JPH0645896U - 流木回収船 - Google Patents
流木回収船Info
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- JPH0645896U JPH0645896U JP8285692U JP8285692U JPH0645896U JP H0645896 U JPH0645896 U JP H0645896U JP 8285692 U JP8285692 U JP 8285692U JP 8285692 U JP8285692 U JP 8285692U JP H0645896 U JPH0645896 U JP H0645896U
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- driftwood
- crushing
- pump
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- recovery
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- Pending
Links
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Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 効率よく、流木等を回収することのできる流
木回収船を提供する。 【構成】 船体に、スクリューポンプからなる掻き揚げ
装置(3)と、掻き揚げられた流木16を細かく破砕す
る破砕装置(4)と、破砕されたパルプ状流木を陸上に
パイプライン(P)で圧送する圧送ポンプ(8)とを設
けた流木回収船(1)である。
木回収船を提供する。 【構成】 船体に、スクリューポンプからなる掻き揚げ
装置(3)と、掻き揚げられた流木16を細かく破砕す
る破砕装置(4)と、破砕されたパルプ状流木を陸上に
パイプライン(P)で圧送する圧送ポンプ(8)とを設
けた流木回収船(1)である。
Description
【0001】
本考案は、たとえば、ダム湖などに流入した流木を除去する流木回収船に関す るものである。なお、本明細書において、ダム湖とは、本来のダム湖の他に湖沼 を含み、また、流木とは、枯れ枝、枯れ草等を意味する。
【0002】
従来、台風などにより生じた洪水時に、たとえば、ダム湖に大量に流木が流入 し、ダム湖の景観が損なわれたり、また、管理用船舶航行の障害となったりする 。さらに、流木がダム湖に長期にわたって滞留すると、流木は腐敗、分解して、 湖水のチッ素、リンなどの栄養塩を増加させ、湖水の富栄養化の原因となる。 したがって、従来、双胴船に除塵機とホッパを搭載した流木回収船を、管理用 船舶の昇降用インクラインを利用してダム湖に入れ、この流木回収船で流木を回 収したのち、前記インクラインを利用して流木回収船を引き揚げ、ダム湖外に流 木を搬出することが行なわれている。なお、大きな風倒木等は他の手段で除去さ れる。
【0003】
しかしながら、前記方法では、流木をダム湖から搬出する場所がインクライン の位置に限定されているため、流木回収場所がインクラインから遠くなれば流木 回収船の移動時間が長くなり、流木回収能率が悪化する。また、流木回収船をイ ンクラインを利用して昇降しなければならず、全体としての回収能率は極めて低 いという欠点を有していた。 本考案は、流木を破砕装置で破砕するとパルプ状となるが、このようになれば ポンプで圧送することが可能であるという点に着目し、回収能率の極めて良好な 流木回収船を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、前記目的を達成するために、流木回収船を、ダム湖内に流入した流 木を連続的に掻き揚げるスクリューポンプからなる掻き揚げ装置と、この掻き揚 げ装置により掻き揚げられた流木を細かく砕く破砕装置と、この破砕装置により 破砕されたパルプ状流木小片をダム湖外に搬出する圧送ポンプ設備とを、船体に 設置したものである。
【0005】
したがって、流木回収船を移動して、流木を掻き揚げ装置で回収すると、この 流木は細かくチップ状に破砕され、圧送ポンプ装置によりダム湖外の所定場所に 排出されることになる。
【0006】
つぎに、本考案の一実施例を図にしたがって説明する。 図において、1は流木回収船で、回収船は双胴型の船体2からなり、この船体 2に、掻き揚げ装置3、破砕装置4および圧送ポンプ設備8を設置したものであ る。
【0007】 前記掻き揚げ装置3は、スクリューポンプからなり、船体2の中央に、先端部 のポンプ流入口が水面W内に水没するように所定角度をもって開示しない手段で 設置してある。 前記破砕装置4および圧送ポンプ設備8とは、図に示すように、一体に構成さ れ、上部に位置する破砕装置4は、前記スクリューポンプ3の吸込口上方に位置 している。
【0008】 そして、破砕装置4は、図3に示すように、2軸剪断式のもので、2本の軸5 a,5bが平行に配置され、この各軸に切断刃6a,6bとスペーサ7a,7b が設けられ、各軸は歯数の異なるギヤで駆動され、切断刃6a,6bは処理物を 噛み込む方向に互いに逆回転して、2軸の回転数の差により大なる剪断力と、切 断刃の剪断力により破砕を行なうものである。
【0009】 一方、圧送ポンプ設備は、スクリュー10と1軸偏心ネジポンプ11とからな る圧送ポンプ8とパイプラインPとからなる。 前記1軸偏心ネジポンプ11は、雄ネジ形のロータ12が、弾性材からなる断 面長円形のステータ13内に装着され、ユニバーサルジョイント14を介して前 記スクリュー10に連結され、ロータ12が偏心回転すると、ロータ12はステ ータ13の内部を回転しながら往復運動し、ロータ12とステータ13内の流体 物を圧送するものである。
【0010】 つぎに、前記構成からなる流木回収船1の操業について説明する。 まず、前記圧送ポンプ設備の1軸偏心ネジポンプ11の吐出口に所定長さの屈 曲自在のパイプラインPを接続する。 なお、14はパイプラインPに取付けたフロート、15はパイプライン途中に 設けた中継用の前記同様構成の圧送ポンプである。
【0011】 したがって、操船して、パイプラインPの届く範囲に流木回収船1を移動し、 前記スクリューポンプ3、破砕装置4および圧送ポンプ8を、それぞれの駆動手 段3a,4a,8aにより駆動すると、スクリューポンプ3の揚水作業につれて 流木16等はスクリューポンプ3により掻き揚げられ、破砕装置4に順次落下し 、これら流木16等は破砕装置4によりパルプ状の小片16aとなって圧送ポン プ8に送り込まれ、ここで加圧されてパイプラインPを通って陸上の所定場所A に搬出されることになる。
【0012】 なお、前記実施例では、パイプラインPとして1本のものを示したが、スクリ ューポンプ3を大形のものとし、破砕装置4と圧送ポンプ8とをそれぞれ2組配 置し、スクリューポンプ3からの落下流木16等を分岐板で振り分けるようにし て、2本のパイプラインで排出するようにしてもよい。また、中継圧送パイプ1 5は、パイプラインPの長さに応じて設けるもので、その台数は図面のものに限 らない。
【0013】
以上の説明で明らかなように、本考案によると、流木回収船は、湖内に流入し た流木を連続的に掻き揚げるスクリューポンプからなる掻き揚げ装置と、この掻 き揚げ装置により掻き揚げられた流木を細かく砕く破砕装置と、この破砕装置に より破砕された流木小片を湖外に搬出する圧送ポンプ設備とを、設置したもので あるため、流木回収装置に船体を順次移動して、自動的に流木をパルプ状として 陸上に圧送排出でき、従来のように、流木回収位置から、インクライン設置位置 まで往復する必要がないため、その回収能率は極めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案にかかる流木回収船を利用した流木回
収システムを示す図。
収システムを示す図。
【図2】 本考案の流木回収船の概略図。
【図3】 図2の破砕装置の斜視図。
1…流木回収船、3…掻き揚げ装置、4…破砕装置、8
…圧送ポンプ、16…流木、P…パイプライン。
…圧送ポンプ、16…流木、P…パイプライン。
Claims (1)
- 【請求項1】 ダム湖内に流入した流木を連続的に掻き
揚げるスクリューポンプからなる掻き揚げ装置と、この
掻き揚げ装置により掻き揚げられた流木を細かく砕く破
砕装置と、この破砕装置により破砕されたパルプ状流木
小片をダム湖外に搬出する圧送ポンプ設備とを、船体に
設置したことを特徴とする流木回収船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8285692U JPH0645896U (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 流木回収船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8285692U JPH0645896U (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 流木回収船 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645896U true JPH0645896U (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=13786005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8285692U Pending JPH0645896U (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 流木回収船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645896U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144343A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Mitsuru Takasaki | 河川の水処理方法及び装置 |
| KR101486040B1 (ko) * | 2014-05-09 | 2015-01-26 | 박만헌 | 차집관거 내 부유물 이동식 제거장치 및 이를 이용하는 제거공법 |
| JP2019156642A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | ゼーペクス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ペースト状の材料を搬送する設備 |
| FR3158495A1 (fr) * | 2024-01-19 | 2025-07-25 | René MUNIER | Embarcation maritime de prélèvement d'algues invasives |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60259404A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-21 | 株式会社 名村造船所 | 流木処理方法 |
| JP3109993B2 (ja) * | 1996-08-30 | 2000-11-20 | 株式会社巴川製紙所 | ブロック共重合体及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-12-01 JP JP8285692U patent/JPH0645896U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60259404A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-21 | 株式会社 名村造船所 | 流木処理方法 |
| JP3109993B2 (ja) * | 1996-08-30 | 2000-11-20 | 株式会社巴川製紙所 | ブロック共重合体及びその製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144343A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Mitsuru Takasaki | 河川の水処理方法及び装置 |
| KR101486040B1 (ko) * | 2014-05-09 | 2015-01-26 | 박만헌 | 차집관거 내 부유물 이동식 제거장치 및 이를 이용하는 제거공법 |
| JP2019156642A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | ゼーペクス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ペースト状の材料を搬送する設備 |
| FR3158495A1 (fr) * | 2024-01-19 | 2025-07-25 | René MUNIER | Embarcation maritime de prélèvement d'algues invasives |
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