JPH0644883Y2 - 塵芥収集車のホッパドア開閉装置 - Google Patents

塵芥収集車のホッパドア開閉装置

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JPH0644883Y2
JPH0644883Y2 JP8263489U JP8263489U JPH0644883Y2 JP H0644883 Y2 JPH0644883 Y2 JP H0644883Y2 JP 8263489 U JP8263489 U JP 8263489U JP 8263489 U JP8263489 U JP 8263489U JP H0644883 Y2 JPH0644883 Y2 JP H0644883Y2
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JP
Japan
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hopper door
opening
hopper
closing device
tailgate
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JP8263489U
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隆雄 柏崎
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Fuji Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、塵芥収集車のテールゲートの後面に開口した
塵芥投入用の投入口をホッパドアを上下に昇降させるこ
とにより開閉するようにした塵芥集収車のホッパドア開
閉装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に塵芥集収車においては、塵芥収容箱の後部にテー
ルゲートが連結され、このテールゲートの後面には、塵
芥投入用の投入口が開口されているとともに、この投入
口には、ホッパドアを上下に昇降させることによりここ
を開閉するホッパドア開閉装置が備えられている。
この種のホッパドア開閉装置としては、例えば特公昭57
−29361号として、テールゲートの後面に開口した投入
口を開閉するホッパドアを、簡単な操作で閉位置と開位
置とに固定できるようにして、作業の安全を図ったもの
が提案されている。ここに、ホッパドアの開閉時の労力
を軽減するため、テールゲートの固定部とリフトアーム
との間には引張ばねが張設され、この引張ばねの引張力
とホッパドアの重量とをバランスさせる構成が採用され
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記特公昭57−29361号公報に記載のも
ののように、引張ばねのみで、この引張力とホッパドア
の開閉状態における全位置に亘る重量とをバランスさせ
ることは一般にかなり難しく、ある位置では引張ばねの
引張力とホッパドアの重量とがアンバランスな状態とな
ってホッパドアの開閉における労力負担が大きい箇所が
生じてしまう。更に、ホッパドアの閉め作業時における
労力負担がかなり大きいため、勢いよく下げがちで、こ
れがホッパドアの破損や騒音発生の原因となってしまう
といった問題点があった。
ここに、ホッパドアを閉めないまま走行すると、積込ん
だ塵芥がテールゲートから飛散してしまう。
なお、ホッパドアの開閉に伴う労力の負担が大きけれ
ば、モータやシリンダ等の駆動装置を設けることが通常
考えられる。
しかし、この場合、ホッパドアのロック解除スイッチの
信号に基づく駆動装置のロックの解除、ホッパドアの開
閉動作、ホッパドアが停止した時の駆動装置のロック作
動等を順次行わせる必要があり、この動作を、例えばソ
レノイドやリレースイッチ等を使用して行うと、構造的
にかなり複雑で、かつ高価なものとなってしまうばかり
でなく、ホッパドアが動力で駆動するため、テールゲー
トとホッパドアとの間に手を挟まれる恐れがある このため、駆動装置を使用してホッパドアを上下に昇降
させることは、通常行われていないのが現状であった。
本考案は上記に鑑み、ホッパドアの開閉に駆動装置を使
用することにより、この開閉の労力を軽減するととも
に、機構的に比較的簡単で、かつ安価に製造することが
でき、しかもテールゲートとホッパドアとの間に手を挾
まれる恐れがないようにしたものを提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案に係る塵芥収集車のホ
ッパドア開閉装置は、テールゲートの後面に塵芥投入用
の投入口を開口し、ホッパドアを上下に昇降させて上記
投入口を開閉するようにした塵芥収集車のホッパドア開
閉装置において、上記ホッパドアをロック解除スイッチ
と操作ボタンとが同時に押された状態の時に作動する駆
動装置を介して上下に昇降するよう構成し、ホッパドア
と投入口内周面との間にホッパドアを閉じた時にこれを
緊締する固定ロック装置を設けるとともに、ホッパドア
の後面に上記固定ロック装置を解除する一対の操作レバ
ーを回動自在に軸支し、更にこの少なくとも一方の操作
レバーを回動させた時に上記ロック解除スイッチが作動
するよう構成するとともに、一方の操作レバーの近傍に
上記操作ボタンを配置したものである。
〔作用〕
上記のように構成した本考案によれば、一対の操作レバ
ーを手で握ることにより、ホッパドアと投入口との間の
固定ロック装置を解除するとともに、ホッパドアのロッ
ク解除スイッチをオンとなし、更に操作レバーを手で握
ったまま、操作スイッチを押すことにより駆動装置を作
動させて、ホッパドアをこの駆動装置のよって自動的に
上下に昇降させ、操作レバーから手を離すことにより、
ロック解除スイッチを切換えて駆動装置をロック状態に
することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第4図は本考案の第1の実施例を示すもの
で、塵芥収容箱1の後部には、テールゲート2が連接さ
れ、このテールゲート2の後面には塵芥投入用の投入口
2aが開口されているとともに、この投入口2aの両側には
一対のガイドレール3,3が配置されている。
このガイドレール3,3の間には、上記投入口2aを開閉す
るためのホッパドア4が、このガイドレール3,3を該ホ
ッパドア4の側部の案内として上下に昇降自在に配置さ
れ、更にこのホッパドア4の後面下部には、一対のU字
状の取手5,5が突設されている。
更に、このホッパドア4の上端は、一端をテールゲート
2の固定部に回転自在に支承した揺動自在なリフトアー
ム6の他端に、回転自在に連結されているとともに、こ
のリフトアーム6は、その中間部において、駆動装置と
してのシリンダ7のロッド8の先端に回転自在に連結さ
れている。
これにより、シリンダ7を伸展駆動させることにより、
リフトアーム6が上方(第3図左方向)に揺動し、この
上方への揺動に伴ってホッパドア4が上方に上昇する開
動作を行い、シリンダ7の収縮駆動させることにより、
リフトアーム6が下方(第3図右方向)に揺動し、この
下方への揺動に伴ってホッパドア4が下方に降下する閉
動作を行うよう構成されている。
このホッパドア4と投入口2aの内周面との間には、この
ホッパドア4を閉じた位置に緊締する一対の固定ロック
装置9,9が備えられている。
この各ロック装置9は、第1図に示すように、ホッパド
ア4に横方向に配置するとともに、圧縮ばね10を介して
外方に付勢させたプッシュロッド11と、ホッパドア4が
閉じた位置にある時に、このプッシュロッド11の外端に
対応する位置に位置させて、投入口2aの内周面に固着し
たストッパ12とから構成され、このストッパ12の凹部12
a内にプッシュロッド11の端部を嵌入させた時にロック
され、これを引き抜いた時にこのロックが解除されるよ
うなされている。
上記各取手5の内部に位置して、ピン13を介して水平方
向に回動自在な略L字状の操作レバー14が備えられ、こ
の各操作レバー14の基端は上記プッシュロッド11の内方
端部に連結されている。これにより、各操作レバー14を
取手5とともに手で握ることにより、操作レバー14を回
動させ、これによって、圧縮ばね10の弾性力に抗してプ
ッシュロッド11を内方に移動させて、このプッシュロッ
ド11の端部をストッパ12の凹部12aから引き抜いて、こ
のロックを解くようなされている。
更に、この各操作レバー14と上記プッシュロッド11との
間には、横断面鉤形の感知板15が夫々配置され、この各
感知板15の内側方には、ロック解除スイッチ16が夫々配
置されている。そして、上記各操作レバー14を取手5と
ともに手で握ることにより操作レバー14を回動させた
際、この感知板15も同時に内方に移動させ、これによっ
てこのロック解除スイッチ16をオン状態となすよう構成
されている。
更に、このホッパドア4の後面の上記一方の取手5の近
傍の、各操作レバー14と取手5とを手で握った状態で操
作が行える位置には、上ボタン17aと下ボタン17bを備え
た操作スイッチ17が備えられている。
上記駆動装置としてのシリンダ5は、上記ロック解除ス
イッチ16をオンの状態に維持したまま、この操作スイッ
チ17の一方のボタン17aまたは17bを押すことにより駆動
するよう構成されている。
即ち、第4図に示すように、各ロック解除スイッチ16,1
6が電源18に直列に接続されているとともに、上ボタン1
7aまたは下ボタン17bが押圧された時に、シリンダ5の
電磁弁19の一方のソレノイドが励磁され、これによって
シリンダ5が伸展または伸縮するようなされている。
而して、閉じた状態にあるホッパドア4を開く時には、
操作レバー14,14を両手で握るとともに、この握った状
態で操作スイッチ17の上ボタン17aを押ことによって行
う。即ち、この操作により、駆動装置としてのシリンダ
5が伸展して、リフトアーム6を介してホッパドア4は
自動的に上昇することになる。
そして、両手を離すと、圧縮ばね10,10の弾性力でプッ
シュロッド11,11が感知板15,15と一体となった外方に移
動して、これによってロック解除スイッチ16,16の押圧
を解いてこれをオフの状態、即ちシリンダ5をロックし
た状態となし、同時に操作レバー14,14も元の位置に復
帰する。
開いた状態にあるホッパドア4を閉じる時には、操作レ
バー14,14を両手で握るとともに、この握った状態で操
作スイッチ17の下ボタン17bを押すことによってこれを
行う。即ち、この操作により、シリンダ5が伸縮して、
リフトアーム6を介してホッパドア4は自動的に下降す
ることになる。
そして、ホッパドア4を完全に閉める時には、ホッパド
ア4が下端まで下降した時に手を離すことによってこれ
を行う。即ち、両手を離すと、圧縮ばね10,10の弾性力
でプッシュロッド11,11が外方に移動し、この外端部が
ストッパ12,12の各凹部12a,12aに夫々嵌入してホッパド
ア4がロックされる。同時に感知板15,15もこれと一体
となって外方に移動し、これによってロック解除スイッ
チ16,16の押圧を解いてこれをオフの状態となし、更に
操作レバー14,14も元の位置に復帰するのである。
第5図は第2の実施例を示すもので、上記第1の実施例
と異なる点は、駆動装置としてシリンダの代わりに正逆
回転可能なモータ5′を使用し、このモータ5′の回転
によって上記リフトアーム6を介してホッパドア4を上
下に昇降させるようにするとともに、上ボタン17a′ま
たは下ボタン17b′を押した時に、モータ5′を正また
は逆方向に回転させるようにした点にある。
このように、駆動装置としては、油圧またな空圧シリン
ダ、或いはモータ等を使用することができる。
なお、上記実施例においては、ロック解除スイッチを2
個設けた例を示しているが、1個でも良いことは勿論で
ある。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構成であるので、ホッパドアの開
閉に、モータやシリンダ等の駆動装置を使用しているた
め、この開閉における労力を著しく軽減することができ
るとともに、無理な力を加えてしまうことを防止して耐
久性の向上を図ることができる。
しかも、構造的に比較的簡単で、安価に製造することが
できるばかりでなく、両手を使ってホッパドアの開閉を
行う必要があるため、ホッパドアとテールゲートとの間
に手を挾まれてしまうおそれはない。
更に、ホッパドアを閉じた位置に保持する固定ロック装
置が備えられているので、走行時の振動をこの固定ロッ
ク装置で負担することができ、これによって駆動装置に
無理な力や振動が伝わってしまうことを防止して、この
耐久性を向上させることができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示し、第1図は
要部を示すテールゲートの横断面図、第2図は第1図の
要部平面図、第3図は塵芥収集車の側面図、第4図は電
気回路図、第5図は他の実施例を示す電気回路図であ
る。 1……塵芥収容箱、2……テールゲート、2a……投入
口、4……ホッパドア、5……取手、6……リフトアー
ム、7……シリンダ(駆動装置)、7′……モータ(駆
動装置)、9……固定ロック装置、11……プッシュロッ
ド、12……ストッパ、14……操作レバー、15……感知
板、16……ロック解除スイッチ、17……操作スイッチ、
17a,17a′……上ボタン、17b,17b′……下ボタン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】テールゲートの後面に塵芥投入用の投入口
    を開口し、ホッパドアを上下に昇降させて上記投入口を
    開閉するようにした塵芥収集車のホッパドア開閉装置に
    おいて、上記ホッパドアをロック解除スイッチと操作ボ
    タンとが同時に押された状態の時に作動する駆動装置を
    介して上下に昇降するよう構成し、ホッパドアと投入口
    内周面との間にホッパドアを閉じた時にこれを緊締する
    固定ロック装置を設けるとともに、ホッパドアの後面に
    上記固定ロック装置を解除する一対の操作レバーを回動
    自在に軸支し、更にこの少なくとも一方の操作レバーを
    回動させた時に上記ロック解除スイッチが作動するよう
    構成するとともに、一方の操作レバーの近傍に上記操作
    ボタンを配置したことを特徴とする塵芥収集車のホッパ
    ドア開閉装置。
JP8263489U 1989-07-13 1989-07-13 塵芥収集車のホッパドア開閉装置 Expired - Lifetime JPH0644883Y2 (ja)

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JPH0323102U JPH0323102U (ja) 1991-03-11
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