JPH0644459Y2 - 円板状体払出装置 - Google Patents
円板状体払出装置Info
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- JPH0644459Y2 JPH0644459Y2 JP10432288U JP10432288U JPH0644459Y2 JP H0644459 Y2 JPH0644459 Y2 JP H0644459Y2 JP 10432288 U JP10432288 U JP 10432288U JP 10432288 U JP10432288 U JP 10432288U JP H0644459 Y2 JPH0644459 Y2 JP H0644459Y2
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ケーシング内に、所定数のメダル等の円板状
体を払い出す払出し機構と、この払出し機構から払い出
された円板状体をケーシングの前面に形成した払出し口
に摺接案内するシュートとを設けてある円板状体払出装
置に関する。
体を払い出す払出し機構と、この払出し機構から払い出
された円板状体をケーシングの前面に形成した払出し口
に摺接案内するシュートとを設けてある円板状体払出装
置に関する。
上記円板状体払出装置では、従来、ケーシングの前面
に、これに形成した払出し口に払い出されてくる円板状
体を受け止める受け皿を前方に突出した状態で取付けた
ものが知られている。
に、これに形成した払出し口に払い出されてくる円板状
体を受け止める受け皿を前方に突出した状態で取付けた
ものが知られている。
例えば、上記円板状体払出装置を、横方向に複数個並設
されるスロットマシンの隣接間に面一状に配設してある
場合では、スロットマシンの本機内部の点検を容易に行
うべく、スロットマシンの前面枠を180度に近い角度ま
で大きく開放揺動すると、スロットマシンの前面枠より
も前方に突出している受け皿に前面枠を接当させてしま
い。前面枠や受け皿が損傷してしまうことがあった。
されるスロットマシンの隣接間に面一状に配設してある
場合では、スロットマシンの本機内部の点検を容易に行
うべく、スロットマシンの前面枠を180度に近い角度ま
で大きく開放揺動すると、スロットマシンの前面枠より
も前方に突出している受け皿に前面枠を接当させてしま
い。前面枠や受け皿が損傷してしまうことがあった。
又、前記受け皿を払出口から払い出されてくる円板状体
を受け止める水平姿勢とケーシングの前面に沿った格納
姿勢とに揺動切替自在に前記ケーシングに枢着しておけ
ば、スロットマシンの前面枠を大きく開放揺動する前
に、受け皿を格納姿勢に切替えることにより前面枠が受
け皿に接当することを回避することができるのである
が、スロットマシンの前面枠を開放揺動する毎に受け皿
を格納姿勢に切替えなければならないだけでなく、スロ
ットマシンの点検終了後、再度受け皿を水平姿勢に戻さ
なければならず、受け皿に対する操作が手間のかかる煩
わらしいものであった。
を受け止める水平姿勢とケーシングの前面に沿った格納
姿勢とに揺動切替自在に前記ケーシングに枢着しておけ
ば、スロットマシンの前面枠を大きく開放揺動する前
に、受け皿を格納姿勢に切替えることにより前面枠が受
け皿に接当することを回避することができるのである
が、スロットマシンの前面枠を開放揺動する毎に受け皿
を格納姿勢に切替えなければならないだけでなく、スロ
ットマシンの点検終了後、再度受け皿を水平姿勢に戻さ
なければならず、受け皿に対する操作が手間のかかる煩
わらしいものであった。
本考案の目的は、例え、スロットマシン等の遊技台の隣
接間に面一状態で配設しても、遊技台の前面枠の開放揺
動等を上記トラブル発生のない状態で容易・迅速に行え
るようにする点にある。
接間に面一状態で配設しても、遊技台の前面枠の開放揺
動等を上記トラブル発生のない状態で容易・迅速に行え
るようにする点にある。
本考案による円板状体払出装置は、前記ケーシングに、
前記シュートに沿って摺接案内される円板状体を堰止め
る受け部材を設け、この受け部材を、前記ケーシング内
において前記シュートの摺接面に対して交差する状態で
位置する堰止め姿勢と、この堰止められた円板状体を前
記ケーシングの払出し口を通して外部に摺接案内するべ
く、その遊端部ほど前記ケーシング外の下方に突出位置
する払出し姿勢とに切替自在に構成すると共に、前記受
け部材の姿勢を選択的に切替操作するための操作部を設
けてある事を特徴とし、そして、前記操作部が、前記ケ
ーシングの払出し口を開閉するべく、当該ケーシングに
揺動操作自在に取付けられたカバーと、このカバーの開
放側への揺動操作に連動して前記受け部材を払出し姿勢
に切替作動させる連動機構とから構成されている点、前
記連動機構には、前記カバーが所定角度開放揺動された
のちに前記受け部材の払出し姿勢への切替作動を開始さ
せるべく、前記カバーの初期開放揺動を許容する融通部
が設けられている点、並びに前記カバー及び前記受け部
材が透視可能に構成されている点にも特徴を有してい
る。
前記シュートに沿って摺接案内される円板状体を堰止め
る受け部材を設け、この受け部材を、前記ケーシング内
において前記シュートの摺接面に対して交差する状態で
位置する堰止め姿勢と、この堰止められた円板状体を前
記ケーシングの払出し口を通して外部に摺接案内するべ
く、その遊端部ほど前記ケーシング外の下方に突出位置
する払出し姿勢とに切替自在に構成すると共に、前記受
け部材の姿勢を選択的に切替操作するための操作部を設
けてある事を特徴とし、そして、前記操作部が、前記ケ
ーシングの払出し口を開閉するべく、当該ケーシングに
揺動操作自在に取付けられたカバーと、このカバーの開
放側への揺動操作に連動して前記受け部材を払出し姿勢
に切替作動させる連動機構とから構成されている点、前
記連動機構には、前記カバーが所定角度開放揺動された
のちに前記受け部材の払出し姿勢への切替作動を開始さ
せるべく、前記カバーの初期開放揺動を許容する融通部
が設けられている点、並びに前記カバー及び前記受け部
材が透視可能に構成されている点にも特徴を有してい
る。
受け部材を堰止め姿勢と払出し姿勢とに切替自在に構成
することによって、払出し口に払出された円板状体を受
取る場合にのみ受け部材を払出し姿勢に切替えることが
できるから、円板状体の受取りを行なわない場合には、
受け部材がケーシング内に位置して受け部材がケーシン
グの前面から前方に突出することはない。そして、前記
受け部材の払出し姿勢では、この受け部材の遊端部がケ
ーシング外に突出位置して円板状体が払出されるから、
これら払出された円板状体をケーシング外の所定箇所ま
で移動させて円板状体の受取りを容易に行なうことがで
きるのである。
することによって、払出し口に払出された円板状体を受
取る場合にのみ受け部材を払出し姿勢に切替えることが
できるから、円板状体の受取りを行なわない場合には、
受け部材がケーシング内に位置して受け部材がケーシン
グの前面から前方に突出することはない。そして、前記
受け部材の払出し姿勢では、この受け部材の遊端部がケ
ーシング外に突出位置して円板状体が払出されるから、
これら払出された円板状体をケーシング外の所定箇所ま
で移動させて円板状体の受取りを容易に行なうことがで
きるのである。
又、前記受け部材に対する操作部を上記のようにカバー
及び連動機構により構成することによって、払出し口内
部を前記カバーにより閉止して払出し口内部に対するイ
タズラ等を極力阻止すると同時に、この為のカバーを操
作部材に兼用することができる。
及び連動機構により構成することによって、払出し口内
部を前記カバーにより閉止して払出し口内部に対するイ
タズラ等を極力阻止すると同時に、この為のカバーを操
作部材に兼用することができる。
又、前記カバーにこれの初期開放揺動を許容する融通部
を設けることによって、例えばカバーの開放と同時に受
け部材の払出し姿勢への切替作動が開始されて、円板状
体がただちにケーシングの外部に排出されることがな
く、カバーが少し開放された地点から円板状体の排出が
行なわれるから、カバーを開放揺動して排出される円板
状体を受け止める体勢に移るでの時間を確保することが
でき、余裕をもって円板状体を受取ることができる。
を設けることによって、例えばカバーの開放と同時に受
け部材の払出し姿勢への切替作動が開始されて、円板状
体がただちにケーシングの外部に排出されることがな
く、カバーが少し開放された地点から円板状体の排出が
行なわれるから、カバーを開放揺動して排出される円板
状体を受け止める体勢に移るでの時間を確保することが
でき、余裕をもって円板状体を受取ることができる。
又、カバー及び受け部材を透視可能に構成することによ
って、払出し機構により払い出される円板状体の払い出
し状況並びに払い出されたのちにカバーを開放して円板
状体を受取る際のケーシング内の円板状体の排出状況を
外部から容易に視認することができる。
って、払出し機構により払い出される円板状体の払い出
し状況並びに払い出されたのちにカバーを開放して円板
状体を受取る際のケーシング内の円板状体の排出状況を
外部から容易に視認することができる。
したがって、例え、スロットマシン等の遊技台の隣接間
に面一状態で配設している条件下において、遊技台の本
機内部を点検すべくそれの前面枠を180度に近い角度ま
で大きく開放揺動しても、この前面枠が円板状体払出装
置の構成部材に接当することがなく、このような遊技台
の前面枠の開放揺動等に伴うトラブル発生を確実に回避
することができた。しかも、遊技台の前面枠を開放揺動
する際に、従来のように受け皿に対する特別な操作を行
なうことを不要にすることができ、前面枠の開放揺動を
容易・迅速に行なうことができるのである。
に面一状態で配設している条件下において、遊技台の本
機内部を点検すべくそれの前面枠を180度に近い角度ま
で大きく開放揺動しても、この前面枠が円板状体払出装
置の構成部材に接当することがなく、このような遊技台
の前面枠の開放揺動等に伴うトラブル発生を確実に回避
することができた。しかも、遊技台の前面枠を開放揺動
する際に、従来のように受け皿に対する特別な操作を行
なうことを不要にすることができ、前面枠の開放揺動を
容易・迅速に行なうことができるのである。
又、円板状体を受取る場合には、受け部材の遊端部がケ
ーシング外に突出して円板状体をケーシング外の所定箇
所まで移動させることができると共に、従来のように受
け皿上に払い出された多数の円板状体を手を突っ込んで
取るのではなく、払い出される円板状体を手で受けてお
くだけでよいから、円板状体の受取りをも容易・迅速に
行なうことができるのである。
ーシング外に突出して円板状体をケーシング外の所定箇
所まで移動させることができると共に、従来のように受
け皿上に払い出された多数の円板状体を手を突っ込んで
取るのではなく、払い出される円板状体を手で受けてお
くだけでよいから、円板状体の受取りをも容易・迅速に
行なうことができるのである。
又、受け部材に対する操作部をカバー及び連動機構によ
り構成することによって、イタズラ防止用及び化粧用と
してのカバーを有効利用して操作部を簡素に構成するこ
とができる利点がある。
り構成することによって、イタズラ防止用及び化粧用と
してのカバーを有効利用して操作部を簡素に構成するこ
とができる利点がある。
又、カバーの開放揺動が所定角度行なわれてから受け部
材の払出し姿勢への切替作動を開始することによって、
たとえ円板状体を受け止める体勢に移るまでに多少の時
間がかかったとしても、確実に円板状体を受け取ること
ができるのである。
材の払出し姿勢への切替作動を開始することによって、
たとえ円板状体を受け止める体勢に移るまでに多少の時
間がかかったとしても、確実に円板状体を受け取ること
ができるのである。
又、カバー及び受け部材を透視可能に構成することによ
って、ケーシング内での円板状体の動きを容易に視認す
ることができるから、円板状体の受取り等をより確実に
行ない易くすることができる。
って、ケーシング内での円板状体の動きを容易に視認す
ることができるから、円板状体の受取り等をより確実に
行ない易くすることができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第9図は遊技設備の一例を示し、これは、島構成用のフ
レーム(1)に、遊技台の一例である複数個のスロット
マシン(2)を横方向に一列状態で並設し、このスロッ
トマシン(2)群の、二台置きに位置する隣接間には、
硬貨または紙幣の投入信号に基づいて所定数のメダル
(M)(円板状体の一例)を払出すメダル貸出機(3)
(円板状体払出装置の一例)を配設してある。
レーム(1)に、遊技台の一例である複数個のスロット
マシン(2)を横方向に一列状態で並設し、このスロッ
トマシン(2)群の、二台置きに位置する隣接間には、
硬貨または紙幣の投入信号に基づいて所定数のメダル
(M)(円板状体の一例)を払出すメダル貸出機(3)
(円板状体払出装置の一例)を配設してある。
また、前記島構成用フレーム(1)の上部には、事務所
に集約配設されたメダル供給装置から送られてくるメダ
ル(M)をスロットマシン(2)の並設方向に沿って搬
送する第1搬送装置(4)と、この第1搬送装置(4)
の終端部から送り出されてくるメダル(M)を該第1搬
送装置(4)の下部を通してメダル供給装置に戻し搬送
する第2搬送装置(5)とを架設するとともに、前記第
1搬送装置(4)の、前記各メダル貸出機(3)の上部
相当箇所には、このメダル貸出機(3)に設けた収納メ
ダル数検出用センサからのメダル補給信号に基づいて搬
送メダル(M)を横側方に払い出す払出し装置(6)
と、この払出し装置(6)にて払い出されたメダル
(M)をメダル貸出機(3)に供給案内する筒状ガイド
部材(7)とを設けてある。
に集約配設されたメダル供給装置から送られてくるメダ
ル(M)をスロットマシン(2)の並設方向に沿って搬
送する第1搬送装置(4)と、この第1搬送装置(4)
の終端部から送り出されてくるメダル(M)を該第1搬
送装置(4)の下部を通してメダル供給装置に戻し搬送
する第2搬送装置(5)とを架設するとともに、前記第
1搬送装置(4)の、前記各メダル貸出機(3)の上部
相当箇所には、このメダル貸出機(3)に設けた収納メ
ダル数検出用センサからのメダル補給信号に基づいて搬
送メダル(M)を横側方に払い出す払出し装置(6)
と、この払出し装置(6)にて払い出されたメダル
(M)をメダル貸出機(3)に供給案内する筒状ガイド
部材(7)とを設けてある。
前記各メダル貸出機(3)に投入された千円札及び百円
硬貨を夫々背中合せ状態にあるスロットマシン(2),
(2)間を通して事務所まで回収する紙幣搬送装置
(8)と硬貨搬送装置(9)とを配設してある。
硬貨を夫々背中合せ状態にあるスロットマシン(2),
(2)間を通して事務所まで回収する紙幣搬送装置
(8)と硬貨搬送装置(9)とを配設してある。
前記メダル貸出機(3)は次の如く構成されている。
第7図及び第8図に示すように、縦長状に構成されたケ
ーシング(10)の前面に、メダルの払出し口(11)、千
円札用の紙幣投入口(12)、百円玉用の硬貨投入口(1
3)、硬貨返却口(14)を形成すると共に、メダル貸出
中、千円投入中、百円投入中の夫々を表示するための3
個の表示ランプ(15),(16),(17)と硬貨返却用ボ
タン(18)とを付設してある。なお、図に示す(19)
は、メダル払出し枚数を表示する表示部である。
ーシング(10)の前面に、メダルの払出し口(11)、千
円札用の紙幣投入口(12)、百円玉用の硬貨投入口(1
3)、硬貨返却口(14)を形成すると共に、メダル貸出
中、千円投入中、百円投入中の夫々を表示するための3
個の表示ランプ(15),(16),(17)と硬貨返却用ボ
タン(18)とを付設してある。なお、図に示す(19)
は、メダル払出し枚数を表示する表示部である。
前記ケーシング(10)内には、多数のメダル(M)を収
納するホッパー(20)、このホッパー(20)の下部から
流下供給されてくるメダル(M)を一枚宛所定枚数払出
す払出し機構(21)、この払出し機構(21)から払い出
されたメダル(M)を前記払出し口(11)に摺接案内す
るシュート(22)を設けると共に、前記紙幣投入口(1
2)から投入された千円札の良否を識別する紙幣識別機
(23)、前記硬貨投入口(13)から投入された百円硬貨
のうち「良」の百円硬貨を背部に流下案内するためのパ
イプ(24)、電源用トランス(25)を設けてある。尚、
図に示す(26)は、前記紙幣識別機(23)及び払出し機
構(21)に対する制御装置である。
納するホッパー(20)、このホッパー(20)の下部から
流下供給されてくるメダル(M)を一枚宛所定枚数払出
す払出し機構(21)、この払出し機構(21)から払い出
されたメダル(M)を前記払出し口(11)に摺接案内す
るシュート(22)を設けると共に、前記紙幣投入口(1
2)から投入された千円札の良否を識別する紙幣識別機
(23)、前記硬貨投入口(13)から投入された百円硬貨
のうち「良」の百円硬貨を背部に流下案内するためのパ
イプ(24)、電源用トランス(25)を設けてある。尚、
図に示す(26)は、前記紙幣識別機(23)及び払出し機
構(21)に対する制御装置である。
前記払出し機構(21)は、側面視ほぼ台形状のフレーム
(17)に前記ホッパー(20)及び払出し機構(21)の電
動モータ(28)を取付けると共に、前記ホッパー(20)
の底部に前記電動モータ(28)に連動連結されたメダル
繰出し用回転体(29)を設け、もって、メダル繰出し用
回転体(29)の駆動回転に伴って当該メダル繰出し用回
転体(29)に形成した複数の孔内に入り込んだメダル
(M)をシュート(22)を介して払出し口(11)に払出
すべく構成してある。
(17)に前記ホッパー(20)及び払出し機構(21)の電
動モータ(28)を取付けると共に、前記ホッパー(20)
の底部に前記電動モータ(28)に連動連結されたメダル
繰出し用回転体(29)を設け、もって、メダル繰出し用
回転体(29)の駆動回転に伴って当該メダル繰出し用回
転体(29)に形成した複数の孔内に入り込んだメダル
(M)をシュート(22)を介して払出し口(11)に払出
すべく構成してある。
第1図乃至第6図に示すように、前記ケーシング(10)
の上部前側に、前記シュート(22)に沿って摺接案内さ
れるメダル(M)を堰止める受け部材(30)を設け、こ
の受け部材(30)を、前記ケーシング(10)内において
前記シュート(22)の摺接面に対して交差する状態で位
置する堰止め姿勢(第1図参照)と、この堰止められた
メダル(M)を前記ケーシング(10)の払出し口(11)
を通して外部に摺接案内するべく、その遊端部ほど前記
ケーシング(10)外の下方に突出する払出し姿勢(第2
図参照)とに切替揺動自在に構成すると共に、前記受け
部材(30)の姿勢を選択的に切替操作するための操作部
(31)を設けてある。
の上部前側に、前記シュート(22)に沿って摺接案内さ
れるメダル(M)を堰止める受け部材(30)を設け、こ
の受け部材(30)を、前記ケーシング(10)内において
前記シュート(22)の摺接面に対して交差する状態で位
置する堰止め姿勢(第1図参照)と、この堰止められた
メダル(M)を前記ケーシング(10)の払出し口(11)
を通して外部に摺接案内するべく、その遊端部ほど前記
ケーシング(10)外の下方に突出する払出し姿勢(第2
図参照)とに切替揺動自在に構成すると共に、前記受け
部材(30)の姿勢を選択的に切替操作するための操作部
(31)を設けてある。
詳述すれば、前記ケーシング(10)の前面に設けられた
上部側カバー(32)の内側に左右の側壁を備えた取付枠
(33)を固設し、この取付枠(33)の左右側壁間に前記
シュート(22)により摺接案内されてくるメダル(M)
を前記払出し口(11)側へ流下案内するためのガイド板
(34)を架設すると共に、このガイド板(34)に供給さ
れてきたメダル(M)を堰止める前記受け部材(30)
を、前記取付枠(33)に横軸芯(X)周りで揺動自在に
取付けてある。そして、前記操作部(31)が、前記ケー
シング(10)の払出し口(11)を開閉するべく、当該ケ
ーシング(10)に横軸芯(Y)周りで揺動操作自在に取
付けられ、かつ、スプリング(35)により閉止姿勢に付
勢されているカバー(36)と、このカバー(36)の開放
側への揺動操作に連動して前記受け部材(30)を払出し
姿勢に切替作動させる連動機構(37)とから構成されて
いる。前記連動機構(37)は、前記カバー(36)の両横
外側面に突設された係合ピン(38),(38)と、これら
係合ピン(38),(38)に各別に係合するべく、前記受
け部材(30)に一体形成された左右一対の係合部材(3
9),(39)とから構成され、前記係合部材(39),(3
9)が前記カバー(36)の初期開放揺動に伴う係合ピン
(38),(38)の移動を許容する融通部(39A),(39
A)を有したUの字状に形成されており、カバー(36)
が所定角度開放揺動されたのちに前記受け部材(30)の
払出し姿勢への切替作動を開始させるように構成してあ
る。
上部側カバー(32)の内側に左右の側壁を備えた取付枠
(33)を固設し、この取付枠(33)の左右側壁間に前記
シュート(22)により摺接案内されてくるメダル(M)
を前記払出し口(11)側へ流下案内するためのガイド板
(34)を架設すると共に、このガイド板(34)に供給さ
れてきたメダル(M)を堰止める前記受け部材(30)
を、前記取付枠(33)に横軸芯(X)周りで揺動自在に
取付けてある。そして、前記操作部(31)が、前記ケー
シング(10)の払出し口(11)を開閉するべく、当該ケ
ーシング(10)に横軸芯(Y)周りで揺動操作自在に取
付けられ、かつ、スプリング(35)により閉止姿勢に付
勢されているカバー(36)と、このカバー(36)の開放
側への揺動操作に連動して前記受け部材(30)を払出し
姿勢に切替作動させる連動機構(37)とから構成されて
いる。前記連動機構(37)は、前記カバー(36)の両横
外側面に突設された係合ピン(38),(38)と、これら
係合ピン(38),(38)に各別に係合するべく、前記受
け部材(30)に一体形成された左右一対の係合部材(3
9),(39)とから構成され、前記係合部材(39),(3
9)が前記カバー(36)の初期開放揺動に伴う係合ピン
(38),(38)の移動を許容する融通部(39A),(39
A)を有したUの字状に形成されており、カバー(36)
が所定角度開放揺動されたのちに前記受け部材(30)の
払出し姿勢への切替作動を開始させるように構成してあ
る。
したがって、カバー(36)をスプリング(35)の付勢力
に抗して開放揺動すると、このカバー(36)が所定角度
開放揺動されるまでカバー(36)に付設の係合ピン(3
8),(38)が係合部材(39),(39)の融通部(39
A),(39A)を移動する。前記カバー(36)が所定角度
開放揺動されたのち、さらにカバー(36)を開放揺動す
ると、係合ピン(38),(38)が係合部材(39),(3
9)に接当して係合部材(39),(39)と共に受け部材
(30)を払出し姿勢に切替えるべく、回動させて、受け
部材(30)にて堰止められていたメダル(M)を払出す
のである。尚、払出されたメダル(M)のすべてを受取
ったのちは、開放状態のカバー(36)から手を離すこと
により、スプリング(35)の付勢力でカバー(36)を閉
止姿勢に復帰させると共に、受け部材(30)を堰止め姿
勢に復帰させるのである。又、前記カバー(36)の開放
角度の規制は、前記受け部材(30)が上部側カバー(3
2)の下端部に接当することにより行われるようにして
ある。
に抗して開放揺動すると、このカバー(36)が所定角度
開放揺動されるまでカバー(36)に付設の係合ピン(3
8),(38)が係合部材(39),(39)の融通部(39
A),(39A)を移動する。前記カバー(36)が所定角度
開放揺動されたのち、さらにカバー(36)を開放揺動す
ると、係合ピン(38),(38)が係合部材(39),(3
9)に接当して係合部材(39),(39)と共に受け部材
(30)を払出し姿勢に切替えるべく、回動させて、受け
部材(30)にて堰止められていたメダル(M)を払出す
のである。尚、払出されたメダル(M)のすべてを受取
ったのちは、開放状態のカバー(36)から手を離すこと
により、スプリング(35)の付勢力でカバー(36)を閉
止姿勢に復帰させると共に、受け部材(30)を堰止め姿
勢に復帰させるのである。又、前記カバー(36)の開放
角度の規制は、前記受け部材(30)が上部側カバー(3
2)の下端部に接当することにより行われるようにして
ある。
前記カバー(36)及び受け部材(30)は、透明なプラス
チック材で透視可能に構成されており、ケーシング(1
0)内のメダル(M)の動きが外部から確認できるよう
にしてある。
チック材で透視可能に構成されており、ケーシング(1
0)内のメダル(M)の動きが外部から確認できるよう
にしてある。
前記カバー(36)の表裏両面には光を乱反射させる多数
の溝(36a),(36b)が形成されている。この表裏の溝
(36a),(36b)の存在により、メダル(M)の排出状
況を確認することができるようにし乍らも、内部の具体
的形状を視認できないようにして、イタズラの誘発を抑
制することができる。また、カバー(36)を含めたメダ
ル貸出機(39)全体の意匠感を向上することができる。
の溝(36a),(36b)が形成されている。この表裏の溝
(36a),(36b)の存在により、メダル(M)の排出状
況を確認することができるようにし乍らも、内部の具体
的形状を視認できないようにして、イタズラの誘発を抑
制することができる。また、カバー(36)を含めたメダ
ル貸出機(39)全体の意匠感を向上することができる。
前記実施例では、連動機構(37)にカバー(36)の初期
開放揺動を許容する融通部(39A)を設けたが、第10図
及び第11図に示すように、カバー(36)の開放揺動と同
時に受け部材(30)の払出し姿勢への切替作動を開始さ
せるべく、カバー(36)と受け部材(30)とを左右一対
の作動アーム(40),(40)により連動連結してもよ
い。
開放揺動を許容する融通部(39A)を設けたが、第10図
及び第11図に示すように、カバー(36)の開放揺動と同
時に受け部材(30)の払出し姿勢への切替作動を開始さ
せるべく、カバー(36)と受け部材(30)とを左右一対
の作動アーム(40),(40)により連動連結してもよ
い。
また、前記実施例では、操作部(31)をカバー(36)
と、このカバー(36)の操作に連動して受け部材(30)
を切替作動させる連動機構(37)とから構成したが、カ
バー(36)を省略して、操作部(32)を受け部材(30)
そのもので構成してもよい。
と、このカバー(36)の操作に連動して受け部材(30)
を切替作動させる連動機構(37)とから構成したが、カ
バー(36)を省略して、操作部(32)を受け部材(30)
そのもので構成してもよい。
又、前記実施例では、カバー(36)をスプリング(35)
により閉止姿勢に付勢したが、カバー(36)の自重によ
り付勢するようにしてもよい。
により閉止姿勢に付勢したが、カバー(36)の自重によ
り付勢するようにしてもよい。
又、前記実施例では、カバー(36)及び受け部材(30)
を透視可能に構成したが、透視不能に構成してもよい。
を透視可能に構成したが、透視不能に構成してもよい。
本考案は、メダル(M)の払出しに適用することができ
る他、硬貨やその他の円板状体の払出しに適用すること
ができる。
る他、硬貨やその他の円板状体の払出しに適用すること
ができる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る円板状体払出装置の実施例を示し、
第1図乃至第4図はカバーの揺動構造を示す縦断側面
図、第5図はカバーの取付構造を示す分解斜視図、第6
図は第5図におけるVI-VI線断面図、第7図は縦断側面
図、第8図は正面図、第9図は遊技設備の正面図であ
る。第10図及び第11図はカバーの揺動構造の別実施例を
示す縦断側面図である。 (10)……ケーシング、(11)……払出し口、(21)…
…払出し機構、(22)……シュート、(30)……受け部
材、(31)……操作部、(35)……スプリング、(36)
……カバー、(37)……連動機構、(39A)……融通
部、(M)……円板状体。
第1図乃至第4図はカバーの揺動構造を示す縦断側面
図、第5図はカバーの取付構造を示す分解斜視図、第6
図は第5図におけるVI-VI線断面図、第7図は縦断側面
図、第8図は正面図、第9図は遊技設備の正面図であ
る。第10図及び第11図はカバーの揺動構造の別実施例を
示す縦断側面図である。 (10)……ケーシング、(11)……払出し口、(21)…
…払出し機構、(22)……シュート、(30)……受け部
材、(31)……操作部、(35)……スプリング、(36)
……カバー、(37)……連動機構、(39A)……融通
部、(M)……円板状体。
Claims (5)
- 【請求項1】ケーシング(10)内に、所定数の円板状体
(M)を払い出す払出し機構(21)と、この払出し機構
(21)から払い出された円板状体(M)をケーシング
(10)の前面に形成した払出し口(11)に摺接案内する
シュート(22)とを設けてある円板状体払出装置であっ
て、前記ケーシング(10)に、前記シュート(22)に沿
って摺接案内される円板状体(M)を堰止める受け部材
(30)を設け、この受け部材(30)を、前記ケーシング
(10)内において前記シュート(22)の摺接面に対して
交差する状態で位置する堰止め姿勢と、この堰止められ
た円板状体(M)を前記ケーシング(10)の払出し口
(11)を通して外部に摺接案内するべく、その遊端部ほ
ど前記ケーシング(10)外の下方に突出位置する払出し
姿勢とに切替自在に構成すると共に、前記受け部材(3
0)の姿勢を選択的に切替操作するための操作部(31)
を設けてある円板状払出装置。 - 【請求項2】前記操作部(31)が、前記ケーシング(1
0)の払出し口(11)を開閉するべく、当該ケーシング
(10)に揺動操作自在に取付けられたカバー(36)と、
このカバー(36)の開放側への揺動操作に連動して前記
受け部材(30)を払出し姿勢に切替作動させる連動機構
(37)とから構成されている請求項1記載の円板状体払
出装置。 - 【請求項3】前記連動機構(37)には、前記カバー(3
6)が所定角度開放揺動されたのちに前記受け部材(3
0)の払出し姿勢への切替作動を開始させるべく、前記
カバー(36)の初期開放揺動を許容する融通部(39A)
が設けられている請求項1記載の円板状体払出装置。 - 【請求項4】前記カバー(36)がスプリング(35)によ
り閉止姿勢に付勢されている請求項2記載の円板状体払
出装置。 - 【請求項5】前記カバー(36)及び前記受け部材(30)
が透視可能に構成されている請求項1又は2記載の円板
状体払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10432288U JPH0644459Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 円板状体払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10432288U JPH0644459Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 円板状体払出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225291U JPH0225291U (ja) | 1990-02-20 |
| JPH0644459Y2 true JPH0644459Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31335935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10432288U Expired - Lifetime JPH0644459Y2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 円板状体払出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644459Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4480950B2 (ja) * | 2003-02-25 | 2010-06-16 | 株式会社オーイズミ | 遊技機 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP10432288U patent/JPH0644459Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225291U (ja) | 1990-02-20 |
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