JPH0646716U - 医療用コルセット - Google Patents
医療用コルセットInfo
- Publication number
- JPH0646716U JPH0646716U JP8283592U JP8283592U JPH0646716U JP H0646716 U JPH0646716 U JP H0646716U JP 8283592 U JP8283592 U JP 8283592U JP 8283592 U JP8283592 U JP 8283592U JP H0646716 U JPH0646716 U JP H0646716U
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- JP
- Japan
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- core
- straightening
- band
- medical corset
- kuraray
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】矯正機能を確保した上で、患者の体型に応じて
破損、ひび割れを招くことなく簡単に変形させることが
でき、且つフィット状態で硬化させることができるよう
にして、使が心地が良好で耐久性に優れた医療用コルセ
ットを提供することを目的とする。 【構成】幅12mm、厚み3mmで、70〜80℃程度の加
温により軟化して成型自在となり40℃程度で硬化する
熱可塑性シェル材料(例えば、クラレシェルフイッター
・・株式会社クラレの商標)からなる矯正用芯材1内
へ、幅5mm、厚み0.5mmでバネ特性を具備した金属製
帯板を補強芯2として長手方向中心に埋設した被覆芯帯
3の多数本が所定間隔で縦方向に配設された矯正用帯部
4の両側に、片方は面ファスナー雄面5とし他の片方は
面ファスナー雌面6として相互に重着されるようにした
伸縮性を具備する胴止着用バンド7a、7bを延設した
構成である。
破損、ひび割れを招くことなく簡単に変形させることが
でき、且つフィット状態で硬化させることができるよう
にして、使が心地が良好で耐久性に優れた医療用コルセ
ットを提供することを目的とする。 【構成】幅12mm、厚み3mmで、70〜80℃程度の加
温により軟化して成型自在となり40℃程度で硬化する
熱可塑性シェル材料(例えば、クラレシェルフイッター
・・株式会社クラレの商標)からなる矯正用芯材1内
へ、幅5mm、厚み0.5mmでバネ特性を具備した金属製
帯板を補強芯2として長手方向中心に埋設した被覆芯帯
3の多数本が所定間隔で縦方向に配設された矯正用帯部
4の両側に、片方は面ファスナー雄面5とし他の片方は
面ファスナー雌面6として相互に重着されるようにした
伸縮性を具備する胴止着用バンド7a、7bを延設した
構成である。
Description
【0001】
本考案は、整形外科において患部の固定、安静を保つために使用される医療用 コルセットに関するものである。
【0002】
従来の医療用コルセットは、矯正用芯材として、バネ特性を具備した細長い金 属製帯板が使用されていたが、これは、優れた矯正効果を発揮させることができ るが、患者の体型に関係なく真直状態で使用されているため、身体の腰部に装着 した場合にフィットせず、局部的な疼痛があって不快感を与えて使用心地を悪い ことから、これに代わるものとして、矯正用芯材として、70〜80℃程度の加 温により軟化して成型自在となり、40℃程度で硬化する熱可塑性シェル材料を 使用するものが開発されている。
【0003】
上記のように矯正用芯材として70〜80℃程度の加温により軟化して成型自 在となり、40℃程度で硬化する熱可塑性シェル材料を使用した医療用コルセッ トは、矯正機能を確保した上で、患者の体型に応じて簡単に変形させることがで き、且つフィット状態で硬化させることができために、使い心地の良好なものと なるが、破損しやすい点に致命的な欠陥があった。
【0004】 本考案は、熱可塑性シェル材料の破損に対する補強構造を付加して、該熱可塑 性シェル材料の特性を生かし、矯正機能を確保した上で、患者の体型に応じて簡 単に変形させることができ、且つフィット状態で硬化させることができるように して、使い心地が良好で耐久性に優れた医療用コルセットを提供することを目的 とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記課題を解決するために、矯正用芯材の挿入された被覆芯帯の多数 本が所定間隔で縦方向に配設された矯正用帯部の両側に、胴止着用バンドが延設 された医療用コルセットにおいて、前記矯正用芯材として、バネ特性を具備した 金属製帯板を補強芯として、これを直接若しくは軟質合成樹脂材で被覆した後、 70〜80℃程度の加温により軟化して成型自在となり、40℃程度で硬化する 熱可塑性シェル材料で被覆したことを特徴とするものである。
【0006】
上記のように構成した医療用コルセットは、バネ特性を具備した金属製帯板を 補強芯として、これを直接若しくは軟質合成樹脂材で被覆したものを、熱可塑性 シェル材料より被覆して矯正用芯材としたから、患者の体型に合致するように、 ヘアードライヤーや小型電気コテ等を用いて70〜80℃程度の加温により軟化 さて所望形状に変形させたのち、該形態を拘束状態で維持して常温に戻しても、 前記補強芯によって折損、ひび割れ等が防止されるようになる。
【0007】
図1は本考案の医療用コルセットを一部を折曲げて示した正面図、図2は図1 のA−A線における部分拡大断面図であって、幅12mm、厚み3mmで、70〜8 0℃程度の加温により軟化して成型自在となり40℃程度で硬化する熱可塑性シ ェル材料(例えば、クラレシェルフイッター・・株式会社クラレの商標)からな る矯正用芯材1内へ、幅5mm、厚み0.5mmでバネ特性を具備した金属製帯板を 補強芯2として長手方向中心に埋設した被覆芯帯3の多数本が、所定間隔で縦方 向に配設された矯正用帯部4の両側に、片方は面ファスナー雄面5とし他の片方 は面ファスナー雌面6として相互に重着されるようにした伸縮性を具備する胴止 着用バンド7a、7bを延設した構成となっている。
【0008】 上記のように構成した本考案に係る医療用コルセットは、患者に矯正状態で装 着させて使用心地をチェックした後、体型に合致するように、ヘアードライヤー や小型電気コテ等を用いて部分加熱によって矯正用芯材1を変形させることによ り完成させるものである。
【0009】 図3は他の実施例における図1のA−A線での部分拡大断面図であって、ポリ プロピレン等の軟質合成樹脂製被覆材8で被覆した補強芯2を、幅12mm、厚み 3mmで、70〜80℃程度の加温により軟化して成型自在となり40℃程度で硬 化する熱可塑性シェル材料(例えば、クラレシェルフイッター・・株式会社クラ レの商標)からなる矯正用芯材1内へ、長手方向に沿って埋設した構成となって おり、製作要領は前記実施例と同様である。
【0010】
以上説明したように本考案の医療用コルセットは、矯正用芯材の挿入された被 覆芯帯の多数本が所定間隔で縦方向に配設された矯正用帯部の両側に、胴止着用 バンドが延設された医療用コルセットにおいて、前記矯正用芯材として、70〜 80℃程度の加温により軟化して成型自在となり、40℃程度で硬化する熱可塑 性シェル材料を使用し、この熱可塑性シェル材料内へ、バネ特性を具備した金属 製帯板を補強芯として、これを直接若しくは軟質合成樹脂材で被覆した状態で介 在させたから、患者の体型に合致するように、ヘアードライヤーや小型電気コテ 等を用いた部分加熱によって、破損、ひび割れを招くことなく簡単に変形させ、 且つその状態に硬化させて矯正機能を確保することができるようになる。 従って本考案によれば、体型に個人差があってもそれぞれの体型に応じてフィ ットし、矯正機能を喪失することがなく、使い心地が良好で耐久性に優れた医療 用コルセットを提供することができる。
【図1】本考案の医療用コルセットを一部を折曲げて示
した正面図である。
した正面図である。
【図2】図1のA−A線における部分拡大断面図であ
る。
る。
【図3】他の実施例における図1のA−A線での部分拡
大断面図である。
大断面図である。
1 矯正用芯材 2 被覆芯帯 3
補強芯 4 矯正用帯部 5 面ファスナー雄面 6 面ファスナー雌面 7a、7b 胴止着用バンド 8 軟質合成樹脂製被覆材
補強芯 4 矯正用帯部 5 面ファスナー雄面 6 面ファスナー雌面 7a、7b 胴止着用バンド 8 軟質合成樹脂製被覆材
Claims (1)
- 【請求項1】 矯正用芯材の挿入された被覆芯帯の多数
本が所定間隔で縦方向に配設された矯正用帯部の両側
に、胴止着用バンドが延設された医療用コルセットにお
いて、前記矯正用芯材として、バネ特性を具備した金属
製帯板を補強芯として、これを直接若しくは軟質合成樹
脂材で被覆した後、70〜80℃程度の加温により軟化
して成型自在となり、40℃程度で硬化する熱可塑性シ
ェル材料で被覆したことを特徴とする医療用コルセッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992082835U JP2552090Y2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 医療用コルセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992082835U JP2552090Y2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 医療用コルセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646716U true JPH0646716U (ja) | 1994-06-28 |
| JP2552090Y2 JP2552090Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=13785467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992082835U Expired - Fee Related JP2552090Y2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 医療用コルセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552090Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004052202A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Yamazaki:Kk | 装身用サポータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022050442A1 (ko) * | 2020-09-03 | 2022-03-10 | 서울대학교 산학협력단 | 착용형 앵커링 장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52139293A (en) * | 1976-05-15 | 1977-11-21 | Moon Star Chemical Corp | Corset freely forming waist holding shape |
| JPS533847U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-13 | ||
| JPS61145523U (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-08 |
-
1992
- 1992-12-01 JP JP1992082835U patent/JP2552090Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52139293A (en) * | 1976-05-15 | 1977-11-21 | Moon Star Chemical Corp | Corset freely forming waist holding shape |
| JPS533847U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-13 | ||
| JPS61145523U (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004052202A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Yamazaki:Kk | 装身用サポータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552090Y2 (ja) | 1997-10-27 |
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