JPH0645501Y2 - 脱臭制御装置 - Google Patents

脱臭制御装置

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JPH0645501Y2
JPH0645501Y2 JP8236289U JP8236289U JPH0645501Y2 JP H0645501 Y2 JPH0645501 Y2 JP H0645501Y2 JP 8236289 U JP8236289 U JP 8236289U JP 8236289 U JP8236289 U JP 8236289U JP H0645501 Y2 JPH0645501 Y2 JP H0645501Y2
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JP
Japan
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seating
detection signal
control device
seating sensor
deodorizing
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JP8236289U
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JPH0372973U (ja
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康夫 太田
功 越水
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は洋風トイレ等に設置する脱臭制御装置に係り、
特にトイレの使用頻度に合わせて脱臭ファンの作動時間
を制御するようにしたものである。
《従来の技術》 従来、この種脱臭装置は実公昭61-8148号公報に記載の
如く、トイレ使用者が便座より立ってから常に一定の遅
延時間だけ、脱臭装置の脱臭ファンを駆動するリセッタ
ブルタイマスイッチが備えられていた。
すなわち、このリセッタブルタイマスイッチは着座セン
サ機能を有するものであって、この着座センサ機能につ
いて第8図を用いて説明する。
尚、第8図に示すA〜H記号は着座センサの各動作点を
示す。
A,D間はトイレの使用頻度が低い場合であって、これは
A点で使用者が便座に座り着座センサがONになるととも
に脱臭ファンを作動するモータがONとなり脱臭動作が始
まる。その後、B点で使用者が立ち上がり着座センサが
OFFになるとともに、B点より所定の遅延時間T1が経過
したC点においてモータがOFFとなり脱臭動作が終わ
る。
D,G間は連続的にトイレを使用してその使用頻度が高く
なる、すなわちD点で使用者が便座に座りE点で立上が
り、EF間に示す時間T2(T2<T1)を経過した後に、F点
で次の使用者が便座に座りG点において立上がる場合で
ある。
この時は、D点で使用者が便座に座り着座センサがONに
なるとともに脱臭ファンを作動するモータがONとなり、
EF間に示す時間T2においてトイレ使用者が替わる間、着
座センサがOFFとなっても、この時間T2はT2<T1(遅延
時間)のためモータはON状態が継続されG点において次
の使用者が立上がり着座センサがOFFとなるとともに、
G点より所定の遅延時間T1が経過したH点でモータがOF
Fとなり脱臭動作が終わるように機能する。
すなわち上記の如き構成及び作用から明らかなように、
A,B間に対してD,G間のようにトイレの使用頻度が増して
も、離座後の脱臭が行われる遅延時間T1は常に一定であ
る。
そのため何人かの使用者が入れ替わり立ち替わりトイレ
を使用しトイレの使用頻度が高くなると、トイレ内に脱
臭しきれない悪臭が残留する問題点が生じるが、これに
対してはトイレの使用頻度が高い場合に合せて上記遅延
時間T1を長めに設定しておくことにより、脱臭ファンの
作動時間を長くして脱臭を行なっていた。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら、このような従来の脱臭装置にあってはト
イレの使用頻度が高い場合に合せて遅延時間T1を長めに
設定するため、使用頻度が低くなっても遅延時間T1は長
く、そのため脱臭ファンの作動時間が長くなり電力を余
計に消費し、かつ脱臭剤の寿命が短くなる問題点があっ
た。
《課題を解決するための手段》 本考案は上述の事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは、合理的な脱臭動作を行なう脱臭
制御装置を提供するものであり、この考案は上記目的を
達成するために着座したことを検知する着座センサと、
トイレ内の悪臭を吸引するダクトと脱臭ファンとを備え
てなるものにおいて、 上記着座センサより出力する離座検出信号と、次に上記
着座センサより出力する着座検出信号との信号間隔の長
短に応じて、上記脱臭ファンの作動時間を制御すること
を特徴とする。
《作用》 本考案に係る脱臭制御装置は、脱臭ファンの作動時間を
着座センサより出力する離座検出信号と、次に上記着座
センサより出力する着座検出信号との信号間隔の長短に
応じて制御するため、トイレの使用頻度に合せて脱臭フ
ァンの作動時間の制御できる。
《実施例》 以下、本考案に係る脱臭制御装置について第1図ないし
第7図を用いて詳細に説明する。
第1図は本考案に係る脱臭制御装置3を温水洗浄便座1
に組込み、洋風便器2へ取付けた状態を示す部分断面図
であり、第2図は第1図の平面図である。
第1図において4は便座であり、便座蓋4aとともにヒン
ジ10aを介してケース10に開閉自在に取付ける構造にな
っており、この便座4の底面には第3図に示す着座セン
サ14を囲む形でゴム足4bが接着してある。
第2図において3aは便座4の後方に開口する吸入口、ま
た3bはケース10の背面に開口する吐出口であり、吸入口
3aと吐出口3bの間はダクト3c状に形成するとともに、ダ
クト3c内には脱臭ファン3dと脱臭剤3eが設けてあり、こ
の脱臭ファン3dはモータ3fに連結してある。
5はケース10内に設けた制御基板であり、この制御基板
5は脱臭ファン3dと連結するモータ3fの制御、ポンプ7
の通電制御と温水タンク8の加熱制御とを行なう。
7aは吸水源(図示せず)より水道水が供給される吸水口
であり、この吸水口よりポンプ7,温水タンク8(約40℃
の適温水に加熱制御されている),先端部に吐水口(図
示せず)を有するノズル装置9が順に配管してある。
11はケース10上面の適所に設けた操作パネルであり、こ
れには洗浄スイッチ12と停止スイッチ13が設けてある。
第3図は第1図に示す着座センサ14の拡大断面図であっ
て、この着座センサ14は下端にマイクロスイッチ等の押
しボタン14aを備えるとともに、上端を便座4の底面内
部に固定してある。
第4図は第2図に示す制御基板5の回路図であり、図に
おいては上記温水タンク8の加熱制御と上記ポンプ7の
通電制御等を行う回路は全て省略してある。
17はスイッチング作用をする着座センサ14からの信号を
受けるマイクロコンピュータであり、第5図に示すタイ
ムチャートに基づいてトライアック18をONとする駆動信
号を出力し、このトライアック18に接続してあるモータ
3fは電源6を介して作動する。16は上記着座センサ14と
アースとの間に設けた抵抗である。
次に上記の如き構成の温水洗浄便座1の脱臭動作と洗浄
動作について説明する。
脱臭動作を第1図ないし第3図を用いて説明すると、ト
イレ使用者が便座4に着座するとゴム足4aが人体の体重
で圧縮され、着座センサ14の押しボタン14aがゴム足4a
の内面で押し上げられて着座センサ14がONになる。これ
によって脱臭ファン3dに連結するモータ3fが作動し、便
器2側の悪臭を含む空気は、吸入口3aに吸い込まれ、脱
臭剤3eにおいて悪臭が除去された後に吐出口3bよりケー
ス10の外部に吐出する。
また、第4図を用いて上記脱臭動作を詳細に説明する
と、着座センサ14がONになるとマイクロコンピュータ17
はON信号を受けて第5図に示すタイムチャートに基づい
てトライアック18をONする駆動信号を出力し、これによ
って脱臭ファン3dと連結するモータ3fが作動し脱臭ファ
ンが回転する。
次に、洗浄動作を第2図を用いて説明する。
使用者が便座4に着座している間だけ洗浄可能なように
ポンプ7は通電制御され、着座しないで洗浄スイッチ12
を押してもポンプ7は駆動しない。よって使用者が着座
して着座センサ14がONになるとポンプ7は制御基板5に
より駆動され、適度な加圧水を吐出し、この加圧水は温
水タンク8で適温まで制御基板5により加熱制御され
て、ノズル装置9の吐出口より吐出して人体局部を洗浄
する。
次に第5図を用いて本願装置のタイムチャートを説明す
る。
A,B間はトイレの使用頻度が低い場合であって、B点に
おいて使用者が立上がり着座センサ14がOFF(離座検出
信号)となってから、D点で次の使用者が便座に座り着
座センサ14がON(着座検出信号)となるまでの着座セン
サ14の信号間隔が、離座後の脱臭を行う所定時間の遅延
時間T1より長い時である。
すなわち、A点で使用者が便座に座り着座センサ14がON
になるとともにモータ3fがONとなり脱臭動作が始まる。
その後B点で使用者が立上がり着座センサ14がOFFにな
るとともにB点より遅延時間T1が経過したC点でモータ
3fがOFFとなり脱臭ファンが停止して脱臭動作が終わ
る。
一方、D,G間はトイレの使用頻度が高い場合であって、
E点において使用者が立上がり着座センサ14がOFF(離
座検出信号)となってから、次の使用者が便座に座り着
座センサ14がON(着座検出信号)となるF点までの信号
間隔が、離座後の脱臭を行う所定時間の遅延時間T1より
短い時間(T2)の場合であって、この場合、遅延時間T1
はT4(T4>T1)に設定される。
すなわち、D点で使用者が便座に座り着座センサ14がON
になるとともにモータ3fがONとなり脱臭動作が始まる。
そしてE,F間で使用者が入れ替わる間、着座センサ14がO
FFとなっても、この時間T2はT2<T1のためモータ3fのON
は継続し、G点で次の使用者が立上がり着座センサ14が
OFFとなった後に、遅延時間T4が経過したI点でモータ3
fがOFFとなり脱臭ファンが停止して脱臭動作が終わる。
上記の如き構成によれば、本考案は着座センサ14がOFF
になってから次にONとなるまでの時間T2が所定の遅延時
間T1より短い場合(T2<T1)、すなわちトイレが入れ替
わり立ち替わり使用されるときのみ遅延時間T1をT4(T4
>T1)として、離座後のモータ3fの作動時間を長めに設
定するように制御されるため、トイレの使用頻度に合わ
せた脱臭運転を行なうことができる。
尚、上記の如き構成の実施例によれば、脱臭制御装置と
温水洗浄便座とを組み合わせることによってトイレは使
い勝手と機能性が向上するとともに、上記脱臭制御装置
は悪臭を脱臭した後にトイレ内へ吐出するため、トイレ
側面に穴開け工事をする必要がなく施工が容易になる。
また、脱臭ファンの作動開始を着座センサのONと同時と
したため、手動で使用毎に脱臭制御装置を入切する手間
がなく切り忘れがなくなるとともに、離座後の脱臭ファ
ンの作動時間を長短の2種としたため、脱臭ファンの制
御が簡易化される等の効果がある。
また、第7図は本願装置のモータ回転数を制御する第2
実施例であって、着座センサ14がOFFになってから次にO
Nとなるまでの時間T2が所定の時間(遅延時間)T1より
短い場合(T2<T1)のみ、離座後のモータ3fの回転数を
通常の2倍とし、離座後のモータ3fの作動時間T3はT3=
T1として一定に設定してある。また、この第2実施例で
は第4図に示すトライアック18を通電制御回路に置き換
えてある。
上記の如き構成によれば短時間に強力な脱臭が行なえる
とともに、着座中は脱臭ファン3dとモータ3f音が低温と
なり耳ざかりでない。
さらに、第6図は赤外線式とした着座センサ15であっ
て、これは便座4の上面の一部に透明のプラスチック等
からなる透過板4cを埋め込みその下方に赤外線発光素子
15aと赤外線受光素子15bを設けてある。したがって、使
用者が便座4に座ると、赤外線発光素子15aから発する
赤外線が人体に反射して受光素子15bに入り、内蔵する
スイッチング回路(図示せず)によって着座センサ15が
ONとなる。
また、上記着座センサ15はトイレ側面やトイレのドア等
に取付けてもよい。
《考案の効果》 本考案に係る脱臭制御装置は、上記の如く着座センサ離
座検出信号と着座検出信号との信号間隔の長短に応じて
脱臭ファンの作動時間を制御するため、トイレの使用頻
度に合わせた脱臭運転を行うことが可能となり、電力を
節約できかつ脱臭剤の寿命が伸びる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願脱臭制御装置を温水洗浄便座に組込み洋風
便器へ取付けた状態を示す部分断面図、第2図は第1図
の平面図、第3図は着座センサの拡大断面図、第4図は
第1図に示す制御基板の回路図、第5図(a)は着座セ
ンサの動作を示す説明図、第5図(b)は本願脱臭制御
装置のモータ動作を示す説明図、第6図は着座センサの
第2の実施例、第7図(a)は着座センサの動作を示す
説明図、第7図(b)は本願脱臭制御装置のモータ回転
数を制御する第2実施例、第8図(a)は着座センサの
動作を示す説明図、第8図(b)は従来の脱臭装置のモ
ータ動作を示す説明図である。 3c……ダクト 3d……脱臭ファン 14……着座センサ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】着座したことを検知する着座センサと、ト
    イレ内の悪臭を吸引するダクトと脱臭ファンとを備えて
    なるものにおいて、 上記着座センサより出力する離座検出信号と、次に上記
    着座センサより出力する着座検出信号との信号間隔の長
    短に応じて、上記脱臭ファンの作動時間を制御すること
    を特徴とする脱臭制御装置。
  2. 【請求項2】上記吸引されたダクト内の悪臭は、脱臭剤
    を介してトイレ室内に吐出することを特徴とする請求項
    1に記載の脱臭制御装置。
  3. 【請求項3】上記脱臭ファンは上記着座センサの着座検
    出信号により作動するとともに、上記着座センサより出
    力する離座検出信号と、次に上記着座センサより出力す
    る着座検出信号との信号間隔の長短に応じた所定時間
    で、離座後余分に脱臭ファンを作動することを特徴とす
    る請求項1に記載の脱臭制御装置。
  4. 【請求項4】上記離座後の脱臭ファンの作動時間は、上
    記着座センサの離座検出信号より次の着座検出信号まで
    の信号間隔が、所定の時間未満である場合には所定の長
    い作動時間に、かつ所定の時間以上である場合には所定
    の短い作動時間に設定されていることを特徴とする請求
    項3の脱臭制御装置。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の脱臭制御装置を内蔵する
    ことを特徴とする温水洗浄便座。
  6. 【請求項6】上記着座センサより出力する離座検出信号
    と、次に上記着座センサより出力する着座検出信号との
    信号間隔の長短に応じて、脱臭ファンの回転数を制御す
    ることを特徴とする請求項1に記載の脱臭制御装置。
JP8236289U 1989-07-13 1989-07-13 脱臭制御装置 Expired - Lifetime JPH0645501Y2 (ja)

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JPH0372973U JPH0372973U (ja) 1991-07-23
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