JPH064508A - シミュレーション実行方式 - Google Patents

シミュレーション実行方式

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JPH064508A
JPH064508A JP15717792A JP15717792A JPH064508A JP H064508 A JPH064508 A JP H064508A JP 15717792 A JP15717792 A JP 15717792A JP 15717792 A JP15717792 A JP 15717792A JP H064508 A JPH064508 A JP H064508A
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JP
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command
simulation
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simulation process
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JP15717792A
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English (en)
Inventor
Kenichi Kojima
健一 小島
Tatsuya Yokoyama
達也 横山
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NIPPON DENKI GIJUTSU JOHO SYST KAIHATSU KK
NEC Corp
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NIPPON DENKI GIJUTSU JOHO SYST KAIHATSU KK
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】シミュレーション結果の分っている命令は実行
しないようにしシミュレーションの効率を向上する。 【構成】シミュレーションプロセスから供給されるコマ
ンド情報及びそのコマンドに対応するシミュレーション
結果情報を格納するシミュレーション結果情報格納可能
手段、入力されるシミュレーション命令に対応するコマ
ンド列を作成するコマンド列作成手段並びに、前記シミ
ュレーション結果情報格納手段に格納されているシミュ
レーション結果情報を利用して処理できるかどうかにつ
いて前記コマンド列の各コマンドを分類して利用できな
い部分のあるコマンドを前記シミュレーションプロセス
に供給するコマンド分類手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシミュレーション実行方
式に関し、特にユーザインタフエースプロセスとそれに
より制御され状態遷移モデルに基づくシミュレーション
を実行するシミュレーションプロセスとの2つの部分に
より構成されるシステムのシミュレーション実行方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシミュレーション実行方式では、
利用者がユーザインタフエースプロセスに対して行なっ
た命令は全てシミュレーションプロセスに送られ処理さ
れて、その結果を受け取り表示を行なっていた。
【0003】図8は従来の方式を示すブロック図であ
り、図8を参照して従来方式を説明する。
【0004】ユーザインタフエースプロセス1はシミュ
レーションプロセス2と通信を行ないながら利用者3と
の対話を行なうプロセスである。
【0005】コマンド列作成手段11は利用者3の命令
からシミュレーションプロセス2へ送信するためのコマ
ンド列を作成する。送信手段14は作成されたコマンド
をシミュレーションプロセス2へ出力する。受信手段1
5はシミュレーションプロセス2からの情報を受け取
る。表示内容作成手段18は受け取った情報から画面表
示内容を作成する。画面表示手段17は作成された表示
内容を出力する。
【0006】このようにして、従来、利用者がユーザイ
ンタフエースプロセスに対して行なった命令は全てシミ
ュレーションプロセスに送られ処理されて、その結果を
受け取り表示を行なっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシミュ
レーション実行方式では、利用者の命令は全てユーザイ
ンタフエースプロセスからシミュレーションプロセスに
送られてしまい、何度も同じような命令が与えられた場
合には同じシミュレーションコマンドが繰り替えし実行
されることになり効率が悪いという問題がある。
【0008】本発明の目的は、シミュレーション結果の
分っている命令は実行しないようにしシミュレーション
の効率を向上できるシミュレーション実行方式を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシミュレーショ
ン実行方式は、利用者と対話を行なうユーザインタフエ
ースプロセスと状態遷移モデルに基づくシミュレーショ
ンを実行するシミュレーションプロセスとが互いに通信
を行ないながら実行を進めていくシミュレーション実行
方式において、前記シミュレーションプロセスから供給
されるコマンド情報とそのコマンドに対応するシミュレ
ーション結果情報とを格納するシミュレーション結果情
報格納手段と、入力されるシミュレーション命令に対応
するコマンド列を作成するコマンド列作成手段と、前記
シミュレーション結果情報格納手段に格納されているシ
ミュレーション結果情報を利用して処理できるかどうか
について前記コマンド列の各コマンドを分類して利用で
きない部分のあるコマンドを前記シミュレーションプロ
セスに供給するコマンド分類手段とを含んで構成されて
いる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明のシミュレーション実行方式
の一実施例を示すブロック図である。
【0012】ユーザインタフエースプロセス1はシミュ
レーションプロセス2と通信を行ないながら利用者3と
の対話を行なうプロセスである。
【0013】このユーザインタフエースプロセス1は、
利用者3の命令からシミュレーションプロセス2へ送信
するためのコマンド列を作成するコマンド列作成手段1
1と、コマンドおよびその引数、実行状態や実行結果を
保存しその参照を行なう情報保存参照手段12と、コマ
ンドを受け取り、内容によって処理手順を分類するコマ
ンド分類手段13と、コマンドをシミュレーションプロ
セス2へ出力する送信手段14と、シミュレーションプ
ロセス2からの情報を受け取る受信手段15と、受け取
った情報を情報保存参照手段12に登録し画面表示内容
を作成する表示内容作成手段16と、作成された表示内
容を出力する画面表示手段17とを備えている。
【0014】図2は、情報保存参照手段12で扱う内部
保存情報のデータ形式を示す図である。
【0015】内部保存情報としては、実行したコマンド
の名前を格納するコマンド名フイールド21と、実行し
たコマンドの引数を格納するコマンド引数フイールド2
2と、コマンドの実行後の状態を格納する状態フイール
ド23と、コマンドを実行した結果としての変数や環境
の値を格納する情報内容フイールド24が含まれてい
る。
【0016】この内部保存情報は、コマンドが実行され
ると新しいデータがリンクで結ばれる。
【0017】図3は、本実施例の処理フローを示す流れ
図である。図1〜3を参照しながら本実施例の動作を説
明する。
【0018】利用者3はユーザインタフエースプロセス
1に対して命令を発行する(ステップ301)。
【0019】利用者3の命令はコマンド列作成手段11
に渡され、シミュレーションプロセス2を動作させるの
に必要なコマンド列を作成する(ステップ302)。
【0020】コマンド列はコマンド分類手段13に送ら
れ、個々のコマンド毎に処理が行なわれる。すなわち、
個々のコマンドは情報保存参照手段12に問い合わせら
れ、保存されている過去の同じコマンドと引数および状
態を比較して保存されている情報で入力されたコマンド
が処理できるかどうかを判断する(ステップ303)。
【0021】情報保存参照手段12に保存されている情
報を検索することでコマンドを実行しなくても結果がわ
かる場合には(ステップ303の全て処理可能枝)、情
報保存参照手段12の情報内容フイールド24から、入
力された命令を処理するのに必要な情報を取り出す(ス
テップ304)。
【0022】情報保存参照手段12に保存されている情
報ではコマンドを処理できない場合には(ステップ30
3の不可能枝)、コマンドはシミュレーションプロセス
2に送信手段14により送信され、シミュレーション結
果を受信手段15により受け取り必要な情報を得る(ス
テップ305)。
【0023】集められた新しい情報を情報保存参照手段
12のコマンド名フイールド21にコマンド名を、コマ
ンド引数フイールド22にコマンドの引数を、状態フイ
ールド23にコマンドを実行した際の状態を、情報内容
フイールド24にコマンドを実行した結果をそれぞれ保
存する(ステップ306)。
【0024】また、情報保存参照手段12に保存されて
いる情報でコマンドの一部分のみ処理可能な場合には
(ステップ303の一部可能枝)、まずコマンドの一部
分を処理するのに必要な情報を情報保存参照手段12の
情報内容フイールド24から取り出す(ステップ30
7)。
【0025】次に、今得た情報とコマンドとを比較し
て、まだ得られていない情報をシミュレーションプロセ
ス2から得るための新しいコマンドを作成する(ステッ
プ308)。
【0026】この新しいコマンドはシミュレーションプ
ロセス2に送信手段14により送信され、シミュレーシ
ョン結果を受信手段15により受けとり、必要な情報を
得る(ステップ309)。
【0027】集められた新しい情報を情報保存参照手段
12によりコマンド名フイールド21にコマンド名、コ
マンド引数フイールド22にコマンドの引数、状態フイ
ールド23にコマンドを実行した際の状態、情報内容フ
イールド24にコマンドを実行した結果をそれぞれ保存
する(ステップ310)。
【0028】以上のステップ303から310までを全
てのコマンドに対して行なって必要情報を集める(ステ
ップ311)。
【0029】受け取った全ての情報から表示内容作成手
段16により表示画面を作成し(ステップ312)、画
面表示手段17によって作成した画面情報を命令の結果
として利用者3に対して表示する(ステップ313)。
【0030】次に、シミュレーションの具体的な例を示
し本実施例を説明する。
【0031】この具体例では、シミュレーションプロセ
ス2内で扱うデータが木構造として表され、その木構造
データがシミュレーションプロセス2からユーザインタ
フエースプロセス1へ情報として送られるものを考え
る。
【0032】ユーザインタフエースプロセス1は、grap
h コマンドをシミュレーションプロセス2に送り、木構
造データを受け取ることができる。受け取ったデータを
用いて画面表示を行なう。graph コマンドは、引数にノ
ード番号を指定することによって、指定したノードより
後のノードの情報が得られる。ユーザインタフエースプ
ロセス1は、nextコマンドをシミュレーションプロセス
2に送り、シミュレーションの実行処理を行なわせるこ
とができる。
【0033】また、シミュレーションプロセス2は内部
のデータの木に、ノードを付け加えることによりシミュ
レーションの実行処理を行なう。
【0034】図4の木構造の状態がシミュレーションプ
ロセス2内でのシミュレーションの初期状態とする。ユ
ーザインタフエース内で、このシミュレーションの初期
状態を状態番号0とする。
【0035】利用者は現在の状態を表示するようにユー
ザインタフエースプロセス1に指示を出す。
【0036】ユーザインタフエースプロセス1は、コマ
ンド列作成手段11により画面表示のためにシミュレー
ションプロセス2に送るコマンドを作成する。ここでは
すべての木構造のデータを得るために引数なしのgraph
コマンドが作成される。
【0037】graph コマンドは、コマンド分類手段13
に渡され、保存されている情報で処理が行なえるかどう
かを調べる。最初の状態では、情報保存参照手段12に
登録されたコマンドは存在しないので、コマンドはその
まま送信手段14に渡される。
【0038】送信手段14と受信手段15によって、シ
ミュレーションプロセス2との通信を行ない、結果の情
報を表示情報作成手段16に渡す。
【0039】表示情報作成手段16では、結果情報とコ
マンドを情報保存参照手段12に登録する。図5に、gr
aph コマンドを登録した結果を示す。情報内容フイール
ドには、シミュレーションプロセス2からの情報が格納
される。この後、画面表示のための情報を加工し画面表
示手段17に渡し、画面表示手段17が現在の状態を画
面に表示する。
【0040】続いて、利用者はシミュレーションの状態
を進めるように指示をする。
【0041】コマンド列作成手段11により利用者の指
示は、状態を進めるnextコマンドと、新しい画面のデー
タの得るためのgraph コマンドとに変換される。
【0042】2つのコマンドは、コマンド分類手段13
に渡される。ここでは、個々のコマンドごとに処理され
る。
【0043】nextコマンドは、そのままシミュレーショ
ンプロセス2に送られ実行される。すると、シミュレー
ションプロセス2内で、データの木構造が図6のように
変更される。ユーザインタフエースプロセス1は、シミ
ュレーションプロセス2からnextコマンドの実行が成功
したことを受け取り、状態番号を1に進め、nextコマン
ドについての情報を情報保存参照手段12に登録する
(図7)。
【0044】続いて、graph コマンドの処理が行なわれ
る。graph コマンドは、コマンド分類手段13に渡され
て、保存されている情報でgraph コマンドの処理が行な
えるかどうかを調べる。情報保存参照手段12によれ
ば、状態番号0の状態でgraphコマンドが登録されてい
ることが分る。
【0045】そこで、今回のgraph コマンドでは、ノー
ド3までの情報は保存されているものを使い、ノード3
より後のノードについての情報をシミュレーションプロ
セス2から取るように引数3を付けたgraph コマンドを
用いる。
【0046】コマンドgraph 3をシミュレーションプロ
セス2に送信する。その結果ユーザインタフエースプロ
セス1には、新しく増えたノードに関する情報が送られ
てくる。送られてきた情報と情報保存参照手段12に保
存されている情報とを合わせて表示内容を作成し、表示
を行なう。
【0047】以上の手順で情報保存参照手段12に登録
されている情報は、図7のようになる。
【0048】この方式により、シミュレーションプロセ
ス2における処理の実行量を少なくして、画面表示処理
を行なうことができる。このことによりシステム全体の
処理効率が向上する。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシミュレ
ーション実行方式は、利用者の命令を分類し、シミュレ
ーション結果の分っている命令は実行しないようにし
て、シミュレーションプロセスにおけるシミュレーショ
ンの実行の回数を減らすことによりシミュレーション処
理の処理効率を向上することができるという効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシミュレーション実行方式の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】内部保存情報のデータ形式を示すデータ形式図
である。
【図3】本実施例のシミュレーション実行方式における
動作の一例を示す流れ図である。
【図4】具体例におけるシミュレーションの初期状態に
おける状態木を示す木構造図である。
【図5】graph コマンドを登録した内部情報を示すデー
タ格納図である。
【図6】具体例におけるnextコマンド実行後のシミュレ
ーションの状態木を示す木構造図である。
【図7】引数3のgraph コマンドまでを登録した内部情
報を示すデータ格納図である。
【図8】従来の方式を示すプロック図である。
【符号の説明】
1 ユーザインタフエースプロセス 2 シミュレーションプロセス 3 利用者 11 コマンド列作成手段 12 情報保存参照手段 13 コマンド分類手段 14 送信手段 15 受信手段 16、18 表示内容作成手段 17 画面表示手段 21 コマンド名フイールド 22 コマンド引数フイールド 23 状態フイールド 24 情報内容フイールド 301〜313 流れ図のステップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者と対話を行なうユーザインタフエ
    ースプロセスと状態遷移モデルに基づくシミュレーショ
    ンを実行するシミュレーションプロセスとが互いに通信
    を行ないながら実行を進めていくシミュレーション実行
    方式において、前記シミュレーションプロセスから供給
    されるコマンド情報とそのコマンドに対応するシミュレ
    ーション結果情報とを格納するシミュレーション結果情
    報格納手段と、入力されるシミュレーション命令に対応
    するコマンド列を作成するコマンド列作成手段と、前記
    シミュレーション結果情報格納手段に格納されているシ
    ミュレーション結果情報を利用して処理できるかどうか
    について前記コマンド列の各コマンドを分類して利用で
    きない部分のあるコマンドを前記シミュレーションプロ
    セスに供給するコマンド分類手段とを含むことを特徴と
    するシミュレーション実行方式。
JP15717792A 1992-06-17 1992-06-17 シミュレーション実行方式 Withdrawn JPH064508A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15717792A JPH064508A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 シミュレーション実行方式

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ID=15643874

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020203501A1 (ja) * 2019-04-02 2020-10-08 日本電信電話株式会社 無線性能評価方法および無線性能評価システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020203501A1 (ja) * 2019-04-02 2020-10-08 日本電信電話株式会社 無線性能評価方法および無線性能評価システム
JP2020170932A (ja) * 2019-04-02 2020-10-15 日本電信電話株式会社 無線性能評価方法および無線性能評価システム
US12156053B2 (en) 2019-04-02 2024-11-26 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Wireless performance evaluation method and wireless performance evaluation system

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Date Code Title Description
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Effective date: 19990831