JPH064473B2 - テープカセツト用テープ・スプール - Google Patents
テープカセツト用テープ・スプールInfo
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- JPH064473B2 JPH064473B2 JP60128441A JP12844185A JPH064473B2 JP H064473 B2 JPH064473 B2 JP H064473B2 JP 60128441 A JP60128441 A JP 60128441A JP 12844185 A JP12844185 A JP 12844185A JP H064473 B2 JPH064473 B2 JP H064473B2
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- JP
- Japan
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- tape
- hub
- spool
- mounting button
- stud
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
- G11B33/122—Arrangements for providing electrical connections, e.g. connectors, cables, switches
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/037—Single reels or spools
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08728—Reels or cores; positioning of the reels in the cassette
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/54—Mechanisms for coupling or uncoupling operating parts, driving mechanisms, or contacts
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカセツトのテープ・スプール、特に、
カセツトの上方、内面に取り付けられた板ばねに支えら
れる耐摩耗性装着ボタンを含むビデオカセツトのテープ
・スプールに関する。
カセツトの上方、内面に取り付けられた板ばねに支えら
れる耐摩耗性装着ボタンを含むビデオカセツトのテープ
・スプールに関する。
従来の技術 ベータマツクス(Betamax)、VHS、およびコンパク
トなVHS−Cの各方式のビデオカセツトは、カセツト
・ハウジング内に並べて緩やかに置かれた一対のテープ
・スプールを有する。ビデオテープ・レコーダにカセツ
トが挿入されると、一対のスピンドルが、スプールのハ
ブの内側の歯にはまり、カセツトの内側、上方に取り付
けられた板ばねに向けてスプールを押圧する。このばね
は2本のアームを有し、その各アームが各テープ・スプ
ールにある耐摩耗性装着ボタンに接触する。
トなVHS−Cの各方式のビデオカセツトは、カセツト
・ハウジング内に並べて緩やかに置かれた一対のテープ
・スプールを有する。ビデオテープ・レコーダにカセツ
トが挿入されると、一対のスピンドルが、スプールのハ
ブの内側の歯にはまり、カセツトの内側、上方に取り付
けられた板ばねに向けてスプールを押圧する。このばね
は2本のアームを有し、その各アームが各テープ・スプ
ールにある耐摩耗性装着ボタンに接触する。
一般的なビデオカセツトのテープ・スプールは2個の部
品を有し、その各部品が成形プラスチツクの単一片であ
る。第1部品は不透明で、ハブと、1個のフランジとを
含む。第2部品は、他方のフランジを提供し、かつ装着
ボタンが貫いて突出する中央開口部を有する透明なプラ
スチツクの円板である。
品を有し、その各部品が成形プラスチツクの単一片であ
る。第1部品は不透明で、ハブと、1個のフランジとを
含む。第2部品は、他方のフランジを提供し、かつ装着
ボタンが貫いて突出する中央開口部を有する透明なプラ
スチツクの円板である。
装着ボタンがハブの一体部品として成形され、かつ透明
なフランジに設けられた孔を貫いて突出するようにした
典型的な先行技術が、米国特許第4,289,282号
および実用新案登録第JA54−37123号により示
されている。装着ボタンはアセタール樹脂のような耐摩
耗性プラスチツク製でなければならないので、この一体
成形技法では、ハブ全体とその付属フランジとをこの材
料で同様に成形することが必要となる。アセタール樹脂
は比較的高価なので、この設計は経済的に不利である。
なフランジに設けられた孔を貫いて突出するようにした
典型的な先行技術が、米国特許第4,289,282号
および実用新案登録第JA54−37123号により示
されている。装着ボタンはアセタール樹脂のような耐摩
耗性プラスチツク製でなければならないので、この一体
成形技法では、ハブ全体とその付属フランジとをこの材
料で同様に成形することが必要となる。アセタール樹脂
は比較的高価なので、この設計は経済的に不利である。
装着ボタンは、コスト低減のため、一体のハブとフラン
ジに組み付けられ、スプールが組み立てられた場合には
透明な閉鎖フランジによつて係止され得る別個の部品と
して成形されている。上記の構造は、実用新案登録第J
A54−70123号および同第JA55−15808
0号ならびに西独特許第DE3222632A1号に示
されている。欧州特許第0 072 517 A3号に
は、ハブ内に形成されたソケツト内に位置して耐摩耗性
装着ボタンの役をなす鋼球が開示されている。
ジに組み付けられ、スプールが組み立てられた場合には
透明な閉鎖フランジによつて係止され得る別個の部品と
して成形されている。上記の構造は、実用新案登録第J
A54−70123号および同第JA55−15808
0号ならびに西独特許第DE3222632A1号に示
されている。欧州特許第0 072 517 A3号に
は、ハブ内に形成されたソケツト内に位置して耐摩耗性
装着ボタンの役をなす鋼球が開示されている。
発明が解決しようとする問題点 これらの構想は、装着ボタンを比較的高価な材料で構成
できる一方、装着ボタンが取り付けられるハブとフラン
ジとをアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(AB
S)または耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)のような
更に安価な材料で成形できるという、一体成形する考え
方についての改良である。しかし、ハブとフランジとの
間の装着ボタンの緩い契止、またはソケツト内での球状
装着ボタンの位置決めにより、装着ボタンがハブまたは
ソケツトに対し相対的に回転する可能性がある。この、
ハブの取付け部分を含む更に軟かい材料に対する耐摩耗
性装着ボタンの相対的な回転によつてハブの更に軟らか
い材料が融解または摩耗し、装着ボタンは、ハブが成形
された材料の中を現実にそれなりに融解または摩耗する
可能性がある。
できる一方、装着ボタンが取り付けられるハブとフラン
ジとをアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(AB
S)または耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)のような
更に安価な材料で成形できるという、一体成形する考え
方についての改良である。しかし、ハブとフランジとの
間の装着ボタンの緩い契止、またはソケツト内での球状
装着ボタンの位置決めにより、装着ボタンがハブまたは
ソケツトに対し相対的に回転する可能性がある。この、
ハブの取付け部分を含む更に軟かい材料に対する耐摩耗
性装着ボタンの相対的な回転によつてハブの更に軟らか
い材料が融解または摩耗し、装着ボタンは、ハブが成形
された材料の中を現実にそれなりに融解または摩耗する
可能性がある。
したがつて、耐摩耗性装着ボタンは、装着ボタンが取り
付けられるハブに対し回転しないようにこれを防止する
ことが必要であり、装着ボタンとハブとの間の取付け配
列がベータマツクス(Betamax)、VHS、およびVH
S−Cの各ビデオカセツト・スプールに対して共通であ
ることが極めて望ましく、それにより、これらのわずか
に異なつた各々の構造に対して単一かつ共通の装着ボタ
ンを用いることができる。
付けられるハブに対し回転しないようにこれを防止する
ことが必要であり、装着ボタンとハブとの間の取付け配
列がベータマツクス(Betamax)、VHS、およびVH
S−Cの各ビデオカセツト・スプールに対して共通であ
ることが極めて望ましく、それにより、これらのわずか
に異なつた各々の構造に対して単一かつ共通の装着ボタ
ンを用いることができる。
問題点を解決するための手段 本発明のテープ・スプールは、一般のビデオカセツト・
スプールと同様に、円筒状のテープ巻取り面を有するフ
ランジ付きハブと、スプールの軸線上にフランジ付きハ
ブを超えて突出する装着ボタンとを含む。この新規なテ
ープ・スプールは、スプールの軸線上にそれと同心にハ
ブから突出するスタツドをスプールのハブが含む点と、
装着ボタンが、スタツドに取り付けられ、締りばめでス
タツドを受け入れるようにされためくら穴と、丸味を有
し且つフランジの一方を超えて突出し装着ボタンとして
役立つスプールの軸線に沿つた外表面とを含む別個の小
さい部品の一部である点とにおいて、一般的なビデオカ
セツト・スプールと異なる。
スプールと同様に、円筒状のテープ巻取り面を有するフ
ランジ付きハブと、スプールの軸線上にフランジ付きハ
ブを超えて突出する装着ボタンとを含む。この新規なテ
ープ・スプールは、スプールの軸線上にそれと同心にハ
ブから突出するスタツドをスプールのハブが含む点と、
装着ボタンが、スタツドに取り付けられ、締りばめでス
タツドを受け入れるようにされためくら穴と、丸味を有
し且つフランジの一方を超えて突出し装着ボタンとして
役立つスプールの軸線に沿つた外表面とを含む別個の小
さい部品の一部である点とにおいて、一般的なビデオカ
セツト・スプールと異なる。
この装着ボタンは、好ましくはアセタール樹脂で形成さ
れ、かつ好ましくは帽子形状にされ、概ね円すい状の突
起と、この突起の幅広の端に近い広がつたつばとを含む
ことが望ましい。この概ね円すい状の部分は、装着ボタ
ンとして働く丸味のある端部と、ハブから突出するスタ
ツドを締りばめで受け入れるようにされた内部のめくら
穴とを有する。広がつたつばは、組立て中の把持を容易
にするためにのみ設けられる。ハブから突出するスタツ
ドと装着ボタンの穴との間の締りばめによつて装着ボタ
ンとハブとの間の相対的な回転が防止され、したがつて
ハブを含む材料を装着ボタンで融解または摩耗させるこ
とが防止される。
れ、かつ好ましくは帽子形状にされ、概ね円すい状の突
起と、この突起の幅広の端に近い広がつたつばとを含む
ことが望ましい。この概ね円すい状の部分は、装着ボタ
ンとして働く丸味のある端部と、ハブから突出するスタ
ツドを締りばめで受け入れるようにされた内部のめくら
穴とを有する。広がつたつばは、組立て中の把持を容易
にするためにのみ設けられる。ハブから突出するスタツ
ドと装着ボタンの穴との間の締りばめによつて装着ボタ
ンとハブとの間の相対的な回転が防止され、したがつて
ハブを含む材料を装着ボタンで融解または摩耗させるこ
とが防止される。
装着ボタンの内部に形成されためくら穴は、断面が六角
形であることが望ましいが、あるいはまた断面が正方形
であつても良い。第2の代替例として、めくら穴は、断
面が内方に突起する隆起をそなえた円形であつてもよ
い。
形であることが望ましいが、あるいはまた断面が正方形
であつても良い。第2の代替例として、めくら穴は、断
面が内方に突起する隆起をそなえた円形であつてもよ
い。
実施例および作用 幾つかの図において類似の部分を同様な番号で示した添
付図面について、本発明を更に充分に説明する。
付図面について、本発明を更に充分に説明する。
全体を10で示す第1図のテープ・スプールは3個の成
形プラスチツク、即ち(1)1個のフランジ14と、円
筒状のテープ巻取り面18を有するハブ16とを提供す
る不透明な第1部品12と、(2)ハブ16を閉じてス
プール10を完成するようにされた第2フランジ22を
提供する透明な円板20と、(3)装着ボタン片24と
から成る。
形プラスチツク、即ち(1)1個のフランジ14と、円
筒状のテープ巻取り面18を有するハブ16とを提供す
る不透明な第1部品12と、(2)ハブ16を閉じてス
プール10を完成するようにされた第2フランジ22を
提供する透明な円板20と、(3)装着ボタン片24と
から成る。
1個のフランジ14とハブ16とを提供する不透明な第
1部品12は好ましくはアクリロニトリル・ブタジエン
・スチレン(ABS)共重合体または耐衝撃性ポリスチ
レン(HIPS)のような比較的安価な重合体で成形さ
れ、ビデオテープ・レコーダ(図示せず)の駆動スピン
ドルに係合するようにされた内面歯26と、透明なフラ
ンジ22に形成された孔30を貫いて突出するようにさ
れた軸線方向に突出する幾つかの変形可能なフアスナ2
8とを含むことが望ましい。フランジ22のハブ16へ
の組付け後、フアスナ28は、フランジ22を係止して
一体スプール10を得るため、熱によつて変形される。
1部品12は好ましくはアクリロニトリル・ブタジエン
・スチレン(ABS)共重合体または耐衝撃性ポリスチ
レン(HIPS)のような比較的安価な重合体で成形さ
れ、ビデオテープ・レコーダ(図示せず)の駆動スピン
ドルに係合するようにされた内面歯26と、透明なフラ
ンジ22に形成された孔30を貫いて突出するようにさ
れた軸線方向に突出する幾つかの変形可能なフアスナ2
8とを含むことが望ましい。フランジ22のハブ16へ
の組付け後、フアスナ28は、フランジ22を係止して
一体スプール10を得るため、熱によつて変形される。
フランジ22は、スプール10に残存するテープの量の
観察ができるように、なるべく透明であることが望まし
く、また好ましくはスチレン・アクニロニトリル共重合
体で成形される。装着ボタン片24は、組立て前に透明
フランジ22とハブ16との間に挿入され、好ましくは
アセタール樹脂のような極めて耐摩耗性のある重合物質
で成形される。アセタール樹脂は、フランジ14とハブ
16とのユニツトを成形するために用いられるABSま
たはHIPSに比べて高価なので、装着ボタン24は、
別個の小さい部品として成形される。装着ボタン片24
は、縦断面内で帽子形状であり、横断面内で円形をなす
円すい状突起32と、円形であり、かつ突起32の最も
幅広部分で円すい状突起32に取り付けられて広がつた
つば34から成る。第2図に詳細に示すように、装着ボ
タン片24の円すい状突起32は丸味のある狭い端部3
6で終わり、その表面が装着ボタンを形成する。
観察ができるように、なるべく透明であることが望まし
く、また好ましくはスチレン・アクニロニトリル共重合
体で成形される。装着ボタン片24は、組立て前に透明
フランジ22とハブ16との間に挿入され、好ましくは
アセタール樹脂のような極めて耐摩耗性のある重合物質
で成形される。アセタール樹脂は、フランジ14とハブ
16とのユニツトを成形するために用いられるABSま
たはHIPSに比べて高価なので、装着ボタン24は、
別個の小さい部品として成形される。装着ボタン片24
は、縦断面内で帽子形状であり、横断面内で円形をなす
円すい状突起32と、円形であり、かつ突起32の最も
幅広部分で円すい状突起32に取り付けられて広がつた
つば34から成る。第2図に詳細に示すように、装着ボ
タン片24の円すい状突起32は丸味のある狭い端部3
6で終わり、その表面が装着ボタンを形成する。
横断面が好ましくは六角形であり、ハブ16から軸線方
向に延在するスタツド40を締りばめで受け入れるよう
にされためくら穴38が、つば34を貫いて装着ボタン
片24の円すい状突起32内に成形される。装着ボタン
片24のつば34はスタツド40に近接して形成された
くぼみ42内に嵌合し、それにより透明フランジ22は
ハブ16の上面44に接触できる。
向に延在するスタツド40を締りばめで受け入れるよう
にされためくら穴38が、つば34を貫いて装着ボタン
片24の円すい状突起32内に成形される。装着ボタン
片24のつば34はスタツド40に近接して形成された
くぼみ42内に嵌合し、それにより透明フランジ22は
ハブ16の上面44に接触できる。
装着ボタン片24の六角穴38とハブ16から突出する
スタツド40との間の締りばめは、装着ボタン片24を
構成する耐摩耗性のアセタール樹脂によるハブ16の摩
耗と、恐らくは融解とをもたらす装着ボタン片24とハ
ブ16との間の相対的な回転を防止するために必要であ
る。しかし、予測できない収縮と表面きずとのため、ま
たスタツド40の直径が約1.85mmと、極度に小さい
ため、高分子材料の場合、適切な締りばめは達成するこ
とが困難である。装着ボタン24の六角形の穴によつて
プラスチツク部品におけるこれらの締りばめの問題が軽
減されることが見いだされているが、それは恐らく、円
筒状のスタツド40が、穴38が円形である場合のよう
に穴の全内面にではなく、穴38の個々の六面に接触す
るのみであることによる。この、スタツド40と穴38
との間の限定された接触により、装着ボタン片24を構
成する材料がスタツド40との接触部分に低温流れを生
じ、それにより、スタツド40の直径に比較的大きな公
差範囲を適応させることができる。六角形のコーナ46
によつて、スタツド40が挿入される際、穴38の内部
から空気を逃がすことができ、したがつて組立てが容易
になり、装着ボタン24をスタツド40から押し出す恐
れのある装着ボタン24内での圧力の蓄積が防止され
る。
スタツド40との間の締りばめは、装着ボタン片24を
構成する耐摩耗性のアセタール樹脂によるハブ16の摩
耗と、恐らくは融解とをもたらす装着ボタン片24とハ
ブ16との間の相対的な回転を防止するために必要であ
る。しかし、予測できない収縮と表面きずとのため、ま
たスタツド40の直径が約1.85mmと、極度に小さい
ため、高分子材料の場合、適切な締りばめは達成するこ
とが困難である。装着ボタン24の六角形の穴によつて
プラスチツク部品におけるこれらの締りばめの問題が軽
減されることが見いだされているが、それは恐らく、円
筒状のスタツド40が、穴38が円形である場合のよう
に穴の全内面にではなく、穴38の個々の六面に接触す
るのみであることによる。この、スタツド40と穴38
との間の限定された接触により、装着ボタン片24を構
成する材料がスタツド40との接触部分に低温流れを生
じ、それにより、スタツド40の直径に比較的大きな公
差範囲を適応させることができる。六角形のコーナ46
によつて、スタツド40が挿入される際、穴38の内部
から空気を逃がすことができ、したがつて組立てが容易
になり、装着ボタン24をスタツド40から押し出す恐
れのある装着ボタン24内での圧力の蓄積が防止され
る。
穴38とスタツド40との間の締りばめは、装着ボタン
片24とハブ16との間の相対的回転を防止するに充分
であり、この相対的回転を防止するために装着ボタン片
24のつば部分34をくぼみ42と透明フランジ22と
の間に捕そくすることは不必要である。事実、くぼみ4
2の深さは、スプール10がベータマツクス(Betama
x)、VHS、またはVHC−Cのいずれのビデオカセ
ツトに用いられるかにより異なる。但し、いずれの場合
にも、くぼみ42の底面とフランジ22との間にすきま
が設けられるが、このすきまはつば34の厚さよりも大
である。したがつて、つば34は、スタツド40と装着
ボタン片24との間の相対的な回転の防止には役立た
ず、装着ボタン片24の操作と、組立てについての片2
4の方向付けを容易にするためにのみ設けられる。
片24とハブ16との間の相対的回転を防止するに充分
であり、この相対的回転を防止するために装着ボタン片
24のつば部分34をくぼみ42と透明フランジ22と
の間に捕そくすることは不必要である。事実、くぼみ4
2の深さは、スプール10がベータマツクス(Betama
x)、VHS、またはVHC−Cのいずれのビデオカセ
ツトに用いられるかにより異なる。但し、いずれの場合
にも、くぼみ42の底面とフランジ22との間にすきま
が設けられるが、このすきまはつば34の厚さよりも大
である。したがつて、つば34は、スタツド40と装着
ボタン片24との間の相対的な回転の防止には役立た
ず、装着ボタン片24の操作と、組立てについての片2
4の方向付けを容易にするためにのみ設けられる。
装着ボタン片24のつば34を捕そくすることが不必要
なため、くぼみ42の深さを変えることにより各種ビデ
オカセツトの全てに単一の装着ボタン片24を使用でき
るので、互換性が実現される。
なため、くぼみ42の深さを変えることにより各種ビデ
オカセツトの全てに単一の装着ボタン片24を使用でき
るので、互換性が実現される。
上記に示したように、めくら穴38の好ましい横断面形
状は六角形であるが、それは、この形状が、装着ボタン
片24のスタツド40への組付けが甚だしく困難でない
ように穴38とスタツド40との間の接触部分を充分に
限定しながら、回転を防止するのに充分な穴38とスタ
ツド40との間の接触を生起させることが見いだされて
いることによる。
状は六角形であるが、それは、この形状が、装着ボタン
片24のスタツド40への組付けが甚だしく困難でない
ように穴38とスタツド40との間の接触部分を充分に
限定しながら、回転を防止するのに充分な穴38とスタ
ツド40との間の接触を生起させることが見いだされて
いることによる。
第5図および第6図は、第1図から第4図について述べ
た装着ボタン片24より利点は少ないが、利用可能な装
着ボタン片の別の実施例を示す。第5図は、横断面が六
角形ではなく正方形であるめくら穴50が装着ボタン片
48に設けられていることを除き、全ての面で第1図か
ら第4図の装着ボタン片24と同一な装着ボタン片48
を示す。めくら穴50の正方形の形状は、めくら穴50
とスタツド40との間の接触面積を減少させ、したがつ
てめくら穴38の六角形の形状によつて適応されるより
も大きい許容差がスタツドの直径に適応され、有用であ
る。しかし、めくら穴50とスタツド40との間の限定
された接触面積のため、装着ボタン片48とハブ16と
の間の有害な相対的回転を一層許容する傾向があるの
で、第5図のめくら穴50の四角形の形状は好ましくな
い。
た装着ボタン片24より利点は少ないが、利用可能な装
着ボタン片の別の実施例を示す。第5図は、横断面が六
角形ではなく正方形であるめくら穴50が装着ボタン片
48に設けられていることを除き、全ての面で第1図か
ら第4図の装着ボタン片24と同一な装着ボタン片48
を示す。めくら穴50の正方形の形状は、めくら穴50
とスタツド40との間の接触面積を減少させ、したがつ
てめくら穴38の六角形の形状によつて適応されるより
も大きい許容差がスタツドの直径に適応され、有用であ
る。しかし、めくら穴50とスタツド40との間の限定
された接触面積のため、装着ボタン片48とハブ16と
の間の有害な相対的回転を一層許容する傾向があるの
で、第5図のめくら穴50の四角形の形状は好ましくな
い。
第6図は、内方に突出する3個の三角の隆起56を有す
る円形のめくら穴54が装着ボタン片52に設けられて
いることを除き、全ての面で第5図の装着ボタン片48
および第1図から第4図の装着ボタン片24と同一な装
着ボタン片52を示す。この隆起56は、隆起56と係
合するスタツド40にくぼみを生じさせて装着ボタン片
52とスタツド40との相対的な回転を防止し、隆起5
6は若干変形して、スタツド40との締りばめと、この
締りばめにおける公差の変化とを適応させる。しかし、
隆起を付した形状を生成するに必要な型は、これを製作
し保守することが困難なので、第6図の設計は好ましく
ない。
る円形のめくら穴54が装着ボタン片52に設けられて
いることを除き、全ての面で第5図の装着ボタン片48
および第1図から第4図の装着ボタン片24と同一な装
着ボタン片52を示す。この隆起56は、隆起56と係
合するスタツド40にくぼみを生じさせて装着ボタン片
52とスタツド40との相対的な回転を防止し、隆起5
6は若干変形して、スタツド40との締りばめと、この
締りばめにおける公差の変化とを適応させる。しかし、
隆起を付した形状を生成するに必要な型は、これを製作
し保守することが困難なので、第6図の設計は好ましく
ない。
したがつて、装着ボタン片24内には各種形状の穴があ
るり得るが、六角形の横断面形状により、把持面積と、
スタツド40の公差変動の適応との間に、最適の均衡が
得られる。
るり得るが、六角形の横断面形状により、把持面積と、
スタツド40の公差変動の適応との間に、最適の均衡が
得られる。
3個の別個の実施例について本発明を説明したが、当業
者には、それ以上の修正が明らかにされよう。特許請求
の範囲は、その精神と範囲とに属する全てのこの種修正
を含むものである。
者には、それ以上の修正が明らかにされよう。特許請求
の範囲は、その精神と範囲とに属する全てのこの種修正
を含むものである。
第1図は本発明の装着ボタンを含むビデオカセツト・ス
プールと別個の小部品との直径上の分解正面断面図、第
2図は装着ボタンを含む第1図の別個の小部品の斜視
図、第3図は第1図の装着ボタンを含む別個の部品の拡
大断面図、第4図は第1図の装着ボタンを含む小部品の
底面図、第5図は装着ボタンを含む別個の小部品の代替
実施例の底面図、および第6図は装着ボタンを含む別個
の小部品の第2の代替実施例の底面図である。 図において、 10:テープ・スプール12:フランジ付きハブ 14:フランジ 16:ハブ 18:テープ巻取り面 20:透明円板 22:フランジ 24:装着ボタン 26:内面歯 28:フアスナ 30:穴 32:突起 34:つば 36:端部 38:めくら穴 40:スタツド 42:くぼみ 44:上面 46:コーナ 48:装着ボタン片 50:めくら穴 52:装着ボタン片 54:めくら穴 56:隆起
プールと別個の小部品との直径上の分解正面断面図、第
2図は装着ボタンを含む第1図の別個の小部品の斜視
図、第3図は第1図の装着ボタンを含む別個の部品の拡
大断面図、第4図は第1図の装着ボタンを含む小部品の
底面図、第5図は装着ボタンを含む別個の小部品の代替
実施例の底面図、および第6図は装着ボタンを含む別個
の小部品の第2の代替実施例の底面図である。 図において、 10:テープ・スプール12:フランジ付きハブ 14:フランジ 16:ハブ 18:テープ巻取り面 20:透明円板 22:フランジ 24:装着ボタン 26:内面歯 28:フアスナ 30:穴 32:突起 34:つば 36:端部 38:めくら穴 40:スタツド 42:くぼみ 44:上面 46:コーナ 48:装着ボタン片 50:めくら穴 52:装着ボタン片 54:めくら穴 56:隆起
Claims (6)
- 【請求項1】円筒状のテープ巻取り面(18)を有する
ハブ(16)とスプール(10)の軸線上にフランジ付
きハブ(12)を超えて突出する装着ボタン(24)と
によつて連結される2個のフランジ(14),(22)
を含むカセツトテープ用のテープ・スプールにおいて、 前記軸線上にそれと同心に前記ハブ(16)から突出す
るスタツド(40)と; 前記スタツド(40)に取り付けられ、締りばめで前記
スタツド(40)を受け入れるようにされためくら穴
(38)および丸味を有し、かつ前記フランジ(1
4),(22)の一方を超えて突出して前記装着ボタン
(24)として作用する前記軸線に沿つた末端外表面を
含む別個の部品(24)を含むことを特徴とするテープ
・カセツト用テープ・スプール。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載のテープ・ス
プール(10)において、前記の別個の装着ボタン(2
4)が帽子形状であり、また円形のつば(34)を含
み、そこから直立円すい突起(32)が突出して前記の
丸い面(36)に終わり、前記めくら穴(38)が前記
つば(34)を通り前記の丸い面(36)に向かつて前
記突起(32)内に延在することを特徴とするテープ・
スプール。 - 【請求項3】特許請求の範囲第2項に記載のテープ・ス
プール(10)において、前記めくら穴(38)が横断
面が六角形であることを特徴とするテープ・スプール。 - 【請求項4】特許請求の範囲第3項に記載の改良テープ
・スプール(10)において、前記スタツド(40)が
円筒状であることを特徴とするテープ・スプール。 - 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載のテープ・ス
プール(10)において、前記装着ボタン片(24)が
アセタール樹脂であることを特徴とするテープ・スプー
ル。 - 【請求項6】特許請求の範囲第1項に記載のテープ・ス
プールにおいて、前記フランジ付きハブ(16)が2個
のプラスチツク部品から成り、その第一の部品が不透明
で1個のフランジ(14)と該ハブ(16)の円筒状の
テープ巻取り面(18)を提供し、他方の部品がハブ
(16)を完成させ、かつ他方のフランジ(22)を提
供する透明なデイスク(22)であることを特徴とする
テープ・スプール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/621,113 US4564156A (en) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | Videocassette wear button |
| US621113 | 1990-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112577A JPS6112577A (ja) | 1986-01-20 |
| JPH064473B2 true JPH064473B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=24488783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60128441A Expired - Lifetime JPH064473B2 (ja) | 1984-06-15 | 1985-06-14 | テープカセツト用テープ・スプール |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4564156A (ja) |
| EP (1) | EP0168971B1 (ja) |
| JP (1) | JPH064473B2 (ja) |
| KR (1) | KR930006810B1 (ja) |
| CA (1) | CA1236214A (ja) |
| DE (1) | DE3576599D1 (ja) |
| HK (1) | HK72090A (ja) |
| SG (1) | SG62290G (ja) |
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| JPH0753183Y2 (ja) * | 1985-01-19 | 1995-12-06 | ソニー株式会社 | テープカセット用リール |
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| US4715558A (en) * | 1986-02-24 | 1987-12-29 | Ampex Corporation | Single piece tape reel and assembly |
| JPS6362986U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | ||
| JPH0538454Y2 (ja) * | 1986-12-12 | 1993-09-29 | ||
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- 1984-06-15 US US06/621,113 patent/US4564156A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-13 CA CA000481384A patent/CA1236214A/en not_active Expired
- 1985-06-03 KR KR1019850003850A patent/KR930006810B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-14 DE DE8585304272T patent/DE3576599D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-14 JP JP60128441A patent/JPH064473B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-14 EP EP85304272A patent/EP0168971B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-26 SG SG622/90A patent/SG62290G/en unknown
- 1990-09-13 HK HK720/90A patent/HK72090A/en not_active IP Right Cessation
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Also Published As
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| HK72090A (en) | 1990-09-21 |
| DE3576599D1 (de) | 1990-04-19 |
| EP0168971A1 (en) | 1986-01-22 |
| SG62290G (en) | 1990-09-07 |
| CA1236214A (en) | 1988-05-03 |
| JPS6112577A (ja) | 1986-01-20 |
| KR860000653A (ko) | 1986-01-30 |
| KR930006810B1 (ko) | 1993-07-23 |
| EP0168971B1 (en) | 1990-03-14 |
| US4564156A (en) | 1986-01-14 |
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