JPH0644316U - フラット電線の股裂き加工装置 - Google Patents
フラット電線の股裂き加工装置Info
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- JPH0644316U JPH0644316U JP8396092U JP8396092U JPH0644316U JP H0644316 U JPH0644316 U JP H0644316U JP 8396092 U JP8396092 U JP 8396092U JP 8396092 U JP8396092 U JP 8396092U JP H0644316 U JPH0644316 U JP H0644316U
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Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラット電線の端部を股裂き加工する場合
の、加工型数を低減してコスト低減を図ると共に、加工
性と加工品質を向上する股裂き加工装置を提供する。 【構成】 フラット電線1の個別電線2の直径と概ね同
一の板圧T1を有し、電線2の半円溝条12を上端の板
厚部分に設けた切断板10と、切断板10と概ね同一の
板厚T2を有して切断板10間に挾着されるスペーサ板
11からなり、切断板10とスペーサ板11を交互に所
要数重合結合し、その結合状態の切断板10間のスペー
サ板11の上方に、相手側の切断板10を受け入れるか
み合い空隙13を有する上型5と下型7の組合せにな
し、下型7を装着した下型ホルダー8側の支点9に連結
した回転レバー6に、上型5を装着して上型5と下型7
をかみ合い自在に対向配列した構造が特徴である。
の、加工型数を低減してコスト低減を図ると共に、加工
性と加工品質を向上する股裂き加工装置を提供する。 【構成】 フラット電線1の個別電線2の直径と概ね同
一の板圧T1を有し、電線2の半円溝条12を上端の板
厚部分に設けた切断板10と、切断板10と概ね同一の
板厚T2を有して切断板10間に挾着されるスペーサ板
11からなり、切断板10とスペーサ板11を交互に所
要数重合結合し、その結合状態の切断板10間のスペー
サ板11の上方に、相手側の切断板10を受け入れるか
み合い空隙13を有する上型5と下型7の組合せにな
し、下型7を装着した下型ホルダー8側の支点9に連結
した回転レバー6に、上型5を装着して上型5と下型7
をかみ合い自在に対向配列した構造が特徴である。
Description
【0001】
本考案は、並設した電線群の線間を一体に接続して板状をなすフラット電線に おいて、端部の若干長に亘って、線間を切り離して電線を個別に分割するのに使 用するフラット電線の股裂き加工装置に関するものである。
【0002】
フラット電線1は、図2参照、並設した複数の電線2を、電線2の被覆樹脂に よって、隣接線間を一体に接続した板状一体物をなしており、相手側への接続の ために、その端部の若干長の部分の線間接続部3を股裂き加工し、電線2を個別 に分割して使用される。そして、その股裂き加工は、一般的には、図3参照、フ ラット電線1を下型16の凹部に入れると共に、切断分割すべき線間接続部3の 長さに相当する刃長のナイフ刃15を下降させて、線間接続部3群を全長に亘っ て一括切断する方法が採られている。
【0003】 一方、フラット電線1の股裂き加工用金型として実公昭53ー16604号公 報の公知例があり、この公知例のものは、相互にかみ合う凹凸条を有する一体物 の上型と下型の組合せであり、この下型の上に載置したフラット電線に、上型を 下降させることによって、切断すべき線間接続部3群の全長を一括切断する金型 構造になっている。
【0004】
以上の従来のフラット電線の股裂き加工の前者のものは、ナイフ刃15の刃先 状態によって、線間接続部3の分割面が「ギザギザ」を呈して見苦しくなったり 、電線被覆に傷を生ずることがあり、さらに、全長一括切断のため過大な加工力 を瞬間に要する不具合がある。さらに、前記後者の金型は、上型下型とも一体物 ブロックのため、フラット電線の電線径と電線数に対応したものを相当数準備す る必要があって金型数が極めて多数になると共に、その一体物ブロックの金型は 製作コストが高く、その上、切断刃として機能する凹凸条のエッヂ部のメンテナ ンスが困難な為、それ等凹凸条の一部が不良になると、金型全体を廃却せざるを 得ない無駄がある。
【0005】 本考案は、以上の従来技術の不具合点を解消するフラット電線の股裂き加工装 置を提供するものである。
【0006】
以上の技術課題を解決する本考案の股裂き加工装置は「フラット電線を形成す る電線の直径と概ね同一の板厚を有し、かつ、該電線直径の半円溝条を上端の板 厚部分に設けた切断板と、該切断板と概ね同一の板厚を有して該切断板間に挾着 されるスペーサ板からなり、該切断板とスペーサ板を、交互に所要数重合結合す ると共に、該切断板間のスペーサ板の上方に、相手側切断板のかみ合い空隙を設 けた上型と下型の組合せになし、該下型を装着した下型ホルダー側の支点に連結 した回転レバーに、前記上型を装着して該上型下型をかみ合い自在に対向配列し 、該下型上に載置したフラット電線の線間接続部を、前記回転レバーの回動によ る該上型下型のかみ合いによって分割する構造」が特徴である。
【0007】 なお、前記の切断板とスペーサ板は、電線直径と厳密に同一の板厚ではなく、 上型と下型をかみ合せた状態において、スペーサ板より突き出している切断板間 のかみ合い空隙に、相手側の切断板がかみ合い、そのかみ合った切断板の縁部が エッヂ部となってフラット電線の線間接続部を切断分割する相対寸法が採択され る。即ち、スペーサ板は「切断板+微小寸法」の板厚にして、切断板は線間接続 部のピッチに当る「電線直径+微小寸法」の板厚が採択される。
【0008】
以上の構成の本考案の股裂き加工装置は、前記の構成の切断板とスペーサ板の 重合結合にして、相互にかみ合い可能な上型と下型が主要部を構成しているので 、その上型・下型の切断板の側縁コーナーが切断エッヂとして機能し、フラット 電線の線間接続部を切断して、電線を個別に股裂きして分割する。そして、その 上型・下型のかみ合いは、回転レバーの回転によってなされるので、レバー比に よって増幅された回動力が上下型のかみ合い点に順次生じて、切断分割すべき線 間接続部の前端から順次後方へ切り込み分割する分割作用となり、回転レバーの 少なる操作力によって、フラット電線の線間接続部群を、円滑かつ簡易に一括分 割加工することができる。
【0009】 そして、その上型・下型は電線径に整合させた板厚の切断板とスペーサ板の集 合からなるので、フラット電線の並設電線数に対応させて随時必要数組合せれば 良く、その切断板とスペーサ板は比較的少数を準備するのみで、多様電線径多様 電線数の各種フラット電線の股裂き加工が可能になる。そして、その上型・下型 の素体となる切断板とスペーサ板は形状簡素にして加工し易く、その上、切断板 の上縁のエッヂ部の損傷修正も構造上簡易であり、もし、一部の切断板が不良と なっても、不良板のみを廃却交換して使用し、上型下型全体の精度を良好に保持 して寿命長く使用し、美麗な分割加工をすることができる。
【0010】
以下、本考案の一実施例を示す図1を参照して詳しく説明する。即ち、この実 施例のフラット電線の股裂き加工装置は、下型7を装着した下型ホルダー8の前 端の支点9に、回転自在に連結された回転レバー6に上型5が装着され、この上 型5と下型7は対となって相互に対向すると共に、回転レバー6を回動させるこ とによって、下型7と上型5がかみ合い、下型7の上に載置したフラット電線1 の線間接続部3を、必要長に亘って一括して切断分離する構造になっている。
【0011】 詳しくは、図1の(B)(C)参照、上型5下型7のいずれも、共通の切断板 10とスペーサ板11を交互に必要枚数重ね合せて組合せ結合する組合せ型にな っており、その切断刃10は、分割すべきフラット電線1の線間接続部3のピッ チPと等しい板厚T1とフラット電線1を形成する個別電線2の電線直径の半円 溝条12を上端の板厚部分に貫設して、所要長をなす方形板体になっている。一 方、スペーサ板11は「切断板10の板厚T1+微小サイズ」の板厚T2と、切断 板10と等長の方形板体をなし、この切断板10とスペーサ板11を必要枚数交 互に重ね合せて組合せると共に、その組合せ姿勢において、スペーサ板11の上 方の切断板10間に相手側の切断板10の先端部分を受け入れる「かみ合い空隙 13」を設けて結合セットされて上型5と下型7が形成されている。そして、こ の上型5と下型7は、切断板10の先端部分が、相手側の「かみ合い空隙13」 に入って、相互にかみ合いする対向配列をなして、下型ホルダー8と回転レバー 6に装着されている。
【0012】 以上の下型7の上に股裂き加工すべきフラット電線1を載置し、フラット電線 1を形成する個別電線2を、それぞれの切断板2の半円溝条12に入れて位置決 めし、回転レバー6を下方に回動させて上型5と下型7をかみ合せると、切断板 10の上縁コーナーが切断エッヂとして機能し、フラット電線1の線間接続部3 を、前端から後方へ向って所要長切断して電線2を分割し、股裂き加工するよう になっている。なお、上型5と下型7は、所要枚数の切断板10とスペーサ板1 1を組合せてボルト結合してブロック体に形成され、このブロック体の上型5下 型7が、下型ホルダー8と回転レバー6の型ケース4に収納セットされて装着さ れる。そして、回転レバー6の回動操作はプレスロッドによる機械的作動、また は、手作業作動等の任意手段によってなされる。
【0013】 以上の実施例の股裂き加工装置は、前記の作用の他に、下記の特有の作用効果 が期待できる。即ち、切断板10が半円溝条12を有するので、この半円溝条1 2にフラット電線1の電線2を入れることによって位置決めがし易く、切断位置 が安定して電線2の被覆部に股裂き加工による傷を生じないので、作業能率が向 上すると共に、股裂き加工品質が向上する。
【0014】
以上の説明のとおり、本考案のフラット電線の股裂き加工装置は、フラット電 線の線間接続部を円滑簡易に一括分離するので、股裂き加工の生産性を向上する 。そして、その加工に用いる上型・下型は、切断板とスペーサ板の素体板の集合 セットからなるので、多様な電線径・電線数からなる多様仕様のフラット電線の 股裂き加工のために準備すべき加工型の型数が著しく低減すると共に、その素体 板は成形加工とメンテナンスがし易い利点があり、その素体板のメンテナンスま たは交換によって、加工型全体の精度を良好に保持して耐用寿命を永くすること ができるので、股裂き加工の品質と加工性を安定向上し、加工コストを低減する 。以上の実用的諸効果がある。
【図1】本考案一実施例のフラット電線の股裂き加工装
置を示し、図中の(A)はその正面図、図中の(B)は
その上型と下型の横断面と作用状態の説明図、図中の
(C)はその切断板とスペーサ板の斜視図
置を示し、図中の(A)はその正面図、図中の(B)は
その上型と下型の横断面と作用状態の説明図、図中の
(C)はその切断板とスペーサ板の斜視図
【図2】フラット電線とその股裂き形状を示す斜視図
【図3】従来のフラット電線の股裂き加工を示す正面図
1 フラット電線 2 個別電線 3 線間接続部 4 型ケース 5 上型 6 回転レバー 7 下型 8 下型ホルダー 9 支点 10 切断板 11 スペーサ板 12 半円溝条 13 かみ合い空隙
Claims (1)
- 【請求項1】 フラット電線を形成する電線の直径と概
ね同一の板厚を有し、かつ、該電線直径の半円溝条を上
端の板厚部分に設けた切断板と、該切断板と概ね同一の
板厚を有して該切断板間に挾着されるスペーサ板からな
り、該切断板とスペーサ板を、交互に所要数重合結合す
ると共に、該切断板間のスペーサ板の上方に、相手側切
断板のかみ合い空隙を設けた上型と下型の組合せにな
し、該下型を装着した下型ホルダー側の支点に連結した
回転レバーに、前記上型を装着して該上型下型をかみ合
い自在に対向配列し、該下型上に載置したフラット電線
の線間接続部を、前記回転レバーの回動による該上型下
型のかみ合いによって分割する構造を特徴とするフラッ
ト電線の股裂き加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8396092U JPH0644316U (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | フラット電線の股裂き加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8396092U JPH0644316U (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | フラット電線の股裂き加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644316U true JPH0644316U (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=13817136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8396092U Pending JPH0644316U (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | フラット電線の股裂き加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644316U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0993939A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-04-04 | Nec Corp | 整流平滑回路 |
| JPH11176493A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-07-02 | Yazaki Corp | 電線用圧接端子 |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP8396092U patent/JPH0644316U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0993939A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-04-04 | Nec Corp | 整流平滑回路 |
| JPH11176493A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-07-02 | Yazaki Corp | 電線用圧接端子 |
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