JPH0644453Y2 - スケートリンク用枠 - Google Patents

スケートリンク用枠

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JPH0644453Y2
JPH0644453Y2 JP506989U JP506989U JPH0644453Y2 JP H0644453 Y2 JPH0644453 Y2 JP H0644453Y2 JP 506989 U JP506989 U JP 506989U JP 506989 U JP506989 U JP 506989U JP H0644453 Y2 JPH0644453 Y2 JP H0644453Y2
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straight
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植俊 斉藤
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案は、スケートリンク用枠に関するものである。
[従来の技術] 従来、スケートリンクを造る材料は木板を使用し、この
板を合せつなぎリンクを造っている。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
1)木板を使用するため、重ね合せの所を鉄杭で打つた
め、リンク使用のとき危険である。
2)木板で組合せるため長さが一定でなく、リンク一周
の長さが計りづらく、不正確となる。
また、コーナーは直線の板の組合せのため、リンクの内
壁がでこぼこである。
3)木板を使用するため、リンク造りの作業が大変であ
る。
4)木板のため腐れやすく収納保管が容易でない。
5)このように、安全性、耐久性、経済性、規格性が著
しく悪い。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを提供しようとするものである。
1)設置が簡単で、安全性、耐久性、経済性に富み、リ
ンク設置のときの一周の長さ計測が確かで、平坦な所で
あれば、どこでも手軽に設置できる。
2)材質に、軽量のプラスチックや軽金属を使用して、
直線部分、コーナー部分を組合せるようにすることで、
リンクを造るための作業が簡単で、かつ、強度を保つこ
とができる。
3)直線部分、コーナー部分の長さを規格化出来るた
め、使用する枚数でコーナーの寸法計測が簡単である。
4)直線部分、コーナー部分の接続部分がかみ合うた
め、設置が簡単であり、かつ内周面に突起などが突出し
ないから、安全である。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案のものは下記のよう
になるものである。
すなわち本願のものは、内方枠2と外方枠3とからなる
スケートリンク用枠で、内方枠2は、内方直線用枠単体
4と内方コーナー用枠単体5とからなり、内方直線用枠
単体4は、左右に横長の垂直板状に構成された左枠部4A
と右枠部4Bとからなり、これら左枠部4Aと右枠部4Bは折
り畳み自在に連結され、かつ、内方直線用枠単体4は、
隣接する内方直線用枠単体4や内方コーナー用枠単体5
と係脱自在に構成されていると共に、左枠部4Aと右枠部
4Bは鉄杭などで地上に固定するよう構成され、内方コー
ナー用枠単体5は、左右に横長で、かつ所望するアール
に湾曲した垂直板状に構成された左枠部5Aと右枠部5Bと
からなり、これら左枠部5Aと右枠部5Bは折り畳み自在に
連結され、かつ、内方コーナー用枠単体5は隣接する内
方直線用枠単体4や内方コーナー用枠単体5と係脱自在
に構成されていると共に、左枠部5Aと右枠部5Bは鉄杭な
どで地上に固定するよう構成されている。
外方枠3は、外方直線用枠単体6と外方コーナ用枠単体
7とからなり、外方直線用枠単体6は、左右に横長の垂
直板状に構成された左枠部6Aと右枠部6Bとからなり、こ
れら左枠部6Aと右枠部6Bは折り畳み自在に連結され、か
つ、外方直線用枠単体6は、隣接する外方直線用枠単体
6や外方コーナー用枠単体7と係脱自在に構成されてい
ると共に、左枠部6Aと右枠部6Bは鉄杭などで地上に固定
するよう構成され、また、外方コーナー用枠単体7は、
左右に横長で、かつ所望するアールに湾曲した垂直板状
に構成された左枠部7Aと右枠部7Bとからなり、これら左
枠部7Aと右枠部7Bは折り畳み自在に連結され、かつ、外
方コーナー用枠単体7は、隣接する外方直線用枠単体6
や外方コーナー用枠単体7と係脱自在に構成されている
と共に、左枠部7Aと右枠部7Bは鉄杭などで地上に固定す
るよう構成されている。
この場合、内方直線用枠単体4、外方直線用枠単体6、
内方コーナー用枠単体5、外方コーナ用枠単体7につい
ては、板部分を薄く構成し背面側に補強板を添着するよ
う構成することもできる。
[作用] 第1図,第2図を参照して、平坦にならした地表面に、
内方直線用枠単体4と内方コーナー用枠単体5とを連結
して内方枠2を起立設置させ、この内方枠2の外周に、
スケートリンクに必要な幅Hを設けて、外方直線用枠単
体6と外方コーナ用枠単体7とを連結して外方枠3を起
立設置させる。
これら内方枠2と外方枠3とで囲まれた部分に散水して
氷面9を形成する。
不要になれば、内方枠2と外方枠3とを分解すればよ
い。
[考案の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
1は合成樹脂材,軽金属材などをもって形成された本案
のスケートリンク用枠である。
2は内方枠で、内方直線用枠単体4と内方コーナー用枠
単体5とからなる。
そこで、内方直線用枠単体4は、左右に横長の垂直板状
に構成された左枠部4Aと右枠部4Bとからなり、これら左
枠部4Aと右枠部4Bは、内方直線用枠単体4の背面側の下
方位置で鉄杭受兼枢着部4Cで折り畳み自在に連結され、
かつ、内方直線用枠単体4の一方端面には係合用のアリ
溝41が縦に刻設され、他方端面には直線用枠単体4を連
設する場合、アリ溝41に係脱するアリ状の突条42が縦に
突設されている。
さらに、左枠部4Aと右枠部4Bにおける背面側の下辺位置
には鉄杭受4A1,4B1が設けられている。
また、内方コーナー用枠単体5は、第8図を参照して、
左右に横長で、かつ所望するアールに湾曲した垂直板状
に構成された左枠部5Aと右枠部5Bとからなり、これら左
枠部5Aと右枠部5Bは、内方コーナー用枠単体の背面側5
の下方位置で鉄杭受兼枢着部5Cで折り畳み自在に連結さ
れ、かつ、内方コーナー用枠単体5の一方端面には係合
用のアリ溝51が縦に刻設され、他方端面には内方コーナ
ー用枠単体5を連設する場合、アリ溝51に係脱するアリ
状の突条52が縦に突設されている。
さらに、左枠部5Aと右枠部5Bにおける背面側の下辺位置
には鉄杭受5A1,5B1が設けられている。
3は外方枠で、外方直線用枠単体6と外方コーナ用枠単
体7とからなる。
そこで、外方直線用枠単体6は、左右に横長の垂直板状
に構成された左枠部6Aと右枠部6Bとからなり、これら左
枠部6Aと右枠部6Bは、外方直線用枠単体6の背面側の下
方位置で鉄杭受兼枢着部6Cで折り畳み自在に連結され、
かつ、外方直線用枠単体6の一方端面には係合用のアリ
溝61が縦に刻設され、他方端面には直線用枠単体6を連
設する場合、アリ溝61に係脱するアリ状の突条62が縦に
突設されている。
さらに、左枠部6Aと右枠部6Bにおける背面側の下辺位置
には鉄杭受6A1,6B1が設けられている。
また、外方コーナー用枠単体7は、第7図を参照して、
左右に横長で、かつ所望するアールに湾曲した垂直板状
に構成された左枠部7Aと右枠部7Bとからなり、これら左
枠部7Aと右枠部7Bは、外方コーナー用枠単体7の背面側
の下方位置で鉄杭受兼枢着部7Cで折り畳み自在に連結さ
れ、かつ、外方コーナー用枠単体7の一方端面には係合
用のアリ溝71が縦に刻設され、他方端面には外方コーナ
ー用枠単体7を連設する場合、アリ溝71に係脱するアリ
状の突条72が縦に突設されている。
さらに、左枠部7Aと右枠部7Bにおける背面側の下辺位置
には鉄杭受7A1,7B1が設けられている。
なお、内方直線用枠単体4、外方直線用枠単体6、内方
コーナー用枠単体5、外方コーナ用枠単体7について
は、図示の如く、板部分を薄く構成し背面側に補強板I
をX状条に添着することで、軽量でありながら所定の強
度を有するものとすることができる。
また、鉄杭受兼枢着部4C、鉄杭受兼枢着部5C、鉄杭受兼
枢着部6C、鉄杭受兼枢着部7Cについては、第3図,第5
図を参照して、双方からの突片Tを、縦パイプPで屈曲
自在に連結する構造のものとすることで、このパイプに
鉄杭8を打設することができる。
内方直線用枠単体4、外方直線用枠単体6の左右の長さ
は、約4m程度、また、高さは約0.25m程度のものであ
る。
また、内方直線用枠単体4、外方直線用枠単体6とは別
個のものとして説明したが、両者は同一構造であるか
ら、一方のみを用意し組立てることができるのは当然で
ある。
[考案の効果] 本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する
効果を奏する。
1)規格化した各部分の組合せにより枠を形成できるか
ら、設置作業が簡単であり、どのような場所にも適合性
があり、施設した場合、枠の内周面に凹凸がなく、ま
た、突起状のものもないため安全に使用できる。
また、保管のとき折り畳めるため、場所、その他収納に
便利であり、材質がプラスチックや軽金属であるから、
耐久性がある。
2)規格化した各部分とでできているから、形成された
リンク一周の計測が、従来の木材の使用の場合より、格
段に正確である。
3)ユニットになっているので、リンクの形状の適合性
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は組み立てた状態の斜視図、 第2図は1部を切り欠いた同上の要部拡大斜視図、 第3図は内方直線用枠単体を背面方向からみた斜視図、 第4図は同上の折り畳んだ状態の斜視図、 第5図は外方直線用枠単体を正面方向からみた斜視図、 第6図は同上の折り畳んだ状態の斜視図、 第7図は外方コーナー用枠単体の折り畳んだ状態の斜視
図、 第8図は内方コーナー用枠単体の折り畳んだ状態の斜視
図である。 1……スケートリンク用枠、 2……内方枠、 3……外方枠。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記の条件を有する内方枠2と外方枠3と
    からなることを特徴とするスケートリンク用枠。 イ.内方枠2は、内方直線用枠単体4と内方コーナー用
    枠単体5とからなり、内方直線用枠単体4は、左右に横
    長の垂直板状に構成された左枠部4Aと右枠部4Bとからな
    り、これら左枠部4Aと右枠部4Bは折り畳み自在に連結さ
    れ、かつ、内方直線用枠単体4は、隣接する内方直線用
    枠単体4や内方コーナー用枠単体5と係脱自在に構成さ
    れていると共に、左枠部4Aと右枠部4Bは鉄杭などで地上
    に固定するよう構成され、内方コーナー用枠単体5は、
    左右に横長で、かつ所望するアールに湾曲した垂直板状
    に構成された左枠部5Aと右枠部5Bとからなり、これら左
    枠部5Aと右枠部5Bは折り畳み自在に連結され、かつ、内
    方コーナー用枠単体5は隣接する内方直線用枠単体4や
    内方コーナー用枠単体5と係脱自在に構成されていると
    共に、左枠部5Aと右枠部5Bは鉄杭などで地上に固定する
    よう構成されていること。 ロ.外方枠3は、外方直線用枠単体6と外方コーナ用枠
    単体7とからなり、外方直線用枠単体6は、左右に横長
    の垂直板状に構成された左枠部6Aと右枠部6Bとからな
    り、これら左枠部6Aと右枠部6Bは折り畳み自在に連結さ
    れ、かつ、外方直線用枠単体6は、隣接する外方直線用
    枠単体6や外方コーナー用枠単体7と係脱自在に構成さ
    れていると共に、左枠部6Aと右枠部6Bは鉄杭などで地上
    に固定するよう構成され、また、外方コーナー用枠単体
    7は、左右に横長で、かつ所望するアールに湾曲した垂
    直板状に構成された左枠部7Aと右枠部7Bとからなり、こ
    れら左枠部7Aと右枠部7Bは折り畳み自在に連結され、か
    つ、外方コーナー用枠単体7は、隣接する外方直線用枠
    単体6や外方コーナー用枠単体7と係脱自在に構成され
    ていると共に、左枠部7Aと右枠部7Bは鉄杭などで地上に
    固定するよう構成されていること。
  2. 【請求項2】内方直線用枠単体4、外方直線用枠単体
    6、内方コーナー用枠単体5、外方コーナ用枠単体7に
    ついては、板部分を薄く構成し背面側に補強板を添着す
    るよう構成されている請求項1記載のスケートリンク用
    枠。
JP506989U 1989-01-19 1989-01-19 スケートリンク用枠 Expired - Lifetime JPH0644453Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP506989U JPH0644453Y2 (ja) 1989-01-19 1989-01-19 スケートリンク用枠

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JP506989U JPH0644453Y2 (ja) 1989-01-19 1989-01-19 スケートリンク用枠

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Publication Number Publication Date
JPH0296175U JPH0296175U (ja) 1990-07-31
JPH0644453Y2 true JPH0644453Y2 (ja) 1994-11-16

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