。
は、ヒータ線2と対応する導電線4を使用せず、中間部
の端子部7、7において、ヒータ線2、2のターミナル
2a、2bを順次接続する。他方、前記ヒータ線2を電源5
に並列接続する場合は、中間の端子部7において、ヒー
タ線2と対応する導電線4のターミナル4a、4bを順次接
続して、これらの導電線4を直列に接続すると共に、端
子部6、7において、各ヒータ線2の電源5側のターミ
ナル2aを、対応する導電線4の電源5側のターミナル4a
に各々接続し、ヒータ線2の末端側のターミナル2bを、
対応する導電線4′の末端側のターミナル4b′に各々接
続する。
以上は、ヒータ線2と導電線4とが1本ずつ対応する場
合であるが、対応するヒータ線2と導電線4とが複数対
ある場合も、共通の接続線として使用される導電線4′
は各対のヒータ線2と導電線4とで共通して使用できる
ので、1本だけあればよい。従って、ヒータケーブル8
には、ヒータ線2が複数の場合も、それより1本だけ多
い導電線4、4′があればよい。この場合、本考案によ
るヒータケーブルの接続体では、直列または並列に接続
されたヒータ2が複数組出来上がることになる。
合であるが、対応するヒータ線2と導電線4とが複数対
ある場合も、共通の接続線として使用される導電線4′
は各対のヒータ線2と導電線4とで共通して使用できる
ので、1本だけあればよい。従って、ヒータケーブル8
には、ヒータ線2が複数の場合も、それより1本だけ多
い導電線4、4′があればよい。この場合、本考案によ
るヒータケーブルの接続体では、直列または並列に接続
されたヒータ2が複数組出来上がることになる。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、シースケーブルの他に
別途導電ケーブルを敷設することなく、1本のケーブル
でヒータ線を直列にも並列にも接続することができる。
しかも、直列と並列との接続替えは、端子部におけるケ
ーブルの両端でのヒータ線と導電線のターミナルの接続
替えのみで行なうことができる。よって、配線の効率化
が図れるという高い実用的な効果が得られる。
別途導電ケーブルを敷設することなく、1本のケーブル
でヒータ線を直列にも並列にも接続することができる。
しかも、直列と並列との接続替えは、端子部におけるケ
ーブルの両端でのヒータ線と導電線のターミナルの接続
替えのみで行なうことができる。よって、配線の効率化
が図れるという高い実用的な効果が得られる。
第1図は、本考案の実施例を示すケーブルの断面図、第
2図と第3図は、同ケーブルの配線例を示す結線図、第
4図は、従来例を示すケーブルの断面図、第5図は、同
従来のケーブルの配線例を示す結線図である。 1……シース、2……ヒータ線、3……無機絶縁材、4
……導電線、4′……導電線、8……ヒータケーブル
2図と第3図は、同ケーブルの配線例を示す結線図、第
4図は、従来例を示すケーブルの断面図、第5図は、同
従来のケーブルの配線例を示す結線図である。 1……シース、2……ヒータ線、3……無機絶縁材、4
……導電線、4′……導電線、8……ヒータケーブル
Claims (1)
- 【請求項1】金属製のシース1の中に、無機絶縁材3を
介してヒータ線2と、同ヒータ線2より少なくとも1本
多い導電線4、4′を収納した複数のヒータケーブル8
と、これらヒータケーブル8のの端部に設けられ、同じ
ヒータケーブル8または他のヒータケーブル8の前記ヒ
ータ線2と導電線4、4′のターミナル2a、4a、4a′、
2b、4b、4b′を接続する端子部7とを有することを特徴
とするヒータケーブルの接続体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041467U JPH0644065Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ヒータケーブルの接続体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989041467U JPH0644065Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ヒータケーブルの接続体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133891U JPH02133891U (ja) | 1990-11-07 |
| JPH0644065Y2 true JPH0644065Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31552159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989041467U Expired - Lifetime JPH0644065Y2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ヒータケーブルの接続体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644065Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164195U (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-01 | 住友電気工業株式会社 | 自己温度制御機能をもつヒ−タ−線 |
| JPS59129966U (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | 石崎 勝也 | 水道凍結防止法 |
| JPS6323795U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-17 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1989041467U patent/JPH0644065Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02133891U (ja) | 1990-11-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |