JPH0645904Y2 - レベルメ−タ - Google Patents

レベルメ−タ

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JPH0645904Y2
JPH0645904Y2 JP1985187454U JP18745485U JPH0645904Y2 JP H0645904 Y2 JPH0645904 Y2 JP H0645904Y2 JP 1985187454 U JP1985187454 U JP 1985187454U JP 18745485 U JP18745485 U JP 18745485U JP H0645904 Y2 JPH0645904 Y2 JP H0645904Y2
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Alpine Electronics Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はレベルメータに係り、特にデジタルの音声デー
タを磁気記録媒体(例えば磁気テープ)に記録すると共
に、該磁気記録媒体から音声データを読み取って再生す
るデジタルオーディオ装置に用いて好適なレベルメータ
に関する。
〈従来技術〉 テーププレーヤなどにおいては録音レベルやピークレベ
ルをバーグラフ表示器を用いて表示すものがある。第3
図はかかるバーグラフ表示器を用いたレベル表示例であ
り、所定レベル(dB)に対応して1個のバー状あるいは
ドット状の表示素子Di(i=1,2,・・・)を直線的に配
列し、所定時間毎に現レベル迄の全表示素子を点灯させ
て録音レベル、ピークレベル、出力レベルを適宜表示す
るものである。尚、かかるバーグラフ表示器はL−チャ
ンネル、R−チャンネルの両チャンネルに設けられてい
る。
〈考案が解決しようとしている問題点〉 ところで、録音レベル、ピークレベル、出力レベルなど
の表示において、ある範囲におけるレベル変動を強調し
て詳細に見たい場合がある。たとえば、ある時には第3
図に示す目盛りでレベル表示し、又別の時にはある範囲
(たとえば0dB〜−10dBの範囲)におけるレベル変動を
第4図に示す目盛りで詳細に見たい場合がある。
しかし、従来は2以上の目盛りでレベル表示することが
できなかった。
又、録音レベルの設定に際しては、レベル表示を参照し
ながら最適のレベルになるように設定するが、従来はレ
ベル表示の変化が早いため設定しにくいという問題点が
あった。
以上から本考案の目的は2以上の目盛りでレベル表示す
ることができるレベルメータを提供することである。
本考案の別の目的はレベル表示の変化をゆっくりした
り、早くしたりできるレベルメータを提供することであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉 第1図は本考案の実施例であるレベルメータのブロック
図である。
11は所定時間内の音声レベルの平均値を演算する平均レ
ベル演算回路、12は平均レベルLMを変数とし、2以上の
対数圧縮関数を発生する関数発生部、13は関数発生部12
から出力される信号を用いて音声レベルをグラフ表示す
る表示ユニット、14は平均レベル表示とピークレベル表
示を切り替える切替器、15a〜15bはレベル表示に用いる
関数を選択する切替器である。
〈作用〉 予め、レベルをどの目盛りで表示するか、換言すればど
の対数圧縮関数に基づいてレベル表示するかを入力す
る。これにより、切替器15a〜15bは平均レベル演算回路
11の出力を前記選択された対数圧縮関数を発生する関数
発生器(12a,12b,12c・・)に入力するように、かつ該
関数発生器からの出力信号をレベル表示器13に入力する
ように切り替える。
この状態で、平均レベル演算回路11は入力されたデジタ
ルの音声データを所定時間Ts(秒)毎に加算し、N回の
加算毎に加算結果を1/NしてN・Ts(秒)間の平均レベ
ルLMを出力する。
関数発生部12の前記選択された関数発生器は設定されて
いる対数圧縮関数に基づいてLMに対応する出力レベルLo
を求め、該レベルLoを表示ユニット13に入力し、音声レ
ベルをグラフ表示する。
尚、ピークレベルLpと平均レベルLMの表示切り替えは切
替器14で行う。
又、平均レベルの表示変化をゆっくり行いたい場合には
前記所定時間Tsを大にし、表示変化を早めたい場合には
Tsを小にする。
〈実施例〉 第1図は本考案の実施例であるレベルメータのブロック
図である。
11は所定時間内に音声レベルの平均値を演算する平均レ
ベル演算回路、12は平均レベルを変数とする2以上の対
数圧縮関数を発生する関数発生部、13は関数発生部12か
ら出力される信号を用いて音声レベルをグラフ表示する
表示ユニット、14は平均レベル表示とピークレベル表示
を切り替える切替器、15a〜15bはレベル表示に用いる関
数(目盛り)を選択する切替器、16はピーク検出器であ
る。
平均レベル演算回路11は、入力されたデジタルの音声デ
ータSdを所定時間Ts(秒)毎に加算する加算器11aと、
N回の加算毎に加算器出力を1/NしてN・Ts(秒)間の
平均レベルLMを出力する除算回路11bと、所定時間Ts
に加算器11aに加算指令ACMを出力し、かつN回の加算毎
に除算回路11bに除算指令DCMを出力して除算結果をラッ
チさせると共に、加算結果をリセットするタイミング制
御部11cを有している。尚、タイミング制御部11cは記録
/再生モード(REC/PLY)においてイネーブルされ、以
後所定時間毎に加算指令、除算指令等を出力するように
なっている。又、図示しないアップキー、ダウンキーそ
の他の手段の操作によりアップ信号UPSあるいはダウン
信号DNSを発生し、加算指令を発生する時間間隔Tsを所
定時間Δtづつ長くしたり、短くしたりすることができ
る。
ピーク検出器16は時刻ti-1における音声レベルと時間Ts
後の時刻tiにおける音声レベルを比較して大きいほうの
音声レベルを記憶し、N・Ts(秒)間におけるピークレ
ベルLpを出力する。
切替器14は平均レベルLMとピークレベルLpのいずれを表
示するかの選択信号DSSに基づいて平均レベル演算回路1
1とピーク検出器16の所定の出力信号を通過させる。
尚、図示しない操作パネルにはいずれを表示させるかの
切替器が設けられている。
関数発生部12は、複数の対数圧縮関数F1(X),F
2(X),F3(X)・・・に応じた出力を発生する関数
発生部12a,12b,12c,・・を有している。尚、各対数圧縮
関数Fi(X)は次式 Fi(X)=ai・log10X+bi で表現される。ただし、Xは入力信号であり、Fi(X)
の単位はdB(デシベル)である。
切替器15a,15bは、レベルをどの目盛(第2図参照)で
表示するか、換言すればどの対数圧縮関数出力に基づい
てレベル表示するかを指示するスケール切替信号SCSに
より、切替器14を介して入力された信号を所定の関数発
生器(12a,12b,・・)に入力し、かつ該関数発生器から
の出力信号を表示ユニット13に入力する。尚、図示しな
いが操作パネルにはスケール切替用の切替器が設けられ
ている。
表示ユニット13は各レベルに対応して設けられバー状あ
るいはドット状の表示素子Di(第2図参照)を直線状に
配設してなる表示パネル13aと、各表示素子をドライブ
するドライバ13bを有している。尚、表示パネル13aには
レベルが許容レベルをこえた時点灯するオーバレベル表
示素子DEが設けられている。又、ドライバ13bは入力さ
れたレベル迄の全表示素子を点灯させるように駆動す
る。
以下、第1図の動作を説明する。
予め、平均レベルLMを表示するか、あるいはピークレベ
ルLpを表示するかを図示しない操作パネル上に設けたス
イッチを操作して選択する。尚、平均レベル表示の場合
には表示パネル13aの左端に設けられた“LEVEL"を示す
文字板13a−1(第2図参照)は照明され、ピークレベ
ル表示の場合には“PEAK"を示す文字板13a−2が照明さ
れる。
又、レベルをどの目盛りで表示するか、換言すればどの
対数圧縮関数出力に基づいてレベル表示するかを図示し
ない操作パネル上のスイッチを用いて選択する。尚、選
択された目盛が他の目盛と区別されて表示される。
平均レベルを表示するものとすると、切替器14は平均レ
ベル演算回路11の出力LMを通過させるように切り替えを
行い、切替器15a、15bは平均レベルLMを選択された目盛
に対応する関数発生器に入力し、かつ該関数発生器から
の出力信号を表示ユニット13に入力するように切り替え
動作する。
この状態で、平均レベル演算回路11は入力されたデジタ
ルの音声データを所定時間Ts(秒)毎に加算し、N回の
加算毎に加算結果を1/NしてN・Ts(秒)間の平均レベ
ルLMを出力する。
この平均レベルLMは切替器14、15aを介して関数発生部1
2の所定の関数発生器(たとえば関数発生器12a)に入力
される。
関数発生器12aは設定されている対数圧縮関数に基づい
て出力レベルを求め、該レベルを表示ユニット13に入力
し、表示ユニット13は音声レベルを表示素子Diでグラフ
表示する。
尚、別の目盛でレベル表示したい場合には該目盛を選択
すればよい。
又、レベル変化をゆっくり表示させたい場合には操作パ
ネル上の図示しないアップキーを押圧して加算指令を発
生する時間間隔Tsを大にし、レベル変化を早めて表示さ
せたい場合には同様にダウンキーを押圧してTsを小にす
る。すなわち、平均レベルはN・Ts(秒)間の平均であ
るから、時間間隔Tsを長くすれば当然N・Tsが大になっ
てレベル変化がゆっくりし、時間間隔Tsを短くすればN
・Tsが小になってレベル変化が早くなる。
尚、以上では関数毎に関数発生器12a,12b,・・を設けて
関数発生部12を構成した場合であるがマイコンにより一
括して構成してもよい。又、各関数はメモリに関数毎に
入力値と出力値の対応テーブルを記憶させておき、該テ
ーブルを用いて出力値を求めて出力するように構成す
る。
更に、以上の例では関数が対数圧縮関数の場合であるが
本考案はかかる場合に限るものではない。
〈考案の効果〉 以上本考案によれば、記録及び再生時における音声デー
タを入力されて所定時間内の平均レベルを演算する平均
レベル演算回路と、平均レベルを変数とする2以上の関
数を発生する関数発生部と、レベル表示に用いる関数に
基づいて関数発生部から出力される信号を用いて音声レ
ベルをグラフ表示する表示ユニットでレベルメータを構
成したから、2以上の目盛りでレベル表示することがで
き、所望のレベル範囲を強調して詳細に見ることができ
る。
又、所定時間Ts毎に音声データを加算する加算器と、N
回加算する毎に加算器出力を1/Nする除算回路で平均レ
ベルを演算するように構成し、かつ所定時間Tsを変更可
能に構成したから、レベル変化をゆっくり表示したり、
早く表示したりできる。特に、録音時にはゆっくり表示
させることによりレベル設定を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例であるレベルメータのブロック
図、 第2図は本考案にかかる表示パネルの説明図、 第3図及び第4図は従来の欠点を説明する表示パネルの
説明図である。 11……平均レベル演算回路、 11a……加算器、11b……除算器、 11c……タイミング制御部、 12……関数発生部、 13……表示ユニット、 14、15a,15b……切替器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタルの音声データを磁気媒体に記録す
    ると共に、該磁気媒体から音声データを読み取って再生
    するデジタルオーディオ装置におけるレベルメータにお
    いて、 記録及び再生時における音声データを入力されて所定時
    間内の平均レベルを演算する平均レベル演算回路と、 前記所定時間幅を可変にする手段と、 前記平均レベルを変数とする2以上の対数圧縮関数を発
    生する関数発生部と、 レベル表示に用いる所定の対数圧縮関数を指示する関数
    指示部と、 指示された対数圧縮関数に基づいて関数発生部から出力
    される信号を用いて音声レベルをグラフ表示する表示ユ
    ニットを 有することを特徴とするレベルメータ。
JP1985187454U 1985-12-05 1985-12-05 レベルメ−タ Expired - Lifetime JPH0645904Y2 (ja)

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JP1985187454U JPH0645904Y2 (ja) 1985-12-05 1985-12-05 レベルメ−タ

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JPS6296581U JPS6296581U (ja) 1987-06-19
JPH0645904Y2 true JPH0645904Y2 (ja) 1994-11-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5539044B2 (ja) * 1972-01-20 1980-10-08
JPS5916985B2 (ja) * 1974-11-12 1984-04-18 アイシン精機株式会社 アンチスキツド制御用アクチユエ−タ
JPS5944827B2 (ja) * 1979-08-22 1984-11-01 日本電信電話株式会社 ディジタル型レベル検出器

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JPS6296581U (ja) 1987-06-19

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