JPH0644863A - 透明タッチパネル - Google Patents
透明タッチパネルInfo
- Publication number
- JPH0644863A JPH0644863A JP21730792A JP21730792A JPH0644863A JP H0644863 A JPH0644863 A JP H0644863A JP 21730792 A JP21730792 A JP 21730792A JP 21730792 A JP21730792 A JP 21730792A JP H0644863 A JPH0644863 A JP H0644863A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating substrate
- touch panel
- transparent
- transparent touch
- insulating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 透明導電膜どうしが誤って導通するのを防止
するとともに、ディスプレイの画面を見易くする。 【構成】 表面に透明導電膜2及び4を設けた絶縁基板
1及び3どうしを対向して配置した透明タッチパネルに
おいて、端部8を中央部5に向かって、対向する絶縁基
板1からより離れる傾きにしたタッチ用の絶縁基板3を
有することを特徴とする透明タッチパネル。
するとともに、ディスプレイの画面を見易くする。 【構成】 表面に透明導電膜2及び4を設けた絶縁基板
1及び3どうしを対向して配置した透明タッチパネルに
おいて、端部8を中央部5に向かって、対向する絶縁基
板1からより離れる傾きにしたタッチ用の絶縁基板3を
有することを特徴とする透明タッチパネル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は透明タッチパネルに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】透明タッチパネルは、液晶やプラズマ、
エレクトロルミネセンス等のディスプレイ表示体の表面
に載せて情報を入力したり、あるいは図面等の上に載せ
て座標を指示するのに用いている。この透明タッチパネ
ル31は、例えば図5に示す通りの構造になっている。
すなわち、表面に透明導電膜32及び33を各々設けた
絶縁基板34及び35を2枚、端部でフラットな両面テ
ープ等のスペーサ36により張り付けている。そして上
方のタッチ用の絶縁基板35は、フレキシブルで薄いフ
ィルム等を材質とするため、このままでは垂れ下がる。
そのため透明導電膜32及び33どうしが接触して導通
してしまう。これを防止するため、通常、下方の絶縁基
板34には中央部37に、直径0.2〜0.5mm、高さ
20〜50μmのドット状の絶縁性の突起からなるスペ
ーサ38を4〜10mmの間隔で複数個設けている。
エレクトロルミネセンス等のディスプレイ表示体の表面
に載せて情報を入力したり、あるいは図面等の上に載せ
て座標を指示するのに用いている。この透明タッチパネ
ル31は、例えば図5に示す通りの構造になっている。
すなわち、表面に透明導電膜32及び33を各々設けた
絶縁基板34及び35を2枚、端部でフラットな両面テ
ープ等のスペーサ36により張り付けている。そして上
方のタッチ用の絶縁基板35は、フレキシブルで薄いフ
ィルム等を材質とするため、このままでは垂れ下がる。
そのため透明導電膜32及び33どうしが接触して導通
してしまう。これを防止するため、通常、下方の絶縁基
板34には中央部37に、直径0.2〜0.5mm、高さ
20〜50μmのドット状の絶縁性の突起からなるスペ
ーサ38を4〜10mmの間隔で複数個設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、絶縁基板34
の中央部37にドット状のスペーサ38があると、ディ
スプレイの画面が見難くなる欠点がある。
の中央部37にドット状のスペーサ38があると、ディ
スプレイの画面が見難くなる欠点がある。
【0004】本発明の目的は、以上の欠点を改良し、透
明導電膜どうしが誤って導通するのを防止するととも
に、ディスプレイの画面を見易くできる透明タッチパネ
ルを提供するものである。
明導電膜どうしが誤って導通するのを防止するととも
に、ディスプレイの画面を見易くできる透明タッチパネ
ルを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、表面に透明電極を設けた絶縁基板どう
しを対向して配置した透明タッチパネルにおいて、端部
を中央部に向かって、対向する絶縁基板からより離れる
傾きにしたタッチ用の絶縁基板を有することを特徴とす
る透明タッチパネルを提供するものである。
達成するために、表面に透明電極を設けた絶縁基板どう
しを対向して配置した透明タッチパネルにおいて、端部
を中央部に向かって、対向する絶縁基板からより離れる
傾きにしたタッチ用の絶縁基板を有することを特徴とす
る透明タッチパネルを提供するものである。
【0006】タッチ用絶縁基板の端部を中央部に向かっ
て、対向する絶縁基板からより離れる傾きにするには、
端部に設けるセパレータの厚さを外側から内側に向かっ
て厚くすればよい。また、セパレータの上面か下面の少
なくともどちらか一方に、外側から内側に向かって厚さ
の厚くなる接着剤等の絶縁物を設けてもよい。
て、対向する絶縁基板からより離れる傾きにするには、
端部に設けるセパレータの厚さを外側から内側に向かっ
て厚くすればよい。また、セパレータの上面か下面の少
なくともどちらか一方に、外側から内側に向かって厚さ
の厚くなる接着剤等の絶縁物を設けてもよい。
【0007】
【作用】タッチ用絶縁基板の端部を中央部に向かって、
対向する絶縁基板からより離れる傾きにすることによ
り、中央部が垂れ下がって、各絶縁基板に設けた透明導
電膜どうしが接触するのを防止できる。従って、対向す
る絶縁基板にはドット状のスペーサを省略したり、ある
いは目立たない程度のスペーサを設ければよくなる。
対向する絶縁基板からより離れる傾きにすることによ
り、中央部が垂れ下がって、各絶縁基板に設けた透明導
電膜どうしが接触するのを防止できる。従って、対向す
る絶縁基板にはドット状のスペーサを省略したり、ある
いは目立たない程度のスペーサを設ければよくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1において、1は厚さ1.8mmのガラス板からなる絶
縁基板である。2はこの絶縁基板1の中央部に設けた、
厚さ500オングストロームのITOからなる透明導電
膜である。3は、絶縁基板1と互いに対向して配置した
タッチ用の絶縁基板であり、横20cm、縦9cm、厚さ1
25μmのハードコートつきのポリエステルフィルムか
らなる。4はこの絶縁基板3の中央部5に設けた厚さ5
00オングストロームのITOからなる透明導電膜であ
る。6は、絶縁基板1の端部7とタッチ用の絶縁基板3
の端部8に設けた両面テープからなるスペーサであり、
ポリエステルフィルムの両面に厚さ20μmの接着剤9
及び10を設けたもので、外側11よりも内側12の方
が50μm程度厚くなっている。上記実施例によれば、
スペーサ6の内側12を外側11よりも厚くしているた
めに、タッチ用の絶縁基板3は、端部8が中央部5に向
かって絶縁基板1から離れる傾きになっている。そのた
めに、中央部5がやや膨らみ垂れ下がり難くなる。従っ
て、この実施例では絶縁基板1にドット状のスペーサを
設ける必要がなくなる。そしてドット状のスペーサを省
略できるために、ディスプレイの画面が見易くなるとと
もに、手書き入力装置等に用いた場合にはスペーサの箇
所で入力がとぎれるという不良もなくなる。
図1において、1は厚さ1.8mmのガラス板からなる絶
縁基板である。2はこの絶縁基板1の中央部に設けた、
厚さ500オングストロームのITOからなる透明導電
膜である。3は、絶縁基板1と互いに対向して配置した
タッチ用の絶縁基板であり、横20cm、縦9cm、厚さ1
25μmのハードコートつきのポリエステルフィルムか
らなる。4はこの絶縁基板3の中央部5に設けた厚さ5
00オングストロームのITOからなる透明導電膜であ
る。6は、絶縁基板1の端部7とタッチ用の絶縁基板3
の端部8に設けた両面テープからなるスペーサであり、
ポリエステルフィルムの両面に厚さ20μmの接着剤9
及び10を設けたもので、外側11よりも内側12の方
が50μm程度厚くなっている。上記実施例によれば、
スペーサ6の内側12を外側11よりも厚くしているた
めに、タッチ用の絶縁基板3は、端部8が中央部5に向
かって絶縁基板1から離れる傾きになっている。そのた
めに、中央部5がやや膨らみ垂れ下がり難くなる。従っ
て、この実施例では絶縁基板1にドット状のスペーサを
設ける必要がなくなる。そしてドット状のスペーサを省
略できるために、ディスプレイの画面が見易くなるとと
もに、手書き入力装置等に用いた場合にはスペーサの箇
所で入力がとぎれるという不良もなくなる。
【0009】また、図2は、本発明の他の実施例であ
り、図1と同一のものは同一の符号で示している。この
実施例では、スペーサ13は、厚さの一定なポリエステ
ルフィルムの両面に接着剤層を設けた両面テープを2枚
重ねて傾きを形成している。すなわち、ベースの両面テ
ープ14は通常の幅にして絶縁基板1に張り付ける。そ
してこの両面テープ14の1/2より狭い幅の両面テー
プ15を両面テープ14の内側の上面に張り付ける。な
お、両面テープ14及び15の上面の各接着剤層16及
び17の一部あるいは全部は、絶縁基板3の端部8の傾
きに合わせて傾斜している。また、下方の絶縁基板18
にはドット状のスペーサ19を設けている。このスペー
サ19は、直径0.01〜0.2mm、高さ1〜20μm
の大きさで、0.5〜4mmの間隔で目立たない程度の大
きさ及び間隔に設けている。
り、図1と同一のものは同一の符号で示している。この
実施例では、スペーサ13は、厚さの一定なポリエステ
ルフィルムの両面に接着剤層を設けた両面テープを2枚
重ねて傾きを形成している。すなわち、ベースの両面テ
ープ14は通常の幅にして絶縁基板1に張り付ける。そ
してこの両面テープ14の1/2より狭い幅の両面テー
プ15を両面テープ14の内側の上面に張り付ける。な
お、両面テープ14及び15の上面の各接着剤層16及
び17の一部あるいは全部は、絶縁基板3の端部8の傾
きに合わせて傾斜している。また、下方の絶縁基板18
にはドット状のスペーサ19を設けている。このスペー
サ19は、直径0.01〜0.2mm、高さ1〜20μm
の大きさで、0.5〜4mmの間隔で目立たない程度の大
きさ及び間隔に設けている。
【0010】さらに、図3も本発明の他の実施例を示
し、図1と同一のものは同一の符号で示す。この実施例
では、セパレータ20には、通常の厚さが一定な両面テ
ープを用いる。そしてこのセパレータ20の下部に絶縁
物質21を内側に向かって厚く塗布している。
し、図1と同一のものは同一の符号で示す。この実施例
では、セパレータ20には、通常の厚さが一定な両面テ
ープを用いる。そしてこのセパレータ20の下部に絶縁
物質21を内側に向かって厚く塗布している。
【0011】なお、タッチ用絶縁基板の端部は全部を傾
斜させる必要はない。例えば、図5に示す通り、絶縁基
板22が四角形であれば、2ケの対向する端部に設けた
セパレータ23及び24のみを傾斜せればよい。
斜させる必要はない。例えば、図5に示す通り、絶縁基
板22が四角形であれば、2ケの対向する端部に設けた
セパレータ23及び24のみを傾斜せればよい。
【0012】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、タッチ用
の絶縁基板の端部を中央部に向かって、対向する絶縁基
板からより離れる傾きにすることにより、透明導電膜ど
うしの誤算通を防止できる透明タッチパネルが得られ
る。また、絶縁基板の中央部に設けていたドット状のス
ペーサを省略でき、あるいは目立たない程度の大きさに
できるために、ディスプレイの図面の見易い透明タッチ
パネルが得られる。
の絶縁基板の端部を中央部に向かって、対向する絶縁基
板からより離れる傾きにすることにより、透明導電膜ど
うしの誤算通を防止できる透明タッチパネルが得られ
る。また、絶縁基板の中央部に設けていたドット状のス
ペーサを省略でき、あるいは目立たない程度の大きさに
できるために、ディスプレイの図面の見易い透明タッチ
パネルが得られる。
【図1】本発明の実施例の断面図を示す。
【図2】本発明の他の実施例の断面図を示す。
【図3】本発明の他の実施例の断面図を示す。
【図4】本発明の他の実施例に用いる絶縁基板にセパレ
ータを設けた状態の斜視図を示す。
ータを設けた状態の斜視図を示す。
【図5】従来の透明タッチパネルの断面図を示す。
1,8,22…絶縁基板、 2,4…透明導電膜、 3
…タッチ用絶縁基板、5…中央部、 6,13,20,
23,24…セパレータ、 7,8…端部。
…タッチ用絶縁基板、5…中央部、 6,13,20,
23,24…セパレータ、 7,8…端部。
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に透明電極を設けた絶縁基板どうし
を対向して配置した透明タッチパネルにおいて、端部を
中央部に向かって、対向する絶縁基板からより離れる傾
きにしたタッチ用の絶縁基板を有することを特徴とする
透明タッチパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21730792A JPH0731962B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 透明タッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21730792A JPH0731962B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 透明タッチパネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644863A true JPH0644863A (ja) | 1994-02-18 |
| JPH0731962B2 JPH0731962B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=16702105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21730792A Expired - Lifetime JPH0731962B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 透明タッチパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731962B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7184027B2 (en) | 2000-10-13 | 2007-02-27 | Denso Corporation | Touch panel, display device and method of producing touch panel |
| JP2008176800A (ja) * | 1998-04-20 | 2008-07-31 | Fujitsu Component Ltd | 座標検出装置および座標入力パネル用シート |
| JP2020038530A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タッチセンサ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120416A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Nec Corp | パルス変調器 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP21730792A patent/JPH0731962B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120416A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Nec Corp | パルス変調器 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008176800A (ja) * | 1998-04-20 | 2008-07-31 | Fujitsu Component Ltd | 座標検出装置および座標入力パネル用シート |
| US7184027B2 (en) | 2000-10-13 | 2007-02-27 | Denso Corporation | Touch panel, display device and method of producing touch panel |
| US7492347B2 (en) | 2000-10-13 | 2009-02-17 | Denso Corporation | Touch panel, display device and method of producing touch panel |
| US7777726B2 (en) | 2000-10-13 | 2010-08-17 | Denso Corporation | Touch panel, display device and method of producing touch panel |
| JP2020038530A (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | タッチセンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0731962B2 (ja) | 1995-04-10 |
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