JPH064542U - 壁埋込形空気調和機 - Google Patents
壁埋込形空気調和機Info
- Publication number
- JPH064542U JPH064542U JP043485U JP4348592U JPH064542U JP H064542 U JPH064542 U JP H064542U JP 043485 U JP043485 U JP 043485U JP 4348592 U JP4348592 U JP 4348592U JP H064542 U JPH064542 U JP H064542U
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- JP
- Japan
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- engaging portion
- grill
- right blades
- air conditioner
- lower frame
- Prior art date
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 壁埋込形空気調和機の左右風向変更羽根の取
付構造において、組立性を向上させ、また取扱い時や輸
送時の脱落を防止させることを目的とする。 【構成】 吹出グリルに板止め部を形成した上部支持軸
と同じく板止め部を形成した下部支持軸を設け、また左
右羽根には上部に係止め部を有しかつ一端を開口したは
さみ状の上部係合部を設け、また下部には同様の下部係
合部を設け、それぞれの支持軸と係合部を係合させたも
のである。
付構造において、組立性を向上させ、また取扱い時や輸
送時の脱落を防止させることを目的とする。 【構成】 吹出グリルに板止め部を形成した上部支持軸
と同じく板止め部を形成した下部支持軸を設け、また左
右羽根には上部に係止め部を有しかつ一端を開口したは
さみ状の上部係合部を設け、また下部には同様の下部係
合部を設け、それぞれの支持軸と係合部を係合させたも
のである。
Description
【0001】
本考案は、壁などに埋め込まれる空気調和機の風向変更羽根の取付構造に関す るものである。
【0002】
一般に壁埋込形空気調和機51は、図3のように室内側に開口を有した台枠5 2の内部に熱交換器53、吹出グリル54、ファン55、エアガイダ56などを 設け、また台枠51の上部には熱交換器53から導出する補助配管57を設け、 そしてこれらを壁58に既設の矩形状の据付枠59に挿入固定すると共に、それ ら室内側全面を被う吸込部60と吹出部61を有する前面グリル62を設けてい る。そして前記吸込部60より室内空気を吸込んで熱交換器53を通過させ、熱 交換器53の冷媒と熱交換したのち前記吹出部61より再び室内側へ吹出して空 気調和を行なっている。そして吹出気流の風向変更は、吹出グリル54に設けた 複数の左右羽根63と前面グリル62に設けた上下羽根64で行なっている。
【0003】 ところが、前記左右羽根63は、図4のように連結桟65で各々連結されると 共に吹出グリル54の水受皿部66と下枠67に設けた軸部68,69に上下に 係合して設けられていた。また、前記吹出グリル54の下枠67は、ファン55 などのメンテナンス時に取外し可能な様に奥行寸法の小さい平板形状になってい た。
【0004】
このような従来の風向変更羽根の取付構造では、吹出グリル54の下枠67が 上下方向に変形しやすく、左右羽根63を水受皿部66の軸部68と下枠67の 軸部69の間に上下方向に係合させるため、1枚の左右羽根63の取付けは容易 であっても複数個の左右羽根63の係合は、取付けと外れが同時に行なうことに なり作業が難しいものとなっていた。
【0005】 また吹出グリル54の左右羽根63組立品を空気調和機51に搭載する際にも 丁寧な組立をしないと吹出グリルから左右羽根54が脱落してしまうという欠点 があった。また空気調和機51の包装状態においても輸送時の左右羽根54の脱 落を防止するためテープ等で固定するなど余分な手間を必要としていた。また下 枠67の変形防止のため水受皿部66と下枠67を連結する縦桟70の数量を増 やした場合には、風向変更率が低下したり、気流がみだれて露付性能が低下する という不具合もあった。
【0006】 本考案は、以上の問題に鑑みて組立性が良好でかつ取扱い時に脱落しない風向 変更羽根の取付構造を提供しようとするものである。
【0007】
本考案は、上記の課題を解決するため左右羽根にその上部に延出して係止め部 を有しかつ一端を開口したはさみ状の上部係合部を設け、またその下部に同様の 下部係合部を設けたものである。また本考案は、吹出グリル及び下枠の軸部に板 止め部を設けたものである。
【0008】
従って左右羽根を吹出グリルの軸に挿入固定する際、正面から水平に挿入すれ ばよく下枠の変形の方向と異なるため、作業が容易となる。また吹出グリル及び 下枠の軸部の板止め部が左右羽根の上部,下部係合部と干渉して動きを規制する から下枠の変形による左右羽根の脱落もない。
【0009】
以下本考案の一実施例を図1〜図2に基づいて説明する。
【0010】 図1において1は壁2内に埋込まれる空気調和機本体で、3は壁2内に矩形状 に既設された据付枠、4は空気調和機本体1の室内側面を被い壁2表面に密着し て設けられる前面グリルである。5は前面グリルの吸込口、6は前面グリルの吹 出口である。7は空気調和機本体1の外装天面と背面を構成する鋼板製の台枠で 、8は同じく底面を構成する底板である。9は、発泡樹脂製(たとえば発泡スチ ロールなど)のエアガイダ、10は送風作用を行なうクロスフローファン、11 は室内空気と冷媒の熱交換を行なう熱交換器、12は熱交換器11から排水され るドレン水を受け、かつ空気調和機本体1の吹出口部分を構成する吹出グリル、 13は熱交換器11から導出し台枠7の上部に設けられた補助配管である。また 、14は前面グリル4の吹出口6に設けられた上下羽根、15は吹出グリル12 に設けられた左右羽根である。
【0011】 次に吹出グリル12の構成及び左右羽根15の取付構造について説明する。 吹出グリル12は、図2のように上部水平に容器状に延出した水受皿部16と 、下部水平に水受皿部16と平行にL形断面形状に延出した下枠17と、水受皿 部16と下枠17の両側端部を上下方向に連結した側壁部18と、水受皿部16 と下枠17の中央部を上下方向に連結した中央壁部19より構成される。そして 水受皿部16の一端下側には、水受皿部16に滞留するドレン水を排出するドレ ン接続口20が設けられ、またその下側全長には、等間隔で複数個の上部支持軸 21が設けられる。また、下枠17にもその上側全長に上部支持軸21に対応し て複数個の下部支持軸22が設けられる。
【0012】 そして、上部支持軸21、下部支持軸22には各々円板状の板止め部23,2 4が設けられている。
【0013】 一方、前記左右羽根15は、平板状の羽根本体25前部より上部に延出して係 止め部26を有し後方側に開口したはさみ状の上部係合部27が設けられ、また 下部に延出して同様の下部係合部28が設けられる。前記上部係合部27と下部 係合部28は同一垂直線上に設けられている。また羽根本体25の後部には、突 起状の連結桟挿入部29が設けられている。
【0014】 そして左右羽根15の上部係合部27を吹出グリル12の上部支持軸21に係 合させ、また下部係合部28を下部支持軸22に係合させて複数個の左右羽根1 5を吹出グリル12に設け、また各々の左右羽根15の連結桟挿入部29に左右 一対の連結桟30を挿入して左右羽根15は、吹出グリル12に固定される。つ まり左右羽根15は、吹出グリル12の中央壁部19を中心に左右の複数個が連 結桟30によって連結され上部支持軸21と下部支持軸22を中心に所定の角度 回転可能に固定されているのである。
【0015】 そして空気調和機本体1を運転すると室内空気は前面グリル4の吸込口5を介 して熱交換器11に導入されて熱交換器11内の冷媒と熱交換されたのち、吹出 グリル12の複数個の左右羽根15と前面グリルの上下羽根14で任意の方向に 案内されて吹出し、室内の空気調和は行なわれるのである。
【0016】 以上のように左右羽根15は、その上部係合部27と下部係合部28を吹出グ リル12の各々上部支持軸21と下部支持軸22に正面から挿入すればよく、下 枠の変形方向と異なるため下枠17の強度に余く影響されずに複数個の挿入が容 易であり、また係止め部26を有しているから外れることもない。また吹出グリ ル12と左右羽根15の組立品を空気調和機本体1に搭載する際や、空気調和機 本体1を包装状態で輸送する際にも、吹出グリル12の板止め部23,24が左 右羽根15の上部係合部27、下部係合部28と干渉して動きを規制するから左 右羽根15が脱落することもなくまたテープ等で固定することも不要である。ま た、吹出グリル12に余分な縦桟19なども設けることもないから、風向変更率 が低下したり、気流がみだれて露付性能が低下するという不具合もない。
【0017】 尚、説明では、左右羽根15を全て同一形状として説明したが、従来のような 羽根の一部に本考案の左右羽根を設けても同様の効果を有することは言うまでも ない。
【0018】
【考案の効果】 本考案は、吹出グリルを水受皿部と下枠と側壁部で構成し、水受皿部の下側に 複数個の上部支持軸を設け、下枠の上側には上部支持軸に対応した下部支持軸を 設け、また一方左右羽根には平板状の羽根本体より上部に延出して係止め部を有 しかつ一端を開口したはさみ状の上部係合部を設け、また下部に延出して同様の 下部係合部を設け、上部係合部と下部係合部を同一垂直線上に形成すると共にそ れぞれ前記の上部支持軸及び下部支持軸に係合したから、左右羽根の挿入方向が 正面水平となり、下枠の変形方向と異なるため下枠の強度に余く影響されずに左 右羽根を複数個容易に挿入することができて組立性を向上させることができる。 また係止め部を有しているから外れることもない。
【0019】 また上部支持軸と下部支持軸に各々板止め部を設けたから左右羽根を一度吹出 グリルに係合させれば、組立作業や輸送の際にも板止め部と上部、下部係合部が 干渉して動きを規制するから左右羽根が脱落することもないから余分な手間がか からない。また吹出グリルに余分な縦桟などを設けることもないから風向変更率 が低下したり気流がみだれて露付性能が低下するという不具合もない。本考案は 以上のように種々の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における壁埋込形空気調和機
の縦断面図
の縦断面図
【図2】同実施例における要部の分解斜視図
【図3】従来例の壁埋込形空気調和機の縦断面図
【図4】従来例における要部の分解斜視図
12 吹出グリル 15 左右羽根 16 水受皿部 17 下枠 21 上部支持軸 22 下部支持軸 23,24 板止め部 25 羽根本体 26 係止め部 27 上部係合部 28 下部係合部
Claims (2)
- 【請求項1】吹出グリルを、上部に形成した水受皿部と
下枠と前記水受皿部と下枠をつなぐ側壁部で構成し、前
記水受皿部の下側に複数個の上部支持軸を形成し、前記
下枠の上側には前記上部支持軸に対応した下部支持軸を
形成し、前記吹出グリルに取付けられる複数の左右羽根
は、平板状の羽根本体と、その羽根本体の上部に延出
し、かつ一端を開口したはさみ状の係止め部を有する上
部係合部と、前記羽根本体の下部に延出し、かつ一端を
開口したはさみ状の係止め部を有する下部係合部とから
成り、前記上部係合部と下部係合部は同一垂直線上に形
成されると共にそれぞれ前記上部支持軸および下部支持
軸に係合する壁埋込形空気調和機。 - 【請求項2】上部支持軸および下部支持軸各々の端部に
板止め部を設けた請求項1記載の風向変更羽根の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043485U JP2580097Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 壁埋込形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992043485U JP2580097Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 壁埋込形空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064542U true JPH064542U (ja) | 1994-01-21 |
| JP2580097Y2 JP2580097Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=12665027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992043485U Expired - Lifetime JP2580097Y2 (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 壁埋込形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580097Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217751U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-02 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP1992043485U patent/JP2580097Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217751U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580097Y2 (ja) | 1998-09-03 |
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