JPH0644375A - 異材判定方法 - Google Patents

異材判定方法

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Publication number
JPH0644375A
JPH0644375A JP4197115A JP19711592A JPH0644375A JP H0644375 A JPH0644375 A JP H0644375A JP 4197115 A JP4197115 A JP 4197115A JP 19711592 A JP19711592 A JP 19711592A JP H0644375 A JPH0644375 A JP H0644375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
binarized
image data
tracking
target material
Prior art date
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Pending
Application number
JP4197115A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Takahashi
秀之 高橋
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP4197115A priority Critical patent/JPH0644375A/ja
Publication of JPH0644375A publication Critical patent/JPH0644375A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】たとえマーキング記号が記号として明確でない
場合においても、異材を確実に判定する。 【構成】数字や文字等の識別記号がマーキングされた材
料について、これをトラッキングしながら物流管理する
際の異材検出方法であって、対象材料Aに識別記号がマ
ーキングされた時点で、その識別記号を撮像して2値化
処理し、かつ記号認識まで行わず2値化原画像データX
のまま記憶しておき、トラッキングの下流側において、
対象材料Bの識別記号を撮像して2値化処理し、かつ記
号認識まで行わず2値化現画像データYとして得て、当
該対象材料のトラッキング情報に基づいて、当該材料に
ついて、2値化原画像データXと2値化現画像データY
とを比較装置5で比較し、同一または実質的に同一でな
い場合には異材と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板コイルなどの生産
設備でのトラッキングの際に、そのコイルへのマーキン
グ不良があっても、トラッキング下流工程において異材
か否かを判定することのできる異材判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、鋼板などの製造ラインで製造
中の材料には、材料識別のための通常十桁程度の管理番
号がマーキングされ、これを製造および物流のトラッキ
ング管理に用いている。この場合、製造または物流ライ
ン中に異材が混入したままであると、ラインの混乱を生
じるので、その異材を判定して、ラインから排除する必
要がある。
【0003】従来、異材の検出には、パターンマッチン
グ法による文字、数字などの記号を画像認識する文字認
識方法が主に採用されている。この方法は、トラッキン
グの上流で材料に管理番号(管理記号などでもよい)を
マーキングした時点で、その管理番号を操作員がコンピ
ューターに入力し、トラッキングを進めた下流におい
て、当該材料に付された管理番号をカメラ等で撮像し、
この撮像した画像に基づいて、2値画像データを作成
し、予めストックされた基準となる辞書と比較して、当
該管理番号の文字認識を行った上で、文字認識された管
理番号と、トラッキングによって与えられた管理番号と
の比較を行い、同一でない場合には、異材と判定するも
のであった。
【0004】なお、パターンマッチング法による文字認
識方法に関する従来技術としては、たとえば特開昭49-1
17061 号、特開平1-229388号、同2-68680 号、同2-6868
1 号、同2-68682 号、同2-68683 号公報などに記載のも
のがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記パ
ターンマッチング法による文字認識方法には、次のよう
な重大な欠点がある。すなわち、図2の下段に示す例の
ように、かすれやにじみなどの要因により、前記管理番
号が、マーキングされた時点で、既に数字としての形式
を整えていない場合には、読み取りデータと辞書データ
との比較により、数字として認識できなかったり誤認識
を生じる。したがって、一旦異材として判定した後に、
その異材に対して、再度明確な数字にマーキングし直す
必要があるなどの問題点を有する。
【0006】そこで、本発明の課題は、たとえマーキン
グ記号が記号として明確でない場合においても、異材を
確実に判定できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、数字や文字
等の識別記号がマーキングされた材料について、これを
トラッキングしながら物流管理する際の異材検出方法で
あって、対象材料に識別記号がマーキングされた時点
で、その識別記号を撮像して2値化処理し、かつ記号認
識まで行わず2値化原画像データXのまま記憶してお
き、トラッキングの下流側において、対象材料の識別記
号を撮像して2値化処理し、かつ記号認識まで行わず2
値化現画像データYとして得て、当該対象材料のトラッ
キング情報に基づいて、当該材料について、2値化原画
像データXと2値化現画像データYとを比較し、同一ま
たは実質的に同一でない場合には異材と判定することで
解決できる。
【0008】
【作用】本発明では、数字や文字などの記号のマーキン
グが、たとえ記号として明確でない場合においても、文
字(記号)認識することなく、その記号のままで、同一
性に比較を行うので、正確に異材を判定できる。
【0009】しかも、パターンマッチング法による文字
認識方法においては、辞書を必要とするが、本発明にお
いては、単に同一性を判断するので、辞書が不要とな
る。この利点は、種々のパターンを記憶しておく必要の
ある手書き記号による場合において、一層顕著となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例によりさら
に具体的に説明する。本発明において、記号とは、数
字、英文字、和文文字などを含む広義の意味で用いる。
図1は本発明を実施するための装置例を示す図で、上流
側工程において、対象物Aに管理番号(たとえば12345)
が作業員1あるいはマーキング装置(図示しない)によ
りマーキングされる。
【0011】本発明では、対象物Aに管理番号がマーキ
ングされた時点で、その管理番号を管理員がコンピュー
ターに入力して、下流側においてパターンマッチング法
による文字認識するのではなく、カメラ2Aにより管理
番号を撮像し、画像処理装置3Aにおいて、2値化処理
し、かつ記号認識まで行わず、記憶装置4Aに2値化原
画像データXのまま記憶しておく。
【0012】すなわち、画像処理装置3Aでは、カメラ
2Aにより撮像された画像における画素の明暗により、
明を0とし暗を1として2値化した2値画像データαを
作成し、この2値画像データXを記憶装置4に記憶して
おく。ここで、画像処理装置3Aにおいては、文字認識
までは行われず、最小限の切り出しつまり2値化処理ま
でで止められており、たとえば数字にかすれがある場合
には、かすれた状態のものをそのまま2値画像データと
するようになっている。2値化処理は、この種の画像処
理方法で一般的であるために、説明を省略する。
【0013】その後、プロセスコンピュータ等からのト
ラキング情報に基づいて、下流側工程に対象物Bが流れ
てきたと判断した時点で、対象物Bにマーキングされた
管理番号(たとえば12345)をカメラ2Bにより撮像し、
この撮像した画像を基に、画像処理装置3Bにて前記画
像処理装置3Aと同様に2値画像データYを作成する。
【0014】そして、2値画像データXを記憶装置4か
ら取り出し、2値画像データYと比較装置5においてそ
の同一性を比較し、同一でない場合には、異材として判
定する。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、たとえマ
ーキング記号が記号として明確でない場合においても、
異材を確実に判定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための装置例を示す概要図で
ある。
【図2】パターンマッチング法による文字認識方法によ
る読み取り態様の説明図である。
【符号の説明】
1…作業員、2…カメラ、3…画像処理装置、4…記憶
装置、5…比較装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数字や文字等の識別記号がマーキングされ
    た材料について、これをトラッキングしながら物流管理
    する際の異材検出方法であって、 対象材料に識別記号がマーキングされた時点で、その識
    別記号を撮像して2値化処理し、かつ記号認識まで行わ
    ず2値化原画像データXのまま記憶しておき、 トラッキングの下流側において、対象材料の識別記号を
    撮像して2値化処理し、かつ記号認識まで行わず2値化
    現画像データYとして得て、 当該対象材料のトラッキング情報に基づいて、当該材料
    について、2値化原画像データXと2値化現画像データ
    Yとを比較し、同一または実質的に同一でない場合には
    異材と判定することを特徴とする異材判定方法。
JP4197115A 1992-07-23 1992-07-23 異材判定方法 Pending JPH0644375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4197115A JPH0644375A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 異材判定方法

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JP4197115A JPH0644375A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 異材判定方法

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JPH0644375A true JPH0644375A (ja) 1994-02-18

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ID=16368985

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JP4197115A Pending JPH0644375A (ja) 1992-07-23 1992-07-23 異材判定方法

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JP (1) JPH0644375A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013249506A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Azbil Corp 記号識別方法および記号識別装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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