JPH0646241B2 - 光ロ−タリアキユ−ムレ−タ - Google Patents
光ロ−タリアキユ−ムレ−タInfo
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- JPH0646241B2 JPH0646241B2 JP26293785A JP26293785A JPH0646241B2 JP H0646241 B2 JPH0646241 B2 JP H0646241B2 JP 26293785 A JP26293785 A JP 26293785A JP 26293785 A JP26293785 A JP 26293785A JP H0646241 B2 JPH0646241 B2 JP H0646241B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical cable
- optical
- outer case
- hollow shaft
- cable
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4457—Bobbins; Reels
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本発明は回転体と非回転体との光学的接続に適した光ロ
ータリアキュームレータに関する。
ータリアキュームレータに関する。
『従来の技術』 スタッカクレーン、リクレーマなどの移動装置と、その
移動装置の運転状態を遠隔的に制御したり監視する固定
装置とで光通信を行なうとき、例えば移動装置側にケー
ブルリールを装備し、そのケーブルリールに光ロータリ
アキュームレータを装着して回転体と非回転体とにわた
る光通信を可能にしている。
移動装置の運転状態を遠隔的に制御したり監視する固定
装置とで光通信を行なうとき、例えば移動装置側にケー
ブルリールを装備し、そのケーブルリールに光ロータリ
アキュームレータを装着して回転体と非回転体とにわた
る光通信を可能にしている。
かかるアキュームレータとして公知のものに、特開昭56
−145076、同59−43777、同59−53010などの発明があ
る。
−145076、同59−43777、同59−53010などの発明があ
る。
上記従来例の各アキュームレータは、第6図に示すごと
く、中空軸1と外ケース2とが、これらの内外周間に巻
取用空間3を介在して相対回転自在に組み付けられ、そ
の巻取用空間3内における中空軸1の外周には光テープ
ケーブル(以下単に光ケーブルという)4が渦巻状に巻
き付けられ、その渦巻の両端、すなわち巻始端と巻終端
とが中空軸1と、外ケース2にそれぞれ固定されたもの
からなる。
く、中空軸1と外ケース2とが、これらの内外周間に巻
取用空間3を介在して相対回転自在に組み付けられ、そ
の巻取用空間3内における中空軸1の外周には光テープ
ケーブル(以下単に光ケーブルという)4が渦巻状に巻
き付けられ、その渦巻の両端、すなわち巻始端と巻終端
とが中空軸1と、外ケース2にそれぞれ固定されたもの
からなる。
上述したアキュームレータの場合、中空軸1、外ケース
2のいずれか一方(例えば外ケース2)を回転体とし、
その他方を非回転体とする。
2のいずれか一方(例えば外ケース2)を回転体とし、
その他方を非回転体とする。
これら回転体、非回転体相互の回転量は、両者の相対回
転により光ケーブル4を中空軸1の外周に巻き締めた際
の最大巻き締め状態と、上記とは逆の相対回転により光
ケーブル4を巻き解いた際の最大巻き解き状態との範囲
内で定まる。
転により光ケーブル4を中空軸1の外周に巻き締めた際
の最大巻き締め状態と、上記とは逆の相対回転により光
ケーブル4を巻き解いた際の最大巻き解き状態との範囲
内で定まる。
通常、この際の回転量は50回転以上である。
また、光ケーブル4の一端は中空軸1内を通ってその軸
外へ引き出され、その他端も外ケース2外へ引き出され
るから、アキュームレータをケーブルリールに装着した
状態において移動装置、固定装置間のケーブル接続が行
なえることになる。
外へ引き出され、その他端も外ケース2外へ引き出され
るから、アキュームレータをケーブルリールに装着した
状態において移動装置、固定装置間のケーブル接続が行
なえることになる。
『発明が解決しようとする問題点』 上述した光ロータリアキュームレータの重要な課題は、
如何にして高回転量の蓄積を可能にするか、光ケーブル
の高寿命を得るかにつきる。
如何にして高回転量の蓄積を可能にするか、光ケーブル
の高寿命を得るかにつきる。
ロータリアキュームレータに関して一般的にいえること
は、剛性の大きい材料を予備成形により渦巻状にして巻
取用空間に収納するのがよく、これにより高回転量、寿
命の向上がはかれるが、剛性のない、しかも強度的に劣
る光ケーブルにこのような手段を講じるのは困難であ
る。
は、剛性の大きい材料を予備成形により渦巻状にして巻
取用空間に収納するのがよく、これにより高回転量、寿
命の向上がはかれるが、剛性のない、しかも強度的に劣
る光ケーブルにこのような手段を講じるのは困難であ
る。
光ロータリアキュームレータの場合、一般的には中空軸
の外径を大きくし、外ケースの内径を大きくすることに
より前記回転量、寿命を満足させようとしているが、こ
れはアキュームレータを大型化させる傾向をともなうの
で望ましくない。
の外径を大きくし、外ケースの内径を大きくすることに
より前記回転量、寿命を満足させようとしているが、こ
れはアキュームレータを大型化させる傾向をともなうの
で望ましくない。
光ロータリアキュームレータの特殊性として、つぎのよ
うな現象をあげるとができる。
うな現象をあげるとができる。
前述した第6図のアキュームレータにおいて、中空軸1
の外周に光ケーブル4を巻き締めた後、その光ケーブル
4を第7図のごとく巻き解いたとき、渦巻状光ケーブル
4の最外側ループが外ケース2の内周面とする前、層状
に重なり合う傾向を示す。
の外周に光ケーブル4を巻き締めた後、その光ケーブル
4を第7図のごとく巻き解いたとき、渦巻状光ケーブル
4の最外側ループが外ケース2の内周面とする前、層状
に重なり合う傾向を示す。
この状態から光ケーブル4を巻き解くと、渦巻状の光ケ
ーブル4は内層からの巻き解きループにより押し上げら
れて前述した層状状態がさらに密になり、摩擦抵抗が増
大する。
ーブル4は内層からの巻き解きループにより押し上げら
れて前述した層状状態がさらに密になり、摩擦抵抗が増
大する。
この状態から無理に光ケーブル4を巻き解いた場合、光
ケーブル4のループが何層にも重なって一体化し、その
一体化したものが外ケース2内を転がるようにして膨ら
むが、渦巻外径はほとんど大きくならない。
ケーブル4のループが何層にも重なって一体化し、その
一体化したものが外ケース2内を転がるようにして膨ら
むが、渦巻外径はほとんど大きくならない。
そして遂には、第7図のごとく、ケーブル剛性よるS字
カーブ5が光ケーブル4の内層に発生してしまい、X点
において光ケーブル4が座屈する。
カーブ5が光ケーブル4の内層に発生してしまい、X点
において光ケーブル4が座屈する。
本発明は上記の問題点に鑑み、高回転量の蓄積が行な
え、座屈防止をも含めた光ケーブルの高寿命が確保でき
る光ロータリアキュームレータを提供しようとするもの
である。
え、座屈防止をも含めた光ケーブルの高寿命が確保でき
る光ロータリアキュームレータを提供しようとするもの
である。
『問題点を解決するための手段』 本発明は上記の目的を達成するため、中空軸と外ケース
が、これら内外周間に巻取用空間を介在して相対回転自
在に組み付けられ、その巻取用空間内における中空軸の
外周に光テープケーブルが渦巻状に巻き付けられ、その
渦巻の両端が中空軸、外ケースにそれぞれ固定されてい
る光ロータリアキュームレータにおいて、上記外ケース
の内径をD1、上記光テープケーブルの自然ループ径を
Dとし、巻き解き状態における光テープケーブルの最内
側ループ内径をD2とした場合、D1≧1.3D、D2≦
1.1Dを満足させることを特徴とする。
が、これら内外周間に巻取用空間を介在して相対回転自
在に組み付けられ、その巻取用空間内における中空軸の
外周に光テープケーブルが渦巻状に巻き付けられ、その
渦巻の両端が中空軸、外ケースにそれぞれ固定されてい
る光ロータリアキュームレータにおいて、上記外ケース
の内径をD1、上記光テープケーブルの自然ループ径を
Dとし、巻き解き状態における光テープケーブルの最内
側ループ内径をD2とした場合、D1≧1.3D、D2≦
1.1Dを満足させることを特徴とする。
『実施例』 以下本発明に係る光ロータリアキュームレータの実施例
につき、図面を参照して説明する。
につき、図面を参照して説明する。
第1図〜第3図において、11はとして金属製からなる中
空軸であり、12は金属製または合成樹脂製(FRPも含
む)の外ケースである。
空軸であり、12は金属製または合成樹脂製(FRPも含
む)の外ケースである。
上記中空軸11、外ケース12は、これらの内外周間に巻取
用空間13を介在して相対回転自在に組み付けられてい
る。
用空間13を介在して相対回転自在に組み付けられてい
る。
14光テープケーブル(以下単に光ケーブルという)であ
り、テープ状の扁平な断面形状を有する該光ケーブル14
は、第4図に例示するごとく、互いに隣接する光ファイ
バ心線15とFRP線16とを一対としてこれら複対のもの
がプラスチック製(FRPも含む)の被覆層17より被覆
されたものである。
り、テープ状の扁平な断面形状を有する該光ケーブル14
は、第4図に例示するごとく、互いに隣接する光ファイ
バ心線15とFRP線16とを一対としてこれら複対のもの
がプラスチック製(FRPも含む)の被覆層17より被覆
されたものである。
かかる光ケーブル14は、前記巻取用空間13内において中
空軸11の外周に渦巻状に巻き付れ、その渦巻の両端であ
る巻始端14aと巻終端14bとが中空軸11、外ケース12にそ
れぞれ固定されている。
空軸11の外周に渦巻状に巻き付れ、その渦巻の両端であ
る巻始端14aと巻終端14bとが中空軸11、外ケース12にそ
れぞれ固定されている。
18は中空軸11と外ケース12との嵌合部分に介在されたベ
アリングである。
アリングである。
19は光ケーブル14の一端を中空軸11外へ引き出すため、
その中空軸11に穿設されたスリット、20は光ケーブル14
の他端を外ケース12外へ引き出すため、その外ケース12
に穿設されたスリットである。
その中空軸11に穿設されたスリット、20は光ケーブル14
の他端を外ケース12外へ引き出すため、その外ケース12
に穿設されたスリットである。
21光ケーブル14の巻始端14a、巻終端14bを固定している
止具である。
止具である。
本発明に係る光ロータリアキュームレータは、従来例と
同様、中空軸11、外ケース12のいずれか一方を回転体、
その他方を非回転体として用いるのであり、例えばスタ
ッカクレーン、リクレーマなどに装備されているケーブ
ルリールに、当該光ロタリアキュームレータを装着す
る。
同様、中空軸11、外ケース12のいずれか一方を回転体、
その他方を非回転体として用いるのであり、例えばスタ
ッカクレーン、リクレーマなどに装備されているケーブ
ルリールに、当該光ロタリアキュームレータを装着す
る。
かかる使用態様の場合、ケーブルリールと共に回転する
外ケース12が回転体、中空軸11が非回転体となり、か
つ、外ケース12が第3図の矢印M方向へ回転するとき、
渦巻状の光ケーブル14は巻き締り、外ケース12が第2図
の矢印N方向へ回転するとき、当該光ケーブル14は巻き
解かれる。
外ケース12が回転体、中空軸11が非回転体となり、か
つ、外ケース12が第3図の矢印M方向へ回転するとき、
渦巻状の光ケーブル14は巻き締り、外ケース12が第2図
の矢印N方向へ回転するとき、当該光ケーブル14は巻き
解かれる。
本発明では、光ケーブル14の自然ループ径Dを基準にし
て上記外ケース12の内径D1≧1.3Dに設定され、か
つ、巻き解き状態における光ケーブルの最側ループ14x
の内径D2がD2≦1.1Dとなるよう、これを保持する
手段が講じられる。
て上記外ケース12の内径D1≧1.3Dに設定され、か
つ、巻き解き状態における光ケーブルの最側ループ14x
の内径D2がD2≦1.1Dとなるよう、これを保持する
手段が講じられる。
ここでいう自然ループ径Dとは、第5図のごとく光ケー
ブル14が丁度円形になるときの直径をである。
ブル14が丁度円形になるときの直径をである。
かかる自然ループ径Dは、光ケーブル14の剛性が大き
く、単位長さ当りの重量が小さいほど、大くなる傾向を
示し、逆に光ケーブル14の剛性が小さく、単位長さ当り
の重量が大きくなるほど、小さくなる傾向を示す。
く、単位長さ当りの重量が小さいほど、大くなる傾向を
示し、逆に光ケーブル14の剛性が小さく、単位長さ当り
の重量が大きくなるほど、小さくなる傾向を示す。
また、光ケーブル14の剛性が同じのときは、光ケーブル
重量/単位長さが増加すれば自然ループ径Dが小さくな
り、さらに光ケーブル重量/単位長さが同じのとき、光
ケーブル剛性が増加すれば自然ループ径Dは大きくな
る。
重量/単位長さが増加すれば自然ループ径Dが小さくな
り、さらに光ケーブル重量/単位長さが同じのとき、光
ケーブル剛性が増加すれば自然ループ径Dは大きくな
る。
本発明においてD1≧1.3Dとした理は、以下の事態を
回避するためである。
回避するためである。
すなわちD1<1.3Dにおいて光ケーブル14を巻き解い
たとき、該光ケーブル14が充分に巻き解けないうちにそ
の最外側ループ14yが外ケース2と接触してそれ以上の
巻き解きが困難となり、かかる状態において無理に巻き
解きを行なうと、光ケーブル内外周間に座屈が生じる。
たとき、該光ケーブル14が充分に巻き解けないうちにそ
の最外側ループ14yが外ケース2と接触してそれ以上の
巻き解きが困難となり、かかる状態において無理に巻き
解きを行なうと、光ケーブル内外周間に座屈が生じる。
もちろん、光ケーブル14が充分に巻き解けない場合は、
中空軸11、外ケース12の相対回転量が多くできない。
中空軸11、外ケース12の相対回転量が多くできない。
なお、本発明においてD1≧1.3Dを満させる場合、外
ケース12の外径D1は1.3Dを少し上回る程度でよく、
不必要に外ケース12の外径D1を大きくすることは不経
済であるばかりか、アキュームレータを大型化させてし
まう。
ケース12の外径D1は1.3Dを少し上回る程度でよく、
不必要に外ケース12の外径D1を大きくすることは不経
済であるばかりか、アキュームレータを大型化させてし
まう。
本発明においてD2≦1.1Dを保持する理由は、以下の
事態を回避するためである。
事態を回避するためである。
すなわち、D2>1.1Dとなるように光ケーブル14を巻
き解いた場合では、前記第7図で述べたS字カーブが光
ケーブル14の内層に発生し、光ケーブル14が座屈する。
き解いた場合では、前記第7図で述べたS字カーブが光
ケーブル14の内層に発生し、光ケーブル14が座屈する。
上記D2≦1.1Dを保持するには、例えばD2=1.1Dの
巻き解き状態に至ったとき、本発明アキュームレータを
巻き解き回転から巻き締め回転へ反転させる手段とか、
または巻き締め状態からD2=1.1Dの巻き解き状態に
至る回転量をあらかじめ測定しておき、その回転量に至
ったとき、中空軸11と外ケース12との相対回転を停止す
る手段が採用される。
巻き解き状態に至ったとき、本発明アキュームレータを
巻き解き回転から巻き締め回転へ反転させる手段とか、
または巻き締め状態からD2=1.1Dの巻き解き状態に
至る回転量をあらかじめ測定しておき、その回転量に至
ったとき、中空軸11と外ケース12との相対回転を停止す
る手段が採用される。
上記反転は本発明のアキュームレータが装着されるケー
ブルリール用の駆動モータを正転から反転切り換えれば
よく、同様に上記制動もそのケーブルリールの制動手段
(例えば電磁ブレーキ)により行なえばよく、これらは
初期設定とは回転計などにより実施できる。
ブルリール用の駆動モータを正転から反転切り換えれば
よく、同様に上記制動もそのケーブルリールの制動手段
(例えば電磁ブレーキ)により行なえばよく、これらは
初期設定とは回転計などにより実施できる。
以下、本発明の具体例とその比較例について説明する。
具体例1〜8 中空軸11としては外径が70mmφであるものを用い、外ケ
ース12としては内径D1が600mmφであるのものを用い
た。
ース12としては内径D1が600mmφであるのものを用い
た。
したがって、巻取用空間13は70mmφ〜600mmφの容積を
有する。
有する。
光ケーブル14としては心線数が6、FRPによる被覆厚
1.2mmのものを用いた。
1.2mmのものを用いた。
なお、この光ケーブル14の自然ループ径Dは約400mmφ
である。
である。
したがって、上記D1は1.5Dとなり、D1≧1.3D
を満足させている。
を満足させている。
上述した条件において、中空軸11を非回転体、外ケース
12を回転体とし、各例ごとに光ケーブル14の長さを変え
て中空軸11、外ケース12の相対回転量、すなわち光ケー
ブル14に座屈が発生しない最大回転量を求め、これとと
もに巻き解き状態における光テープケーブル14の最内側
ループ14xの内径D2を測定した。
12を回転体とし、各例ごとに光ケーブル14の長さを変え
て中空軸11、外ケース12の相対回転量、すなわち光ケー
ブル14に座屈が発生しない最大回転量を求め、これとと
もに巻き解き状態における光テープケーブル14の最内側
ループ14xの内径D2を測定した。
その結果を下表に示す。
上記各具体例におけるD2は、D2≦1.1Dを満足させ
ていた。
ていた。
比較例1〜4 比較のため、上記具体例2において最大回転量を48回
(比較例1)とし、具体例4において最大回転量を66
回(比較例2)とし、具体例6において最大回転量を7
2回(比較例3)とし、具体例8において最大回転量を
76回(比較例4)としたところ、各比較例とも光ケー
ブル14が座屈した。
(比較例1)とし、具体例4において最大回転量を66
回(比較例2)とし、具体例6において最大回転量を7
2回(比較例3)とし、具体例8において最大回転量を
76回(比較例4)としたところ、各比較例とも光ケー
ブル14が座屈した。
ちなみに、これら比較例1〜4におけるD2は、D2>
1.1Dであった。
1.1Dであった。
具体例9 前述した各具体例と同一の仕様において、D2をDの1.
075倍すなわちD2<1.1Dとし、光ケーブル14の巻き締
め状態から巻き解き状態にわたる最大回転量を65回と
して、50万回の回転試験を行なったところ、光ケーブ
ル14座屈することなく当該試験に耐えた。
075倍すなわちD2<1.1Dとし、光ケーブル14の巻き締
め状態から巻き解き状態にわたる最大回転量を65回と
して、50万回の回転試験を行なったところ、光ケーブ
ル14座屈することなく当該試験に耐えた。
比較例5 比較のため、具体例9においてD2をDの1.15倍すなわ
ちD2>1.1Dとし、光ケーブル14の巻き締め状態から
巻き解き状態にわたる最大回転量を65回として、前記
と同様に回転試験を行なったところ、巻き締め状態から
巻き解き状態へ移行する直前の回転トルクが増大し、こ
れとともに座屈頻度が極端に増加してしまい、光ケーブ
ル14の6本の心線中、5心が断線してしまった。
ちD2>1.1Dとし、光ケーブル14の巻き締め状態から
巻き解き状態にわたる最大回転量を65回として、前記
と同様に回転試験を行なったところ、巻き締め状態から
巻き解き状態へ移行する直前の回転トルクが増大し、こ
れとともに座屈頻度が極端に増加してしまい、光ケーブ
ル14の6本の心線中、5心が断線してしまった。
『発明の効果』 以上説明した通り、本発明は所定の光ロータリアキュー
ムレータにおいて外ケースの内径をD1、光テープケー
ブルの自然ループ径をDとし、巻き解き状態における光
テープケーブルの最内側ループ内径をD2とした場合、
D1≧1.3D、D2≦1.1Dを満足させるから、高回転量
の蓄積が行なえ、座屈防止をも含めた光ケーブルの高寿
命が確保できる。
ムレータにおいて外ケースの内径をD1、光テープケー
ブルの自然ループ径をDとし、巻き解き状態における光
テープケーブルの最内側ループ内径をD2とした場合、
D1≧1.3D、D2≦1.1Dを満足させるから、高回転量
の蓄積が行なえ、座屈防止をも含めた光ケーブルの高寿
命が確保できる。
第1図は本発明光ロータリアキュームレータの一実施例
を示した縦断面図、第2図は光ケーブルを巻き締めた状
態を示した第1図I−I線の断面図、第3図は光ケーブ
ルを巻き解き状態を示した第1図I−I線の断面図、第
4図は光ケーブルの断面図、第5図は光ケーブルの自然
ループ径を示した説明図、第6図、第7図は従来の光ロ
ータリアキュームレータにおける光ケーブルの巻き締め
た状態、巻き解き状態を示した断面図である。 11……中空軸 12……外ケース 13……巻取用空間 14……光テープケーブル 14a……渦巻の巻始端 14b……渦巻の巻終端 14x……最内側ループ 14y……最外側ループ
を示した縦断面図、第2図は光ケーブルを巻き締めた状
態を示した第1図I−I線の断面図、第3図は光ケーブ
ルを巻き解き状態を示した第1図I−I線の断面図、第
4図は光ケーブルの断面図、第5図は光ケーブルの自然
ループ径を示した説明図、第6図、第7図は従来の光ロ
ータリアキュームレータにおける光ケーブルの巻き締め
た状態、巻き解き状態を示した断面図である。 11……中空軸 12……外ケース 13……巻取用空間 14……光テープケーブル 14a……渦巻の巻始端 14b……渦巻の巻終端 14x……最内側ループ 14y……最外側ループ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/22
Claims (1)
- 【請求項1】中空軸と外ケースが、これらの内外周間に
巻取用空間を介在して相対回転自在に組み付けられ、そ
の巻取用空間内における中空軸の外周に光テープケーブ
ルが渦巻状に巻き付けられ、その渦巻の両端が中空軸、
外ケースにそれぞれ固定されている光ロータリアキュー
ムレータにおいて、上記外ケースの内径をD1、上記光
テープケーブルの自然ループ径をDとし、巻き解き状態
における光テープケーブルの最内側ループ内径をD2と
した場合、D1≧1.3D、D2≦1.1Dを満足させること
を特徴とする光ロータリアキュームレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26293785A JPH0646241B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 光ロ−タリアキユ−ムレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26293785A JPH0646241B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 光ロ−タリアキユ−ムレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123409A JPS62123409A (ja) | 1987-06-04 |
| JPH0646241B2 true JPH0646241B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=17382643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26293785A Expired - Lifetime JPH0646241B2 (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 光ロ−タリアキユ−ムレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646241B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09112986A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Haiki:Kk | 排気用昇降フード |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26293785A patent/JPH0646241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09112986A (ja) * | 1995-10-19 | 1997-05-02 | Haiki:Kk | 排気用昇降フード |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62123409A (ja) | 1987-06-04 |
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