JPH0644263Y2 - 給電ダクトユニット - Google Patents
給電ダクトユニットInfo
- Publication number
- JPH0644263Y2 JPH0644263Y2 JP16439088U JP16439088U JPH0644263Y2 JP H0644263 Y2 JPH0644263 Y2 JP H0644263Y2 JP 16439088 U JP16439088 U JP 16439088U JP 16439088 U JP16439088 U JP 16439088U JP H0644263 Y2 JPH0644263 Y2 JP H0644263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- power supply
- busbar
- expansion
- supply duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、長手方向の途中に伸縮吸収部が設けられてい
る給電ダクトユニットに関するものである。
る給電ダクトユニットに関するものである。
[従来技術] 従来の給電ダクトユニットにおいては、その長手方向の
途中に伸縮吸収部を設け、内部の母線の伸縮を吸収する
ようにしていた。
途中に伸縮吸収部を設け、内部の母線の伸縮を吸収する
ようにしていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来のこの種の給電ダクトユニットにあ
っては、伸縮吸収部の存在により該伸縮吸収部の両側の
母線は、長手方向のいずれの方向にでも伸長できるの
で、互いに向い合う向きに伸長したとき、相互の母線が
衝突して伸長が吸収できなくなるおそれがあった。
っては、伸縮吸収部の存在により該伸縮吸収部の両側の
母線は、長手方向のいずれの方向にでも伸長できるの
で、互いに向い合う向きに伸長したとき、相互の母線が
衝突して伸長が吸収できなくなるおそれがあった。
本考案の目的は、各母線の伸長方向の規制を行うことが
できる給電ダクトユニットを提供することにある。
できる給電ダクトユニットを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の構成を説明する
と、本考案はダクト本体内に複数条の母線が絶縁支持さ
れ、前記ダクト本体内の前記各母線には長手方向の一箇
所にそれぞれ母線切り離し部が設けられ、前記母線切り
離し部の箇所で相対応する前記各母線間は可撓導体でそ
れぞれ接続されて伸縮吸収部が形成されている給電ダク
トユニットにおいて、前記伸縮吸収部で前記各母線には
前記ダクト本体の外に突出する立上げ導板がそれぞれ接
続され、前記ダクト本体の外で対応する前記各立上げ導
板は前記可撓導体で相互にそれぞれ接続され、前記各立
上げ導板が突出する箇所で前記ダクト本体には窓があけ
られ、前記窓を塞ぐように前記ダクト本体には絶縁板が
固定され、前記絶縁板には前記立上げ導板を貫通させて
ダクト長手方向の移動を許容する長孔がそれぞれ設けら
れ、前記絶縁板には前記各長孔の長手方向の一端側で前
記各立上げ導板の移動を止めるストッパーが固定されて
いることを特徴とする。
と、本考案はダクト本体内に複数条の母線が絶縁支持さ
れ、前記ダクト本体内の前記各母線には長手方向の一箇
所にそれぞれ母線切り離し部が設けられ、前記母線切り
離し部の箇所で相対応する前記各母線間は可撓導体でそ
れぞれ接続されて伸縮吸収部が形成されている給電ダク
トユニットにおいて、前記伸縮吸収部で前記各母線には
前記ダクト本体の外に突出する立上げ導板がそれぞれ接
続され、前記ダクト本体の外で対応する前記各立上げ導
板は前記可撓導体で相互にそれぞれ接続され、前記各立
上げ導板が突出する箇所で前記ダクト本体には窓があけ
られ、前記窓を塞ぐように前記ダクト本体には絶縁板が
固定され、前記絶縁板には前記立上げ導板を貫通させて
ダクト長手方向の移動を許容する長孔がそれぞれ設けら
れ、前記絶縁板には前記各長孔の長手方向の一端側で前
記各立上げ導板の移動を止めるストッパーが固定されて
いることを特徴とする。
[作用] このようにストッパーを設けると、このストッパーを長
孔の長手方向のいずれの側に設けるかによって、母線の
伸張方向の規制を行うことができる。
孔の長手方向のいずれの側に設けるかによって、母線の
伸張方向の規制を行うことができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第1図乃至第7図は2導体の給電ダクトユニットに
本考案を適用した第1実施例を示したものである。図示
のように、ダクト本体1内には銅の丸棒よりなる2条の
母線2が絶縁支持されている。ダクト本体1内の各母線
2には長手方向の一箇所にそれぞれ母線切り離し部3が
設けられ、伸縮吸収部4が形成されている。母線切り離
し部3における各母線2の端部は、絶縁体ガイド5によ
り摺動可能に絶縁支持されている。伸縮吸収部4で各母
線2にはダクト本体1の外に突出する立上げ導板6がそ
れぞれ溶接等で接続されている。ダクト本体1の外で対
応する各立上げ導板6は、キャブタイヤケーブルよりな
る可撓導体7で相互にそれぞれ接続されている。各立上
げ導板6が突出する箇所でダクト本体1には窓8があけ
られ、該窓8を塞ぐようにダクト本体1には絶縁板9が
金具10で固定されている。絶縁板9には、立上げ導板6
を貫通させてダクト長手方向の移動を許容する長孔11が
それぞれ設けられている。絶縁板9には各長孔11の長手
方向の一端側で各立上げ導板6の移動を止める絶縁板よ
りなるストッパー12が固定されている。ストッパー12に
は固定用孔12a,12b,12cが設けられており、そのうちの
いずれかの側の2つ例えば12b,12cを絶縁板9の2つの
固定用孔9a,9bに合せてボルト締めで固定することによ
り、第1図に示すように左側の立上げ導板6の右方向へ
の動きを規制することができるようになっている。ま
た、固定用孔12a,12bを絶縁板9の2つの固定用孔9a,9b
に合せてボルト締めで固定すると、第1図で右側の立上
げ導板6の左方向への動きを規制することができるよう
になっている。ダクト本体1の外に突出している立上げ
導板6及び可撓導体7はカバー13内に収納され、該カバ
ー13はダクト本体1に固定されている。キャブタイヤケ
ーブルよりなる可撓導体7は、絶縁バンド14で束ねられ
ている。カバー13の蓋部13Aは開閉できるようになって
いる。
る。第1図乃至第7図は2導体の給電ダクトユニットに
本考案を適用した第1実施例を示したものである。図示
のように、ダクト本体1内には銅の丸棒よりなる2条の
母線2が絶縁支持されている。ダクト本体1内の各母線
2には長手方向の一箇所にそれぞれ母線切り離し部3が
設けられ、伸縮吸収部4が形成されている。母線切り離
し部3における各母線2の端部は、絶縁体ガイド5によ
り摺動可能に絶縁支持されている。伸縮吸収部4で各母
線2にはダクト本体1の外に突出する立上げ導板6がそ
れぞれ溶接等で接続されている。ダクト本体1の外で対
応する各立上げ導板6は、キャブタイヤケーブルよりな
る可撓導体7で相互にそれぞれ接続されている。各立上
げ導板6が突出する箇所でダクト本体1には窓8があけ
られ、該窓8を塞ぐようにダクト本体1には絶縁板9が
金具10で固定されている。絶縁板9には、立上げ導板6
を貫通させてダクト長手方向の移動を許容する長孔11が
それぞれ設けられている。絶縁板9には各長孔11の長手
方向の一端側で各立上げ導板6の移動を止める絶縁板よ
りなるストッパー12が固定されている。ストッパー12に
は固定用孔12a,12b,12cが設けられており、そのうちの
いずれかの側の2つ例えば12b,12cを絶縁板9の2つの
固定用孔9a,9bに合せてボルト締めで固定することによ
り、第1図に示すように左側の立上げ導板6の右方向へ
の動きを規制することができるようになっている。ま
た、固定用孔12a,12bを絶縁板9の2つの固定用孔9a,9b
に合せてボルト締めで固定すると、第1図で右側の立上
げ導板6の左方向への動きを規制することができるよう
になっている。ダクト本体1の外に突出している立上げ
導板6及び可撓導体7はカバー13内に収納され、該カバ
ー13はダクト本体1に固定されている。キャブタイヤケ
ーブルよりなる可撓導体7は、絶縁バンド14で束ねられ
ている。カバー13の蓋部13Aは開閉できるようになって
いる。
このような給電ダクトユニットは、ストッパー12の存在
により、図面で左方向への母線2の伸びのみを許容す
る。従って、例えば電源から離れる方向へ母線2が伸び
るように給電ダクトユニットを順次接続して給電ダクト
線路を構成できる。該給電ダクトユニットの両端の母線
2の接続端に雌雄があって、前述したような伸びの方向
を満足させる接続ができないときには、ストッパー12を
今迄とは反対側の母線2のストッパーとするように付け
替えをすればよい。
により、図面で左方向への母線2の伸びのみを許容す
る。従って、例えば電源から離れる方向へ母線2が伸び
るように給電ダクトユニットを順次接続して給電ダクト
線路を構成できる。該給電ダクトユニットの両端の母線
2の接続端に雌雄があって、前述したような伸びの方向
を満足させる接続ができないときには、ストッパー12を
今迄とは反対側の母線2のストッパーとするように付け
替えをすればよい。
第8図乃至第12図は、3導体の給電ダクトユニットに本
考案を適用した第2実施例を示したものである。なお、
前述した第1図乃至第7図と対応する部分には同一符号
をつけて示している。本実施例では、3条の母線2に対
して立上げ導板6は隣接相互間で隣り合わないように千
鳥状に立上げられている。また、各相の母線2の端部
は、左側が雌構造で、右側が雄構造になっている。
考案を適用した第2実施例を示したものである。なお、
前述した第1図乃至第7図と対応する部分には同一符号
をつけて示している。本実施例では、3条の母線2に対
して立上げ導板6は隣接相互間で隣り合わないように千
鳥状に立上げられている。また、各相の母線2の端部
は、左側が雌構造で、右側が雄構造になっている。
このような構造でも、前述した実施例と同様の効果を得
ることができる。
ることができる。
なお、本考案の給電ダクトユニットは、低容量のものか
ら大容量のものにまで適用することができる。
ら大容量のものにまで適用することができる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係る給電ダクトユニット
は、伸縮吸収部で立上げ導体を長孔を通して貫通させて
いる絶縁板にストッパーを設けたので、このストッパー
を長孔の長手方向のいずれの側に設けるかによって、母
線の伸長方向の規制を容易に行うことができる。従っ
て、隣り合う母線が互いに向い合う向きに伸長して、衝
突し、伸長が吸収できなくなる事態を回避することがで
きる。
は、伸縮吸収部で立上げ導体を長孔を通して貫通させて
いる絶縁板にストッパーを設けたので、このストッパー
を長孔の長手方向のいずれの側に設けるかによって、母
線の伸長方向の規制を容易に行うことができる。従っ
て、隣り合う母線が互いに向い合う向きに伸長して、衝
突し、伸長が吸収できなくなる事態を回避することがで
きる。
第1図及び第2図は本考案に係る給電ダクトユニットの
第1実施例の伸縮吸収部における一部破断側面図及び片
側半分の横断面図、第3図は第1図の一部破断平面図、
第4図はこの第1実施例で用いている絶縁板の平面図、
第5図はこの第1実施例で用いているストッパーの平面
図、第6図及び第7図はこの第1実施例の給電ダクトユ
ニットの平面図及び側面図、第8図は本考案に係る給電
ダクトユニットの第2実施例の伸縮吸収部における一部
破断側面図、第9図はこの第2実施例で用いている絶縁
板の平面図、第10図はこの第2実施例で用いているスト
ッパーの平面図、第11図及び第12図はこの第2実施例に
おける給電ダクトユニットの平面図及び側面図である。 1……ダクト本体、2……母線、3……母線切り離し
部、4……伸縮吸収部、6……立上げ導板、7……可撓
導体、8……窓、9……絶縁板、9a,9b……固定孔、10
……金具、11……長孔、12……ストッパー、12a〜12c…
…固定用孔、13……カバー。
第1実施例の伸縮吸収部における一部破断側面図及び片
側半分の横断面図、第3図は第1図の一部破断平面図、
第4図はこの第1実施例で用いている絶縁板の平面図、
第5図はこの第1実施例で用いているストッパーの平面
図、第6図及び第7図はこの第1実施例の給電ダクトユ
ニットの平面図及び側面図、第8図は本考案に係る給電
ダクトユニットの第2実施例の伸縮吸収部における一部
破断側面図、第9図はこの第2実施例で用いている絶縁
板の平面図、第10図はこの第2実施例で用いているスト
ッパーの平面図、第11図及び第12図はこの第2実施例に
おける給電ダクトユニットの平面図及び側面図である。 1……ダクト本体、2……母線、3……母線切り離し
部、4……伸縮吸収部、6……立上げ導板、7……可撓
導体、8……窓、9……絶縁板、9a,9b……固定孔、10
……金具、11……長孔、12……ストッパー、12a〜12c…
…固定用孔、13……カバー。
Claims (1)
- 【請求項1】ダクト本体内に複数条の母線が絶縁支持さ
れ、前記ダクト本体内の前記各母線には長手方向の一箇
所にそれぞれ母線切り離し部が設けられ、前記母線切り
離し部の箇所で相対応する前記各母線間は可撓導体でそ
れぞれ接続されて伸縮吸収部が形成されている給電ダク
トユニットにおいて、前記伸縮吸収部で前記各母線には
前記ダクト本体の外に突出する立上げ導板がそれぞれ接
続され、前記ダクト本体の外で対応する前記各立ち上げ
導板は前記可撓導体で相互にそれぞれ接続され、前記各
立上げ導板が突出する箇所で前記ダクト本体には窓があ
けられ、前記窓を塞ぐように前記ダクト本体には絶縁板
が固定され、前記絶縁板には前記立上げ導板を貫通させ
てダクト長手方向の移動を許容する長孔がそれぞれ設け
られ、前記絶縁板には前記各長孔の長手方向の一端側で
前記各立上げ導板の移動を止めるストッパーが固定され
ていることを特徴とする給電ダクトユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16439088U JPH0644263Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 給電ダクトユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16439088U JPH0644263Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 給電ダクトユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288418U JPH0288418U (ja) | 1990-07-12 |
| JPH0644263Y2 true JPH0644263Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31449953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16439088U Expired - Lifetime JPH0644263Y2 (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 給電ダクトユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644263Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4579084B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2010-11-10 | 共同カイテック株式会社 | バスダクト接続構造及び前記バスダクト接続構造を用いた風力発電システム |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP16439088U patent/JPH0644263Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288418U (ja) | 1990-07-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2287502A (en) | Electrical distribution system | |
| US3376377A (en) | Electric power busway with phase collection and branch take-off means | |
| US3004097A (en) | Busway system | |
| JPH0644263Y2 (ja) | 給電ダクトユニット | |
| US4008366A (en) | Coupling for bus bar system | |
| JP5646353B2 (ja) | バスダクト接続構造 | |
| US20050233625A1 (en) | Elbow stack | |
| DE2016911A1 (de) | Geschlossene Sammelschienenleitung | |
| US3459874A (en) | Bus duct having angularly adjustable sections | |
| US2912603A (en) | Bus bar joining means for low impedance bus duct | |
| US2879319A (en) | Bus duct system | |
| US3497860A (en) | Electrical plug-in bus duct section having a ground bus bar | |
| US2992291A (en) | Adjustable connector | |
| US2798898A (en) | Bus duct constructions | |
| US2913513A (en) | Bus duct for electrical distribution systems | |
| US3710300A (en) | Clamping adjustment feature for bus duct housing | |
| US3458647A (en) | Bus duct with improved means for connecting housing structures | |
| US2884547A (en) | Bus duct unit for electrical distribution system | |
| KR920019033A (ko) | 수요가용 수전변전 설비 | |
| US3354261A (en) | Electric bus element with coolant passages | |
| JP7788041B2 (ja) | バスダクトの導体構造 | |
| US3388209A (en) | Feeder bus duct having provision for power tap-off device | |
| JPS6011697Y2 (ja) | 母線装置 | |
| JPH0412744Y2 (ja) | ||
| KR940022963A (ko) | 복합형 전력 수전용 및 변전용 설비 |