JPH0644711U - 点滴容器 - Google Patents

点滴容器

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JPH0644711U
JPH0644711U JP8258792U JP8258792U JPH0644711U JP H0644711 U JPH0644711 U JP H0644711U JP 8258792 U JP8258792 U JP 8258792U JP 8258792 U JP8258792 U JP 8258792U JP H0644711 U JPH0644711 U JP H0644711U
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drip
mouth tube
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朝美 松山
覚 市東
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】目薬等の液体を収容する点滴容器に関し、使用
時に容器本体を安定させて液体の点滴を正確に行える容
器を提供することを目的とする。 【構成】一側面に口筒部4を突設した可撓性の容器本体
1と、この口筒部4に螺着するキャップ2とを備え、前
記した容器本体1の一側面にキャップを嵌合可能とする
嵌合部3を設ける点滴容器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、目薬等の液体を収容し、使用時には必要に応じた量の液体を摘出可 能とする点滴容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の点滴容器の具体的な形状を図9〜11に示す。図9は点滴容器の正面図 、図10は点滴容器本体の正面図、図11は従来の点滴容器の使用形態を示す図 である。
【0003】 図9において、当該点滴容器は、可撓性の容器本体100と、この容器本体1 00から着脱自在なキャップ101とを備える。 図10において、容器本体100は、縁部を切削して丸みを持たせた直方体と し、その一側面には口筒部102を突設する。
【0004】 ここで、口筒部102の外周面には雌ネジを突設する。さらに、口筒部102 の開口部には、液体を摘出するための小孔104を備える摘出筒103を嵌合す る。
【0005】 また、キャップ101は、内周面を筒状とすると共に、口筒部101の雄ネジ と螺合する雌ネジを設ける。さらに、当該キャップ101の上部には、螺着時に 前記小孔104を閉塞する突起部を有する。
【0006】 図11において、使用者は、容器本体100からキャップ101を螺脱する。 そして、当該容器本体100を保持して口筒部102を下方の目的物へ向ける。 さらに使用者は、容器本体100を手の平または指により押圧して内溶液を摘出 する。このとき、容器本体100に対する押圧力を加減することにより、収容液 の摘出量を調節可能である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、目薬用の点滴容器の場合、容器本体100の径が例えば30mm〜 50mmと小径である上、外周面には口筒部以外に突起物が無いために、使用時 、すなわち当該点滴容器の保持が容易でなく、小孔104の位置が不安定となる 。そのため、被点滴物へ液体を正確に点滴することが必ずしも容易ではない。
【0008】 そこで、本考案は前記問題点に鑑みてなされたものであり、目薬等の液体を収 容する点滴容器に関し、使用時に容器本体を安定させて液体の点滴を正確に行え る容器を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記課題を解決するために以下のようにした。 本考案にかかる点滴容器は、一側面に口筒部を突設した可撓性の容器本体と、 この口筒部に螺着するキャップを備える容器であり、前記した容器本体の一側面 にキャップを嵌合可能とする嵌合部を設けた。
【0010】 前記嵌合部は、好ましくは口筒部と対角する面またはこの対角面に隣接する面 に設け、口筒部を通過する軸線と嵌合部を通過する軸線との傾斜角が略30度〜 45度をなすようにするとよい。但し、上記の嵌合部は、本考案の趣旨を満足す る限り容器本体の何れの位置に設けてもよい。
【0011】
【作用】
本考案にかかる点滴容器を使用する際、使用者はキャップを螺脱すると共に、 このキャップを嵌合部に嵌着する。そして、使用者は容器本体を保持すると共に 、嵌着したキャップを挟持でき、容器本体を安定して保持可能となる。さらに、 使用者は、当該口筒部を下方に向け、容器本体を押圧することにより、内溶液を 摘出可能である。
【0012】 ここで、口筒部を通過する軸線と嵌合部を通過する軸線との傾斜角を略30度 〜45度とすることにより、口筒部を下方に向けた際に螺着したキャップを二指 により挟持できる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の具体的な実施例について説明する。 図1は、点滴容器の正面図を示し、図2に点滴容器の側面図を示す。
【0014】 同図における点滴容器は、目薬を収容する点滴容器であり、容器本体1と、こ の容器本体1から着脱自在なキャップ2を備える。 容器本体1は、可撓性のあるプラスチック、例えばポリエチレン、ポリエチレ ンテレフタレート等で形成する。そして、正面及び背面が正八角形をなす十面体 の縁部を斜めに切削した26面体とすると共に、一側面に嵌合部3を設ける。こ の嵌合部3の詳細な説明は後述する。
【0015】 図3は、容器本体1の正面図である。 本実施例における容器本体1は、一側面に口筒部4を突設する。口筒部4の先 端開口部には、内溶液を摘出するための小孔5aを有する摘出部材5を嵌着する 。
【0016】 また、上記の側面以外の一側面に嵌合部3を設け、この嵌合部3を通過する軸 線aと、口筒部4を通過する軸線bとの傾斜角を45度とする。すなわち、口筒 部4の対角面に隣接する側面に嵌合部3を設ける。
【0017】 図4は口筒部4の拡大断面図である。口筒部4の外周面には雌ネジ4aを突設 する。一方、キャップ2の内部を、口筒部4の外径と略同径な筒状とし、内周面 には雄ネジ2aを突設する。これにより容器本体1とキャップ2とを螺着脱自在 とする。
【0018】 また、キャップ2の内上面中央には摘出部材5の小孔5aを閉塞する閉塞部材 2を突設し、下部内周面には、内方に突出するアンダーカット部2bを突設する 。 図5は、キャップ2を嵌合部3に嵌着した際の点滴容器の正面図であり、図 6はキャップ2嵌着時の嵌合部3の拡大図である。
【0019】 本実施例における嵌合部3は、先端部を円盤状に肥大した形状とし、この肥大 部の形は上記の口筒部4の内径と略同径とする。口筒部4から螺脱したキャップ 2は、嵌合部3へ嵌着する。このとき、キャップ2のアンダーカット部2bは、 嵌合部先端の肥大部に嵌合する。これにより、容器本体1は、底部周辺にキャッ プ2が突出した形状となる。そして、当該容器本体1を例えば、人差し指と親指 の指先で保持すると共に、キャップ2を人差し指と中指で挟持する(図7参照) 。この状態で口筒部4を下方の目的物へ向け、人差し指と親指で容器本体1の正 面及び背面を押圧することにより、内溶液である目薬を摘出する。以上本実施例 によれば、使用者は、容器本体1の保持が容易であり、キャップ2を挟持するこ とにより容器本体1が安定する。すなわち内溶液の摘出を目的物に向かって正確 に行える。
【0020】 (他の実施例) 本実施例における点滴容器の側面図を図8に示すでは、前述の実施例の構成に 対して、本発明にかかる嵌合部3を環状の溝とする。この溝の内径をキャップ2 の内径と同径、且つ外径をキャップ2の外径と同径とする。すなわち、使用時に は、螺脱したキャップ2を当該嵌合部3の溝に嵌合させる。
【0021】 以上から、本実施例によれば、人差し指と親指の指先で保持すると共に、キャ ップ2を人差し指と中指で挟持する(図7参照)。この状態で口筒部4を下方の 目的物へ向け、人差し指と親指で容器本体1の正面及び背面を押圧することによ り、内溶液である目薬を摘出する。以上本実施例によれば、使用者は、容器本体 1の保持が容易であり、キャップ2を挟持することにより容器本体1が安定する 。すなわち内溶液の摘出を目的物に向かって正確に行える。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば、使用者は、容器本体とこの容器本体から突出したキャップに より点滴容器を保持でき、点滴容器の安定した保持が可能となる。すなわち点滴 容器を安定させることにより目的物へ正確に点滴を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における点滴容器の正面図
【図2】本実施例における点滴容器の側面図
【図3】本実施例における容器本体の正面図
【図4】本実施例における口筒部の拡大断面図
【図5】使用時における点滴容器の正面図
【図6】キャップ嵌着時の嵌合部の拡大断面図
【図7】本実施例における点滴容器の使用形態を示す図
【図8】本実施例における点滴容器の側面図
【図9】従来の点滴容器の正面図
【図10】従来の容器本体の正面図
【図11】従来の点滴容器の使用形態を示す図
【符号の説明】
1・・容器本体 2・・キャップ 2a・・雄ネジ 2b・・アンダーカット部 2c・・閉塞部材 3・・嵌合部 4・・口筒部 4a・・雌ネジ 5・・摘出部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容すべき可撓性容器本体と、こ
    の可撓性容器本体に突設された口筒部と、この口筒部に
    取り付けられるキャップとを備え、前記可撓性容器本体
    の一側に前記キャップの開口部を嵌合する嵌合部を設け
    たことを特徴とする点滴容器。
JP1992082587U 1992-11-30 1992-11-30 点滴容器 Expired - Fee Related JP2598592Y2 (ja)

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JP1992082587U JP2598592Y2 (ja) 1992-11-30 1992-11-30 点滴容器

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JPH0644711U true JPH0644711U (ja) 1994-06-14
JP2598592Y2 JP2598592Y2 (ja) 1999-08-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013047029A1 (ja) * 2011-09-27 2015-03-26 テルモ株式会社 医療用容器

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