JPH0644993Y2 - アンカ−兼用セパレ−タ - Google Patents
アンカ−兼用セパレ−タInfo
- Publication number
- JPH0644993Y2 JPH0644993Y2 JP1987085590U JP8559087U JPH0644993Y2 JP H0644993 Y2 JPH0644993 Y2 JP H0644993Y2 JP 1987085590 U JP1987085590 U JP 1987085590U JP 8559087 U JP8559087 U JP 8559087U JP H0644993 Y2 JPH0644993 Y2 JP H0644993Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- concrete
- washer
- temporary frame
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鉄筋コンクリート建築等におけるセパレータの
改良に関するものである。
改良に関するものである。
一般に、コンクリートの仮枠は、図7に示すように、木
製仮枠パネルP、Pを図8および図9に示すセパレータ
C1およびC2により一定の間隔を保持し、内部に充填され
るコンクリートを仮枠パネルPで支持するため、図10に
示すように、その外側の補助桟Fに鋼製補助角Iをかま
し、セパレータCの木製仮枠パネルPから突出する頭部
に係合するワンタッチ金物AにクサビDを挿入して固定
するか、またはセパレータC2の頭部に図11に示すホーム
タイ(登録商標B1)を螺合し、それと係合する金物B2に
クサビDを挿入して固定するようになっている。 しかしながら、いずれの場合も仮枠を外した後、コンク
リート面よりセパレータの頭部が突出しているので、突
出部材を切断したり、折り曲げたりしなければならず、
手数がかかる。そのため、セパレータの少なくとも一端
部にメネジを設け、そのメネジに先端ドリルを螺着させ
る方法が提案されている。(実開昭58−44344号)。 しかしながら、かかる構造ではネジ穴に雨水等が浸入し
て錆びやすいという欠点があるため、そのネジ穴をコン
クリート打設後何らかの部材または材料で埋めることが
できるようにコーン部材(図5)を介在させ、これを取
り出した穴をコンクリートで埋めることが提案されてい
るが、コーン部材の取り出しはむずかしく、しかも埋め
込み面積が大きく、外観を著しく損傷する原因となる。
製仮枠パネルP、Pを図8および図9に示すセパレータ
C1およびC2により一定の間隔を保持し、内部に充填され
るコンクリートを仮枠パネルPで支持するため、図10に
示すように、その外側の補助桟Fに鋼製補助角Iをかま
し、セパレータCの木製仮枠パネルPから突出する頭部
に係合するワンタッチ金物AにクサビDを挿入して固定
するか、またはセパレータC2の頭部に図11に示すホーム
タイ(登録商標B1)を螺合し、それと係合する金物B2に
クサビDを挿入して固定するようになっている。 しかしながら、いずれの場合も仮枠を外した後、コンク
リート面よりセパレータの頭部が突出しているので、突
出部材を切断したり、折り曲げたりしなければならず、
手数がかかる。そのため、セパレータの少なくとも一端
部にメネジを設け、そのメネジに先端ドリルを螺着させ
る方法が提案されている。(実開昭58−44344号)。 しかしながら、かかる構造ではネジ穴に雨水等が浸入し
て錆びやすいという欠点があるため、そのネジ穴をコン
クリート打設後何らかの部材または材料で埋めることが
できるようにコーン部材(図5)を介在させ、これを取
り出した穴をコンクリートで埋めることが提案されてい
るが、コーン部材の取り出しはむずかしく、しかも埋め
込み面積が大きく、外観を著しく損傷する原因となる。
本考案は、セパレータ座金としてコンクリート座金を用
い、これをセパレータとともに埋め込み固定することに
より上記欠点を解消することができることに着目してな
されたもので、鉄筋コンクリート用セパレータであっ
て、仮枠パネルP、P間隔よりやや短く、両端にメネジ
11a、11aを有する中央アンカー部材11と、該中央アンカ
ー部材11の両端に当接し、仮枠パネルP、P内側に設け
られ、少なくともいずれか一方がセメント板から構成さ
れたコンクリートセパレータ座金13である一対のセパレ
ート座金13、14と、先端に上記メネジ11aと螺合するオ
ネジ12aを有し、かつ上記セパレータ座金13、14を挿通
可能な突出部材12とからなり、仮枠取り外し後上記突出
部材12を中央アンカー部材11から取り外すと、コンクリ
ート面に上記セメント板から構成されるコンクリートセ
パレータ座金13が埋め込み固定されるように構成してな
ることを要旨とするアンカー兼用セパレータにある。
い、これをセパレータとともに埋め込み固定することに
より上記欠点を解消することができることに着目してな
されたもので、鉄筋コンクリート用セパレータであっ
て、仮枠パネルP、P間隔よりやや短く、両端にメネジ
11a、11aを有する中央アンカー部材11と、該中央アンカ
ー部材11の両端に当接し、仮枠パネルP、P内側に設け
られ、少なくともいずれか一方がセメント板から構成さ
れたコンクリートセパレータ座金13である一対のセパレ
ート座金13、14と、先端に上記メネジ11aと螺合するオ
ネジ12aを有し、かつ上記セパレータ座金13、14を挿通
可能な突出部材12とからなり、仮枠取り外し後上記突出
部材12を中央アンカー部材11から取り外すと、コンクリ
ート面に上記セメント板から構成されるコンクリートセ
パレータ座金13が埋め込み固定されるように構成してな
ることを要旨とするアンカー兼用セパレータにある。
本考案によれば、打ち放しコンクリートの壁面の場合
は、上記コンクリートセパレータ座金がコンクリート壁
面に一体的に固定されているため、座金から内部メネジ
にコンクリートを注入することにより、容易に美麗なコ
ンクリート壁面が形成されることになる。 以下、本考案を添付図面に示す具体例に基づき、詳細に
説明することとする。
は、上記コンクリートセパレータ座金がコンクリート壁
面に一体的に固定されているため、座金から内部メネジ
にコンクリートを注入することにより、容易に美麗なコ
ンクリート壁面が形成されることになる。 以下、本考案を添付図面に示す具体例に基づき、詳細に
説明することとする。
図1は本考案に係るアンカー兼用セパレータの全体を示
す一部破断斜視図、図2はその断面図である。 (1)は鉄筋コンクリート用セパレータであって、両端
にメネジ11a、11aを有する中央アンカー部材11と、先端
に上記メネジ11aと螺合するオネジ12aを有し、かつセパ
レータ座金13を挿通した左側突出部材12、通常の座金14
を挿通した右側突出部材12とからなる。 上記セパレータ座金13は図3〜図5に示されるように、
セメント板から構成された座金であり、仮枠取り外し後
上記突出部材12を中央アンカー部材11から取り外す際、
コンクリート面に残される。 上記セパレータ(1)は、図6に示すように、木製仮枠
パネルP、Pをセパレータ(1)により一定の間隔を保
持し、内部に充填されるコンクリートを仮枠パネルPで
支持するため、その外側の補助桟Fに鋼製補助角Iをか
まし、セパレータ(1)の木製仮枠パネルPから突出部
材12の頭部12bに係合する固定金物(2)に変形クサビ
(3)を挿入して固定し、コンクリートが固まった後、
仮枠取り外し後、上記突出部材12を中央アンカー部材11
から取り外す。その際、突出部材12の窪み12cをスパナ
で回して取り外すようにするとよい。 これによりコンクリート内にはアンカー部材11とコンク
リート座金13だけが残り、コンクリート外壁はコンクリ
ート座金13が外部に表出することになり、アンカー部材
11は直接露出することはない。
す一部破断斜視図、図2はその断面図である。 (1)は鉄筋コンクリート用セパレータであって、両端
にメネジ11a、11aを有する中央アンカー部材11と、先端
に上記メネジ11aと螺合するオネジ12aを有し、かつセパ
レータ座金13を挿通した左側突出部材12、通常の座金14
を挿通した右側突出部材12とからなる。 上記セパレータ座金13は図3〜図5に示されるように、
セメント板から構成された座金であり、仮枠取り外し後
上記突出部材12を中央アンカー部材11から取り外す際、
コンクリート面に残される。 上記セパレータ(1)は、図6に示すように、木製仮枠
パネルP、Pをセパレータ(1)により一定の間隔を保
持し、内部に充填されるコンクリートを仮枠パネルPで
支持するため、その外側の補助桟Fに鋼製補助角Iをか
まし、セパレータ(1)の木製仮枠パネルPから突出部
材12の頭部12bに係合する固定金物(2)に変形クサビ
(3)を挿入して固定し、コンクリートが固まった後、
仮枠取り外し後、上記突出部材12を中央アンカー部材11
から取り外す。その際、突出部材12の窪み12cをスパナ
で回して取り外すようにするとよい。 これによりコンクリート内にはアンカー部材11とコンク
リート座金13だけが残り、コンクリート外壁はコンクリ
ート座金13が外部に表出することになり、アンカー部材
11は直接露出することはない。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、鉄筋コ
ンクリート用セパレータ(1)を両端に両端にメネジ11
a、11aを有する中央アンカー部材11と、先端に上記メネ
ジ11aと螺合するオネジ12aを有し、かつセパレータ座金
13を挿通した一対の突出部材12とにより構成し、突出部
材を取り外し可能としたので、従来のように、仮枠を外
した後、突出部材を切断したり、折り曲げたりする必要
がない。かかる構造ではメネジ端面が外部に露出するこ
とになるが、コンクリート座金とともにコンクリート壁
面内に埋め込まれるので、コンクリート座金を介して上
記メネジにコンクリートを注入することにより美麗なコ
ンクリート壁面を形成することができ、施行が簡単とな
る。
ンクリート用セパレータ(1)を両端に両端にメネジ11
a、11aを有する中央アンカー部材11と、先端に上記メネ
ジ11aと螺合するオネジ12aを有し、かつセパレータ座金
13を挿通した一対の突出部材12とにより構成し、突出部
材を取り外し可能としたので、従来のように、仮枠を外
した後、突出部材を切断したり、折り曲げたりする必要
がない。かかる構造ではメネジ端面が外部に露出するこ
とになるが、コンクリート座金とともにコンクリート壁
面内に埋め込まれるので、コンクリート座金を介して上
記メネジにコンクリートを注入することにより美麗なコ
ンクリート壁面を形成することができ、施行が簡単とな
る。
【図1】本考案に係るアンカー兼用セパレータの一部破
断斜視図である。
断斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】セパレータ座金の斜視図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】本考案に係るアンカー兼用セパレータを用いた
仮枠の斜視図である。
仮枠の斜視図である。
【図7】従来のセパレータを用いた仮枠の斜視図であ
る。
る。
【図8】従来のセパレータの斜視図である。
【図9】従来の他の形式のセパレータの斜視図である。
【図10】従来のワンタッチ金物およびクサビの斜視図
である。
である。
【図11】従来のホームタイ、金物およびクサビの斜視
図である。
図である。
(1)……アンカー兼用セパレータ 11……中央アンカー部材 12……突出部材 13……セパレータ (2)……固定金具 (3)……変形クサビ
Claims (1)
- 【請求項1】鉄筋コンクリート用セパレータであって、
仮枠パネルP、P間隔よりやや短く、両端にメネジ11
a、11aを有する中央アンカー部材11と、該中央アンカー
部材11の両端に当接し、仮枠パネルP、P内側に設けら
れ、少なくともいずれか一方がセメント板から構成され
たコンクリートセパレータ座金13である一対のセパレー
ト座金13、14と、先端に上記メネジ11aと螺合するオネ
ジ12aを有し、かつ上記セパレータ座金13、14を挿通可
能な突出部材12とからなり、仮枠取り外し後上記突出部
材12を中央アンカー部材11から取り外すと、コンクリー
ト面に上記セメント板から構成されるコンクリートセパ
レータ座金13が埋め込み固定されるように構成してなる
ことを特徴とするアンカー兼用セパレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987085590U JPH0644993Y2 (ja) | 1987-05-31 | 1987-05-31 | アンカ−兼用セパレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987085590U JPH0644993Y2 (ja) | 1987-05-31 | 1987-05-31 | アンカ−兼用セパレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63195058U JPS63195058U (ja) | 1988-12-15 |
| JPH0644993Y2 true JPH0644993Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=30941138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987085590U Expired - Lifetime JPH0644993Y2 (ja) | 1987-05-31 | 1987-05-31 | アンカ−兼用セパレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644993Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065505A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Akira Kato | 止水機能を有するセパレータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119507671B (zh) * | 2025-01-22 | 2025-04-18 | 中联西北工程设计研究院有限公司 | 一种模板快速连接器及使用方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56145559U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-02 | ||
| JPS5844344U (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-25 | 綾部 宏之 | コンクリ−トの型枠設置装置 |
-
1987
- 1987-05-31 JP JP1987085590U patent/JPH0644993Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010065505A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Akira Kato | 止水機能を有するセパレータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63195058U (ja) | 1988-12-15 |
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