JPH064507Y2 - 電磁接触器の可動接触子支えロック装置 - Google Patents

電磁接触器の可動接触子支えロック装置

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JPH064507Y2
JPH064507Y2 JP4653388U JP4653388U JPH064507Y2 JP H064507 Y2 JPH064507 Y2 JP H064507Y2 JP 4653388 U JP4653388 U JP 4653388U JP 4653388 U JP4653388 U JP 4653388U JP H064507 Y2 JPH064507 Y2 JP H064507Y2
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hole
extinguishing chamber
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arc
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JP4653388U
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正光 日向
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は電磁接触器に取外し可能に付属する消弧室ケ
ースの取外し時に接触子開離状態で拘束する可動接触子
支えロック装置に関する。
〔従来の技術〕
電磁接触器で消弧室ケースの取外し可能なものとしては
第12図ないし第16図ならびに第17図ないし第19
図にそれぞれ示す異なる二例が知られている。まず第1
2図ないし第16図において、電磁接触器は本体ケース
1上に配置された接触子装置20と、接触子装置に連絡
され本体ケース1内に収納され接触子装置20を開閉操
作する電磁石30と、接触子装置20にかぶせられ本体
ケース1に着脱自在に取付けられた消弧室ケース2とで
主要部が構成されている。接触子装置20は本体ケース
1上に間隔をおき対向するように配置され、対向側に固
定接点11,11を有し反対側に端子12,12が延長
された固定接触子13,13と、固定接触子13,13
の対向間を上下方向摺動自在に案内された可動接触子支
え14の上端に支持され固定接点11,11間を橋絡,
解放する可動接触子15と、可動接触子15に接触圧力
を付与する接触ばね16とを主な構成要素として備えて
いる。電磁石30は本体ケース1の底部に固定された固
定鉄心21と、固定鉄心21に巻装された励磁コイル2
2と、固定鉄心21と対向配置され接触子装置20の可
動接触子支え14に連絡された可動鉄心23と、可動接
触子支え14と本体ケース1との間に弾装された復帰ば
ね24とを主な構成要素として備えている。本体ケース
の幅方向の両側耳部1a,1aには、片側のみしか図示
されていないが、消弧室ケース1との接合面から貫通し
本体ケース1の両側壁に沿う長孔1bと、耳部1a,1
aの背面側に設けられ長孔1bと直交する細溝1cとが
設けられている。消弧室ケース2にはその両側に片側の
みしか図示されていないが、本体ケース1の長孔1bと
一致する上側の大径部2aと接合面側の小径部2bとで
なる取付孔2cが設けられている。一方本体ケース1と
消弧室ケース2とは固定軸3とコイルばね4によって結
合され、固定軸3は頭部3aと軸部3bとでなり、頭部
3aの頂部には溝3cが設けられ、軸部3bの先端には
溝3cの方向に沿うピン5が貫通固着されている。そし
て結合はコイルばね4が巻装された固定軸3をピン5が
長孔1bに一致するようにして取付孔2cに挿入し、ピ
ン5が長孔1bをくぐったことを確認してねじ回しで90
゜捻回してピン5を細溝1cに係合させ、ねじ回しによ
る押圧を解除するとコイルばね4のばね力により固定さ
れる。すなわちワンタッチ操作に近い固定軸3の取付孔
2cへの挿入と、ねじ回しによる固定軸をコイルばね4
に拡して押圧そして90゜の捻回という簡単な操作で固定
される。
次に第17図ないし第19図においてこの例の前述の例
との相違する点は固定軸6が異なるのみで、固定軸6の
軸部6bの先端が、頭部6aの溝6cの方向への折曲げ
で係止部6dが形成されていることである。したがって
その機能ならびに結合操作は前述の例と同様である。
〔考案が解決しようとする課題〕
このような従来装置においては、消弧室ケース2を取外
した場合は第13図に示す状態になる。すなわち保守点
検などでもし消弧室ケース2を外し、誤って励磁コイル
22の制御回路電源の開閉が行なわれると、接触子装置
20は遮断能力を持たないで電路を開閉することにな
る。その結果遮断不能や相間短絡などを起こし、その事
故は電磁接触器のみにとどまらず、電路に接続された機
器などのその他にまで波及することがあるという問題点
があった。
この考案の目的は前述した従来の問題点を除去し、消弧
室ケースを外した状態では誤まっての励磁コイル制御電
源の開閉が行なわれるようなことあっても接触子装置の
開閉が行なわれることのない電磁接触器の可動接触子支
えロック装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は前述の目的を達成するために、消弧室ケース
の幅方向の両側に設けられ壁面に沿う大径部と小径部と
からなる取付孔と、該取付孔と連通する長孔が接合面に
設けられるとともにこの長孔の交差し側壁から内壁に貫
通する案内孔が設けられた本体ケースと、該本体ケース
内に上下方向摺動自在に案内され接触子開離状態での前
記案内孔と一致する少なくとも一側に凹所が設けられた
可動接触子支えと、前記取付孔および長孔を頂部に溝を
有する頭部とコイルばねを介して貫通し先端に前記案内
孔の頂辺と係合する係止部が設けられた固定軸と、前記
案内孔の少なくとも一側に進退自在に案内され前記固定
軸の係止部と係合し消弧室ケースの取外しにともなう捻
回で前記凹所に嵌入するロック駒とを備えたことであ
る。固定軸の係止部を先端のL字状に折曲げることで形
成してもよい。
〔作用〕
この考案による可動接触子支えロック装置においては、
消弧室ケースを本体ケースに取付ける固定軸の係止部
に、固定軸の消弧室ケース取外し方向への捻回操作に係
合して可動接触子支えの凹所に嵌入するロック駒を本体
ケースに設ける構成としたことにより、消弧室ケースを
外せば接触子装置は確実に開離状態でロックされる。し
たがって保守点検時の事故が回避されるとともに安全が
確保される。
〔実施例〕
第1図ないし第6図はこの考案による電磁接触器の可動
接触子支えロック装置の一実施例を示す図で、第1図は
一部縦断面を示す側面図、第2図は消弧室ケースを外し
た斜視図、第3図はロック解除状態の要部拡大縦断面
図、第4図は第3図のIII−III線に沿う断面図、第5図
はロック状態の第4図に対応する横断面図、第6図は要
部部品の斜視図である。図において前述した第12図の
従来装置と同一部分には同一符号を付すことで対応させ
相違点について説明する。この実施例において従来装置
と相違する点の概略は、消弧室ケース2を本体ケース1
に取付ける固定軸3の係止ピン5に、固定軸3の消弧室
ケース取外し方向の捻回操作に係合して可動接触子支え
14に設けられた凹所14aに嵌入して可動接触子支え
14を接触子装置20の開離状態で拘束するロック駒3
1を本体ケース1に設けたことである。そのために本体
ケース1には両側耳部1aに片側のみしか図示されてい
ない長孔1bと交差して外壁から内壁に貫通する方形状
の案内孔1dが設けられ、可動接触子支え14には接触
子装置20が開離状態で案内孔1dと一致する前述の凹
所1aが設けられている。この凹所14aは両側に設け
られるのが最善だが片側のみでもよい。そして案内孔1
dには第6図に示すロック駒31が進退自在に案内さ
れ、ロック駒31は凹所14aに嵌入可能なロック片3
1aと、固定軸3のピン5が嵌入して90゜の捻回が可能
となるL字状の貫通孔31bとを備えている。
以上の構成において本体ケース1への消弧室ケース2の
取付けは、まず接触子装置20の開離状態において本体
ケース1に消弧室ケース2を載せ、つぎに、ロック駒3
1を第5図に示すように案内孔1dにロック片31aが
可動接触子支え14の凹所14aに嵌入するまでロック
駒31を差し込みロック状態とする。このとき固定軸3
のピン5は耳部1aの長孔16内に位置するが、ねじ回
しで固定軸3の頭部3aをコイルばね4に抗して押し込
み、第5図のP矢方向に捻回することでピン5の先端が
ロック駒31の貫通孔31bの内壁に当たりロック駒3
1を右方向に移動し、ねじ回しによる押し込み力を解除
すればピン5が細溝1cと係合して位置決めされる。そ
してこのことにより可動接触子支え14のロックが解除
されると同時に、消弧室ケース2が本体ケース1に固定
される。つぎに保守点検に際しての消弧室ケース2の取
外しは、前述の逆操作を行ないロック駒31をロック状
態にしておけばよく、この状態で励磁コイル22にその
制御回路電源の万一の開閉があっても、接触子装置20
が開離状態でロックされているので遮断不能や相間短絡
などの事故を起こすことはない。第7図および第8図は
いずれもロック駒31の変形例であって、第7図のロッ
ク駒32は摺動方向の両側に案内突条32a,32aが
設けられた点で異なり、第8図のロック駒33は耳部1
aの細溝1cと係合する突条33aが設けられた点で異
なる。したがってロック駒32は本体ケース1の耳部1
aの肉厚が薄い場合に都合がよく、ロック駒33は案内
孔1d内を摺動しやすい利点がある。
第9図ないし第11図はこの考案の他の実施例を示す図
で、前述した第1図の実施例との相違点は固定軸6が異
なるのみで、固定軸6の軸部6bの先端が、頭部6aの
溝6cの方向への折曲げで係止部6dが形成されている
ことである。したがってその機能ならびに結合操作は前
述の実施例と同様につき説明を省略する。
〔考案の効果〕
この考案によれば消弧室ケースを本体ケースに取付ける
固定軸の係止部を利用し、接触子装置開離状態の可動接
触子支えに設けられた凹所に嵌入可能にして本体ケース
に案内されたロック駒を、消弧室ケースの取外しにとも
なう固定軸の捻回操作で凹所に嵌入させるようにしたこ
とにより、消弧室ケースの着脱の作業性を損ねることな
く確実にして信頼性の高い電磁接触器の可動接触子支え
ロック装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案による電磁接触器の可動
接触子支えロック装置の一実施例を示す図で、第1図は
一部縦断面を示す側面図、第2図は消弧室ケースを外し
た斜視図、第3図はロック解除状態の要部拡大縦断面
図、第4図は第3図のIII−III線に沿う断面図、第5図
はロック状態の第4図に対応する横断面図、第6図は要
部部品の斜視図、第7図および第8図はそれぞれ第6図
の変形例を示す斜視図、第9図ないし第11図はこの考
案による電磁接触器の可動接触子支えロック装置の他の
実施例を示す図で、第9図はロック解除状態の要部拡大
縦断面図、第10図は第9図のIX−IX線に沿う断面図、
第11図はロック状態の第10図に対応する横断面図、
第12図ないし第16図は従来の電磁接触器の一例を示
す図で、第12図は一部縦断面を示す側面図、第13図
は消弧室ケースを外した斜視図、第14図は要部拡大平
面図、第15図は第14図の縦断面図、第16図は第1
5図の背面図、第17図ないし第19図は従来の電磁接
触器の他の例を示す図で、第17図は要部平面図、第1
8図は第17図の縦断面図、第19図は第18図の背面
図である。 1……本体ケース、1b……長孔、1d……案内孔、2
……消弧室ケース、2a……大径部、2b……小径部、
2c……取付孔、3,6……固定軸、3a,6a……頭
部、3c,6c……溝、5……ピン、6d……係止部、
14……可動接触子支え、14a……凹所、20……接
触子装置、31,32,33……ロック駒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】消弧室ケースの幅方向の両側に設けられ壁
    面に沿う大径部と小径部とからなる取付孔と、該取付孔
    と連通する長孔が接合面に設けられるとともにこの長孔
    と交差し側壁から内壁に貫通する案内孔が設けられた本
    体ケースと、該本体ケース内に上下方向摺動自在に案内
    され接触子開離状態で前記案内孔と一致する少なくとも
    一側に凹所が設けられた可動接触子支えと、前記取付孔
    および長孔を頂部に溝を有する頭部とコイルばねを介し
    て貫通し先端に前記案内孔の頂辺と係合する係止部が設
    けられた固定軸と、前記案内孔の少なくとも一側に進退
    自在に案内され前記固定軸の係止部と係合し消弧室ケー
    スの取外しにともなう捻回で前記凹所に嵌入するロック
    駒とを備えてなることを特徴とする電磁接触器の可動接
    触子支えロック装置。
JP4653388U 1988-04-06 1988-04-06 電磁接触器の可動接触子支えロック装置 Expired - Lifetime JPH064507Y2 (ja)

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