JPH0645013B2 - 粗粉砕機 - Google Patents
粗粉砕機Info
- Publication number
- JPH0645013B2 JPH0645013B2 JP1365786A JP1365786A JPH0645013B2 JP H0645013 B2 JPH0645013 B2 JP H0645013B2 JP 1365786 A JP1365786 A JP 1365786A JP 1365786 A JP1365786 A JP 1365786A JP H0645013 B2 JPH0645013 B2 JP H0645013B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- lower blade
- movable upper
- fixed lower
- upper blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,炭化タングステン等の塊状物の粗粉砕機に関
するものである。
するものである。
(従来技術) 従来,炭化タングステン等を粉砕機で粉砕する場合,所
定の大きさ以下の大きさでなければならないため,大き
な塊状物が混入しているとこれを容器に入れ,作業者が
ハンマで叩き,所定の大きさに砕き粉砕機に投入してい
た。
定の大きさ以下の大きさでなければならないため,大き
な塊状物が混入しているとこれを容器に入れ,作業者が
ハンマで叩き,所定の大きさに砕き粉砕機に投入してい
た。
(従来技術の問題点) 粉砕機に投入する前処理を作業者が行なうことは粉砕ラ
インの自動化を阻害すると共に手作業であるため粉砕の
ガラツキが大きい。
インの自動化を阻害すると共に手作業であるため粉砕の
ガラツキが大きい。
しかもハンマで叩く作業は重労働であり,かつ開放容器
内での衝撃粉砕であるため粉塵の発生もひどく非衛生的
で作業環境も悪い等の不具合があった。
内での衝撃粉砕であるため粉塵の発生もひどく非衛生的
で作業環境も悪い等の不具合があった。
(発明の目的) 本発明は,簡単な装置で,容易かつ迅速に所定の粒度以
下に塊状物を粉砕する粗粉機を提供することを目的とす
る。
下に塊状物を粉砕する粗粉機を提供することを目的とす
る。
(問題を解決するための手段) 本発明は,格子状の固定下刃4とシリンダ9により昇降
され,固定下刃4と対向する可動上刃7とよりなり,固
定下刃4には,浮動棒5を収納する切欠き溝6を設け,
かつ可動上刃7の切欠き溝6に対向する面には逃げ溝8
を設けると共に,切欠き溝6に挿入した浮動棒5を可動
上刃7の昇降に連動して固定下刃4の刃面上に進退させ
るようにしたもの,及び望ましくは固定下刃4と可動上
刃7とを非平行にして上・下の刃が同時に全面で噛合わ
ないように破砕力を高めたものである。
され,固定下刃4と対向する可動上刃7とよりなり,固
定下刃4には,浮動棒5を収納する切欠き溝6を設け,
かつ可動上刃7の切欠き溝6に対向する面には逃げ溝8
を設けると共に,切欠き溝6に挿入した浮動棒5を可動
上刃7の昇降に連動して固定下刃4の刃面上に進退させ
るようにしたもの,及び望ましくは固定下刃4と可動上
刃7とを非平行にして上・下の刃が同時に全面で噛合わ
ないように破砕力を高めたものである。
(実施例) 以下図面に示した実施例について説明する。
1は粗粉砕機本体で,一側面に非粉砕物2を投入する投
入口3が設けられ,下面は開放されている。4は前記粗
粉砕機本体1の下部に固定された格子状の固定下刃で,
該下刃4には浮動棒5の径と等しいか大きい深さと幅を
有する切欠き溝6が設けられている。7は前記固定下刃
4と対向するように設けられた可動上刃で,該上刃7に
は,前記切欠き溝6と対向する面に浮動棒5の径より広
い幅を有する逃げ溝8が設けられている。
入口3が設けられ,下面は開放されている。4は前記粗
粉砕機本体1の下部に固定された格子状の固定下刃で,
該下刃4には浮動棒5の径と等しいか大きい深さと幅を
有する切欠き溝6が設けられている。7は前記固定下刃
4と対向するように設けられた可動上刃で,該上刃7に
は,前記切欠き溝6と対向する面に浮動棒5の径より広
い幅を有する逃げ溝8が設けられている。
この固定下刃4と可動上刃7とは非平行,望ましくは可
動上刃7を投入口3側から多少斜め上向きに取付けるこ
とにより,上刃と下刃の噛合をずらし粉砕力を向上させ
ると共に,投入口3から供給された被粉砕物2を粗粉砕
機の中央に向って送り込むように作用する。そしてこの
可動上刃7は粗粉砕機本体1の上面に固定されたエアー
又は油圧シリンダ9のロッドの先端部に連結されると共
に,同じく粗粉砕機本体1の上面に固定さたガイド筒1
0,10′にガイドされたガイド軸11,11′の先端
部に連結されている。12は前記浮動棒5を支持した支
持腕で,該腕12の一端部は粗粉砕機本体1の側面に沿
って立設された連結棒13の下側に装着されており,か
つ連結棒12の上端は,一端を粗粉砕機本体1に枢支さ
れ他端を可動上刃7の移動径路まで延長された揺動レバ
ー14に枢支されている。
動上刃7を投入口3側から多少斜め上向きに取付けるこ
とにより,上刃と下刃の噛合をずらし粉砕力を向上させ
ると共に,投入口3から供給された被粉砕物2を粗粉砕
機の中央に向って送り込むように作用する。そしてこの
可動上刃7は粗粉砕機本体1の上面に固定されたエアー
又は油圧シリンダ9のロッドの先端部に連結されると共
に,同じく粗粉砕機本体1の上面に固定さたガイド筒1
0,10′にガイドされたガイド軸11,11′の先端
部に連結されている。12は前記浮動棒5を支持した支
持腕で,該腕12の一端部は粗粉砕機本体1の側面に沿
って立設された連結棒13の下側に装着されており,か
つ連結棒12の上端は,一端を粗粉砕機本体1に枢支さ
れ他端を可動上刃7の移動径路まで延長された揺動レバ
ー14に枢支されている。
なお,この揺動レバー14は可動上刃7の昇降方向に摺
動可能な摺動レバーでもよい。15は前記ガイド筒10
に固定されたリミットスイッチ,16はガイド軸10に
固定したドックで,このリミットスイッチ15とドック
16とによりガイド軸10の移動を検出して可動上刃7
の下降限を制御する。次にその作用を説明する。
動可能な摺動レバーでもよい。15は前記ガイド筒10
に固定されたリミットスイッチ,16はガイド軸10に
固定したドックで,このリミットスイッチ15とドック
16とによりガイド軸10の移動を検出して可動上刃7
の下降限を制御する。次にその作用を説明する。
投入口3から被粉砕物2を投入し,シリンダ9を作動す
ると下刃4に向って上刃7を繰返し昇降させて被粉砕物
2を圧砕し,下刃4の格子間隔より小さく粉砕されたも
ののみが粗粉砕機本体1の下面から図示しないコンベヤ
等に排出される。
ると下刃4に向って上刃7を繰返し昇降させて被粉砕物
2を圧砕し,下刃4の格子間隔より小さく粉砕されたも
ののみが粗粉砕機本体1の下面から図示しないコンベヤ
等に排出される。
この時,上刃7が上昇するとその移動径路中に突出した
揺動レバー14の一端が持上げられ回転するので,該レ
バー14に連結された連結棒13,支持腕12を介して
浮動棒5が切欠き溝6から引上げられ下刃4の刃面上に
浮き上がるので,格子状の下刃4の間に詰まった被粉砕
物も再び下刃4の上面に持上げられ,上刃7の下降によ
り再度圧砕されるので,能率よく粉砕できる。
揺動レバー14の一端が持上げられ回転するので,該レ
バー14に連結された連結棒13,支持腕12を介して
浮動棒5が切欠き溝6から引上げられ下刃4の刃面上に
浮き上がるので,格子状の下刃4の間に詰まった被粉砕
物も再び下刃4の上面に持上げられ,上刃7の下降によ
り再度圧砕されるので,能率よく粉砕できる。
(発明の効果) 本発明によれば,対向する上下の格子状刃によって圧砕
し,所定以下の粒度のもののみを連続的に排出するの
で,粉砕工程の自動化が可能であると共に,上刃の上昇
毎に浮動棒を下刃の上面に浮き上がらせて下刃の格子間
に詰まった被粉砕物を下刃の上面に浮き上がらせて再び
圧砕するから粉砕能率も向上する等の効果を有する。
し,所定以下の粒度のもののみを連続的に排出するの
で,粉砕工程の自動化が可能であると共に,上刃の上昇
毎に浮動棒を下刃の上面に浮き上がらせて下刃の格子間
に詰まった被粉砕物を下刃の上面に浮き上がらせて再び
圧砕するから粉砕能率も向上する等の効果を有する。
第1図は本発明の粗粉砕機の右半を断面した正面図,第
2図は同側面図である。 4:固定下刃,5:浮動棒,6:切欠き溝,7:可動上
刃,8:逃げ溝,9:シリンダ。
2図は同側面図である。 4:固定下刃,5:浮動棒,6:切欠き溝,7:可動上
刃,8:逃げ溝,9:シリンダ。
Claims (2)
- 【請求項1】格子状の固定下刃(4)と,シリンダ
(9)により昇降され,固定下刃(4)と対向する可動
上刃(7)とよりなり,固定下刃(4)には,浮動棒
(5)を挿入する切欠き溝(6)を設け,かつ可動上刃
(7)の切欠き溝(6)に対向する面には逃げ溝(8)
を設けると共に,切欠き溝(6)に挿入した浮動棒
(5)を可動上刃(7)の昇降に連動して固定下刃
(4)の刃面上に進・退させるようにしたことを特徴と
する粗粉砕機。 - 【請求項2】固定下刃(4)と可動上刃(7)とを非平
行としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の粗粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1365786A JPH0645013B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 粗粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1365786A JPH0645013B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 粗粉砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171756A JPS62171756A (ja) | 1987-07-28 |
| JPH0645013B2 true JPH0645013B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=11839276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1365786A Expired - Lifetime JPH0645013B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 粗粉砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645013B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4630946B1 (ja) * | 2010-04-05 | 2011-02-09 | 株式会社栗本鐵工所 | 燃焼灰塊破砕機 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1365786A patent/JPH0645013B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62171756A (ja) | 1987-07-28 |
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