JPH0644367Y2 - 切花用球根除去装置 - Google Patents
切花用球根除去装置Info
- Publication number
- JPH0644367Y2 JPH0644367Y2 JP14438989U JP14438989U JPH0644367Y2 JP H0644367 Y2 JPH0644367 Y2 JP H0644367Y2 JP 14438989 U JP14438989 U JP 14438989U JP 14438989 U JP14438989 U JP 14438989U JP H0644367 Y2 JPH0644367 Y2 JP H0644367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulb
- rollers
- shaft
- pair
- cut flowers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はチューリップ,ユリ等の球根植物を切花にする
ために球根内の地下茎を残して球根を取り除く切花用球
根除去装置に関する。
ために球根内の地下茎を残して球根を取り除く切花用球
根除去装置に関する。
[従来の技術] 一般に、チューリップ等の球根植物を切花にする場合、
球根上部の茎を切断したものよりも球根内の地下茎を残
してこの地下茎についた球根部を取り除いた茎の長いも
のが好まれ、また茎を長く残したものの方が高い商品価
値を有するものである。
球根上部の茎を切断したものよりも球根内の地下茎を残
してこの地下茎についた球根部を取り除いた茎の長いも
のが好まれ、また茎を長く残したものの方が高い商品価
値を有するものである。
このため従来、切花を出荷する際には球根部をカッター
等を用いて取り除いていた。
等を用いて取り除いていた。
[考案が解決しようとする課題] 前記従来技術においては、球根部をカッター等で取り除
く作業を入力で行うため作業能率が劣り、また、長時間
作業を続けることが困難であった。しかも手作業ではカ
ッター等で球根部内の地下茎に切込みが入り切花の商品
価値を貶める虞れがあった。
く作業を入力で行うため作業能率が劣り、また、長時間
作業を続けることが困難であった。しかも手作業ではカ
ッター等で球根部内の地下茎に切込みが入り切花の商品
価値を貶める虞れがあった。
本考案は上記事情に基づいてなされたものであり、地下
茎を残して球根部を容易に除去でき、かつ省力化の計れ
る切花用球根除去装置を提供することを目的とする。
茎を残して球根部を容易に除去でき、かつ省力化の計れ
る切花用球根除去装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、間隔を有して周面相互を対向して設けた一対
のローラと、前記少なくとも一方のローラの周面に形成
した凹部と、前記ローラの回転駆動装置とを具備したも
のである。
のローラと、前記少なくとも一方のローラの周面に形成
した凹部と、前記ローラの回転駆動装置とを具備したも
のである。
[作用] 一対の回転するローラ間に挿入した球根部は球根喰い込
み用の凹部によって割られ、茎から球根部を除去するこ
とができる。
み用の凹部によって割られ、茎から球根部を除去するこ
とができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
1は略立方体形状をなす中空な機枠であり、この機枠1
内の下部にはモータ2が配設されており、このモータ2
の図示しないモータ軸はギヤボックス3を介してプーリ
軸4に連結され、このプーリ軸4に固着されたプーリ5
と、前記機枠1内の上部側の後述する駆動軸に固着した
プーリ6とに、Vベルト7が張架されている。また前記
Vベルト7側は前記機枠1の後方に設けたカバー8内に
収納されており、このカバー8はビス9等によって前記
機枠1に着脱自在に固定されている。また前記機枠1内
の上部側には軸受台10が横設されている。
内の下部にはモータ2が配設されており、このモータ2
の図示しないモータ軸はギヤボックス3を介してプーリ
軸4に連結され、このプーリ軸4に固着されたプーリ5
と、前記機枠1内の上部側の後述する駆動軸に固着した
プーリ6とに、Vベルト7が張架されている。また前記
Vベルト7側は前記機枠1の後方に設けたカバー8内に
収納されており、このカバー8はビス9等によって前記
機枠1に着脱自在に固定されている。また前記機枠1内
の上部側には軸受台10が横設されている。
11は駆動軸であり、この駆動軸11は前記機枠1に穿設し
た軸孔12を貫通して前記機枠1の前後に突出して設けら
れており、この後端には前記プーリ6が固着されてい
る。またこの駆動軸11は前記機枠1内において駆動ギヤ
13が固着されるとともに、この駆動ギヤ13の両側に一対
の軸受14,15が設けられ、この一対の軸受14,15は前記軸
受台10に固定されている。また、前記駆動軸11と平行に
従動軸16が前記機枠1に設けられており、この従動軸16
は前記機枠1の前面に穿設した図示しない軸孔を貫通し
て一部を突出し、さらにこの従動軸16の略中央には前記
駆動ギヤ13より小径な従動ギヤ17が固着されており、こ
の従動ギヤ17と前記駆動ギヤ13とは互いに噛合し、相方
略モジュール6程度の歯車からなっている。また前記従
動軸16には前記従動ギヤ17の両側に一対の軸受18,19が
設けられており、この一対の軸受18,19の前記駆動軸11
側の脚部20,20Aは、それぞれ前記軸受台10に穿設したボ
ルト21用の長穴22に、ボルト21を介して左右方向摺動自
在に取りつけられるとともに、他側の脚部23,23Aは前記
軸受台10の下方まで延設された延設部24が設けられてい
る。この延設部24は、前記軸受台10に穿設した前記延設
部24用の長穴25に、左右方向摺動自在に挿入されるとと
もに、前記延設部24には左右方向に貫通した雌螺子部24
Aが設けられている。またこの雌螺子部24Aに螺合する雄
螺子部24Bを一端に形成した操作軸26,27の他側は、前記
機枠1の側面から突出して設けられており、前記操作軸
26,27にそれぞれ固着したスプライン28,29にはチェーン
30が張架されている。また前記操作軸27にはハンドル31
が固着されている。
た軸孔12を貫通して前記機枠1の前後に突出して設けら
れており、この後端には前記プーリ6が固着されてい
る。またこの駆動軸11は前記機枠1内において駆動ギヤ
13が固着されるとともに、この駆動ギヤ13の両側に一対
の軸受14,15が設けられ、この一対の軸受14,15は前記軸
受台10に固定されている。また、前記駆動軸11と平行に
従動軸16が前記機枠1に設けられており、この従動軸16
は前記機枠1の前面に穿設した図示しない軸孔を貫通し
て一部を突出し、さらにこの従動軸16の略中央には前記
駆動ギヤ13より小径な従動ギヤ17が固着されており、こ
の従動ギヤ17と前記駆動ギヤ13とは互いに噛合し、相方
略モジュール6程度の歯車からなっている。また前記従
動軸16には前記従動ギヤ17の両側に一対の軸受18,19が
設けられており、この一対の軸受18,19の前記駆動軸11
側の脚部20,20Aは、それぞれ前記軸受台10に穿設したボ
ルト21用の長穴22に、ボルト21を介して左右方向摺動自
在に取りつけられるとともに、他側の脚部23,23Aは前記
軸受台10の下方まで延設された延設部24が設けられてい
る。この延設部24は、前記軸受台10に穿設した前記延設
部24用の長穴25に、左右方向摺動自在に挿入されるとと
もに、前記延設部24には左右方向に貫通した雌螺子部24
Aが設けられている。またこの雌螺子部24Aに螺合する雄
螺子部24Bを一端に形成した操作軸26,27の他側は、前記
機枠1の側面から突出して設けられており、前記操作軸
26,27にそれぞれ固着したスプライン28,29にはチェーン
30が張架されている。また前記操作軸27にはハンドル31
が固着されている。
尚、前記モータ2、Vベルト7、駆動軸11、従動軸16等
によって回転駆動装置32が構成されている。またハンド
ル31、操作軸26,27等により後述するローラの間隔調節
用の調節装置33が構成されている。
によって回転駆動装置32が構成されている。またハンド
ル31、操作軸26,27等により後述するローラの間隔調節
用の調節装置33が構成されている。
34は前記駆動軸11の前端に固着されたゴム等からなる円
筒形をなす駆動側のローラであり、この駆動側のローラ
34とチューリップ等の地下茎38程度の間隔Lをおいて、
ゴム等からなる円筒形をなす従動側のローラ35が、相互
の周面34A,35Aを対向して、前記従動軸16の前端に固着
されている。またこの従動側のローラ35の周面35Aには
球根喰い込み用の凹部36が形成されている。尚、周面34
Aと凹部36内とは球根よりも幅狭に形成される。
筒形をなす駆動側のローラであり、この駆動側のローラ
34とチューリップ等の地下茎38程度の間隔Lをおいて、
ゴム等からなる円筒形をなす従動側のローラ35が、相互
の周面34A,35Aを対向して、前記従動軸16の前端に固着
されている。またこの従動側のローラ35の周面35Aには
球根喰い込み用の凹部36が形成されている。尚、周面34
Aと凹部36内とは球根よりも幅狭に形成される。
次に、前記構成につきその作用を説明する。
図示しないスイッチを操作してモータ2に通電すると、
モータ2の回転がVベルト7を介して駆動軸11に伝達さ
れるとともに、駆動軸11に設けた駆動ギヤ13と従動ギヤ
17との噛合により従動軸16が回転する。そして駆動側の
ローラ34が時計方向に回転するとともに、従動側のロー
ラ35が、反時計方向に駆動ギヤ13と従動ギヤ17との径に
反比例して駆動側のローラ34よりも早く回転する。
モータ2の回転がVベルト7を介して駆動軸11に伝達さ
れるとともに、駆動軸11に設けた駆動ギヤ13と従動ギヤ
17との噛合により従動軸16が回転する。そして駆動側の
ローラ34が時計方向に回転するとともに、従動側のロー
ラ35が、反時計方向に駆動ギヤ13と従動ギヤ17との径に
反比例して駆動側のローラ34よりも早く回転する。
このように回転する一対のローラ34,35間に第5図
(A)に示すように上から茎についた球根部37を挿入す
ると、ローラ34,35間に押圧され球根部37にひびが入
り、続いて第5図(B)に示すように凹部36内で球根部
37が割れて、地下茎38から球根部37が除去されて排出さ
れる。
(A)に示すように上から茎についた球根部37を挿入す
ると、ローラ34,35間に押圧され球根部37にひびが入
り、続いて第5図(B)に示すように凹部36内で球根部
37が割れて、地下茎38から球根部37が除去されて排出さ
れる。
またハンドル31を用いて操作軸27を回動すると、この回
動はチェーン30を介してハンドルを有しない操作軸26に
も同様に伝達され、操作軸26,27の回動によりこの先端
に設けた雄螺子部24Bは、軸受18,19の延設部24に設けた
雌螺子部24Aとの螺合位置が変わり従動軸16の左右方向
の位置を変えて、一対のローラ34,35間の間隔Lを調節
できるものである。尚、本実施例においては、駆動ギヤ
13と従動ギヤ17とはモジュール6程度に設定しているた
め、一対のローラ34,35間は10mm程度調節しても両ギヤ1
3,17は噛合状態とすることが可能である。
動はチェーン30を介してハンドルを有しない操作軸26に
も同様に伝達され、操作軸26,27の回動によりこの先端
に設けた雄螺子部24Bは、軸受18,19の延設部24に設けた
雌螺子部24Aとの螺合位置が変わり従動軸16の左右方向
の位置を変えて、一対のローラ34,35間の間隔Lを調節
できるものである。尚、本実施例においては、駆動ギヤ
13と従動ギヤ17とはモジュール6程度に設定しているた
め、一対のローラ34,35間は10mm程度調節しても両ギヤ1
3,17は噛合状態とすることが可能である。
以上のように一対のローラ34,35間に略茎径の間隔Lを
設け、ローラ35の周面35Aに球根部37の喰い込み用の凹
部36を設け、前記一対のローラ34,35に回転駆動装置32
を設けたことにより、地下茎38から容易に球根部37を除
去することが可能となり、従来のカッター等を使用した
手作業に比べて、作業能率を高めることができ、さら
に、茎をカッター等で損傷することがなく、商品価値の
高い切花を作ることができる。
設け、ローラ35の周面35Aに球根部37の喰い込み用の凹
部36を設け、前記一対のローラ34,35に回転駆動装置32
を設けたことにより、地下茎38から容易に球根部37を除
去することが可能となり、従来のカッター等を使用した
手作業に比べて、作業能率を高めることができ、さら
に、茎をカッター等で損傷することがなく、商品価値の
高い切花を作ることができる。
また一対のローラ34,35の間隔Lを調節する調節装置33
を設けたことにより、種々の茎径のものに使用すること
が可能である。
を設けたことにより、種々の茎径のものに使用すること
が可能である。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、駆
動側のローラの周面のみに球根喰い込み用の凹部を設け
てもよく、また両ローラの周面に球根喰い込み用の凹部
を設けてもよい。また凹部を設けたローラのみを回転さ
せてもよい。またハンドルはどちらの操作軸に取付けて
もよい。
動側のローラの周面のみに球根喰い込み用の凹部を設け
てもよく、また両ローラの周面に球根喰い込み用の凹部
を設けてもよい。また凹部を設けたローラのみを回転さ
せてもよい。またハンドルはどちらの操作軸に取付けて
もよい。
[考案の効果] 本考案は間隔を有して周面相互を対向して設けた一対の
ローラと、前記少なくとも一方のローラの周面に形成し
た凹部と、前記ローラの回転駆動装置とを具備したもの
であり、地下茎を残して球根部を容易に除去でき、かつ
省力化の計れる切花用球根除去装置を提供することがで
きる。
ローラと、前記少なくとも一方のローラの周面に形成し
た凹部と、前記ローラの回転駆動装置とを具備したもの
であり、地下茎を残して球根部を容易に除去でき、かつ
省力化の計れる切花用球根除去装置を提供することがで
きる。
第1図乃至第5図は本考案の実施例を示しており、第1
図は斜視図、第2図は一部を切欠いた正面図、第3図は
断面図、第4図は要部を示す一部切欠き平面図、第5図
(A)(B)は使用状態を示す要部の正面図である。 32……回転駆動装置 34,35……ローラ 34A,35A……周面 36……凹部 37……球根部 L……間隔
図は斜視図、第2図は一部を切欠いた正面図、第3図は
断面図、第4図は要部を示す一部切欠き平面図、第5図
(A)(B)は使用状態を示す要部の正面図である。 32……回転駆動装置 34,35……ローラ 34A,35A……周面 36……凹部 37……球根部 L……間隔
Claims (1)
- 【請求項1】間隔を有して周面相互を対向して設けた一
対のローラと、前記少なくとも一方のローラの周面に形
成した凹部と、前記ローラの回転駆動装置とを具備した
ことを特徴とする切花用球根除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438989U JPH0644367Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 切花用球根除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438989U JPH0644367Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 切花用球根除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0383033U JPH0383033U (ja) | 1991-08-23 |
| JPH0644367Y2 true JPH0644367Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31691090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14438989U Expired - Lifetime JPH0644367Y2 (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 切花用球根除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644367Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7431465B2 (en) * | 2005-09-09 | 2008-10-07 | Sony Corporation | Apparatus and method to display images from projection device mounted in vertical position |
| JP2016195550A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-24 | 中森製薬株式会社 | 切断機および切断方法 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP14438989U patent/JPH0644367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0383033U (ja) | 1991-08-23 |
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