JPH0644085Y2 - コイル部品 - Google Patents
コイル部品Info
- Publication number
- JPH0644085Y2 JPH0644085Y2 JP1988076644U JP7664488U JPH0644085Y2 JP H0644085 Y2 JPH0644085 Y2 JP H0644085Y2 JP 1988076644 U JP1988076644 U JP 1988076644U JP 7664488 U JP7664488 U JP 7664488U JP H0644085 Y2 JPH0644085 Y2 JP H0644085Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- bobbin
- width
- protrusion
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 42
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はテレビ,ビデオ,コンピュータ関連機器,計測
機器,医りょう機器に信号処理,タイミング調整用等の
ために用いられるコイル部品に関する。
機器,医りょう機器に信号処理,タイミング調整用等の
ために用いられるコイル部品に関する。
従来の技術 従来より巻線によって一つ以上のコイルを得るボビンが
ある。このボビンは第3図に示すような構造が採用され
ていた。このボビン1は複数個の鍔2により複数個の巻
溝3を形成した絶縁樹脂により成形されており、これに
巻線を施してボビン端子5に巻線の端末を接続すること
で1つ以上のコイル4を形成してコイル部品6を構成し
ている。また各鍔2の上部には、ボビン1の幅方向の両
側に凸部7が設けてあり、第4図のようにこれを利用し
て巻線を中継しかつ、巻方向を反転させることができる
ためボビン端子5を使用して中継,反転する必要がな
く、ボビン端子5を有効に使用でき、かつコイル4間の
結合係数は、巻線によって、極性,値共任意に設定する
ことができる構造となっている。
ある。このボビンは第3図に示すような構造が採用され
ていた。このボビン1は複数個の鍔2により複数個の巻
溝3を形成した絶縁樹脂により成形されており、これに
巻線を施してボビン端子5に巻線の端末を接続すること
で1つ以上のコイル4を形成してコイル部品6を構成し
ている。また各鍔2の上部には、ボビン1の幅方向の両
側に凸部7が設けてあり、第4図のようにこれを利用し
て巻線を中継しかつ、巻方向を反転させることができる
ためボビン端子5を使用して中継,反転する必要がな
く、ボビン端子5を有効に使用でき、かつコイル4間の
結合係数は、巻線によって、極性,値共任意に設定する
ことができる構造となっている。
また、巻数に関係なく凸部7で巻方向を反転できるよう
設置されており、第5図のようにボビン幅寸法一杯まで
巻線した場合でも凸部7が突出するように、ボビン幅方
向の両側に、凸部7の機械的強度,耐熱等をある程度保
つ範囲内でできるだけ細く設置されている。
設置されており、第5図のようにボビン幅寸法一杯まで
巻線した場合でも凸部7が突出するように、ボビン幅方
向の両側に、凸部7の機械的強度,耐熱等をある程度保
つ範囲内でできるだけ細く設置されている。
考案が解決しようとする課題 このような従来の構成では、巻線を施す場合、凸部7が
ボビン幅方向の両側にできるだけ細く設置されているた
め巻数を多くする程、第6図のように巻線の巻幅が広が
り、巻線によるインダクタンス値のバラツキが大きくな
って不良率が高くなる問題があった。
ボビン幅方向の両側にできるだけ細く設置されているた
め巻数を多くする程、第6図のように巻線の巻幅が広が
り、巻線によるインダクタンス値のバラツキが大きくな
って不良率が高くなる問題があった。
本考案は以上のような従来の欠点を除去し、巻数を多く
しても巻線の巻幅の広がりが防止できるコイル部品を提
供するものである。
しても巻線の巻幅の広がりが防止できるコイル部品を提
供するものである。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するための本考案の技術的手段は、各鍔
の凸部が設置されている部分に突出部を設け、巻線の巻
幅の広がりを防止させる構成としたものである。
の凸部が設置されている部分に突出部を設け、巻線の巻
幅の広がりを防止させる構成としたものである。
作用 上記構成により、巻線された銅線は、突出部にさまたげ
られるため、各突出部のピッチ以上巻幅を広げることが
なくなり、各突出部のピッチ寸法と同じ寸法の巻幅で一
定となる。
られるため、各突出部のピッチ以上巻幅を広げることが
なくなり、各突出部のピッチ寸法と同じ寸法の巻幅で一
定となる。
実施例 以上本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図〜第2図に本考案の一実施例によるコイル部品を
示しており、図において11は合成樹脂などの絶縁物から
なるボビンで、このボビン11は両端および中間部に複数
個の鍔12をもち、この鍔12の間に複数個の巻溝13を形成
している。上記鍔12の正面または背面にはボビン端子14
が植設され、かつ、鍔12の上面の両端に上方に突出する
凸部15,16が形成されるとともに、この凸部15,16の間の
中間部に上方に突出する突出部17が設けられている。
示しており、図において11は合成樹脂などの絶縁物から
なるボビンで、このボビン11は両端および中間部に複数
個の鍔12をもち、この鍔12の間に複数個の巻溝13を形成
している。上記鍔12の正面または背面にはボビン端子14
が植設され、かつ、鍔12の上面の両端に上方に突出する
凸部15,16が形成されるとともに、この凸部15,16の間の
中間部に上方に突出する突出部17が設けられている。
このようなボビン11の巻溝13には巻線が巻装されてコイ
ル18を形成し、この巻線はボビン端子14に接続されると
ともに上記鍔12の凸部15,16に引掛けられて巻線の方向
を反転させられるようになっている。
ル18を形成し、この巻線はボビン端子14に接続されると
ともに上記鍔12の凸部15,16に引掛けられて巻線の方向
を反転させられるようになっている。
このボビン11に巻線を施した場合、第2図a,bのよう
に、突出部17にさまたげられるため、各巻溝13の巻線の
巻幅aは各鍔12の突出部17の間隔bと等しい寸法でかつ
一定寸法となる。この突出部17はボビン11の高さhと同
じ高さまで突出しているので、ボビン11の寸法一杯まで
巻線しても、巻数の少ない場合の巻幅と同寸法の巻幅で
巻線することができる。
に、突出部17にさまたげられるため、各巻溝13の巻線の
巻幅aは各鍔12の突出部17の間隔bと等しい寸法でかつ
一定寸法となる。この突出部17はボビン11の高さhと同
じ高さまで突出しているので、ボビン11の寸法一杯まで
巻線しても、巻数の少ない場合の巻幅と同寸法の巻幅で
巻線することができる。
なお凸部15,16と突出部17の間隔は十分にとられている
ため凸部15,16を利用して巻方向を反転させる場合突出
部17が支障をきたすことはない。
ため凸部15,16を利用して巻方向を反転させる場合突出
部17が支障をきたすことはない。
以上は本考案のボビンの一実施例であり、本考案の趣旨
を損なわない範囲内で設計変更をなしうることはいうま
でもない。たとえば上記実施例では、凸部15,16をボビ
ン11上部に設置したが、この場所は任意であり、同様に
突出部17の場所も任意であり限定されることはない。
を損なわない範囲内で設計変更をなしうることはいうま
でもない。たとえば上記実施例では、凸部15,16をボビ
ン11上部に設置したが、この場所は任意であり、同様に
突出部17の場所も任意であり限定されることはない。
また、巻溝数,ボビン端子数,凸部や突出部の形状,鍔
数等も任意である。また本考案の趣旨を損なわない範囲
内で、LC複合部品,LR複合部品等他の電気素子との組み
合せたコイル複合部品の1部として応用設計することが
できるのは言うまでもない。
数等も任意である。また本考案の趣旨を損なわない範囲
内で、LC複合部品,LR複合部品等他の電気素子との組み
合せたコイル複合部品の1部として応用設計することが
できるのは言うまでもない。
考案の効果 以上のように本考案によって得られる効果は、巻線の巻
幅を一定にさせることにより、巻線によって得られるイ
ンダクタンス値のバラツキを抑えることができかつ、不
良率を低減することができかつ、コストを下げることが
できる。
幅を一定にさせることにより、巻線によって得られるイ
ンダクタンス値のバラツキを抑えることができかつ、不
良率を低減することができかつ、コストを下げることが
できる。
第1図は本考案の一実施例を示すコイル部品の斜視図、
第2図a,bは、同コイル部品の上面図および側面図、第
3図は従来のボビンを使用したコイル部品の斜視図、第
4図は、巻線の一例の一部拡大斜視図、第5図は従来の
ボビンを使用したコイル部品の側面図、第6図は同上面
図の一部拡大図をそれぞれ示す。 11……ボビン、12……鍔、13……巻溝、14……ボビン端
子、15,16……凸部、17……突出部、18……コイル。
第2図a,bは、同コイル部品の上面図および側面図、第
3図は従来のボビンを使用したコイル部品の斜視図、第
4図は、巻線の一例の一部拡大斜視図、第5図は従来の
ボビンを使用したコイル部品の側面図、第6図は同上面
図の一部拡大図をそれぞれ示す。 11……ボビン、12……鍔、13……巻溝、14……ボビン端
子、15,16……凸部、17……突出部、18……コイル。
Claims (1)
- 【請求項1】巻線が施される1つ以上の巻溝を形成する
1つ以上の鍔と、前記巻線が接続される鍔に植設したボ
ビン端子と、前記鍔の一辺の両端部に巻線を反転させる
凸部を有し、前記巻線の巻幅を一定にする突出部を上記
鍔の一辺の凸部の中間部に設けたボビンにコイルを巻装
してなるコイル部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988076644U JPH0644085Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | コイル部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988076644U JPH0644085Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | コイル部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179414U JPH01179414U (ja) | 1989-12-22 |
| JPH0644085Y2 true JPH0644085Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31301659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988076644U Expired - Lifetime JPH0644085Y2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | コイル部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644085Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203309A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複合部品 |
| JPH0451449Y2 (ja) * | 1986-05-21 | 1992-12-03 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP1988076644U patent/JPH0644085Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01179414U (ja) | 1989-12-22 |
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