JPH0645320Y2 - 玉摺機 - Google Patents
玉摺機Info
- Publication number
- JPH0645320Y2 JPH0645320Y2 JP1988078439U JP7843988U JPH0645320Y2 JP H0645320 Y2 JPH0645320 Y2 JP H0645320Y2 JP 1988078439 U JP1988078439 U JP 1988078439U JP 7843988 U JP7843988 U JP 7843988U JP H0645320 Y2 JPH0645320 Y2 JP H0645320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light
- template
- reference value
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、眼鏡の生地レンズを眼鏡フレームのレンズ枠
に一致するように研削する玉摺機に関するものである。
に一致するように研削する玉摺機に関するものである。
(従来の技術) 従来、眼鏡フレームのレンズ枠に合わせてレンズを研削
する玉摺機には、眼鏡用の生地レンズを研削する回転砥
石に対して、前記生地レンズをその光軸中心に回転可能
に保持する一対の挟持部材を進退動可能に配設し、この
一対の挟持部材の同軸上に、眼鏡のレンズ枠形状を有
し、眼鏡使用者の瞳の光軸中心に合わせて回転させる型
板を設け、この型板を前記回転砥石を保持する筺体側に
設けた支承部材に当接回転させることにより、前記一対
の挟持部材の進退量を調節して前記生地レンズを前記レ
ンズ枠形状に研削するものが知られている。
する玉摺機には、眼鏡用の生地レンズを研削する回転砥
石に対して、前記生地レンズをその光軸中心に回転可能
に保持する一対の挟持部材を進退動可能に配設し、この
一対の挟持部材の同軸上に、眼鏡のレンズ枠形状を有
し、眼鏡使用者の瞳の光軸中心に合わせて回転させる型
板を設け、この型板を前記回転砥石を保持する筺体側に
設けた支承部材に当接回転させることにより、前記一対
の挟持部材の進退量を調節して前記生地レンズを前記レ
ンズ枠形状に研削するものが知られている。
そして、眼鏡の左右レンズを研削する場合には、例えば
左側のレンズを研削した後に、型板の表裏を交換し、改
めて型板の回転中心が一対の挟持部材の回転中心に一致
するようにセットされるようになっている。
左側のレンズを研削した後に、型板の表裏を交換し、改
めて型板の回転中心が一対の挟持部材の回転中心に一致
するようにセットされるようになっている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、かかる従来の玉摺機により、例えば、左
側のレンズを研削した後に右側のレンズを研削すると
き、型板の表裏交換は全く研削操作者の注意に基づいて
なされるため、研削操作者が型板の表裏交換をうっかり
失念した場合には、生地レンズを無駄に研削してしまう
という問題があった。
側のレンズを研削した後に右側のレンズを研削すると
き、型板の表裏交換は全く研削操作者の注意に基づいて
なされるため、研削操作者が型板の表裏交換をうっかり
失念した場合には、生地レンズを無駄に研削してしまう
という問題があった。
(考案の課題) 本考案は、かかる問題点に着目してなされたものであ
り、生地レンズの交換時に型板の表裏交換がなされない
ときに、眼鏡レンズの研削者に対して型板の交換を促す
警告を与え、しかも、その注意を多様な方法で表示する
ことが出来る玉摺機を提供することを課題とする。
り、生地レンズの交換時に型板の表裏交換がなされない
ときに、眼鏡レンズの研削者に対して型板の交換を促す
警告を与え、しかも、その注意を多様な方法で表示する
ことが出来る玉摺機を提供することを課題とする。
(課題を達成するための手段) 上記課題を達成するために、本考案にかかる玉摺機は、
型板側面に光を透過若しくは反射可能な標識を設け、前
記型板側面の対向位置に前記標識に検出光を照射する発
光素子を設け、前記検出光が前記標識において透過若し
くは反射する方向に、前記検出光の透過光若しくは反射
光を光電変換する受光素子を設け、この受光素子の出力
値と型板の裏表確認用の基準値との比較により出力値の
異常値を得たときに警告信号を発生する演算装置を設
け、一対の挟持部材の離反接近に応じて型板の裏の基準
値と表の基準値との間で基準値を変更するセンサを設け
たことを特徴とする。
型板側面に光を透過若しくは反射可能な標識を設け、前
記型板側面の対向位置に前記標識に検出光を照射する発
光素子を設け、前記検出光が前記標識において透過若し
くは反射する方向に、前記検出光の透過光若しくは反射
光を光電変換する受光素子を設け、この受光素子の出力
値と型板の裏表確認用の基準値との比較により出力値の
異常値を得たときに警告信号を発生する演算装置を設
け、一対の挟持部材の離反接近に応じて型板の裏の基準
値と表の基準値との間で基準値を変更するセンサを設け
たことを特徴とする。
(作用) 本考案にかかる玉摺機においては、発光素子から検出光
が型板の標識に向けて照射されると、検出光は型板側面
の標識で透過若しくは反射される。検出光の透過光若し
くは反射光は発光素子により情報信号に変換され、情報
信号の出力値は発光素子から演算装置に入力されて、演
算装置の型板交換確認用の基準値と比較される。出力値
と型板交換確認用の基準値との比較において出力値に異
常値が認められると、警告信号が出力され、型板の未交
換状態が検出される。
が型板の標識に向けて照射されると、検出光は型板側面
の標識で透過若しくは反射される。検出光の透過光若し
くは反射光は発光素子により情報信号に変換され、情報
信号の出力値は発光素子から演算装置に入力されて、演
算装置の型板交換確認用の基準値と比較される。出力値
と型板交換確認用の基準値との比較において出力値に異
常値が認められると、警告信号が出力され、型板の未交
換状態が検出される。
(実施例) 以下、本考案にかかる玉摺機の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第4図は、本実施例にかかる玉摺機の概略構成を示して
おり、10は玉摺機である。玉摺機10は、円柱状の砥石20
(回転砥石)を回転可能に保持する筺体30と、眼鏡フレ
ームのレンズ枠(図示せず)に装着されるレンズの生地
レンズ40を挟持する一対のレンズ保持軸50a,50b(一対
の挟持部材)と、この一対のレンズ保持軸50a,50bを回
転可能に保持するキャリジ60と、レンズ保持軸50a,50b
と一体に回転するカム板(型板)70と、筺体20に固定さ
れる支承部材80とを有している。
おり、10は玉摺機である。玉摺機10は、円柱状の砥石20
(回転砥石)を回転可能に保持する筺体30と、眼鏡フレ
ームのレンズ枠(図示せず)に装着されるレンズの生地
レンズ40を挟持する一対のレンズ保持軸50a,50b(一対
の挟持部材)と、この一対のレンズ保持軸50a,50bを回
転可能に保持するキャリジ60と、レンズ保持軸50a,50b
と一体に回転するカム板(型板)70と、筺体20に固定さ
れる支承部材80とを有している。
砥石20は、生地レンズ40の外周を概略研削する荒砥石21
と、生地レンズ40の外周に眼鏡フレームのレンズ枠に嵌
合させるV字型の突起を形成するV溝砥石22とで構成さ
れ、筺体30内の砥石用モーターにより回転される。この
砥石用モーターは加工制御回路90に接続され、この加工
制御回路90からの命令により回転、回転停止の制御が行
われる。
と、生地レンズ40の外周に眼鏡フレームのレンズ枠に嵌
合させるV字型の突起を形成するV溝砥石22とで構成さ
れ、筺体30内の砥石用モーターにより回転される。この
砥石用モーターは加工制御回路90に接続され、この加工
制御回路90からの命令により回転、回転停止の制御が行
われる。
一対のレンズ保持軸50a,50bは、キャリジ60のアーム61
a,61bに夫々回転可能に保持されている。キャリジ60
は、キャリジ60自身を砥石20の回転中心軸線方向に進退
動させる変位装置62aと、キャリジ60自身を砥石20に向
かって接近、離反させるキャリジ上下動用モーター(図
示せず)、及び一対のレンズ保持軸50a,50bを回転させ
るためのレンズ軸回転モーター63を内蔵している。これ
らの変位装置62a、キャリジ上下動モーター、レンズ軸
回転モーター63は、それぞれ加工制御回路90に接続さ
れ、加工制御回路90からの制御信号により、作動状態が
制御されるようになっている。
a,61bに夫々回転可能に保持されている。キャリジ60
は、キャリジ60自身を砥石20の回転中心軸線方向に進退
動させる変位装置62aと、キャリジ60自身を砥石20に向
かって接近、離反させるキャリジ上下動用モーター(図
示せず)、及び一対のレンズ保持軸50a,50bを回転させ
るためのレンズ軸回転モーター63を内蔵している。これ
らの変位装置62a、キャリジ上下動モーター、レンズ軸
回転モーター63は、それぞれ加工制御回路90に接続さ
れ、加工制御回路90からの制御信号により、作動状態が
制御されるようになっている。
なお、30aは変位装置62aから延びる軸62cの軸受であ
る。
る。
一対のレンズ保持軸50a,50bは、モーター63により駆動
されるギア51を備えた回転軸52のプーリ52a,52bによ
り、ベルト53a,53bを介して駆動される。又、レンズ保
持軸50aの一端部には円形の生地レンズ40のレンズ光軸
近傍部分を保持するレンズ保持部54aが備えられてい
る。レンズ保持軸50aの他端部はキャリジ60のアーム61a
を貫通しており、レンズ保持軸50aの他端部にはカム板7
0が着脱可能に取付けられている。レンズ保持軸50bの一
端部は生地レンズ40のレンズ光軸近傍部分を保持するレ
ンズ保持部54bが設けられている。レンズ保持軸50bの他
端部はアーム61bを貫通しており、調節摘み55の回転操
作によりレンズ保持軸50a,50bの保持部54a,54b同士が接
近、離反出来るようになっている。このレンズ保持軸50
a,50bの離反、接近は、例えば、保持部54a,54bに圧力セ
ンサを設けることによりレンズの交換信号として出力さ
れ、このレンズの交換信号は第4図に示す演算装置110
に入力される。
されるギア51を備えた回転軸52のプーリ52a,52bによ
り、ベルト53a,53bを介して駆動される。又、レンズ保
持軸50aの一端部には円形の生地レンズ40のレンズ光軸
近傍部分を保持するレンズ保持部54aが備えられてい
る。レンズ保持軸50aの他端部はキャリジ60のアーム61a
を貫通しており、レンズ保持軸50aの他端部にはカム板7
0が着脱可能に取付けられている。レンズ保持軸50bの一
端部は生地レンズ40のレンズ光軸近傍部分を保持するレ
ンズ保持部54bが設けられている。レンズ保持軸50bの他
端部はアーム61bを貫通しており、調節摘み55の回転操
作によりレンズ保持軸50a,50bの保持部54a,54b同士が接
近、離反出来るようになっている。このレンズ保持軸50
a,50bの離反、接近は、例えば、保持部54a,54bに圧力セ
ンサを設けることによりレンズの交換信号として出力さ
れ、このレンズの交換信号は第4図に示す演算装置110
に入力される。
カム板70は、第1図に示すように、本実施例では透光性
樹脂で形成され、レンズ保持軸50aの他端部に突設され
たフランジ50cに支承されている。カム板70には、フラ
ンジ50cの3個の突起50d,,に係合する3個の係合穴70a,
70b,70c(第2図参照)が開口され、突起50dが係合穴70
a,70b,70cに係合することによりカム板70の位置決めが
なされる。カム板70は、回転中心Cが設定されており、
回転中心Cは眼鏡フレームのレンズ枠内において眼鏡使
用者の瞳の中心を通る光軸の位置と略一致するように設
定されている。この回転中心Cにはフランジ50cの軸部5
0eが嵌合しており、カム板70が一対のレンズ保持軸50a,
50bと共に一体回転するようになっている。カム板70が
レンズ保持軸50a,50bと一体回転すると、カム板70が支
承部材80に当接してキャリジ60が上下動し、これによっ
て、生地レンズ40がカム板70と同じようにレンズ枠形状
に研削される。なお、支承部材80は筺体30に進退自在に
設けられた変位装置62a上に設けられており、支承部材8
0のカム板70との当接する面はV溝砥石22の研削面と同
じ高さに設定されている。本実施例において、カム板70
には標識としての遮光板100aが設けられている。
樹脂で形成され、レンズ保持軸50aの他端部に突設され
たフランジ50cに支承されている。カム板70には、フラ
ンジ50cの3個の突起50d,,に係合する3個の係合穴70a,
70b,70c(第2図参照)が開口され、突起50dが係合穴70
a,70b,70cに係合することによりカム板70の位置決めが
なされる。カム板70は、回転中心Cが設定されており、
回転中心Cは眼鏡フレームのレンズ枠内において眼鏡使
用者の瞳の中心を通る光軸の位置と略一致するように設
定されている。この回転中心Cにはフランジ50cの軸部5
0eが嵌合しており、カム板70が一対のレンズ保持軸50a,
50bと共に一体回転するようになっている。カム板70が
レンズ保持軸50a,50bと一体回転すると、カム板70が支
承部材80に当接してキャリジ60が上下動し、これによっ
て、生地レンズ40がカム板70と同じようにレンズ枠形状
に研削される。なお、支承部材80は筺体30に進退自在に
設けられた変位装置62a上に設けられており、支承部材8
0のカム板70との当接する面はV溝砥石22の研削面と同
じ高さに設定されている。本実施例において、カム板70
には標識としての遮光板100aが設けられている。
遮光板100aは、第2図に示すように、回転中心Cと係合
穴70bとを結ぶ線l1を中心として左側に設けられてい
る。生地レンズ40は、例えば、左側レンズの研削完了後
に右側のレンズ用の生地レンズ40と交換されるが、この
交換を行うときに、カム板70はフランジ50cから取外さ
れて表裏交換される。これによって、遮光板100aの位置
は、第2図中右側に位置し、フランジ50cに設けられた
発光ダイオード100b(発光素子)からの光が透過可能に
なる。
穴70bとを結ぶ線l1を中心として左側に設けられてい
る。生地レンズ40は、例えば、左側レンズの研削完了後
に右側のレンズ用の生地レンズ40と交換されるが、この
交換を行うときに、カム板70はフランジ50cから取外さ
れて表裏交換される。これによって、遮光板100aの位置
は、第2図中右側に位置し、フランジ50cに設けられた
発光ダイオード100b(発光素子)からの光が透過可能に
なる。
発光ダイオード100bは、フランジ50cのカム板70に対向
する部位に穿設された収納室50g内に収納され、レンズ
保持軸50a,50bによる生地レンズ40の挟持により発光
し、レンズ100cを介してカム板70に向かって光を照射す
るようになっている。
する部位に穿設された収納室50g内に収納され、レンズ
保持軸50a,50bによる生地レンズ40の挟持により発光
し、レンズ100cを介してカム板70に向かって光を照射す
るようになっている。
カム板70の側部にはカム板70の横移動を規制する位置決
めアーム64が配設されている。位置決めアーム64は回転
軸64aを介してキャリジ60のアーム61に回動可能に設け
られている。位置決めアーム64の回動端部にはレンズ保
持軸50aの他端に突設された軸部50eに当接してこの軸部
50eを保持可能な保持穴64bが形成されている。位置決め
アーム64のカム板70の回動領域に対向する部位には、発
光ダイオード100bからの光をカム板70を介して発光する
発光素子100dが設けられている。この発光素子100dは、
位置決めアーム64に貫通形成された穴部64c内に配設さ
れ、遮光板100aの回動領域に対向する位置に設けられて
いる。穴部62b内にはカム板70と発光素子100dとの間に
位置するレンズ100eが設けられている。発光素子100dの
出力端子100fは、第4図に示すように、演算装置110に
接続されている。
めアーム64が配設されている。位置決めアーム64は回転
軸64aを介してキャリジ60のアーム61に回動可能に設け
られている。位置決めアーム64の回動端部にはレンズ保
持軸50aの他端に突設された軸部50eに当接してこの軸部
50eを保持可能な保持穴64bが形成されている。位置決め
アーム64のカム板70の回動領域に対向する部位には、発
光ダイオード100bからの光をカム板70を介して発光する
発光素子100dが設けられている。この発光素子100dは、
位置決めアーム64に貫通形成された穴部64c内に配設さ
れ、遮光板100aの回動領域に対向する位置に設けられて
いる。穴部62b内にはカム板70と発光素子100dとの間に
位置するレンズ100eが設けられている。発光素子100dの
出力端子100fは、第4図に示すように、演算装置110に
接続されている。
演算装置110には、発光素子100dの出力値と比較して型
板が交換されているか否かの確認をするための基準値が
設定されており、発光素子100dからの検出光の出力値が
基準値と比較して異常値を示すときに警告信号を発生す
るようになっている。
板が交換されているか否かの確認をするための基準値が
設定されており、発光素子100dからの検出光の出力値が
基準値と比較して異常値を示すときに警告信号を発生す
るようになっている。
例えば、本実施例では、第1図に示すように、左側レン
ズを研削するときにカム板70の遮光板100aは発光ダイオ
ード100bからの検出光を遮光しており、発光素子100dか
ら出力信号が出力されない。しかし、左側レンズ研削か
ら右側レンズ研削に移行するとき、カム板70の表裏を交
換すると、発光ダイオード100aからの検出光は、レンズ
100c、カム板70、レンズ100eを介して発光素子100dによ
り受光される。そして、発光素子100dの出力端子100fに
はプラスの発光信号が発生し、このプラスの発光信号は
演算装置110に入力される。演算装置110には、この左右
レンズの研削完了工程に関する受光素子100dからの出力
値の変化のパターンが、一つの眼鏡のレンズ研削におけ
る基準値として記憶されている。
ズを研削するときにカム板70の遮光板100aは発光ダイオ
ード100bからの検出光を遮光しており、発光素子100dか
ら出力信号が出力されない。しかし、左側レンズ研削か
ら右側レンズ研削に移行するとき、カム板70の表裏を交
換すると、発光ダイオード100aからの検出光は、レンズ
100c、カム板70、レンズ100eを介して発光素子100dによ
り受光される。そして、発光素子100dの出力端子100fに
はプラスの発光信号が発生し、このプラスの発光信号は
演算装置110に入力される。演算装置110には、この左右
レンズの研削完了工程に関する受光素子100dからの出力
値の変化のパターンが、一つの眼鏡のレンズ研削におけ
る基準値として記憶されている。
即ち、岸レンズ40の研削完了後、レンズ保持軸50a,50b
の開閉により再び新たな生地レンズ40′が保持され、カ
ム板70を交換すべき工程に入ったことが保持部54a,54b
の圧力センサから演算装置110に入力されると、例えば
左側レンズ研削時の発光信号の基準値(例えば表の基準
値)から右側レンズ研削時の受光信号の基準値(例えば
裏の基準値)が設定されるようになっており、左右のレ
ンズの研削が完了して再びレンズ保持軸50a,50bが開か
れると、一組の左右レンズの研削が完了し、再び元の基
準値(例えば左側レンズの研削時の基準値)に戻るよう
になっている。
の開閉により再び新たな生地レンズ40′が保持され、カ
ム板70を交換すべき工程に入ったことが保持部54a,54b
の圧力センサから演算装置110に入力されると、例えば
左側レンズ研削時の発光信号の基準値(例えば表の基準
値)から右側レンズ研削時の受光信号の基準値(例えば
裏の基準値)が設定されるようになっており、左右のレ
ンズの研削が完了して再びレンズ保持軸50a,50bが開か
れると、一組の左右レンズの研削が完了し、再び元の基
準値(例えば左側レンズの研削時の基準値)に戻るよう
になっている。
従って、レンズ保持軸50a,50bが開閉されて新たな生地
レンズ40′(本実施例では右側レンズ)の挟持状態にな
っているにも拘らず、例えば、カム板70の遮光板100dが
発光ダイオード100aの検出光を遮光する状態にある場合
には、受光素子100dからの出力値がプラスの基準値に対
してマイナスの異常値が検出されることとなり、演算装
置110から警告信号が出力され、警告表示装置120により
警告音若しくは点滅光が出力されると共に、加工制御回
路90に対してキャリジ60の停止、及び砥石20の停止が命
令される。
レンズ40′(本実施例では右側レンズ)の挟持状態にな
っているにも拘らず、例えば、カム板70の遮光板100dが
発光ダイオード100aの検出光を遮光する状態にある場合
には、受光素子100dからの出力値がプラスの基準値に対
してマイナスの異常値が検出されることとなり、演算装
置110から警告信号が出力され、警告表示装置120により
警告音若しくは点滅光が出力されると共に、加工制御回
路90に対してキャリジ60の停止、及び砥石20の停止が命
令される。
なお、本実施例では、標識として遮光板100aをカム板70
の一部に用いたが、例えば、カム板70を不透光性部材と
する場合には、この標識は透光性を有する部材若しくは
貫通孔により形成しても良い。又、発光素子100bと受光
素子100dとの双方を位置決めアーム64に設け、カム板70
の表裏に標識として反射板を設け、反射光の有無により
カム板70の交換を判別しても良い。この場合には、型板
70の表裏に間隔の異なる複数個の反射板を設けると、型
板70の表裏が容易により反射光の異なったパルスパター
ンが得られるので、型板70の表裏が容易に検知できる。
なお、左右レンズの交換時の検知はキャリジ60における
レンズ研削工程完了、若しくは砥石20のレンズ研削工程
完了に基づいて行っても良い。
の一部に用いたが、例えば、カム板70を不透光性部材と
する場合には、この標識は透光性を有する部材若しくは
貫通孔により形成しても良い。又、発光素子100bと受光
素子100dとの双方を位置決めアーム64に設け、カム板70
の表裏に標識として反射板を設け、反射光の有無により
カム板70の交換を判別しても良い。この場合には、型板
70の表裏に間隔の異なる複数個の反射板を設けると、型
板70の表裏が容易により反射光の異なったパルスパター
ンが得られるので、型板70の表裏が容易に検知できる。
なお、左右レンズの交換時の検知はキャリジ60における
レンズ研削工程完了、若しくは砥石20のレンズ研削工程
完了に基づいて行っても良い。
本実施例にかかる玉摺機10によれば、左右レンズ研削操
作時のカム板70の交換を確実に行えるので、研削ミスを
防止出来る。しかも、光学的に検知して警告信号を出力
するので、研削に関する情報を各種の警告手段で実施す
ることが出来ると共に、研削情報を演算装置に基づいて
記憶出来ることとなり、便利である。
作時のカム板70の交換を確実に行えるので、研削ミスを
防止出来る。しかも、光学的に検知して警告信号を出力
するので、研削に関する情報を各種の警告手段で実施す
ることが出来ると共に、研削情報を演算装置に基づいて
記憶出来ることとなり、便利である。
(考案の効果) 本考案にかかる玉摺機は、以上説明したように型板側面
に未交換状態確認用の標識を設け、この標識に検知光を
照射し、標識からの透過光若しくは反射光を光電変換し
てその出力値を、演算装置の基準値と比較し、この比較
結果に基づいて型板未交換を異常値を検出して警告信号
として出力するので、操作者の注意喚起のために、この
警告信号を例えば音声若しくは光などの各種の警告情報
として利用出来、音声装置、点滅装置などに接続して型
板の未交換を警告できることとなる。その他、玉摺機自
身の停止情報或いは玉摺機の操作情報の記憶として利用
出来る。
に未交換状態確認用の標識を設け、この標識に検知光を
照射し、標識からの透過光若しくは反射光を光電変換し
てその出力値を、演算装置の基準値と比較し、この比較
結果に基づいて型板未交換を異常値を検出して警告信号
として出力するので、操作者の注意喚起のために、この
警告信号を例えば音声若しくは光などの各種の警告情報
として利用出来、音声装置、点滅装置などに接続して型
板の未交換を警告できることとなる。その他、玉摺機自
身の停止情報或いは玉摺機の操作情報の記憶として利用
出来る。
第1図は本考案の実施例にかかる玉摺機の主要構成部で
ある型板側面の標識、発光素子、光電変換変換素子並び
に演算装置の全体構成図、第2図は第1図の型板側面の
標識を示す説明図、第3図は第1図の受光素子を設けた
カム固定部材の側面構成図、第4図は第1図にかかる玉
摺機の全体斜視図である。 10……玉摺機 20……砥石(回転装置) 30……筺体 40……生地レンズ 50a,50b……一対のレンズ保持軸(一対の挟持部材) 60……キャリジ 70……カム板(型板) 80……支承部材 90……加工制御装置 110……演算装置 120……警告表示装置
ある型板側面の標識、発光素子、光電変換変換素子並び
に演算装置の全体構成図、第2図は第1図の型板側面の
標識を示す説明図、第3図は第1図の受光素子を設けた
カム固定部材の側面構成図、第4図は第1図にかかる玉
摺機の全体斜視図である。 10……玉摺機 20……砥石(回転装置) 30……筺体 40……生地レンズ 50a,50b……一対のレンズ保持軸(一対の挟持部材) 60……キャリジ 70……カム板(型板) 80……支承部材 90……加工制御装置 110……演算装置 120……警告表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 孝浩 東京都板橋区蓮沼町75番1号 東京光学機 械株式会社内 (72)考案者 鈴木 泰雄 東京都板橋区蓮沼町75番1号 東京光学機 械株式会社内 (72)考案者 桑野 繁樹 東京都板橋区蓮沼町75番1号 東京光学機 械株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−57861(JP,A) 特開 昭61−274862(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】眼鏡用の生地レンズを研削する回転砥石に
対して、前記生地レンズを回転可能に保持する一対の挟
持部材を進退動可能に配設し、この一対の挟持部材の同
軸上に、眼鏡のレンズ枠形状を有する型板を設け、この
型板を前記回転砥石を保持する筺体側に設けた支承部材
に当接回転させることにより、前記一対の挟持部材の進
退量を調節して前記生地レンズを前記レンズ枠形状に研
削する玉摺機において、 前記型板側面に光を透過若しくは反射可能な標識を設
け、前記型板側面の対向位置に前記標識に検出光を照射
する発光素子を設け、前記検出光が前記標識において透
過若しくは反射する方向に、前記検出光の透過光若しく
は反射光を光電変換する受光素子を設け、この受光素子
の出力側に、この受光素子の出力値と型板の裏表確認用
の基準値との比較により前記出力値の異常値を得たとき
に警告信号を発生する演算装置を設け、前記一対の挟持
部材の離反接近に応じて前記型板の裏の基準値と表の基
準値ととの間で基準値を変更するセンサを設けたことを
特徴とする玉摺機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078439U JPH0645320Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 玉摺機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078439U JPH0645320Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 玉摺機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023361U JPH023361U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0645320Y2 true JPH0645320Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31303362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988078439U Expired - Lifetime JPH0645320Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 玉摺機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645320Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0736980B2 (ja) * | 1985-05-28 | 1995-04-26 | 株式会社トプコン | レンズ研削装置 |
| JPS6257861A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Hoya Corp | メガネレンズの玉摺装置 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP1988078439U patent/JPH0645320Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023361U (ja) | 1990-01-10 |
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