JPH064543A - 機器点検スケジュール作成装置 - Google Patents

機器点検スケジュール作成装置

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JPH064543A
JPH064543A JP15677692A JP15677692A JPH064543A JP H064543 A JPH064543 A JP H064543A JP 15677692 A JP15677692 A JP 15677692A JP 15677692 A JP15677692 A JP 15677692A JP H064543 A JPH064543 A JP H064543A
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JP
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JP15677692A
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Hiroshi Yuki
博司 結城
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、点検費用の最少化とプラントの安定
運転のバランスを高いレベルで実現でき、また点検員に
よる判断のばらつきを解消し、かつ判断基準レベルの向
上、ならびに知識の継承を行なえることを最も主要な目
的としている。 【構成】運転員が機器の点検を行なった際の点検の状況
や点検結果を点検情報として収集し蓄積する点検記録手
段と、運転員の今までの機器の点検時期を決定したり点
検日を決定するノウハウ等を点検時期決定知識情報とし
て収集し蓄積する点検時期決定知識作成手段と、機器か
らの情報を機器情報として収集し蓄積する機器監視手段
と、点検情報と点検時期決定知識情報と機器情報とに基
づいて、機器の点検スケジュールを作成する点検スケジ
ュール作成手段と、点検スケジュール作成手段により作
成された点検スケジュールを運転員に出力する点検スケ
ジュール出力手段とを備えたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば浄水場プラント
等のプラントの機器の点検スケジュールを作成する装置
に係り、特に機器情報と点検情報と運転員の今までの点
検時期決定知識とに基づいて、機器の点検スケジュール
を自動的に作成して運転員に提示し得るようにした機器
点検スケジュール作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば浄水場プラントにおいて
は、プラントの各種ポンプや電機設備等の機器を対象と
して、機器の点検スケジュールを作成し、月に1回程度
の割合で機器の点検を行なっている。
【0003】この場合、従来では、機器の点検スケジュ
ールの作成は、運転員の過去の経験により紙の上で計画
したり、あるいはあらかじめ決まった周期で点検時期を
計画する装置で行なう等が、一般的に行なわれてきてい
る。しかしながら、このような従来の方法で機器の点検
スケジュール作成を行なった場合には、次のような様々
な問題がある。
【0004】(a)運転員の手による点検スケジュール
作成の場合、作成の時間や工数がかかる。 (b)運転員によって判断のばらつきが生じることがあ
る。 (c)運転員が変わった場合に、判断ノウハウの継承を
完全に行なうことが難しい。 (d)新人運転員への教育に非常に時間がかかる。 (e)人手では、きめ細かい機器の運転情報や故障情報
等の大量な情報収集を正確に行なうことが難しい。 (f)定期的な点検だけでは、機器の運転状況により事
前に異常を発見できない場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
機器点検スケジュール作成方法においては、多くの点検
費用がかかりシステムの安定運転を行なえないばかりで
なく、運転員による判断のばらつきが生じ、判断基準レ
ベルが低く、さらに知識の継承を完全に行なうことがで
きないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、機器の運転状況に応じた
正確な判断と点検時の点検情報による判断により最適な
点検スケジュールを作成し、点検費用の最少化とプラン
トの安定運転のバランスを高いレベルで実現することが
できると共に、点検時期決定知識情報の登録と保存によ
り知識の明確化と公表および蓄積を行ない、運転員によ
る判断のばらつきを解消し、かつ判断基準レベルの向
上、ならびに知識の継承を完全に行なうことが可能な極
めて信頼性の高い機器点検スケジュール作成装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、各種プラントの機器の点検スケジュー
ルを作成する装置において、運転員が機器の点検を行な
った際の点検の状況や点検結果を点検情報として収集し
蓄積する点検記録手段と、運転員の今までの機器の点検
時期を決定するノウハウや点検日を決定するノウハウ等
を点検時期決定知識情報として収集し蓄積する点検時期
決定知識作成手段と、機器からの情報を機器情報として
収集し蓄積する機器監視手段と、点検記録手段からの点
検情報と点検時期決定知識作成手段からの点検時期決定
知識情報と機器監視手段からの機器情報とに基づいて、
機器の点検スケジュールを作成する点検スケジュール作
成手段と、点検スケジュール作成手段により作成された
点検スケジュールを運転員に出力する点検スケジュール
出力手段とを備えて構成している。
【0008】また、上記機器点検スケジュール作成装置
に、点検スケジュール作成手段により作成された点検ス
ケジュールおよび機器の情報をデータ通信やFAX等に
より点検業者に点検要求を行なう点検要求データ通信手
段を付加して構成している。
【0009】ここで、特に上記点検スケジュール出力手
段としては、点検スケジュール作成手段により作成され
た点検スケジュールをCRT装置により表示する点検ス
ケジュール表示手段と、点検スケジュール作成手段によ
り作成された点検スケジュールの一覧リストや月別の点
検機器一覧等をプリンタ装置により印字出力する点検ス
ケジュールリスト出力手段とのうち、少なくとも一方の
手段からなっている。
【0010】また、上記機器監視手段としては、機器の
運転情報を入力し機器運転情報として収集し蓄積する機
器運転監視手段と、機器の故障情報を入力し機器故障情
報として収集し蓄積する機器故障記録手段とからなって
いる。
【0011】
【作用】従って、本発明の機器点検スケジュール作成装
置においては、点検記録により、運転員が機器の点検を
行なった際の点検の状況や点検結果が、点検情報として
収集され蓄積される。
【0012】また、点検時期決定知識作成手段により、
運転員から日頃の機器の点検時期を決定するノウハウや
点検日を決定するノウハウ等が取り込まれ、点検時期決
定知識情報として収集され蓄積される。さらに、機器監
視手段により、機器の情報が入力され機器情報として収
集され蓄積される。
【0013】一方、点検スケジュール作成手段により、
点検情報、点検時期決定知識情報、機器情報の各情報に
基づいて、機器の点検スケジュールが自動的に作成さ
れ、点検スゲジュール出力手段により、この作成した点
検スケジュールが出力される。
【0014】以上により、プラントからの機器情報(機
器運転情報、機器故障情報)と運転員からの点検情報と
点検時期決定知識情報とに基づいて、点検スケジュール
を自動的に作成して運転員に出力することにより、プラ
ントの機器の運転状況と点検結果に従ったきめの細かい
点検スケジュールを、運転員の経験に基づくノウハウを
盛り込んで簡単に作成することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明による機器点検ス
ケジュール作成装置の全体構成例を示す機能ブロック図
である。
【0016】すなわち、本実施例の機器点検スケジュー
ル作成装置は、図1に示すように、点検記録手段1と、
点検時期決定知識作成手段2と、機器監視手段である機
器運転監視手段3および機器故障記録手段4と、点検情
報データファイル5と、点検時期決定知識情報データフ
ァイル6と、機器運転情報データファイル7と、機器故
障情報データファイル8と、点検スケジュール作成手段
9と、点検スケジュールデータファイル10と、点検ス
ケジュール出力手段である点検スケジュール表示手段1
1および点検スケジュールリスト出力手段12と、点検
要求データ通信手段13と、CRT装置14と、プリン
タ装置15とから構成している。
【0017】ここで、点検記録手段1は、運転員21が
機器の点検を行なった際の点検の状況や点検結果を点検
情報として収集し、点検情報データファイル5に蓄積す
るものである。
【0018】また、点検時期決定知識作成手段2は、運
転員21の今までの機器の点検時期を決定するノウハウ
や点検日を決定するノウハウ等を点検時期決定知識情報
として収集し、点検時期決定知識情報データファイル6
に蓄積するものである。
【0019】さらに、機器運転監視手段3は、プロセス
機器22からの機器の運転情報を入力し機器運転情報と
して収集し、機器運転情報データファイル7に蓄積する
ものである。
【0020】さらにまた、機器故障記録手段4は、プロ
セス機器22からの機器の故障情報を入力し機器故障情
報として収集し、機器故障情報データファイル8に蓄積
するものである。一方、点検情報データファイル5は、
点検記録手段1からの点検情報を蓄積するためのもので
ある。また、点検時期決定知識情報データファイル6
は、点検時期決定知識作成手段2からの点検時期決定知
識情報を蓄積するためのものである。さらに、機器運転
情報データファイル7は、機器運転監視手段3からの機
器運転情報を蓄積するためのものである。さらにまた、
機器故障情報データファイル8は、機器故障記録手段4
からの機器故障情報を蓄積するためのものである。
【0021】一方、点検スケジュール作成手段9は、点
検情報データファイル5の点検情報と、点検時期決定知
識情報データファイル6の点検時期決定知識情報と、機
器運転情報データファイル7の機器運転情報と、機器故
障情報データファイル8の機器故障情報とに基づいて機
器の点検スケジュールを作成し、点検スケジュールデー
タファイル10に蓄積するものである。また、点検スケ
ジュールデータファイル10は、点検スケジュール作成
手段9により作成された点検スケジュールを蓄積するた
めのものである。一方、点検スケジュール表示手段11
は、点検スケジュールデータファイル10の点検スケジ
ュールを、CRT装置14に出力するものである。
【0022】また、点検スケジュールリスト出力手段1
2は、点検スケジュールデータファイル10の点検スケ
ジュールの一覧リストや月別の点検機器一覧等を、プリ
ンタ装置15に出力するものである。
【0023】さらに、点検要求データ通信手段13は、
点検スケジュールデータファイル10の点検スケジュー
ルおよび機器の情報を、データ通信やFAX等により点
検業者23に点検要求を行なうものである。一方、CR
T装置14は、点検スケジュール表示手段11からの点
検スケジュールを画面表示するためのものである。ま
た、プリンタ装置15は、点検スケジュール表示手段1
1からの点検スケジュール印字出力するためのものであ
る。次に、以上のように構成した本実施例の機器点検ス
ケジュール作成装置の作用について説明する。
【0024】図1において、点検記録手段1により、運
転員21が機器の点検を行なった際の点検の状況や点検
結果が、点検情報として点検情報データファイル5に蓄
積される。この場合における点検情報の内容としては、
例えば次に示すようなものである。
【0025】・点検機器名 ・機器形式 ・設置日付け ・点検業者 ・点検の条件、システムへの影響 ・点検日、点検時間、作業者、責任者 ・点検項目 ・点検結果 ・処置内容、交換部品 ・次回点検への引継事項 ・次回の点検予定日
【0026】また、点検時期決定知識作成手段2によ
り、運転員21から日頃の機器の点検時期を決定するノ
ウハウや点検日を決定するノウハウ等が取り込まれ、点
検時期決定知識情報として点検時期決定知識情報データ
ファイル6に蓄積される。この場合における点検時期決
定知識情報の内容としては、例えば次に示すようなもの
である。
【0027】〈点検時期判定知識〉 (a)共通事項 ・点検情報に対するスケジュール判断 ・機器運転状況に対するスケジュール判断 ・機器故障状況に対するスケジュール判断 (b)特定機器に関する事項 ・機器名 ・点検情報に対するスケジュール判断 ・機器運転状況に対するスケジュール判断 ・機器故障状況に対するスケジュール判断
【0028】〈点検日決定の知識〉 ・カレンダ休日情報 ・点検不可日 ・業者による制約日 ・機器の点検優先度 ・点検日補正の判断 ・その他
【0029】さらに、機器運転監視手段3により、プロ
セス機器22から機器の運転情報が入力され、機器運転
情報として機器運転情報データファイル7に蓄積され
る。すなわち、機器により運転時間データや運転回数デ
ータ等を運転情報とする。この場合における機器運転情
報の内容としては、例えば次に示すようなものである。
【0030】・機器名 ・点検からの時間 ・運転時間 ・運転回数 ・規定運転時間 ・規定運転回数
【0031】さらにまた、機器故障記録手段4により、
プロセス機器22から機器の故障情報が入力され、機器
故障情報として機器故障情報データファイル8に蓄積さ
れる。この場合における機器故障情報の内容としては、
例えば次に示すようなものである。
【0032】・故障発生時刻 ・機器名 ・故障内容
【0033】次に、点検スケジュール作成手段9によ
り、上記点検情報、点検時期決定知識情報、機器運転情
報、機器故障情報の各データファイル5,6,7,8の
情報が入力され、これらの情報を基に機器の点検スケジ
ュールが作成され、その結果が点検スケジュールファイ
ル10に蓄積される。この場合における点検スケジュー
ル作成の処理としては、例えば次のような手順で行なわ
れる。
【0034】〈点検時期判定処理〉 ・点検情報に対するスケジュール判定処理 ・機器運転状況に対するスケジュール判定処理 ・機器故障状況に対するスケジュール判定処理 ・点検情報、機器運転状況、機器故障状況の複合条件に
よるスケジュール判定処理
【0035】〈点検日決定処理〉 ・カレンダ休日情報による日にち決定処理 ・点検不可日判定処理、日にち補正処理 ・業者による制約日判定処理、日にち補正処理 ・機器の点検優先度判定処理、日にち補正処理 ・勤務体系によるスケジュール判定処理 また、この場合おける点検スケジュールファイル10の
内容としては、例えば次に示すようなものである。
【0036】・月 ・日 ・時刻 ・点検時間 ・機器名 ・点検業者 ・機器形式 ・設置日付け ・点検の条件、プラントへの影響 ・前回の点検日 ・点検項目 ・前回点検結果 ・前回処置内容、交換部品 ・前回点検から引継事項 ・運転時間 ・運転回数 ・規定運転時間 ・規定運転回数 ・故障発生状況 次に、点検スケジュール表示手段11により、点検スケ
ジュールファイル10の点検スケジュールが、運転員2
1に対しCRT装置14を通して表示される。この場合
における点検スケジュール表示内容としては、例えば次
に示すようなものである。
【0037】〈点検スケジュール表示〉 ・日付、時刻 ・点検時間 ・点検機器 ・点検業者
【0038】〈点検機器情報表示〉 ・点検機器 ・点検の条件、プラントへの影響 ・前回の点検日 ・点検項目 ・前回点検結果 ・前回処置内容、交換部品 ・前回点検から引継事項 ・運転時間 ・運転回数 ・規定運転時間 ・規定運転回数 ・故障発生状況
【0039】また、点検スケジュールリスト出力手段1
2により、点検スケジュールファイル10の点検スケジ
ュールの一覧リストや月別の点検機器一覧等が、運転員
21に対しプリンタ装置15を通して印字出力される。
この場合における点検スケジュールリスト出力内容とし
ては、例えば次に示すようなものである。
【0040】〈点検スケジュールリスト出力〉 ・日付、時刻 ・点検時間 ・点検機器 ・点検業者
【0041】〈点検機器情報リスト出力〉 ・点検機器 ・点検の条件、プラントへの影響 ・前回の点検日 ・点検項目 ・前回点検結果 ・前回処置内容、交換部品 ・前回点検から引継事項 ・運転時間 ・運転回数 ・規定運転時間 ・規定運転回数 ・故障発生状況
【0042】さらに、点検要求データ通信手段13によ
り、点検スケジュールファイル10の点検スケジュー
ル、および機器の運転情報が、データ通信やFAX等で
点検業者23に対して点検要求が行なわれる。
【0043】なお、本実施例の機器点検スケジュール作
成装置を実際に適用する場合には、例えば次のようにし
て浄水場プラントの機器点検に関するスケジュール作成
が行なわれる。
【0044】すなわち、浄水場での各種ポンプや電機設
備等の機器を対象に行なう。月に1回、今月と来月の点
検スケジュールを作成する。運転員21は、CRT装置
14により今月と来月の点検スケジュールを表示する。
また、運転員21は、点検スケジュールの内容を確認し
て点検実行の最終判断を行ない、点検スケジュールリス
トをプリンタ装置15により出力する。さらに、点検業
者23に対して、データ通信やFAX等により点検指示
を自動で行なう。この場合、点検指示の中には、点検機
器の形式と共に、運転状況(運転時間/運転回数/使用
年数 他)、前回の点検記録、機器故障記録等の情報も
入れ、点検業者23の点検前の事前準備を完全なものと
して、点検業務におけるトラブル回避が行なえる。
【0045】上述したように、本実施例の機器点検スケ
ジュール作成装置は、運転員21が機器の点検を行なっ
た際の点検の状況や点検結果を点検情報として収集し、
点検情報データファイル5に蓄積する点検記録手段1
と、運転員21の今までの機器の点検時期を決定するノ
ウハウや点検日を決定するノウハウ等を点検時期決定知
識情報として収集し、点検時期決定知識情報データファ
イル6に蓄積する点検時期決定知識作成手段2と、プロ
セス機器22からの機器の運転情報を入力し機器運転情
報として収集し、機器運転情報データファイル7に蓄積
する機器運転監視手段3と、プロセス機器22からの機
器の故障情報を入力し機器故障情報として収集し、機器
故障情報データファイル8に蓄積する機器故障記録手段
4と、点検情報データファイル5の点検情報と、点検時
期決定知識情報データファイル6の点検時期決定知識情
報と、機器運転情報データファイル7の機器運転情報
と、機器故障情報データファイル8の機器故障情報とに
基づいて機器の点検スケジュールを作成し、点検スケジ
ュールデータファイル10に蓄積する点検スケジュール
作成手段9と、点検スケジュールデータファイル10の
点検スケジュールを、CRT装置14に出力する点検ス
ケジュール表示手段11と、点検スケジュールデータフ
ァイル10の点検スケジュールの一覧リストや月別の点
検機器一覧等を、プリンタ装置15に出力する点検スケ
ジュールリスト出力手段12と、点検スケジュールデー
タファイル10の点検スケジュールおよび機器の情報
を、データ通信やFAX等により点検業者23に点検要
求を行なう点検要求データ通信手段13とから構成した
ものである。
【0046】従って、機器の運転情報や故障情報の機器
の運転状況に応じた正確な判断と点検時の点検情報によ
る判断により、最適な機器の点検スケジュールを作成す
ることが可能となる。また、点検費用の最少化とプラン
トの安定運転のバランスを、極めて高いレベルで実現す
ることが可能となる。さらに、点検時期決定知識の運転
員21による判断のばらつきを解消し、判断基準レベル
を向上させ、知識の完全な継承も合わせて実現すること
が可能となる。より具体的には、従来の方法に比べる
と、次のような種々の効果を期待することができる。 (a)浄水場プラントの点検スケジュール作成の時間や
工数を大幅に削減することができる。 (b)浄水場プラントの運転状況に合わせた点検スケジ
ュールが作成でき、点検の効率を大幅に向上させること
ができる。 (c)運転員21による判断のばらつきを解消すること
ができる。 (d)運転員21が変わった場合でも、判断ノウハウの
継承を完全に行なうことができる。 (e)新人運転員への教育の時間を大幅に削減すること
ができる。 (f)機器の運転情報や故障情報の大量な情報収集を自
動的に行ない、きめ細かい正確な点検スケジュール管理
を行なうことができる。
【0047】(g)点検業者23に対して、データ通信
やFAXにより点検指示(形式、運転状況、運転時間/
運転回数/使用年数、前回の点検記録、機器故障記録)
を連絡し、点検業者23の点検前の事前準備を完全なも
のとして、点検業務におけるトラブルを回避することが
できる。尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、次のようにしても実施できるものである。
【0048】(a)上記実施例では、点検スケジュール
作成手段9により作成された点検スケジュールおよび機
器の情報をデータ通信やFAX等により点検業者に点検
要求を行なう点検要求データ通信手段13を備える場合
について説明したが、これは本発明に必要不可欠な手段
ではない。
【0049】(b)上記実施例では、点検スケジュール
出力手段として、点検スケジュール作成手段9により作
成された点検スケジュールをCRT装置14により表示
する点検スケジュール表示手段11と、点検スケジュー
ル作成手段9により作成された点検スケジュールの一覧
リストや月別の点検機器一覧等をプリンタ装置15によ
り印字出力する点検スケジュールリスト出力手段12と
の双方を備える場合について説明したが、これらのうち
の一方の手段のみを備えるようにしてもよい。
【0050】(c)上記実施例では、機器監視手段とし
て、プロセス機器22からの機器の運転情報を入力し機
器運転情報として収集し蓄積する機器運転監視手段3
と、プロセス機器22からの機器の故障情報を入力し機
器故障情報として収集し蓄積する機器故障記録手段4と
の双方を備える場合について説明したが、これらの手段
を一括して備えるようにしてもよい。
【0051】(d)上記実施例では、本発明を浄水場プ
ラントに適用する場合について説明したが、これに限ら
ず機器点検により事前に機器の補修をし、機器で構成す
るプラントの安定運転を行なっている一般の産業分野に
おいても、本発明を同様に適用することが可能である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、運
転員が機器の点検を行なった際の点検の状況や点検結果
を点検情報として収集し蓄積する点検記録手段と、運転
員の今までの機器の点検時期を決定したり点検日を決定
するノウハウ等を点検時期決定知識情報として収集し蓄
積する点検時期決定知識作成手段と、機器からの情報を
機器情報として収集し蓄積する機器監視手段と、点検情
報と点検時期決定知識情報と機器情報とに基づいて、機
器の点検スケジュールを作成する点検スケジュール作成
手段と、点検スケジュール作成手段により作成された点
検スケジュールを運転員に出力する点検スケジュール出
力手段とを備えて構成したので、機器の運転状況に応じ
た正確な判断と点検時の点検情報による判断により最適
な点検スケジュールを作成し、点検費用の最少化とプラ
ントの安定運転のバランスを高いレベルで実現すること
ができると共に、点検時期決定知識情報の登録と保存に
より知識の明確化と公表および蓄積を行ない、運転員に
よる判断のばらつきを解消し、かつ判断基準レベルの向
上、ならびに知識の継承を完全に行なうことが可能な極
めて信頼性の高い機器点検スケジュール作成装置が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による機器点検スケジュール作成装置の
一実施例を示す機能ブロック図。
【符号の説明】
1…点検記録手段、2…点検時期決定知識作成手段、3
…機器運転監視手段、4…機器故障記録手段、5…点検
情報データファイル、6…点検時期決定知識情報データ
ファイル、7…機器運転情報データファイル、8…機器
故障情報データファイル、9…点検スケジュール作成手
段、10…点検スケジュールデータファイル、11…点
検スケジュール表示手段、12…点検スケジュールリス
ト出力手段、13…点検要求データ通信手段、14…C
RT装置、15…プリンタ装置、21…運転員、22…
プロセス機器、23…点検業者。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種プラントの機器の点検スケジュール
    を作成する装置において、 運転員が前記機器の点検を行なった際の点検の状況や点
    検結果を点検情報として収集し蓄積する点検記録手段
    と、 運転員の今までの前記機器の点検時期を決定するノウハ
    ウや点検日を決定するノウハウ等を点検時期決定知識情
    報として収集し蓄積する点検時期決定知識作成手段と、 前記機器からの情報を機器情報として収集し蓄積する機
    器監視手段と、 前記点検記録手段からの点検情報と前記点検時期決定知
    識作成手段からの点検時期決定知識情報と前記機器監視
    手段からの機器情報とに基づいて、前記機器の点検スケ
    ジュールを作成する点検スケジュール作成手段と、 前記点検スケジュール作成手段により作成された点検ス
    ケジュールを運転員に出力する点検スケジュール出力手
    段と、 を備えて成ることを特徴とする機器点検スケジュール作
    成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の機器点検スケジュール
    作成装置において、前記点検スケジュール作成手段によ
    り作成された点検スケジュールおよび機器の情報をデー
    タ通信やFAX等により点検業者に点検要求を行なう点
    検要求データ通信手段を付加して成ることを特徴とする
    機器点検スケジュール作成装置。
  3. 【請求項3】 前記点検スケジュール出力手段として
    は、前記点検スケジュール作成手段により作成された点
    検スケジュールをCRT装置により表示する点検スケジ
    ュール表示手段と、前記点検スケジュール作成手段によ
    り作成された点検スケジュールの一覧リストや月別の点
    検機器一覧等をプリンタ装置により印字出力する点検ス
    ケジュールリスト出力手段とのうち、少なくとも一方の
    手段からなることを特徴とする請求項1または2に記載
    の機器点検スケジュール作成装置。
  4. 【請求項4】 前記機器監視手段としては、前記機器の
    運転情報を入力し機器運転情報として収集し蓄積する機
    器運転監視手段と、前記機器の故障情報を入力し機器故
    障情報として収集し蓄積する機器故障記録手段とからな
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の機器点検
    スケジュール作成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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