JPH0644520Y2 - 溶接機外装ケース等の空気吸込口装置 - Google Patents
溶接機外装ケース等の空気吸込口装置Info
- Publication number
- JPH0644520Y2 JPH0644520Y2 JP1986072793U JP7279386U JPH0644520Y2 JP H0644520 Y2 JPH0644520 Y2 JP H0644520Y2 JP 1986072793 U JP1986072793 U JP 1986072793U JP 7279386 U JP7279386 U JP 7279386U JP H0644520 Y2 JPH0644520 Y2 JP H0644520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer case
- welding machine
- suction port
- air inlet
- inlet device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は溶接機外装ケース等の空気吸込口装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術 従来の外装ケ−スは第4図・第5図に示すような形状を
絞り金型によりプレス加工で成形していた。
絞り金型によりプレス加工で成形していた。
考案が解決しようとする問題点 第4図の加工形状では専用絞り金型が必要であり、又、
絞り加工によるシワ・ヒケを防止するには大型プレスが
必要である。又、第5図の加工形状では加工荷重は小で
あるが、実際に使用の場合、吸込口一箇所当りの吸引力
が大のため、吸込口を通過する空気の風速が大となり、
屋外で使用すると空気と共に雨水を吸込み電源内に拡散
された絶縁劣化による漏電、部品劣化につながるという
問題がある。
絞り加工によるシワ・ヒケを防止するには大型プレスが
必要である。又、第5図の加工形状では加工荷重は小で
あるが、実際に使用の場合、吸込口一箇所当りの吸引力
が大のため、吸込口を通過する空気の風速が大となり、
屋外で使用すると空気と共に雨水を吸込み電源内に拡散
された絶縁劣化による漏電、部品劣化につながるという
問題がある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本考案の手段は、板金加工
により形成した開口の両端にV字形スリットを有し、合
成樹脂カバーにより前記V字形スリットを閉塞したもの
である。
により形成した開口の両端にV字形スリットを有し、合
成樹脂カバーにより前記V字形スリットを閉塞したもの
である。
作用 このような手段により、絞り加工が不要となり、シワ・
ヒケが発生しないとともに、大きな吸込口を形成するこ
ができ、吸込口を通過する風速を小とすることができ
る。
ヒケが発生しないとともに、大きな吸込口を形成するこ
ができ、吸込口を通過する風速を小とすることができ
る。
実施例 以下、本考案の実施例について、第1図乃至第3図を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図乃至第3図において、1は外装ケースであり、内
部には冷却ファン2が設けられている。外装ケース1の
両側板および裏面板の中央上部は、内側に折曲され、空
気吸込口3が形成されている。4は外装ケース1上に載
せられ、ネジ等で固定される天板である。
部には冷却ファン2が設けられている。外装ケース1の
両側板および裏面板の中央上部は、内側に折曲され、空
気吸込口3が形成されている。4は外装ケース1上に載
せられ、ネジ等で固定される天板である。
上記空気吸込口3の形成方法について、第1図と共に詳
述する。
述する。
まず、外装ケース1の両側板および裏面板の上端部に一
対のスリット5を形成し、この一対のスリット5間の舌
片を内方へ折曲する。この結果、スリット5はV字形の
スリットとなる。このV字形スリットは樹脂製のカバー
7により閉塞する。このカバー7の取付には、外装ケー
ス1およびカバー7に孔をあらかじめ形成しておき、両
者を樹脂成形品のピン8にて固定すればよい。カバー7
の取付後、外装ケース1に天板4を固定することにより
空気吸込口3が形成される。
対のスリット5を形成し、この一対のスリット5間の舌
片を内方へ折曲する。この結果、スリット5はV字形の
スリットとなる。このV字形スリットは樹脂製のカバー
7により閉塞する。このカバー7の取付には、外装ケー
ス1およびカバー7に孔をあらかじめ形成しておき、両
者を樹脂成形品のピン8にて固定すればよい。カバー7
の取付後、外装ケース1に天板4を固定することにより
空気吸込口3が形成される。
上記構成において、外装ケース1のスリット加工や折曲
加工は軽荷重の板金プレス装置で成形することができ、
吸込口形状が大のため、空気吸込口3での風速が弱ま
り、雨水の吸込みはなくなる。しかも空気吸込口3の長
さ変更にも、部品・金型を変更することなく、スリット
位置の変更だけで容易に対応することができる。よっ
て、多機種少量生産の溶接機においてはコストメリット
の大きく極めて有効である。
加工は軽荷重の板金プレス装置で成形することができ、
吸込口形状が大のため、空気吸込口3での風速が弱ま
り、雨水の吸込みはなくなる。しかも空気吸込口3の長
さ変更にも、部品・金型を変更することなく、スリット
位置の変更だけで容易に対応することができる。よっ
て、多機種少量生産の溶接機においてはコストメリット
の大きく極めて有効である。
考案の効果 以上のように本考案によれば、軽荷重の板金プレス装置
で大きな空気吸込口を形成することができ、しかも空気
吸込口の大きさの変更を容易に行うことができ、かつ、
空気吸込口の形状が大であるため、空気吸込口での風速
が弱まり、雨水の吸込みがなくなる。また、スリット加
工し折曲げ部を設けることにより、任意の位置に空気吸
込口を得ることができ、さらに、スリット位置間の長さ
を変更することにより必要な空気吸込口寸法を容易に得
ることが可能となるため、多機種少量生産の溶接機にお
いてコストメリットも極めて大きくなる。
で大きな空気吸込口を形成することができ、しかも空気
吸込口の大きさの変更を容易に行うことができ、かつ、
空気吸込口の形状が大であるため、空気吸込口での風速
が弱まり、雨水の吸込みがなくなる。また、スリット加
工し折曲げ部を設けることにより、任意の位置に空気吸
込口を得ることができ、さらに、スリット位置間の長さ
を変更することにより必要な空気吸込口寸法を容易に得
ることが可能となるため、多機種少量生産の溶接機にお
いてコストメリットも極めて大きくなる。
第1図は本考案の一実施例を示す外装ケースの要部分解
斜視図、第2図は同外装ケースの断面図、第3図は同外
装ケースの分解斜視図、第4図および第5図は従来の外
装ケースの要部斜視図である。 1……外装ケース、3……空気吸込口、5……スリッ
ト、7……カバー。
斜視図、第2図は同外装ケースの断面図、第3図は同外
装ケースの分解斜視図、第4図および第5図は従来の外
装ケースの要部斜視図である。 1……外装ケース、3……空気吸込口、5……スリッ
ト、7……カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 金森 孝弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭54−53609(JP,U) 実開 昭59−52334(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】板金加工により1対のスリットを形成し、
前記1対のスリットの間の舌片を内側へ折曲することに
より開口の両端にV字形スリットを有し、合成樹脂製カ
バーにより前記V字形スリットを閉塞し、その後天板を
取りつけた溶接機外装ケース等の空気吸込口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072793U JPH0644520Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 溶接機外装ケース等の空気吸込口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986072793U JPH0644520Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 溶接機外装ケース等の空気吸込口装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183980U JPS62183980U (ja) | 1987-11-21 |
| JPH0644520Y2 true JPH0644520Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=30916559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986072793U Expired - Lifetime JPH0644520Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | 溶接機外装ケース等の空気吸込口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644520Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4631904B2 (ja) * | 2007-12-18 | 2011-02-16 | パナソニック株式会社 | 電源装置 |
| JP5388080B1 (ja) * | 2013-04-16 | 2014-01-15 | 俊之介 島野 | 電子機器の放熱構造 |
| JP6371979B2 (ja) * | 2015-09-03 | 2018-08-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電装部品 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652770Y2 (ja) * | 1977-09-22 | 1981-12-09 | ||
| JPS5952334U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | 日本電気株式会社 | 鎧戸型吸排気口 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP1986072793U patent/JPH0644520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183980U (ja) | 1987-11-21 |
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