JPH0645208Y2 - 回転指標の回転量計測器取付具 - Google Patents

回転指標の回転量計測器取付具

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JPH0645208Y2
JPH0645208Y2 JP14845089U JP14845089U JPH0645208Y2 JP H0645208 Y2 JPH0645208 Y2 JP H0645208Y2 JP 14845089 U JP14845089 U JP 14845089U JP 14845089 U JP14845089 U JP 14845089U JP H0645208 Y2 JPH0645208 Y2 JP H0645208Y2
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JP
Japan
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base
rotation
measuring instrument
meter
rotation amount
Prior art date
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JP14845089U
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JPH0385525U (ja
Inventor
嘉郎 尾崎
啓二 白石
Original Assignee
東光精機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、水道メータを初めとする計量メータの指針
を含む回転指標の回転量をメータ外部から計測するのに
用いる回転指標の回転量計測器取付具に関する。
〔従来の技術〕
水道メータは水の使用量を計量するものであるが、円滑
な水の供給を目指すためには、単にトータル的な使用量
を知るだけでなく、時間帯毎の使用量を知る必要があ
る。このため、外部から指針を初めとする回転指標の回
転量を計測して時間毎のデータを取ることが行われてい
る。このように外部から回転指標の回転量を計測するた
めには例えば光電スイッチのような計測器を用いるが、
こうした計測器は水道メータに対して一体的に固定され
る必要があり、そのため一般的には水道メータそのもの
に固定するようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、水道メータは計量部を流れる水量によって口
径が異なったものを用いるため、この口径の変化に伴っ
て表示部分の大きさが異なっている。すなわち、表示部
分の径やガラス等によりなる表示面から回転指標までの
距離が口径に応じて異なっている。このため、この表示
部分に前述のような計測器を取り付ける場合には、各口
径を有する水道メータ毎にこれらの表示部分の大きさに
適合した固有の取付具を用意しなければならなかった。
しかしながら、このように多数の取付具を用意しなけれ
ばならないと、作業時に適合しない取付具しか用意され
ていないといった事態が生じたり、これを防ぐために常
に多数の取付具を携帯しなければならないという不都合
が生じる問題があった。
考案は上記のような事情に鑑みなされたものであって、
上記のような計量メータにおいて、特に第6図に示す水
道メータWMのように、表示面Iの周囲がこの表示面Iか
ら突出したフレームFで囲まれた表示部分を有する計量
メータの回転指標P,P′の回転量を計測する場合におい
て、回転量計測器を表示部分の大きさの違いにかかわら
ずこの表示部分に取り付けることができる回転指標の回
転量計測器取付具を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
考案による回転指標の回転量計測器取付具は上記目的を
達成するために、 先端部が前記フレームの内壁に当接する平面視半円状に
形成されると共に前後方向中間部の所定位置より後方の
下部が前記計量メータのフレームの高さより大きい寸法
切欠されたリング状の基台と、 この基台の後端に貫設されたねじ孔に螺合して先端がリ
ング状基台の内側に配置されたねじ棒と、このねじ棒の
先端に回転可能に保持され、下端が基台先端部の底面と
ほぼ同一レベルに設定されるとともに背面が平面視半円
状に形成された係止部材とからなる間隔調整部と、 前記基台に前後方向で異なる複数位置で固定されうると
ともに、回転量計測器を上下方向で異なる複数位置で固
定できる計測器装着部と を具備することを特徴としている。
〔作用〕
上記のような構成によると、間隔調整部のねじ棒を回転
させてこの間隔調整部の係止部材をスライドさせること
により、基台の先端部と係止部材の背面の間隔を変える
ことができ、これによってこれら取付部の先端部と係止
部材の背面を計量メータのフレームの内周面に押し付け
てこの計量メータに固定することができる。また、基台
に対する計測器装着部の固定位置と、計測器装着部に対
する計測器の固定位置を適宜調整することにより、回転
指標に対する計測器の位置を計量メータの表示部分の大
きさにかかわらず最適の位置に設定できる。
〔実施例〕
第1図は回転指標の回転量計測器取付具(以下、取付具
という)を示す一部を切り欠いた斜視図である。この第
1図において、1は基台、2は間隔調整部、3は計測器
装着部であって、これらはすべて真鍮により形成されて
いる。
基台1は、平面視が縦方向に偏平なリング状であって、
したがって内周形状が長孔状であるとともに左右に互い
に平行である直線部1a,1bを備えている。この基台1の
先端部1cは取り付け対象となる第6図に示すような計量
メータにおけるフレームFの内径より小さな径の半円状
に形成されている。また、この基台1の下部には前後方
向中間部の任意位置より後方を切り欠いた切欠部1dが形
成されている。この切欠部1dの切欠寸法は、取り付け対
象となる計量メータのうち最も大きな計量メータにおけ
るフレームFの表示面Iからの突出量より大きな寸法に
設定されている。前記直線部1a,1bの上面には、それぞ
れ等間隔で複数のタップ1eが切られている。さらに、こ
の基台1の後端部には、この後端を縦方向に貫通するね
じ孔1fが螺設されている。
間隔調整部2は、基台1のねじ孔1fに螺合されたねじ棒
21と、このねじ棒21の先端に取り付けられた係止部材22
とからなる。
ねじ棒21はその後端に操作用のつまみ21aを備えてお
り、このつまみ21aを回して先端を前方へ移動させるこ
とにより、この先端がほぼ基台1の先端部内周壁に到達
しうる全長を有している。
係止部材22は半円筒形であって、第2図および第3図に
も示すように、半円側を後方に向けた状態で前記ねじ棒
21の先端に回転可能に保持されており、この係止部材22
よりさらに先端においてねじ棒21を貫通する係止ピン23
によってねじ棒21から脱落しなようにされている。ま
た、この係止部材22の横幅lは前記基台1の直線部1a,1
bの間隔よりやや小さく設定されており、したがってこ
の係止部材22はこの直線部1a,1bの内壁により、ねじ棒2
1の回転に追従して自身が回転することを阻止されてい
る。さらに、この係止部材22の底面は前記基台1の切り
欠かれていない先端部側の底面とほぼ同一レベルとなる
よう設定されている。
計測器装着部3は、長方形の真鍮板の長手方向下端をL
字状に折曲してなる取付片3aを有しており、この取付片
3aに穿設した長孔3bを介して前記基台1のタップ1eのい
ずれかにねじ止めされている。この計測器装着部3には
上下方向に延びる計測器取付用の長孔3cが穿設されてい
る。この長孔3cは後述の装着する計測器用の取付ねじs
が貫通可能な幅を有している。
なお、この取付具に装着する計測器は、投光部と受光部
を備える直接反射形の光電スイッチであって、投光部か
ら送り出された光が焦点に位置した物体すなわち回転指
標にあたって反射したとき、受光部がこの反射光を受光
するようになっている。また、光電スイッチの出力信号
は信号処理部へ送られ、この信号処理部では受光部が前
記反射光を受光する毎に、1個パルスを発生してこれを
カウントするようにしている。但し、光電スイッチは同
軸反射形の光電スイッチであってもよく、この場合は投
光部から出された光が回転指標により遮られたときにパ
ルス信号を発生するようにすればよい。
次に、以上のようにしてなる回転指標の回転量計測器取
付具を、前述した第6図に示すような水道メータWMに装
着する場合について、第2図および第3図を参照しなが
ら説明する。
まず、上記の如き光電スイッチPSを、これを貫通する取
付ねじsを計測器装着部3の長光3cに貫通させてねじ止
めすることにより計測器装着部3に装着する。この光電
スイッチPSの装着位置は、第2図に示すように、この取
付具を計測対象となる水道メータWMに取り付けたとき、
この水道メータWMの回転指標Pが投光部Rから照射され
て受光部Aに戻る光の焦点に位置するように設定してお
く。このように、光電スイッチPSは、水道メータWMの口
径により表示面Iから回転指標Pまでの距離が異なる場
合でも、長孔3cに沿って移動させることにより最適の位
置に固定することができる。
次に、ねじ棒21を回転させて係止部材22の後端部と基台
1の先端部1cの間隔を水道メータWMのフレームFの内径
幅より小さくする。そして、基台1の先端側底面と係止
部材21の底面を水道メータWMの表示面Iに当接させた状
態でねじ棒21を逆向きに回転させ、係止部材22の後端部
と基台1の先端部1cの間隔を拡げてフレームFの内周面
に当接させる。このとき、計測器装着部3に取り付けた
光電スイッチPSが、第3図に示すように対象回転指標P
の真上に来るように、係止部材22の後端部と基台1の先
端部1cのフレームFに対する当接位置および計測器装着
部3の基台1に対する取付位置を設定する。この取付位
置は、基台1に設けた複数のタップ1eから適当なタップ
1eを選択するとともに、計測器装着部3の取付片3aに設
けた長孔3bと選択したタップ1eとの位置関係を適宜調整
することにより決定することができる。以上のようにし
て光電スイッチPSを所定位置に設定した後でねじ棒21を
さらに回転させると、前記係止部材22の後端部と基台1
の先端部1cはフレームFの内周面に圧接され、当該取付
具が水道メータWMに固定される。
以上のように、上記の如くしてなる取付具によれば、一
種類の取付具を用意するだけで、水道メータの表示部の
大きさにかかわらず、光電スイッチPSをその焦点を回転
指標Pに合わせた状態で保持させることができる。
なお、基台と計測器装着部の結合構成は、例えば第4図
および第5図に示すように、計測器装着部3′の取付片
3a′を基台1′の内周面に形成したガイド溝1g′にスラ
イド可能に嵌合させ、計測器装着部3′を所望位置に設
定した状態で、基台1′の上面からねじ込んだねじ3dに
より前記取付片3a′をかしめつけるような構成であって
もよく、要するに計測器装着部3′を所望位置で固定で
きればよい。また、計測器装着部における計測器の取付
構成も、装着対象となる計測器の取付構造に応じて適宜
設計変更できる。
さらに、計測対象となる回転指標は上記のような指針に
限定されず、例えば第6図に示すような水道メータWMに
用いられる、きわめて微量の水が流れている場合にこれ
を知らしめる八角錐状のパイロットP′のような形状の
異なる回転指標であってもよい。
さらにまた、考案による取付具を固定する計量メータの
種類も実施例のような水道メータに限定されず、表示面
の周囲をこの表示面から突出したフレームで囲んだ計量
メータであればよい。
〔考案の効果〕
請求項1のによれば、計量メータの表示部分の大きさに
関係なくこの計量メータに回転指標の回転量計測器取付
具を取り付けることができるから、回転指標の回転量計
測器取付具の種類を少なくでき、生産コストを低減でき
る。また、一種類の回転指標の回転量計測器取付具を用
意すればよいだけであるから、作業時の煩雑性を著しく
低減できるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転指標の回転量計測器取付具の一部を切り欠
いた斜視図、第2図は使用状態を説明する断面説明図、
第3図は同じく平面図、第4図は他の実施例を示す要部
の斜視説明図、第5図は第4図の要部の拡大断面図、第
6図は水道メータの斜視図である。 1……基台、1c……先端部 1e……ねじ孔、2……間隔調整部 21……ねじ棒、22……係止部材 3……計測器装着部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】計量メータの回転指標の回転量を計測する
    回転量計測器を取り付けるために、表示面の周囲をこの
    表示面から突出したフレームで囲んだ計量メータに装着
    される取付具であって、 先端部が前記フレームの内壁に当接する平面視半円状に
    形成されると共に前後方向中間部の所定位置より後方の
    下部が前記計量メータのフレームの高さより大きい寸法
    切欠されたリング状の基台と、 この基台の後端に貫設されたねじ孔に螺合して先端がリ
    ング状基台の内側に配置されたねじ棒と、このねじ棒の
    先端に回転可能に保持され、下端が基台先端部の底面と
    ほぼ同一レベルに設定されるとともに背面が平面視半円
    状に形成された係止部材とからなる間隔調整部と、 前記基台に前後方向で異なる複数位置で固定されうると
    ともに、回転量計測器を上下方向で異なる複数位置で固
    定できる計測器装着部と を具備することを特徴とする回転指標の回転量計測器取
    付具。
JP14845089U 1989-12-22 1989-12-22 回転指標の回転量計測器取付具 Expired - Lifetime JPH0645208Y2 (ja)

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JPH0385525U JPH0385525U (ja) 1991-08-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200450646Y1 (ko) * 2010-01-06 2010-10-20 (주) 한일네트워크엔지니어링 기계식 수도 미터 계량기 측정을 위한 센서 고정 장치
JP2018194490A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 愛知時計電機株式会社 回転検出器及び流量計

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JPH0385525U (ja) 1991-08-29

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