JPH064538Y2 - ローゼット - Google Patents

ローゼット

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JPH064538Y2
JPH064538Y2 JP1986032941U JP3294186U JPH064538Y2 JP H064538 Y2 JPH064538 Y2 JP H064538Y2 JP 1986032941 U JP1986032941 U JP 1986032941U JP 3294186 U JP3294186 U JP 3294186U JP H064538 Y2 JPH064538 Y2 JP H064538Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
plug
connector
modular
rosette
core wire
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1986032941U
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English (en)
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JPS62145276U (ja
Inventor
成喜 小林
常治 木目田
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Iwatsu Electric Co Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 −産業上の利用分野− 本考案は例えば電話機等の端末機器をケーブルに接続す
る部分の構造に関し、特に、端末機器のモジュラプラグ
を通信線等のケーブルに結合するローゼットの構造に関
する。
−従来の技術− 周知のように、電話装置等の設備においては、例えばボ
タン電話システムに見られるように多機能化とデジタル
通信化が図られつつあり、これに伴って同設備の小型化
要求は電気部品の小型化即ちLSI化によって信頼性の
向上とともに実現されつつある。
しかし、電話装置等の設備の構内ケーブルの接続中継部
は、以下の述べる第4図から第6図に示すように接続構
造であるため、接続作業の簡単化を図るのが困難な実状
にある。即ち、第4図は端末機器の配線盤等に多く用い
られているローゼットであり、同ローゼットにおいて
は、各ケーブル芯線Aは先端被覆を剥した状態として端
子板Bに配列された対応固定ねじCに個別に巻付け固定
される。また、第5図は被覆を剥す必要のないスリット
付端子であり、この端子Gでは被覆したままのケーブル
芯線AをスリットHの入口に引っ掛け、第6図に示す刃
iをもった専用工具Iを矢印方向に作用させることによ
り、ケーブル芯線Aの芯線を露呈接触すると同時に、ケ
ーブル芯線Aの余分な先端部を切断する。
−考案が解決しようとする問題点− しかしながら、これらの従来のローゼット構造では、ケ
ーブルの多数のケーブル芯線Aを個別に接続する必要が
あるので、誤接続の可能性があり、接続のためにスクリ
ュドライバ、専用工具I等の特別の工具を用いなければ
ならず、わずらわしい長時間の作業が余儀なくされ、ユ
ーザの都合のために再接続が要求される場合も、簡単に
再接続することはできなかった。そして、これらの接続
作業は配線盤上での個別接続作業であるから、配線作業
のために、配線盤の周囲に作業のためのスペースを確保
する必要があり、このスペースのために通信制御装置等
の小型化が制約される。さらに、これらのローゼット構
造では、絶縁被覆屑や先端余長屑の処理がやっかいであ
った。
ところで、通信回線に用いる最近の端末機器において
は、規格化されたモジュラプラグにより通信線に結合す
るものが多い。
本考案の目的は、以上に述べたような従来のローゼット
の問題を解決するため、モジュラプラグに結合された端
末機器を例えば通信線等のケーブルに簡単に接続できる
ローゼットを得るにある。
−問題点を解決するための手段− この目的を達成するため、本考案は、モジュラプラグの
先端部を受入れるモジュラ挿入口を表面にかつケーブル
を接続するコネクタプラグのプラグ部を受入れる別のコ
ネクタ挿入口を裏面に形成されたローゼット本体と、モ
ジュラプラグの挿入時に同モジュラプラグの先端角部の
接触子に弾力的に圧接できるように前記モジュラプラグ
に対応した前記モジュラ挿入口中に延長されたモジュラ
側端部、前記コネクタ挿入口の長さ方向に延長させた状
態で同コネクタ挿入口の内部に導入されたコネクタ側端
部、前記ローゼット本体に固定された中間部をもつ
“コ”字状の複数の接触片と、これらの接触片のコネク
タ側端部にそれぞれ接触できる複数の接触端子を内蔵す
るプラグベース及び同プラグベースの露呈面を覆う状態
で前記プラグベースに嵌合固定できるプラグカバーを有
する前記コネクタプラグとを備え、前記各接続端子は、
前記プラグベースの前記露呈面に突起されかつ前記プラ
グベースに対するプラグカバーの押圧時にプラグカバー
の対応面に露呈されたケーブル芯線の被覆を破って芯線
に接触できる内刃付2又状内端部をもつローゼットを提
案するものである。
−実施例− 以下、第1図から第3図について本考案の実施例の詳細
を説明する。
第1図から第3図は本考案の実施例による接続部構造で
あって、この接続部構造は、電話機等の端末機器のケー
ブル1先端部のモジュラプラグ2、後述の方法で例えば
通信線のケーブル芯線3に接続するコネクタプラグ4、
このコネクタプラグ4とモジュラプラグ2の間を結合す
る取外し可能なローゼット本体5から構成してある。即
ち、モジュラプラグ2はその先端角部に複数の接触子2
aを有する規格化された通常構造のもので、電気絶縁性
樹脂で成形するローゼット本体5はモジュラプラグ2の
先端部を受入れるモジュラ挿入口5aを有している。ま
た、このローゼット本体5は前記モジュラプラグ2の反
対方向からコネクタプラグ4のプラグ部4aを挿入でき
るコネクタ挿入口5bを有し、同ローゼット本体5には
幅方向に整列された“コ”字状の接触片6が中間部を固
定した状態で一体成形してある。これらの接触片6のコ
ネクタ側端部6aは前記コネクタプラグ4の接触端子7
に接触できるように前記コネクタ挿入口5bの中心部に
突出させてある。また、同接触片6のモジュラ側端部6
bは前記モジュラプラグ2の接触子2aに弾力的に接触
できるように第3図示の配列ピッチとしてモジュラ挿入
口5a中に延長される。通信線のケーブル芯線3を結合
するコネクタプラグ4は、第2図に断面して示すよう
に、互いに組付けることのできる絶縁樹脂製プラグベー
ス8及びプラグカバー9を備えている。即ち、プラグベ
ース8は前記ローゼット本体5のコネクタ挿入口5bに
挿入できる中空プラグ部4aを有し、このプラグ部4a
中には前記ローゼット本体5のコネクタ挿入口5b中に
配置する複数の接触片6のコネクタ側端部6aに弾力的
に接触できる複数の接続端子7が幅方向に整列した状態
で収容してある。そして、前記プラグカバー9に対向し
た面を開放する前記プラグベース8の基部4bには、前
記接続端子7の2又状内端部7aがプラグカバー9の組
付け方向に直角に折曲げた状態で位置され、各2又状内
端部7aの対向刃間にケーブル芯線3を受入ることがで
きる。即ち、これらの2又状内端部7aは又状内面に内
歯を有するもので、したがって、これらの2又状内端部
7aにケーブル芯線3を押込むと、同ケーブル芯線3の
被覆が破られ、2又状内端部7aが同ケーブル芯線3の
芯線に接触し、ケーブル芯線3と接続端子7との間の電
気的導通状態が得られる。
また、前記プラグベース8の基部4bに嵌合できるプラ
グカバー9は、被覆をしたままの対応ケーブル芯線3の
先端部3aをそれぞれ挿入できる複数の挿入孔10を有
し、これらの挿入孔10には被覆の色彩や模様により対
応関係を区別されたケーブルの対応ケーブル芯線3が挿
入される。同プラグカバー9は前記2又状内端部7aを
受入れる溝11を形成する内面押圧部9aを有し、この
内面押圧部9aは前記挿入孔10から挿入されたケーブ
ル芯線3の先端部3a一側面を受け、ケーブル芯線3の
先端部3aは、第2図の矢印方向にプラグベース8とプ
ラグカバー9が組付けられるとき、同内面押圧部9aに
より2又状内端部7aに深く侵入され、この侵入により
被覆の切断と2又状内端部7a−ケーブル芯線3の芯線
間の接続とが行なわれる。
前記実施例による通信線の接続部構造は、以上のような
構造であるから、ケーブル芯線3をコネクタプラグ4に
予じめ接続した後、モジュラプラグ2及びコネクタプラ
グ4をローゼット本体5のモジュラ挿入口5a及びコネ
クタ挿入口5bに結合するだけで接続作業を終了でき
る。即ち、各コネクタプラグ4に通信線のケーブル芯線
3を接続するに当っては、特別の工具を用いることな
く、複数のケーブル芯線3をコネクタプラグ4に同時に
接続できる。詳しくいうと、通信線の複数のケーブル芯
線3を処理するには、各コネクタプラグ4を構成するプ
ラグカバー9の挿入孔10に対応ケーブル芯線3の先端
部3aをそれぞれ挿入し、プラグベース8とプラグカバ
ー9を第2図の矢印方向に強く押付ければよい。この押
付け工程においては、内面押圧部9aによりケーブル芯
線3が矢印方向に押圧されるが、ケーブル芯線3の被覆
は2又状内端部7aの対向刃により自動的に切断され、
ケーブル芯線3の芯線の一部が露呈され、同露呈部が2
又状内端部7aに密着する。したがって、2又状内端部
7aと露呈されたケーブル芯線3の芯線との接触によ
り、複数のケーブル芯線3と対応接続端子7との間の同
時結線が完了するが、再接続の場合にあっては、プラグ
ベース8からプラグカバー9を外し、矢印とは逆の方向
にケーブル芯線3を移動させて接続端子7からケーブル
芯線3を離せばよいので、別の通信線のケーブル芯線3
を迅速に再接続できる。
なお、前記実施例の説明では触れなかったが、通信線の
中継接続本体ケースの内部に多数のローゼット本体を併
設しておけば、同ローゼット本体外でコネクタプラグに
ケーブル芯線を接続した後、同コネクタプラグをローゼ
ット本体に差込むだけで多数個付ローゼット本体の設置
作業を完了できるのは改めて説明するまでもない。
−考案の効果− 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、端末
機器のケーブルからモジュラプラグを取外すことなく、
ローゼット本体及びコネクタプラグを用いて通信線に端
末機器を簡単に接続できる。そして、この接続構造にお
いては、多数のローゼット本体を併設するだけで回線数
の割合に小型の多数個付ローゼット本体等を構成でき
る。
また、本考案に用いるコネクタプラグは、特別な工具を
用いることなく、余長屑等を生ぜずに、迅速に接続工事
を完了できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による通信回線接続構造の分解
斜視図、第2図は同接続構造要部の断面図、第3図は同
接続構造に用いるローゼット本体の側面図、第4図から
第6図は従来のローゼットの説明図である。 2……モジュラプラグ、 4……コネクタプラグ、 5……ローゼット本体、 5a……モジュラ挿入口、 5b……コネクタ挿入口、 6……接触片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木目田 常治 神奈川県横須賀市武1丁目2356番地 日本 電信電話株式会社複合通信研究所内 (56)参考文献 特開 昭53−124796(JP,A) 実開 昭60−147091(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モジュラプラグの先端部を受入れるモジュ
    ラ挿入口を表面にかつケーブルを接続するコネクタプラ
    グのプラグ部を受入れる別のコネクタ挿入口を裏面に形
    成されたローゼット本体と、モジュラプラグの挿入時に
    同モジュラプラグの先端角部の接触子に弾力的に圧接で
    きるように前記モジュラプラグに対応した前記モジュラ
    挿入口中に延長されたモジュラ側端部、前記コネクタ挿
    入口の長さ方向に延長させた状態で同コネクタ挿入口の
    内部に導入されたコネクタ側端部、前記ローゼット本体
    に固定された中間部をもつ“コ”字状の複数の接触片
    と、これらの接触片のコネクタ側端部にそれぞれ接触で
    きる複数の接続端子を内蔵するプラグベース及び同プラ
    グベースの露呈面を覆う状態で前記プラグベースに嵌合
    固定できるプラグカバーを有する前記コネクタプラグと
    を備え、前記各接続端子は、前記プラグベースの前記露
    呈面に突起されかつ前記プラグベースに対するプラグカ
    バーの押圧時にプラグカバーの対応面に露呈されたケー
    ブル芯線の被覆を破って芯線に接触できる内刃付2又状
    内端部をもつローゼット。
JP1986032941U 1986-03-07 1986-03-07 ローゼット Expired - Lifetime JPH064538Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986032941U JPH064538Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 ローゼット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986032941U JPH064538Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 ローゼット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62145276U JPS62145276U (ja) 1987-09-12
JPH064538Y2 true JPH064538Y2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=30840084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986032941U Expired - Lifetime JPH064538Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 ローゼット

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4103985A (en) * 1977-02-22 1978-08-01 Bunker Ramo Corporation Connector adapter constructions with improved connection and connector mounting arrangement
JPS60147091U (ja) * 1984-03-07 1985-09-30 ミツミティ−ア−ルダブリュ株式会社 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62145276U (ja) 1987-09-12

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