JPH064507A - ニューラルネット - Google Patents

ニューラルネット

Info

Publication number
JPH064507A
JPH064507A JP5033446A JP3344693A JPH064507A JP H064507 A JPH064507 A JP H064507A JP 5033446 A JP5033446 A JP 5033446A JP 3344693 A JP3344693 A JP 3344693A JP H064507 A JPH064507 A JP H064507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
synapse
data
cells
neural
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5033446A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean Gobert
ゴベール ジャン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPH064507A publication Critical patent/JPH064507A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11C—STATIC STORES
    • G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
    • G11C11/413—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
    • G11C11/417—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/419—Read-write [R-W] circuits
    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06N—COMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N3/00—Computing arrangements based on biological models
    • G06N3/02—Neural networks
    • G06N3/06—Physical realisation, i.e. hardware implementation of neural networks, neurons or parts of neurons
    • G06N3/063—Physical realisation, i.e. hardware implementation of neural networks, neurons or parts of neurons using electronic means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機能トポロジと無関係の物理トポロジを有す
るニューラルネットを提供することにある。 【構成】 シナプスの機能等価物であるセルを連結して
単方向データパスを形成する。これらセルを個別制御又
は並列制御用のバスに並列に接続する。ニューロンポテ
ンシャルに寄与する各シナプスの出力値を関連する各セ
ル内で個別に計算する。セルチエーン内の各セルはその
出力値を前のセルから受信したデータに加算し、その和
を次のセルに供給するか、或はトランスパレントにされ
る。セルへのシナプスの割当てをプログラマブルにする
のが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各別のソースニューロ
ンと各別のデスティネーションニューロンとの間データ
通信のために、各別のシナプスにより相互接続されたニ
ューロンで機能的に構成されるニューラルプロセッサ内
のニューラルネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ニューラルネットが簡単であるか複雑で
あるかと無関係に、ニューラルネットは次の3つの機能
に分類し得る多数のリソースを具えている。 −記憶:この機能は2つのニューロンを相互接続するシ
ナプスを特徴づけるシナプス係数の記憶及びニューロン
の機能状態の記憶に関連する。 −相互接続:この機能は種々の制御信号及びデータ信号
の伝送及び/又は交換のために一つのニューロンを他の
ニューロンに割当る機能に関連する。 −処理:この機能は種々のデータの計算、特にニューロ
ンのニューラルポテンシャルの計算及び学習ステップ中
におけるシナプス係数の更新の計算に関するものであ
る。
【0003】最も一般的な従来技術では、ニューラルプ
ロセッサは、概して全てのシナプス係数を記憶する記憶
装置を具え、各シナプス係数をアドレスによりアクセス
する。従って、相互接続機能は、記憶装置内のシナプス
係数のランク(アドレス)に従って接続することにより
暗黙的に得られる。同一のニューロンの全てのシナプス
係数は既知のアドレス(一般に論理的に隣接する)に記
憶してアドレスをインクリメント又はデクリメントする
ことにより前記シナプス係数を使用し得るようにしてい
る。
【0004】この場合にはシナプスに割当てられるリソ
ースは記憶セクションのみであり、他の機能は処理ユニ
ット内で実行する必要がある。純粋なソフトウエア実現
法より有利にするためには、ある程度の並行処理を用い
る必要があり、この目的のために、処理ユニットは実際
には、各々がネットワークの処理の1/nを実行するn
個のサブユニットで構成する。物理的な相互接続の数を
制限するために、各サブユニットはシナプスメモリの1
/nに剛固に接続される。
【0005】同じ理由、即ち相互接続の数を制限するた
めに、各サブユニットは、関連するシナプスと無関係
に、任意のニューロンに対する処理に従事し得ないよう
にする。従って、ネットワークをサブユニットに細分す
ることによって、メモリセクション内に含まれるシナプ
スと、これらシナプスが関連するニューロンとを関係づ
ける。例えば所定のニューロンに到達するシナプスの数
はサブユニットに割当てられたメモリブロックの長さを
越えることはできない。
【0006】このことはハードウエアの低い使用効率を
生ずることになる。制御を簡単にするには、サブユニッ
トの計算サイクルの数を装置に許される最も複雑な構成
に必要とされる最大数に増大させる必要がある。更に、
いくつかの所定のメモリワードが数個のシナプスを有す
るニューロンに対応するブロックに関連するためこれら
メモリワードが使用できなくなる。
【0007】処理持続時間を最適にすると共に生ずる種
々の状態に対するハードウエアのプロポーションニング
を改善する試みが行なわれている。この点に関しては、
“Awafer scale integration neural network utilizi
ngcompletely digital circuits”, M.ヤスナガ等、I
EEE INNS IntrenationalJoint Conf. on Neural Networ
ks II −213 (1989)を参照されたい。
【0008】本発明に関連する部分についてのみ参照す
ると、この論文は同一ニューロンに到達する相互接続の
数の低減について記載している。この目的ためにアーキ
テクチャをニューロンに細分し、ニューロンを所定の瞬
時に単一のシナプスを受信するブロックとする。このブ
ロックは共用バスから、このニューロンに到達する全て
のシナプスに関するデータを時間配分式に順次受信す
る。
【0009】従って、ニューロンと同数の処理ユニット
と記憶ユニットを必要とする。同一のニューロンに対
し、小さなメモリによりこのニューロンに関連する全て
のシナプス係数を記憶する。これらのシナプス係数は、
非分配アーキテクチャの場合には順次アドレスされる。
この動作モードはニューロンに到達する相互接続の数の
低減を可能にする。しかし、このようなアーキテクチャ
は依然として柔軟でなく、特にニューロンに接続された
シナプスの数をユニット毎に変更させることができな
い。従って、ニューラルプロセッサに新しいシナプス分
布構成を与え得る柔軟性を提供しない。
【0010】このようなメモリを複数のモジュールに細
分し、これらモジュールを、シナプスに処理を実行する
ためにアクセスし得るようにすることはネットワークの
トポロジ(接続形態)に関し制約を課す。その結果、一
群のニューロン及びそれらの相互接続で決まる任意のト
ポロジを有するネットワークをハードウェア装置に収容
することは、ニューロン及びシナプスの総数がシステム
により理論的に処理し得る数より低くても、常に不可能
である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ニューラルネットの機能要素の機能配置がその物理
配置と無関係であるニューラルネットを提供することに
ある。この目的のためには、1ニューロン当りの固定数
のシナプスに関する制約を除去し、ニューロンが少数の
シナプスを有するときにむだになるリソースの不使用が
避けられ、また1ニューロン当りのシナプス数を過度の
制限となるような最大数にする必要がないようにするの
が望ましい。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は、各別のソースニューロンと各別のデスティネーシ
ョンニューロンとの間データ通信のために、各別のシナ
プスにより相互接続されたニューロンで機能的に構成さ
れるニューラルプロセッサ内のニューラルネットにおい
て、 ・各別のシナプスは入口と出口との間のデータパスを形
成するそれぞれ同一のセルの少なくとも一つの連結とし
て物理的に構成し、順次のセルのデータ入力端子をデー
タ転送のためにその前のセルのデータ出力端子に接続
し、 ・各セルはそのデータ入力端子とデータ出力端子との間
に ・データ計算を実行する計算ユニットと、 ・該計算ユニットに結合され、データを記憶するメモリ
とを具え、 ・前記ニューラルプロセッサは命令の通信用バス手段を
具え、 ・前記セルを前記バス手段に並列に接続し、 ・前記ニューラルネットは ・命令を前記バス手段を経て供給して前記セルを制御
し、これらセルのうちの少なくとも一つの特定のセル
を、次の処理: ・入口に与えられたデータアイテムを前記特定のセルの
メモリにローディングする処理、 ・前記少なくとも一つの特定のセルの計算ユニットを制
御してデータアイテムに特定のシナプス係数を乗算し、
その積を前記少なくとも一つのセルのメモリに記憶させ
る処理、 ・前の選択セルの積の部分和を次の選択セルに転送し、
次の選択セルのメモリに記憶されている積に前のセルの
部分和を加算して次の部分和を生じさせ、この部分和を
次の選択セルのデータ出力端子に供給することにより複
数の選択セルに発生する積を順次累算する処理(非選択
セルはトランスパレントにされる)、 のうちの少なくとも一つのためる選択する制御手段と、 ・出口に接続され、出口に出力される総和に非線形関数
を適用してデスティネーションニューロン信号を生じさ
せる非線形変換手段とを具えることを特徴とする。
【0013】上述した本発明のアーキテクチャは従来の
ものに比べて種々の利点を有する。第1に、命令制御を
使用することによりネットワークの物理トポロジがネッ
トワークの機能トポロジと無関係になっている。例えば
各セルを、関連するシナプス係数をロードするために又
はあるニューロンへの入力値を表わすデータアイテムを
ロードするために個々に選択することができる。セルを
並列に選択して例えば入力値により関連する各シナプス
がニューロン出力に寄与する貢献量を同時に計算させる
ことができる。非選択セルはトランスパレントにされ
る。従って、ネットワークトポロジ及びニューロンの数
を互いに変更して種々のニューラルネットを容易に実現
することができる。第2に、本発明のアーキテクチャ
は、その基本構造が入口と出口との間の単方向データパ
スを形成する同一セルの連結であるので、高いモジュー
ル特性を有する。この高いモジュール化度はこのような
ネットを例えば集積回路として設計するのに望ましい特
性である。更に、セル間の相互作用は物理的に隣接する
セルにのみ関し、物理的に遠く離れた部分間のやっかい
な相互接続が避けられる。第3に、単方向データパスに
集中するこのようなニューラルプロセッサは複数のニュ
ーラルプロセッサを縦続させることより容易に拡張する
ことができる。
【0014】これらの利点の全ては、デスティネーショ
ンニューロンのシナプス機能及び累算機能を単方向デー
タパスに分配することにより達成される。デスティネー
ションニューロンのポテンシャルの計算前に、データア
イテムが関連するソースニューロンにロードされる。こ
れらのデータアイテムはデスティネーションニューロン
に伝送すべきソースニューロンの出力値、シナプス係
数、又はその両方とすることができる。このローディン
グは直列に行なわれる。関連する各シナプスのニューロ
ン出力への貢献量の計算、即ちデータとシナプス係数の
乗算は並列に実行される。次いで、関連する各シナプス
の貢献量がデータパスに沿って伝搬されるとき部分和を
順次形成することによりそれらの和が形成される。
【0015】本発明の好適例では、 ・前記第1のセル連結においてシナプスを第1の総和を
発生するよう物理的に配置し、且つ少なくとも一つの他
のセル連結においてシナプスを他の総和を発生するるよ
う物理的に配置すると共に前記第1のセル連結と並列に
機能的に配置し、 ・前記ニューラルプロセッサは前記第1のセル連結及び
前記他のセル連結と前記出口との間に設けられ、前記非
線形関数の適用前に前記第1の総和と前記他の総和を線
形合成する加算手段を具えるものとする。 この並列データパス構成は処理時間の低減をもたらす。
データ伝搬はパイプラインプロセッサのデータ伝搬と同
様であるため、各データパスを同期のためにストラテジ
位置においていわゆるパイプラインバリヤで分割するこ
とができる。
【0016】バス手段によるセルのアドレッシングは、
少なくとも2つのモード:即ち共用デスティネーション
ニューロンに対し個々に及び並列に行なうのが好まし
い。第1のモードは単一セルのデータ内容、例えばソー
スニューロン状態又はシナプス係数を個々に変更するの
に有利であり、第2モードは複数の独立の計算、例えば
デスティネーションニューロンのニューロンポテンシャ
ルに寄与する各シナプスの貢献量の計算を実行するのに
極めて有利である。また、例えばエラーバックプロパゲ
ーションを用いて同一のスキームを学習フェーズに適用
することができる点に注意されたい。この目的のために
は、アドレスを第1及び第2識別子で形成して特定のシ
ナプスをそのソースニューロンとそのデスティネーショ
ンニューロンとにより識別するのが有利である。
【0017】ハードウェアの節約のために、本発明のニ
ューラルネットは、各セル内の計算ユニットが加算器及
び該加算器の入出力端子間に結合されたレジスタを具
え、反復加算を選択的に行なって積を形成すると共に次
のセルの計算ユニットが次の部分和を形成するよう選択
的に動作するようにするのが好ましい。
【0018】図面の参照して本発明を更に詳しく説明す
る。図1は、既知のニューラルプロセッサ10のアーキテ
クチャの簡略図を示す。入力手段 (INP)13、例えば入力
レジスタ又は入力端子がデータ9を処理ユニット11に供
給する。この処理ユニット11は記憶手段12に記憶された
シナプス係数Cijも受信する。シナプス係数Cij はソー
スニューロンjをデスティネーションニューロンiに接
続するシナプスの重みを表わす。処理ユニット11は記憶
手段14に記憶されたニューロン状態も受信する。
【0019】ニューロンがソースニューロンとして動作
するとき、その状態はVj で表わされ、デスティネーシ
ョンニューロンとして動作するとき、その状態はVi で
表わされる。処理ユニット11は各デスティネーションニ
ューロンに対しそのニューラルポテンシャル: POTi =ΣCij・Vj を計算する。処理ユニット11はインデックスjを有する
全てのソースニューロンに対し加算処理を実行し、デス
ティネーションニューロンiのニューラルポテンシャル
POTi を出力端子8に出力する。このニューラルポテ
ンシャルPOTi は非線形関数(NLF)手段15で処理
され、デスティネーションニューロンiの新しいニュー
ロン状態Vi を発生する。この新しい状態Vi を用いて
記憶手段14を更新し、他のニューロンに対し処理を続け
る。非線形関数(NLF)を適用する手段15はニューラ
ルプロセッサ10のの外部に位置するよう示されている
が、この手段はニューラルプロセッサ10内に含めること
もできる。図を簡単とするため、他の手段、即ち制御手
段 (例えばホストコンピュータ) 、学習手段等は省略し
てある。
【0020】図1のアーキテクチャは機能ブロック図の
形で示してあり、各ブロックは唯一の機能、即ちシナプ
ス係数の記憶、ニューロン状態の記憶、処理等と関連す
る。相互接続の数を減少させるために、M.ヤスナガ等
の前記論文に記載されているように、複数のモジラスブ
ロックに細分したアーキテクチャが考えられる。この場
合には、各モジラスブロックは単一のニューロンと関連
させ、各モジラスブロックに、このモジラスブロックに
関連する全てのシナプスの全データが“供給”される。
【0021】本発明は、シナプス自体のレベルまで細分
したアーキテクチャを構築すると共に、シナプス間のコ
ミニュケーションを、任意の一つのニューロンへのそれ
らの割当て及びシナプスチェーン内のそれらのランキン
グと無関係にすることにより上述した既知のコンセプト
を越えたニューラルプロセッサを構成するものである。
【0022】
【実施例】図3の全体図は本発明ニューラルプロセッサ
(10)の主実施例を示す。ニューラルプロセッサ10は入力
手段13 (例えば入力レジスタ又は入力端子) を具え、こ
の入力手段は外部から次の数個の命令フィールドを受信
する。 ADR :アドレスフィールド BUSY:ビジーフィールド DATA:データフィールド TYPE:データに実行すべき処理のタイプを有するフ
ィールド これらの全フィールドの組合せが一つの命令を構成す
る。回路は種々の命令の系列を順次供給することにより
アクティブになる。主要な命令を表Iに示す。この表は
所定の命令のDATAフィールドの構成を示す。例えば
処理タイプがシナプス管理ステップを示すときは、DA
TAフィールドは“1 bit alloc ”を含み、これはこの
ビットが論理状態1を有するとき“シナプスの割当て”
命令を決定する。この場合にはDATAフィールドは処
理が実行されるべき“data”と称すデータフィールドを
含む。TYPEフィールドが累算処理を示すときは、D
ATAフィールドの全部が情報内容“data”に使用され
る。表Iの他の命令も同様に理解されたい。
【0023】
【表1】
【0024】ニューラルプロセッサのアーキテクチャは
シナプスセルSYN1 , SYN2 , ----SYNPから成る。全ての
シナプスセルは同一の構造を有する。一般的に言ってコ
ミュニケーションは次の2つの方法で行なわれる。 ・全てのシナプスは ・バス21により並列の分配されるアドレスフィールドA
DR、及び ・バス23により並列に分配される処理タイプフィールド
TYPEを 並列に受信する。 ・全てのシナプスは ・連結パスDATA221 , 222 , ------- 22P を経て、及び ・連結パスBUSY241 , 242 , ------- 24P を経て 連結式にコミュニケートする。チェーンの最后のシナプ
スセルSYN P が演算結果、例えばニューラルポテンシャ
ルの計算結果をバス8に出力する。尚、クロック信号C
Lが全てのシナプスセルに供給される。
【0025】全てのシナプスセルは均一なアーキテクチ
ャを有する。シナプスセル15を図2に示す。シナプスセ
ル15は ・割当て手段 (ALLOC)31、 ・アドレッシング手段 (ADDR)33 、 ・処理手段 (PROCES)35 、 を具える。割当て手段 (ALLOC)31は前のシナプスセルか
らその入力端子にビジー信号BUSYIを受信し、次のシナ
プスセルにビジー信号BUSY Oを出力すると共に、このシ
ナプスセルのフリー状態FR又はビジー状態OCを示す
信号FR/OCをアドレッシング手段(ADDR)33 に出力
する。
【0026】割当てられたシナプスセルの動作中に現ア
ドレスADRがアドレスパス21を経て伝送されると、ア
ドレッシング手段33が、このシナプスセルに割当てられ
たアドレスと現アドレスとが一致するとき、信号SEL
をアクティブにする。次いでこの信号SELが処理手段
(PROCES)35 をトリガしてこの手段がタイプフィールド
TYPEで決められた処理を実行する。これらの処理は入力
データDI、即ちデータフィールドDATAに含まれるデー
タ“data”に実行される。処理の終了後に出力データD
Oが発生する。
【0027】シナプスセルに割当てられたアドレスと現
アドレスが同一でないときは、このシナプスセルは処理
に関与せず、入力データフィールドDIと同一の出力の
データフィールドDOを次のシナプスセルに転送するだ
けである。シナプスセル15の種々の手段を図5,6及
び7図に示す。割当て手段31を図5に示す。レジスタ
(REG)312 はビジー状態 (REG =1)又はフリー状態
(REG =0)を記憶する。これらフリー/ビジー状態は
処理手段35(図2及び7)からのコマンド SET/RESET
により変更することができる。
【0028】ANDゲート314 はレジスタ312 の出力信
号と前のシナプスセルからの入力ビジー信号BUSY
Iとの論理積機能を実行する。出力信号BUSY 0
は、入力信号BUSY Iが1(全ての先行セルがビジ
ー)であり且つREGが1(このシナプスセル15がビジ
ー)であるときに1になる。BUSY Iが1であり且
つREGがOのとき、シナプスセル15はフリーであり、
BUSY Oは0になる。従って、チェーン内の最初の
フリーシナプスセルのみが“1”である入力信号BUS
Y Iと、“0”である出力信号BUSY 0を有す
る。これにより割当て処理を実行するために最初のフリ
ーシナプスセルを選択することができる。
【0029】動作中、割当て手段31により供給される信
号FR/OCがアドレッシング手段33を制御する。図6
はソースニューロンとデスティネーションニューロンと
の間の加重結合を表わす、任意のシナプスに関連するシ
ナプスセルのアドレッシング手段ADDR33を示す。アドレ
スバスADRは次の数個のデータフィールド: ・命令に含まれるシナプスのソースニューロンの識別子
であるフィールドSID、 ・命令に含まれるシナプスのデスティネーションニュー
ロンの識別子であるフィールドDID、 ・アドレッシングの方法を記述する2ビットSF及びD
F、を含んでいる。これらの2ビットSF及びDFはフ
ィルタリング信号SF及びフィリタリング信号DFを発
生し、これら信号は同一のデスティネーションニューロ
ンに接続された全てのシナプスセル又は同一のソースニ
ューロンに接続された全てのシナプスセルをアドレスす
るように独立にアクティブ状態にすることができ、また
全シナプスセルをアドレスするよう同時にアクティブ状
態にすることもできる。
【0030】識別子SID及びDIDは、割当てステッ
プ中に、処理手段35により供給されるローディングコマ
ンドCH(数ビットを含むフィールド)の制御の下で、
それぞれレジスタ51及び53にロードされる。このシナプ
スセルに対する割当フェーズの終了時に、バスに存在す
る識別子SID及びDIDが割当てられた識別子SNI
及びDNIになり、レジスタ51及び53にロードされる。
使用時に、現アドレスがバスADRに供給される。比較
器52及び53が割当てられた識別子SNI及びDNIを現
アドレスに含まれる識別子SID及びDIDとそれぞれ
比較する。
【0031】割当て命令を除く全ての命令に対し、割当
てられたシナプスは、ビットSF及びDFで指定される
次の4つのモードに従って選択することができる。 モード1:無条件選択(全てのシナプスに関し)、 モード2:SID=SNIの場合の選択(ソースニュー
ロンだけ)、 モード3:DID=DNDの場合の選択(デスティネー
ションニューロンだけ)、 モード4:SID=SNI及びDID=DNIの場合の
選択(2つのニューロン)、 所定のモードの条件が満足される場合、アドレッシング
手段ADDRにより供給される信号SELはアクティブ状態
になる。満足されない場合には信号SELは非アクティ
ブ状態にセットされる。第4モードに従う選択の場合に
は、2つの識別子SNI及びDNIの両方を認識する必
要がある。これはANDゲート57により決定され、その
出力を制御ユニット59に供給する。他の選択モード1〜
3のために、比較器52及び54の出力を、ソースフィルタ
リング信号SF及びデスティネーションフィルタリング
信号DFも受信する2つのORゲート55及び56に供給す
る。ORゲート55 , 56 の出力信号をANDゲート57に
供給する。
【0032】制御ユニット59は数個のデータフィールド
及び数個のアクティブ信号を受信する。即ち、この制御
ユニットは ・前のシナプスセルからの入力信号BUSY I、 ・現シナプスセルの割当て手段からのビジー信号FR/
OC、 ・処理タイプフィールドTYPE、 ・現シナプスセルに対する割当てステップ中に使用する
割当てビット“alloc”、 ・アドレス一致信号(AND ゲート57の出力信号) を受信する。
【0033】制御ユニット59は次の制御処理を実行す
る。 ・割当て命令に対し、信号SELは、 ・命令のタイプが“シナプス管理”(表1)であり、 ・フィールドDATAのヒット“alloc ”がアクティブであ
り、且つ、 ・BUST I=1(アクティブ)及び FR/OC=0(フリー)
である(これは最初のフリーシナプスセルに相当する) ときにアクティブになる。 ・他の命令に対し、信号SELは、 ・ANDゲート57の出力信号がアクティブ状態であり、
且つ ・信号FR/OC がビジー状態 (FR/OC =1)である ときにアクティブになる。
【0034】処理手段 (PROCES)35 を図7に示す。この
手段は、命令のタイプに応じてソース/デスティネーシ
ョンニューロンの状態、シナプス係数及び選択又はロー
ディングコマンドに関する種々のフィールドを含むデー
タフィールドDATAに種々の処理を実行する。ソースニュ
ーロンのニューラル状態SNV及びデスティネーション
ニューロンのニューラル状態DNVはレジスタ61及び63
に記憶される。これらのニューラル状態は、エラーバッ
クプロパゲーションによる学習ステップにおいてバック
プロパゲートすべきエラーを含むこともできる。シナプ
ス係数CVはレジスタ65に記憶される。レジスタ67は結
果、例えば同一の性質の一連の処理において実行される
巡回演算中に得られる累算値を記憶する。
【0035】セレクタ62, 64はレジスタ61及び63に記憶
されているニューラル状態の値のビット単位選択を行な
う。2つのセレクタ66, 68は加減算器69のそれぞれの入
力端子に対し設けられている。セレクタ66は次のデー
タ: ・デスティネーションニューロンのニューラル状態DN
V、 ・データフィールドDATAに含まれる入力データフィ
ーニドDI、 ・シナプス係数CV、 ・零値 の選択を行なう。セレクタ68はレジスタ67の出力信号又
は零値の何れかを選択する。
【0036】加減算器69は結果を出力し、この結果はレ
ジスタ67に記憶されている前の値に累算するためにレジ
スタ67の入力端子に再び供給することがでる (このとき
シフタ92により1ビット右へシフトさせることもでき
る)。演算サイクルの終了時に、加減算器69は出力デー
タフィールドDOを次のシナプスセルへ供給する。デー
タパスDATAには多数シナプスセルが挿入され、これらシ
ナプスセルは各自の貢献量の計算を実行するか、トラン
スパレント動作することができる。
【0037】制御ブロック60はシナプスセルに次のよう
な種々の制御信号: ・セレクタ62, 64, 66, 68に対する選択信号S(多ビッ
トフィールド)、 ・演算装置69に対する“加算”/“減算”選択信号(接
続線91) 、 ・レジスタ51, 53 (図6)、61, 63, 65, 67 (図7)に
対するローディング信号CH、 ・レジスタ312 (図5)に対する信号SET ,RESET 、 を供給する。
【0038】制御ブロック60は次の信号: ・クロックCL(このクロック信号からローディング信
号及び信号SET, RESETが取り出される) 、 ・シナプスセルが処理に関与するかしないかを示す選択
信号SEL、 ・処理タイプTYPE、 ・セレクタの位置設定及び加減算器のパラメータ設定を
可能にする、フィールドDATAに含まれる所定ビット(FLA
G)、 を受信する。
【0039】シナプスセルの割当て (SET=1)又は
その解放(RESET=1)を実行するために、制御ブ
ロック60は図4に示す割当回路を含んでいる。デコーダ
40はシナプスセルがタイプ“シナプス管理”の命令に従
事するか否かを検出する。シナプスセルがこの命令に従
事するとき、デコーダ40の出力がアクティブになる。こ
の出力信号はビット FREE 及びブロック信号CLと一緒
にANDゲート42に供給される。そしてこれら3つの信
号が同時にアクティブのとき、信号RESET (ANDゲート4
2) がアクティブになる。デコーダの出力信号はビット
“alloc ”及びクロック信号CLと一緒にANDゲート
41にも供給される。そしてこれら3つの信号が同時にア
クティブのとき、信号SET(AND ゲート41) がアクテ
ィブになる。
【0040】種々の処理をニューラルプロセッサにより
実行することができる。これらの処理は一組の命令によ
り実行される。 ・alloc ----- シナプスの割当て この命令は、最初のフリーシナプスを捜し、ソース及び
デスティネーションニューロンの識別子をこのシナプス
にロードし、このシナプスはビジーであると宣言する。 ・free----- シナプスの解放 この命令は識別されたシナプスを解放する。この命令は
数個のシナプスに同時に関連させることができる。他の
命令も1つの同一のシナプスセル内で実行される。 ・read----- シナプス係数の読出し。識別されたシナプ
スセルにおいて、この命令はシナプスで係数の読出しを
生じさせ、読出されたシナプス係数はアイドルタイムの
終了時にニューラルプロセッサの出力端子に現われる。
セレクタ66はCVを受信し、セレクタ68は0を受信する
(図7)。このとき加減減算器69がCVをデータバスD
Cに供給して記憶シナプス係数の抽出を可能にする。こ
れは、例えば学習フェーズ後に有用である。 ・write :ニューロン状態及び/又はシナプス係数の値
の書込み。この命令は、コマンドCHがアクティブにな
るとき値SNV , DNV , CV又はMをレジスタ61,63, 65, 6
7にロードさせる。 ・accu:各シナプスの貢献量の累算。この命令は各シナ
プスの貢献量を加算させる。処理に関与するシナプスセ
ルはアキュムレータMの内容を入力部分和に加算し、そ
の結果を次のシナプスセルに供給する。ソースフィルタ
SF及びデスティネーションフィルタDFの値に応じて
次の結果が得られる。
【0041】1.SF=0,DF=0:不使用 2.SF=1,DF=0:一つのニューロンの下流の全
シナプスが関係する。この組合せは学習フェーズにおけ
るエラーのバックプロパゲーションに使用される。 3.SF=0,DF=1:一つのニューロンの上流の全
シナプスが関係する。この組合せは評価フェーズ中にニ
ューロンのポテンシャルを計算するのに使用される。 4.SF=1,DF=1:特定のシナプスセルのアキュ
ムレータの内容の読出し。 ・allu :内部演算処理 ・multi :単ビット乗算 この命令は被乗数に1乗数ビットを乗算した部分積の累
算を実行させる。これは符号付き整数との乗算の基本で
あり、これは乗数のビット数と同数の命令multi の系列
により実現される。最初の命令は第1部分積を右へ1ビ
ットシフトしてMにロードする。後続の命令は新しい部
分積をMの内容に加算すると共にその結果を1ビット右
へシフトしてMに再ロードする。最后の命令は加算の代
りに減算を実行し、その結果をシフトさせずに再ロード
する。
【0042】セレクタ62及び64はレジスタSNV及びD
NVから命令内に指定されているランクに対応するビッ
トを抽出する(接続線90a 及び90b)。命令内に指定され
ている乗数及び被乗数、並びに接続線90a 及び90b に存
在するビットに応じて、セレクタ66はDNV、又はC
V、又は0の何れかの位置にセットされる。演算ユニッ
トは、命令の指定に従ってセレクタ66又はセレクタ68か
らの出力を加算又は減算する。最后に、その結果が命令
の制御の下で、右へ1ビットシフトされ或はシフトされ
ることなくレジスタMに再ロードされる。従って、上述
したニューラルプロセッサはソース及びデスティネーシ
ョンニューロンを任意のシナプスセルに割当てるようプ
ログラムすることができると共にそれらの数をダイナミ
ックに変更することができる。更に、ニューロン状態レ
ジスタにニューロン状態をロードする解決フェーズに関
連する処理のタイプをプログラムすることができ、また
ニューロン状態レジスタにバックプロパゲートすべきエ
ラーをロードする学習フェーズに関連する処理のタイプ
をプログラムすることもできる。
【0043】図3に示すように、ニューラルプロセッサ
はシナプスセルの線形チエーンにより形成することがで
きる。入力シナプスセルは全ての情報を受信し(制御+
アドレス+データ)、自身の貢献量の計算を実行すると
共に連結路を経て(変更された又は変更されてない)情
報を次のシナプスセルに供給する。処理に関与しないシ
ナプスセルは次のシナプスセルへ中継するだけである。
アイドル期間後に、結果のストリームがチェーンの最終
シナプスセルの出力端子に現われる。このストリームは
使用のために適正なレートで読出す必要がある。命令が
レジスタの変更を示す場合には、クロック信号がアイド
ル時間の終了時に供給されて関連する全てのレジスタが
同時にロードされる。
【0044】他の実施例 アイドルタイムを低減するために、複数のシナプスセル
を数個の並列のシナプスセル群に細分することができる
(図8)。例えば: 第1群 SYN 11 , SYN 21 , ------- SYN P1 第2群 SYN 12 , SYN 22 , ------- SYN P2 第3群 SYN 1Q , SYN 2Q , ------- SYN PQ 各群は図3に示すものと同一に実現する。即ち、 ・バスADR及びバスTYPEを経る並列コミュニケー
ションが全ての群に対し、並列に行われるようにし、 ・連結路 BUSY を全てのセルを経て延在させ、即ち最初
に各群の第1シナプスセルの全てを経て、次に各群の第
2シナプスセルの全てを経て、及び最后に各群の最終シ
ナプスセルの全てを経て延在させ、 ・連結路 DATA を全ての群に分割する。従ってデータコ
ミュニケーションは全てのシナプスセル群を経て並列に
行なわれる。各群内のデータコミュニケーションは各群
内の連結路で行なわれる。累算命令の場合には、フィー
ルドDATAは一つの群にのみ供給され、他の群は0を受信
する。 各群の最終シナプスセル SYN P1 , SYN P2 ,------ SYN
PQ により出力される結果は、累算命令の場合には、例
えば数個の縦続接続加算器701 , 70K , 71から成るアダ
ーツリーで累算する。他の命令の場合には、これら加算
器が連結路DATAの内容を変更し得ないようにこれら加算
器を中和させるテスップが行なわれる。
【0045】更に他の実施例 図9に示すように各群にパイプラインバリヤを挿入する
ことによりサイクル時間を減少させることができる。レ
ジスタBA 1, BA 2 ,------- BA Qにより形成されるパイ
プラインバリヤを、一区分を構成する所定数のシナプス
セルに続くデータパス内に配置する。このようにする
と、一つの同一群内の一区分を1パイプラインサイクル
において累算処理に従事させると共に他の区分を書込み
処理に従事させることができる。2つのパイプラインバ
リヤ間の同期のために、各区分は同数のシナプスセルを
含むものとするのが好ましい。レジスタBA 1 , BA 2 ,
----BA Qのローディングはクロック信号CLでトリガさ
れる。
【0046】パイプラインの使用は装置を割当て機能の
実行につき適応させる必要がある。実際には、回路を変
更する必要がないようにする場合には、回路を経て供給
される単一割当命令によってセグメント(各群の同一ラ
ンクの一組の区分)と同数の割当てを生じさせる必要が
あり、これは望ましくない。この問題を解決するため
に、条件を満足する最初のセグメントで実行される最初
の割当てが後続のセグメントで行なわれる割当て(もし
あれば)を阻止するようにする。このため、パイプライ
ンバリヤは他のレジスタと同期して信号 BUSY のチエー
ンを遮断するレジスタ99も含む。チエーン BUSY はパイ
プラインバリヤを越えて各群の次の区分の第1ランクの
シナプスセル (SYN X1 , SYN X2 , ----- SYN XQ )に続
く。
【0047】入力手段13に到達するバス9上の情報の供
給及びクロック信号CLの供給(図3)は、命令の完了
を識別することにより同期処理も実行し得るホストコン
ピュータ(図示せず)により実現することができる。次
いで入力端子に供給された命令がニューラルプロセッサ
の出力端子に検出されるときに新しい命令がホストコン
ピュータにより供給される。パイプラインモードにおい
て、2つの順次の命令が互いに依存しない場合には、ホ
ストコンピュータは次のパイプラインサイクル中に次の
命令を供給する。依存する場合には、ホストコンピュー
タはニューラルプロセッサの出力端子において命令の終
了を持つ。これら命令は実行タスク並びに学習タスクに
関するものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】既知のニューラルプロセッサの主要構成素子の
概要図である。
【図2】本発明によるシナプスセルの概要図である。
【図3】複数のシナプスセルに細分された本発明による
ニューラルプロセッサの概要図である。
【図4】割当てモジュール内の書込み用割当回路の構成
図である。
【図5】割当てモジュールの構成図である。
【図6】アドレッシングモジュールの構成図である。
【図7】プロセッシングモジュールの構成図である。
【図8】数個のシナプスセル群に分割した複数のシナプ
スセルを具えるニューラルブロセッサの概要図である。
【図9】パイプラインバリヤを具える、図8と同様のニ
ューラルプロセッサの概要図である。
【符号の説明】
10 ニューラルプロセッサ 13 入力手段 15 (SYN 1 ,------ SYN P )シナプスセル 21 アドレスバス 221 〜22P データパス 23 タイプバス 241 〜24P ビジーパス 31 割当て手段 32 アドレッシング手段 35 処理手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各別のソースニューロンと各別のデステ
    ィネーションニューロンとの間データ通信のために、各
    別のシナプスにより相互接続されたニューロンで機能的
    に構成されるニューラルプロセッサ内のニューラルネッ
    トにおいて、 各別のシナプスは入口と出口との間のデータパスを形成
    するそれぞれ同一のセルの少なくとも一つの連結として
    物理的に構成し、順次のセルのデータ入力端子をデータ
    転送のためにその前のセルのデータ出力端子に接続し、 ・各セルはそのデータ入力端子とデータ出力端子との間
    に ・データ計算を実行する計算ユニットと、 ・該計算ユニットに結合され、データを記憶するメモリ
    とを具え、 ・前記ニューラルプロセッサは命令の通信用バス手段を
    具え、 ・前記セルを前記バス手段に並列に接続し、 ・前記ニューラルネットは ・命令を前記バス手段を経て供給して前記セルを制御
    し、これらセルのうちの少なくとも一つの特定のセル
    を、次の処理: ・入口に与えられたデータアイテムを前記特定のセルの
    メモリにローディングする処理、 ・前記少なくとも一つの特定のセルの計算ユニットを制
    御してデータアイテムに特定のシナプス係数を乗算し、
    その積を前記少なくとも一つのセルのメモリに記憶させ
    る処理、 ・前の選択セルの積の部分和を次の選択セルに転送し、
    次の選択セルのメモリに記憶されている積に前のセルの
    部分和を加算して次の部分和を生じさせ、この部分和を
    次の選択セルのデータ出力端子に供給することにより複
    数の選択セルに発生する積を順次累算する処理(非選択
    セルはトランスパレントにされる)、 のうちの少なくとも一つのために選択する制御手段と、 ・出口に接続され、出口に出力される総和に非線形関数
    を適用してデスティネーションニューロン信号を生じさ
    せる非線形変換手段とを具えることを特徴とするニュー
    ラルネット。
  2. 【請求項2】 ・前記第1のセル連結においてシナプス
    を第1の総和を発生するよう物理的に配置し、且つ少な
    くとも一つの他のセル連結においてシナプスを他の総和
    を発生するるよう物理的に配置すると共に前記第1のセ
    ル連結と並列に機能的に配置し、 ・前記ニューラルプロセッサは前記第1のセル連結及び
    前記他のセル連結と前記出口との間に設けられ、前記非
    線形関数の適用前に前記第1の総和と前記他の総和を線
    形合成する加算手段を具えることを特徴とする請求項1
    記載のニューラルネット。
  3. 【請求項3】 前記セルは次の2つのモード:即ちデス
    ティネーションニューロンのうちの共用ニューロンに関
    し個別に又は並列に選択し得ることを特徴とする請求項
    1記載のニューラルネット。
  4. 【請求項4】 各セル内の計算ユニットが加算器及び該
    加算器の入力端子間に結合されたレジスタを具え、選択
    的に反復加算を行なって積を形成するよう動作すること
    を特徴とする請求項1記載のニューラルネット。
  5. 【請求項5】 次のセルの計算ユニットが選択的に次の
    部分和を形成するよう動作することを特徴とする請求項
    4記載のニューラルネット。
  6. 【請求項6】 各別のセルがバス手段を経て供給される
    各別のアドレスの受信時に当該セルを選択可能にするア
    ドレスユニットを具え、 各別のアドレスが各別のソースニューロンを指定する第
    1識別子又は各別のデスティネーションニューロンを指
    定する第2識別子を少なくとも具えることを特徴とする
    請求項3記載のニューラルネット。
  7. 【請求項7】 各別のアドレスがプログラム可能である
    ことを特徴とする請求項6記載のニューラルネット。
  8. 【請求項8】 各別のセルは、更に各自のアドレスとの
    相関のために当該セルのアドレスユニットに基準アドレ
    スが導入されることにより当該セルがデータパス内に機
    能的に組込まれるか否かを指定する第1指示又は第2指
    示を供給する割当ユニットを具え、 全てのセルの割当ユニットを連結して割当命令を単方向
    伝搬する割当パスを形成し、前のセルから受信された第
    1指示の制御の下で次のセルを他の一つのシナプスに割
    当てるようにしたことを特徴とする請求項7記載のニュ
    ーラルネット。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8の何れかに記載のニューラ
    ルネット内のニューラルプロセッサとして用いることを
    特徴とするプロセッサ。
JP5033446A 1992-02-26 1993-02-23 ニューラルネット Pending JPH064507A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9202250A FR2687814A1 (fr) 1992-02-26 1992-02-26 Processeur neuronal a cellules synaptiques reparties.
FR9202250 1992-02-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH064507A true JPH064507A (ja) 1994-01-14

Family

ID=9427072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5033446A Pending JPH064507A (ja) 1992-02-26 1993-02-23 ニューラルネット

Country Status (6)

Country Link
US (3) US5649069A (ja)
EP (1) EP0558125B1 (ja)
JP (1) JPH064507A (ja)
KR (1) KR100255265B1 (ja)
DE (1) DE69314824T2 (ja)
FR (1) FR2687814A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102994889A (zh) * 2012-09-29 2013-03-27 铜陵国方水暖科技有限责任公司 一种隔膜阀阀体的铸造成型制备方法

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5542054A (en) * 1993-12-22 1996-07-30 Batten, Jr.; George W. Artificial neurons using delta-sigma modulation
EP0694856B1 (en) * 1994-07-28 2002-05-02 International Business Machines Corporation Daisy chain circuit for serial connection of neuron circuits
EP0694853B1 (en) * 1994-07-28 2002-05-02 International Business Machines Corporation Circuit for pre-charging the input vector components in a free neuron circuit during the recognition phase
EP0694854B1 (en) * 1994-07-28 2002-06-05 International Business Machines Corporation Improved neural semiconductor chip architectures and neural networks incorporated therein
US6067536A (en) * 1996-05-30 2000-05-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Neural network for voice and pattern recognition
US6578020B1 (en) * 1999-12-07 2003-06-10 International Business Machines Corporation Method and system for converting code to executable code using neural networks implemented in a very large scale integration (VLSI) integrated circuit
JP2001188767A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Fuji Xerox Co Ltd ニューラルネットワーク演算装置及びニューラルネットワークの演算方法
JP2004531811A (ja) * 2001-03-30 2004-10-14 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 人工ニューラル・ネットワークのすべてのフリー・ニューロン内のグローバル・リソースを事前荷電するための回路
US20070237561A1 (en) * 2006-04-11 2007-10-11 Lexmark International Inc. Methods and apparatuses for sensing a print area using a hand-held printer
FR3015068B1 (fr) * 2013-12-18 2016-01-01 Commissariat Energie Atomique Module de traitement du signal, notamment pour reseau de neurones et circuit neuronal
US10332004B2 (en) * 2015-07-13 2019-06-25 Denso Corporation Memristive neuromorphic circuit and method for training the memristive neuromorphic circuit
US10387298B2 (en) 2017-04-04 2019-08-20 Hailo Technologies Ltd Artificial neural network incorporating emphasis and focus techniques
US12430543B2 (en) 2017-04-04 2025-09-30 Hailo Technologies Ltd. Structured sparsity guided training in an artificial neural network
US11238334B2 (en) 2017-04-04 2022-02-01 Hailo Technologies Ltd. System and method of input alignment for efficient vector operations in an artificial neural network
US11615297B2 (en) 2017-04-04 2023-03-28 Hailo Technologies Ltd. Structured weight based sparsity in an artificial neural network compiler
US11551028B2 (en) 2017-04-04 2023-01-10 Hailo Technologies Ltd. Structured weight based sparsity in an artificial neural network
US11544545B2 (en) 2017-04-04 2023-01-03 Hailo Technologies Ltd. Structured activation based sparsity in an artificial neural network
CN110764444A (zh) 2019-10-10 2020-02-07 苏州浪潮智能科技有限公司 控制系统、交换机以及对执行装置进行控制的方法
US12248367B2 (en) 2020-09-29 2025-03-11 Hailo Technologies Ltd. Software defined redundant allocation safety mechanism in an artificial neural network processor
US11263077B1 (en) 2020-09-29 2022-03-01 Hailo Technologies Ltd. Neural network intermediate results safety mechanism in an artificial neural network processor
US11811421B2 (en) 2020-09-29 2023-11-07 Hailo Technologies Ltd. Weights safety mechanism in an artificial neural network processor
US11874900B2 (en) 2020-09-29 2024-01-16 Hailo Technologies Ltd. Cluster interlayer safety mechanism in an artificial neural network processor
US11237894B1 (en) 2020-09-29 2022-02-01 Hailo Technologies Ltd. Layer control unit instruction addressing safety mechanism in an artificial neural network processor
US11221929B1 (en) 2020-09-29 2022-01-11 Hailo Technologies Ltd. Data stream fault detection mechanism in an artificial neural network processor

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4858147A (en) * 1987-06-15 1989-08-15 Unisys Corporation Special purpose neurocomputer system for solving optimization problems
FR2625347B1 (fr) * 1987-12-23 1990-05-04 Labo Electronique Physique Structure de reseau de neurones et circuit et arrangement de reseaux de neurones
US5201029A (en) * 1988-10-24 1993-04-06 U.S. Philips Corporation Digital data processing apparatus using daisy chain control
FR2639461A1 (fr) * 1988-11-18 1990-05-25 Labo Electronique Physique Arrangement bidimensionnel de points memoire et structure de reseaux de neurones utilisant un tel arrangement
US5241509A (en) * 1988-11-18 1993-08-31 U.S. Philips Corporation Arrangement of data cells and neural network system utilizing such an arrangement
FR2639736B1 (fr) * 1988-11-25 1991-03-15 Labo Electronique Physique Procede de retropropagation du gradient et structure de reseau de neurones
FR2639739B1 (fr) * 1988-11-25 1991-03-15 Labo Electronique Physique Procede et dispositif de compression de donnees d'image utilisant un reseau de neurones
US5293459A (en) * 1988-12-23 1994-03-08 U.S. Philips Corporation Neural integrated circuit comprising learning means
FR2646575A1 (fr) * 1989-04-26 1990-11-02 Labo Electronique Physique Procede et structure pour la compression de donnees
JP3210319B2 (ja) * 1990-03-01 2001-09-17 株式会社東芝 ニューロチップおよびそのチップを用いたニューロコンピュータ
US5325510A (en) * 1990-05-25 1994-06-28 Texas Instruments Incorporated Multiprocessor system and architecture with a computation system for minimizing duplicate read requests
US5278945A (en) * 1992-01-10 1994-01-11 American Neuralogical, Inc. Neural processor apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102994889A (zh) * 2012-09-29 2013-03-27 铜陵国方水暖科技有限责任公司 一种隔膜阀阀体的铸造成型制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5608844A (en) 1997-03-04
EP0558125A1 (fr) 1993-09-01
DE69314824D1 (de) 1997-12-04
EP0558125B1 (fr) 1997-10-29
KR100255265B1 (ko) 2000-05-01
US5748849A (en) 1998-05-05
FR2687814A1 (fr) 1993-08-27
US5649069A (en) 1997-07-15
DE69314824T2 (de) 1998-04-23
KR930018399A (ko) 1993-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5608844A (en) Neural processor comprising distributed synaptic cells
US5812993A (en) Digital hardware architecture for realizing neural network
KR950008840B1 (ko) 뉴로 칩(neuro chip)
CN114781632B (zh) 基于动态可重构脉动张量运算引擎的深度神经网络加速器
US4740894A (en) Computing processor with memoryless function units each connected to different part of a multiported memory
US5544336A (en) Parallel data processing system which efficiently performs matrix and neurocomputer operations, in a negligible data transmission time
EP0504932A2 (en) A parallel data processing system
EP0421639B1 (en) Parallel data processing system
US5285524A (en) Neural network with daisy chain control
US5081573A (en) Parallel processing system
CN113064852B (zh) 一种可重构处理器及配置方法
US11017290B2 (en) Signal processing module, especially for a neural network and a neuronal circuit
US5146543A (en) Scalable neural array processor
KR20150016089A (ko) 신경망 컴퓨팅 장치 및 시스템과 그 방법
CN104145281A (zh) 神经网络计算装置和系统及其方法
US5065339A (en) Orthogonal row-column neural processor
US5148515A (en) Scalable neural array processor and method
JP2021108104A (ja) 部分的読み取り/書き込みが可能な再構成可能なシストリックアレイのシステム及び方法
JPH06502265A (ja) 信号処理におけるマトリクス演算の計算回路装置
CN119440461B (zh) 一种基于Chiplet的矩阵链乘法加速器及加速方法
JP2001117900A (ja) ニューラルネットワーク演算装置
JPS63501828A (ja) マルチゾ−ンプロセツサ
CN101661407A (zh) 一种并行结构的有限脉冲响应滤波器及其处理方法
US5146420A (en) Communicating adder tree system for neural array processor
CN117951427A (zh) 一种支持多算法的全连接伊辛模型可重构处理电路