JPH0644149Y2 - 多段重ね用ネスト - Google Patents
多段重ね用ネストInfo
- Publication number
- JPH0644149Y2 JPH0644149Y2 JP15860888U JP15860888U JPH0644149Y2 JP H0644149 Y2 JPH0644149 Y2 JP H0644149Y2 JP 15860888 U JP15860888 U JP 15860888U JP 15860888 U JP15860888 U JP 15860888U JP H0644149 Y2 JPH0644149 Y2 JP H0644149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nest
- duct
- electric circuit
- depth
- heat generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は電子機器の収容装置として使用されるネストに
係り、特に多段重ねにより使用する場合の改良に関す
る。
係り、特に多段重ねにより使用する場合の改良に関す
る。
<従来の技術> 本出願人は、例えば特公昭62-17280号『プロセス制御装
置』等で公知の工業用の制御装置を製造している。この
様な装置では、入出力機能や調節計機能などをカードと
呼ばれるプリント基板毎に設けて、これらを制御対象に
準拠して適宜組合わせてシステムを構成している。カー
ドは所定の枚数毎にネストと呼ばれる筐体に収容してユ
ニット化され、このネストを適宜組合わせてキュービク
ルと呼ばれる筐体に収容している。
置』等で公知の工業用の制御装置を製造している。この
様な装置では、入出力機能や調節計機能などをカードと
呼ばれるプリント基板毎に設けて、これらを制御対象に
準拠して適宜組合わせてシステムを構成している。カー
ドは所定の枚数毎にネストと呼ばれる筐体に収容してユ
ニット化され、このネストを適宜組合わせてキュービク
ルと呼ばれる筐体に収容している。
第5図及び第6図は従来装置の説明図である。第5図は
通風用のダクトを必要な長さ用意するもので、(A)は
断面図、(B)は斜視図である。この場合、ネストの種
類に応じてダクトを用意するか否か変わる。第6図は常
にダクトを装着するもので、(A)は断面図、(B)は
斜視図である。この場合、ダクトの要不要に拘らずダク
トがキュービクルに存在する。
通風用のダクトを必要な長さ用意するもので、(A)は
断面図、(B)は斜視図である。この場合、ネストの種
類に応じてダクトを用意するか否か変わる。第6図は常
にダクトを装着するもので、(A)は断面図、(B)は
斜視図である。この場合、ダクトの要不要に拘らずダク
トがキュービクルに存在する。
<考案が解決しようとする課題> しかし、第5図の場合には長さの違うダクトを何種類も
用意しなければならず、コスト高になる。また組立ての
際には取付けるダクトの長さに留意する必要があり、組
立て作業が複雑化するという課題がある。また第6図の
場合にはダクトを必要としないネストでもダクトを装着
することになり、キュービクルの大形化とかネストの大
きさの不必要な制限を生ずる課題があった。
用意しなければならず、コスト高になる。また組立ての
際には取付けるダクトの長さに留意する必要があり、組
立て作業が複雑化するという課題がある。また第6図の
場合にはダクトを必要としないネストでもダクトを装着
することになり、キュービクルの大形化とかネストの大
きさの不必要な制限を生ずる課題があった。
本考案はこのような課題を解決したもので、ネストがダ
クトを必要とするか否かを問うことなく統一して組立て
ることの出来る多段重ね用ネストを提供することを目的
とする。
クトを必要とするか否かを問うことなく統一して組立て
ることの出来る多段重ね用ネストを提供することを目的
とする。
<課題を解決するための手段> このような目的を達成する本考案は、大略箱形のネスト
を積重ねる多段重ね用ネストにおいて、次の構成とした
ものである。
を積重ねる多段重ね用ネストにおいて、次の構成とした
ものである。
即ち、発熱量の小さな電気回路を収容する所定の幅及び
奥行きの第1のネストと、発熱量の大きな電気回路を収
容し、前方に当該電気回路を収容し後方にはこの電気回
路部分とほぼ同じ若しくはより高い高さのダクトを有
し、当該電気回路部分と当該ダクト部分とを加えた奥行
きは前記第1のネストの奥行きとほぼ等しい第2のネス
トとよりなっている。
奥行きの第1のネストと、発熱量の大きな電気回路を収
容し、前方に当該電気回路を収容し後方にはこの電気回
路部分とほぼ同じ若しくはより高い高さのダクトを有
し、当該電気回路部分と当該ダクト部分とを加えた奥行
きは前記第1のネストの奥行きとほぼ等しい第2のネス
トとよりなっている。
そして、前記第1のネストは下側に配置し、前記第2の
ネストはこの第1のネストの上側に積重ねたことを特徴
としている。
ネストはこの第1のネストの上側に積重ねたことを特徴
としている。
<作用> 本考案の各構成要素はつぎの作用をする。第1のネスト
はダクト不要であるから下側におく。第2のネストはダ
クトが必要なので、第1のネストの上に積重ねる。ダク
トの奥行きが統一されているので、積重ねが容易にな
る。また第2のネストではダクトが一体になっているの
で、ダクトの必要な部分にはダクトが自ずと形成され
る。
はダクト不要であるから下側におく。第2のネストはダ
クトが必要なので、第1のネストの上に積重ねる。ダク
トの奥行きが統一されているので、積重ねが容易にな
る。また第2のネストではダクトが一体になっているの
で、ダクトの必要な部分にはダクトが自ずと形成され
る。
<実施例> 以下図面を用いて、本考案を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図の装置からファンを取除いた状態の斜視図である。図
において、下部ネスト4は発熱量の小さな電気回路を収
容する筐体で、所定の幅、奥行き及び高さになってい
る。上部ネスト5は電気回路収容部51とダクト部52とよ
りなる。電気回路収容部51は発熱量の大きな電気回路を
収容する部分で、上部ネスト5の前方に設けてある。こ
こで電気回路の発熱量は設置する仕様で定まるもので、
例えば外気温が50℃の場合でも内部温度の上昇を70℃以
下に抑えられるものを発熱量が小さいと言い、自然冷却
では70℃を超過するものを発熱量が大きいと言う。ダク
ト部52は上部ネスト5の後方に設けられたもので、積重
ねることによって筒状の空間を形成し、このダクトの頂
部にはファン2が設けられて上向きの強制空気流を生成
する。尚、電気回路収容部51には外気を吸入し、内部の
プリント基板と熱交換をし、ダクト部52に排出する通風
口が設けてある。
図の装置からファンを取除いた状態の斜視図である。図
において、下部ネスト4は発熱量の小さな電気回路を収
容する筐体で、所定の幅、奥行き及び高さになってい
る。上部ネスト5は電気回路収容部51とダクト部52とよ
りなる。電気回路収容部51は発熱量の大きな電気回路を
収容する部分で、上部ネスト5の前方に設けてある。こ
こで電気回路の発熱量は設置する仕様で定まるもので、
例えば外気温が50℃の場合でも内部温度の上昇を70℃以
下に抑えられるものを発熱量が小さいと言い、自然冷却
では70℃を超過するものを発熱量が大きいと言う。ダク
ト部52は上部ネスト5の後方に設けられたもので、積重
ねることによって筒状の空間を形成し、このダクトの頂
部にはファン2が設けられて上向きの強制空気流を生成
する。尚、電気回路収容部51には外気を吸入し、内部の
プリント基板と熱交換をし、ダクト部52に排出する通風
口が設けてある。
第3図は上部ネスト5の斜視図である。図において、上
部ネスト5の形状は下部ネスト4の幅と同じ幅w、高さ
h及び奥行きd0の箱形形状になっている。奥行き部分の
詳細を説明すると、手前が電気回路収容部51で奥行きd
1.後ろがダクト部52で奥行きd2のほぼ二つの部分に別れ
ており、全体で下部ネスト4の奥行きにほぼ等しくなっ
ている。
部ネスト5の形状は下部ネスト4の幅と同じ幅w、高さ
h及び奥行きd0の箱形形状になっている。奥行き部分の
詳細を説明すると、手前が電気回路収容部51で奥行きd
1.後ろがダクト部52で奥行きd2のほぼ二つの部分に別れ
ており、全体で下部ネスト4の奥行きにほぼ等しくなっ
ている。
第4図は上部ネスト5の詳細を示す構成図で、(A)は
正面図、(B)は側面図である。ここでは電気回路収容
部51に16枚のカード511を収容する構造になっているの
で、前面にはコネクタや端子台512が各カード毎に設け
られている。カード511の下側にはケーブル受け513が設
けられ、端子台512に接続するケーブルが下の段のネス
トと干渉しないようにしている。カード511の動作に必
要な電力は、電気回路収容部51全体で共通に設けられた
ケーブル付きコネクタ514を介して供給されている。電
気回路収容部51の側面の背面側にはダクト部52に取付け
るためのつば部515が設けられている。ダクト部52の高
さは電気回路収容部51に比べて高い高さになっている
が、第3図のようにほぼ同じ高さでも差支えない。ダク
ト部52の両側には取付け部521が設けられ、図示しない
大型のキュービクルに収容する際に用いる。
正面図、(B)は側面図である。ここでは電気回路収容
部51に16枚のカード511を収容する構造になっているの
で、前面にはコネクタや端子台512が各カード毎に設け
られている。カード511の下側にはケーブル受け513が設
けられ、端子台512に接続するケーブルが下の段のネス
トと干渉しないようにしている。カード511の動作に必
要な電力は、電気回路収容部51全体で共通に設けられた
ケーブル付きコネクタ514を介して供給されている。電
気回路収容部51の側面の背面側にはダクト部52に取付け
るためのつば部515が設けられている。ダクト部52の高
さは電気回路収容部51に比べて高い高さになっている
が、第3図のようにほぼ同じ高さでも差支えない。ダク
ト部52の両側には取付け部521が設けられ、図示しない
大型のキュービクルに収容する際に用いる。
このように構成された装置の動作を次に説明する。ファ
ン2を動作させると、ダクト部52には矢印の方向の強制
空気流が発生し、電気回路収容部51の電気回路を冷却す
る。これによって電気部品等が動作不能の温度に上昇す
るのを防止する。
ン2を動作させると、ダクト部52には矢印の方向の強制
空気流が発生し、電気回路収容部51の電気回路を冷却す
る。これによって電気部品等が動作不能の温度に上昇す
るのを防止する。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案によれば上部ネスト5のダ
クト部52をユニット状に組立てて必要な長さのダクトを
得るようにしているので、次のような実用上の効果があ
る。
クト部52をユニット状に組立てて必要な長さのダクトを
得るようにしているので、次のような実用上の効果があ
る。
ダクト部52の長さは一定なので、部品の共通化がはか
れ低コスト化になる。
れ低コスト化になる。
電気回路収容部51とダクト部52が一体に上部ネスト5
を形成しているので、組立て容易である。
を形成しているので、組立て容易である。
上部ネスト5に比べ下部ネスト4の大きさをダクト部
52に相当する分大きくすることができ、設計上の自由度
が大きい。
52に相当する分大きくすることができ、設計上の自由度
が大きい。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図の装置からファンを取除いた状態の斜図、第3図は上
部ネスト5の斜視図、第4図は上部ネスト5の詳細を示
す構成図である。第5図及び第6図は従来装置の説明図
である。 4……下部ネスト、5……上部ネスト、51……電気回路
収容部、52……ダクト部。
図の装置からファンを取除いた状態の斜図、第3図は上
部ネスト5の斜視図、第4図は上部ネスト5の詳細を示
す構成図である。第5図及び第6図は従来装置の説明図
である。 4……下部ネスト、5……上部ネスト、51……電気回路
収容部、52……ダクト部。
Claims (1)
- 【請求項1】大略箱形のネストを積重ねる多段重ね用ネ
ストにおいて、 発熱量の小さな電気回路を収容する所定の幅及び奥行き
の第1のネストと、 発熱量の大きな電気回路を収容し、前方に当該電気回路
を収容し後方にはこの電気回路部分とほぼ同じ若しくは
より高い高さのダクトを有し、当該電気回路部分と当該
ダクト部分とを加えた奥行きは前記第1のネストの奥行
きとほぼ等しい第2のネストと、 よりなり、前記第1のネストは下側に配置し、前記第2
のネストはこの第1のネストの上側に積重ねたことを特
徴とする多段重ね用ネスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15860888U JPH0644149Y2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 多段重ね用ネスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15860888U JPH0644149Y2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 多段重ね用ネスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279091U JPH0279091U (ja) | 1990-06-18 |
| JPH0644149Y2 true JPH0644149Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31439089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15860888U Expired - Lifetime JPH0644149Y2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 多段重ね用ネスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644149Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6217280B2 (ja) | 2013-09-24 | 2017-10-25 | 日立化成株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物並びにそれを用いたプリプレグ、積層板、プリント配線板、及び実装基板 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP15860888U patent/JPH0644149Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6217280B2 (ja) | 2013-09-24 | 2017-10-25 | 日立化成株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物並びにそれを用いたプリプレグ、積層板、プリント配線板、及び実装基板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279091U (ja) | 1990-06-18 |
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