JPH0646677A - 育苗箱洗浄機の水切り・薬液処理装置 - Google Patents

育苗箱洗浄機の水切り・薬液処理装置

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Publication number
JPH0646677A
JPH0646677A JP19851592A JP19851592A JPH0646677A JP H0646677 A JPH0646677 A JP H0646677A JP 19851592 A JP19851592 A JP 19851592A JP 19851592 A JP19851592 A JP 19851592A JP H0646677 A JPH0646677 A JP H0646677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nursery box
chamber
draining
water
drainer
Prior art date
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Pending
Application number
JP19851592A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuo Kususe
厚雄 楠瀬
Tadashi Hamaguchi
正 浜口
Takamichi Shimomura
孝道 下村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd, Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
Priority to JP19851592A priority Critical patent/JPH0646677A/ja
Publication of JPH0646677A publication Critical patent/JPH0646677A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 育苗箱を洗浄した後の水切り室及び薬液室に
おいて、育苗箱より除去した水や消毒液が再び付着しな
いように水滴を案内して飛散しないようにし、確実に育
苗箱を乾燥させる。 【構成】 水切り室C及び薬液室Dにおいて、二重構造
の枠組構成とし、遮断壁22にてブラシ室Fと乾燥室G
を仕切り、該遮断壁22のブラシ室F側下部に案内樋2
3を設け、該案内樋23の上側で水滴を両側へ案内し、
下面で高圧風を両側へ案内するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は使用済の育苗箱を洗浄
後、水切り及び消毒して、再び使用する為の育苗箱洗浄
機及び水切り処理装置の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から育苗箱洗浄機に関する技術は公
知とされており、例えば、特開平4−45726号、特
開平4−51828号公報等の技術があったのである。
これらは使用済の育苗箱を搬送しながら、圧水により洗
浄し、高圧風により付着水を吹き飛ばして、自然乾燥或
いはヒータにて乾燥させて搬送終端において積み重ねて
いたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術の育
苗箱洗浄機の水切り処理装置は、自然乾燥する場合には
集積時に機械を濡らすことになり、乾燥に一定期間が必
要で処理が面倒で時間ロスがあり、高圧風で付着水を吹
き飛ばす構成では、水滴は除かれるが、その水滴は周囲
に飛散してしまい、育苗箱は完全に乾かすことはでき
ず、自然乾燥が必要となっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段につい
て説明する。即ち、育苗箱洗浄機の排出口側に設けられ
た水切り・薬液処理装置において、ブラシ室と乾燥室の
間に遮断壁と該遮断壁下部に両下側方へ延出する案内樋
を設け、水切り回転ブラシ及び消毒液除去回転ブラシに
より除去された水及び消毒液が案内樋により育苗箱にか
からない位置まで運び、回収すべく構成したものであ
る。そして、前記水切り・薬液処理装置を枠組と隔壁に
て二重構造とし、ブラシ室と乾燥室を仕切る遮断壁下部
に案内樋を設け、該案内樋にて除去された水及び消毒液
を側方へ導くと共に、高圧風ノズルからの風を案内樋下
面にて、搬送方向と逆向きで両側へ抜くように案内した
ものである。
【0005】
【作用】本発明の作用について説明する。水切り室C及
び薬液室Dの内側をともに遮断壁22(または22a)
にてブラシ室Fと乾燥室Gに分割され、該遮断壁22
(または22a)のブラシ室F側に設けた案内樋23
(または23a)により、育苗箱1がブラシ室Fから乾
燥室Gへ搬送される際に、水切り回転ブラシ及び消毒液
除去回転ブラシにより除去された水及び消毒液が、遮断
壁22に当たり水や消毒液が案内樋23に案内されて育
苗箱1の両側へ導かれて、落下し回収されて、再利用さ
れ、高圧風ノズルからの風は案内樋下面にて、搬送方向
と逆向きで両側へ抜くように案内されて、水及び消毒液
もその風により搬送方向と逆向きに押されて両側へ案内
されるのである。
【0006】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び解決する手段は
以上の如くであり、次に本発明の具体的な構成について
添付した図面により説明する。図1は育苗箱洗浄機及び
水切り・薬液処理装置の全体側面断面図、図2は水切り
・薬液処理装置の側面断面図、図3は本発明の遮断壁部
の側面断面図、図4は同じく正面図、図5は別構成の遮
断壁の正面断面図、図6は同じく側面断面図である。
【0007】図1において育苗箱洗浄機A及び水切り・
薬液処理装置Bの全体構成を説明する。育苗箱洗浄機A
はカバー内に回転ブラシと高圧水ノズルを配置して、回
転ブラシはモーターM2にて駆動されている。そして、
育苗箱洗浄機A後端に水切り・薬液処理装置Bが連設さ
れ、前端から後端まで機体中心部を貫通する如く搬送チ
ェーン2が配設されている。該搬送チェーン2は水切り
・薬液処理装置Bの排出口E下方に設けられたモータM
1より、ベルト12を介してカウンター軸13に固設し
たプーリー14に伝えられ、該プーリー14と同一軸上
のスプロケット15から育苗箱洗浄機Aのスプロケット
16や水切り・薬液処理装置Bのスプロケットに搬送チ
ェーン2が巻回されて駆動されるのである。
【0008】次に、本発明の水切り・薬液処理装置Bの
構成について図2において説明すると、水切り・薬液処
理装置B内の供給側の搬送チェーン2の上下に水切り回
転ブラシ4・5が横架され、その後工程側の上下に順
次、高圧風ノズル6f・7f、消毒液散布器8・8、消
毒液除去回転ブラシ9・10、高圧風ノズル6r・7r
が配設され、該上下の水切り回転ブラシ4・5及び上下
の消毒液除去回転ブラシ9・10は、搬送チェーン2に
よる育苗箱の進行方向とは逆方向に回転するように設定
されているのである。
【0009】前記上下の水切り回転ブラシ4・5及び上
下の消毒液除去回転ブラシ9・10は、育苗箱洗浄機A
の支持脚17の側面に取付けられたモーターM2の回転
がベルト18を介して、育苗箱洗浄機A内の回転ブラシ
のプーリー19に伝えられ、該プーリー19に伝達され
た回転が、更に同一軸上のプーリー20に伝えられ、ベ
ルト21を介して上下の水切り回転ブラシ4・5及び上
下の消毒液除去回転ブラシ9・10に固設されているプ
ーリーに伝達されることにより回転しているのである。
【0010】また、前記高圧風ノズル6f・6r・7f
・7rは、次々にブラシにより水及び消毒液が除去され
搬送されてきた育苗箱1を完全に乾燥させる為のもので
あり、その構成は、水切り・薬液処理装置B後端に送風
機11を配置し、該送風機11の吐出口11aに上部送
風管6と下部送風管7が連結しており、上部送風管6は
前後6F・6Rの2本に分管して、その先端に高圧風ノ
ズル6f・6rが取付けられているのである。他方下部
送風管7も上部送風管6と同じように前後2本に分管し
ており、該分管7F・7Rは更に左右に分岐して、搬送
チェーン2を避けて送風するようにしており、その先端
に高圧風ノズル7f・7f・7r・7rが取付けられて
いるのである。そして、高圧風ノズル6f・6r・7f
・7rの吐出口からの風が、搬送されてくる育苗箱1の
進行方向に対して逆に吹き出すように設定されているの
である。
【0011】次に、水切り・薬液処理装置B内は、上下
に垂設された仕切り板3・3にて水切り室Cと薬液室D
に分割されているのであり、更に図3、図4に示すよう
に、水切り室Cと薬液室Dの内側上方は、各々ブラシ室
Fと乾燥室Gにそれぞれ遮断壁22により分割されてい
るのであり、該遮断壁22のブラシ室F側には案内樋2
3が屋根状に固設されて、中央より両側へ落下するよう
にしており、水切り回転ブラシ4・5及び消毒液除去回
転ブラシ9・10の円周部にそれぞれ水切り棒24・2
4・・・が横設されて、水切り及び消毒液の除去が行わ
れて、水切り回転ブラシ4・5及び消毒液除去回転ブラ
シ9・10に付着した水及び薬液が水切り棒24・24
にて弾き飛ばされた際に、案内樋23により滴が両側へ
流れるように案内されて育苗箱1上に落下しないように
しているのである。
【0012】また、水切り・薬液処理装置Bを図5、図
6に示すように、水切り・薬液処理装置Bの枠組とその
内側に固設された隔壁31・31より二重構造に構成さ
れ、該水切り・薬液処理装置Bの長手方向で搬送チェー
ン2の上方部分に、正面視左右対称に隔壁31・31を
垂設させて、水切り棒24を水切り回転ブラシ4・5及
び消毒液除去ブラシ9・10の円周部に当接し、前記同
様に案内樋23aと遮断壁22aを上方に配置し、該案
内樋23aの幅を育苗箱1を搬送時に支持している育苗
箱支持板30よりも広く構成し、水滴が育苗箱1上に落
ちないようにし、そして、乾燥室Gの高圧風ノズル6f
・6rから吹き出した風が、案内樋23a下面に案内さ
れてブラシ室Fに入り、水切り回転ブラシ4・5及び消
毒液除去ブラシ9・10により除去された水及び消毒液
を、後方に押しながら育苗箱1の両側を一緒に抜けて行
くように構成しているのである。
【0013】また、水切り・薬液処理装置B内には、育
苗箱1の水切り・薬液処理をする度に余分な水や薬液が
溜まってしまうので、これらの余分な水や薬液を回収し
て再利用するために、水切り室Cと薬液室Dの底部には
それぞれ傾斜が持たせてあり、水切り室Cの底部には育
苗箱洗浄機Aの排水口25に合流するように水受樋26
が、薬液室Dの底部中央には薬液排出口27を有する薬
液樋28が設置されている。29はガイドローラーで育
苗箱支持板30とともに、育苗箱1が水切り・薬液処理
装置B内を水平に搬送されて行くようにする為に設けら
れているものである。
【0014】以上のような構成により、育苗箱洗浄機A
にて洗浄された育苗箱1は、水切り・薬液処理装置Bへ
搬送チェーン2により搬送され、水切り回転ブラシ4・
5によって箱全体が水切りされ、水切り作業が終了する
と上下に配設されている高圧風ノズル6f・7fからの
風により乾燥される。次に、乾燥された育苗箱1は上下
に設けられている消毒液散布器8・8に送られ、該消毒
液散布器8・8から消毒液が箱全体に散布されて殺菌消
毒されると、余分な消毒液は上下に横架された消毒液除
去回転ブラシ9・10により除去されて、最後にもう一
度、上下に配設されている高圧風ノズル6r・7rに送
られて、吐出口からの風によって乾燥されて搬送チェー
ン2により育苗箱集積部に運ばれて行くのである。そし
て、水切り・薬液処理装置B作動中、育苗箱1は水切り
室C及び薬液室Dにおいて、遮断壁22・22a・案内
樋23・23aに案内されながら完全に乾燥されるので
あり、排水口25及び薬液排出口27を経由して回収さ
れた水と薬液は再び育苗箱洗浄機Aの洗浄水や水切り・
薬液処理装置Bの薬液として使用されるのである。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。即ち、水切り室と薬液
室の内側をともに遮断壁にて分割し、該遮断壁に案内樋
を設けたので、ブラシで除去された水及び消毒液の水滴
が案内樋により両側へ導かれて育苗箱を再び濡らすよう
なことがなくなり、高圧風ノズルによる風も同様に両側
へ導かれるので水滴を除去すると共に乾燥もでき、薬液
の回収や乾燥等の効果を高めることができるのである。
そして、二重構造としているので、騒音も小さく、飛沫
等が機外へ漏れることもないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】育苗箱洗浄機及び水切り・薬液処理装置の全体
側面断面図である。
【図2】水切り・薬液処理装置の側面断面図である。
【図3】本発明の遮断壁部の側面断面図である。
【図4】同じく正面図である。
【図5】別構成の遮断壁の正面断面図である。
【図6】同じく側面断面図である。
【符号の説明】
A 育苗箱洗浄機 B 水切り・薬液処理装置 C 水切り室 D 薬液室 F ブラシ室 G 乾燥室 22 遮断壁 22a 遮断壁 23 案内樋 23a 案内樋 31 隔壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下村 孝道 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマ ー農機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 育苗箱洗浄機の排出口側に設けられた水
    切り・薬液処理装置において、ブラシ室と乾燥室の間に
    遮断壁と該遮断壁下部に両下側方へ延出する案内樋を設
    け、水切り回転ブラシ及び消毒液除去回転ブラシにより
    除去された水及び消毒液が案内樋により育苗箱にかから
    ない位置まで運び、回収すべく構成したことを特徴とす
    る育苗箱洗浄機の水切り・薬液処理装置。
  2. 【請求項2】 育苗箱洗浄機の排出口側に設けられた水
    切り・薬液処理装置において、水切り・薬液処理装置を
    枠組と隔壁にて二重構造とし、ブラシ室と乾燥室を仕切
    る遮断壁下部に案内樋を設け、該案内樋にて除去された
    水及び消毒液を側方へ導くと共に、高圧風ノズルからの
    風を案内樋下面にて、搬送方向と逆向きで両側へ抜くよ
    うに案内したことを特徴とする育苗箱洗浄機の水切り・
    薬液処理装置。
JP19851592A 1992-07-24 1992-07-24 育苗箱洗浄機の水切り・薬液処理装置 Pending JPH0646677A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19851592A JPH0646677A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 育苗箱洗浄機の水切り・薬液処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP19851592A JPH0646677A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 育苗箱洗浄機の水切り・薬液処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0646677A true JPH0646677A (ja) 1994-02-22

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ID=16392425

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19851592A Pending JPH0646677A (ja) 1992-07-24 1992-07-24 育苗箱洗浄機の水切り・薬液処理装置

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JP (1) JPH0646677A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102677747B1 (ko) * 2024-04-11 2024-06-24 구진섭 컨베이어형 세척라인 상에 구비된 육묘상자용 약액소독장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102677747B1 (ko) * 2024-04-11 2024-06-24 구진섭 컨베이어형 세척라인 상에 구비된 육묘상자용 약액소독장치

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