JPH0646516Y2 - 冷却遠心機のシール装置 - Google Patents

冷却遠心機のシール装置

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JPH0646516Y2
JPH0646516Y2 JP7750088U JP7750088U JPH0646516Y2 JP H0646516 Y2 JPH0646516 Y2 JP H0646516Y2 JP 7750088 U JP7750088 U JP 7750088U JP 7750088 U JP7750088 U JP 7750088U JP H0646516 Y2 JPH0646516 Y2 JP H0646516Y2
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JP
Japan
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heat insulating
aluminum foil
cooling centrifuge
seal rubber
motor
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Expired - Lifetime
Application number
JP7750088U
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English (en)
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JPH021256U (ja
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一郎 原沢
貢 一木
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は冷却遠心機のシール装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図には冷却遠心機のシール装置の従来例が示されて
いる。同図に示されているようにロータ室1とモータ2
とをシールするためのシール装置は、シールラバ3と断
熱部とで構成されており、断熱部は弾力性のある断熱材
4が使用され、この断熱材4がシールラバ3に貼付けて
ある。なお同図において5はドアであり、6はロータで
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来技術でシールラバはモータの振動をロータ室に
伝えないことと、断熱することが目的である。従ってシ
ールラバに断熱効果の大きい断熱材を貼付けると振動が
ロータ室に伝わり使用できない。ロータ室の温度は通常
4℃で、モータ部は60℃であるから、これを断熱する必
要がある。
本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、ロータ室
とモータとの断熱シール効果を容易に向上することを可
能とした冷却遠心機のシール装置を提供することを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、断熱部を、アルミ箔と断熱材との積層体で
形成することにより、達成される。
〔作用〕
断熱部を、アルミ箔と断熱材との積層体で形成したの
で、振動の影響を与えず、かつ熱が反射されるようにな
って、断熱効果が容易に向上するようになり、ロータ室
とモータとの断熱シール効果を容易に向上することを可
能とした冷却遠心機のシール装置を得ることができる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づいて本考案を説明する。第
1図から第3図には本考案を説明する。第1図から第3
図には本考案の一実施例が示されている。なお従来と同
じ部品には同じ符号を付したので説明を省略する。本実
施例では断熱部をアルミ箔7と断熱材4との積層体で形
成した。このようにすることにより断熱効果が容易に向
上するようになって、ロータ室1とモータ2との断熱シ
ール効果を容易に向上することを可能とした冷却遠心機
のシール装置を得ることができる。
すなわちロータ室1とモータ2との間に、アルミ箔7と
断熱材4との積層体を挿入したが、この積層体は第2図
および第3図に示されているように、断熱材4の両側に
アミル箔7を設けたシールラバ断熱リング8aで形成し
た。断熱材4には弾力性のあるウレタンゴムの発泡体を
使用し、このウレタンゴムの発泡体の両側にアルミ箔7
(アルミ箔は振動を伝えないように薄くしてある)を貼
付けた。このようにすることにより上述のようにロータ
室1は通常4℃で、モータ2は60℃であるが、これらの
熱をアミル箔7の表面で反射させ、断熱効果を容易に上
げることができる。
このシールラバ断熱リング8aはまた、次に述べるような
効果を奏することができる。冷却遠心機で冷却能力を最
大限に必要なとき、例えばロータ室1を4℃にする時最
高回転数18000rpmで運転した場合、冷凍機が連続して運
転しても6℃になってしまう。これに対し本シールラバ
断熱リング8aを使用すると4℃となり、冷凍機は温度コ
ントロールする余裕がでてくる。
このように本実施例によれば、シールラバ断熱リングを
ロータ室とモータとの間に挿入したので、モータの振動
を防ぎ、熱が遮断されるようになって、冷却遠心機の冷
却能力を向上させることができる。
第4図および第5図には本考案の更に他の実施例が示さ
れている。本実施例は積層体をアルミ箔7、断熱材4、
アルミ箔7、断熱材4、アルミ箔7の順に積層したシー
ルラバ断熱リング8bで形成した。すなわちアルミ箔7を
中心にサンドイッチ状に貼付けてシールラバ断熱リング
8bを形成したものである。この場合も前述の場合と同様
な作用効果を奏することができる。
なお、これら各実施例ではシールリラバ断熱リングをシ
ールラバまたはモータに貼付けないようにしたが、この
方が断熱効果が大きい。
〔考案の効果〕
上述のように本考案はロータ室とモータとの断熱シール
効果が容易に向上するようになって、ロータ室とモータ
との断熱シール効果を容易に向上することを可能とした
冷却遠心機のシール装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の冷却遠心機のシール装置の一実施例の
縦断側面図、第2図は同じく一実施例のシールラバ断熱
リングの平面図、第3図は第2図の側面図、第4図は本
考案の冷却遠心機のシール装置の他の実施例のシールラ
バ断熱リングの平面図、第5図は第4図の側面図、第6
図は従来の冷却遠心機のシール装置の縦断側面図であ
る。 1……ロータ室、2……モータ、3……シールラバ、4
……断熱材、7……アルミ箔、8a、8b……シールラバ断
熱リング。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料を収納するロータと、該ロータを納め
    るロータ室と、該ロータを駆動するモータとを有し、該
    ロータ室と該モータとの間にシールラバおよび断熱部で
    構成されるシール装置を設けた冷却遠心機において、前
    記断熱部を、アルミ箔と断熱材との積層体で形成したこ
    とを特徴とする冷却遠心機のシール装置。
  2. 【請求項2】前記積層体が、前記断熱材の両側に前記ア
    ルミ箔が設けられたシールラバ断熱リングである請求項
    1記載の冷却遠心機のシール装置。
  3. 【請求項3】前記積層体が、前記アルミ箔、断熱材、ア
    ルミ箔、断熱材、アルミ箔の順に積層されたシールラバ
    断熱リングである請求項1記載の冷却遠心機のシール装
    置。
JP7750088U 1988-06-10 1988-06-10 冷却遠心機のシール装置 Expired - Lifetime JPH0646516Y2 (ja)

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JPH021256U JPH021256U (ja) 1990-01-08
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