JPH064676U - 電気測定用プローブ - Google Patents
電気測定用プローブInfo
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- JPH064676U JPH064676U JP5014292U JP5014292U JPH064676U JP H064676 U JPH064676 U JP H064676U JP 5014292 U JP5014292 U JP 5014292U JP 5014292 U JP5014292 U JP 5014292U JP H064676 U JPH064676 U JP H064676U
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被測定ラインに取り付ける際、不用意に他の
導電部位に電気的に接触しないようにする。 【構成】 先端にほぼU字状の鉤部12aを有する接触
子12を備えたプローブ本体と、接触子12に沿って摺
動自在であり、かつ、同接触子の鉤部12a側に向けて
バネ付勢された状態でプローブ本体に取り付けられたス
リーブとを含み、接触子12の鉤部12aとスリーブの
端部との間で被測定ラインを挟むようにした電気測定用
プローブにおいて、接触子12の鉤部12aに少なくと
も被測定ラインに対する挟持面を除いて電気絶縁性のカ
バー17を被せる。
導電部位に電気的に接触しないようにする。 【構成】 先端にほぼU字状の鉤部12aを有する接触
子12を備えたプローブ本体と、接触子12に沿って摺
動自在であり、かつ、同接触子の鉤部12a側に向けて
バネ付勢された状態でプローブ本体に取り付けられたス
リーブとを含み、接触子12の鉤部12aとスリーブの
端部との間で被測定ラインを挟むようにした電気測定用
プローブにおいて、接触子12の鉤部12aに少なくと
も被測定ラインに対する挟持面を除いて電気絶縁性のカ
バー17を被せる。
Description
【0001】
この考案は電気測定用プローブに関し、さらに詳しく言えば、他の被測定ライ ンに対して不用意に接触しないようにした特に電圧測定時に用いられるプローブ に関するものである。
【0002】
例えば配電盤に設けられている漏電遮断器の耐電圧テストなどを行なうにあた っては、図6に示されているようなプローブが用いられている。
【0003】 すなわち、同プローブ1は先端にほぼU字状の鉤部3aが形成された接触子3 を有するプローブ本体2と、接触子3に沿って摺動自在となるようにプローブ本 体2に取り付けられたスリーブ4とを備えている。
【0004】 プローブ本体2とスリーブ4との間には、同スリーブ4を接触子3の鉤部3a 側に向けて付勢するバネ5が介装されている。なお、図6にはスリーブ4をバネ 5に抗してプローブ本体2側(同図右側)に引き寄せた状態が示されている。ま た、接触子3の後端は引出しリード線6に接続されている。
【0005】 常態において、スリーブ4はバネ5によりその端部4aが接触子3の鉤部3a に当接するように付勢されている。
【0006】 測定を行なう場合には、スリーブ4の羽部4bに指をかけて同スリーブ4をバ ネ5に抗してスリーブ本体2側に引いて図6に示されているように、接触子3の 鉤部3aを相対的に突出させた状態とする。
【0007】 そして、その鉤部3aを図示しない被測定ラインに係止し、羽部4bにかけて いた指を離す。これにより、スリーブ4がバネ5にて鉤部3a側に付勢され、そ の端部4aと鉤部3aとの間に被測定ラインが挟まれる。
【0008】 したがって、このプローブ1によれば手で持っている必要がないため、両手を 自由にして測定作業を行なうことができる。
【0009】
しかしながら、被測定ラインに係止する際、接触子3の鉤部3aが剥き出し状 態となるため、特に配電盤のように狭い空間内でしかも配線が輻湊している場合 、不用意に他の導電部位に接触するおそれがあり、それが高電圧である場合には 感電事故を引き起こすことになり危険である。
【0010】
この考案は上記従来の事情に鑑みなされたもので、その構成上の特徴は、先端 にほぼU字状の鉤部を有する接触子を備えたプローブ本体と、上記接触子に沿っ て摺動自在であり、かつ、同接触子の鉤部側に向けてバネ付勢された状態で上記 プローブ本体に取り付けられたスリーブとを含み、上記接触子の鉤部と上記スリ ーブの端部との間で被測定ラインを挟むようにした電気測定用プローブにおいて 、上記接触子には少なくとも上記被測定ラインに対する挟持面を除いて電気絶縁 性のカバーが被せられていることにある。
【0011】 この場合、上記カバーと上記スリーブとの間には、それらの相対的な回動を防 止するスプライン嵌合手段が設けられていることが好ましい。
【0012】 また、上記スリーブの端部には被測定ラインが嵌合される溝が形成されている と良い。
【0013】
接触子の鉤部が電気絶縁性のカバーで覆われているため、不用意に他の導電部 位に電気的に接触することがなく安全に使用することができる。
【0014】 また、カバーとスリーブとの間にスプライン嵌合手段を設けることにより、そ れらの相対的な回転が防止され、確実に被測定ラインを挟むことができる。
【0015】 さらに、スリーブの端部に溝を設け、これに被測定ラインを嵌合するようにす れば、被測定ラインを挟んだ状態の安定度がより高められる。
【0016】
以下、この考案の実施例を図1ないし図5を参照しながら説明する。図1はこ の実施例に係るプローブ10の平面図、図2は同プローブ10の正面図、図3は 図2のA−A線断面図であり、まず、これに基づいて構成の概略を説明する。
【0017】 このプローブ10は電気絶縁性の合成樹脂からなるほぼ円柱状のプローブ本体 11を備えている。このプローブ本体11には先端にほぼU字状の鉤部12aを 有する接触子12が植設されている。接触子12の後端部12bはプローブ本体 11を貫通しており、同後端部12bには引出し用のリード線13が接続されて いる。なお、接触子12の後端部12bとリード線13の接続箇所はキャップ1 4により覆われている。
【0018】 プローブ本体11にはスリーブ15が接触子12に沿って摺動自在となるよう に取り付けられている。プローブ本体11とスリーブ15との間には、同スリー ブ15を接触子12の鉤部12a側に向けて付勢するバネ16が介装されている 。
【0019】 この場合、接触子12の鉤部12aは図1および図2に示されているように、 水平方向に配向されており、これに伴ってスリーブ15の端部にも同鉤部12a に対応する受座15aが形成されている。また、同スリーブ15には先に説明し た従来例と同様に、指をかけるための羽部15b,15bが形成されている。
【0020】 ここで、接触子12が単独で示されている図4を参照すると、同接触子12に は電気絶縁性のカバー17が被せられている。もっとも、上記受座15aと対向 しており図示しない被測定ラインと接触する接触面は除かれている。すなわち、 受座15aと対向する面を内側面とすれば、カバー17は接触子12の外側面に 被せられる。
【0021】 図5には変形例が示されている。これによると、カバー17には接触子12の 軸線方向に沿って延びる一対のガイドリブ18,18が一体的に形成されている とともに、スリーブ15側には接触子12の挿通孔19のほかにそのガイドリブ 18,18とスプライン嵌合する一対のガイド溝20,20が形成されている。
【0022】 したがって、これによれば接触子12とスリーブ15との相対的に回動が防止 され、被測定ラインを確実に挟むことができる。
【0023】 また、図1に鎖線で示されているように、スリーブ15の受座15aに被測定 ラインが嵌合される溝21を形成しても良く、これによれば被測定ラインを挟ん だ状態の安定度がより高められる。
【0024】 使用方法は先に説明の従来例と同様である。すなわち、常態においてスリーブ 15はバネ16によりその端部としての受座15aが接触子12の鉤部12aに 当接するように付勢されている。
【0025】 測定を行なう場合には、スリーブ15の羽部15bに指をかけて同スリーブ1 5をバネ16に抗してスリーブ本体11側に引いて接触子12の鉤部12aを相 対的に突出させた状態とする。
【0026】 そして、その鉤部12aを図示しない被測定ラインに係止し、羽部15bにか けていた指を離す。これにより、スリーブ15がバネ16にて鉤部12a側に付 勢され、その受座15aと鉤部12aとの間に被測定ラインが挟まれる。
【0027】 なお、カバー17を被せるにあたって、例えば熱収縮性の樹脂チューブを用い ることができる。すなわち、同チューブを被せて熱収縮させた後、鉤部12aの 内面側をカッターなどで除去する。
【0028】 他方、電気絶縁塗料を塗布してカバー17としても良い。また、接触子12を 成型金型に入れ、例えばモールド樹脂にて鉤部12aにカバー17を直接に設け ることも可能である。
【0029】
以上説明したように、この考案によれば、接触子の鉤部の外側面を電気絶縁性 のカバーで覆うようにしたことにより、不用意に他の導電部位などに電気的に接 触することがなく、したがって安全に使用することができる電気測定用のプロー ブが提供される。
【図1】この考案の実施例に係るプローブの平面図。
【図2】同プローブの正面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】同プローブに組み込まれている接触子の要部を
拡大して示した斜視図。
拡大して示した斜視図。
【図5】この考案の変形例に係る要部を拡大して示した
斜視図。
斜視図。
【図6】従来のプローブを示した断面図。
10 プローブ 11 プローブ本体 12 接触子 12a 鉤部 15 スリーブ 15a 受座 16 バネ 17 カバー 18 ガイドリブ 19 挿通孔 20 ガイド溝 21 溝
Claims (3)
- 【請求項1】 先端にほぼU字状の鉤部を有する接触子
を備えたプローブ本体と、上記接触子に沿って摺動自在
であり、かつ、同接触子の鉤部側に向けてバネ付勢され
た状態で上記プローブ本体に取り付けられたスリーブと
を含み、上記接触子の鉤部と上記スリーブの端部との間
で被測定ラインを挟むようにした電気測定用プローブに
おいて、上記接触子には少なくとも上記被測定ラインに
対する挟持面を除いて電気絶縁性のカバーが被せられて
いることを特徴とする電気測定用プローブ。 - 【請求項2】 上記カバーと上記スリーブとの間には、
それらの相対的な回動を防止するスプライン嵌合手段が
設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気
測定用プローブ。 - 【請求項3】 上記スリーブの端部には被測定ラインが
嵌合される溝が形成されていることを特徴とする請求項
1または2に記載の電気測定用プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014292U JPH064676U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 電気測定用プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5014292U JPH064676U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 電気測定用プローブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064676U true JPH064676U (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=12850913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5014292U Pending JPH064676U (ja) | 1992-06-24 | 1992-06-24 | 電気測定用プローブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064676U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101696425B1 (ko) * | 2016-05-30 | 2017-01-16 | 주식회사 나누텍 | 비데에서의 유량 검출장치 및 방법 |
-
1992
- 1992-06-24 JP JP5014292U patent/JPH064676U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101696425B1 (ko) * | 2016-05-30 | 2017-01-16 | 주식회사 나누텍 | 비데에서의 유량 검출장치 및 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990407 |