JPH0646678A - 農作物の栽培管理のための総合システム - Google Patents
農作物の栽培管理のための総合システムInfo
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- JPH0646678A JPH0646678A JP5082853A JP8285393A JPH0646678A JP H0646678 A JPH0646678 A JP H0646678A JP 5082853 A JP5082853 A JP 5082853A JP 8285393 A JP8285393 A JP 8285393A JP H0646678 A JPH0646678 A JP H0646678A
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- JP
- Japan
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- rail
- pipe
- support
- vehicle
- track
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/14—Greenhouses
- A01G9/143—Equipment for handling produce in greenhouses
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ビニールハウス内で農作物の栽培育成をより効
果的に行う。 【構成】柱が排除された広い空間の作物栽培地を有する
ビニールハウス(A)を施設し、作物栽培地に複数の栽
培帯(G)を形成して、各栽培帯の間には農作物栽培管
理用軌道レール装置(B)とダクト(F)を交互に設置
し、軌道レール装置(B)は作物を栽培管理するとき必
要な各種の器具と収穫物を容易に運搬することができる
軌道車輌(C)を具備し、その軌道車輌(C)には各種
の病虫害防除用農薬撒布装置(D)を搭載して病虫害防
除を実施しながら農作物を生長させ、冬期には温風暖房
装置(E)を可動して温風を発生させ、ダクト(F)を
通じて栽培帯(G)で成長する農作物に温風を供給し、
室内を暖かくして冬期にも農作物を栽培する。
果的に行う。 【構成】柱が排除された広い空間の作物栽培地を有する
ビニールハウス(A)を施設し、作物栽培地に複数の栽
培帯(G)を形成して、各栽培帯の間には農作物栽培管
理用軌道レール装置(B)とダクト(F)を交互に設置
し、軌道レール装置(B)は作物を栽培管理するとき必
要な各種の器具と収穫物を容易に運搬することができる
軌道車輌(C)を具備し、その軌道車輌(C)には各種
の病虫害防除用農薬撒布装置(D)を搭載して病虫害防
除を実施しながら農作物を生長させ、冬期には温風暖房
装置(E)を可動して温風を発生させ、ダクト(F)を
通じて栽培帯(G)で成長する農作物に温風を供給し、
室内を暖かくして冬期にも農作物を栽培する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の農作物を栽培管
理するために設置使用される総合システムに関し、詳細
には、ビニールハウスを設置する組立構造と、設置され
たビニールハウス内で幼い育苗とその育苗を栽培管理す
るに必要な各種の器具等と、収穫物等を容易に運搬する
ための軌道レール装置および軌道車輌と、農作物を栽培
するとき各種の病虫害を防止するための農薬撒布装置
と、冬期にビニールハウスの室内温度を適性に維持する
ための温風暖房装置とを具備してなる農作物の栽培管理
のための総合システムに関するものである。
理するために設置使用される総合システムに関し、詳細
には、ビニールハウスを設置する組立構造と、設置され
たビニールハウス内で幼い育苗とその育苗を栽培管理す
るに必要な各種の器具等と、収穫物等を容易に運搬する
ための軌道レール装置および軌道車輌と、農作物を栽培
するとき各種の病虫害を防止するための農薬撒布装置
と、冬期にビニールハウスの室内温度を適性に維持する
ための温風暖房装置とを具備してなる農作物の栽培管理
のための総合システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
の技術では、本発明のように、農作物を栽培管理するた
めのいかなる総合システムも提案されていなく、単にビ
ニールハウスと温室を施設するための組立構造が知られ
ている。従来のビニールハウスを施設するときに用いら
れるパイプは、断面円形状の長いパイプを用いている
が、このようなパイプはその長さが長いため弾力があ
り、曲がりやすく強度が弱いため骨組を設置するとき、
横桿と縦桿の間隔を緻密にしなければならなく、重い骨
組を支えるためには柱もかなり緻密に設置しなければな
らない。
の技術では、本発明のように、農作物を栽培管理するた
めのいかなる総合システムも提案されていなく、単にビ
ニールハウスと温室を施設するための組立構造が知られ
ている。従来のビニールハウスを施設するときに用いら
れるパイプは、断面円形状の長いパイプを用いている
が、このようなパイプはその長さが長いため弾力があ
り、曲がりやすく強度が弱いため骨組を設置するとき、
横桿と縦桿の間隔を緻密にしなければならなく、重い骨
組を支えるためには柱もかなり緻密に設置しなければな
らない。
【0003】したがって、資材購入費が嵩み、設置時間
も多く所要されて設備費を高める原因になり、特に柱を
緻密に設置しなければならないので、耕作面積を効率的
に管理することができなかった。
も多く所要されて設備費を高める原因になり、特に柱を
緻密に設置しなければならないので、耕作面積を効率的
に管理することができなかった。
【0004】更に、温室はビニールハウスのような骨組
構造にはなっていないが、設備費が多く必要とされるの
みならず、季節の温度変化が著しい所では管理費用があ
まりに多く必要とされる弊害がある。即ち、春と秋には
自然的に適宜な室内温度が維持されるが、夏には室内が
殆ど閉鎖された状態になっているため、温度が高すぎる
のでエアコンを可動して室内温度を低めてやらなければ
ならない反面、冬には室内温度が低すぎるのでスチーム
装置より室内温度を高めてやらなければならないという
二重的な設備投資費と管理維持費が必要とされる。この
ように、高い設備費と管理費は、結局、農産物の生産原
価を上昇させる要因として作用して、販売競争力を弱化
させる問題点があった。
構造にはなっていないが、設備費が多く必要とされるの
みならず、季節の温度変化が著しい所では管理費用があ
まりに多く必要とされる弊害がある。即ち、春と秋には
自然的に適宜な室内温度が維持されるが、夏には室内が
殆ど閉鎖された状態になっているため、温度が高すぎる
のでエアコンを可動して室内温度を低めてやらなければ
ならない反面、冬には室内温度が低すぎるのでスチーム
装置より室内温度を高めてやらなければならないという
二重的な設備投資費と管理維持費が必要とされる。この
ように、高い設備費と管理費は、結局、農産物の生産原
価を上昇させる要因として作用して、販売競争力を弱化
させる問題点があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するものであっ
て、耕作地を効率的に使用することができるよう、柱が
排除された堅実なビニールハウスを提供し、その耕作地
に軌道レールを設置して農薬撒布装置のような各種の機
械装置を搭載した同車輌が走行することができるように
し、冬期には室内温度を適性に維持することができるよ
うにする温風装置を具備することにより、農作物の栽培
育成をより効果的に行うことができる農作物栽培管理の
ための総合システムを提供することを目的とする。
て、耕作地を効率的に使用することができるよう、柱が
排除された堅実なビニールハウスを提供し、その耕作地
に軌道レールを設置して農薬撒布装置のような各種の機
械装置を搭載した同車輌が走行することができるように
し、冬期には室内温度を適性に維持することができるよ
うにする温風装置を具備することにより、農作物の栽培
育成をより効果的に行うことができる農作物栽培管理の
ための総合システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、施
設費と管理維持費を節減し、栽培管理面積を最大限確保
することができるビニールハウスを設置して、そのビニ
ールハウスで各種の植物を効果的に栽培育成させること
ができるよう各種の装置等を具備してなるものであっ
て、これらの特徴を簡略に説明すると次の通りである。
設費と管理維持費を節減し、栽培管理面積を最大限確保
することができるビニールハウスを設置して、そのビニ
ールハウスで各種の植物を効果的に栽培育成させること
ができるよう各種の装置等を具備してなるものであっ
て、これらの特徴を簡略に説明すると次の通りである。
【0007】本発明において、ビニールハウスの骨組を
設置するとき用いられるパイプは、従来の円筒型パイプ
の両側面を圧着して断面でみると長方形の両端部に半円
部を有するパイプ(以下偏平筒状パイプという)を用い
ている。このような偏平筒状パイプは圧力を直角に受け
るため、非常に強力な強度を有するようになり、従っ
て、相当な面積のビニールハウスを設置するときは柱が
全くないビニールハウスを設置することができるので、
耕作面積を最大限活用することができる。
設置するとき用いられるパイプは、従来の円筒型パイプ
の両側面を圧着して断面でみると長方形の両端部に半円
部を有するパイプ(以下偏平筒状パイプという)を用い
ている。このような偏平筒状パイプは圧力を直角に受け
るため、非常に強力な強度を有するようになり、従っ
て、相当な面積のビニールハウスを設置するときは柱が
全くないビニールハウスを設置することができるので、
耕作面積を最大限活用することができる。
【0008】軌道レールはレールの間隔が非常に狭い狭
軌レールであって、長方形の両端部に半円部を有するレ
ール(以下偏平筒状レールという)を備え、この一対の
偏平筒状レールの下側にブラケットを等間隔に固定し、
軌道レールが分岐する地点には別途の方向転換装置を設
置して、軌道車輌が直線走行又は転換走行ができるよう
になっている。このような軌道レールで走行する軌道車
輌の特徴は、車輪を上・下2段に形成するものであっ
て、これは車輪がレールの上下側から挟持する状態を保
持しながら走行するようにすることにより、軌道車輌が
軌道レールから外れたり転覆することを防ぐようにし
た。
軌レールであって、長方形の両端部に半円部を有するレ
ール(以下偏平筒状レールという)を備え、この一対の
偏平筒状レールの下側にブラケットを等間隔に固定し、
軌道レールが分岐する地点には別途の方向転換装置を設
置して、軌道車輌が直線走行又は転換走行ができるよう
になっている。このような軌道レールで走行する軌道車
輌の特徴は、車輪を上・下2段に形成するものであっ
て、これは車輪がレールの上下側から挟持する状態を保
持しながら走行するようにすることにより、軌道車輌が
軌道レールから外れたり転覆することを防ぐようにし
た。
【0009】特に、軌道車輌は車体内にバッテリ、駆動
モーターのような動力源を具備して動力で走行するよう
にするか、又は動力源を排除して人力により手動で走行
させるようにし、更に農作物や農作物の栽培管理に必要
な各種器具等を運搬することができるよう、棚を多段に
設置したり、各種の機械装置も軌道車輌に直接搭載する
ことができる。
モーターのような動力源を具備して動力で走行するよう
にするか、又は動力源を排除して人力により手動で走行
させるようにし、更に農作物や農作物の栽培管理に必要
な各種器具等を運搬することができるよう、棚を多段に
設置したり、各種の機械装置も軌道車輌に直接搭載する
ことができる。
【0010】農薬撒布装置は、軌道車輌に搭載される具
体的な装置の一例であって、農薬とエアをタンクに共に
混合充填して、そのエアの圧力により農薬が噴射撒布さ
れるようになっているものである。
体的な装置の一例であって、農薬とエアをタンクに共に
混合充填して、そのエアの圧力により農薬が噴射撒布さ
れるようになっているものである。
【0011】そして、温風暖房装置は主に冬節期に可動
して、温風を発生させてビニールハウスの室内温度を農
作物が成長するに必要な最適の温度を維持するようにす
る。本発明は上記の通り、各特性を有しているものであ
って、耕作地を効率的に使用することができるよう、柱
が排除された堅実なビニールハウスを提供し、その耕作
地に軌道レールを設置して農薬撒布装置のような各種の
機械装置を搭載した同車輌が走行することができるよう
にし、冬節期には室内温度を適性に維持することができ
るようにする温風装置を具備することにより、農作物の
栽培育成をより効果的に行うことができる農作物栽培管
理のための総合システムを提供することを目的とする。
して、温風を発生させてビニールハウスの室内温度を農
作物が成長するに必要な最適の温度を維持するようにす
る。本発明は上記の通り、各特性を有しているものであ
って、耕作地を効率的に使用することができるよう、柱
が排除された堅実なビニールハウスを提供し、その耕作
地に軌道レールを設置して農薬撒布装置のような各種の
機械装置を搭載した同車輌が走行することができるよう
にし、冬節期には室内温度を適性に維持することができ
るようにする温風装置を具備することにより、農作物の
栽培育成をより効果的に行うことができる農作物栽培管
理のための総合システムを提供することを目的とする。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。図1は、本発明の農作物を栽培管理するための総
合システムの1実施例を示す全体構成図である。Aは設
置されたビニールハウスであって、適宜な広さのビニー
ルハウスAに柱が完全に排除された状態を示しており、
耕作地には複数の栽培帯Gを形成するが、各栽培帯Gの
間にはダクトFと軌道レールBを交互に設置し、ダクト
FはビニールハウスAの一方に設置されている温風暖房
機Eに連結される。各軌道レールBは方向転換装置40
または曲線連結レール58により起動レールBに連結さ
れるが、方向転換装置40および曲線連結レール58は
ビニールハウスAの内部に設置する。
する。図1は、本発明の農作物を栽培管理するための総
合システムの1実施例を示す全体構成図である。Aは設
置されたビニールハウスであって、適宜な広さのビニー
ルハウスAに柱が完全に排除された状態を示しており、
耕作地には複数の栽培帯Gを形成するが、各栽培帯Gの
間にはダクトFと軌道レールBを交互に設置し、ダクト
FはビニールハウスAの一方に設置されている温風暖房
機Eに連結される。各軌道レールBは方向転換装置40
または曲線連結レール58により起動レールBに連結さ
れるが、方向転換装置40および曲線連結レール58は
ビニールハウスAの内部に設置する。
【0013】このように総合的に構成されたシステムを
構成別に具体的に説明する。図2は、図1のビニールハ
ウスAにおいてA′部分を抜粋して組立状態を示した拡
大分解斜視図であり、図3Aおよび図3Bは図2の具体
的な組立図であって、図3Aは2つの支持パイプ1、2
が単重で組み立てられた状態図、図3Bは1つの支持パ
イプ1の上下に他の支持パイプ2、2′が二重に組み立
てられた状態図である。
構成別に具体的に説明する。図2は、図1のビニールハ
ウスAにおいてA′部分を抜粋して組立状態を示した拡
大分解斜視図であり、図3Aおよび図3Bは図2の具体
的な組立図であって、図3Aは2つの支持パイプ1、2
が単重で組み立てられた状態図、図3Bは1つの支持パ
イプ1の上下に他の支持パイプ2、2′が二重に組み立
てられた状態図である。
【0014】ビニールハウスAの組立構造を具体的に考
察してみれば次の通りである。長方形の両端部に半円部
を有する偏平筒状パイプでなった支持パイプ1と支持パ
イプ2を連続交差して設置する際、交差する部分に連結
具3を介在させてこれらを支持し、締結ピン10は互い
に相反するハイプを包囲しながら支持パイプ1、2に固
定してビニールハウスAの骨組を組立てる。
察してみれば次の通りである。長方形の両端部に半円部
を有する偏平筒状パイプでなった支持パイプ1と支持パ
イプ2を連続交差して設置する際、交差する部分に連結
具3を介在させてこれらを支持し、締結ピン10は互い
に相反するハイプを包囲しながら支持パイプ1、2に固
定してビニールハウスAの骨組を組立てる。
【0015】連結具3は、平板4の上側および下側に互
いに対向する一対の支持片5を方向を異にして交差形成
し、上側および下側の各支持片5には、補強片6が内向
きに折り曲げられた凹溝7が形成され、同一鉄線からな
る締結ピン10は折曲部11を基準として両側を傾けて
形成するが、一側端は閉鎖された掛止部12、他側端は
鉄線の両端を弧形に折り曲げて開放される締結部13で
それぞれ形成される。
いに対向する一対の支持片5を方向を異にして交差形成
し、上側および下側の各支持片5には、補強片6が内向
きに折り曲げられた凹溝7が形成され、同一鉄線からな
る締結ピン10は折曲部11を基準として両側を傾けて
形成するが、一側端は閉鎖された掛止部12、他側端は
鉄線の両端を弧形に折り曲げて開放される締結部13で
それぞれ形成される。
【0016】このような構造でなるビニールハウス
(A)の具体的な組立状態が図3Aおよび図3Bに具体
的に示されている。図3Aは一方の支持パイプ1に他方
の支持パイプ2が単一結合された状態を例示した組立図
であって、連結具3の上側および下側凹溝7にそれぞれ
支持パイプ2と支持パイプ1を挿し込み、支持パイプ2
と支持パイプを交差させて固定した後、締結ピン10は
開放される締結部13を拡開して支持パイプ1の一側下
方から上方へ差し込んだ後、支持パイプ2を越えて折曲
部11が支持パイプ2の上部にくるよう位置させて締結
部13を縦桿の他側下方に掛けて固定する。このように
して骨組を完全に組み立てた後には、ビニールを覆う
が、ビニールは単重又は二重に覆うことができる。
(A)の具体的な組立状態が図3Aおよび図3Bに具体
的に示されている。図3Aは一方の支持パイプ1に他方
の支持パイプ2が単一結合された状態を例示した組立図
であって、連結具3の上側および下側凹溝7にそれぞれ
支持パイプ2と支持パイプ1を挿し込み、支持パイプ2
と支持パイプを交差させて固定した後、締結ピン10は
開放される締結部13を拡開して支持パイプ1の一側下
方から上方へ差し込んだ後、支持パイプ2を越えて折曲
部11が支持パイプ2の上部にくるよう位置させて締結
部13を縦桿の他側下方に掛けて固定する。このように
して骨組を完全に組み立てた後には、ビニールを覆う
が、ビニールは単重又は二重に覆うことができる。
【0017】図面には二重に覆った状態が例示されてい
る。内側のビニール14は支持パイプ1の直下に覆い、
外側のビニール15は支持パイプ2の上側に覆うが、内
側のビニール14と外側のビニール15との間の間隔
(d)が狭いため、そこに形成される空気層も薄く形成
されるので、保温効果は図3Bのものに比べて多少劣
り、温暖な地域や季節に設置使用すると効果的である。
る。内側のビニール14は支持パイプ1の直下に覆い、
外側のビニール15は支持パイプ2の上側に覆うが、内
側のビニール14と外側のビニール15との間の間隔
(d)が狭いため、そこに形成される空気層も薄く形成
されるので、保温効果は図3Bのものに比べて多少劣
り、温暖な地域や季節に設置使用すると効果的である。
【0018】図3Bは、一つの支持パイプ1の上下に他
の支持パイプが二重に結合された状態を例示した組立図
であって、組立ては図3Aのごとき同一の方法で実施す
る。このとき、支持パイプ1の同一の位置には2つの連
結具3が上・下両側で結合されるので、両側の連結具3
が互いに容易に結合されるよう連結具3を形成しなけれ
ばならない。即ち、図2に示す通り、連結具3の平板4
は横長さLと縦長さWが異り、横長さLの長さは縦長さ
Wを収容することができる程度に長くする。従って、図
3Bに示す通り、支持パイプ2を二重に設置することが
できる。連結具3の挿入固定用の凹溝7は支持補強片6
で形成されているため、これらの接触面を支えてやるた
め、堅固に支持され、連結具3間の空間は直方形を形成
しながら上下の支持パイプ2が支持パイプ1に対し直角
に交差しながら支持されるため、強度が強い構築物を組
み立てることができるので、組み立てられた骨組が捩れ
たり変形されることが防止される。このように、支持パ
イプ2が二重に組み立てられた構造にビニールを二重に
設置する場合、内側のビニール14と外側ビニール15
との間の間隔d′が図3Aのものより広くなるため、そ
の間の空気層も厚く形成されて、よりよい保温効果を得
ることができる。
の支持パイプが二重に結合された状態を例示した組立図
であって、組立ては図3Aのごとき同一の方法で実施す
る。このとき、支持パイプ1の同一の位置には2つの連
結具3が上・下両側で結合されるので、両側の連結具3
が互いに容易に結合されるよう連結具3を形成しなけれ
ばならない。即ち、図2に示す通り、連結具3の平板4
は横長さLと縦長さWが異り、横長さLの長さは縦長さ
Wを収容することができる程度に長くする。従って、図
3Bに示す通り、支持パイプ2を二重に設置することが
できる。連結具3の挿入固定用の凹溝7は支持補強片6
で形成されているため、これらの接触面を支えてやるた
め、堅固に支持され、連結具3間の空間は直方形を形成
しながら上下の支持パイプ2が支持パイプ1に対し直角
に交差しながら支持されるため、強度が強い構築物を組
み立てることができるので、組み立てられた骨組が捩れ
たり変形されることが防止される。このように、支持パ
イプ2が二重に組み立てられた構造にビニールを二重に
設置する場合、内側のビニール14と外側ビニール15
との間の間隔d′が図3Aのものより広くなるため、そ
の間の空気層も厚く形成されて、よりよい保温効果を得
ることができる。
【0019】図4から図13までは、ビニールハウスの
組立構造の別の実施例を例示している。
組立構造の別の実施例を例示している。
【0020】図4の実施例においては、締結ピン16の
構造が異なり、一端に掛止部17が形成され他端に一対
の締結片18が形成されている。支持パイプ2、1、2
を互いに連続して交差させて、これらの間に連結具3、
3を介在させて構築物を組み立て設置するが、支持パイ
プ1の上下同一垂直線上に連結具3、3をそれぞれ介在
させ、その介在された各連結具3、3の固定挿入凹溝7
に支持パイプ2を挿入し、下側の支持パイプ2に掛止部
17が掛けられるようにして、締結ピン16を係止した
後、一対の締結片18を上側の支持パイプ2の締結孔
2′に挿し込んで固定するようにしている。
構造が異なり、一端に掛止部17が形成され他端に一対
の締結片18が形成されている。支持パイプ2、1、2
を互いに連続して交差させて、これらの間に連結具3、
3を介在させて構築物を組み立て設置するが、支持パイ
プ1の上下同一垂直線上に連結具3、3をそれぞれ介在
させ、その介在された各連結具3、3の固定挿入凹溝7
に支持パイプ2を挿入し、下側の支持パイプ2に掛止部
17が掛けられるようにして、締結ピン16を係止した
後、一対の締結片18を上側の支持パイプ2の締結孔
2′に挿し込んで固定するようにしている。
【0021】図5は、図4の実施例における具体的な組
立状態を示す斜視図、図6は図5を一側面からみた断面
図、図7は支持パイプ1の上下に支持パイプ2、2が二
重に設置された状態が連続することを示す例示図であ
り、図8は図7を一側面からみた状態の例示図である。
立状態を示す斜視図、図6は図5を一側面からみた断面
図、図7は支持パイプ1の上下に支持パイプ2、2が二
重に設置された状態が連続することを示す例示図であ
り、図8は図7を一側面からみた状態の例示図である。
【0022】締結ピン16は図8に示されている通り、
等間隔d2 で締結され締結ピン16同士の間には連結具
3が装着されるが、連結具3は各締結ピン16間に装着
したり、または1間置きに装着することができる。即
ち、隣接する連結具3同士の大間隔D内で締結ピン16
が締結されるため、連結具3と締結ピン16間の小間隔
d1 または締結ぴん16同士の等間隔d2 は間隔Dを同
一の大きさに分割することになる。従って、同一の大間
隔Dで連結具3と締結ピン16が同一線上の位置にくる
ようにする締結方法より、支持点(支持間隔)が狭くな
る状態になるため、相対的に非常に高い強度をえること
ができると共に、非常に堅固な骨組体を組み立てること
ができる。
等間隔d2 で締結され締結ピン16同士の間には連結具
3が装着されるが、連結具3は各締結ピン16間に装着
したり、または1間置きに装着することができる。即
ち、隣接する連結具3同士の大間隔D内で締結ピン16
が締結されるため、連結具3と締結ピン16間の小間隔
d1 または締結ぴん16同士の等間隔d2 は間隔Dを同
一の大きさに分割することになる。従って、同一の大間
隔Dで連結具3と締結ピン16が同一線上の位置にくる
ようにする締結方法より、支持点(支持間隔)が狭くな
る状態になるため、相対的に非常に高い強度をえること
ができると共に、非常に堅固な骨組体を組み立てること
ができる。
【0023】本発明は組み立てられた骨組体の外部にビ
ニールを覆ったり、又は板ガラスを付着することができ
るが、その実施例が図9に具体的に例示されている。図
9Aは外部にビニール14を覆った状態の例示図であ
り、図9Bは外側に位置する支持パイプ横桿2に板ガラ
ス19を付着したものであって、板ガラスの外面と支持
パイプ2面が連接される部分の両側にシリコン19′を
装着して固定している。
ニールを覆ったり、又は板ガラスを付着することができ
るが、その実施例が図9に具体的に例示されている。図
9Aは外部にビニール14を覆った状態の例示図であ
り、図9Bは外側に位置する支持パイプ横桿2に板ガラ
ス19を付着したものであって、板ガラスの外面と支持
パイプ2面が連接される部分の両側にシリコン19′を
装着して固定している。
【0024】図10の実施例においては、偏平筒状パイ
プである一対の支持パイプ2、2を偏平部が同一垂直面
にあるように支持部材10′で固着させて強度が一層強
くなった支持枠を形成するが、支持部材10′は垂直部
と傾斜部を交互に連続して固着したものであり、各支持
パイプ2の両側端には締結孔2″を貫通させて支持枠枠
を連設するとき、互いに隣接両端の支持パイプ2に連結
金具141を挿し込み支持パイプ22と一体になるよう
ボルトナットで締結する。
プである一対の支持パイプ2、2を偏平部が同一垂直面
にあるように支持部材10′で固着させて強度が一層強
くなった支持枠を形成するが、支持部材10′は垂直部
と傾斜部を交互に連続して固着したものであり、各支持
パイプ2の両側端には締結孔2″を貫通させて支持枠枠
を連設するとき、互いに隣接両端の支持パイプ2に連結
金具141を挿し込み支持パイプ22と一体になるよう
ボルトナットで締結する。
【0025】このように構成された支持枠の連結状態が
図11、図12および図13に示されている。支持枠
は、図12に示すとおり、隣接する支持パイプ2の両端
に連結金具141を挿し込み、支持パイプ2の一側から
他方へボルトを貫挿してナットで締結すればよい。図1
1に示す支持枠が等間隔に立設されると、図13に示す
通り、支持枠の一側支持パイプ2と直角に交差する支持
パイプ1を支持パイプ2に等間隔で固定するが、支持パ
イプ2と支持パイプ1間に連結具3を介入させた後、折
曲形の締結ピン10を用いて固定する。
図11、図12および図13に示されている。支持枠
は、図12に示すとおり、隣接する支持パイプ2の両端
に連結金具141を挿し込み、支持パイプ2の一側から
他方へボルトを貫挿してナットで締結すればよい。図1
1に示す支持枠が等間隔に立設されると、図13に示す
通り、支持枠の一側支持パイプ2と直角に交差する支持
パイプ1を支持パイプ2に等間隔で固定するが、支持パ
イプ2と支持パイプ1間に連結具3を介入させた後、折
曲形の締結ピン10を用いて固定する。
【0026】従って、より強度が強くなった支持枠を連
結して設置される組立構造物は、極めて堅固な組立構造
物を設置することができ、支持枠と支持パイプ1の間隔
をより広くしながら設置することができるため、所要さ
れる資材を顕著に減少させることができるので、設置費
用を節減しながらも却ってより堅固なビニールハウスの
ような組立構造物を設置することができるのである。
結して設置される組立構造物は、極めて堅固な組立構造
物を設置することができ、支持枠と支持パイプ1の間隔
をより広くしながら設置することができるため、所要さ
れる資材を顕著に減少させることができるので、設置費
用を節減しながらも却ってより堅固なビニールハウスの
ような組立構造物を設置することができるのである。
【0027】以上で説明した通り、ビニールハウスAに
組立設置される支持パイプ1と支持パイプ2が偏平筒状
のパイプでなっているため、従来の円筒形のパイプより
強度が強く、これらを互いに合体させて骨組を組み立て
ると、一層堅固でありながらも従来のビニールハウスよ
り数倍の大きさのビニールハウスを柱なしに施設するこ
とができるので、栽培地を最大に利用しながら農作物を
効果的に栽培管理することができる。
組立設置される支持パイプ1と支持パイプ2が偏平筒状
のパイプでなっているため、従来の円筒形のパイプより
強度が強く、これらを互いに合体させて骨組を組み立て
ると、一層堅固でありながらも従来のビニールハウスよ
り数倍の大きさのビニールハウスを柱なしに施設するこ
とができるので、栽培地を最大に利用しながら農作物を
効果的に栽培管理することができる。
【0028】図14ないし図23は収穫物を運搬した
り、農薬撒布装置等を搭載した各種の軌道車輌が移動す
ることができる軌道レール装置B(図1)を具体的に示
したものである。軌道レール装置Bは軌道レール20を
始めとして方向転換装置40と直線連結レール57及び
曲線連結レール58を含み、これらはレールとブラケッ
トを基本として形成される。
り、農薬撒布装置等を搭載した各種の軌道車輌が移動す
ることができる軌道レール装置B(図1)を具体的に示
したものである。軌道レール装置Bは軌道レール20を
始めとして方向転換装置40と直線連結レール57及び
曲線連結レール58を含み、これらはレールとブラケッ
トを基本として形成される。
【0029】レールは断面上からみて長方形の上下面に
半円部を有する偏平筒状レールになっているが、このよ
うになっている一対のレールにブラケットを等間隔に固
着させることにより軌道レールを形成する。このように
形成された軌道レールは、一定の長さで生産され、相互
連結して設置し、レールが断面上からみて長方形になっ
ているため、強度が強く、農作物の栽培管理に必要な各
種の器具や装置及び生産された農産物を積載した軌道車
輌を円滑に運用することができる。以下、添付図面によ
りこれを詳細に説明する。
半円部を有する偏平筒状レールになっているが、このよ
うになっている一対のレールにブラケットを等間隔に固
着させることにより軌道レールを形成する。このように
形成された軌道レールは、一定の長さで生産され、相互
連結して設置し、レールが断面上からみて長方形になっ
ているため、強度が強く、農作物の栽培管理に必要な各
種の器具や装置及び生産された農産物を積載した軌道車
輌を円滑に運用することができる。以下、添付図面によ
りこれを詳細に説明する。
【0030】図14は、軌道レール20の1実施例であ
って、中間部分を省略した斜視図であり、図15A、図
15Bはその側面図及び連結状態の例示図であり、図1
6は軌道レール20の他の実施例を示す斜視図であり、
図17A、図17Bはその側面図及び連結状態の例示
図、図18Aは軌道レール20を正面からみた状態図で
あり、図18B、図18Cは軌道レール20の底面及び
側面に補強板30と側面支持具31をそれぞれに具備し
た状態の例示図である。
って、中間部分を省略した斜視図であり、図15A、図
15Bはその側面図及び連結状態の例示図であり、図1
6は軌道レール20の他の実施例を示す斜視図であり、
図17A、図17Bはその側面図及び連結状態の例示
図、図18Aは軌道レール20を正面からみた状態図で
あり、図18B、図18Cは軌道レール20の底面及び
側面に補強板30と側面支持具31をそれぞれに具備し
た状態の例示図である。
【0031】偏平筒状レールからなる一対のレール2
1、22の下側にブラケット23を等間隔に固着して軌
道レール20を形成するが、ブラケット23は両レール
21、22の下側に位置するとともに、各レール21、
22の外側面に位置しながら各レール21、22の外側
面に内向片23′が固着され、ブラケット23の各角と
平板には傾斜補強部24(図18)とバンディング26
(図18)をそれぞれ形成してブラケット23の強度を
補強したものであり、その平板の中央には固定孔25
(図18)を通孔した。
1、22の下側にブラケット23を等間隔に固着して軌
道レール20を形成するが、ブラケット23は両レール
21、22の下側に位置するとともに、各レール21、
22の外側面に位置しながら各レール21、22の外側
面に内向片23′が固着され、ブラケット23の各角と
平板には傾斜補強部24(図18)とバンディング26
(図18)をそれぞれ形成してブラケット23の強度を
補強したものであり、その平板の中央には固定孔25
(図18)を通孔した。
【0032】このように構成された軌道レール20は一
定の長さの大きさに生産して、連続的に連結しながら設
置するが、連結方法においては互いに異にすることがで
きる。即ち、図14および図15Aに示されている一例
の通り、軌道レール20はレールの両端を同一の長さ程
切欠き、互いに対向するよう除去して、一端には締結孔
27′を有する共通の固定金具27を挿着し、他端には
挿入部28を形成するが、固定金具27の締結孔27′
と一致可能な締結孔28′を通孔してなるのであり、そ
の連結状態が図15Bに示されている。一方の軌道レー
ル20に他方の軌道レール20を連結するとき、一方の
レールの挿入部28が他方レールの固定金具27内を嵌
合されるように挿着し、締結孔28′に別途の固定ピン
(図示せず)を挿し込みレールを固定する。
定の長さの大きさに生産して、連続的に連結しながら設
置するが、連結方法においては互いに異にすることがで
きる。即ち、図14および図15Aに示されている一例
の通り、軌道レール20はレールの両端を同一の長さ程
切欠き、互いに対向するよう除去して、一端には締結孔
27′を有する共通の固定金具27を挿着し、他端には
挿入部28を形成するが、固定金具27の締結孔27′
と一致可能な締結孔28′を通孔してなるのであり、そ
の連結状態が図15Bに示されている。一方の軌道レー
ル20に他方の軌道レール20を連結するとき、一方の
レールの挿入部28が他方レールの固定金具27内を嵌
合されるように挿着し、締結孔28′に別途の固定ピン
(図示せず)を挿し込みレールを固定する。
【0033】また、別の方法が図16および図17Aに
示されている。軌道レール20において、各レール2
1、22の両端中のいずれか1つの中空部29′に挿入
金具29を挿着固定させてなったもので、軌道レール2
0を連続的に連結するとき、図17Bに示されている通
り、一方のレールの中空部29′に他方レールの挿入金
具29を挿入して固定する。このような方法等により、
軌道レール20を必要な長さ程連続して連結することが
できる。特に、軌道レール20を延長して設置すると
き、地盤の状態に合わせてそのまま設置したり、ブラケ
ット23に適宜な附属装置を付加して設置する。
示されている。軌道レール20において、各レール2
1、22の両端中のいずれか1つの中空部29′に挿入
金具29を挿着固定させてなったもので、軌道レール2
0を連続的に連結するとき、図17Bに示されている通
り、一方のレールの中空部29′に他方レールの挿入金
具29を挿入して固定する。このような方法等により、
軌道レール20を必要な長さ程連続して連結することが
できる。特に、軌道レール20を延長して設置すると
き、地盤の状態に合わせてそのまま設置したり、ブラケ
ット23に適宜な附属装置を付加して設置する。
【0034】図18Aに示された状態は通常的な所に設
置される状態の例示図であって、レール21、22の間
隔が20cm以内であるため、狭小な場所に設置が可能
であり、植物に何等の影響を与えずに栽培することがで
きる。図18Bに示された状態は地盤が弱い所に設置さ
れる状態の例示図であって、ブラケット23の底面に別
途の補強板30を付加して設置し、軌道レール20が地
盤中に沈下することを防ぐためのものであり、図18C
に示された状態は、地盤が滑りやすい所に設置される状
態の例示図であって、ブラケット23の側面に側面支持
具31を付加して設置して軌道レール20が側方へ偏傾
することを防ぐためのものである。このように、ブラケ
ット23に別途の補強板30や側面支持具31を付加し
て設置する目的は、既に設置された軌道レール20の特
定部分が沈下したり偏向することにより発生する変形、
損傷現象を防ぎ、既に設置された軌道レール20を改補
修をすることなく半永久的に使用することができるよう
にするためのものである。
置される状態の例示図であって、レール21、22の間
隔が20cm以内であるため、狭小な場所に設置が可能
であり、植物に何等の影響を与えずに栽培することがで
きる。図18Bに示された状態は地盤が弱い所に設置さ
れる状態の例示図であって、ブラケット23の底面に別
途の補強板30を付加して設置し、軌道レール20が地
盤中に沈下することを防ぐためのものであり、図18C
に示された状態は、地盤が滑りやすい所に設置される状
態の例示図であって、ブラケット23の側面に側面支持
具31を付加して設置して軌道レール20が側方へ偏傾
することを防ぐためのものである。このように、ブラケ
ット23に別途の補強板30や側面支持具31を付加し
て設置する目的は、既に設置された軌道レール20の特
定部分が沈下したり偏向することにより発生する変形、
損傷現象を防ぎ、既に設置された軌道レール20を改補
修をすることなく半永久的に使用することができるよう
にするためのものである。
【0035】特に、軌道レール装置Bにおいて、各レー
ルが交差したり分岐する地点には別途の装置等を設置す
るが、その装置等の例示図が図19ないし図23に示さ
れている。
ルが交差したり分岐する地点には別途の装置等を設置す
るが、その装置等の例示図が図19ないし図23に示さ
れている。
【0036】図19は方向転換装置40の斜視図であ
り、図20A、図20Bは方向転換装置40が曲線走行
型または直線走行型になっている状態の例示図であり、
図21は方向転換装置40に走行レール55を連結して
設置する状態の例示図であり、図22は図21におい
て、レールとレールが連結される部分B′の連結状態を
示す拡大図である。この方向転換装置40は軌道レール
装置Bにおいて、レールが分岐する地点に設置されて、
レールの方向を曲線型又は直線型に転換させることがで
きるようにするコントロール装置であって、その構造は
次の通りである。
り、図20A、図20Bは方向転換装置40が曲線走行
型または直線走行型になっている状態の例示図であり、
図21は方向転換装置40に走行レール55を連結して
設置する状態の例示図であり、図22は図21におい
て、レールとレールが連結される部分B′の連結状態を
示す拡大図である。この方向転換装置40は軌道レール
装置Bにおいて、レールが分岐する地点に設置されて、
レールの方向を曲線型又は直線型に転換させることがで
きるようにするコントロール装置であって、その構造は
次の通りである。
【0037】曲線部レール42の一端が直線部レール4
1に連接するよう、これらを一体に合体させるが、連接
する両部分には内側収容箱53と外側収容箱54をそれ
ぞれ装着し、内側直線レール43と外側曲線レール46
が交差する地点から合体される方向には各レールを省略
して、その交差地点に転換支持枠52を装着し、その転
換支持枠52にはハンドル51が外側に露出し、先端が
内側および外側収容箱53、54に収容される転換レー
ル50を側着してなるものであり、特に転換レール50
は内側面が曲線面になり、外側面が直線面になってい
る。このように構成された方向転換装置40は、各レー
ルとブラケットを支持板48上に装着して規格化された
製品を提供することができる。
1に連接するよう、これらを一体に合体させるが、連接
する両部分には内側収容箱53と外側収容箱54をそれ
ぞれ装着し、内側直線レール43と外側曲線レール46
が交差する地点から合体される方向には各レールを省略
して、その交差地点に転換支持枠52を装着し、その転
換支持枠52にはハンドル51が外側に露出し、先端が
内側および外側収容箱53、54に収容される転換レー
ル50を側着してなるものであり、特に転換レール50
は内側面が曲線面になり、外側面が直線面になってい
る。このように構成された方向転換装置40は、各レー
ルとブラケットを支持板48上に装着して規格化された
製品を提供することができる。
【0038】このように構成された方向転換装置40の
方向転換状態が図20Aおよび図20Bに具体的に示さ
れている。図20Aは曲線型になった状態を示したもの
であって、転換レール50の先端が外側収容箱54に収
容されて曲線型レールを形成しており、従って転換レー
ル50の内側曲線面が内側曲線レール45の等心円と殆
ど同一の弧形をなしているため、軌道車輛(後述する)
はレール上を曲線走行しながらスムーズに方向を転換す
ることができる。また、図20Bは直線型になった状態
を示すものであって、転換レール50の先端が内側収容
箱53に収容されて直線型レールを形成しており、転換
レール50の外側直線面が内側直線レール43と同一線
上に位置して外側直線レール44と平行をなしているた
め、軌道車輛はレール上をスムーズに直線走行すること
ができる。
方向転換状態が図20Aおよび図20Bに具体的に示さ
れている。図20Aは曲線型になった状態を示したもの
であって、転換レール50の先端が外側収容箱54に収
容されて曲線型レールを形成しており、従って転換レー
ル50の内側曲線面が内側曲線レール45の等心円と殆
ど同一の弧形をなしているため、軌道車輛(後述する)
はレール上を曲線走行しながらスムーズに方向を転換す
ることができる。また、図20Bは直線型になった状態
を示すものであって、転換レール50の先端が内側収容
箱53に収容されて直線型レールを形成しており、転換
レール50の外側直線面が内側直線レール43と同一線
上に位置して外側直線レール44と平行をなしているた
め、軌道車輛はレール上をスムーズに直線走行すること
ができる。
【0039】このように方向転換装置40において進行
方向を曲線型又は直線型に転換させる方法は、転換レー
ル50のハンドル51を操作することにより簡単に達成
することができるが、ハンドル51を左右に操作すると
転換レール50は軸を基準としてハンドルとは逆に移動
して、その先端が内側および外側収容箱53、54に収
容されることにより直線型又は曲線型にたやすく転換さ
れる。このような機能を有する方向転換装置40は、図
21に示されている通り、直線レール41と曲線レール
42の先端に走行レール55をそれぞれ連結して設置
し、連結部分B′は図22に示す通り、一側レールの中
空部29′に他側レールの挿入金具29を挿し込み簡単
に連結する。
方向を曲線型又は直線型に転換させる方法は、転換レー
ル50のハンドル51を操作することにより簡単に達成
することができるが、ハンドル51を左右に操作すると
転換レール50は軸を基準としてハンドルとは逆に移動
して、その先端が内側および外側収容箱53、54に収
容されることにより直線型又は曲線型にたやすく転換さ
れる。このような機能を有する方向転換装置40は、図
21に示されている通り、直線レール41と曲線レール
42の先端に走行レール55をそれぞれ連結して設置
し、連結部分B′は図22に示す通り、一側レールの中
空部29′に他側レールの挿入金具29を挿し込み簡単
に連結する。
【0040】更に、分岐点に設置される方向転換装置の
別の実施例が図23A、図23Bに示されている。走行
レール55、55′と分岐レール56の各先端を分岐板
59上に一定の間隔を維持しながら直線型又は直角型に
固定設置し、図23Aに示す通り、走行レール55、5
5′間に直線連結レール57を装着して直線型に形成し
たり、図23Bに示す通り、一側の走行レール55と分
岐レール56間に曲線連結レール58を装着して曲線型
に形成することにより、所期の目的を達成することがで
きる。
別の実施例が図23A、図23Bに示されている。走行
レール55、55′と分岐レール56の各先端を分岐板
59上に一定の間隔を維持しながら直線型又は直角型に
固定設置し、図23Aに示す通り、走行レール55、5
5′間に直線連結レール57を装着して直線型に形成し
たり、図23Bに示す通り、一側の走行レール55と分
岐レール56間に曲線連結レール58を装着して曲線型
に形成することにより、所期の目的を達成することがで
きる。
【0041】以上のような特徴を有している軌道レール
装置Bには、農作物を栽培管理するに必要な苗木、肥料
及び各種の農機具、収穫物等を運搬したり、各種の装置
を搭載した軌道車輛C(図1)を運行し、軌道レール装
置Bと軌道車輛Cは本発明に示す通り、ビニールハウス
A内に設置して使用することができるのみならず、果樹
園のような有実樹栽培地、園芸のような特用作物栽培
地、そして畜舎等に設置して使用することができる。
装置Bには、農作物を栽培管理するに必要な苗木、肥料
及び各種の農機具、収穫物等を運搬したり、各種の装置
を搭載した軌道車輛C(図1)を運行し、軌道レール装
置Bと軌道車輛Cは本発明に示す通り、ビニールハウス
A内に設置して使用することができるのみならず、果樹
園のような有実樹栽培地、園芸のような特用作物栽培
地、そして畜舎等に設置して使用することができる。
【0042】軌道車輛Cは動力装置が装着された動力軌
道車輛と動力装置のない単純軌道車輛C2 に区分され、
その具体的な実施例が図24ないし図29に示されてい
る。
道車輛と動力装置のない単純軌道車輛C2 に区分され、
その具体的な実施例が図24ないし図29に示されてい
る。
【0043】図24は動力軌道車輛C1 の一実施例の斜
視図であって、図25Aおよび図25Bは動力軌道車輛
C1 が軌道レール20に装置された状態の正面図および
側面図であり、図26は動力軌道車輛C1 の要部を拡大
した部分断面図である。動力軌道車輛C1 は車体を構成
する本体部と、車輛を走行させるに必要な動力を発生す
る動力発生装置部、そして発生した動力を駆動車輪に伝
達する駆動車輪を含む駆動装置部に大別される。
視図であって、図25Aおよび図25Bは動力軌道車輛
C1 が軌道レール20に装置された状態の正面図および
側面図であり、図26は動力軌道車輛C1 の要部を拡大
した部分断面図である。動力軌道車輛C1 は車体を構成
する本体部と、車輛を走行させるに必要な動力を発生す
る動力発生装置部、そして発生した動力を駆動車輪に伝
達する駆動車輪を含む駆動装置部に大別される。
【0044】本体部は、本体板60とその本体板60の
前後部に固定される支持枠70からなるが、その支持枠
70は水平支持枠71と垂直支持枠72が一体型になっ
ており、水平支持枠71から垂直支持枠72に変形され
る地点の下側には支持桿73が固着されている。動力発
生装置部は、バッテリ61で発生する電源を駆動モータ
ー62に供給して駆動モーター62を回転させ、その駆
動モーター62の回転速度を減速ボックス63により減
速させ、減速ボックス63により回転する駆動ギア64
は駆動チェーン65により駆動車輪74の駆動ギア76
と連結されて共に作動するようにする一連の部品等で構
成される。
前後部に固定される支持枠70からなるが、その支持枠
70は水平支持枠71と垂直支持枠72が一体型になっ
ており、水平支持枠71から垂直支持枠72に変形され
る地点の下側には支持桿73が固着されている。動力発
生装置部は、バッテリ61で発生する電源を駆動モータ
ー62に供給して駆動モーター62を回転させ、その駆
動モーター62の回転速度を減速ボックス63により減
速させ、減速ボックス63により回転する駆動ギア64
は駆動チェーン65により駆動車輪74の駆動ギア76
と連結されて共に作動するようにする一連の部品等で構
成される。
【0045】さらに、駆動装置部は本体板60の下側に
装着されて軌道車輛Cが軌道レール装置Bでスムーズに
走行できるようにする装置であって、次の通り構成され
ている。本体板60の下側に車軸シリンダー79、83
が上下2段に形成された一対の車軸アッセンブリ84を
適当な間隔を隔てて固定し、その車軸アッセンブリ84
の車軸シリンダー79、83には車軸78、82をそれ
ぞれ挿設し、各車軸78、82の両端には抜止ホィール
75、81が内向きになるようにし、上側には駆動ホィ
ール74を、下側には補助車輪80をそれぞれ側設して
なるものである。
装着されて軌道車輛Cが軌道レール装置Bでスムーズに
走行できるようにする装置であって、次の通り構成され
ている。本体板60の下側に車軸シリンダー79、83
が上下2段に形成された一対の車軸アッセンブリ84を
適当な間隔を隔てて固定し、その車軸アッセンブリ84
の車軸シリンダー79、83には車軸78、82をそれ
ぞれ挿設し、各車軸78、82の両端には抜止ホィール
75、81が内向きになるようにし、上側には駆動ホィ
ール74を、下側には補助車輪80をそれぞれ側設して
なるものである。
【0046】このように構成された本体部、動力発生装
置部、駆動装置部を採択して軌道車輛Cを形成するにあ
って、動力軌道車輛C1 と単純軌道車輛C2 はそれぞれ
その機能を遂行する目的を異にしているため、その構造
もこれに符号するよう異にしている。
置部、駆動装置部を採択して軌道車輛Cを形成するにあ
って、動力軌道車輛C1 と単純軌道車輛C2 はそれぞれ
その機能を遂行する目的を異にしているため、その構造
もこれに符号するよう異にしている。
【0047】動力軌道車輛C1 は図25A、図25Bお
よび図26に示されている通り、本体部の上部一側と下
側部に動力発生装置部と駆動装置部をそれぞれ具備し、
駆動ギア64の下方に位置した駆動車輪74に駆動ギア
76を軸着して、その駆動ギア76と駆動ギア64は駆
動チェーン65に連結し、他方の駆動車輪76には連動
ギア76′をそれぞれ軸着して連動チェーン77に連結
してなった構造が付加される。このような動力軌道車輛
C1 は有人又は無人で運行でき、有人で運行しようとす
るときは、動力軌道車輛C1 に登場した状態でペダル6
7を踏めばよく、無人で運行しようとするときは動力軌
道車輛C1 に別途の遠隔制御装置を装着してリモートコ
ントローラで運行を統制することができる。
よび図26に示されている通り、本体部の上部一側と下
側部に動力発生装置部と駆動装置部をそれぞれ具備し、
駆動ギア64の下方に位置した駆動車輪74に駆動ギア
76を軸着して、その駆動ギア76と駆動ギア64は駆
動チェーン65に連結し、他方の駆動車輪76には連動
ギア76′をそれぞれ軸着して連動チェーン77に連結
してなった構造が付加される。このような動力軌道車輛
C1 は有人又は無人で運行でき、有人で運行しようとす
るときは、動力軌道車輛C1 に登場した状態でペダル6
7を踏めばよく、無人で運行しようとするときは動力軌
道車輛C1 に別途の遠隔制御装置を装着してリモートコ
ントローラで運行を統制することができる。
【0048】ペダル67を踏んだり、リモートコントロ
ーラの調整によりバッテリ61の電源が駆動モーター6
2に供給されると、駆動モーター62は回転し、回転速
度が減速ボックス63で減速され駆動ギア64を回転さ
せる。駆動ギア64が回転すると、駆動チェーン65に
連結された駆動ギア76も回転して駆動車輪74を駆動
させるが、このとき他方の駆動車輪74に蓄積されてい
る連動ギア76と連動チェーン77も同時に運動されな
がら他の駆動車輪74等を駆動させるため、動力起動車
輛C1 はレール20に沿って走行する。
ーラの調整によりバッテリ61の電源が駆動モーター6
2に供給されると、駆動モーター62は回転し、回転速
度が減速ボックス63で減速され駆動ギア64を回転さ
せる。駆動ギア64が回転すると、駆動チェーン65に
連結された駆動ギア76も回転して駆動車輪74を駆動
させるが、このとき他方の駆動車輪74に蓄積されてい
る連動ギア76と連動チェーン77も同時に運動されな
がら他の駆動車輪74等を駆動させるため、動力起動車
輛C1 はレール20に沿って走行する。
【0049】また、単純軌道車輛C2 は、図27に示す
通り、駆動車輪74と補助車輪80が車軸アッセンブリ
84のみを本体板60の下側に装着したものであって、
動力軌道車輛C1 により牽引されたり、または人が直接
牽引したり押しながら使用し、単独で使用したり数台を
直列連結して使用することができる。単純軌道車輛C2
には苗木や農作物の栽培管理に必要な作業道具及び収穫
物等を載せて運搬できる多段式棚又は道具箱・運搬箱を
設置したり、農作物栽培管理に必要な各種の装置を搭載
して使用する。本発明の軌道車輛Cの特徴はレール21
の上下側に駆動車輪74と補助車輪80が備えられてい
ることであって、軌道車両Cが軌道レール20を走行す
るとき上下左右に揺動しながら走行しても補助車輪80
がレール21の下側面に連接されて各車輪の離脱防止ホ
ィール75、81がレール21の内側に備えられて軌道
車輛Cが左右に揺動するのを制限するため、軌道車輛C
が軌道レール装置Bで走行するとき、離脱したり転覆す
るのを防ぐ。
通り、駆動車輪74と補助車輪80が車軸アッセンブリ
84のみを本体板60の下側に装着したものであって、
動力軌道車輛C1 により牽引されたり、または人が直接
牽引したり押しながら使用し、単独で使用したり数台を
直列連結して使用することができる。単純軌道車輛C2
には苗木や農作物の栽培管理に必要な作業道具及び収穫
物等を載せて運搬できる多段式棚又は道具箱・運搬箱を
設置したり、農作物栽培管理に必要な各種の装置を搭載
して使用する。本発明の軌道車輛Cの特徴はレール21
の上下側に駆動車輪74と補助車輪80が備えられてい
ることであって、軌道車両Cが軌道レール20を走行す
るとき上下左右に揺動しながら走行しても補助車輪80
がレール21の下側面に連接されて各車輪の離脱防止ホ
ィール75、81がレール21の内側に備えられて軌道
車輛Cが左右に揺動するのを制限するため、軌道車輛C
が軌道レール装置Bで走行するとき、離脱したり転覆す
るのを防ぐ。
【0050】図28は軌道車輛Cが軌道レール20で離
脱・転覆することを防ぐための別の実施例の例示図であ
る。軌道車輛Cの駆動装置部を構成するにおいて、駆動
車輪74と補助車輪80の離脱防止ホィール75、81
を各車輪の両側に形成したものであって、離脱防止ホィ
ール75、81間にレール21が挟まれているため、軌
道車輛Cが揺動したり軌道レール20から離脱・転覆す
る現象を完全に排除することができる。そして、動力軌
道車輛C1 において軌道部と連動部からなる動力伝達体
系を軌道車輛の両側に分離して装着したり、図29に示
す通り、一方に偏って装着することができるが、いずれ
の方法を採択して実施しても同一の効果を得る。
脱・転覆することを防ぐための別の実施例の例示図であ
る。軌道車輛Cの駆動装置部を構成するにおいて、駆動
車輪74と補助車輪80の離脱防止ホィール75、81
を各車輪の両側に形成したものであって、離脱防止ホィ
ール75、81間にレール21が挟まれているため、軌
道車輛Cが揺動したり軌道レール20から離脱・転覆す
る現象を完全に排除することができる。そして、動力軌
道車輛C1 において軌道部と連動部からなる動力伝達体
系を軌道車輛の両側に分離して装着したり、図29に示
す通り、一方に偏って装着することができるが、いずれ
の方法を採択して実施しても同一の効果を得る。
【0051】本発明の軌道車輛Cは運搬車輛や作業車輛
として用いることができるが、その実施例を図30およ
び図31に示す。本体板60の中央に固定孔60′を凹
設し、その固定孔60′に支柱90を嵌合している。支
持桿94には支柱90に嵌合される筒部93が設けられ
ていて、筒部93を支柱90に嵌合した後、適宜な高さ
の挿込孔91に固定ピン92を挿し込み、支持桿94の
位置を設定する。このようにして支柱90に支持桿94
を固定連設した軌道車輛C同士の間には、棚95の掛止
ピン96を支持桿94に掛けて棚を固定する。棚95は
多段に設置することができるため、多量の道具や収穫物
を一時に多量に運搬することができ、必要によっては棚
95の上に座ったり立った状態で作業を実施することが
できるので、作業補助車輛としても利用することができ
る特徴がある。
として用いることができるが、その実施例を図30およ
び図31に示す。本体板60の中央に固定孔60′を凹
設し、その固定孔60′に支柱90を嵌合している。支
持桿94には支柱90に嵌合される筒部93が設けられ
ていて、筒部93を支柱90に嵌合した後、適宜な高さ
の挿込孔91に固定ピン92を挿し込み、支持桿94の
位置を設定する。このようにして支柱90に支持桿94
を固定連設した軌道車輛C同士の間には、棚95の掛止
ピン96を支持桿94に掛けて棚を固定する。棚95は
多段に設置することができるため、多量の道具や収穫物
を一時に多量に運搬することができ、必要によっては棚
95の上に座ったり立った状態で作業を実施することが
できるので、作業補助車輛としても利用することができ
る特徴がある。
【0052】前述の通り、軌道車輛Cには農作物栽培管
理に必要な種々の器具を備えて使用することができる
が、具体的な一実施例が図32および図33A、図33
Bに示されている。図32は軌道車輛Cに搭載されてい
る農薬散布装置Dの斜視図であり、図33Aと図33B
は農薬散布装置Dの側面図と正面図である。
理に必要な種々の器具を備えて使用することができる
が、具体的な一実施例が図32および図33A、図33
Bに示されている。図32は軌道車輛Cに搭載されてい
る農薬散布装置Dの斜視図であり、図33Aと図33B
は農薬散布装置Dの側面図と正面図である。
【0053】農薬散布装置Dは、農薬を散布するための
装置に関するものであって、農作物を栽培管理するとき
には幼い苗木から結実期に至るまで随時農薬を散布して
苗木が健康に成長するようにする。ところで、農薬は猛
毒性に因り、人体に有害であるため、注意しなければな
らなく、特にビニールハウスのように通風が殆どできな
い密閉空間ではより最新な注意を要する。本発明の農薬
散布装置Dはビニールハウスのように密閉された空間で
卓越した効果を得ることができるよう、上下タンクに希
釈された農薬とエアを共に充填して農薬が噴射ノズル等
により霧のように飛散させながら散布するようになって
いるものである。
装置に関するものであって、農作物を栽培管理するとき
には幼い苗木から結実期に至るまで随時農薬を散布して
苗木が健康に成長するようにする。ところで、農薬は猛
毒性に因り、人体に有害であるため、注意しなければな
らなく、特にビニールハウスのように通風が殆どできな
い密閉空間ではより最新な注意を要する。本発明の農薬
散布装置Dはビニールハウスのように密閉された空間で
卓越した効果を得ることができるよう、上下タンクに希
釈された農薬とエアを共に充填して農薬が噴射ノズル等
により霧のように飛散させながら散布するようになって
いるものである。
【0054】農薬散布装置Dは動力軌道車輛C1 や単純
軌道車輛C2 に搭載して使用するが、農薬散布装置Dが
搭載された動力軌道車輛C1 に遠隔制御装置を装着した
り、農薬散布装置Dが搭載された単純軌道車輛C2 を遠
隔制御装置が装着された動力軌道車輛C1 で牽引すると
きには、無人で農薬を散布することができ、単純軌道車
輛C2 に搭載するときには農薬散布者が直接農薬を散布
することができる。
軌道車輛C2 に搭載して使用するが、農薬散布装置Dが
搭載された動力軌道車輛C1 に遠隔制御装置を装着した
り、農薬散布装置Dが搭載された単純軌道車輛C2 を遠
隔制御装置が装着された動力軌道車輛C1 で牽引すると
きには、無人で農薬を散布することができ、単純軌道車
輛C2 に搭載するときには農薬散布者が直接農薬を散布
することができる。
【0055】上タンク100と下タンク101を支持枠
102で固定し、連結管114で連通させ、前方の噴射
管108と下タンク101の背面下側に遊設された流出
管104を輸送管107で連結するが、流出管104と
輸送管107間には電磁弁105と手動弁106を並設
し、噴射管108には開閉弁110が備えられた多数の
噴射ノズル109を装着し、上タンク101の上側面と
背面には圧力計103と注入弁116を装着し、下タン
ク102には排水弁115と容量表示ボール113が内
蔵された透明な容量表示管112を立設してそれぞれ装
着したものであり、111は固定金具である。
102で固定し、連結管114で連通させ、前方の噴射
管108と下タンク101の背面下側に遊設された流出
管104を輸送管107で連結するが、流出管104と
輸送管107間には電磁弁105と手動弁106を並設
し、噴射管108には開閉弁110が備えられた多数の
噴射ノズル109を装着し、上タンク101の上側面と
背面には圧力計103と注入弁116を装着し、下タン
ク102には排水弁115と容量表示ボール113が内
蔵された透明な容量表示管112を立設してそれぞれ装
着したものであり、111は固定金具である。
【0056】このように構成された農薬散布装置Dの使
用方法は極めて簡単である。農薬を水に混合して希釈
し、希釈された農薬を注入弁116を通じて上タンク1
00の内部に強制注入した後、更に注入弁116を通じ
て空気を注入するが、空気はコンプレッサー(図示せ
ず)により容易に注入することができる。タンクの内部
圧力は圧力計103に表示され、適宜な圧力が維持され
るまで空気を注入する。このように希釈された農薬とエ
アが充填された農薬散布装置Dを散布しようとする場所
まで牽引した後、無人又は有人で散布するが、無人散布
方法はリモートコントローラにより軌道車輛C走行させ
ながら電磁弁105を開放して希釈された農薬を圧力に
より輸送管107を経て噴射管108の噴射ノズル10
9を通じて噴射散布し、開閉弁110の開閉により散布
量を調節することができ、残留量は容量表示管112の
表示ボール113により示される。
用方法は極めて簡単である。農薬を水に混合して希釈
し、希釈された農薬を注入弁116を通じて上タンク1
00の内部に強制注入した後、更に注入弁116を通じ
て空気を注入するが、空気はコンプレッサー(図示せ
ず)により容易に注入することができる。タンクの内部
圧力は圧力計103に表示され、適宜な圧力が維持され
るまで空気を注入する。このように希釈された農薬とエ
アが充填された農薬散布装置Dを散布しようとする場所
まで牽引した後、無人又は有人で散布するが、無人散布
方法はリモートコントローラにより軌道車輛C走行させ
ながら電磁弁105を開放して希釈された農薬を圧力に
より輸送管107を経て噴射管108の噴射ノズル10
9を通じて噴射散布し、開閉弁110の開閉により散布
量を調節することができ、残留量は容量表示管112の
表示ボール113により示される。
【0057】有人散布方法は農薬散布者が手動弁106
を手で直接作動することによりなされ、散布道程は無人
散布方法で説明した散布過程と同様である。有人散布方
法は苗木が幼い初期に苗木を直接確かめながら散布する
ときに主に採択使用し、無人散布方法は苗木がかなり成
長して茂盛であったり収穫期に主に採択使用する。特
に、噴射ノズル109で噴射される農薬は霧のように飛
散散布されながら、苗木の全ての部分にまで浸透するた
め、余他の防除方法より越等な防除効果を得ることがで
きる。のみならず、農薬散布装置Dを厚い夏期にビニー
ルハウスAのように密閉された空間で無人で作動させな
がら農薬を散布するに用いると、人が農薬に中毒された
りする危険も防ぐことができ、非常に有用なものであ
る。
を手で直接作動することによりなされ、散布道程は無人
散布方法で説明した散布過程と同様である。有人散布方
法は苗木が幼い初期に苗木を直接確かめながら散布する
ときに主に採択使用し、無人散布方法は苗木がかなり成
長して茂盛であったり収穫期に主に採択使用する。特
に、噴射ノズル109で噴射される農薬は霧のように飛
散散布されながら、苗木の全ての部分にまで浸透するた
め、余他の防除方法より越等な防除効果を得ることがで
きる。のみならず、農薬散布装置Dを厚い夏期にビニー
ルハウスAのように密閉された空間で無人で作動させな
がら農薬を散布するに用いると、人が農薬に中毒された
りする危険も防ぐことができ、非常に有用なものであ
る。
【0058】ところで、このようにビニールハウスA内
で各種の農作物を栽培管理するにあって、春・夏・秋に
は気候が温暖であるため、農作物は無理なく成長する
が、冬には寒さにより農作物の成長が遅く、零下に降下
するときは凍死する等の問題点がある。このような問題
点を多少解消できるようにする方法としては、ビニール
ハウスAを施設するとき、ビニールを二重・三重に設置
して保温効果を図ることである。しかし、夜間や酷寒に
はビニールハウスAの室内温度が急激に落ちて農作物に
被害を与えるため、このような被害を予防することがで
きる適切な暖房装置を設けて室内温度を常温に維持する
必要がある。
で各種の農作物を栽培管理するにあって、春・夏・秋に
は気候が温暖であるため、農作物は無理なく成長する
が、冬には寒さにより農作物の成長が遅く、零下に降下
するときは凍死する等の問題点がある。このような問題
点を多少解消できるようにする方法としては、ビニール
ハウスAを施設するとき、ビニールを二重・三重に設置
して保温効果を図ることである。しかし、夜間や酷寒に
はビニールハウスAの室内温度が急激に落ちて農作物に
被害を与えるため、このような被害を予防することがで
きる適切な暖房装置を設けて室内温度を常温に維持する
必要がある。
【0059】従って、本発明においては暖房装置として
温風暖房装置Eを採択している。本発明の温風暖房装置
Eは、送風機から送られる空気を加熱バーナーから発生
する熱気と熱交換室で熱交換して温風に変換させた後、
図1に示すように、ダクトFを通じてビニールハウスA
の各要素に供給して発散させて、室内を常温に維持する
ようにする装置である。作物を栽培するときには、堆肥
や化学肥料等が発酵しながら醋酸ガス,亜醋酸ガス,ア
ンモニアガス等を発生するが、このような各種のガスは
空気より比重が1.3〜1.8倍程大きいため、作物が
密集している状態ではガスを完璧に排出させることが不
可能であった。従って、本発明の温風暖房装置Eにより
底面から換風圧力により強制循環させて外へ排出するよ
うにしている。
温風暖房装置Eを採択している。本発明の温風暖房装置
Eは、送風機から送られる空気を加熱バーナーから発生
する熱気と熱交換室で熱交換して温風に変換させた後、
図1に示すように、ダクトFを通じてビニールハウスA
の各要素に供給して発散させて、室内を常温に維持する
ようにする装置である。作物を栽培するときには、堆肥
や化学肥料等が発酵しながら醋酸ガス,亜醋酸ガス,ア
ンモニアガス等を発生するが、このような各種のガスは
空気より比重が1.3〜1.8倍程大きいため、作物が
密集している状態ではガスを完璧に排出させることが不
可能であった。従って、本発明の温風暖房装置Eにより
底面から換風圧力により強制循環させて外へ排出するよ
うにしている。
【0060】ところで、温風暖房装置Eを稼働すると、
燃焼ガスが発生するが、初期には燃焼ガスの排出が容易
であるが、長期間稼働するようになれば、燃焼ガスと煤
等が熱交換室の内壁面に蒸着して燃焼率を落として、こ
れら有害ガス中に含有されている亜硫酸ガスにより熱交
換室の内壁面が腐食されて温風装置の使用期間を著しく
短縮させるのみならず、亜硫酸ガスがビニールハウスの
内部にまで流入して室内が汚染される場合には農作物を
枯死させ、人体にも各種の疾病を発生させる等の致命的
な害を及ぼすようになる。従って、亜硫酸ガスを含む各
種の有害ガスから人体と農作物を保護し、温風暖房装置
Eの使用期間延長と高い熱交換を持続的に得ることがで
きるようにするためには、熱交換室の内部を水で洗浄し
て各種の有害ガスと煤を除去してやらなければならな
い。
燃焼ガスが発生するが、初期には燃焼ガスの排出が容易
であるが、長期間稼働するようになれば、燃焼ガスと煤
等が熱交換室の内壁面に蒸着して燃焼率を落として、こ
れら有害ガス中に含有されている亜硫酸ガスにより熱交
換室の内壁面が腐食されて温風装置の使用期間を著しく
短縮させるのみならず、亜硫酸ガスがビニールハウスの
内部にまで流入して室内が汚染される場合には農作物を
枯死させ、人体にも各種の疾病を発生させる等の致命的
な害を及ぼすようになる。従って、亜硫酸ガスを含む各
種の有害ガスから人体と農作物を保護し、温風暖房装置
Eの使用期間延長と高い熱交換を持続的に得ることがで
きるようにするためには、熱交換室の内部を水で洗浄し
て各種の有害ガスと煤を除去してやらなければならな
い。
【0061】本発明の温風暖房装置Eは、温風を供給す
る機能的な主目的の外にも、内部を洗浄できるようにす
る付随的な目的も達成することができる装置を提供しよ
うとするものであって、これを添付図面により詳細に説
明すると、次の通りである。
る機能的な主目的の外にも、内部を洗浄できるようにす
る付随的な目的も達成することができる装置を提供しよ
うとするものであって、これを添付図面により詳細に説
明すると、次の通りである。
【0062】図34は温風暖房装置Eの斜視図であり、
図35Aおよび図35Bは側面及び正面からみた状態の
部分断面図であり、図36は熱交換室130を正面から
みた状態の縦断面図である。
図35Aおよび図35Bは側面及び正面からみた状態の
部分断面図であり、図36は熱交換室130を正面から
みた状態の縦断面図である。
【0063】温風暖房装置Eは本体120の底面に基枠
125を横方へ並列固着し、その基枠125の両側に車
輪126をそれぞれ軸着して容易に移動できるようにな
っている。両側面の前方に熱風排出口123が形成され
た本体120の全面は閉鎖型にし、背面は空気流入部1
28が形成された開放型にして、前面には軽油を燃焼さ
せて熱を発生する加熱バーナー121を露出して装着
し、背面には送風機129を内蔵して装着して、これら
の作動はコントロールボックス122で制御するが、コ
ントロールボックス122は本体の前面に設置したり、
近距離に設置して使用する。
125を横方へ並列固着し、その基枠125の両側に車
輪126をそれぞれ軸着して容易に移動できるようにな
っている。両側面の前方に熱風排出口123が形成され
た本体120の全面は閉鎖型にし、背面は空気流入部1
28が形成された開放型にして、前面には軽油を燃焼さ
せて熱を発生する加熱バーナー121を露出して装着
し、背面には送風機129を内蔵して装着して、これら
の作動はコントロールボックス122で制御するが、コ
ントロールボックス122は本体の前面に設置したり、
近距離に設置して使用する。
【0064】本体120の内部には、熱交換室130が
装着されるが、熱交換室130は本体の前面と背面間に
一定の間隔をおいて装着する。熱交換室130は単純円
筒型でなる第1循環室132の外側に直径の大きさを異
にしながら環状円筒型である第2循環室133と第3循
環室134を順次に貫挿するが、相互間は間隔を維持し
て空気通路135、136を形成し、循環室同士は連通
されるよう連結管139で連結している。熱交換室13
0の第1循環室132は加熱バーナー121の出口に貫
挿された熱風発散管131と連通されるよう連結してい
るが、熱風発散管131は第1循環室132の内部まで
適当な長さ程延長される。更に、第3循環室134の上
側には排気管124を立設し、底面には排水集水路13
8を一体になるよう凹設し、その排水集水路138の一
方には排水弁127が下方に装着されている。このよう
に構成された温風暖房装置Eは、図1に示す通り、ビニ
ールハウスAの一方側端に設置されるが、煙突が貫挿さ
れる排気管124を含む本体120の前面部がビニール
ハウスAの内側に位置し、後面部が外側に露出するよう
設置され、熱風排出口123にはダクトFが連結され
る。
装着されるが、熱交換室130は本体の前面と背面間に
一定の間隔をおいて装着する。熱交換室130は単純円
筒型でなる第1循環室132の外側に直径の大きさを異
にしながら環状円筒型である第2循環室133と第3循
環室134を順次に貫挿するが、相互間は間隔を維持し
て空気通路135、136を形成し、循環室同士は連通
されるよう連結管139で連結している。熱交換室13
0の第1循環室132は加熱バーナー121の出口に貫
挿された熱風発散管131と連通されるよう連結してい
るが、熱風発散管131は第1循環室132の内部まで
適当な長さ程延長される。更に、第3循環室134の上
側には排気管124を立設し、底面には排水集水路13
8を一体になるよう凹設し、その排水集水路138の一
方には排水弁127が下方に装着されている。このよう
に構成された温風暖房装置Eは、図1に示す通り、ビニ
ールハウスAの一方側端に設置されるが、煙突が貫挿さ
れる排気管124を含む本体120の前面部がビニール
ハウスAの内側に位置し、後面部が外側に露出するよう
設置され、熱風排出口123にはダクトFが連結され
る。
【0065】尚、図37Aおよび図37Bに示す通り、
露出側にはビニールハウスAと一体に別途の温風暖風機
室を設置して、温風暖房装置Eを保護しながら温風暖房
装置Eに引き込まれる空気はビニールハウスAの内部空
気を循環させたり、又は純粋な外部空気を引込み供給す
ることができるようにした。図37Aに示す通り、外部
空気を注入させると、空気中の酸素、窒素、炭酸ガス等
が流れ込み、密閉されたビニールハウスの内部を自然的
な一般条件と類似に維持させることができるため、植物
が成長するに差支えがないようにすることができ、又、
外部空気を注入させることにより、ビニールハウスの内
部温度と湿度を調節することができる。したがって、ビ
ニールハウスの内部温度と湿度は昼・夜間、又は季節の
変化に合うよう自由に制御することができる。
露出側にはビニールハウスAと一体に別途の温風暖風機
室を設置して、温風暖房装置Eを保護しながら温風暖房
装置Eに引き込まれる空気はビニールハウスAの内部空
気を循環させたり、又は純粋な外部空気を引込み供給す
ることができるようにした。図37Aに示す通り、外部
空気を注入させると、空気中の酸素、窒素、炭酸ガス等
が流れ込み、密閉されたビニールハウスの内部を自然的
な一般条件と類似に維持させることができるため、植物
が成長するに差支えがないようにすることができ、又、
外部空気を注入させることにより、ビニールハウスの内
部温度と湿度を調節することができる。したがって、ビ
ニールハウスの内部温度と湿度は昼・夜間、又は季節の
変化に合うよう自由に制御することができる。
【0066】コントロールボックス122のスイッチを
ONさせて、加熱バーナー121と送風機129を稼働
させると、加熱バーナー121から発生する燃焼ガスを
含む熱気は熱発散管131を通じて第1循環室132に
引き込まれ、第2、第3循環室133、134を循環し
た後、排気管124に立設された煙突を経てビニールハ
ウスAの外部へ排出される。熱気が各循環室を循環する
間に、送風機129により強制送風された冷たい空気は
各循環室の間の空気流通路135、136、137を通
過しながら暖められて温風に変わり、変わった温風は温
風排出口123を抜け出て各ダクトFに供給され、ダク
トFに供給された温風はダクトFに通孔された微細な孔
を通じて噴出してビニールハウスAの室内を暖かく維持
する。従って、いくら寒い冬であっても温風暖房装置E
を稼働すれば、ビニールハウスAの室内温度を適宜な常
温に維持することができるので、農作物を容易に栽培す
ることができる。
ONさせて、加熱バーナー121と送風機129を稼働
させると、加熱バーナー121から発生する燃焼ガスを
含む熱気は熱発散管131を通じて第1循環室132に
引き込まれ、第2、第3循環室133、134を循環し
た後、排気管124に立設された煙突を経てビニールハ
ウスAの外部へ排出される。熱気が各循環室を循環する
間に、送風機129により強制送風された冷たい空気は
各循環室の間の空気流通路135、136、137を通
過しながら暖められて温風に変わり、変わった温風は温
風排出口123を抜け出て各ダクトFに供給され、ダク
トFに供給された温風はダクトFに通孔された微細な孔
を通じて噴出してビニールハウスAの室内を暖かく維持
する。従って、いくら寒い冬であっても温風暖房装置E
を稼働すれば、ビニールハウスAの室内温度を適宜な常
温に維持することができるので、農作物を容易に栽培す
ることができる。
【0067】しかし、温風暖房装置Eを長期間稼働する
と、その煤を含む各種の有害ガスが各循環室の内壁面に
蒸着して温風暖房装置Eの効率を落として寿命を短縮さ
せ、人と農作物に害を及ぼすようになるので、このよう
な被害を予防するために、その煤と各種の有害ガスを除
去しなければならない。もし、揮発油・石油等を稼働燃
料として用いる場合には、その煤を除去するために硫酸
を水に希釈して用いなければならないが、その煤の除去
が難しく、内壁を損傷させる弊害を誘発するおそれがあ
る。
と、その煤を含む各種の有害ガスが各循環室の内壁面に
蒸着して温風暖房装置Eの効率を落として寿命を短縮さ
せ、人と農作物に害を及ぼすようになるので、このよう
な被害を予防するために、その煤と各種の有害ガスを除
去しなければならない。もし、揮発油・石油等を稼働燃
料として用いる場合には、その煤を除去するために硫酸
を水に希釈して用いなければならないが、その煤の除去
が難しく、内壁を損傷させる弊害を誘発するおそれがあ
る。
【0068】本発明においては、温風暖房装置Eを稼働
するために用いられる燃料として軽油を使用する。軽油
には亜硫酸が含まれているため、燃焼後に煤と亜硫酸が
2〜1.5:1の比率で温風暖房機の内壁に蒸着されて
いるが、主に低温部位に付着される。そこに水が添加さ
れると、亜硫酸が水と反応して洗浄剤である硫酸を生成
するようになる。即ち、SO4 +H2 O → H2 SO
4 の反応により、自然的に洗浄剤を生成するようになる
ため、自然に分解されて除去され、大体に分解される時
間は約10〜20余分であれば足る。本発明の温風暖房
装置Eは、煤を含む各種の有害ガスを洗浄して除去する
洗浄作業をすることができるようになっているのが特徴
である。
するために用いられる燃料として軽油を使用する。軽油
には亜硫酸が含まれているため、燃焼後に煤と亜硫酸が
2〜1.5:1の比率で温風暖房機の内壁に蒸着されて
いるが、主に低温部位に付着される。そこに水が添加さ
れると、亜硫酸が水と反応して洗浄剤である硫酸を生成
するようになる。即ち、SO4 +H2 O → H2 SO
4 の反応により、自然的に洗浄剤を生成するようになる
ため、自然に分解されて除去され、大体に分解される時
間は約10〜20余分であれば足る。本発明の温風暖房
装置Eは、煤を含む各種の有害ガスを洗浄して除去する
洗浄作業をすることができるようになっているのが特徴
である。
【0069】洗浄作業を実施するためには、まず排気管
24と温風排出口123から煙突とダクトを除去し、加
熱バーナー121も除去して、熱発散管131の先端を
任意の方法で密閉した後、温風暖房装置Eを適宜な所ま
で牽引するが、底面に車輪126が軸着されているた
め、押したり引っ張ると容易に移動する。牽引が終わる
と排水弁127を遮断した状態で排水弁127に別途の
透明ビニールホースを嵌めて適宜な高さに立てた後、排
気管124を通じて洗浄水を注入する。注入された洗浄
水は第3循環室134から第2循環室133、第1循環
室132に充填される。洗浄水が第2循環室124の適
宜な高さまで完全に充填されるに適宜な高さは温風暖房
装置Eの外壁に表示部を設定して、その高さまで水を注
入すればよい。洗浄水の注入を止めた後、その煤を含む
各種の有害ガス等が水に完全に前回されるまで充分な時
間(約10〜20分)の間放置する。
24と温風排出口123から煙突とダクトを除去し、加
熱バーナー121も除去して、熱発散管131の先端を
任意の方法で密閉した後、温風暖房装置Eを適宜な所ま
で牽引するが、底面に車輪126が軸着されているた
め、押したり引っ張ると容易に移動する。牽引が終わる
と排水弁127を遮断した状態で排水弁127に別途の
透明ビニールホースを嵌めて適宜な高さに立てた後、排
気管124を通じて洗浄水を注入する。注入された洗浄
水は第3循環室134から第2循環室133、第1循環
室132に充填される。洗浄水が第2循環室124の適
宜な高さまで完全に充填されるに適宜な高さは温風暖房
装置Eの外壁に表示部を設定して、その高さまで水を注
入すればよい。洗浄水の注入を止めた後、その煤を含む
各種の有害ガス等が水に完全に前回されるまで充分な時
間(約10〜20分)の間放置する。
【0070】煤と各種の有害ガス等が分解されると、煤
を含む各種の老廃物等が排水集水路138およびその周
囲に沈澱して洗浄水は汚染される。煤と各種の有害ガス
等が完全に分解されたと判断されるとき、排水弁127
を開放してこれらを外部へ排出する。汚染された洗浄水
の排出が終わると、排気管124を通じて更に洗浄水を
注入して排水集水路138およびその近傍に残留してい
る老廃物も除去する。このようにして熱交換室130の
各循環室が完全に洗浄されると、内部が自然乾燥される
ときまで放置したり、加熱バーナー121のみを装着し
た状態で温風暖房装置Eを短時間予備稼働して内部を完
全に乾燥させる。乾燥が終わった温風暖房装置Eは原状
態に戻って設置すればよい。このような洗浄過程は、各
節期がすぎて温風暖房装置Eを稼働しなくても構わなく
なったとき、主に実施するようにし、1年に1〜2回だ
け実施しても効率を維持しながら長期間使用することが
でき、各種の有害ガスから人と農作物を保護することが
できる効果を得ることができる。
を含む各種の老廃物等が排水集水路138およびその周
囲に沈澱して洗浄水は汚染される。煤と各種の有害ガス
等が完全に分解されたと判断されるとき、排水弁127
を開放してこれらを外部へ排出する。汚染された洗浄水
の排出が終わると、排気管124を通じて更に洗浄水を
注入して排水集水路138およびその近傍に残留してい
る老廃物も除去する。このようにして熱交換室130の
各循環室が完全に洗浄されると、内部が自然乾燥される
ときまで放置したり、加熱バーナー121のみを装着し
た状態で温風暖房装置Eを短時間予備稼働して内部を完
全に乾燥させる。乾燥が終わった温風暖房装置Eは原状
態に戻って設置すればよい。このような洗浄過程は、各
節期がすぎて温風暖房装置Eを稼働しなくても構わなく
なったとき、主に実施するようにし、1年に1〜2回だ
け実施しても効率を維持しながら長期間使用することが
でき、各種の有害ガスから人と農作物を保護することが
できる効果を得ることができる。
【0071】
【発明の効果】以上の通り、本発明の農作物の栽培管理
のための総合システムは、非常に堅固でありながらも、
柱が排除された広い空間の作物栽培地を有するビニール
ハウスを施設し、作物栽培地には農作物を栽培管理する
ときに必要な各種の器具と収穫物を容易に運搬できるよ
う軌道レール装置Bおよび軌道車輛Cを設置し、各種の
病虫害防除用農薬散布装置Dにより農作物を病害なく成
育させ、特に冬期には温風暖房装置Eを稼働して温風を
発生して、ダクトFを通じて栽培帯Gで成長する農作物
に温風を供給して室内を暖かくすることにより、各期に
も農作物を栽培することができるようにして、季節の変
化にかかわらず年中継続して各種の農産物を生産供給す
ることができる。
のための総合システムは、非常に堅固でありながらも、
柱が排除された広い空間の作物栽培地を有するビニール
ハウスを施設し、作物栽培地には農作物を栽培管理する
ときに必要な各種の器具と収穫物を容易に運搬できるよ
う軌道レール装置Bおよび軌道車輛Cを設置し、各種の
病虫害防除用農薬散布装置Dにより農作物を病害なく成
育させ、特に冬期には温風暖房装置Eを稼働して温風を
発生して、ダクトFを通じて栽培帯Gで成長する農作物
に温風を供給して室内を暖かくすることにより、各期に
も農作物を栽培することができるようにして、季節の変
化にかかわらず年中継続して各種の農産物を生産供給す
ることができる。
【図1】本発明の全体的なシステムを示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明で採択しているビニールハウスを設置す
るとき、骨組が組みてられる状態を示すための一部抜粋
分解斜視図である。
るとき、骨組が組みてられる状態を示すための一部抜粋
分解斜視図である。
【図3】図3Aは、図2のビニールハウスの骨格で、支
持パイプが単重に組み立てられた状態図、図3Bは、図
2のビニールハウスの骨格で、支持パイプの上・下側に
他の支持パイプが二重に組み立てられた状態図である。
持パイプが単重に組み立てられた状態図、図3Bは、図
2のビニールハウスの骨格で、支持パイプの上・下側に
他の支持パイプが二重に組み立てられた状態図である。
【図4】ビニールハウスの密の実施例の組立構造を具体
的に示すための分解斜視図である。
的に示すための分解斜視図である。
【図5】図4の別の実施例が組み立てられた状態の例示
図である。
図である。
【図6】図4の組み立てられた状態を支持パイプの側面
からみた例示図である。
からみた例示図である。
【図7】図4の組み立てられた状態を支持パイプの側面
からみた状態であって、支持パイプが連続結合されるこ
とを示す例示図である。
からみた状態であって、支持パイプが連続結合されるこ
とを示す例示図である。
【図8】図4の組み立てられた状態を支持パイプの側面
からみた状態であって、上・下の支持パイプに締結ピン
が締結された状態の例示図である。
からみた状態であって、上・下の支持パイプに締結ピン
が締結された状態の例示図である。
【図9】図4の組み立てられた組立骨組にビニールを覆
ったり、又は板ガラスを装着した状態での例示図であ
る。
ったり、又は板ガラスを装着した状態での例示図であ
る。
【図10】ビニールハウスの骨格で一対の支持パイプを
一体型にした支持枠の例示図である。
一体型にした支持枠の例示図である。
【図11】支持枠により組み立てられた構造物の例示図
である。
である。
【図12】支持枠が連結される状態を示す拡大図であ
る。
る。
【図13】支持パイプにより組み立てられた支持枠が他
の支持パイプに固定された状態の例示図である。
の支持パイプに固定された状態の例示図である。
【図14】本発明で採択している軌道レールの斜視図で
あって、一部を省略した状態図である。
あって、一部を省略した状態図である。
【図15】図15Aは図14の軌道レールの正面図、図
15Bは図14の軌道レール等の互いに連結された状態
の例示図である。
15Bは図14の軌道レール等の互いに連結された状態
の例示図である。
【図16】本発明で採択している軌道レールにおいて、
別の軌道レールの例示図である。
別の軌道レールの例示図である。
【図17】図17Aは図16の軌道レールの正面図、図
17Bは図16の軌道レール等の互いに連結された状態
の例示図である。
17Bは図16の軌道レール等の互いに連結された状態
の例示図である。
【図18】図18Aは本発明で採択している軌道レール
の側面図、図18B及び図18Cは、図18Aの軌道レ
ールに補強板又は側面支持具が付設された状態の断面図
である。
の側面図、図18B及び図18Cは、図18Aの軌道レ
ールに補強板又は側面支持具が付設された状態の断面図
である。
【図19】図19は本発明の軌道レールが互いに交差す
る地点に設置される方向転換装置の斜視図である。
る地点に設置される方向転換装置の斜視図である。
【図20】図20A、図20Bは、図19の方向転換装
置が曲線又は直線走行型でなった状態図である。
置が曲線又は直線走行型でなった状態図である。
【図21】図19の方向転換装置に走行レールが結合さ
れる状態の斜視図である。
れる状態の斜視図である。
【図22】図21のB′部分が結合される状態を示すた
めの拡大部分断面図である。
めの拡大部分断面図である。
【図23】図23A、図23Bは、本発明の軌道レール
が交差する地点に直線連結レール又は曲線連結レールが
連結される状態の斜視図である。
が交差する地点に直線連結レール又は曲線連結レールが
連結される状態の斜視図である。
【図24】本発明で採択している軌道車輛の斜視図であ
る。
る。
【図25】図25A、図25Bは、図24の軌道車輛の
正面図及び側面図である。
正面図及び側面図である。
【図26】軌道車輛の要部を示すための拡大断面図であ
る。
る。
【図27】軌道車輛の別の実施例であって、単純軌道車
輛の例示図である。
輛の例示図である。
【図28】軌道車輛の別の実施例の例示図である。
【図29】軌道車輛で動力が伝達される別の実施例の例
示図である。
示図である。
【図30】軌道車輛に作業台を設置する状態の例示図で
ある。
ある。
【図31】軌道車輛に作業台が設置された状態の例示図
である。
である。
【図32】本発明で採択している農薬散布車輛の斜視図
である。
である。
【図33】図33A、図33Bは、農薬散布車輛の側面
図及び正面図である。
図及び正面図である。
【図34】本発明で採択している温風暖房装置の斜視図
である。
である。
【図35】図35A、図35Bは、温風暖房装置の側断
面図及び正面図である。
面図及び正面図である。
【図36】温風暖房装置の正面断面図である。
【図37】図37A、図37Bは、温風暖房装置に外気
を流入させたり、ビニールハウス内部の空気を循環させ
る状態の例示図である。
を流入させたり、ビニールハウス内部の空気を循環させ
る状態の例示図である。
A :ビニールハウス A′:骨組調節部 B :軌道レール装置 C :軌道車輛 D :農薬散布装置 E :温風暖房装
置 F :ダクト G :栽培帯 1 :支持パイプ 2 :支持パイプ 3 :連結具 4 :平板 5 :支持片 6 :補強片 7 :凹溝 10:締結ピン 11:折曲部 12:掛止部 13:締結部 14:外側ビニー
ル 15:内側ビニール 20:軌道レール 21、22:レール 23:ブラケット 24:補強部 25:固定孔 26:ベンディング部 27:固定金具 28:挿持部 27′28′:締
結孔 29:挿入金具 29′:中空部 30:補強板 31:側面支持具 40:方向転換装置 41:直線部レー
ル 42:曲線部レール 43:内側直線レ
ール 44:外側直線レール 45:内側曲線レ
ール 46:外側曲線レール 47:ブラケット 48:支持板 49:固定金具 50:転換レール 51:ハンドル 52:転換支持枠 53:内側収容箱 54:外側収容箱 55:走行レール 56:分岐レール 57:直線連結レ
ール 58:曲線連結レール 59:転換分岐板 60:本体板 61:バッテリ 62:駆動モーター 63:減速ボック
ス 64:駆動ギア 65:駆動チェー
ン 66:保護カバー 67:ペダル 70:支持枠 71:水平支持枠 72:垂直支持枠 73:支持桿 74:駆動車輪 75:離脱防止ホ
ィール 76:駆動ギア 77:連動チェー
ン 78:軸 79:シリンダー 80:補助輪 81:離脱防止ホ
ィール 82:軸 83:シリンダー 84,84′:固定帯 78′82′:ベ
アリング 85:棚 86:柱 87:固定片 88:支え具 89:支持パイプ 90:支柱 91:挿入孔 92:固定ピン 93:挿設棒 94:支持桿 95:棚 96:掛止ピン 100:上タンク 101:下タンク 102:支持枠 103:圧力計 104:流出管 105:電磁弁 106:手動別 107:移送管 108:噴射管 109:噴射ノズ
ル 110:開閉弁 112:容量表示
管 113:表示ボール 114:連結管 115:排水弁 116:注入弁 120:本体 121:加熱バー
ナー 122:コントロールボックス 123:熱風排出
口 124:排気管 125:基枠 126:車輪 127:排水管 127′:排水弁 128:空気流入
部 129:送風機 130:熱交換室 131:熱発散管 132、133、134:第1、第2、第3循環室 135、136、137:空気流通路 138:排水集水路 139:連結管 140:ダクト
置 F :ダクト G :栽培帯 1 :支持パイプ 2 :支持パイプ 3 :連結具 4 :平板 5 :支持片 6 :補強片 7 :凹溝 10:締結ピン 11:折曲部 12:掛止部 13:締結部 14:外側ビニー
ル 15:内側ビニール 20:軌道レール 21、22:レール 23:ブラケット 24:補強部 25:固定孔 26:ベンディング部 27:固定金具 28:挿持部 27′28′:締
結孔 29:挿入金具 29′:中空部 30:補強板 31:側面支持具 40:方向転換装置 41:直線部レー
ル 42:曲線部レール 43:内側直線レ
ール 44:外側直線レール 45:内側曲線レ
ール 46:外側曲線レール 47:ブラケット 48:支持板 49:固定金具 50:転換レール 51:ハンドル 52:転換支持枠 53:内側収容箱 54:外側収容箱 55:走行レール 56:分岐レール 57:直線連結レ
ール 58:曲線連結レール 59:転換分岐板 60:本体板 61:バッテリ 62:駆動モーター 63:減速ボック
ス 64:駆動ギア 65:駆動チェー
ン 66:保護カバー 67:ペダル 70:支持枠 71:水平支持枠 72:垂直支持枠 73:支持桿 74:駆動車輪 75:離脱防止ホ
ィール 76:駆動ギア 77:連動チェー
ン 78:軸 79:シリンダー 80:補助輪 81:離脱防止ホ
ィール 82:軸 83:シリンダー 84,84′:固定帯 78′82′:ベ
アリング 85:棚 86:柱 87:固定片 88:支え具 89:支持パイプ 90:支柱 91:挿入孔 92:固定ピン 93:挿設棒 94:支持桿 95:棚 96:掛止ピン 100:上タンク 101:下タンク 102:支持枠 103:圧力計 104:流出管 105:電磁弁 106:手動別 107:移送管 108:噴射管 109:噴射ノズ
ル 110:開閉弁 112:容量表示
管 113:表示ボール 114:連結管 115:排水弁 116:注入弁 120:本体 121:加熱バー
ナー 122:コントロールボックス 123:熱風排出
口 124:排気管 125:基枠 126:車輪 127:排水管 127′:排水弁 128:空気流入
部 129:送風機 130:熱交換室 131:熱発散管 132、133、134:第1、第2、第3循環室 135、136、137:空気流通路 138:排水集水路 139:連結管 140:ダクト
フロントページの続き (31)優先権主張番号 1993−4197 (32)優先日 1993年3月20日 (33)優先権主張国 韓国(KR)
Claims (12)
- 【請求項1】柱が排除された広い空間の作物栽培地を有
するビニールハウス(A)を施設し、作物栽培地に複数
の栽培帯(G)を形成して、各栽培帯の間には農作物栽
培管理用軌道レール装置(B)とダクト(F)を交互に
設置し、軌道レール装置(B)は作物を栽培管理すると
き必要な各種の器具と収穫物を容易に運搬することがで
きる軌道車輌(C)を具備し、その軌道車輌(C)には
各種の病虫害防除用農薬撒布装置(D)を搭載して病虫
害防除を実施しながら農作物を生長させ、冬期には温風
暖房装置(E)を可動して温風を発生させ、ダクト
(F)を通じて栽培帯(G)で成長する農作物に温風を
供給し、室内を暖かくして冬期にも農作物を栽培するこ
とができるようにしたことを特徴とする農作物の栽培管
理のための総合システム。 - 【請求項2】ビニールハウス(A)は偏平筒状パイプか
らなる支持パイプ(1)と支持パイプ(2)を連続交差
するように設置し、交差する支持パイプに連結具(3)
を介在させてこれらを支持し、締結ピン10は互いに相
反するパイプを包囲しながら支持パイプ(1)又は支持
パイプ(2)に固定させて骨組を組立て、連結具(3)
は一側が他側を収容できるよう横長さ(L)と縦長さ
(W)が異なるように形成された平板(4)の上・下側
に互いに対向する一対の支持片(5)が方向を異にする
よう交差して形成され、各支持片(5)には補強片
(6)が内向きに折り曲げられた凹溝を形成し、同一鉄
線でなった締結ピン(20)は折曲部(11)を基準と
して両側を傾けて形成し、一側端は閉塞された締結部
(13)で形成してなることを特徴とする請求項1記載
の農作物の栽培管理のための総合システム。 - 【請求項3】下側の支持パイプ(2)に掛止部(17)
が掛けられるようにして、締結ピン(16)を停止した
後、締結片(18)を上側の支持パイプ(2)の締結孔
(2′)に挿着固定してなることを特徴とする請求項2
記載の農作物の栽培管理のための総合システム。 - 【請求項4】偏平筒状パイプからなる一対の支持パイプ
(2)を長手方向が同一垂直線上にあるよう支持部材
(10′)で交差させて強度が強化された支持枠を形成
してなり、支持部材(10′)は垂直部と傾斜部を交互
に連続するよう固着し、各支持パイプ(2)の両側端に
は締結孔(2′)を貫通させて支持枠と他の支持枠を連
結するとき、互いに隣接する両端に連結金具(141)
を挿入して支持パイプ(2)と一体になるようボルトナ
ットで締結してなることを特徴とする請求項2記載の農
作物の栽培管理のための総合システム。 - 【請求項5】軌道レール装置(B)は軌道レール(2
0)と方向転換装置(40)及び直線連結レール(5
7)又は曲線連結レール(58)を挿着することができ
る転換分岐板(59)で構成することを特徴とする請求
項1記載の農作物の栽培管理のための総合システム。 - 【請求項6】軌道レール装置(B)の軌道レール(2
0)は、上・下両端が湾曲し、中空部(29′)を形成
して偏平筒状の一対のレール(21、22)にブラケッ
ト(23)を等間隔に固着して軌道レール(20)を形
成し、ブラケット(23)は両レール(21、22)の
外側面に内向片(23′)を固着し、ブラケット(2
3)の各角と平板には傾斜補強部(24)とバンディン
グ部(26)をそれぞれ形成して強度を高め、その平板
の中央には固定孔(25)を通孔してなることを特徴と
する請求項5記載の農作物の栽培管理のための総合シス
テム。 - 【請求項7】軌道レール(B)の方向転換装置(40)
は、曲線部レール(42)の一端が直線部レール(4
1)に連結されるようにしてなり、隣接する両部分には
内側収容箱(53)と外側収容箱(54)をそれぞれ挿
着し、内側直線レール(43)と外側曲線レール(4
6)が交差する地点から合体される方向へは各レールを
省略し、その交差地点に転換支持枠(52)を挿着し、
その転換支持枠(52)はハンドル(51)が外側へ露
出し、先端が内・外側の収容箱(53、54)に収容さ
れる転換レール(50)を軸着してなり、転換レール
(50)の内側面は曲線面とし、外側面は直線面とする
ことを特徴とする請求項5記載の農作物の栽培管理のた
めの総合システム。 - 【請求項8】軌道車輌(C)は動力装置が装着された動
力軌道車輌(C1 )又は動力装置がない単純軌道車輌
(C2 )からなることを特徴とする請求項1記載の農作
物の栽培管理のための総合システム。 - 【請求項9】軌道車輌(C)の動力軌道車輌(C1 )は
車輌を構成する本体部と動力を発生させる動力発生装置
部、そして発生された動力を駆動車輪に伝達する駆動車
輪を含む駆動装置部で形成してなり、本体部は本体板
(60)とその本体板(60)の前後部に支持枠(7
0)を固着し、支持枠(70)は水平支持台(71)と
垂直支持台(72)を一体型にして、水平支持台(7
1)と垂直支持台(72)に変形される地点の下側に支
持桿(73)を固着してなり、動力発生装置部はバッテ
リ(61)から発生する電源を駆動モーター(62)に
供給して駆動モーター(62)を回転させて、その駆動
モーター(62)の回転速度を減速ボックス(63)に
より減速させ、減速ボックス(63)に軸着されて回転
する駆動ギア(63)は駆動チェーン(65)により駆
動車輪(74)の駆動ギア(76)と連結されて共に作
動するようになっており、駆動装置部は本体板(60)
の下側に車軸シリンダー(79、83)が上・下2段に
形成された一対の車軸アセンブリ(84)を適当な間隔
を維持して固定し、その車軸アセンブリ(84)の車軸
シリンダー(79、83)には車軸(78、82)をそ
れぞれ挿設し、各車軸(78,82)の両端には抜止ホ
ィール(75、81)が内向きになるようにして、上側
には駆動車輪(74)を、下側には補助車輪(80)を
それぞれ軸設してなることを特徴とする請求項8記載の
農作物の栽培管理のための総合システム。 - 【請求項10】起動車輌(C)の単純起動車輌は駆動車
輪(74)と補助車輪(80)が軸着された車軸アセン
ブリ(84)のみを本体板(60)の下側に装着してな
り、本体板(60)の上側には多段式棚又は各種の運搬
用運搬箱を設置したり、各種の装置を搭載することを特
徴とする請求項8記載の農作物の栽培管理のための総合
システム。 - 【請求項11】農薬撒布装置(D)は上タンク(10
0)と下タンク(10)を支持枠(102)で固定し、
連結管(114)で連通させ、前方の噴射管(108)
と下タンク(101)背面下側に遊設された流出管(1
04)を輸送管(107)に連結してなり、流出管(1
04)と輸送管(107)の間には電子弁(105)と
手動バルブ(106)を併設し、噴射管(108)には
開閉弁(110)が備えられた多数個の噴射ノズル
(9)を装着し、上タンク(101)の上側面と背面に
は圧力計(103)と注入弁(116)を装着し、下タ
ンク(102)には排水弁(115)と容量表示ボール
(113)が内蔵された透明な容量表示管(112)を
立設してなることを特徴とする請求項1記載の農作物の
栽培管理のための総合システム。 - 【請求項12】温風暖房装置(E)は、本体(120)
の表面に基枠(125)を横方に並列固着し、その基枠
(125)の両側に車輪(126)をそれぞれ軸着して
容易に移動できるようにし、両側面の前方に熱風排出口
(123)が設けられた本体(120)の前面は閉鎖型
にし、背面は空気流入部(128)が形成された開放型
にし、前面には軽油を燃焼させて熱を発生する加熱バー
ナー(121)を露出装着し、背面には送風器(12
9)を内蔵装着して、これらの作動はコントロールボッ
クス(122)で制御し、本体(120)の内部には熱
交換室(130)を装着してなり、熱交換室(130)
は本体の前面と背面間に一定の間隔をおいて装着し、熱
交換室(130)は単純円筒形状の第1循環室(13
2)の外側に直径の大きさを異にしながら環状円筒形状
の第2循環室(133)と第3循環室(134)を順次
に貫挿するが、相互間は間隔を維持して空気通路(13
4、136)を形成し、各循環室同士が連通するよう連
結管(139)で連結し、 熱交換室(130)の第1
循環室(132)は加熱バーナー(121)の出口に管
挿された熱風発散管(131)と連通するよう連結して
なり、熱風発散管(131)は第1循環室(132)の
内部まで延長し、更に、第3循環室(134)の上側に
は排気管(124)を立設し、底面には排水集水要路
(138)を一体になるよう要設し、その排水集水路
(138)の一方には廃水弁(127)を下方に装着し
てなることを特徴とする請求項1記載の農作物の栽培管
理のための総合システム。
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