JPH0644179A - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

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JPH0644179A
JPH0644179A JP19945392A JP19945392A JPH0644179A JP H0644179 A JPH0644179 A JP H0644179A JP 19945392 A JP19945392 A JP 19945392A JP 19945392 A JP19945392 A JP 19945392A JP H0644179 A JPH0644179 A JP H0644179A
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JP
Japan
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data
transfer
buffer memory
storage means
memory
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Application number
JP19945392A
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English (en)
Inventor
Minoru Wakita
実 脇田
Nobuyuki Echigo
信幸 越後
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Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ転送速度及びデータ処理能力が向上し
たデータ転送制御装置を実現する。 【構成】 DMAC5は、アドレスカウンタ5A及び5
Bと、語数カウンタ5Cと、判断部5Dと、バス制御部
5E及び5Fとを備える。6はバッファメモリであり、
このメモリ6にメモリ2又は4から所定語数のデータが
格納され、この所定語数のデータがメモリ2又は4に転
送される。7は監視回路であり、カウンタ7Aと、制御
部7Bとを備える。カウンタ7Aは、バッファメモリ6
に入出力されるデータをカウントし、制御部7Bは、判
断部5Dの指令により、バッファメモリ6の動作を制御
する。メモリ2とバッファメモリ6と間のデータ転送時
にはメモリ4のMPU3に対するバスが開放され、メモ
リ4とバッファメモリ6との間のデータ転送時にはメモ
リ2のMPU1に対するバスが開放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のマイクロプロセ
ッサのそれぞれに従属するメモリからメモリへデータを
転送するDMA制御装置(Direct Memory Access contr
oller)等のデータ転送制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マルチプロセッサシステムにおいて、あ
るマイクロプロセッサに従属するメモリから他のマイク
ロプロセッサに従属するメモリに、マイクロプロセッサ
を経由しないで、データを転送するDMA制御装置があ
る。図5は、上記DMA制御装置の概略構成図である。
図5において、1及び3はマイクロプロセッサ(MP
U)、2はMPU1のメモリ、4はMPU3のメモリで
ある。80は、DMA制御装置(DMAC)であり、こ
のDMAC80は、アドレスカウンタ81、82、転送
語数カウンタ83を備えている。そして、アドレスカウ
ンタ81は、転送元のアドレスを指定するためのもので
あり、アドレスカウンタ82は、転送先のアドレスを指
定するためのものである。図6は、DMAC80のバス
アービトレーション(データバス権の調停)及びメモリ
アクセスのタイミングチャートである。図5及び図6に
おいて、MPU1のメモリ2からMPU3のメモリ4
に、デ−タを転送する場合を説明する。まず、MPU1
は、DMAC80に対して、アドレスカウンタ81、ア
ドレスカウンタ82、転送語数カウンタ83、及び動作
モ−ド(後述するサイクルスチルモード又はバ−ストモ
−ド)を設定した後、DMA転送の起動をかける。DM
A転送が起動されると、DMAC80は、MPU1に対
してバス権の獲得動作(バスア−ビトレ−ション)を開
始する。バスア−ビトレ−ションの手順としては、ま
ず、図6の(A)に示すように、時点t0にて、バス要
求信号BR1をMPU1に供給し、MPU1に対しDM
A転送を行うためのバス権の開放を要求する。このBR
1信号が供給されたMPU1は、バス権を開放し、これ
を示すバス応答信号BA1をDMAC80に供給する
(図6の(B))。すると、DMAC80は、メモリ2
に対し、アドレスカウンタ81の内容をメモリのアドレ
スとして出力するとともにデ−タリ−ド信号(RSTB
信号)を供給し(図6の(C)及び(D)の時点t
1)、デ−タ読み出し動作を開始する。
【0003】メモリ2からデ−タが出力されると、DM
AC80はそのデ−タを内部に記憶するとともにRST
B信号をネゲ−ト、つまり無効とし(図6の(D)の時
点t2)、アドレスカウンタ81の更新を行う。メモリ
2からのデ−タ読み出し後、MPU3に対して、MPU
1と同様にバス要求信号BR2を供給し(図6の(E)
の時点t3)、MPU1と同様にMPU3に対してもバ
スア−ビトレ−ションを開始する。そして、DMAC8
0は、MPU3からバス応答信号BA2が供給されると
(図6の(F))、メモリ4に対しアドレスカウンタ8
2の内容をメモリ4のアドレスとして出力するとともに
(図6の(G))、DMAC80内に取り込んだデ−タ
を書き込みデ−タとして出力する。その後、DMAC8
0は、メモリ書き込み信号(WSTB信号)を、メモリ
4に供給し(図6の(H)の時点t4)、メモリ4への
データ転送を行う。メモリ4へのデ−タ転送終了後、D
MAC80は、WSTB信号のネゲ−ト、アドレスカウ
ンタ82の更新、及び転送語数カウンタ83の減算を行
う。
【0004】もし、上述したDMA転送が、バ−ストモ
−ド転送であるならば、DMAC80は、バス要求信号
BR1、BR2を、MPU1、MPU3に供給し続け、
バスの開放は行わず、転送語数カウンタ83の内容が
“0”になるまでデ−タ転送を連続して実行する。図7
は、DMA転送が、バーストモード転送の場合のタイミ
ングチャートである。図7において、バス要求信号BR
1,BR2は、時点t0からt4までMPU1、MPU3
に供給され、バス応答信号BA1、BA2は、時点t1
からt5までDMAC80に供給される。そして、時点t
2からt3で1個のデータの転送が終了する。したがっ
て、時点t2からt4の間に、データの転送が繰り返さ
れ、全データの転送が終了される。
【0005】一方、サイクルスチルモ−ド転送であれ
ば、1個のデ−タを転送する度にDMAC80は、一
旦、バス要求信号BR1、BR2をネゲ−トし、MPU
1、MPU3に対しバスを開放する。そして、一つ一つ
のデ−タに対して、ア−ビトレ−ションを繰り返し行
い、転送語数カウンタ83の内容が“0”になるまでデ
−タ転送を実行する。図8は、DMA転送が、サイクル
スチルモード転送の場合のタイミングチャートである。
図8において、時点t0にて、バス要求信号BR1がM
PU1に供給され、時点t1にて、バス応答信号BA1
がDMAC80に供給される。そして、時点t2にて、
データリード信号RSTBがメモリ2に供給され、デー
タの読みとりが開始される。次に、時点t3にて、バス
要求信号BR2がMPU3に供給される。続いて、時点
t4にて、バス応答信号BA2がDMAC80に供給さ
れると、メモリ書き込み信号WSTBがメモリ4に供給
され、データの書き込みが開始される。そして、時点t
5にて、1個のデータの転送が終了し、時点t6から次の
1個のデータの転送が上述と同様にして、開始される。
【0006】なお、上述したデータ転送制御装置に類似
する例としては、特開昭60ー158849号公報、特
開昭61ー168003号公報、特開昭62ー2128
84号公報に記載されたものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のデータ転送制御装置においては、以下に述
べるような問題点があった。まず、バ−ストモ−ド転送
を行う場合、1個のデ−タに対する転送時間は、ア−ビ
トレ−ション(図7の時点t0からt1)が一回で済むた
め、デ−タ転送のサイクルタイムは、メモリ2の読み出
し期間とメモリ4への書き込み期間との合計時間(図7
の時点t2から時点t3)となる。したがって、バースト
モード転送におけるデータ転送速度は、一回のデ−タ転
送毎にア−ビトレ−ションを行うサイクルスチルモ−ド
転送に比較して高速である。ところが、メモリ2及びメ
モリ4に対するバス権は、データ転送期間中(図7の時
点t0からt5)、DMAC80によって専有されてしま
う。このため、データ転送期間中、MPU1、MPU3
は、メモリ2、メモリ4に対してアクセスできず、メモ
リ2、メモリ4に対するデ−タ処理を行うことができな
い。したがって、データ転送期間中、MPU1及びMP
U3がアクセスできるメモリは、メモリ2及びメモリ4
以外のものに制限され、デ−タ処理能力が低下されてし
まっていた。
【0008】一方、サイクルスチルモ−ド転送の場合、
メモリ2、メモリ4のバス権は1個のデ−タの転送が終
了する度に、MPU1及びMPU3に対し開放されるこ
ととなる。つまり、サイクルスチルモ−ド転送により、
メモリ2からメモリ4へデ−タを転送を行う場合、例え
ば、DMAC80がメモリ4に対するバス権を獲得する
のは、実際のデ−タ書き込みに要する時間(図8の時点
t4からt5)だけとなる。したがって、MPU3は、D
MAC80がメモリ2からデ−タを読み込んでいる期間
(図8の時点t2からt4)もメモリ4に対するバス権を
持てるようになり、MPU3のデ−タ処理能力を大きく
低下させることは無い(MPU1についてもMPU3と
同様である)。
【0009】しかしながら、サイクルスチルモード転送
では、1個のデ−タ転送毎にア−ビトレ−ションを実行
し、バス権獲得動作を実行するため、バ−ストモ−ド転
送よりもデータ転送が低速であった。特に、使用する一
方のメモリがDRAM(Dynamic Random Access Memor
y)のような低速なメモリの場合、他方のメモリが高速
アクセス可能であっても、転送速度は、アクセス速度の
遅いDRAMに適合させねばならず、低速となってしま
う。また、サイクルスチルモード転送の場合には、デ−
タ転送時に毎回バスア−ビトレ−ションを行い、バス権
の獲得を行うため、後述するバ−ストモ−ドアクセスを
利用した高速メモリアクセスは不可能であった。本発明
の目的は、データ転送速度及びデータ処理能力が向上し
たデータ転送制御装置を実現することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は以下のように構成される。記憶手段からの
転送データを記憶する先入れ先出し式のデータバッファ
メモリと、データバッファメモリのデータ蓄積の程度を
監視するとともに、データバッファメモリのデータ入出
力を制御するバッファメモリ監視回路と、上記各記憶手
段のデータバス権の調停を行って、転送するデータのア
ドレスを、上記記憶手段に出力するバス制御部と、バッ
ファメモリ監視回路により、データバッファメモリにデ
−タが格納可能と検知された場合には、転送元の記憶手
段からデータバッファメモリへのデ−タの格納を、転送
元の記憶手段及びバッファメモリ監視回路に指令し、デ
ータバッファメモリに一定の複数語数以上デ−タが格納
されたならば、データバッファメモリから転送先の記憶
手段へのデータの転送を、転送先の記憶手段及びバッフ
ァメモリ監視回路に指令する判断部とを有する転送制御
手段と、を備える。
【0011】好ましくは、上記データ転送制御装置にお
いて、バッファメモリ監視回路は、データバッファメモ
リに格納されたデータをカウントするカウンタと、上記
判断部からの指令に従ってデータバッファメモリのデー
タの入出力を制御する入出力制御部とを有する。
【0012】また、好ましくは、上記データ転送制御装
置において、転送制御手段は、転送元の記憶手段のアド
レスを指定するための第1のアドレスカウンタと、転送
先の記憶手段のアドレスを指定するための第2のアドレ
スカウンタと、転送するデータの個数を指定するための
転送語数カウンタと、をさらに有し、上記判断部は、転
送元記憶手段からバッファメモリへの1データの転送毎
に、第1のアドレスカウンタ及び転送語数カウンタの内
容を更新し、バッファメモリから転送先記憶手段への1
データの転送毎に、第2のアドレスカウウンタの内容を
更新する。
【0013】また、好ましくは、上記データ転送制御装
置において、上記記憶手段のうち少なくとも1つは、ダ
イナミックメモリである。
【0014】また、画像処理演算プロセッサと、この画
像処理演算プロセッサに従属する第1の記憶手段と、ホ
スト演算プロセッサと、このホスト演算プロセッサに従
属する第2の記憶手段とを有する画像処理用マルチプロ
セッサシステムのデータ転送制御装置において、第1の
記憶手段からの転送データを記憶する先入れ先出し式の
データバッファメモリと、データバッファメモリに格納
されたデータをカウントするカウンタと、1回のデータ
転送でデータバッファメモリに格納する所定の複数のデ
ータ個数を記憶するレジスタと、上記カウンタの内容と
上記レジスタの内容とを比較する比較部と、データバッ
ファメモリのデータの入出力を制御する入出力制御部と
を有するバッファメモリ監視回路と、第1の記憶手段の
アドレスを指定するためのアドレスカウンタと、第2の
記憶手段のアドレスを指定するアドレスジェネレータ
と、転送するデータの個数を指定するためのデータカウ
ンタと、上記各記憶手段のデータバス権の調停を行って
転送するデータのアドレスを第1の記憶手段に出力する
バス制御部と、上記比較部の比較結果に基づいてデータ
バッファメモリにデータが格納可能か否かを判断し、格
納可能な場合には、第1の記憶手段からデータバッファ
メモリへのデ−タの格納を、第1の記憶手段及び上記入
出力制御部に指令し、データバッファメモリに上記所定
語数以上デ−タが格納されたならば、データバッファメ
モリから第2の記憶手段へのデータの転送を、第2の記
憶手段及び上記入出力制御部に指令する判断部とを有す
る転送制御手段と、を備える。
【0015】
【作用】転送制御手段及びデータ監視回路により、転送
元の記憶手段からデータバッファメモリに一定語数のデ
ータが転送される。この転送の間、転送先のデータバス
は開放状態となっている。データバッファメモリに一定
語数のデータが格納されると、転送制御手段及びデータ
監視回路により、データバッファメモリに格納された一
定語数のデータは転送先の記憶手段に転送される。この
転送の間、転送元の記憶手段のデータバスは、開放状態
となっている。このようにして、データバッファメモリ
への一定語数のデータの格納及びデータバッファメモリ
から転送先の記憶手段への一定語数のデータの転送が、
繰り返し行われ、全転送データが転送元記憶手段から転
送先記憶手段へ転送される。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるデータ転送
制御装置の概略構成図であり、マルチプロセッサシステ
ムに適用した場合の例である。また、図2は、図1の例
の動作フローチャートである。図1において、DMAC
(転送制御手段)5は、アドレスカウンタ5A及び5B
と、語数カウンタ5Cと、判断部5Dと、バス制御部5
E及び5Fとを備えている。また、6はFIFO(Firs
t In First Out)データバッファメモリであり、バッフ
ァメモリ6にメモリ(記憶手段)2又はメモリ(記憶手
段)4からのデータが格納されるとともに、この格納さ
れたデータがメモリ2又は4に転送される。さらに、7
はFIFO監視回路であり、この監視回路7は、カウン
タ7Aと、入出力制御部7Bとを備えている。カウンタ
7Aは、バッファメモリ6に入出力されるデータをカウ
ントする。また、制御部7Bは、判断部5Dの指令によ
り、バッファメモリ6の動作を制御する。
【0017】次に、メモリ2からメモリ4にデータを転
送する場合を例として、図1の例の動作を説明する。図
1及び図2において、MPU1により、DMAC5内部
のアドレスカウンタ5Aに転送元(メモリ2)のアドレ
スが指定され、アドレスカウンタ5Bに転送先(メモリ
4)のアドレスが指定される。さらに、MPU1によ
り、転送語数カウンタ5Cに転送するデータ数が指定さ
れた後、データ転送が起動される。DMA転送が起動さ
れると、DMAC5の判断部5Dは、FIFO監視回路
7の制御部7Bを介して、FIFOバッファメモリ6に
デ−タを書き込むことが可能(FIFOバッファメモリ
6にデータが記憶されていない)か否かを判断する。書
き込み可能であれば、判断部5は、バス制御部5Eを動
作させ、時点t0にて、バス権要求信号BR1(図2の
(A))をMPU1に供給し、バス権の獲得を開始す
る。そして、このバス権要求信号BR1に対して、MP
U1は、時点t1にてバス応答信号BA1(図2の
(B))をバス制御部5Bに供給する。これにより、メ
モリ2のバス権がDMAC5に対して開放されたこと
を、判断部5Dが検知する。すると、判断部5Dは、ア
ドレスカウンタ5Aの内容であるアドレスを取り出し、
バス制御部5Eを介してメモリ2に出力する。さらに、
判断部5Dは、バス制御部5Eを介して、メモリ2にリ
−ドストロ−ブ信号(転送開始信号)を出力し、メモリ
2からバッファメモリ6へのデ−タ転送を開始する(図
2の(C)、(D))。判断部5Dは、メモリ2からバ
ッファメモリ6に1個のデ−タが転送された時点で、ア
ドレスカウンタ5Aの内容及び語数カウンタ5Cの内容
を更新し、次のデ−タの読み込みを行なっていく。そし
て、判断部5Dは、カウンタ7Aのカウント数と一定語
数(バッファメモリ6の格納可能語数)とを比較し、カ
ウンタ7Aのカウント数が一定語数と等しくなると、転
送開始信号をネゲ−ト(無効)する。さらに、信号BR
1及びBA1もネゲートされ、MPU1に対してメモリ
1のバスが開放され、MPU1が動作可能な状態とされ
る。
【0018】メモリ2から、FIFOバッファメモリ6
へのデ−タ転送が停止すると、FIFOバッファメモリ
6から、メモリ4へのデ−タの転送が開始される。ま
ず、判断部5Dは、時点t2にて、バス制御部5Fを介
してバス権要求信号BR2をMPU3に供給する(図2
の(E))。そして、時点t3にて、MPU3からバス
応答信号BA2がバス制御部5Fを介して判断部5Dに
供給されると、判断部5Dは、メモリ2に対するバス権
が獲得されたことを検知する(図2の(F))。次に、
判断部5Dは、バス制御部5Fを介して、アドレスカウ
ンタ5Bの内容及びデータ転送開始信号をメモリ4に供
給するとともに、制御部7Bを介してバッファメモリ6
に格納されたデータをメモリ4に転送させる(図2の
(G)、(H))。判断部5Dは、カウンタ7Aのカウ
ント数を監視し、このカウント数が0となると、転送開
始信号及びバス権要求信号BR2をネゲートする。これ
により、メモリ2のバスが開放される。そして、再びメ
モリ2からバッファメモリ6へのデータ転送が開始され
る。
【0019】これら一連のデ−タ転送動作(メモリ2→
バッファメモリ6、バッファメモリ6→メモリ4へのデ
ータ転送)は、デ−タ転送語数カウンタ5Cの内容が0
となるまで繰返し実行される。ただし、最後のデ−タ転
送においては、FIFOバッファメモリ6に格納される
デ−タは、このバッファメモリ6の格納可能データ数よ
り以下となってしまう。この場合には、判断部5Dは、
デ−タ転送語数カウンタ5Cの語数残が0となった時点
で、メモリ2からバッファメモリ6へのデータ転送を停
止させる。これにより、指定されたデータを正確に転送
することができる。
【0020】さて、上述した本発明の一実施例におい
て、データ転送に要する時間Tは、次式(1)で示すこ
とができる。 T=(tM1+tM2)×デ−タ個数+(tA1+tA
2)×デ−タ個数/バッファメモリ容量−−−(1) ただし、tM1,tM2は、メモリ2、4に対するアク
セス時間であり、tA1,tA2は、メモリ2、4に対
するア−ビトレ−ション時間である。上記式(1)か
ら、転送するデ−タ個数とバッファメモリ6の容量との
比が小さい場合は、ほぼバ−ストモ−ド転送と同様な高
速デ−タ転送が行える。また、転送時においてDMAC
5がメモリ2、4のバスを専有する時間は、それぞれ転
送元/先のメモリ2、4とバッファメモリ6との間でデ
−タを転送するのに要する時間のみとなり、その他の時
間においては、MPU1、3はメモリ2、4をアクセス
することができる。したがって、MPU1、3のデ−タ
処理能力はサイクルスチルモード転送と同等となる。
【0021】また、転送元と転送先のメモリ2、4とが
非同期でデ−タを転送できる。そのため、一方のメモリ
にDRAMを使用した場合、このDRAMに対して高速
にデータをアクセスすることができる。つまり、一般的
なDRAMへのアクセスは、まず最初にメモリに対し上
位アドレス(ロウアドレス)を指定した後、下位アドレ
ス(カラムアドレス)に切り換えるといった2段階の手
順でアクセスが行われ、これが各データ毎に行われる
(シンプルモ−ドアクセス)。この場合、アドレス切り
換え(ロウアドレスからカラムアドレスへの切り換え)
に時間を要してしまい、DRAMへのアクセス速度の向
上化は困難である。そのため、複数のアドレスのうち、
ロウアドレスが共通(同一ペ−ジ内)のものがあれば、
一度ロウアドレスを指定し、1つのアドレスに対して、
シンプルモ−ドアクセスを行う。その後、他のアドレス
に対しては、ロウアドレスは共通であるので、カラムア
ドレスのみを切り換えてアクセスすることで、連続して
高速のアクセスが実行される(バ−ストモ−ドアクセ
ス)。
【0022】図1の例においては、メモリ2とメモリ4
とは非同期でアクセスが行われる。したがって、メモリ
2又はメモリ4にDRAMを用いた場合には、このDR
AMに対して上述したバーストモードアクセスを実行す
ることができ、高速のアクセスを行うことができる。こ
の場合、バッファメモリ6に、1度格納するデータ量を
DRAMの1ページ分とすれば、データ転送中におい
て、DRAMのページ境界の判定やページ境界でのロウ
アドレスの再設定等の動作が不要となる。これによっ
て、データ転送の制御が容易となり、転送速度を向上す
ることができる。
【0023】図3は、本発明の他の実施例であり、画像
処理用マルチプロセッサシステムである核磁気共鳴画像
診断装置のデータ転送に適用した場合の例である。図3
において、8は、画像処理演算などのデ−タ処理を行う
高速画像処理演算プロセッサ(IP(Image Processe
r))、20は、プロセッサ8に従属するメモリ(第1
の記憶手段)である。また、9は、プロセッサ8が演算
を行った結果の表示、及び装置全体の制御を行うホスト
演算プロセッサ(HP(Host Processer))、40は、
プロセッサ9に従属する画像メモリ(第2の記憶手
段)、11は表示制御回路、10は表示器(CRT)で
ある。また、DMAC50は、バス制御部54、データ
カウンタ51、アドレスカウンタ55、コントロールレ
ジスタ56、ポイントレジスタ53、アドレスジェネレ
ータ、判断部57を備えている。そして、FIFO監視
回路70は、レジスタ71、カウンタ72、比較器7
3、入出力制御部74を備えている。
【0024】なお、表示器10は、8ビット(1バイ
ト)/画素でモノクロ256階調表示するものとする。
また、表示器10のサイズは720×512画素とす
る。図3の例において、256×256画素の大きさの
画像を表示器10上に表示しようとした場合、表示デ−
タ(画像処理演算結果)だけで64キロバイトのデ−タ
が必要となってくる。もし、プロセッサ8でデータの画
像処理を施した上で表示をしようとした場合、例えば、
それが簡単な2×2画素のフィルタ演算処理(周囲4点
の平均値計算)であったとしても、メモリ20に対する
アクセス回数は大となる。つまり、メモリ20に対する
アクセスは一画素分のデ−タにつき、少なくとも4点の
デ−タ読み出し、及びフィルタ演算結果格納の計5回、
必要となってくる。その結果、1画面分のデ−タの処理
を行った場合には、合計で64キロ×5=32万回もの
メモリアクセスが必要となる。さらに、複雑な画像処理
(複数のフィルタ処理の組み合わせ、画像の拡大等)を
実行しようとした場合、メモリ20へのアクセス回数は
数倍に増大する。したがって、プロセッサ20の処理速
度を向上させるためには、プロセッサ20自体の動作速
度(クロック周波数)をあげるとともに、メモリ素子と
して高速なものを使用するなどして、メモリのアクセス
速度の向上を図らなければならない。そこで、図3の例
においては、画像処理用のメモリ20として、アクセス
タイム20ナノ秒の高速スタティックRAM(SRA
M)を使用し、それにより、1回のメモリアクセスをメ
モリ20への供給アドレスの切り変わり時間などの遅延
時間を考慮して、40ナノ秒で行えるようになってい
る。
【0025】一方、メモリ40については、プロセッサ
9から直接、又はDMAC50を介してメモリ20から
の表示デ−タの書き込み/読み出し、及び表示制御回路
11からの表示デ−タ読み出しが、独立して行われなけ
ればならない。また、720×512画素の表示器10
の1画面を表示するためには360キロバイトの容量の
画像メモリが必要となってくる。そこで、アドレスを指
定してのメモリアクセスが可能なデ−タポ−トを持つダ
イナミックメモリ(DRAM(メモリの高集積化が可
能、アクセスタイム100ナノ秒))と、アドレスの指
定が不要で、25メガHz(1サイクル40ナノ秒)の
クロックに同期して連続したアドレスのDRAMデ−タ
読み出しが可能なシリアルポ−トを1つのIC内に内蔵
したビデオRAMを使用している。画像メモリ40の内
容は、表示器10の1画素表示クロックに同期して、連
続して表示制御回路11に転送され続ける。そして、こ
の画像メモリ40から読み出されたデ−タは、表示制御
回路11において表示器10の表示信号へと変換され、
表示器10上に表示される。以上のことより、図3の例
においては、表示画像の変更はデ−タポ−ト側から画像
メモリの表示デ−タを書き変える事によって行われる。
【0026】また、DMAC50において、アドレスカ
ウンタ55には転送元であるメモリ20のアドレスが指
定され、ポイントレジスタ52には転送先である画像メ
モリ40のアドレスに対応する2次元座標(X,Y)が
指定される。また、アドレスジェネレータ53は、上記
2次元座標を、メモリ40の物理アドレスに展開する。
バス制御部54は、メモリ20及び40に対するバスア
−ビトレ−ション、及びアドレス出力を行う。データカ
ウンタ51には、転送を行うデ−タの個数が指定され
る。コントロールレジスタ56は、転送の起動、転送状
況を認識する。また、FIFO監視回路70において、
レジスタ71には、1回の転送でバッファメモリ6に格
納するデ−タの量(転送画像のXサイズ)が指定され
る。また、カウンタ72は、1回の転送毎の転送語数を
カウントする。そして、比較器73は、レジスタ71の
内容とカウンタ72の内容とを比較する。また、FIF
Oバッファメモリ6は、最大、画面の1行分のデ−タ
(720バイト)を1度に転送できるよう、メモリ容量
が1キロバイトとなっている。
【0027】図4は、図3の例の詳細構成例である。こ
の図4の例を参照して、表示器10の画面の左端を原点
(座標X:0,Y:0)として256×256画素の画
像デ−タを転送する場合のデータ転送動作を説明する。
DMAC50の判断部57は、転送元であるメモリ20
のアドレスをアドレスカウンタ55に設定し、ポイント
レジスタ52のX部、Y部に0設定する。さらに、判断
部57は、転送するデータの個数(256×256=6
5536)をデ−タカウンタ51に設定する。また、判
断部57は、1回の転送でバッファメモリ6に格納する
データ数(256)をFIFO監視回路70のXサイズ
レジスタ71に設定する。そして、判断部57は、デー
タ転送の起動をコントロ−ルレジスタ56に設定する。
アドレスカウンタ55に設定された内容は、バス制御部
54のメモリアドレス出力カウンタ542にコピーされ
る。また、ポイントレジスタ52に設定された内容は、
アドレスジェネレータ53のオフセットレジスタ531
及びラスタカウンタ532にコピーされる。そして、判
断部57は、コントロールレジスタ56に転送コマンド
を書き込む。
【0028】次に、判断部57は、転送起動信号をバス
制御部54のバス権要求部541に供給する。すると、
バス権要求部541は、バス権獲得のためのバス要求信
号IBRをプロセッサ8に供給し、ア−ビトレションを
開始する。プロセッサ8は、バス権を開放してもよいと
認識したならば、バス応答信号IBAをバス権要求部5
41を介して判断部57に供給する。判断部57は、バ
ス応答信号IBAが供給されると、メモリ20からのデ
−タ読み出しを開始する。まず、メモリアドレス出力カ
ウンタ542の内容が、メモリ20のアドレスとしてバ
ス上に出力される。そして、メモリリ−ドストロ−ブ信
号RSTBが、判断部57からメモリ20に供給され
る。また、判断部57は、制御部74を介して、バッフ
ァメモリ6を制御し、メモリ20からバッファメモリ6
へのデ−タ転送が開始される。1個のデ−タの読み出し
が終了すると、判断部57は、メモリアドレス出力カウ
ンタ542の内容を更新し、デ−タカウンタ51の内容
を減算処理する。また、FIFO監視回路70のカウン
タ72の更新が実行される。
【0029】以上のデ−タ読み出しシ−ケンスは、FI
FO監視回路70のカウンタ72の内容がXサイズレジ
スタ71の内容と一致するまで(256回)繰り返し行
われる。つまり、Xサイズレジスタ71の内容とカウン
タ72の内容とは、比較器73で比較される。そして、
レジスタ71の内容とカウンタ72の内容が一致する
と、比較器73から、次の転送が最終であることを示す
最終DMA信号ILDが判断部57に供給される。判断
部57は、信号ILDが供給されると、次のリ−ドスト
ロ−ブ信号RSTBをネゲ−トし、データ転送を停止さ
せる。そして、信号IBR信号をネゲ−トしてメモリ2
0のバスを開放する。もし、メモリ20からFIFOバ
ッファメモリ6へのデ−タ転送時、レジスタ71の内容
とカウンタ72の内容とが一致する前に、データカウン
タ51の内容が1となった場合、判断部57は、信号I
LDを検出したのと同様の動作をし、デ−タの転送を停
止させる。
【0030】メモリ20のデ−タ転送が終了すると、判
断部57は、バス権要求部543を動作させ、バス要求
信号HBRをプロセッサ9に供給させ、バス応答信号H
BAの入力待ちとなる(バスア−ビトレ−ション)。ア
−ビトレ−ション実行中、DMAC50内のアドレスジ
ェネレ−タ53の算出部533においては、画像メモリ
40の転送先アドレスの計算を下記の計算式に基づき実
行する。 画像メモリアドレス = ラスタカウンタ×720+オ
フセットレジスタ+画像メモリ先頭アドレス 上記計算式により求められた画像メモリアドレス(本例
においては、ラスタカウンタ532、オフセットレジス
タ531共に0のため画像メモリ先頭アドレスとなる)
は、バスア−ビトレ−ション終了後、アドレスジェネレ
−タ53内のアドレスカウンタ534へコピ−され、ラ
イトストロ−ブ信号WSTBとともに画像メモリ40の
バス上に出力される。このライトストロ−ブ信号WST
Bにより、FIFOバッファメモリ6からのデ−タ読み
出し/画像メモリ書き込みが開始される。画像メモリ4
0へのデ−タを1個転送後、判断部57は、アドレスカ
ウンタ534を更新するとともに、FIFO監視回路7
0を通してFIFOバッファメモリ6が空かどうかを示
すFE信号をチェックし、もし空でなければ次のデ−タ
の転送を行う。そして、最後のデ−タの転送を終了し、
FIFOバッファメモリ6が空になったならば、判断部
57は、信号HBRをネゲ−トし、バスを開放すると共
に、ラスタカウンタ532を更新する。
【0031】上記の一連の転送動作を1つのシ−ケンス
とし、これらの処理シ−ケンスはデータカウンタ51の
内容が0となるまで(本例では、256回)繰り返され
ることとなる。そして、全デ−タの転送が終了した時点
で、コントロ−ルレジスタ56に転送終了フラグが設定
される。プロセッサ9は、このフラグをチェックするこ
とにより、全データ転送の終了を認識する。
【0032】以上の動作に基づき、256×256バイ
トのデ−タを転送した場合に要する時間は、プロセッサ
8又は9にバス要求信号が供給されてから、プロセッサ
8又は9が、その時点で実行中のメモリアクセスを終了
するまでの期間を、メモリアクセス1回と仮定すると T = (100+40)×256×256(デ−タ転送) +(100+40)×256 (ア−ビトレション) =9210880ナノ秒≒9.2ミリ秒 となる(なお、従来技術によるサイクルスチルモードに
よるデータ転送は、ア−ビトレション回数が、本発明の
実施例の256倍となるため約18ミリ秒となる)。ま
た、転送時にバスを専有する時間は、プロセッサ8側で
は40ナノ秒×256×256で約2.6ミリ秒(全体
の約28%)、プロセッサ9側では100ナノ秒×25
6×256で約6.6ミリ秒(全体の約72%)とな
る。このことより、プロセッサ8及び9のバスを、ほぼ
100%専有する従来のバ−ストモード転送に比べ、特
に、プロセッサ8側において、デ−タ処理の効率向上が
図れる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、マルチ
プロセッサシステムのデータ転送制御装置において、転
送データを記憶するデータバッファメモリと、データバ
ッファメモリのデータ蓄積の程度を監視し、データ入出
力を制御するバッファメモリ監視回路と、データバス権
の調停を行い、データバッファメモリへの一定の複数語
数のデ−タの格納を指令するとともに、転送先の記憶手
段へのデータの転送を指令する転送制御手段と、を備え
る。そして、転送元記憶手段とバッファメモリとの間の
データ転送時には、転送先記憶手段のデータバスが開放
され、バッファメモリと転送先記憶手段との間のデータ
転送時には、転送元記憶手段のデータバスが開放され
る。これにより、サイクルスチルモード転送よりもデー
タ転送速度が向上され、かつ、バーストモード転送より
もデータ処理能力が向上されたデータ転送制御装置を実
現することができる。
【0034】また、画像処理演算プロセッサと、第1の
記憶手段と、ホスト演算プロセッサと、第2の記憶手段
とを有する画像処理用マルチプロセッサシステムのデー
タ転送制御装置において、第1の記憶手段からの転送デ
ータを記憶するデータバッファメモリと、バッファメモ
リ監視回路と、各記憶手段のデータバス権の調停を行
い、第1の記憶手段からデータバッファメモリへのデ−
タの格納を指令するとともに、データバッファメモリか
ら第2の記憶手段へのデータの転送を指令する転送制御
手段と、を備える。そして、第1記憶手段とバッファメ
モリとの間のデータ転送時には、第2記憶手段転送先の
データバスが開放され、バッファメモリと転送先記憶手
段との間のデータ転送時には、転送元記憶手段のデータ
バスが開放される。これにより、サイクルスチルモード
転送よりもデータ転送速度が向上され、かつ、バースト
モード転送よりもデータ処理能力が向上された画像処理
用マルチプロセッサシステムのデータ転送制御装置を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成図である。
【図2】図1の例の動作を示すタイミングチャ−トであ
る。
【図3】本発明の他の実施例の概略構成図である。
【図4】図3の例の詳細構成例を示す図である。
【図5】従来におけるデータ転送制御装置の概略構成図
である。
【図6】図5の例の動作を示すタイミングチャ−トであ
る。
【図7】バーストモード転送の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図8】サイクルスチルモード転送の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1、3 マイクロプロセッサ 2、4 メモリ 5 DMAコントロ−ラ 5A,5B アドレスカウンタ 5C 語数カウンタ 5D 判断部 5E、5F バス制御部 6 FIFOバッファメモリ 7、70 FIFO監視回路 7A、72 カウンタ 7B,74 制御部 8 イメ−ジプロセッサ 9 ホストプロセッサ 10 表示器 11 表示制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のマイクロプロセッサと、これら複
    数のマイクロプロセッサのそれぞれに従属する記憶手段
    とを有するマルチプロセッサシステムのデータ転送制御
    装置において、 上記記憶手段からの転送データを記憶する先入れ先出し
    式のデータバッファメモリと、 データバッファメモリのデータ蓄積の程度を監視すると
    ともに、データバッファメモリのデータ入出力を制御す
    るバッファメモリ監視回路と、 上記各記憶手段のデータバス権の調停を行って、転送す
    るデータのアドレスを、上記記憶手段に出力するバス制
    御部と、バッファメモリ監視回路により、データバッフ
    ァメモリにデ−タが格納可能と検知された場合には、転
    送元の記憶手段からデータバッファメモリへのデ−タの
    格納を、転送元の記憶手段及びバッファメモリ監視回路
    に指令し、データバッファメモリに一定の複数語数以上
    デ−タが格納されたならば、データバッファメモリから
    転送先の記憶手段へのデータの転送を、転送先の記憶手
    段及びバッファメモリ監視回路に指令する判断部とを有
    する転送制御手段と、 を備えることを特徴とするデータ転送制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ転送制御装置にお
    いて、バッファメモリ監視回路は、データバッファメモ
    リに格納されたデータをカウントするカウンタと、上記
    判断部からの指令に従ってデータバッファメモリのデー
    タの入出力を制御する入出力制御部とを有することを特
    徴とするデータ転送制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデータ転送制御装置にお
    いて、転送制御手段は、転送元の記憶手段のアドレスを
    指定するための第1のアドレスカウンタと、転送先の記
    憶手段のアドレスを指定するための第2のアドレスカウ
    ンタと、転送するデータの個数を指定するための転送語
    数カウンタと、をさらに有し、上記判断部は、転送元記
    憶手段からバッファメモリへの1データの転送毎に、第
    1のアドレスカウンタ及び転送語数カウンタの内容を更
    新し、バッファメモリから転送先記憶手段への1データ
    の転送毎に、第2のアドレスカウウンタの内容を更新す
    ることを特徴とするデータ転送制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2、又は請求項3記載
    のデータ転送制御装置において、上記記憶手段のうち少
    なくとも1つは、ダイナミックメモリであることを特徴
    とするデータ転送制御装置。
  5. 【請求項5】 画像処理演算プロセッサと、この画像処
    理演算プロセッサに従属する第1の記憶手段と、ホスト
    演算プロセッサと、このホスト演算プロセッサに従属す
    る第2の記憶手段とを有する画像処理用マルチプロセッ
    サシステムのデータ転送制御装置において、 第1の記憶手段からの転送データを記憶する先入れ先出
    し式のデータバッファメモリと、 データバッファメモリに格納されたデータをカウントす
    るカウンタと、1回のデータ転送でデータバッファメモ
    リに格納する所定の複数のデータ個数を記憶するレジス
    タと、上記カウンタの内容と上記レジスタの内容とを比
    較する比較部と、データバッファメモリのデータの入出
    力を制御する入出力制御部とを有するバッファメモリ監
    視回路と、 第1の記憶手段のアドレスを指定するためのアドレスカ
    ウンタと、第2の記憶手段のアドレスを指定するアドレ
    スジェネレータと、転送するデータの個数を指定するた
    めのデータカウンタと、上記各記憶手段のデータバス権
    の調停を行って転送するデータのアドレスを第1の記憶
    手段に出力するバス制御部と、上記比較部の比較結果に
    基づいてデータバッファメモリにデータが格納可能か否
    かを判断し、格納可能な場合には、第1の記憶手段から
    データバッファメモリへのデ−タの格納を、第1の記憶
    手段及び上記入出力制御部に指令し、データバッファメ
    モリに上記所定語数以上デ−タが格納されたならば、デ
    ータバッファメモリから第2の記憶手段へのデータの転
    送を、第2の記憶手段及び上記入出力制御部に指令する
    判断部とを有する転送制御手段と、 を備えることを特徴とするデータ転送制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10334037A (ja) * 1997-05-30 1998-12-18 Sanyo Electric Co Ltd 通信dma装置
US6463482B1 (en) 1998-06-22 2002-10-08 Nec Corporation Control, of conflict between MPC transfer and DMC transfer with measurement of instruction execution time
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