JPH0645532U - 抱き具の機能を具えたリュックサック - Google Patents

抱き具の機能を具えたリュックサック

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JPH0645532U
JPH0645532U JP079437U JP7943792U JPH0645532U JP H0645532 U JPH0645532 U JP H0645532U JP 079437 U JP079437 U JP 079437U JP 7943792 U JP7943792 U JP 7943792U JP H0645532 U JPH0645532 U JP H0645532U
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    • A45F3/00Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 リュックサックを単独で使用し、若しくはリ
ュックサックと抱き具を併用できるリュックサックを提
供する。 【構成】 リュックサック本体1に抱き具の収納部4を
構成し、この収納部に抱き具の腰ベルト5を取付ける。
腰ベルトの前側に幼児支承部6を取付け、幼児支承部の
上端から延ばしたベルトの先端に取付けた係止バックル
51を、リュックサックの肩掛けベルトに取付けた係止
バックル52に嵌合できるよう構成する。 【効果】 リュックサックと抱き具を違和感なく併用で
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はリュックサックの機能と抱き具の機能を併有する抱き具を具えたリュ ックサックに関するものである。
【0002】
【従来技術】
一般に知られているリュックサックは、袋状に形成したリュックサック本体の 前面に、その上端から下端に向けて二本の肩掛けベルトを取付けた構造としてい るだけであり、物品収納の機能以外の機能を持たせたものは提案されていなかっ た。
【0003】 また従来より知られている抱き具も、使用者の前面で幼児を抱くよう構成して いるだけであり、複数の機能を持ったものとしては、背負い具と抱き具を兼用で きる構造が提案されているだけである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
リュックサックを使用している時に幼児を抱く必要が生じた場合、リュックサ ックと抱き具を同時に使おうとすれば、リュックサックに取付けられた肩掛けベ ルトの上に、抱き具に取付けた肩掛けベルトを二重に差し掛ける状態となり、使 用者に著しい違和感を与えるほか、極めて不自然な使用態勢となるため使用者は リュッサックの使用を中止し、抱き具だけを使用しなければならなくなる。
【0005】 このような状態になると、使用を中止したリュックサックは使用者が手に持ち ながら携帯しなければならず、手荷物が増えるという不具合が生じて来る。
【0006】
【考案の目的】
本考案は上記の事情に鑑みこれに対応しようとするものであり、リュックサッ クの下部に形成した収納部に抱き具を収容し、必要に応じてリュックサックの収 納部から抱き具を取り出し、リュックサックと同時に抱き具も使用できるよう構 成した抱き具の機能を具えたリュックサックを提供することをその目的としてい る。
【0007】 また本考案の他の目的は、リュックサックに本来的に装備されている肩掛けベ ルトの一部に、抱き具を構成する肩掛けベルトの先端部を係止させることにより 使用者の肩に二本の肩掛けベルトが同時に係止されるトラブルを回避し、極めて 使用感に優れた抱き具の機能を具えたリュックサックを提供せんとするものであ る。
【0008】
【考案の要点】
本考案は、袋状に構成したリュックサック本体の前面の上下両端に、長さの調 節を自由に行える二本の肩掛けベルトの両端部を取付けてなるリュックサックの 下部に、抱き具の収納部を形成し、この抱き具の収納部に、長さの調節を自在に 行える腰ベルトを取付け、腰ベルトの前面中央部に幼児の支承体の基端部を取付 け、幼児の支承体の先端に取付けた係止用バックルをリュックサックの肩掛けベ ルトの中間部に取付けた係止用バックルに着脱自在に嵌合できるよう構成した抱 き具の機能を具えたリュックサックの構造を考案の要点としている。
【0009】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明するが、図1乃至図3は本考案の第 1の実施例を示し、図4及び図5は第1の実施例の一部を変更した例を示し、図 6は第2の実施例を示している。
【0010】 記号Aで示すリュックサックは周知の構造を持つものであり、袋状に構成した リュックサック本体1の前面上端に、二本の肩掛けベルト2,2の上端部を取付 け、肩掛けベルト2,2の下端部はリュックサック本体1の前面下端部に取付け ている。
【0011】 二本の肩掛けベルト2,2は使用者の体型、身長等に合致し最適な使用状態を 与えるため、ベルトの長さを調節するための部品3,3を取付けている。
【0012】 21,21は肩掛けベルト2,2の中間部分に取付けた係止用バックルであり、抱 き具Bに取付けた幼児支承ベルト61,61の先端に取付けた係止用バックル22,22 を着脱自在に嵌合させるためのものである。
【0013】 4はリュックサック本体1の下部に開閉自在に形成した抱き具Bの収納部であ り、コンパクトに折り畳まれた抱き具Bを収納できる大きさを持つ袋状に形成し ている。
【0014】 抱き具Bは、腰ベルト5と、腰ベルト5の前面から上方に延びる幼児支承部6 とで構成している。
【0015】 腰ベルト5は長さの調節を自由に行える構造としており、その両端には互いに 嵌合し合う係止用バックル51,52を取付けている。
【0016】 第1の実施例における幼児支承部6は、下端部を腰ベルト5の先端部に固定す るとともに上方に向かってV字状に延びる二本の幼児支承ベルト61,61により構 成されており、二本の幼児支承ベルト61,61の下部に作り出されるV字状の隙間 部分には幼児の背面を安全に支承するための背当て布62、或いは背面支承用のベ ルト63を差し渡している。
【0017】 64は二本の幼児支承ベルト61,61の間に差し渡した幼児の保護ベルトであり、 幼児支承部6に保持された幼児の前胸部に長さの調節を自在したベルトを差し渡 すことにより幼児支承部6と保護ベルト64との間に幼児を正確に保持し、乱暴な 動きをした時でも幼児が抱き具Bから幼児が転落するのを防止している。
【0018】 幼児支承ベルト61,61の先端には係止用バックル22,22が取付けられている、 この係止用バックル22,22は、リュックサックの肩掛けベルト2,2の中間部に 取付けた係止用バックル21,21と着脱自在に嵌合させるためのものであり、一方 の係止用バックルを雄構造として構成し、他方の係止用バックルを雌構造として 自由に嵌合できるよう構成している。
【0019】 なお係止用バックルの構造は、バックル構造として周知されているのでこれに 関する詳細な説明は省略する。
【0020】 7は抱き具Bの収納部4に形成した腰ベルトのホルダーであり、横に長い筒状 に形成したものの基端部を収納部4に縫着し、筒状体の内側に挿通した腰ベルト 5がホルダー7の内部を自由に移動できるようにしている。
【0021】 抱き具の収納部4に取り付けた腰ベルトの挿通部7は本考案にとって必須のも のではなく、腰ベルト5の一部を腰ベルトのホルダー7に固定した構造(図示し ない)とすることや、腰ベルト5の一部を抱き具の収納部4に直接的に固定する こと(図示しない)も自由である、しかしながら、図2に例示するように腰ベル トの挿通部7を形成し、この挿通部7に腰ベルト5を挿通させた構造を採用する と、抱き具Bを使用する時に腰ベルト5に取付けられた幼児支承部6が使用者の 身体の前面中央部に正確に位置させることができ、正しい姿勢で使用できる利点 がある。
【0022】 また、リュックサックの肩掛けベルト2,2に取付ける係止用バックル21,21 の取付け位置は図1及び図3に例示した位置に限定するものではなく、例えば図 4に例示するように、係止用バックル21,21をリュックサックの前面上端部(肩 掛けベルト2の上端部近く)に取付ける構造としたり、或いは図5に例示するよ うに、肩掛けベルト2の上端部に別のベルト2′を取付け、このベルト2′の先 端に係止用バックル21を取付けた構造とすることもできる。
【0023】 記号9は抱き具Bの収納部4に取付けたスライドファスナーであり、このスラ イドファスナー9の開閉により抱き具Bの収納及び取り出しを行う。
【0024】 図6は本考案の第2の実施例を示すものであり、腰ベルト5の先端に取付ける 幼児支承部6の構造を、下端部に幼児の脚部を挿通させるための開口部8,8を 形成した袋状に構成し、袋状に構成した幼児支承部6の内側上端に幼児支承ベル ト61,61を取付け、この幼児支承ベルト61の先端に取付けた係止用バックル22, 22を、リュックサックの肩掛けベルト2,2に取付けた係止用バックル21,21に 嵌合させる構造としている。
【0025】 なお第2の実施例におけるその他の構造部分は第1の実施例に示すものと同じで ある。
【0026】
【考案の効果】
本考案は上記のように構成したので、幼児を抱く必要がない時は図1例示のよ うに抱き具Bは収納部4にコンパクトに収納され、従来より知られたリュックサ ックと全く同様の使用方法を講ずることができる。
【0027】 また幼児を抱きたい時は、抱き具Bを収納部4から取り出し腰ベルト5を使用 者の腰に巻付け装着したのち、二本の幼児支承ベルト6,6によって構成される 支承部に幼児を収容し、二本の幼児支承ベルト6,6の先端に取付けた係止用バ ックル22,22を、リュックサックの肩掛けベルト2,2に取付けられた係止バッ クル21,21に嵌合させるだけでリュックサックと抱き具Bの双方を同時に、しか も極めて簡単に使用できるようになる。(図3参照)
【0028】 特に本考案は、リュックサックAと抱き具Bの双方を同時に使用する時に、使 用者の肩にはリュックサックAに取付けられた肩掛けベルト2,2だけが掛け止 めされ、抱き具Bに取付けた二本の幼児支承ベルト6,6は、その先端に取付け た係止用バックル22,22がリュックサックの肩掛けベルト2,2の中間部に取付 けた係止用バックル21,21と嵌合しているだけであるから、リュックサックに取 付けられた肩掛け帯の上に、抱き具の肩掛け帯を二重に差し掛けるという不自然 な使用状態を回避でき優れた使用効果を発揮できる特徴がある。(図3参照)
【0029】 また本考案の腰ベルト5を、抱き具Bの収納部4に取り付けた腰ベルトの挿通 部7に挿通させた時は、腰ベルト5の前面中央部から上方に延びる二本の幼児支 承ベルト6,6の取付け基端部が使用者の前面中央に正確に位置調整できるよう になり、優れた使用感を得ることができる。
【提出日】平成5年4月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 64は二本の幼児支承ベルト61,61の間に差し渡した幼児の保護ベルトであり、 幼児支承部6に保持された幼児の前胸部に長さの調節を自在したベルトを差し渡 すことにより幼児支承部6と保護ベルト64との間に幼児を正確に保持し、乱暴な 動きをした時でも幼児が抱き具Bから転落するのを防止している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 また幼児を抱きたい時は、抱き具Bを収納部4から取り出し腰ベルト5を使用 者の腰に巻付け装着したのち、二本の幼児支承ベルト6161によって構成される 支承部に幼児を収容し、二本の幼児支承ベルト6161の先端に取付けた係止用バ ックル22,22を、リュックサックの肩掛けベルト2,2に取付けられた係止バッ クル21,21に嵌合させるだけでリュックサックと抱き具Bの双方を同時に、しか も極めて簡単に使用できるようになる。(図3参照)
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】 特に本考案は、リュックサックAと抱き具Bの双方を同時に使用する時に、使 用者の肩にはリュックサックAに取付けられた肩掛けベルト2,2だけが掛け止 めされ、抱き具Bに取付けた二本の幼児支承ベルト6161は、その先端に取付け た係止用バックル22,22がリュックサックの肩掛けベルト2,2の中間部に取付 けた係止用バックル21,21と嵌合しているだけであるから、リュックサックに取 付けられた肩掛け帯の上に、抱き具の肩掛け帯を二重に差し掛けるという不自然 な使用状態を回避でき優れた使用効果を発揮できる特徴がある。(図3参照)
【図面の簡単な説明】
【図1】 抱き具を収納した状態を示すリュックサック
の斜視図
【図2】 リュックサックから抱き具を取り出した状態
を示すためリュックサックの肩掛けベルトの一部を省略
して示す斜視図
【図3】 リュックサックと抱き具の双方を使用した状
態の斜視図
【図4】 係止バックルの取付け位置を肩掛けベルトの
上端部近くに移動した態様を示す一部を省略した斜視図
【図5】 リュックサックの肩掛けベルトに取付ける係
止バックルの取付け態様を変更した構造を示す一部を省
略した斜視図
【図6】 異なる構造の抱き具をリュックサックに取付
けた例を示すリュックサックの側面図
【符号の説明】
A リュックサック B 抱き具 1 リュックサック本体 2 肩掛けベルト 21 係止用バックル 22 係止用バックル 3 ベルトの長さ調節用部品 4 抱き具の収納部 5 腰ベルト 51 係止用バックル 52 係止用バックル 6 幼児支承部 61 幼児支承ベルト 62 背当て布 63 背面支承用ベルト 64 幼児の保護ベルト 7 腰ベルトの挿通部 9 スライドファスナー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月28日
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リュックサック本体の前面の上下両端に、
    二本の肩掛けベルトの両端部を取付けてなるリュックサ
    ックに、抱き具の収納部を形成し、抱き具の収納部に抱
    き具の腰ベルトを取付け、腰ベルトの前面に二本の幼児
    支承用ベルトの基端部を取付け、二本の幼児支承用ベル
    トの先端に取付けた係止用バックルをリュックサックの
    肩掛けベルトに取付けた係止用バックルに着脱自在に嵌
    合できるよう構成した抱き具の機能を具えたリュックサ
    ック。
  2. 【請求項2】リュックサック本体の前面の上下両端に、
    二本の肩掛けベルトの両端部を取付けてなるリュックサ
    ックに、抱き具の収納部を形成し、抱き具の収納部に抱
    き具の腰ベルトを取付け、腰ベルトの前面に、下端部に
    幼児の脚部を挿通させるための開口部を形成した袋状の
    幼児支承部を取付け、袋状の幼児支承部の内側上端に二
    本の幼児支承ベルトを取付け、二本の幼児支承ベルトの
    先端に取付けた係止用バックルをリュックサックの肩掛
    けベルトに取付けた係止用バックルに着脱自在に嵌合で
    きるよう構成した抱き具の機能を具えたリュックサッ
    ク。
  3. 【請求項3】リュックサックの肩掛けベルトに取付けた
    係止用バックルが、リュックサックの上端に取付けら
    れ、若しくはリュックサックの上端部から延びた別のベ
    ルトに取付けられているものである請求項1又は請求項
    2記載の抱き具の機能を具えたリュックサック。
  4. 【請求項4】抱き具の腰ベルトが、リュックサックの抱
    き具収納部に取付けたループ状ないし筒状の腰ベルト挿
    通部に摺動自在に挿通されている請求項1乃至請求項3
    記載の抱き具の機能を具えたリュックサック。
  5. 【請求項5】抱き具の腰ベルトが、リュックサックの抱
    き具収納部に固定されているものである請求項1乃至請
    求項3記載の抱き具の機能を具えたリュックサック。
JP1992079437U 1992-10-22 1992-10-22 抱き具の機能を具えたリュックサック Expired - Lifetime JPH0727870Y2 (ja)

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JP2010029290A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Combi Corp ベビーキャリア装置

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