JPH0646877Y2 - 可動型ビール注出バルブ - Google Patents

可動型ビール注出バルブ

Info

Publication number
JPH0646877Y2
JPH0646877Y2 JP2464690U JP2464690U JPH0646877Y2 JP H0646877 Y2 JPH0646877 Y2 JP H0646877Y2 JP 2464690 U JP2464690 U JP 2464690U JP 2464690 U JP2464690 U JP 2464690U JP H0646877 Y2 JPH0646877 Y2 JP H0646877Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
beer
valve
packing
operating rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2464690U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03114800U (ja
Inventor
清人 河角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Ltd filed Critical Suntory Ltd
Priority to JP2464690U priority Critical patent/JPH0646877Y2/ja
Publication of JPH03114800U publication Critical patent/JPH03114800U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0646877Y2 publication Critical patent/JPH0646877Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は可動型ビール注出バルブの改良に関するもの
である。
「従来の技術」 第3図に従来から使われているビール注出装置の構造を
示す。第3図に示したビール注出装置はカウンタ等の上
面に本体1が植設され、本体1に設けられたレバー2を
手前Fに倒す操作を行うことによりビール注ぎ口3から
ビールが注出されグラス4にビールが注がれる。
ここで、この種の装置には泡出機能が設けられている。
つまり、レバー2を後方Bに倒す操作を行うことによっ
て弁を微少開状態に制御し、微少流通状態を作ってビー
ルを勢いよく噴出させ、この勢いによってビールを泡化
し、ビール注ぎ口3から泡を注出できる構造とし、ビー
ル上に適当な量の泡を被せることができるようにしてい
る。
第4図はビール用としてではなく、主にジュースのよう
な飲料水をグラスに注出する飲料水注出バルブを示す。
この飲料水注出バルブは可撓性チューブ5の先端に筒状
のボディ6が取り付けられ、ボディ6に設けられた引金
式レバー7を操作することによってボディ6の内部に設
けられた弁を開閉操作し、飲料水をグラスに注入する構
造となっている。
この構造の注出バルブによれば、ボディ6が可撓性チュ
ーブ5によって自由に位置を移動することができるた
め、並べられた多くの数のグラスに次々と飲料水を注ぐ
ことができるため、作業性がよく、飲食店で用いて便利
である。
「考案が解決しようとする課題」 第3図に示した固定式のビール注出装置によれば泡出機
能が付加されており、生ビールの注出に適している。
しかしながら、注出装置がカウンタの上に固定されるた
め、カウンタの上を広く利用できない欠点がある。
また多くのグラスにビールを注ぐ場合にはグラスの移動
と、レバー2の操作を両手を使って行わなくてはならな
いから、多くの労力を費やすと共に注出に時間が掛かる
欠点がある。
この点、第4図に示した飲料水注出バルブによればバル
ブを片手に持って移動させるだけで順次グラスに飲料水
を注出することができ、少ない労力でしかも短い時間に
多くのグラスに飲料水を注ぐことができる。
また不要な場合は邪魔にならない場所にしまうことがで
きるから、カウンタの上を広く使うことができる利点が
ある。
しかしながら、本来ビール用として造られていないから
泡出機能がなく、ビール注出装置として利用できない欠
点がある。
この考案の目的は、第4図に示した可動型飲料水注出バ
ルブをビール注出用に改造しようとするものである。
「課題を解決するための手段」 この考案では可撓性チューブの先端に設けられた引金式
レバーによって弁を開閉操作することができる可動型飲
料水注出バルブにおいて、 引金式レバーに補助レバーを設け、この補助レバーを操
作することによって引金式レバーを本来の操作方向とは
逆向きに回動操作できるように構成し、この補助レバー
の操作によって弁を微少流通状態に制御してビールを泡
状にして注出するように構成したものである。
この考案の構成によれば、引金式レバーに補助レバーを
設けると共に、この補助レバーを操作することによって
弁を微少流通状態に開く機構を付加したから、ビールを
注出した後に補助レバーを操作すればビールの泡を発生
させることができる。
よって、可動型注出装置でありながら泡出機能を具備
し、ビール注出バルブとして活用することができる。
「実施例」 第1図にこの考案による可動型ビール注出バルブの構造
を示す。
第1図において3はビール注ぎ口、5は可撓性チュー
ブ、6は筒状のボディ、7は引金式レバーを示し、ボデ
ィ6の下端に可撓性チューブ接続口6Aが設けられ、この
可撓性チューブ接続口6Aに可撓性チューブ5が接続され
ている構造は第4図で説明した従来の可動型飲料水注出
バルブの構造と同じである。
この考案の特徴とする構造は引金式レバーに補助レバー
8を設けた点と、ボディ6の内部に設けられる弁に微少
流通状態を与える機構を設けた点である。
補助レバー8は引金式レバーの基端側から下方向に突出
させて引金式レバー7と一体に成形する。
引金式レバー7は図の例では時計回り方向に操作され
る。この操作によって弁は開の状態に制御され、ビール
注ぎ口3からビールが注出される。
これに対し、補助レバー8は反時計回り方向に回動操作
される。この回動操作によって弁は微少流通状態に制御
される。
第2図に弁の構造を示す。10は弁全体を指す。弁10はボ
ディ6の上部に形成した狭隘部11と、この狭隘部11の細
く絞られた孔の軸芯に沿って可動自在に配置された棒状
の操作杆13と、狭隘部11の漸次孔の径が太くなる部分に
突出した操作杆13の端部に取付けられたパッキン12と、
操作杆13の他端側に設けられ、操作杆13に偏倚力を与え
てパッキン12を狭隘部11に弾性的に圧接させるスプリン
グ14とによって構成される。
操作杆13のスプリング14を取付けた側の近くに縦方向に
スリット13Aが形成され、このスリット13Aに操作レバー
15の一端が係合される。操作レバー15は球状体15Aとネ
ジ蓋16によって回動自在に支持され、球状体15Aから外
部に突出したネジ部15Bに引金式レバー7の基部が嵌合
され、第1図に示した袋ナット15Cによって締め付けら
れて引金式レバー7および補助レバー8がネジ部15Bに
固定される。
補助レバー8の遊端はボディ6を挟んで引金式レバー7
の遊端の反対側に配置する。このように配置することに
よって引金式レバー7をボディ6に近づける方向に回動
操作すると操作杆13が下向に移動するのに対し、補助レ
バー8をボディ6に近づく方向に回動操作すると、操作
杆13を上方に移動させることができる。つまり何れも握
る力で操作杆13を異なる方向に移動させることができ
る。
引金式レバー7を第1図の状態で時計回り方向に回動操
作すると、操作杆13はスプリング14の偏倚力に抗して下
方に移動し、パッキン12を狭隘部11から引き離す。
従って、パッキン12と狭隘部11との間に間隔が形成さ
れ、ビールはビール注ぎ口3から流出し、グラス等に注
がれる。
引金式レバー7を元に戻すと、パッキン12が狭隘部11に
圧接され弁10は閉じられる。
一方、操作杆13の下端にはパッキン12の取付部から更に
下方に延長した延長部が設けられる。この延長部にフラ
ンジ状のストッパ18が設けられ、このストッパ18とパッ
キン12との間に第2スプリング17が介挿され、この第2
スプリング17によってパッキン12から下向に向かう反力
が与えられる。この構造により操作杆13にパッキン12と
ストッパ18との間の間隔Gに担当する量の上向に移動で
きるストロークが与えられる。
操作杆13の下側に延長された延長部には軸芯方向に細孔
13Bが形成され、パッキン12と対向する部分で細孔13Bは
操作杆13の外周面に連通される。従って細孔13Bの上端
側は平素はパッキン12によって塞がれており、ビールの
流通は阻止されている。
補助レバー8を反時計回り方向に回動操作すると、パッ
キン12を介して第2スプリング17に圧縮力が与えられて
圧縮変形し操作杆13は上方に移動する。この移動によっ
て細孔13Bの上端側はパッキン12の位置により上側に露
出される。
この結果、ボディ6側に加圧されて供給されているビー
ルが細孔13Bを通じてビール注ぎ口3側に射出される。
この噴射によってビールは泡となり、ビール注ぎ口3か
ら泡を注出することができ、グラスに注がれたビールの
上に適量の泡を被せることができる。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案によれば可撓性チューブ
5の先端に取り付けた可動式の注出バルブでありなが
ら、補助レバー8を操作することによって微少流通路を
形成することができる。この結果、生ビールの注出バル
ブとして活用することにより、ビールの上に泡を被せる
作業を容易に行うことができる。
しかも可動型であるためにカウンタの上のスペースを専
有しないから、カウンタの上を広く利用できる。また必
要のないときは目に付かない場所に収納することができ
る。
更に、この考案によれば引金式レバー7と補助レバー8
を一体化し引金式レバー7の遊端と補助レバー8の遊端
をボディ6を挟んで互いに反対側に配置したから、これ
らレバー7と8をボディ6に近づける方向に操作するこ
とにより操作杆13を互いに逆向きに移動させることがで
き、これによって異なる動作を行わせることができる。
つまり引金式レバー7と補助レバー8とを片手で操作す
ることにより注出バルブを持つ手でビールの注出と、泡
出しの2つの操作を行うことができ、一度に多くのグラ
スにビールを注ぐ作業を容易に行うことができ、飲食店
等の作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図、第2図はそ
の内部構造の一例を説明するための断面図、第3図は従
来の技術を説明するための側面図、第4図は従来の技術
を説明するための斜視図である。 3:ビール注ぎ口、5:可撓性チューブ、6:ボディ、7:引金
式レバー、8:補助レバー、10:弁、11:狭隘部、12:パッ
キン、13:操作杆、13A:スリット、13B:細孔、14:スプリ
ング、15:操作レバー、16:ネジ蓋、17:第2スプリン
グ、18:ストッパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】A.一端側に可撓性チューブの接続口が設け
    られ、他端側にビール注ぎ口が設けられた筒状のボディ
    と、このボディ内に設けられ、上記接続口とビール注ぎ
    口との間に形成した狭隘部、この狭隘部の細く絞られた
    孔の軸芯に沿って可動自在に配置された棒状の操作杆、
    この操作杆の上記狭隘部の漸次径が太くなる部分に突出
    した端部側に取付けられたパッキン、操作杆の他端と上
    記ボディとの間に設けられ、上記パッキンを狭隘部に弾
    性的に圧接させるスプリングによって構成された弁と、
    この弁を構成する上記操作杆に形成されたスリットに一
    端が係合し他端がネジ蓋に形成した孔を通じてボディの
    外部に導出された操作レバーと、この操作レバーの中間
    に設けられ操作レバーを回動自在に支持する球状体と、
    上記操作レバーのボディから突出した部分に取付けら
    れ、上記操作杆を上記スプリングの偏倚力に抗して移動
    させ、上記弁を開閉操作する引金式レバーとによって構
    成される可動型飲料水注出バルブにおいて、 B.上記操作杆のパッキン取付端側にパッキン取付部から
    突出する延長部を、この延長部の端部にフランジ状のス
    トッパを、このストッパと上記パッキンとの間に反発力
    を与える第2スプリングとを設け、上記延長部の端面か
    ら上記パッキン取付部の周面に連通する細孔を形成する
    と共に、上記操作レバーのボディから突出した部分に取
    付けられ、遊端部が上記引金式レバーの遊端部とは上記
    ボディを挟んで反対側に配置され、遊端部を上記ボディ
    に向かって引き寄せることにより上記操作杆を上記第2
    スプリングの反発力に抗して移動させ、この移動により
    上記細孔の端部をパッキン取付部から露出させ、細孔を
    通じてビール注ぎ口にビールを泡状にして注出する補助
    レバーを設けて構成したことを特徴とする可動型ビール
    注出バルブ。
JP2464690U 1990-03-12 1990-03-12 可動型ビール注出バルブ Expired - Lifetime JPH0646877Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2464690U JPH0646877Y2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 可動型ビール注出バルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2464690U JPH0646877Y2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 可動型ビール注出バルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03114800U JPH03114800U (ja) 1991-11-26
JPH0646877Y2 true JPH0646877Y2 (ja) 1994-11-30

Family

ID=31527607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2464690U Expired - Lifetime JPH0646877Y2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 可動型ビール注出バルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0646877Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4504596B2 (ja) * 2001-07-03 2010-07-14 ホシザキ電機株式会社 飲料注出コック

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03114800U (ja) 1991-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7455281B2 (en) Spigot
US3934757A (en) Refrigerator water dispenser with child-proof guard
US4121741A (en) Liquid dispenser with magnetically operable valve
KR890001003A (ko) 연속 솔레노이드 변조기능을 갖는 후혼합 음료 분배 밸브
KR880009232A (ko) 단일막을 갖는 스위칭 일렉트로 밸브
EP3914380B1 (en) Carbonator for producing carbonated beverage
CN104747760A (zh) 控制阀及包括该控制阀的花洒
JP4116070B1 (ja) 改良された操作手段を有する分配弁を備える飲料容器
US5961049A (en) Shower spray with admixture of ingredients and air
RU2267049C2 (ru) Многоходовой клапан для санитарной арматуры
JPH0646877Y2 (ja) 可動型ビール注出バルブ
US5333332A (en) Dual flush system
BG108961A (en) Beverage container provided with a dispensing valve with improved operating means and anti-drip means
US3651991A (en) Dispenser having valves actuated by yoke shaped lever
US3442486A (en) Spigot construction for a liquid dispensing container or the like
IT202200000680A1 (it) Erogatore di bevande
JP4650863B2 (ja) 注出コック
JP2003024832A (ja) シャワーヘッド
DE581931C (de) Das Trinken nachahmende Spielpuppe
US2584008A (en) Container
JPH08169495A (ja) ポータブル型ビール注出バルブ
GB2154304A (en) Liquid dispensing valve
US3383087A (en) Fluid discharge valve
JPH0428532Y2 (ja)
CN216519898U (zh) 一种摇杆切换水龙头

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term