JPH0645743Y2 - 止水装置 - Google Patents
止水装置Info
- Publication number
- JPH0645743Y2 JPH0645743Y2 JP526090U JP526090U JPH0645743Y2 JP H0645743 Y2 JPH0645743 Y2 JP H0645743Y2 JP 526090 U JP526090 U JP 526090U JP 526090 U JP526090 U JP 526090U JP H0645743 Y2 JPH0645743 Y2 JP H0645743Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- cock
- valve
- hole
- passage
- water
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は上水道の引込管途中に設置される止水装置に
関するものである。
関するものである。
〔従来の技術〕 上水道を一般家庭や需要家ビル等に引込む引込管の途中
には止水栓が設置される。この止水栓の内部に組込まれ
た弁体の故障や、止水栓の入側又は出側に連結された接
続管の接続不良等が発生した場合に、部品を交換したり
補修したりする必要が生じる。
には止水栓が設置される。この止水栓の内部に組込まれ
た弁体の故障や、止水栓の入側又は出側に連結された接
続管の接続不良等が発生した場合に、部品を交換したり
補修したりする必要が生じる。
このような場合、従来は、止水栓の上流側において引込
管を切断したのち、その切断端に止水具を強嵌して水圧
を封じ、補修、交換の終了後、その止水具を外して元通
り接続する方法がとられていた。
管を切断したのち、その切断端に止水具を強嵌して水圧
を封じ、補修、交換の終了後、その止水具を外して元通
り接続する方法がとられていた。
しかし、この方法は、引込管を切断してから止水具を強
嵌するまでの間、或いは止水具を外したのち止水栓を元
通り接続するまでの間に、水道水が強い水圧をもって噴
出する。このため、水が無駄に流出するだけでなく、作
業が著しく困難になる問題がある。
嵌するまでの間、或いは止水具を外したのち止水栓を元
通り接続するまでの間に、水道水が強い水圧をもって噴
出する。このため、水が無駄に流出するだけでなく、作
業が著しく困難になる問題がある。
そこで、この出願人は先に第11図に示すごとき止水装置
を提案した(実願昭63-91367号)。この装置は、上流側
の引込管1に接続管2を接続すると共に、その接続管2
に仮止め装置3の入口通路4を接続し、仮止め装置3の
出側に出口通路5を一体に設けている。出口通路5の途
中に止水栓6の入口端が一体に形成され、止水栓6の出
口通路7に接続管8が連結され、更にその接続管8に下
流側引込管9が連結される。出口通路5と止水栓6の連
通部分に弁座14が設けられ、その弁座14上に弁体15が載
る。弁体15の弁棒16上に操作軸17が臨む。
を提案した(実願昭63-91367号)。この装置は、上流側
の引込管1に接続管2を接続すると共に、その接続管2
に仮止め装置3の入口通路4を接続し、仮止め装置3の
出側に出口通路5を一体に設けている。出口通路5の途
中に止水栓6の入口端が一体に形成され、止水栓6の出
口通路7に接続管8が連結され、更にその接続管8に下
流側引込管9が連結される。出口通路5と止水栓6の連
通部分に弁座14が設けられ、その弁座14上に弁体15が載
る。弁体15の弁棒16上に操作軸17が臨む。
上記の仮止め装置3の出口通路5の端部には開口10が設
けられ、その開口10に閉塞栓11が嵌められる。入口通路
4と出口通路5は同一の中心線を有する。
けられ、その開口10に閉塞栓11が嵌められる。入口通路
4と出口通路5は同一の中心線を有する。
仮止め装置3のコック12には上記の入口通路4及び出口
通路5と共通の中心線をもった貫通孔13が設けられる。
通路5と共通の中心線をもった貫通孔13が設けられる。
上記の止水装置において、仮止め装置3よりも下流側で
補修、交換を行う場合は、仮止め装置3のコック12を閉
めて行う。また仮止め装置3よりも上流側で行う場合
は、仮止め装置3を一旦閉状態にしたのち閉塞栓11を外
して出口通路5の開口10から止水具を挿入する。次に仮
止め装置3のコック12を開にして、その貫通孔13を経て
止水具の先端を引込管1内に押し進める。引込管1内の
適当な位置で、遠隔操作により止水具のパッキンを膨ま
せて止水し、その後補修、交換を行う。
補修、交換を行う場合は、仮止め装置3のコック12を閉
めて行う。また仮止め装置3よりも上流側で行う場合
は、仮止め装置3を一旦閉状態にしたのち閉塞栓11を外
して出口通路5の開口10から止水具を挿入する。次に仮
止め装置3のコック12を開にして、その貫通孔13を経て
止水具の先端を引込管1内に押し進める。引込管1内の
適当な位置で、遠隔操作により止水具のパッキンを膨ま
せて止水し、その後補修、交換を行う。
なお、仮止め装置3を開いた後、パッキンを膨ませるま
での間に、ある程度の水の流出はあるが、作業に支障を
来たすことはない。
での間に、ある程度の水の流出はあるが、作業に支障を
来たすことはない。
上記の止水装置は、一応所期の目的を達成することがで
きるが、止水栓6のほかに仮止め装置3が必要であるた
め、全体の構造が大形になる欠点がある。
きるが、止水栓6のほかに仮止め装置3が必要であるた
め、全体の構造が大形になる欠点がある。
そこで、この考案は止水栓6と仮止め装置3の機能を一
体化することにより、装置の小形化を図ることが技術的
課題とする。
体化することにより、装置の小形化を図ることが技術的
課題とする。
上記の課題を解決するためにこの考案の第1の手段は、
装置本体の同一中心線上に入口通路と出口通路とを設
け、その間に設けたコック室にコックを回動自在に挿入
し、コックの閉位置において上記の中心軸線と共通する
中心軸線を有する止水具挿通用貫通孔をコックに設け、
そのコックが開位置にあるときに、上記入口通路と出口
通路とを連通する弁孔を上記貫通孔と直交するようにコ
ックに設け、その直交する弁孔内に弁座を設けると共
に、その弁座上に弁体を載せ、コックの上部から螺入し
た操作軸を弁体の弁棒に嵌合又は係合させて成る止水装
置としたものである。
装置本体の同一中心線上に入口通路と出口通路とを設
け、その間に設けたコック室にコックを回動自在に挿入
し、コックの閉位置において上記の中心軸線と共通する
中心軸線を有する止水具挿通用貫通孔をコックに設け、
そのコックが開位置にあるときに、上記入口通路と出口
通路とを連通する弁孔を上記貫通孔と直交するようにコ
ックに設け、その直交する弁孔内に弁座を設けると共
に、その弁座上に弁体を載せ、コックの上部から螺入し
た操作軸を弁体の弁棒に嵌合又は係合させて成る止水装
置としたものである。
また、第2の手段は、装置本体の入口通路と出口通路と
を段違い平行状に設け、その間に設けたコック室にコッ
クを回動自在に挿入し、入口通路と共通の中心軸線を有
する補修用通路を装置本体に設け、コックの閉位置にお
いて入口通路と補修用通路との中心軸線と共通する中心
軸線を有する止水具挿通用貫通孔をコックに設け、コッ
クが開位置にあるときに、上記入口通路と出口通路とを
連通する弁孔を上記貫通孔と直交するようにコックに設
け、その直交する弁孔内又は貫通孔出口に弁座を設ける
と共に、その弁座上に弁体を載せ、コックの上部から螺
入した操作軸を弁体の弁棒に嵌合又は係合して成る止水
装置としたものである。
を段違い平行状に設け、その間に設けたコック室にコッ
クを回動自在に挿入し、入口通路と共通の中心軸線を有
する補修用通路を装置本体に設け、コックの閉位置にお
いて入口通路と補修用通路との中心軸線と共通する中心
軸線を有する止水具挿通用貫通孔をコックに設け、コッ
クが開位置にあるときに、上記入口通路と出口通路とを
連通する弁孔を上記貫通孔と直交するようにコックに設
け、その直交する弁孔内又は貫通孔出口に弁座を設ける
と共に、その弁座上に弁体を載せ、コックの上部から螺
入した操作軸を弁体の弁棒に嵌合又は係合して成る止水
装置としたものである。
上記の第1の手段による止水装置において、止水装置よ
りも下流側で補修、交換の必要が生ずれば、操作軸を締
め込んで弁体を弁座に押し付け弁孔を閉塞する。これに
より止水される。
りも下流側で補修、交換の必要が生ずれば、操作軸を締
め込んで弁体を弁座に押し付け弁孔を閉塞する。これに
より止水される。
上流側で補修、交換の必要が生ずれば、弁体が操作軸と
分離されている形式のものにおいては、弁体を弁座に押
し付けた状態で装置本体を180度下向きに回転させ、下
流側の接続管を外したのち、出口通路から止水具を挿入
する。その後、操作軸を下方に後退させると、弁体が自
重で下降する。弁体が貫通孔から外れる位置まで弁体操
作軸を下げたのちコックを回転し、装置本体の入口通路
と出口通路の中心線と、貫通孔の中心線を一致せしめた
のち、止水具を上流側へ押し進め、適当な位置で止水具
のパッキンを遠隔操作により膨らませ、止水する。
分離されている形式のものにおいては、弁体を弁座に押
し付けた状態で装置本体を180度下向きに回転させ、下
流側の接続管を外したのち、出口通路から止水具を挿入
する。その後、操作軸を下方に後退させると、弁体が自
重で下降する。弁体が貫通孔から外れる位置まで弁体操
作軸を下げたのちコックを回転し、装置本体の入口通路
と出口通路の中心線と、貫通孔の中心線を一致せしめた
のち、止水具を上流側へ押し進め、適当な位置で止水具
のパッキンを遠隔操作により膨らませ、止水する。
弁体が弁体操作軸と一体の形式のものは、装置本体を回
転させる必要がないので操作軸の操作により弁体を貫通
孔から脱出せしめたのち、コックを回転し、前記と同様
にして止水具を押し進める。
転させる必要がないので操作軸の操作により弁体を貫通
孔から脱出せしめたのち、コックを回転し、前記と同様
にして止水具を押し進める。
第2の手段に係る止水装置は、下流側で補修、交換の必
要が生ずれば、操作軸を操作して弁体を弁座に押し当て
て止水する。上流側で補修、交換の必要が生ずれば、補
修用通路の閉塞栓を外し、その補修用通路に止水具の先
端を挿入したのち、コックを操作し、その貫通孔の中心
線を入口通路と補修用通路の中心線と一致せしめる。
要が生ずれば、操作軸を操作して弁体を弁座に押し当て
て止水する。上流側で補修、交換の必要が生ずれば、補
修用通路の閉塞栓を外し、その補修用通路に止水具の先
端を挿入したのち、コックを操作し、その貫通孔の中心
線を入口通路と補修用通路の中心線と一致せしめる。
しかるのちに、止水具の先端を上流側まで押し進めて止
水する。
水する。
〔第1実施例〕 第1図に示す第1実施例の止水装置は、装置本体20の中
央部に上端開放のコック室21を設けると共に、そのコッ
ク室21の両側に入口通路22及び出口通路23を共通の中心
軸をもつように設ける。
央部に上端開放のコック室21を設けると共に、そのコッ
ク室21の両側に入口通路22及び出口通路23を共通の中心
軸をもつように設ける。
コック室21にはコック24が挿入される。コック24は中央
部で上下2分され、ねじ結合により一体化される。コッ
ク24の上端部は、パッキン25とパッキン押え26によりシ
ールされ、上端の角柱部28がパッキン押え26上に突出す
る。
部で上下2分され、ねじ結合により一体化される。コッ
ク24の上端部は、パッキン25とパッキン押え26によりシ
ールされ、上端の角柱部28がパッキン押え26上に突出す
る。
コック24の下端面に入側弁孔27が設けられ、その側面に
出側弁孔27′が設けられる。これらの弁孔27、27′はコ
ック24の内部に設けられた弁室29と連通する。入側弁孔
27の内径面には弁座30が設けられる。また弁室29内には
弁体31が挿入され、弁体31はその自重で弁座30上に載
る。この弁体31はコック中央部の分割部分を分離した状
態で弁室29内に収縮される。弁室29の上部には操作軸32
が螺入される。操作軸32の上端部外周はパッキン43でシ
ールされ、コック24の上方に突出し、ハンドル33が着脱
自在に取付けられる。
出側弁孔27′が設けられる。これらの弁孔27、27′はコ
ック24の内部に設けられた弁室29と連通する。入側弁孔
27の内径面には弁座30が設けられる。また弁室29内には
弁体31が挿入され、弁体31はその自重で弁座30上に載
る。この弁体31はコック中央部の分割部分を分離した状
態で弁室29内に収縮される。弁室29の上部には操作軸32
が螺入される。操作軸32の上端部外周はパッキン43でシ
ールされ、コック24の上方に突出し、ハンドル33が着脱
自在に取付けられる。
弁体31の弁棒34は操作軸32の下端孔35内に緩く挿入さ
れ、通常の状態では弁体31は上下方向に自由に移動し得
る。操作軸32を締め込むと下端孔35の内端で弁棒34を押
さえるため、弁体31が弁座30に押し当てられ、弁孔27を
閉塞する。
れ、通常の状態では弁体31は上下方向に自由に移動し得
る。操作軸32を締め込むと下端孔35の内端で弁棒34を押
さえるため、弁体31が弁座30に押し当てられ、弁孔27を
閉塞する。
また、上記の弁室29内において、弁孔27、27′と直交方
向の貫通孔36が設けられる(第2図参照)。
向の貫通孔36が設けられる(第2図参照)。
この貫通孔36は、コック24が開放角度をとり、弁孔27、
27′を開放した状態においては、第2図に示すようにコ
ック室21の内壁により閉塞されるが、コック24を上記の
状態から90度回転させると、貫通孔36が開放される。貫
通孔36は、その開放状態において、入口通路22と出口通
路23と共通の中心線をもつように形成される。
27′を開放した状態においては、第2図に示すようにコ
ック室21の内壁により閉塞されるが、コック24を上記の
状態から90度回転させると、貫通孔36が開放される。貫
通孔36は、その開放状態において、入口通路22と出口通
路23と共通の中心線をもつように形成される。
以上の構成でなる止水装置は、入口通路22と出口通路23
にそれぞれナット37、38により接続管39、40を接続し、
更に各接続管39、40を上流側の引込管41及び下流側の引
込管42に接続する。
にそれぞれナット37、38により接続管39、40を接続し、
更に各接続管39、40を上流側の引込管41及び下流側の引
込管42に接続する。
上記の止水装置を設けた水道設備において、止水装置よ
りも下流側で補修、交換の必要が生じると、ハンドル33
を操作して、操作軸32の下端孔35の内端で弁体31の弁棒
34を押し、弁体31を弁座30に押し付け、弁孔27を閉塞す
る。これにより止水されるので、接続管40を外すなどし
て補修、交換を行なう。
りも下流側で補修、交換の必要が生じると、ハンドル33
を操作して、操作軸32の下端孔35の内端で弁体31の弁棒
34を押し、弁体31を弁座30に押し付け、弁孔27を閉塞す
る。これにより止水されるので、接続管40を外すなどし
て補修、交換を行なう。
また、止水装置より上流側で補修、交換の必要が生ずれ
ば、上述のように操作軸32により弁体31を弁座30に押し
付けた止水状態で両側のナット37、38を若干緩め、第3
図に示すように、装置本体20を下向きに、180度回転さ
せる。この状態で下流側の接続管40を外し、止水具45の
先端部分を挿入する。
ば、上述のように操作軸32により弁体31を弁座30に押し
付けた止水状態で両側のナット37、38を若干緩め、第3
図に示すように、装置本体20を下向きに、180度回転さ
せる。この状態で下流側の接続管40を外し、止水具45の
先端部分を挿入する。
止水具45は、第5図に示すように、ネジ軸46の先端に固
定した端板47とそのネジ軸46に嵌めた押えナット48との
間に円筒状のゴム製パッキン49を嵌め、上記押えナット
48の六角柱部分を外パイプ50の一端に形成した六角形の
接続口51に嵌める。前記のネジ軸46に連結された操作棒
52は外パイプ50の内部を貫通しており、外パイプ50の他
端の把手53から突出している。その突出端に操作ハンド
ル54が取付けられる。
定した端板47とそのネジ軸46に嵌めた押えナット48との
間に円筒状のゴム製パッキン49を嵌め、上記押えナット
48の六角柱部分を外パイプ50の一端に形成した六角形の
接続口51に嵌める。前記のネジ軸46に連結された操作棒
52は外パイプ50の内部を貫通しており、外パイプ50の他
端の把手53から突出している。その突出端に操作ハンド
ル54が取付けられる。
前述のように、止水具45のパッキン49部分を装置本体20
の出口通路23に挿入したのち、コック24の上端角柱部28
にスパナ等の工具をかけて90度回転させると、貫通孔36
が入口通路22と出口通路23の間を連通させる。これによ
り水が出口通路23の方へ流出する。
の出口通路23に挿入したのち、コック24の上端角柱部28
にスパナ等の工具をかけて90度回転させると、貫通孔36
が入口通路22と出口通路23の間を連通させる。これによ
り水が出口通路23の方へ流出する。
そこで、ハンドル33を操作して操作軸32を下方へ引出す
と弁体31が自重で下降し、貫通孔36が完全に開放される
ので、止水具45の先端を第3図に示すように上流側の引
込管41まで押し進め、ここで止水具45の操作ハンドル54
を回転させ、ネジ軸46を引き戻すことによりパッキン49
を膨らませる。パッキン49が引込管41の内壁に密着する
と止水される。
と弁体31が自重で下降し、貫通孔36が完全に開放される
ので、止水具45の先端を第3図に示すように上流側の引
込管41まで押し進め、ここで止水具45の操作ハンドル54
を回転させ、ネジ軸46を引き戻すことによりパッキン49
を膨らませる。パッキン49が引込管41の内壁に密着する
と止水される。
上記の実施例は、弁体31と操作軸32とが別体であるた
め、弁体31を強制的に開放位置に移動させるには第3図
のように装置本体20が下向きになるよう180度回転させ
る必要があった。
め、弁体31を強制的に開放位置に移動させるには第3図
のように装置本体20が下向きになるよう180度回転させ
る必要があった。
しかし、第4図に示す第2実施例のように、弁体31の弁
棒34を操作軸32と一体化しておくと、操作軸32の操作に
より、弁体31を強制的に上げることも下げることもでき
るので、この場合は装置本体20を下向きに回転させる必
要はない。
棒34を操作軸32と一体化しておくと、操作軸32の操作に
より、弁体31を強制的に上げることも下げることもでき
るので、この場合は装置本体20を下向きに回転させる必
要はない。
即ち、操作軸32を回動することにより弁体31を貫通孔36
の部分から後退させたのち、コック24を回転させ、入口
通路22と出口通路23を貫通孔36で連通させ、そのうえで
止水具45を上流側まで押し進め、止水する。
の部分から後退させたのち、コック24を回転させ、入口
通路22と出口通路23を貫通孔36で連通させ、そのうえで
止水具45を上流側まで押し進め、止水する。
次に、第6図から第8図に示す第3実施例は、コック24
を操作軸32と90度向きを異にしてコック室21に挿入した
ものであり、コック24の先端は装置本体20の側方に突出
しており(第7図参照)、パッキン56とパッキン押え57
とによりシールが図られている。コック24の突出端にハ
ンドル58が着脱自在に取付けられる。コック24には、第
6図に示すように上下方向の貫通孔36が設けられ、その
下端部分が入側弁孔27となっており、その貫通孔36と直
交する方向に出側弁孔27′が設けられる。入側弁孔27に
は弁座30が設けられ、貫通孔36に挿入された弁体31がそ
の弁座30上に載る。弁体31の弁棒34の上端は、操作軸32
の下端孔35内に緩く挿入される。操作軸32は、装置本体
20に螺入したネジ部材59にシールを保持して螺入され
る。操作軸32の上端にハンドル33が着脱自在に取付けら
れる。
を操作軸32と90度向きを異にしてコック室21に挿入した
ものであり、コック24の先端は装置本体20の側方に突出
しており(第7図参照)、パッキン56とパッキン押え57
とによりシールが図られている。コック24の突出端にハ
ンドル58が着脱自在に取付けられる。コック24には、第
6図に示すように上下方向の貫通孔36が設けられ、その
下端部分が入側弁孔27となっており、その貫通孔36と直
交する方向に出側弁孔27′が設けられる。入側弁孔27に
は弁座30が設けられ、貫通孔36に挿入された弁体31がそ
の弁座30上に載る。弁体31の弁棒34の上端は、操作軸32
の下端孔35内に緩く挿入される。操作軸32は、装置本体
20に螺入したネジ部材59にシールを保持して螺入され
る。操作軸32の上端にハンドル33が着脱自在に取付けら
れる。
装置本体20の入口通路22及び出口通路23がそれぞれ接続
管39、40及び引込管41、42に連絡される。
管39、40及び引込管41、42に連絡される。
上記実施例の止水装置において、下流側で補修、交換の
必要が生じた場合は、操作軸32のハンドル33を操作して
操作軸32の下端孔35の上端で弁棒34を押さえ、弁体31を
弁座30に押し付けて止水する。
必要が生じた場合は、操作軸32のハンドル33を操作して
操作軸32の下端孔35の上端で弁棒34を押さえ、弁体31を
弁座30に押し付けて止水する。
また、上流側で補修、交換の必要が生じた場合は、装置
本体20を180度下向きに回転させて、弁体31をその自重
により貫通孔36から脱出せしめ、しかるのちに、下流側
の接続管40を外すと共に、止水具45の先端部分を挿入す
る。次に、コック24のハンドル58を90度回転させて第8
図に示すように貫通孔36の中心線を入口通路22と出口通
路23の中心線とを一致させ、止水具45の先端を上流側ま
で押し進めて止水する。
本体20を180度下向きに回転させて、弁体31をその自重
により貫通孔36から脱出せしめ、しかるのちに、下流側
の接続管40を外すと共に、止水具45の先端部分を挿入す
る。次に、コック24のハンドル58を90度回転させて第8
図に示すように貫通孔36の中心線を入口通路22と出口通
路23の中心線とを一致させ、止水具45の先端を上流側ま
で押し進めて止水する。
次に、第9図に示す第4実施例は、入側弁孔27に直交す
る貫通孔36を設け、入口通路22と段違い平行状に設けら
れた出口通路23の下部に補修用通路61を設けている。補
修用通路61は、入口通路22と同一軸線上にあるように設
けられ、その開口62に閉塞栓63を螺合している。コック
24を閉じると貫通孔36は、入口通路22と補修用通路61は
同一軸線上にある。その他の構成は第1実施例と同じで
ある。
る貫通孔36を設け、入口通路22と段違い平行状に設けら
れた出口通路23の下部に補修用通路61を設けている。補
修用通路61は、入口通路22と同一軸線上にあるように設
けられ、その開口62に閉塞栓63を螺合している。コック
24を閉じると貫通孔36は、入口通路22と補修用通路61は
同一軸線上にある。その他の構成は第1実施例と同じで
ある。
上記の止水装置において、ハンドル33を操作して、操作
軸32の下端孔35を弁棒34に押し当て、弁体31を弁座30に
押し付けて止水する。これにより、下流側での補修、交
換が可能になる。
軸32の下端孔35を弁棒34に押し当て、弁体31を弁座30に
押し付けて止水する。これにより、下流側での補修、交
換が可能になる。
上流側で補修、交換を行なう場合は、閉塞栓63を外して
止水具45の先端を補修用通路61に挿入し、しかるのちに
コックを90度回動させて貫通孔36により入口通路22と補
修用通路61とを連通させる。その後、止水具45を上流側
まで押し進め、前記と同様にして止水する。
止水具45の先端を補修用通路61に挿入し、しかるのちに
コックを90度回動させて貫通孔36により入口通路22と補
修用通路61とを連通させる。その後、止水具45を上流側
まで押し進め、前記と同様にして止水する。
第10図の第5実施例は、第4実施例と同様に入口通路22
と段違い平行状に出口通路23が設けられ、さらに前述の
第3実施例(第6図〜第8図)と同様に、操作軸32と直
交する方向にコック24を収納したものである。コック24
には貫通孔36が上下方向に設けられ、その貫通孔36に入
口通路22と通じた入側弁孔27が設けられる。また貫通孔
36の上端に弁座30が形成され、その弁座30上に弁体31が
載る。弁体31の弁棒34は、操作軸32の下端に一体化され
る。操作軸32は装置本体20の上端に螺合されたネジ部材
59に螺入される。
と段違い平行状に出口通路23が設けられ、さらに前述の
第3実施例(第6図〜第8図)と同様に、操作軸32と直
交する方向にコック24を収納したものである。コック24
には貫通孔36が上下方向に設けられ、その貫通孔36に入
口通路22と通じた入側弁孔27が設けられる。また貫通孔
36の上端に弁座30が形成され、その弁座30上に弁体31が
載る。弁体31の弁棒34は、操作軸32の下端に一体化され
る。操作軸32は装置本体20の上端に螺合されたネジ部材
59に螺入される。
また、装置本体20に補修用通路61が設けられる。この補
修用通路61はコック24を第10図の状態から右又は左へ90
度回転させた際に、貫通孔36及び入口通路22と中心線が
共通する位置に設けられる。補修用通路61の開口62に閉
塞栓63が螺合される。
修用通路61はコック24を第10図の状態から右又は左へ90
度回転させた際に、貫通孔36及び入口通路22と中心線が
共通する位置に設けられる。補修用通路61の開口62に閉
塞栓63が螺合される。
上記第5実施例の場合も、下流側で補修、交換する場合
は、前記の場合と同様に操作軸32を操作して弁体31を弁
座30に押し当てることにより止水する。また、上流側で
補修、交換する場合は、第10図の状態から操作軸32を操
作して若干弁体31を持上げてからコック24のハンドル
(図示省略)を90度回転させると、コック24が右又は左
へ90度回転する。これにより、貫通孔36と入口通路22及
び補修用通路61とが一直線上に並ぶので、前述の場合と
同様にして止水具45を差込むことができる。
は、前記の場合と同様に操作軸32を操作して弁体31を弁
座30に押し当てることにより止水する。また、上流側で
補修、交換する場合は、第10図の状態から操作軸32を操
作して若干弁体31を持上げてからコック24のハンドル
(図示省略)を90度回転させると、コック24が右又は左
へ90度回転する。これにより、貫通孔36と入口通路22及
び補修用通路61とが一直線上に並ぶので、前述の場合と
同様にして止水具45を差込むことができる。
以上のように、この考案によれば、従来別々に設けられ
ていた止水栓と仮止めコックが1つの装置本体内に一体
に組込まれるので、装置がコンパクトになる効果があ
る。
ていた止水栓と仮止めコックが1つの装置本体内に一体
に組込まれるので、装置がコンパクトになる効果があ
る。
第1図は第1実施例の断面図、第2図は同上のII-II線
の断面図、第3図は同上の止水状態の断面図、第4図は
第2実施例の止水状態の断面図、第5図は止水具の一部
省略断面図、第6図は第3実施例の断面図、第7図は同
上のVII-VII線の断面図、第8図は同上の止水状態の断
面図、第9図は第4実施例の断面図、第10図は第5実施
例の断面図、第11図は従来例の断面図である。 20……装置本体、21……コック室、 22……入口通路、23……出口通路、 24……コック、25……パッキン、 26……パッキン押え、27……入側弁孔、 27′……出側弁孔、28……角柱部、 29……弁室、30……弁座、 31……弁体、32……操作軸、 33……ハンドル、34……弁棒、 35……下端孔、36……貫通孔、 37……ナット、38……ナット、 39……接続管、40……接続管、 41……引込管、42……引込管、 43……パッキン、45……止水具、 46……ネジ軸、47……端板、 48……押えナット、49……パッキン、 50……外パイプ、51……接続口、 52……操作棒、53……把手、 54……操作ハンドル、56……パッキン、 57……パッキン押え、58……ハンドル、 59……ネジ部材、61……補修用通路、 62……開口、63……閉塞栓。
の断面図、第3図は同上の止水状態の断面図、第4図は
第2実施例の止水状態の断面図、第5図は止水具の一部
省略断面図、第6図は第3実施例の断面図、第7図は同
上のVII-VII線の断面図、第8図は同上の止水状態の断
面図、第9図は第4実施例の断面図、第10図は第5実施
例の断面図、第11図は従来例の断面図である。 20……装置本体、21……コック室、 22……入口通路、23……出口通路、 24……コック、25……パッキン、 26……パッキン押え、27……入側弁孔、 27′……出側弁孔、28……角柱部、 29……弁室、30……弁座、 31……弁体、32……操作軸、 33……ハンドル、34……弁棒、 35……下端孔、36……貫通孔、 37……ナット、38……ナット、 39……接続管、40……接続管、 41……引込管、42……引込管、 43……パッキン、45……止水具、 46……ネジ軸、47……端板、 48……押えナット、49……パッキン、 50……外パイプ、51……接続口、 52……操作棒、53……把手、 54……操作ハンドル、56……パッキン、 57……パッキン押え、58……ハンドル、 59……ネジ部材、61……補修用通路、 62……開口、63……閉塞栓。
Claims (2)
- 【請求項1】装置本体20の同一中心線上に入口通路22と
出口通路23とを設け、その間に設けたコック室21にコッ
ク24を回動自在に挿入し、コック24の閉位置において上
記の中心軸線と共通する中心軸線を有する止水具挿通用
貫通孔36をコック24に設け、そのコック24が開位置にあ
るときに、上記入口通路22と出口通路23とを連通する弁
孔27、27′を上記貫通孔36と直交するようにコック24に
設け、その直交する弁孔27内に弁座30を設けると共に、
その弁座30上に弁体31を載せ、コック24の上部から螺入
した操作軸32を弁体の弁棒34に嵌合又は係合させて成る
止水装置。 - 【請求項2】装置本体20の入口通路22と出口通路23とを
段違い平行状に設け、その間に設けたコック室21にコッ
ク24を回動自在に挿入し、入口通路22と共通の中心軸線
を有する補修用通路61を装置本体20に設け、コック24の
閉位置において入口通路22と補修用通路61との中心軸線
と共通する中心軸線を有する止水具挿通用貫通孔36をコ
ック24に設け、コック24が開位置にあるときに、上記入
口通路22と出口通路23とを連通する弁孔27、27′又は27
を上記貫通孔36と直交するようにコック24に設け、その
直交する弁孔27内又は貫通孔36出口に弁座30を設けると
共に、その弁座30上に弁体31を載せ、コックの上部から
螺入した操作軸32を弁体の弁棒34に嵌合又は係合して成
る止水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP526090U JPH0645743Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 止水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP526090U JPH0645743Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 止水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396483U JPH0396483U (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0645743Y2 true JPH0645743Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31508977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP526090U Expired - Lifetime JPH0645743Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 止水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645743Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4757521B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-08-24 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 車両用吊り手 |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP526090U patent/JPH0645743Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396483U (ja) | 1991-10-02 |
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