JPH0644870A - 磁気吹消し回路遮断器 - Google Patents
磁気吹消し回路遮断器Info
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- JPH0644870A JPH0644870A JP4340676A JP34067692A JPH0644870A JP H0644870 A JPH0644870 A JP H0644870A JP 4340676 A JP4340676 A JP 4340676A JP 34067692 A JP34067692 A JP 34067692A JP H0644870 A JPH0644870 A JP H0644870A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/46—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts using arcing horns
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 過大な電流の発生により開いた時、発生する
アークを迅速に消滅させ、安価に製造でき、信頼性が高
い磁気吹消し回路遮断器を提供する。 【構成】 固定接点27と、移動接点28と、移動接点
を固定接点に対し移動させることができる移動接点アー
ム18と、アークを収容するアークシュート19とを具
える。ブースタループ部21と、アークランナ部22と
から成るアークランナブースタループ20を設け、これ
等ブースタループ部21と、アークランナ部22とに、
それぞれアークシュート19に隣接する第1端124
と、固定接点27に接続した第2端とを設ける。これ等
の第1端124に互いに反対方向に電流がながれるよう
これ等第1端124を電気的に互いに接続する。
アークを迅速に消滅させ、安価に製造でき、信頼性が高
い磁気吹消し回路遮断器を提供する。 【構成】 固定接点27と、移動接点28と、移動接点
を固定接点に対し移動させることができる移動接点アー
ム18と、アークを収容するアークシュート19とを具
える。ブースタループ部21と、アークランナ部22と
から成るアークランナブースタループ20を設け、これ
等ブースタループ部21と、アークランナ部22とに、
それぞれアークシュート19に隣接する第1端124
と、固定接点27に接続した第2端とを設ける。これ等
の第1端124に互いに反対方向に電流がながれるよう
これ等第1端124を電気的に互いに接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、過負荷の電流が生じた
時に、自動的に開くよう設計された電気回路遮断器、ま
た特に、遮断器の寸法に対して大き過ぎる故障電流を遮
断するようにしたアークエネルギー制限磁気吹消し遮断
器に関するものである。この出願は本願人による類似の
3個の出願のうちの1つの出願であるが、これ等の出願
はいずれも特許請求の範囲が相違しており、他の2つの
出願はトリップリンクを有する回路遮断器に関するもの
と、調整自在の磁気トリップ装置及びその装置を有する
回路遮断器に関するものである。
時に、自動的に開くよう設計された電気回路遮断器、ま
た特に、遮断器の寸法に対して大き過ぎる故障電流を遮
断するようにしたアークエネルギー制限磁気吹消し遮断
器に関するものである。この出願は本願人による類似の
3個の出願のうちの1つの出願であるが、これ等の出願
はいずれも特許請求の範囲が相違しており、他の2つの
出願はトリップリンクを有する回路遮断器に関するもの
と、調整自在の磁気トリップ装置及びその装置を有する
回路遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気吹消し遮断器は、長年にわたり広く
使用されている。遮断器を小型化したり、遠方制御のよ
うな技術を付加しようとすることによって、アークをア
ークシュートに吹き込んで多数の短いアークにし、アー
クを迅速に消滅させる技術は、遮断器の設計者の努力に
より向上した。そして、アークランナブースタ構造の開
発を促することになった。この構造により、アークの一
端の終端を接点の1個からアークランナに移送し、アー
クに作用する磁力により、アークをランナに沿ってアー
クシュート内に駆動する。
使用されている。遮断器を小型化したり、遠方制御のよ
うな技術を付加しようとすることによって、アークをア
ークシュートに吹き込んで多数の短いアークにし、アー
クを迅速に消滅させる技術は、遮断器の設計者の努力に
より向上した。そして、アークランナブースタ構造の開
発を促することになった。この構造により、アークの一
端の終端を接点の1個からアークランナに移送し、アー
クに作用する磁力により、アークをランナに沿ってアー
クシュート内に駆動する。
【0003】アークに作用する力を増大させるため、ブ
ースタループが開発されており、これにより、アークに
作用する磁力を加える通路に沿って、特別な導電部によ
って電流を運んでいる。このような構造のものは、ウエ
ーバ (Weber)As168 型遮断器に見られ、この遮断器は移
動接点アームからブースタループ素子までの内部接続部
を有し、このブースタループ素子によってアーク電流と
同一方向に、アークランナを経て電流を流している。
ースタループが開発されており、これにより、アークに
作用する磁力を加える通路に沿って、特別な導電部によ
って電流を運んでいる。このような構造のものは、ウエ
ーバ (Weber)As168 型遮断器に見られ、この遮断器は移
動接点アームからブースタループ素子までの内部接続部
を有し、このブースタループ素子によってアーク電流と
同一方向に、アークランナを経て電流を流している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、アー
クに隣接してアーク電流を運ぶ構造体のインピーダンス
を減少させることによって、アークを迅速に消滅させる
磁気吹消し回路遮断器を得るにある。また本発明の他の
目的は、安価に製造でき、遮断器内の電気接続点の数を
減少し、一体構造に成る改良したブースタループアーク
ランナを得るにある。
クに隣接してアーク電流を運ぶ構造体のインピーダンス
を減少させることによって、アークを迅速に消滅させる
磁気吹消し回路遮断器を得るにある。また本発明の他の
目的は、安価に製造でき、遮断器内の電気接続点の数を
減少し、一体構造に成る改良したブースタループアーク
ランナを得るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】これ等の目的を達成する
ため、本発明回路遮断器は、少なくともアークシュート
に隣接する区域でアークランナに平行であるブースタル
ープ導体を有し、アークランナのほぼ平行な隣接部の電
流の方向と反対方向に、このブースタループ導体によっ
て電流を運ぶよう構成する。好適な実施例では、各ブー
スタループ導体とアークランナとにアークシュートに隣
接する第1端を設け、これ等第1端を互いに電気的に接
続し、この接続区域でブースタループ導体とアークラン
ナとをU字状導体として作用させる。アークランナの全
導電部にわたり、ブースタループ導体とアークランナと
を互いにほぼ平行にするのがよい。
ため、本発明回路遮断器は、少なくともアークシュート
に隣接する区域でアークランナに平行であるブースタル
ープ導体を有し、アークランナのほぼ平行な隣接部の電
流の方向と反対方向に、このブースタループ導体によっ
て電流を運ぶよう構成する。好適な実施例では、各ブー
スタループ導体とアークランナとにアークシュートに隣
接する第1端を設け、これ等第1端を互いに電気的に接
続し、この接続区域でブースタループ導体とアークラン
ナとをU字状導体として作用させる。アークランナの全
導電部にわたり、ブースタループ導体とアークランナと
を互いにほぼ平行にするのがよい。
【0006】本発明の好適な実施例では、ブースタルー
プ導体とアークランナとを、打ち抜いた一体の金属片で
形成し、遮断器内に剛固にこの金属片を保持する位置決
め舌片を生ぜしめ、更にこの金属片を湾曲してU字状の
端部接続部を形成する。更に好適な実施例では、遮断器
の接点が開いて、アークの終端がアークランナに移動し
終わった時のみ、ブースタループによって電流を流すよ
う、回路遮断器を構成する。このようにして、アークが
移動後、バイメタル素子のような長期の(熱的)過負荷
センサにアーク電流を流さない電流通路を発生させるの
が良い。この構成を非常に早く接点が開く遮断器に結合
した時、短絡電流は、この熱的センサに流れなくなり、
従って熱的センサのキャリブレーションを首尾一貫させ
ることができる。図面につき本発明の実施例を説明す
る。
プ導体とアークランナとを、打ち抜いた一体の金属片で
形成し、遮断器内に剛固にこの金属片を保持する位置決
め舌片を生ぜしめ、更にこの金属片を湾曲してU字状の
端部接続部を形成する。更に好適な実施例では、遮断器
の接点が開いて、アークの終端がアークランナに移動し
終わった時のみ、ブースタループによって電流を流すよ
う、回路遮断器を構成する。このようにして、アークが
移動後、バイメタル素子のような長期の(熱的)過負荷
センサにアーク電流を流さない電流通路を発生させるの
が良い。この構成を非常に早く接点が開く遮断器に結合
した時、短絡電流は、この熱的センサに流れなくなり、
従って熱的センサのキャリブレーションを首尾一貫させ
ることができる。図面につき本発明の実施例を説明す
る。
【0007】
【実施例】全体の構造及び作動 図1に1個の極を示した多極回路遮断器を絶縁ハウジン
グ2内に収容して取り付ける。このハウジングは通常の
外部スナップ取付け素子4、6を有する。この遮断器は
トリップリンク掛金を外すための磁気ソレノイド10
と、新規なトリップリンク素子12を組み込んだ多極リ
ンク機構11とを有する。バイメタル素子14、接点対
13、ソレノイド10のコイル16を通じて端子接続部
15から負荷端子接続部17まで運ばれる比較的高い過
負荷の電流を感知すると、トリップリンク素子12を外
して接点対13を開く。比較的長い時間にわたり僅かな
過負荷電流を遮断器が運んだ時でも、バイメタル素子1
4の移動の結果として同一の接点対13を開く。
グ2内に収容して取り付ける。このハウジングは通常の
外部スナップ取付け素子4、6を有する。この遮断器は
トリップリンク掛金を外すための磁気ソレノイド10
と、新規なトリップリンク素子12を組み込んだ多極リ
ンク機構11とを有する。バイメタル素子14、接点対
13、ソレノイド10のコイル16を通じて端子接続部
15から負荷端子接続部17まで運ばれる比較的高い過
負荷の電流を感知すると、トリップリンク素子12を外
して接点対13を開く。比較的長い時間にわたり僅かな
過負荷電流を遮断器が運んだ時でも、バイメタル素子1
4の移動の結果として同一の接点対13を開く。
【0008】トリップリンク素子12が反時計方向に回
動すると、機構11の他の部片により、移動接点アーム
18のための掛金を釈放する。これにより接点アーム1
8は反時計方向に回動し、接点対13を開く。接点が開
くと直ちに遮断されるべき電流はこの接点対の接点間の
間隙を横切って流れる。磁力によりアークをアークシュ
ート19に向け飛ばす。アークが広がって、(図8で見
て)下方に移動すると直ちに、アークの一端はアークラ
ンナブースタループ20に移動し、端子接続部15から
移動する電流はブースタループ部21に流れ、アークガ
移動した点までアークランナ部22まで戻る。磁力によ
りアークは伸長して、シュート19まで動く。このアー
クは非常に伸び、シュートに入った時、消滅する。
動すると、機構11の他の部片により、移動接点アーム
18のための掛金を釈放する。これにより接点アーム1
8は反時計方向に回動し、接点対13を開く。接点が開
くと直ちに遮断されるべき電流はこの接点対の接点間の
間隙を横切って流れる。磁力によりアークをアークシュ
ート19に向け飛ばす。アークが広がって、(図8で見
て)下方に移動すると直ちに、アークの一端はアークラ
ンナブースタループ20に移動し、端子接続部15から
移動する電流はブースタループ部21に流れ、アークガ
移動した点までアークランナ部22まで戻る。磁力によ
りアークは伸長して、シュート19まで動く。このアー
クは非常に伸び、シュートに入った時、消滅する。
【0009】図1に示すその他の部片は既知の代表的な
ものである。バイメタル素子14は常温でねじ24によ
って調整され、これにより長期間にわたる電流に起因す
る電流遮断の設定をキヤリブレーションすることができ
る。バイメタル素子に通る電流は多重捩りの可撓性ワイ
ヤストラップ26によって固定接点27まで運ばれる。
接点アーム18上の移動接点28からの電流は多重捩り
の可撓性ストラップ29を経てソレノイドコイル16の
一端31まで流れる。ソレノイドコイル16の他端を比
較的剛強な導体33によって負荷端子接続部17に接続
する。ハンドルリンク35に連結したハンドル34を使
用して、機構11を介して移動接点アーム18を開き、
閉じ、そしてリセットする。
ものである。バイメタル素子14は常温でねじ24によ
って調整され、これにより長期間にわたる電流に起因す
る電流遮断の設定をキヤリブレーションすることができ
る。バイメタル素子に通る電流は多重捩りの可撓性ワイ
ヤストラップ26によって固定接点27まで運ばれる。
接点アーム18上の移動接点28からの電流は多重捩り
の可撓性ストラップ29を経てソレノイドコイル16の
一端31まで流れる。ソレノイドコイル16の他端を比
較的剛強な導体33によって負荷端子接続部17に接続
する。ハンドルリンク35に連結したハンドル34を使
用して、機構11を介して移動接点アーム18を開き、
閉じ、そしてリセットする。
【0010】接点掛け外し機構 機構11とその部片とを図2〜図6に示す。クランク3
8に固着した掛金接点枢着ピン36に移動接点アーム1
8を枢着する。遮断器のフレーム2に固着した機構枢着
ピン40にクランク38を枢着する。また枢着ピン36
によって回動掛金42を支持し、この回動掛金42にハ
ンドルリンク35を連結する。この遮断器の遮断段階を
示す図2〜図5について、クランク38、掛金、接点ア
ーム18の機能的関係を説明する。
8に固着した掛金接点枢着ピン36に移動接点アーム1
8を枢着する。遮断器のフレーム2に固着した機構枢着
ピン40にクランク38を枢着する。また枢着ピン36
によって回動掛金42を支持し、この回動掛金42にハ
ンドルリンク35を連結する。この遮断器の遮断段階を
示す図2〜図5について、クランク38、掛金、接点ア
ーム18の機能的関係を説明する。
【0011】図6に詳細に示すトリップリンク素子12
は瞬間的過負荷磁気トリップソレノイド10と、長期過
負荷バイメタル素子14と、遮断器の各極の掛金部片と
の間の主要な相互連結素子である。その構造を詳細に説
明する前に、構造的関係が一層明らかになるよう機能に
ついてまとめて説明する。次の説明では3極遮断器の中
央極機構の一部として示したトリップリンク12を取り
扱っており、3個の極とその機構は実質的に同一であ
る。
は瞬間的過負荷磁気トリップソレノイド10と、長期過
負荷バイメタル素子14と、遮断器の各極の掛金部片と
の間の主要な相互連結素子である。その構造を詳細に説
明する前に、構造的関係が一層明らかになるよう機能に
ついてまとめて説明する。次の説明では3極遮断器の中
央極機構の一部として示したトリップリンク12を取り
扱っており、3個の極とその機構は実質的に同一であ
る。
【0012】トリップリンク12を作動させ、この極の
移動接点アーム18のための部片を外すには3個の方法
のいずれかで行う。即ち3個の方法は、この極のソレノ
イド10のディスク54を作動されることによって指片
52を打つこと、この極のバイメタル素子14の端部に
よって指片56を押すこと、及び同一の遮断器の隣接す
る極のトリップリンク(図示せず)に、相互極作用面5
8、60の一方を接触させることである。これ等の操作
のいずれかによって、このトリップリンクが回動する
と、この極の移動接点アーム18を外した後、隣接する
極の一方又は両方を順次作動させ、表面62(図1参
照)又は表面64(表面60に向き合う面であって図6
に点線の引出し線で示した面)が隣接する極ユニットの
対応する表面58又は60に接触することによって、す
べての極が外され、即ちトリップされる。
移動接点アーム18のための部片を外すには3個の方法
のいずれかで行う。即ち3個の方法は、この極のソレノ
イド10のディスク54を作動されることによって指片
52を打つこと、この極のバイメタル素子14の端部に
よって指片56を押すこと、及び同一の遮断器の隣接す
る極のトリップリンク(図示せず)に、相互極作用面5
8、60の一方を接触させることである。これ等の操作
のいずれかによって、このトリップリンクが回動する
と、この極の移動接点アーム18を外した後、隣接する
極の一方又は両方を順次作動させ、表面62(図1参
照)又は表面64(表面60に向き合う面であって図6
に点線の引出し線で示した面)が隣接する極ユニットの
対応する表面58又は60に接触することによって、す
べての極が外され、即ちトリップされる。
【0013】トリップリンク12は短い繊維を有する1
5%ポリエステルガラスのような優れた絶縁性を有する
強化合成樹脂の一体構造に成型するのが好適である。こ
のトリップリンク12は隣接する極の間に延在する部片
に過ぎない。従って遮断器の極組立体間を高電圧に対し
て一層分離することができる。枢着軸線67を画成する
枢着軸取付け孔66をリンク12の中心ボス65によっ
て包囲し、この孔66に機構枢着ピン40を取り付け
る。比較的長い検知アーム68をボス65からほぼ半径
方向に突出し、その末端に指片52、56を設ける。こ
れ等指片を作動アーム50の軸線方向に、また角度的に
互にづらすのがよく、これにより作動ディスク54とバ
イメタル素子14とを、その移動通路が重ならないよう
に配置できるようになる。
5%ポリエステルガラスのような優れた絶縁性を有する
強化合成樹脂の一体構造に成型するのが好適である。こ
のトリップリンク12は隣接する極の間に延在する部片
に過ぎない。従って遮断器の極組立体間を高電圧に対し
て一層分離することができる。枢着軸線67を画成する
枢着軸取付け孔66をリンク12の中心ボス65によっ
て包囲し、この孔66に機構枢着ピン40を取り付け
る。比較的長い検知アーム68をボス65からほぼ半径
方向に突出し、その末端に指片52、56を設ける。こ
れ等指片を作動アーム50の軸線方向に、また角度的に
互にづらすのがよく、これにより作動ディスク54とバ
イメタル素子14とを、その移動通路が重ならないよう
に配置できるようになる。
【0014】隣接する極作動突起69に表面58、62
を形成し、ボス65から軸線方向に延びる作動アーム5
0に向け作動突起69を一方向に延在する。その軸線6
7からの平均半径距離は検知アーム68の長さより著し
く短い。作動アーム50の反対端には2個の作動突起7
0、71を軸線方向に突出する。突起69の角度的な幅
よりも相当広い空間によってこれ等作動突起70、71
を分離する。突起70、71にはそれぞれ対向面60、
64を形成する。
を形成し、ボス65から軸線方向に延びる作動アーム5
0に向け作動突起69を一方向に延在する。その軸線6
7からの平均半径距離は検知アーム68の長さより著し
く短い。作動アーム50の反対端には2個の作動突起7
0、71を軸線方向に突出する。突起69の角度的な幅
よりも相当広い空間によってこれ等作動突起70、71
を分離する。突起70、71にはそれぞれ対向面60、
64を形成する。
【0015】検知アーム68の底部付近に掛金面73を
形成するが、この掛金面73は軸線67の周りの円筒面
の一部である。詳細な作動に関しては後に説明するが、
トリップリンク12の重心74が指片52、56と軸線
方向にほぼ一線をなして軸線67の付近にあるようにト
リップリンク12の形状割合を定める。
形成するが、この掛金面73は軸線67の周りの円筒面
の一部である。詳細な作動に関しては後に説明するが、
トリップリンク12の重心74が指片52、56と軸線
方向にほぼ一線をなして軸線67の付近にあるようにト
リップリンク12の形状割合を定める。
【0016】図2〜図5に示すように、互に軸線方向に
隣接して、クランク38とトリップリンク12とを機構
枢着ピン40に枢着する。接点アーム18、クランク3
8及び掛金42を枢着ピン36によって相互に連結し、
枢着ピン36をこれ等3個の部材の1個に固着し、他の
2個の部材に対しては回転支承する。枢着ピン36に対
して半径方向に延びる掛金突起76を掛金42に設け
る。図2に示す密接接触位置、即ち接点の閉位置では、
掛金突起76はトリップリンク12の掛金面73に押圧
され、第2掛金を形成する。
隣接して、クランク38とトリップリンク12とを機構
枢着ピン40に枢着する。接点アーム18、クランク3
8及び掛金42を枢着ピン36によって相互に連結し、
枢着ピン36をこれ等3個の部材の1個に固着し、他の
2個の部材に対しては回転支承する。枢着ピン36に対
して半径方向に延びる掛金突起76を掛金42に設け
る。図2に示す密接接触位置、即ち接点の閉位置では、
掛金突起76はトリップリンク12の掛金面73に押圧
され、第2掛金を形成する。
【0017】掛金42とクランク38とはそれぞれの枢
着点から見てU字状の打ち抜いた金属片であり、各U字
状の開放端はハンドル34から離れる方向に向いてい
る。トリップリンク12の検知アーム68は掛金42の
脚の間に通るよう配列されており、接点アーム18はク
ランク38の脚の間に配置されている。ハウジング2に
固着されたピン79とクランク38の開口80(図5参
照)との間に機構ばね78を伸長して取り付け、ソレノ
イド10に向かう方向にクランク38を引張る(図1参
照)。
着点から見てU字状の打ち抜いた金属片であり、各U字
状の開放端はハンドル34から離れる方向に向いてい
る。トリップリンク12の検知アーム68は掛金42の
脚の間に通るよう配列されており、接点アーム18はク
ランク38の脚の間に配置されている。ハウジング2に
固着されたピン79とクランク38の開口80(図5参
照)との間に機構ばね78を伸長して取り付け、ソレノ
イド10に向かう方向にクランク38を引張る(図1参
照)。
【0018】図2に示すように、接点を閉じた状態で
は、枢着ピン40から延びる接点圧着ばね82の端部8
5は接点アーム18の側端縁83を押圧するから、接点
アームを枢着ピン36の周りに時計方向に押圧し、移動
接点28と固定接点27との間に適切な圧力を維持す
る。次に説明するように、図5に示す最初のトリップ位
置では、ばね82によって接点アーム18の下端縁84
を押圧し、接点アーム18を反時計方向に駆動して接点
を開放保持する。トリップリンクばね(図示せず)によ
ってピン40の周りにトリップリンク12を時計方向に
常時押圧する。
は、枢着ピン40から延びる接点圧着ばね82の端部8
5は接点アーム18の側端縁83を押圧するから、接点
アームを枢着ピン36の周りに時計方向に押圧し、移動
接点28と固定接点27との間に適切な圧力を維持す
る。次に説明するように、図5に示す最初のトリップ位
置では、ばね82によって接点アーム18の下端縁84
を押圧し、接点アーム18を反時計方向に駆動して接点
を開放保持する。トリップリンクばね(図示せず)によ
ってピン40の周りにトリップリンク12を時計方向に
常時押圧する。
【0019】調整自在のソレノイド 図8に示すように、ソレノイド10は、コイル16、絶
縁ボビン90、軟鋼磁気フレーム91、アーマチャ9
2、ばね93の5個の主要な部分を有する。ボビンは中
空で、その空間内にアーマチャ92とばね93とを収容
する。ボビン90は2個の同軸の端部延長部94、95
を有する。前部延長部94をフレーム91の開口96に
嵌着する。この開口によって、磁界をこの開口内及びそ
れに隣接する区域に集中させる。またプラスチック材料
から成るボビンの前部延長部は、開口96に貫通するア
ーマチャ92の主要部の最大径部97のための軸受けを
形成する。従って、コイル16とアーマチャ92とは互
に、及びソレノイドフレーム2から完全に絶縁される。
縁ボビン90、軟鋼磁気フレーム91、アーマチャ9
2、ばね93の5個の主要な部分を有する。ボビンは中
空で、その空間内にアーマチャ92とばね93とを収容
する。ボビン90は2個の同軸の端部延長部94、95
を有する。前部延長部94をフレーム91の開口96に
嵌着する。この開口によって、磁界をこの開口内及びそ
れに隣接する区域に集中させる。またプラスチック材料
から成るボビンの前部延長部は、開口96に貫通するア
ーマチャ92の主要部の最大径部97のための軸受けを
形成する。従って、コイル16とアーマチャ92とは互
に、及びソレノイドフレーム2から完全に絶縁される。
【0020】アーマチャ延長部98は最大径部97から
離れる方向に軸線方向に延び、作動ディスク54に到
る。このアーマチャの主要部の他端では、止めロッド9
9を延長部95に緩く嵌着する。止めロッド99の端部
100を少なくとも斜めに、好適には約90度だけアー
マチャ及びボビンの軸線から離れる方向に鋭く曲げ、延
長部95の外端101に圧着する。アーマチャの最大径
部97と、延長部95に隣接するボビンの後端との間に
圧縮ばね93を配置する。
離れる方向に軸線方向に延び、作動ディスク54に到
る。このアーマチャの主要部の他端では、止めロッド9
9を延長部95に緩く嵌着する。止めロッド99の端部
100を少なくとも斜めに、好適には約90度だけアー
マチャ及びボビンの軸線から離れる方向に鋭く曲げ、延
長部95の外端101に圧着する。アーマチャの最大径
部97と、延長部95に隣接するボビンの後端との間に
圧縮ばね93を配置する。
【0021】アーマチャの少なくとも止めロッドの部分
を塑性変形する材料で形成し、フレーム2の開口96に
対するアーマチャの大径部の静的な位置を適切なものに
するため、端部100に近い湾曲部が止めロッドに沿っ
て位置するように選択する。従って、この湾曲部とアー
マチャ主要部との間の止めロッドの長さによって、ばね
93の力に打ち勝つに必要な電流の量が決定される。こ
のようにすれば、ソレノイドを組み立てた後、ばねを選
択したり、切断したりする必要なく、瞬間的な電流遮断
レベルを調整することができる。ソレノイドフレーム2
の隅角部104を外方に曲げ、移動接点アーム18のた
めの止めを形成するのがよい。
を塑性変形する材料で形成し、フレーム2の開口96に
対するアーマチャの大径部の静的な位置を適切なものに
するため、端部100に近い湾曲部が止めロッドに沿っ
て位置するように選択する。従って、この湾曲部とアー
マチャ主要部との間の止めロッドの長さによって、ばね
93の力に打ち勝つに必要な電流の量が決定される。こ
のようにすれば、ソレノイドを組み立てた後、ばねを選
択したり、切断したりする必要なく、瞬間的な電流遮断
レベルを調整することができる。ソレノイドフレーム2
の隅角部104を外方に曲げ、移動接点アーム18のた
めの止めを形成するのがよい。
【0022】ブースタループアークランナ この遮断器のアーク吹消し部の形態及び電流パターンを
図9に示し、ブースタループアークランナ20を形成す
る剛強導体素子を図10に拡大して示す。剛強ブースタ
ループアークランナ20を一片の硬質の銅板から打ち抜
いて、曲げて折重ね、一端124をアークシュート19
と遮断器ハウジング2の後壁との間に嵌着する。この一
端124はシュート19の後端(アーク吹消しの方向)
に隣接している。プースタループ部21の他端126を
湾曲させ、端子接続部15に直接取り付けるのに有利な
ようにする。湾曲した端部126を除き、端部124に
隣接する部分を含めてブースタループ部21はアークラ
ンナ部22に平行である。このようにして構造が非常に
コンパクトになると共に、次に説明するように、アーク
がアークシュート内に早く加速されるので性能上有利で
ある。
図9に示し、ブースタループアークランナ20を形成す
る剛強導体素子を図10に拡大して示す。剛強ブースタ
ループアークランナ20を一片の硬質の銅板から打ち抜
いて、曲げて折重ね、一端124をアークシュート19
と遮断器ハウジング2の後壁との間に嵌着する。この一
端124はシュート19の後端(アーク吹消しの方向)
に隣接している。プースタループ部21の他端126を
湾曲させ、端子接続部15に直接取り付けるのに有利な
ようにする。湾曲した端部126を除き、端部124に
隣接する部分を含めてブースタループ部21はアークラ
ンナ部22に平行である。このようにして構造が非常に
コンパクトになると共に、次に説明するように、アーク
がアークシュート内に早く加速されるので性能上有利で
ある。
【0023】アークランナ部22の他端128を固定接
点27に対し絶縁してこの固定接点に隣接して固定す
る。図9に示すように、接点が開いた時、直ちに接点間
のアークの固定接触端がアークランナ部に移動し、次に
説明するように、消滅するまでこのアークはアークラン
ナ部を移動する。
点27に対し絶縁してこの固定接点に隣接して固定す
る。図9に示すように、接点が開いた時、直ちに接点間
のアークの固定接触端がアークランナ部に移動し、次に
説明するように、消滅するまでこのアークはアークラン
ナ部を移動する。
【0024】回路遮断器の作動(緩やかな遮断) この点で開始される遮断作用は次のように行われる。即
ち図2に示す位置から出発して、指片52又は65を、
関連するトリップユニットによってトリップリンク12
に接触させ、図1〜図5で見て反時計方向にトリップリ
ンク12を回動させる。掛金面64が掛金42の掛金突
起76を過ぎて滑り終えた時、機構ばね78によってク
ランク38に加わる力に起因して、機構枢着ピン40の
周りにクランク38が反時計方向に加速されるので、ハ
ンドルリンク35の周りに掛金42は回動し始める。
ち図2に示す位置から出発して、指片52又は65を、
関連するトリップユニットによってトリップリンク12
に接触させ、図1〜図5で見て反時計方向にトリップリ
ンク12を回動させる。掛金面64が掛金42の掛金突
起76を過ぎて滑り終えた時、機構ばね78によってク
ランク38に加わる力に起因して、機構枢着ピン40の
周りにクランク38が反時計方向に加速されるので、ハ
ンドルリンク35の周りに掛金42は回動し始める。
【0025】バイメタル素子14の移動により、又は隣
接する極によるトリップリンクの回転により遮断が行わ
れた場合、図3の位置から図5の位置にクランク38が
回転するため接点が迅速に開く。クランクピン38が回
動するから、移動接点アーム18の側端縁83の反対側
のノーズ140がクランク38のU字状の内面142に
衝合し、クランク38と共に反時計方向に強制的に接点
アームを回動させ、接点対を開く。同時に、機構枢着ピ
ン40に近い接点アームの端部の移動によって接点圧着
ばね82の端部85を側端縁83に沿ってその端部まで
摺動させ、接点アームの端部端縁84に押しつける。こ
れにより接点圧着ばねに起因する回動トルクを反転さ
せ、接点を開かせる。
接する極によるトリップリンクの回転により遮断が行わ
れた場合、図3の位置から図5の位置にクランク38が
回転するため接点が迅速に開く。クランクピン38が回
動するから、移動接点アーム18の側端縁83の反対側
のノーズ140がクランク38のU字状の内面142に
衝合し、クランク38と共に反時計方向に強制的に接点
アームを回動させ、接点対を開く。同時に、機構枢着ピ
ン40に近い接点アームの端部の移動によって接点圧着
ばね82の端部85を側端縁83に沿ってその端部まで
摺動させ、接点アームの端部端縁84に押しつける。こ
れにより接点圧着ばねに起因する回動トルクを反転さ
せ、接点を開かせる。
【0026】掛金42上の掛金力を釈放することによっ
てハンドルリンク35上の反力を取り除く。このように
して、比較的弱いハンドルばね(図示せず)により、リ
ンク対ハンドル回動ラインの死センタを横切って反時計
方向にハンドルを回転させ、ハンドルは開放位置に回動
する。これにより、遮断器の現状を目で確認することが
でき、リセットのための位置に掛金42を時計方向に引
張る。この位置では、接点圧着ばねの端部85が端部端
縁84から側端縁83まで摺動してしまう程、接点アー
ム18の端部端縁84は動き終わっている。トリップリ
ンクに加わるトリップ力が除去されるや、直ちに弱いト
リップリンクばね(図示せず)によってトリップリンク
をその正常位置まで回動し、掛金面73は掛金突起76
に対向する。
てハンドルリンク35上の反力を取り除く。このように
して、比較的弱いハンドルばね(図示せず)により、リ
ンク対ハンドル回動ラインの死センタを横切って反時計
方向にハンドルを回転させ、ハンドルは開放位置に回動
する。これにより、遮断器の現状を目で確認することが
でき、リセットのための位置に掛金42を時計方向に引
張る。この位置では、接点圧着ばねの端部85が端部端
縁84から側端縁83まで摺動してしまう程、接点アー
ム18の端部端縁84は動き終わっている。トリップリ
ンクに加わるトリップ力が除去されるや、直ちに弱いト
リップリンクばね(図示せず)によってトリップリンク
をその正常位置まで回動し、掛金面73は掛金突起76
に対向する。
【0027】上述したように、隣接極作動突起69の角
度的幅より実質的に広い空間によってトリップリンク1
2の作動突起70、71は角度的に離間している。多極
遮断器では、図7に示すように、隣接する極は類似のト
リップリンク112、212を有し、突起69は突起1
70、171の間の空間内に突出しており、突起269
は突起70、71の間の空間内に突出している。トリッ
プリンク12は反時計方向に回動して掛金42を外すか
ら、隣接する極のトリップリンク112、212に相互
に連結していることに起因してこのトリップリンク12
に加わる負荷は存在しない。掛金42が外れた後、表面
62、64の一方又は両方が隣接する極の突起170、
269上の対向する面に掛合する。但し、これはこの極
をトリップすることにより他の極が既にトリップされて
いない場合である。従ってこの極のトリップを遅らせた
り、他の部分について特別な操作を要することなく、相
互の極のトリップが達成される。
度的幅より実質的に広い空間によってトリップリンク1
2の作動突起70、71は角度的に離間している。多極
遮断器では、図7に示すように、隣接する極は類似のト
リップリンク112、212を有し、突起69は突起1
70、171の間の空間内に突出しており、突起269
は突起70、71の間の空間内に突出している。トリッ
プリンク12は反時計方向に回動して掛金42を外すか
ら、隣接する極のトリップリンク112、212に相互
に連結していることに起因してこのトリップリンク12
に加わる負荷は存在しない。掛金42が外れた後、表面
62、64の一方又は両方が隣接する極の突起170、
269上の対向する面に掛合する。但し、これはこの極
をトリップすることにより他の極が既にトリップされて
いない場合である。従ってこの極のトリップを遅らせた
り、他の部分について特別な操作を要することなく、相
互の極のトリップが達成される。
【0028】迅速磁気トリップ 例えば短絡のため、ソレノイド10に通る電流が非常に
高い値に急に上昇したとすると、ソレノイドのばね93
に打ち勝つのに頂度十分な力よりも、この時生ずるソレ
ノイドの力が大きくなる。遮断器の好適な形態及び定格
では、磁気トリップのための最小値よりはるかに大きな
電流によってソレノイドのアーマチャ92に非常に大き
な飽和力を生じ、上述したように発生するクランクや接
点の速度に匹敵する速度を越える速度まで作動ディスク
54を加速する。
高い値に急に上昇したとすると、ソレノイドのばね93
に打ち勝つのに頂度十分な力よりも、この時生ずるソレ
ノイドの力が大きくなる。遮断器の好適な形態及び定格
では、磁気トリップのための最小値よりはるかに大きな
電流によってソレノイドのアーマチャ92に非常に大き
な飽和力を生じ、上述したように発生するクランクや接
点の速度に匹敵する速度を越える速度まで作動ディスク
54を加速する。
【0029】このような状態では、作動ディスク54が
トリップリンクに衝突し、掛金42を外すのに十分なだ
けトリップリンクを回動させた後、接点アーム枢着ピン
36と移動接点28との間で作動ディスク54は接点ア
ーム18に掛合し、この作動ディスクは接点圧着ばね8
2によって加えられるトルクに打ち勝ち、接点アームを
反時計方向に直接回動し、接点対13を開く。この動作
は機構ばね78の作用を受けてクランクが加速し大きく
動いてしまう前に発生する。
トリップリンクに衝突し、掛金42を外すのに十分なだ
けトリップリンクを回動させた後、接点アーム枢着ピン
36と移動接点28との間で作動ディスク54は接点ア
ーム18に掛合し、この作動ディスクは接点圧着ばね8
2によって加えられるトルクに打ち勝ち、接点アームを
反時計方向に直接回動し、接点対13を開く。この動作
は機構ばね78の作用を受けてクランクが加速し大きく
動いてしまう前に発生する。
【0030】ここに開示した接点アーム、クランク及び
圧着ばねの溝の特別な利点は次の通りである。迅速なト
リップを生ずる際、接点アーム18の回転によってばね
端85を接点アームの端部端縁84上に滑らせ、トルク
を反転させるから、クランク38と作動機構の残りの部
分とが最終開放位置に達し、リセットの準備ができるま
で、移動接点28を固定接点27から離して保持するこ
とである。
圧着ばねの溝の特別な利点は次の通りである。迅速なト
リップを生ずる際、接点アーム18の回転によってばね
端85を接点アームの端部端縁84上に滑らせ、トルク
を反転させるから、クランク38と作動機構の残りの部
分とが最終開放位置に達し、リセットの準備ができるま
で、移動接点28を固定接点27から離して保持するこ
とである。
【0031】手動開放 図1で見て左にハンドルを動かすようハンドル34を手
動操作すると、閉位置にクランク38を保持する反力を
取り除く。機構ばね78の力を受けて、クランク38は
反時計方向に回動し、接点アーム18のノーズ140が
クランク38の内側面142に衝突する(第5図参
照)。更にクランク38が移動することによって接点対
13を開く。掛金42は掛金突起76と、トリップリン
ク12の掛金面73との接触点の周りに反時計方向に回
動し、この機構を閉止状態のままにする。
動操作すると、閉位置にクランク38を保持する反力を
取り除く。機構ばね78の力を受けて、クランク38は
反時計方向に回動し、接点アーム18のノーズ140が
クランク38の内側面142に衝突する(第5図参
照)。更にクランク38が移動することによって接点対
13を開く。掛金42は掛金突起76と、トリップリン
ク12の掛金面73との接触点の周りに反時計方向に回
動し、この機構を閉止状態のままにする。
【0032】リセットと閉操作 トリップサイクル又は開放サイクルの形式に関せず、最
終位置では完全に反時計方向の開放位置にハンドルを維
持する。接点アーム18の遠方端をソレノイドフレーム
の隅角部104に押圧し、アーム18の他端のノーズ1
40を表面142に押圧しており、掛金突起76は掛金
面73に隣接している。ハンドル34の閉止運動によっ
て、ハンドルリンク35により掛金突起76を掛金面7
3に押圧し、次に掛金の掛合点の周りに時計方向に掛金
42を回動し、これにより掛金と接点枢着ピン36とを
回動し、それと共にクランク38を機構枢着ピン40の
周りに時計方向に回動する。クランク38が回動するか
ら、移動接点28が固定接点27に掛合する時、接点ア
ーム18は内側面142との掛合から釈放され、接点圧
着ばね82による正常の接点圧力が両接点に加えられ
る。
終位置では完全に反時計方向の開放位置にハンドルを維
持する。接点アーム18の遠方端をソレノイドフレーム
の隅角部104に押圧し、アーム18の他端のノーズ1
40を表面142に押圧しており、掛金突起76は掛金
面73に隣接している。ハンドル34の閉止運動によっ
て、ハンドルリンク35により掛金突起76を掛金面7
3に押圧し、次に掛金の掛合点の周りに時計方向に掛金
42を回動し、これにより掛金と接点枢着ピン36とを
回動し、それと共にクランク38を機構枢着ピン40の
周りに時計方向に回動する。クランク38が回動するか
ら、移動接点28が固定接点27に掛合する時、接点ア
ーム18は内側面142との掛合から釈放され、接点圧
着ばね82による正常の接点圧力が両接点に加えられ
る。
【0033】ソレノイド設定 ここに開示したソレノイドの実施例は、本発明の要旨を
利用できる多くの実施例の1つである。ソレノイド10
は回路遮断器以外に他の機構に使用するのに適する副組
立体である。この装置を組み立てた後、磁気トリップレ
ベル又は電流感度(非遮断器用)を容易に正確にセット
することができる。使用できる1つの技術は止めロッド
99を曲げる以前に希望するトリップレベルに等しい電
流をコイルに加えることである。作動ディスク54を治
具内に収容することによって、アーマチャの位置を制御
して、ばね93の力に等しい力で磁気的に吸引する位置
まで、アーマチャを動かす。アーマチャ92をこの位置
に保持しながら、止めロッドの端部100を湾曲させて
ボビン延長部95の端部101に接触させ、止めロッド
の塑性変形によってセッティングを行う。
利用できる多くの実施例の1つである。ソレノイド10
は回路遮断器以外に他の機構に使用するのに適する副組
立体である。この装置を組み立てた後、磁気トリップレ
ベル又は電流感度(非遮断器用)を容易に正確にセット
することができる。使用できる1つの技術は止めロッド
99を曲げる以前に希望するトリップレベルに等しい電
流をコイルに加えることである。作動ディスク54を治
具内に収容することによって、アーマチャの位置を制御
して、ばね93の力に等しい力で磁気的に吸引する位置
まで、アーマチャを動かす。アーマチャ92をこの位置
に保持しながら、止めロッドの端部100を湾曲させて
ボビン延長部95の端部101に接触させ、止めロッド
の塑性変形によってセッティングを行う。
【0034】ブースタループアークランナの作動 図9は遮断器に流れる電流の3段階の状態を示してい
る。即ち接点対13が閉じている状態、次に接点対13
が開いているが、まだアークシュート19に向け加速さ
れていない状態、更にアークが固定接点27からアーク
ランナ部22に移動し一部アークシュートに向け吹き飛
ばされている状態である。接点を開く以前の電流の流れ
は通常の通りである。即ち、ライン端子接続部15から
バイメタル素子14とストラップ26とを経て固定接点
27に到り、移動接点28から接点アーム18とストラ
ップ29とを経てソレノイドコイル16に到り、更にこ
のコイル16から負荷端子接続部17に達する。接点対
が最初から開いている時には、電流の通路は次のように
変わるだけである。即ち、もし電流が短絡アークを維持
するに十分な程大きい場合には、アーク150が接点2
7、28間に発生する。これにより電流は区域152の
3個の側面の周りに流れる。
る。即ち接点対13が閉じている状態、次に接点対13
が開いているが、まだアークシュート19に向け加速さ
れていない状態、更にアークが固定接点27からアーク
ランナ部22に移動し一部アークシュートに向け吹き飛
ばされている状態である。接点を開く以前の電流の流れ
は通常の通りである。即ち、ライン端子接続部15から
バイメタル素子14とストラップ26とを経て固定接点
27に到り、移動接点28から接点アーム18とストラ
ップ29とを経てソレノイドコイル16に到り、更にこ
のコイル16から負荷端子接続部17に達する。接点対
が最初から開いている時には、電流の通路は次のように
変わるだけである。即ち、もし電流が短絡アークを維持
するに十分な程大きい場合には、アーク150が接点2
7、28間に発生する。これにより電流は区域152の
3個の側面の周りに流れる。
【0035】電磁気学のよく知られた原理によれば、区
域152内、及びその周りに発生した磁界により、外方
に、即ち空間154に向けアークを押圧する力を発生す
る。その結果、図9に示すようにアークは下方に延び、
固定接点27からアークランナ22に移動する。このよ
うにして電流は新たな通路に従って流れる。即ちライン
端子接続部15から直接ブースタループ端126に到
り、ブースタループ部21に沿ってアークシュート19
の後部に近い端部124に達し、次に反対方向にアーク
ランナ部22に沿って流れアーク通路156の瞬間終端
部の位置に到り、アークランナ部22と移動接点アーム
18との間の空間を横切る。
域152内、及びその周りに発生した磁界により、外方
に、即ち空間154に向けアークを押圧する力を発生す
る。その結果、図9に示すようにアークは下方に延び、
固定接点27からアークランナ22に移動する。このよ
うにして電流は新たな通路に従って流れる。即ちライン
端子接続部15から直接ブースタループ端126に到
り、ブースタループ部21に沿ってアークシュート19
の後部に近い端部124に達し、次に反対方向にアーク
ランナ部22に沿って流れアーク通路156の瞬間終端
部の位置に到り、アークランナ部22と移動接点アーム
18との間の空間を横切る。
【0036】移動接点アーム18の湾曲端を適切に選択
することによって、アークのホットスポットを固定接点
の通常の導電接触点から移動させ、その末端まで連続的
に動かす。(比較的電流が小さい時)アークは自然に破
断するが、電流が普通の時はアークはアークシュート1
9内に吹き込まれ途切れる。
することによって、アークのホットスポットを固定接点
の通常の導電接触点から移動させ、その末端まで連続的
に動かす。(比較的電流が小さい時)アークは自然に破
断するが、電流が普通の時はアークはアークシュート1
9内に吹き込まれ途切れる。
【0037】アークランナブースタループ20の接続と
形態とによって従来既知の遮断器に比較し重要な性能上
の利点がある。即ち、まず、アークの終端がランナに沿
って移動するから、インピーダンスが低下することであ
る。その結果、アークシュートに向けアークを加速する
力が増大し、従来の遮断器に比較し、アークが一層早く
消滅する。第2に、バイメタル素子14を通る通路から
過大電流を迅速に他へそらすことができ、従ってバイメ
タル素子のキャリブレーションが一層確実になる。
形態とによって従来既知の遮断器に比較し重要な性能上
の利点がある。即ち、まず、アークの終端がランナに沿
って移動するから、インピーダンスが低下することであ
る。その結果、アークシュートに向けアークを加速する
力が増大し、従来の遮断器に比較し、アークが一層早く
消滅する。第2に、バイメタル素子14を通る通路から
過大電流を迅速に他へそらすことができ、従ってバイメ
タル素子のキャリブレーションが一層確実になる。
【0038】代案としての実施例 ここに開示したソレノイド機構の調整の要旨は、中心コ
アアーマチャではなく、クラッパを有するリレーのよう
な磁気装置に利用することができる。調整自在の中心止
めロッドを使用することによって、ばねを変更すること
なく、また不規則な摩擦を引き起こす不平衡な側方力を
生ずることなく、従って不調和なキャリブレーションに
なることなく、調整を行うことができる。
アアーマチャではなく、クラッパを有するリレーのよう
な磁気装置に利用することができる。調整自在の中心止
めロッドを使用することによって、ばねを変更すること
なく、また不規則な摩擦を引き起こす不平衡な側方力を
生ずることなく、従って不調和なキャリブレーションに
なることなく、調整を行うことができる。
【0039】ここに説明した掛金トリップ機構の種々の
素子を互に独立して利用することができる。例えば、ト
リップリンクを単一極遮断器に使用し、軸線方向の突起
に異なる機能を行わせることもできる。このクランクと
接点圧着ばねとの構成によってトリップリンクとは別個
の重要な性能の利点が得られる。これは接点圧着ばねに
より接点を開くのを助ける作用をも行わせると共に、迅
速な磁気トリップ中、接点を開いて保持する作用をも行
わせることができるからである。従って本発明の範囲は
特許請求の範囲内のすべての実施例を包含する。
素子を互に独立して利用することができる。例えば、ト
リップリンクを単一極遮断器に使用し、軸線方向の突起
に異なる機能を行わせることもできる。このクランクと
接点圧着ばねとの構成によってトリップリンクとは別個
の重要な性能の利点が得られる。これは接点圧着ばねに
より接点を開くのを助ける作用をも行わせると共に、迅
速な磁気トリップ中、接点を開いて保持する作用をも行
わせることができるからである。従って本発明の範囲は
特許請求の範囲内のすべての実施例を包含する。
【図1】本発明磁気吹消し回路遮断器の要部を示す略線
図である。
図である。
【図2】閉位置にある図1の遮断器の接点掛金機構の線
図的正面図である。
図的正面図である。
【図3】図2の接点掛金機構がトリップ点にある状態を
示す図である。
示す図である。
【図4】図2の機構が中間移動位置にある状態を示す図
である。
である。
【図5】図2の機構のトリップした状態を示す図であ
る。
る。
【図6】本発明遮断器のトリップリンクを示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】本発明の3極遮断器のインターロックしたトリ
ップリンクを示す図である。
ップリンクを示す図である。
【図8】図1の遮断器の磁気トリップソレノイドを示す
図である。
図である。
【図9】図1の遮断器のブースタループ及びアーク間隙
を示す図である。
を示す図である。
【図10】本発明遮断器のブースタループの拡大斜視図
である。
である。
2 ハウジング 4、6 取付け素子 10 磁気ソレノイド 11 多極リンク機構 12 トリップリンク、トリップリンク素子 13 接点対 14 バイメタル素子 15 端子接続部 16 ソレノイドコイル 17 負荷端子接続部 18 移動接点アーム 19 アークシュート 20 アークランナブースタループ、ブースタループラ
ンナ 21 ブースタループ部 22 アークランナ部 24 ねじ 26 可撓性ワイヤストラップ 27 固定接点 28 移動接点 29 可撓性ストラップ 30、33 導体 31 一端 34 ハンドル 35 ハンドルリンク 36、40 枢着ピン 38 クランク 40 機構枢着ピン 42 掛金 50 作動アーム 52、56 指片 54 ディスク 58、60 作用面 62、64 表面 65 中心ボス 66 枢着軸取付け孔 67 枢着軸線 68 検知アーム 69、70、71 作動突起 73 掛金面 76 掛金突起 78 機構ばね 79 ピン 80 開口 82 接点圧着ばね 83 側端縁 85 端部 90 絶縁ボビン 91 磁気フレーム 92 アーマチャ 93 ばね 98 アーマチャ延長部 99 止めロッド 104 隅角部 140 ノーズ 142 内側面 154 空間
ンナ 21 ブースタループ部 22 アークランナ部 24 ねじ 26 可撓性ワイヤストラップ 27 固定接点 28 移動接点 29 可撓性ストラップ 30、33 導体 31 一端 34 ハンドル 35 ハンドルリンク 36、40 枢着ピン 38 クランク 40 機構枢着ピン 42 掛金 50 作動アーム 52、56 指片 54 ディスク 58、60 作用面 62、64 表面 65 中心ボス 66 枢着軸取付け孔 67 枢着軸線 68 検知アーム 69、70、71 作動突起 73 掛金面 76 掛金突起 78 機構ばね 79 ピン 80 開口 82 接点圧着ばね 83 側端縁 85 端部 90 絶縁ボビン 91 磁気フレーム 92 アーマチャ 93 ばね 98 アーマチャ延長部 99 止めロッド 104 隅角部 140 ノーズ 142 内側面 154 空間
Claims (10)
- 【請求項1】 電気スイッチを形成する第1接点と第2
接点とから成る接点対と、 アーク収容端を有するアークシュートと、 前記接点対に隣接する位置から前記アーク収容端に隣接
する第2位置まで延在する導電アークランナと、 閉位置と開位置との間に前記第1接点に対し移動するよ
う前記第2接点を取り付ける接点取付け手段と、 前記スイッチを開いた結果としてアークが前記アークラ
ンナに衝突した少なくともその間、前記シュートのアー
ク収容端に向けての前記アークの移動を加速する通路に
沿い電流を導くブースタループ導体とを具える磁気吹消
し回路遮断器において、 前記ブースタループ導体と前記アークランナとが前記ア
ークシュートに隣接する第1端と、第2端とをそれぞれ
有し、 前記ブースタループ導体と前記アークランナとが少なく
とも前記第1端に隣接する区域で互いにほぼ平行に延在
し、 前記ブースタループ導体と前記アークランナとの前記第
1端は互いに電気的に接続されており、前記ブースタル
ープの前記第2端を前記接点対の一方に電気的に接続
し、少なくとも前記第1端に隣接する前記区域において
前記ブースタループ導体と前記アークランナとに反対方
向に電流が流れるよう前記ブースタループ導体と前記ア
ークランナとの前記第1端を配置したことを特徴とする
磁気吹消し回路遮断器。 - 【請求項2】 前記ブースタループ導体と前記アークラ
ンナとがこのアークランナの全導電部にわたり互いにほ
ぼ平行であることを特徴とする請求項1に記載の磁気吹
消し回路遮断器。 - 【請求項3】 前記ブースタループ導体と前記アークラ
ンナとを剛強導電材料の一体の片で形成したことを特徴
とする請求項2に記載の磁気吹消し回路遮断器。 - 【請求項4】 前記ブースタループ導体と前記アークラ
ンナとを剛強導電材料の一体の片で形成したことを特徴
とする請求項1に記載の磁気吹消し回路遮断器。 - 【請求項5】 前記接点対を開かせる熱検知素子を更に
具える磁気吹消し回路遮断器において、 前記ブースタループ導体と前記アークランナとが電流と
無関係にある状態で、前記熱検知素子を通じて閉じた接
点通路から電流を流し、更に前記熱検知素子が電流と無
関係にある状態で、前記ブースタループ導体と前記アー
クランナとを通じてアーク遮断通路まで電流を流す電流
移送手段を更に具えることを特徴とする請求項1に記載
の磁気吹消し回路遮断器。 - 【請求項6】 電気スイッチを形成する固定接点と移動
接点とから成る接点対と、 アーク収容端を有するアークシュートと、 前記固定接点に隣接する第1位置から前記アーク収容端
に隣接する第2位置まで延在する導電アークランナと、 閉位置と開位置との間に前記固定接点に対し移動するよ
う前記移動接点を取り付ける接点取付け手段と、 前記スイッチを開いた結果としてアークが前記アークラ
ンナに衝突した少なくともその間、前記シュートのアー
ク収容端に向けての前記アークの移動を加速する通路に
沿い電流を導くブースタループ導体とを具える磁気吹消
し回路遮断器において、 前記ブースタループ導体と前記アークランナとが前記ア
ークシュートに隣接する第1端と、第2端とをそれぞれ
有し、 前記ブースタループ導体と前記アークランナとが少なく
とも前記第1端に隣接する区域で互いにほぼ平行に延在
し、 前記ブースタループ導体と前記アークランナとの前記第
1端は互いに電気的に接続されており、前記ブースタル
ープの前記第2端を前記固定接点に電気的に接続し、少
なくとも前記第1端に隣接する前記区域において前記ブ
ースタループ導体と前記アークランナとに反対方向に電
流が流れるよう前記ブースタループ導体と前記アークラ
ンナとの前記第1端を配置したことを特徴とする磁気吹
消し回路遮断器。 - 【請求項7】 前記ブースタループ導体と前記アークラ
ンナとがこのアークランナの全導電部にわたり互いにほ
ぼ平行であることを特徴とする請求項6に記載の磁気吹
消し回路遮断器。 - 【請求項8】 前記ブースタループ導体と前記アークラ
ンナとを剛強導電材料の一体の片で形成したことを特徴
とする請求項7に記載の磁気吹消し回路遮断器。 - 【請求項9】 前記ブースタループ導体と前記アークラ
ンナとを剛強導電材料の一体の片で形成したことを特徴
とする請求項6に記載の磁気吹消し回路遮断器。 - 【請求項10】 前記接点対を開かせる熱検知素子を更
に具える磁気吹消し回路遮断器において、前記ブースタ
ループ導体と前記アークランナとが電流と無関係にある
状態で、前記熱検知素子を通じて閉じた接点通路から電
流を流し、更に前記熱検知素子が電流と無関係にある状
態で、前記ブースタループ導体と前記アークランナとを
通じてアーク遮断通路まで電流を流す電流移送手段を更
に具えることを特徴とする請求項6に記載の磁気吹消し
回路遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/814974 | 1991-12-23 | ||
| US07/814,974 US5185590A (en) | 1991-12-23 | 1991-12-23 | Magnetic blow-out circuit breaker with booster loop/arc runner |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644870A true JPH0644870A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=25216508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4340676A Pending JPH0644870A (ja) | 1991-12-23 | 1992-12-21 | 磁気吹消し回路遮断器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5185590A (ja) |
| EP (1) | EP0557620B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0644870A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU216014U1 (ru) * | 2022-07-11 | 2023-01-13 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Электро Пром Торг" | Коммутационный аппарат |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3099690B2 (ja) * | 1995-08-03 | 2000-10-16 | 富士電機株式会社 | 回路遮断器 |
| US5847630A (en) * | 1997-08-01 | 1998-12-08 | General Electric Company | Compact circuit breaker incorporating a polymer current limiter |
| US6128168A (en) * | 1998-01-14 | 2000-10-03 | General Electric Company | Circuit breaker with improved arc interruption function |
| US6144540A (en) * | 1999-03-09 | 2000-11-07 | General Electric Company | Current suppressing circuit breaker unit for inductive motor protection |
| US6157286A (en) * | 1999-04-05 | 2000-12-05 | General Electric Company | High voltage current limiting device |
| DE102005041231B4 (de) * | 2005-08-31 | 2009-11-26 | Abb Ag | Elektrisches Schaltgerät |
| DE102005041232B4 (de) * | 2005-08-31 | 2009-11-26 | Abb Ag | Elektrisches Schaltgerät |
| DE102009021773B4 (de) * | 2009-05-18 | 2014-12-04 | Abb Ag | Thermischer Auslöser und elektrisches Schaltgerät mit einem thermischen Auslöser |
| DE102009023556B4 (de) * | 2009-05-30 | 2012-01-19 | Abb Ag | Elektrisches Schaltgerät mit einem thermischen Auslöser |
| SI24060B (sl) * | 2012-04-12 | 2017-07-31 | Razvojni Center Enem Novi Materiali D.O.O. | Stikalo za zaščito električnega tokokroga proti preobremenitvam |
| US9412549B2 (en) | 2014-02-18 | 2016-08-09 | General Electric Company | Electromagnetically enhanced contact separation in a circuit breaker |
| US9349555B2 (en) * | 2014-07-09 | 2016-05-24 | Siemens Industry, Inc. | Current limited electrical devices, electrical device contact assemblies, and operational methods |
| CN106384698A (zh) * | 2016-11-17 | 2017-02-08 | 国网福建省电力有限公司 | 一种低压分布式电源并网开关 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE7508649U (de) * | 1974-05-14 | 1975-08-28 | Kopp H | Hochleistungs-Selbstschalter |
| DE2841004C2 (de) * | 1978-09-21 | 1980-10-02 | Licentia Gmbh | Leitungsschutzschalter mit zusätzlicher Blasschleife |
| US4276526A (en) * | 1980-01-28 | 1981-06-30 | General Electric Company | Miniature current limiting circuit breaker |
| DE3339399A1 (de) * | 1983-10-29 | 1985-05-09 | Sursum Elektrizitätsgesellschaft Leyhausen GmbH & Co, 8500 Nürnberg | Selbstschalter mit lichtbogenblasfeld |
| US4654614A (en) * | 1985-03-04 | 1987-03-31 | Westinghouse Electric Corp. | Current limiting solenoid operated circuit breaker |
| US4636760A (en) * | 1985-04-10 | 1987-01-13 | Westinghouse Electric Corp. | Low voltage circuit breaker with remote switching function |
| DE3619240A1 (de) * | 1986-06-07 | 1987-12-10 | Kloeckner Moeller Elektrizit | Leitungsschutzschalter mit einer eine blaseinrichtung bildenden kontaktanordnung |
-
1991
- 1991-12-23 US US07/814,974 patent/US5185590A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-12-16 EP EP92203946A patent/EP0557620B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-21 JP JP4340676A patent/JPH0644870A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU216014U1 (ru) * | 2022-07-11 | 2023-01-13 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Электро Пром Торг" | Коммутационный аппарат |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5185590A (en) | 1993-02-09 |
| EP0557620A1 (en) | 1993-09-01 |
| EP0557620B1 (en) | 1996-03-13 |
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