JPH064431Y2 - リール台機構 - Google Patents
リール台機構Info
- Publication number
- JPH064431Y2 JPH064431Y2 JP16468087U JP16468087U JPH064431Y2 JP H064431 Y2 JPH064431 Y2 JP H064431Y2 JP 16468087 U JP16468087 U JP 16468087U JP 16468087 U JP16468087 U JP 16468087U JP H064431 Y2 JPH064431 Y2 JP H064431Y2
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- JP
- Japan
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- reel
- support shaft
- elastic rib
- spindle
- reel stand
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、例えばR−DAT等の磁気記録再生装置に用
いて好適なリール台機構に関するものである。
いて好適なリール台機構に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、斯るリール台機構は第3図に示す如く構成されて
おり、(1)は基板上に植設された金属製の支軸、(2)は支
軸(1)に上方から軸筒部(2a)を介して嵌挿される樹
脂製のリール台で、該リール台(2)はその軸筒部(2
a)の外形を六角形状にすると共に、その軸筒部(2
a)の上端部分を一対の弾性リブ片(2b)(2b′)
にて形成しており、この各弾性リブ片(2b)(2
b′)の上端部には抜け止め部(2c)(2c′)が形
成されている。ここで、(2d)は軸筒部(2a)の筒
孔である。(3)はリール台(2)の軸筒部(2a)に上方か
ら六角形状の挿通孔(3a)を介してその軸方向には変
位自在で一体的に回転するよう嵌挿されるリールスピン
ドルで、該リールスピンドル(3)はその嵌挿時に挿通孔
(3a)の上端孔縁部に弾性リブ片(2b)(2b′)
の抜け止め部(2c)(2c′)が組合わされて抜け止
めが施こされる。(4)はリールスピンドル(3)とリール台
(2)間に介挿されそのリールスピンドル(3)を常時上方に
附勢する圧縮コイルスプリング、(5)は支軸(1)先端の環
状凹溝(1a)にはめ込まれて支軸(1)からのリール台
(2)の抜けを防止するワッシャである。
おり、(1)は基板上に植設された金属製の支軸、(2)は支
軸(1)に上方から軸筒部(2a)を介して嵌挿される樹
脂製のリール台で、該リール台(2)はその軸筒部(2
a)の外形を六角形状にすると共に、その軸筒部(2
a)の上端部分を一対の弾性リブ片(2b)(2b′)
にて形成しており、この各弾性リブ片(2b)(2
b′)の上端部には抜け止め部(2c)(2c′)が形
成されている。ここで、(2d)は軸筒部(2a)の筒
孔である。(3)はリール台(2)の軸筒部(2a)に上方か
ら六角形状の挿通孔(3a)を介してその軸方向には変
位自在で一体的に回転するよう嵌挿されるリールスピン
ドルで、該リールスピンドル(3)はその嵌挿時に挿通孔
(3a)の上端孔縁部に弾性リブ片(2b)(2b′)
の抜け止め部(2c)(2c′)が組合わされて抜け止
めが施こされる。(4)はリールスピンドル(3)とリール台
(2)間に介挿されそのリールスピンドル(3)を常時上方に
附勢する圧縮コイルスプリング、(5)は支軸(1)先端の環
状凹溝(1a)にはめ込まれて支軸(1)からのリール台
(2)の抜けを防止するワッシャである。
従って、斯るリール台機構の組立は、先ずリールスピン
ドル(3)をリール台(2)の軸筒部(2a)に上方から圧縮
コイルスプリング(4)を介して嵌挿した後、このリール
台(2)を支軸(1)に上方から嵌挿しワッシャ(5)にて抜け
止めを施すことで完了する(第4図参照)。
ドル(3)をリール台(2)の軸筒部(2a)に上方から圧縮
コイルスプリング(4)を介して嵌挿した後、このリール
台(2)を支軸(1)に上方から嵌挿しワッシャ(5)にて抜け
止めを施すことで完了する(第4図参照)。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 ところが、斯る従来構成のリール台機構では、リール台
(2)の軸筒部(2a)の弾性リブ片(2b)(2b′)
がリール台(2)の成形時或いはリールスプリング(3)の軸
筒部(2a)への嵌挿時等において第5図図示の様に内
側に撓んでしまうことがあり、この場合弾性リブ片(2
b)(2b′)が支軸(1)の外周面に圧接してリール台
回転時の負荷になると謂う問題があった。
(2)の軸筒部(2a)の弾性リブ片(2b)(2b′)
がリール台(2)の成形時或いはリールスプリング(3)の軸
筒部(2a)への嵌挿時等において第5図図示の様に内
側に撓んでしまうことがあり、この場合弾性リブ片(2
b)(2b′)が支軸(1)の外周面に圧接してリール台
回転時の負荷になると謂う問題があった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は上記した問題点を解決するために、シャーシ上
に植設された支軸と、該支軸に上方から軸筒部を介して
回転自在に嵌挿されその軸筒部の上端部分の少なくとも
一部を弾性リブ片にて形成した樹脂製リール台と、該リ
ール台の軸筒部に上方から挿通孔を介してその軸方向に
は変位自在で一体的に回転するよう嵌挿されその挿通孔
の上端孔縁部に前記弾性リブ片の抜け止め部が組合う係
合部を形成したリールスピンドルと、該リールスピンド
ルとリール台との間に介挿されリールスピンドルを常時
上方に附勢する圧縮コイルスプリングとより成り、前記
係合部と抜け止め部との組合い形状を、その組合い時に
前記弾性リブ片が支軸の外周面から離れる方向の作用力
を受けるよう楔状にしたものである。
に植設された支軸と、該支軸に上方から軸筒部を介して
回転自在に嵌挿されその軸筒部の上端部分の少なくとも
一部を弾性リブ片にて形成した樹脂製リール台と、該リ
ール台の軸筒部に上方から挿通孔を介してその軸方向に
は変位自在で一体的に回転するよう嵌挿されその挿通孔
の上端孔縁部に前記弾性リブ片の抜け止め部が組合う係
合部を形成したリールスピンドルと、該リールスピンド
ルとリール台との間に介挿されリールスピンドルを常時
上方に附勢する圧縮コイルスプリングとより成り、前記
係合部と抜け止め部との組合い形状を、その組合い時に
前記弾性リブ片が支軸の外周面から離れる方向の作用力
を受けるよう楔状にしたものである。
(ホ)作用 上記した構成の本考案リール台機構では、リール台と支
軸間に不必要な摩擦を生じず、リール台の回転をスムー
ズに行なわせることが出来る。
軸間に不必要な摩擦を生じず、リール台の回転をスムー
ズに行なわせることが出来る。
(ヘ)実施例 以下、本考案の一実施例について図面と共に説明する。
尚、従来と同一部品については同一符号を俯すと共にそ
の説明を省略する。
尚、従来と同一部品については同一符号を俯すと共にそ
の説明を省略する。
即ち、本考案に依れば前記抜け止め部(2c)(2
c′)を弾性リブ片(2b)(2b′)とで画する空間
(6)が逆V字状の楔状になるよう弾性リブ片(2b)
(2b′)の上端部に形成すると共に、この抜け止め部
(2c)(2c′)が組合う前記挿通孔(3a)の上端
孔縁部にその空間(6)内に入り込む楔状の係合突部(3
b)(3b′)を形成し、斯る係合突部(3b)(3
b′)と抜け止め部(2c)(2c′)との組合い形状
が楔状になるようにしたものである。
c′)を弾性リブ片(2b)(2b′)とで画する空間
(6)が逆V字状の楔状になるよう弾性リブ片(2b)
(2b′)の上端部に形成すると共に、この抜け止め部
(2c)(2c′)が組合う前記挿通孔(3a)の上端
孔縁部にその空間(6)内に入り込む楔状の係合突部(3
b)(3b′)を形成し、斯る係合突部(3b)(3
b′)と抜け止め部(2c)(2c′)との組合い形状
が楔状になるようにしたものである。
従って、前記リールスピンドル(3)をリール台(2)の軸筒
部(2a)に上方から圧縮コイルスプリング(4)を介し
て嵌挿すると、第1図図示の如く圧縮コイルスプリング
(4)の矢印方向への附勢力を受けてリールスピンドル(3)
の係合突部(3b)(3b′)が抜け止め部(2c)
(2c′)と楔状に組合うことになり、この時仮に弾性
リブ片(2b)(2b′)が内側に撓んでいたとしても
そのテーパ面(2e)(3c)(2e′)(3c′)同
志の当接で第2図図示の作用力Fが生じて弾性リブ片
(2b)(2b′)が外側即ち支軸(1)の外周面から離
れる方向に持ち来たされることになる。
部(2a)に上方から圧縮コイルスプリング(4)を介し
て嵌挿すると、第1図図示の如く圧縮コイルスプリング
(4)の矢印方向への附勢力を受けてリールスピンドル(3)
の係合突部(3b)(3b′)が抜け止め部(2c)
(2c′)と楔状に組合うことになり、この時仮に弾性
リブ片(2b)(2b′)が内側に撓んでいたとしても
そのテーパ面(2e)(3c)(2e′)(3c′)同
志の当接で第2図図示の作用力Fが生じて弾性リブ片
(2b)(2b′)が外側即ち支軸(1)の外周面から離
れる方向に持ち来たされることになる。
(ト)考案の効果 上述した如く本考案リール台機構に依れば、支軸とこの
支軸に回転自在に嵌挿されるリール台間に不必要な摩擦
が生じなくなり、斯るリール台のスムーズな回転を実現
することが出来る。
支軸に回転自在に嵌挿されるリール台間に不必要な摩擦
が生じなくなり、斯るリール台のスムーズな回転を実現
することが出来る。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図はその
要部断面図、第3図は従来例を示す分解斜視図、第4図
はその断面図、第5図はその要部断面図である。 (1)……支軸、(2)……リール台、(2c)(2c′)…
…抜け止め部、(3)……リールスピンドル、(3b)
(3b′)……係合突部。
要部断面図、第3図は従来例を示す分解斜視図、第4図
はその断面図、第5図はその要部断面図である。 (1)……支軸、(2)……リール台、(2c)(2c′)…
…抜け止め部、(3)……リールスピンドル、(3b)
(3b′)……係合突部。
Claims (1)
- 【請求項1】シャーシ上に植設された支軸と、該支軸に
上方から軸筒部を介して回転自在に嵌挿されその軸筒部
の上端部分の少なくとも一部を弾性リブ片にて形成した
樹脂製リール台と、該リール台の軸筒部に上方から挿通
孔を介してその軸方向には変位自在で一体的に回転する
よう嵌挿されその挿通孔の上端孔縁部に前記弾性リブ片
の抜け止め部が組合う係合部を形成したリールスピンド
ルと、該リールスピンドルとリール台との間に介挿され
リールスピンドルを常時上方に附勢する圧縮コイルスプ
リングとより成り、前記係合部と抜け止め部との組合い
形状を、その組合い時に前記弾性リブ片が支軸の外周面
から離れる方向の作用力を受けるよう楔状にした事を特
徴とするリール台機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16468087U JPH064431Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | リール台機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16468087U JPH064431Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | リール台機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0171322U JPH0171322U (ja) | 1989-05-12 |
| JPH064431Y2 true JPH064431Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31450502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16468087U Expired - Lifetime JPH064431Y2 (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | リール台機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064431Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP16468087U patent/JPH064431Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0171322U (ja) | 1989-05-12 |
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