JPH0646525Y2 - スプレーガン用カップ - Google Patents
スプレーガン用カップInfo
- Publication number
- JPH0646525Y2 JPH0646525Y2 JP5084989U JP5084989U JPH0646525Y2 JP H0646525 Y2 JPH0646525 Y2 JP H0646525Y2 JP 5084989 U JP5084989 U JP 5084989U JP 5084989 U JP5084989 U JP 5084989U JP H0646525 Y2 JPH0646525 Y2 JP H0646525Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray gun
- paint
- cup
- valve
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 title claims description 30
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 32
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主として塗装用に用いられるスプレーガンに
付属させて用いる塗料容器に関するもので、スプレーガ
ンへの塗料供給を制御できる容器である。
付属させて用いる塗料容器に関するもので、スプレーガ
ンへの塗料供給を制御できる容器である。
[従来の技術] 塗料等をスプレーして物品に吹付けを行うスプレーガン
は各種のものが知られているが、代表的なスプレーガン
としては、手持式のエアースプレーガンで、その中に、
少量の塗料を吹き付ける場合のスプレーガンとして、ス
プレーガンの上部に500cc前後の塗料カップを取付けた
スプレーガンがある。このスプレーガンは手軽に使用で
き、色替え等が頻繁な場合などによく使われているもの
で、スプレーガンに設けた塗料接続口に継手によって洩
れのないよう接続され、使用時に容器内に塗料を入れる
と、塗料は下方の流出口よりスプレーガン内部に流入
し、スプレーガン先端に設けた塗料ノズルに導入され
る。塗料噴出の制御は、塗料ノズルの噴出口に当接する
ニードル弁によって行われ、噴出量を制御する場合は、
その開口面積の変化によって行っている。開口面積は、
ニードル弁の後方に設けた調節ツマミを前方にねじ込
み、ニードル弁の後退量がツマミによって規制される仕
組みとなっている。
は各種のものが知られているが、代表的なスプレーガン
としては、手持式のエアースプレーガンで、その中に、
少量の塗料を吹き付ける場合のスプレーガンとして、ス
プレーガンの上部に500cc前後の塗料カップを取付けた
スプレーガンがある。このスプレーガンは手軽に使用で
き、色替え等が頻繁な場合などによく使われているもの
で、スプレーガンに設けた塗料接続口に継手によって洩
れのないよう接続され、使用時に容器内に塗料を入れる
と、塗料は下方の流出口よりスプレーガン内部に流入
し、スプレーガン先端に設けた塗料ノズルに導入され
る。塗料噴出の制御は、塗料ノズルの噴出口に当接する
ニードル弁によって行われ、噴出量を制御する場合は、
その開口面積の変化によって行っている。開口面積は、
ニードル弁の後方に設けた調節ツマミを前方にねじ込
み、ニードル弁の後退量がツマミによって規制される仕
組みとなっている。
[考案が解決しようとする問題点] このため、塗料粘度が低く噴出しやすい塗料の場合や、
スプレーパターンを小さくして局部塗装をする場合等で
噴出量を少なくしたい場合は、調節ツマミを締め込むこ
とになり、必然的にニードル弁を押しているバネを圧縮
するために、ニードル弁を開く時にバネの力が強くなっ
て使い勝手が悪くなる。
スプレーパターンを小さくして局部塗装をする場合等で
噴出量を少なくしたい場合は、調節ツマミを締め込むこ
とになり、必然的にニードル弁を押しているバネを圧縮
するために、ニードル弁を開く時にバネの力が強くなっ
て使い勝手が悪くなる。
またこの種のスプレーガンでは、塗料をカップに入れた
まま取り外しができないため、色替時などは、残った塗
料を別の容器に戻したり、すててしまったりすることに
なる。
まま取り外しができないため、色替時などは、残った塗
料を別の容器に戻したり、すててしまったりすることに
なる。
更に、ノズル口径が大きいスプレーガンの場合に低粘度
塗料を使用すると、ニードル弁のストローク調整のみで
は調整することが困難であった。
塗料を使用すると、ニードル弁のストローク調整のみで
は調整することが困難であった。
[問題点を解決するための手段] 以上の如き問題点を解決するため本考案は、スプレーガ
ンと係合する取付継手を下部に設け、上端に開口部を形
成した塗料カップに、前記開口を塞ぐ蓋を着脱自在に設
け、この蓋の略中央部にガイドを設けて、進退自在の弁
棒を係合し、弁棒の下端部に弁体を形成すると共に、前
記塗料カップ下端の流出口に弁座を形成して、上記弁体
が着座、離開するよう構成したものである。
ンと係合する取付継手を下部に設け、上端に開口部を形
成した塗料カップに、前記開口を塞ぐ蓋を着脱自在に設
け、この蓋の略中央部にガイドを設けて、進退自在の弁
棒を係合し、弁棒の下端部に弁体を形成すると共に、前
記塗料カップ下端の流出口に弁座を形成して、上記弁体
が着座、離開するよう構成したものである。
[作用] 上記の構成によるカップを取付けてスプレーガンを操作
する時、蓋に設けた弁棒を弁座に当てた状態では、塗料
はスプレーガン内に供給されず、したがって継手部を外
しても塗料がこぼれることなく、そのまま保管すること
や、他の塗料が入ったカップと交換することが可能であ
る。
する時、蓋に設けた弁棒を弁座に当てた状態では、塗料
はスプレーガン内に供給されず、したがって継手部を外
しても塗料がこぼれることなく、そのまま保管すること
や、他の塗料が入ったカップと交換することが可能であ
る。
また、カップを取付けた状態で弁棒を移動し、弁座より
弁体を離してやれば塗料がスプレーガンに供給され、吹
付を行うことができる。この時弁の開度によって供給量
を調整することができるので、塗料の粘度が異なる場
合、吹付量が異なる場合等に適切な対応ができる。しか
も、スプレーガン自体は直接変動させないため、バネの
力が強くなって、使い勝手が悪くなる等の問題もおこら
ない。
弁体を離してやれば塗料がスプレーガンに供給され、吹
付を行うことができる。この時弁の開度によって供給量
を調整することができるので、塗料の粘度が異なる場
合、吹付量が異なる場合等に適切な対応ができる。しか
も、スプレーガン自体は直接変動させないため、バネの
力が強くなって、使い勝手が悪くなる等の問題もおこら
ない。
[実施例] 第1図に本考案の1実施例を示すカップをスプレーガン
に取付けた状態の断面図を示す。
に取付けた状態の断面図を示す。
スプレーガン1は公知の構造であり、先端部に塗料ノズ
ル2を含む霧化頭、その塗料ノズル2の中心に設けられ
た噴出口3と、その開口を制御するニードル弁4、ニー
ドル弁4の後方にバネ5、調節ツマミ6が設けられてい
る。ニードル弁4は引金7によって作動される。本考案
のカップは、塗料ノズル2に通じる塗料接続口8に係合
する継手9を下端に設けた容器10、容器10の上部開口端
にねじ等で組み付けられる蓋11から成る。蓋11には中央
部に調節ガイド12を設け、調節ガイド12の内側に設けた
ねじ13に螺合するねじ部14を形成し、蓋11の外部に突出
するツマミ15、下方に延び、前記継手9部に形成した弁
座16に当接、離開する弁体17を設けた弁棒18が取付けら
れている。弁座16は、容器10に直接形成しても良い。弁
棒、容器は溶剤系塗料を使用することがあるので、耐溶
剤性をもたせることが望ましく、特に樹脂製の場合は、
ねじ螺合部もあるため体積変化率にも注意を払う必要が
ある。
ル2を含む霧化頭、その塗料ノズル2の中心に設けられ
た噴出口3と、その開口を制御するニードル弁4、ニー
ドル弁4の後方にバネ5、調節ツマミ6が設けられてい
る。ニードル弁4は引金7によって作動される。本考案
のカップは、塗料ノズル2に通じる塗料接続口8に係合
する継手9を下端に設けた容器10、容器10の上部開口端
にねじ等で組み付けられる蓋11から成る。蓋11には中央
部に調節ガイド12を設け、調節ガイド12の内側に設けた
ねじ13に螺合するねじ部14を形成し、蓋11の外部に突出
するツマミ15、下方に延び、前記継手9部に形成した弁
座16に当接、離開する弁体17を設けた弁棒18が取付けら
れている。弁座16は、容器10に直接形成しても良い。弁
棒、容器は溶剤系塗料を使用することがあるので、耐溶
剤性をもたせることが望ましく、特に樹脂製の場合は、
ねじ螺合部もあるため体積変化率にも注意を払う必要が
ある。
[考案の効果] 以上の構成により、本考案の容器を使用すれば、下方に
流出口があるカップの場合でも流出口を塞ぎ、スプレー
ガン内に入った塗料のみを排出すれば、カップを取り外
してそのまま保管でき、カップ中の塗料も保管できる。
このため多種の塗料を頻繁に交換する場合など、手早く
交換できることになる。また前述の問題点を解決し、使
用塗料の粘度域を拡大できるなどの効果が得られるもの
である。
流出口があるカップの場合でも流出口を塞ぎ、スプレー
ガン内に入った塗料のみを排出すれば、カップを取り外
してそのまま保管でき、カップ中の塗料も保管できる。
このため多種の塗料を頻繁に交換する場合など、手早く
交換できることになる。また前述の問題点を解決し、使
用塗料の粘度域を拡大できるなどの効果が得られるもの
である。
第1図は本考案の一実施例のカップ断面図 1……スプレーガン、9……継手 10……容器、11……蓋 17……弁体、18……弁棒
Claims (1)
- 【請求項1】スプレーガンと係合する取付継手を下部に
設け、上端に開口部を形成した塗料カップに、前記開口
を塞ぐ蓋を着脱自在に設け、この蓋の略中央部にガイド
を設けて、進退自在の弁棒を係合し、弁棒の下端部に弁
体を形成すると共に、前記塗料カップ下端の流出口に弁
座を形成して、上記弁体が着座、離開するよう構成した
スプレーガン用カップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084989U JPH0646525Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | スプレーガン用カップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5084989U JPH0646525Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | スプレーガン用カップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347051U JPH0347051U (ja) | 1991-04-30 |
| JPH0646525Y2 true JPH0646525Y2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=31569755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5084989U Expired - Lifetime JPH0646525Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | スプレーガン用カップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646525Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0210448D0 (en) * | 2002-05-08 | 2002-06-12 | 3M Innovative Properties Co | Valve closure for spray gun reservoir |
| JP4560775B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2010-10-13 | コマニー株式会社 | ローパーティション用スライドドア |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP5084989U patent/JPH0646525Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347051U (ja) | 1991-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |