JPH0647005A - 電気聴診器を用いた在宅診療システム - Google Patents
電気聴診器を用いた在宅診療システムInfo
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- JPH0647005A JPH0647005A JP17910092A JP17910092A JPH0647005A JP H0647005 A JPH0647005 A JP H0647005A JP 17910092 A JP17910092 A JP 17910092A JP 17910092 A JP17910092 A JP 17910092A JP H0647005 A JPH0647005 A JP H0647005A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭内で計測した看者の心音や呼吸器音を電
気信号に変換して病院へ送り、医師の診断に基づいてそ
の処方を家庭へ送って診療を行う電気聴診器を用いた在
宅診療システムに関する。 【構成】 身体音を計測して信号を発生するマイクロホ
ンを内蔵したプローブを有する電気聴診器1と、電気聴
診器の信号を処理する端末装置2と、電話回線を介して
信号を伝達する一対のモデム3,7と、電気聴診器から
送られてくる聴診データと、身体音の基本データとの比
較において疾患の種類、症状を判断し、その処方等の指
示信号を発生するホストコンピュータ8と、その指示信
号に基づいて処方等の判断データを表示する病院側表示
装置9と、ホストコンピュータに医師の処方が入力され
た後、その処方に基づき発生された処方信号によってそ
の処方を表示する家庭側表示装置4とよりなる。
気信号に変換して病院へ送り、医師の診断に基づいてそ
の処方を家庭へ送って診療を行う電気聴診器を用いた在
宅診療システムに関する。 【構成】 身体音を計測して信号を発生するマイクロホ
ンを内蔵したプローブを有する電気聴診器1と、電気聴
診器の信号を処理する端末装置2と、電話回線を介して
信号を伝達する一対のモデム3,7と、電気聴診器から
送られてくる聴診データと、身体音の基本データとの比
較において疾患の種類、症状を判断し、その処方等の指
示信号を発生するホストコンピュータ8と、その指示信
号に基づいて処方等の判断データを表示する病院側表示
装置9と、ホストコンピュータに医師の処方が入力され
た後、その処方に基づき発生された処方信号によってそ
の処方を表示する家庭側表示装置4とよりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気聴診器を用いた在
宅診療システムに係わり、更に詳しくは家庭内で計測し
た看者の心音や呼吸器音を電気信号に変換して病院へ送
り、医師の診断に基づいてその処方を家庭へ送って診療
を行う電気聴診器を用いた在宅診療システムに関する。
宅診療システムに係わり、更に詳しくは家庭内で計測し
た看者の心音や呼吸器音を電気信号に変換して病院へ送
り、医師の診断に基づいてその処方を家庭へ送って診療
を行う電気聴診器を用いた在宅診療システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の診療は、看者が病院や診療所に赴
いて又は入院して、直接医師の診察を受け、その医師の
処方に従って治療が行われることが常である。
いて又は入院して、直接医師の診察を受け、その医師の
処方に従って治療が行われることが常である。
【0003】一般的に、入院を要しない軽い潜在的疾患
を持つ人の場合には、発病後の適切な処置によって通常
の状態に戻ることが多く、また医師の治療を受ける前の
応急処置によって症状を和らげることができる。また、
緊急の場合、あるいは僻地に住んでいる人の場合等に
は、救急車が到着するまでの間に、在宅のまま医師の指
導のもと適切な応急処置を行うことが望まれる。
を持つ人の場合には、発病後の適切な処置によって通常
の状態に戻ることが多く、また医師の治療を受ける前の
応急処置によって症状を和らげることができる。また、
緊急の場合、あるいは僻地に住んでいる人の場合等に
は、救急車が到着するまでの間に、在宅のまま医師の指
導のもと適切な応急処置を行うことが望まれる。
【0004】ここで、喘息を一例に説明すれば、喘息は
突発する痙攣性の呼吸困難を意味し、それが繰り返し起
こる疾患である。喘息には、気管支喘息と心臓性喘息の
二つがあり、気管支喘息はアレルギーと気道の過敏性が
原因となる気道自体の病気であり、心臓性喘息は高血
圧、冠動脈疾患、大動脈疾患、僧帽弁疾患などによって
起こった心不全が原因となる。両者とも夜間から早朝に
かけて多いが、気管支喘息は特に明け方、心臓性喘息は
いったん寝込んだところで発症し、息苦しさのため突然
目覚めることが多い。心臓性喘息では仰臥位で寝ている
ときは血液が肺に集中し、肺鬱血のため発作が起こりや
すいと考えられ、座位になると症状は軽減する。両者の
治療はまったく異なるため鑑別が重要である。気管支喘
息に対しては気管支拡張薬が主に用いられ、心臓性喘息
に対しては利尿薬、ジギタリス製剤が用いられる。
突発する痙攣性の呼吸困難を意味し、それが繰り返し起
こる疾患である。喘息には、気管支喘息と心臓性喘息の
二つがあり、気管支喘息はアレルギーと気道の過敏性が
原因となる気道自体の病気であり、心臓性喘息は高血
圧、冠動脈疾患、大動脈疾患、僧帽弁疾患などによって
起こった心不全が原因となる。両者とも夜間から早朝に
かけて多いが、気管支喘息は特に明け方、心臓性喘息は
いったん寝込んだところで発症し、息苦しさのため突然
目覚めることが多い。心臓性喘息では仰臥位で寝ている
ときは血液が肺に集中し、肺鬱血のため発作が起こりや
すいと考えられ、座位になると症状は軽減する。両者の
治療はまったく異なるため鑑別が重要である。気管支喘
息に対しては気管支拡張薬が主に用いられ、心臓性喘息
に対しては利尿薬、ジギタリス製剤が用いられる。
【0005】このような潜在的な疾患を有する場合、普
通一度は医者の診察を受けている場合が多く、治療に必
要な薬は常備していることが多い。その場合、症状に応
じた薬の種類及び投薬量が医師によって処方されれば、
在宅のまま治療することは十分可能である。しかし、現
状では、喘息発作が起きた場合、かかりつけの医師に電
話して、その症状を説明して指示を仰ぐか、又は救急病
院へ運ぶかあるいは救急車を呼ぶかの方法しかない。そ
の上、電話で医師に症状を説明しても客観的且つ正確に
伝わらないことが予想され、従って医師が症状を把握で
きず、適切な応急処置の指示を出せないこともある。
通一度は医者の診察を受けている場合が多く、治療に必
要な薬は常備していることが多い。その場合、症状に応
じた薬の種類及び投薬量が医師によって処方されれば、
在宅のまま治療することは十分可能である。しかし、現
状では、喘息発作が起きた場合、かかりつけの医師に電
話して、その症状を説明して指示を仰ぐか、又は救急病
院へ運ぶかあるいは救急車を呼ぶかの方法しかない。そ
の上、電話で医師に症状を説明しても客観的且つ正確に
伝わらないことが予想され、従って医師が症状を把握で
きず、適切な応急処置の指示を出せないこともある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が前述
の状況に鑑み、解決しようとするところは、比較的操作
が簡単な電気聴診器で診断可能な喘息の発作等の病気が
発病した場合、在宅のまま直ちに心音や呼吸器音等の身
体音を聴診器で計測した結果を、そのまま医師に伝達
し、その聴診データに基づいて医師が客観的に症状を把
握し、その処方を瞬時に家庭に伝達して応急処置を行う
ことが可能な電気聴診器を用いた在宅診療システムを提
供する点にある。
の状況に鑑み、解決しようとするところは、比較的操作
が簡単な電気聴診器で診断可能な喘息の発作等の病気が
発病した場合、在宅のまま直ちに心音や呼吸器音等の身
体音を聴診器で計測した結果を、そのまま医師に伝達
し、その聴診データに基づいて医師が客観的に症状を把
握し、その処方を瞬時に家庭に伝達して応急処置を行う
ことが可能な電気聴診器を用いた在宅診療システムを提
供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、身体の適所に装着し、心音や呼吸器音等の
身体音を計測して電気的な音響信号を発生する高感度マ
イクロホンを内蔵したプローブを有する電気聴診器と、
前記電気聴診器の音響信号をデジタル処理する端末装置
と、前記端末装置に接続された家庭側モデムと、前記家
庭側モデムとの間で電話回線等の通信網を用いて信号を
伝達する病院側モデムと、前記病院側モデムに接続さ
れ、前記電気聴診器から送られてくる聴診データと、予
め入力されている各種疾患における身体音の基本データ
との比較において疾患の種類、症状を判断し、その処方
等の指示信号を発生するホストコンピュータと、前記ホ
ストコンピュータから出力された指示信号に基づいて処
方等の判断データを表示する病院側表示装置と、前記ホ
ストコンピュータに医師の処方が入力された後、その処
方に基づき発生された処方信号が前記両モデムを介して
前記端末装置に入力された際に、その処方を表示する家
庭側表示装置とよりなる電気聴診器を用いた在宅診療シ
ステムを構成した。
決のために、身体の適所に装着し、心音や呼吸器音等の
身体音を計測して電気的な音響信号を発生する高感度マ
イクロホンを内蔵したプローブを有する電気聴診器と、
前記電気聴診器の音響信号をデジタル処理する端末装置
と、前記端末装置に接続された家庭側モデムと、前記家
庭側モデムとの間で電話回線等の通信網を用いて信号を
伝達する病院側モデムと、前記病院側モデムに接続さ
れ、前記電気聴診器から送られてくる聴診データと、予
め入力されている各種疾患における身体音の基本データ
との比較において疾患の種類、症状を判断し、その処方
等の指示信号を発生するホストコンピュータと、前記ホ
ストコンピュータから出力された指示信号に基づいて処
方等の判断データを表示する病院側表示装置と、前記ホ
ストコンピュータに医師の処方が入力された後、その処
方に基づき発生された処方信号が前記両モデムを介して
前記端末装置に入力された際に、その処方を表示する家
庭側表示装置とよりなる電気聴診器を用いた在宅診療シ
ステムを構成した。
【0008】また、前記ホストコンピータに入力された
聴診データを可聴音に変換する病院側音声変換器を備え
ること、前記端末装置から出力する聴診データを読み込
み及び読み出し可能な家庭側記憶装置を備えること、前
記ホストコンピータに入力された聴診データを読み込み
及び読み出し可能な病院側記憶装置を備えることがより
好ましい。
聴診データを可聴音に変換する病院側音声変換器を備え
ること、前記端末装置から出力する聴診データを読み込
み及び読み出し可能な家庭側記憶装置を備えること、前
記ホストコンピータに入力された聴診データを読み込み
及び読み出し可能な病院側記憶装置を備えることがより
好ましい。
【0009】
【作用】以上の如き内容からなる本発明の電気聴診器を
用いた在宅診療システムは、家庭に備えた電気聴診器の
プローブを身体の適所に装着することによって、心音や
呼吸器音等の身体音をプローブに内蔵した高感度マイク
ロホンで計測し、その音響信号を端末装置に入力してデ
ジタル処理して聴診データとなし、この聴診データを家
庭側モデムから電話回線や専用回線等の通信網を利用し
て病院側モデムに電送する。そして、病院側モデムから
ホストコンピュータに入力された聴診データと、該ホス
トコンピュータの内蔵メモリー又は外部メモリーに予め
入力し記憶されている健康な人の身体音及び各種疾患を
有する人の身体音の基本データとを演算処理し、その両
データの比較において疾患の種類、症状を判断し、それ
に対して適した処方等や個人データを含む指示信号を発
生させ、この指示信号に基づいて病院側表示装置に処方
等の参考データを表示する。そして、この表示装置に表
示された参考データを見て医師が診断し、最適な処方を
決定した後、その処方をホストコンピュータに入力する
と、その処方に基づいて発生された処方信号が病院側モ
デムから家庭側モデムへ電送され、端末装置を介して家
庭側表示装置に処方が表示される。この表示装置に表示
された処方を見て、看者本人又は家族が投薬等の応急処
置を行うのである。
用いた在宅診療システムは、家庭に備えた電気聴診器の
プローブを身体の適所に装着することによって、心音や
呼吸器音等の身体音をプローブに内蔵した高感度マイク
ロホンで計測し、その音響信号を端末装置に入力してデ
ジタル処理して聴診データとなし、この聴診データを家
庭側モデムから電話回線や専用回線等の通信網を利用し
て病院側モデムに電送する。そして、病院側モデムから
ホストコンピュータに入力された聴診データと、該ホス
トコンピュータの内蔵メモリー又は外部メモリーに予め
入力し記憶されている健康な人の身体音及び各種疾患を
有する人の身体音の基本データとを演算処理し、その両
データの比較において疾患の種類、症状を判断し、それ
に対して適した処方等や個人データを含む指示信号を発
生させ、この指示信号に基づいて病院側表示装置に処方
等の参考データを表示する。そして、この表示装置に表
示された参考データを見て医師が診断し、最適な処方を
決定した後、その処方をホストコンピュータに入力する
と、その処方に基づいて発生された処方信号が病院側モ
デムから家庭側モデムへ電送され、端末装置を介して家
庭側表示装置に処方が表示される。この表示装置に表示
された処方を見て、看者本人又は家族が投薬等の応急処
置を行うのである。
【0010】また、前記ホストコンピータに入力された
聴診データを可聴音に変換する病院側音声変換器を備え
ることで、医師が直接看者の心音や呼吸器音等の身体音
を聴診することが可能で、従来と同様な直接聴診による
診断ができるのである。
聴診データを可聴音に変換する病院側音声変換器を備え
ることで、医師が直接看者の心音や呼吸器音等の身体音
を聴診することが可能で、従来と同様な直接聴診による
診断ができるのである。
【0011】そして、前記端末装置から出力する聴診デ
ータを読み込み及び読み出し可能な家庭側記憶装置を備
えることで、電話回線等の通信網が混み合ってホストコ
ンピュータに接続できない場合等に聴診データを一時記
憶し、通信網の接続が可能となった場合に聴診データを
再生して送信することが可能となる。
ータを読み込み及び読み出し可能な家庭側記憶装置を備
えることで、電話回線等の通信網が混み合ってホストコ
ンピュータに接続できない場合等に聴診データを一時記
憶し、通信網の接続が可能となった場合に聴診データを
再生して送信することが可能となる。
【0012】更に、前記ホストコンピータに入力された
聴診データを読み込み及び読み出し可能な病院側記憶装
置を備えることで、症状の追跡が可能となるとともに、
聴診データの詳しい分析が可能となる。
聴診データを読み込み及び読み出し可能な病院側記憶装
置を備えることで、症状の追跡が可能となるとともに、
聴診データの詳しい分析が可能となる。
【0013】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
発明の詳細を説明する。本発明は取扱いが簡単でしかも
高感度の電気聴診器1を用いてシステム構成したことに
最大の特徴があり、図1はそのシステム構成の代表的実
施例を示している。
発明の詳細を説明する。本発明は取扱いが簡単でしかも
高感度の電気聴診器1を用いてシステム構成したことに
最大の特徴があり、図1はそのシステム構成の代表的実
施例を示している。
【0014】先ず、家庭には、少なくとも心音や呼吸器
音等の身体音を計測する前記電気聴診器1と、それによ
って発生された音響信号をデジタル処理するマイクロコ
ンピュータ等からなる端末装置2と、該端末装置2で処
理された聴診データを病院側に電話回線又は専用回線等
の通信網を利用して電送するための家庭側モデム3と、
前記端末装置2に接続され、病院側から電送されてくる
処方等を表示する家庭側表示装置4を備えている。ま
た、前記電気聴診器1には、家庭内において音響信号を
直接聞くことができるように、音響信号を可聴音に変換
する音声変換器5を接続し、前記端末装置2には、電話
回線等の通信網が混み合って病院側と接続できない場合
に、前記聴診データを読み込んで一時記憶し、通信網が
接続可能となった際に、記憶しておいた聴診データを再
生して端末装置2側に読み出して、家庭側モデム3に送
ることができるように家庭側記憶装置6を接続してい
る。尚、この家庭側記憶装置6には、携帯可能なフロッ
ピーディスク、磁気テープ又は音響用カセットテープ等
の記憶媒体を備えていることが望ましい。即ち、この記
憶媒体に聴診データを記憶した状態で、病院へ直接持ち
込むこと、郵送すること等が可能となる。
音等の身体音を計測する前記電気聴診器1と、それによ
って発生された音響信号をデジタル処理するマイクロコ
ンピュータ等からなる端末装置2と、該端末装置2で処
理された聴診データを病院側に電話回線又は専用回線等
の通信網を利用して電送するための家庭側モデム3と、
前記端末装置2に接続され、病院側から電送されてくる
処方等を表示する家庭側表示装置4を備えている。ま
た、前記電気聴診器1には、家庭内において音響信号を
直接聞くことができるように、音響信号を可聴音に変換
する音声変換器5を接続し、前記端末装置2には、電話
回線等の通信網が混み合って病院側と接続できない場合
に、前記聴診データを読み込んで一時記憶し、通信網が
接続可能となった際に、記憶しておいた聴診データを再
生して端末装置2側に読み出して、家庭側モデム3に送
ることができるように家庭側記憶装置6を接続してい
る。尚、この家庭側記憶装置6には、携帯可能なフロッ
ピーディスク、磁気テープ又は音響用カセットテープ等
の記憶媒体を備えていることが望ましい。即ち、この記
憶媒体に聴診データを記憶した状態で、病院へ直接持ち
込むこと、郵送すること等が可能となる。
【0015】次に、病院には、少なくとも前記家庭側モ
デム3から電送されてくる聴診データを受信する病院側
モデム7と、該病院側モデム7に接続され、家庭から送
られてくる聴診データと、内蔵メモリー又は外部メモリ
ーに予め入力し記憶されている健康な人の身体音及び各
種疾患を有する人の身体音の基本データとを演算処理
し、その両データの比較において疾患の種類、症状を判
断し、それに対して適した処方等や個人データを含む指
示信号を発生させるホストコンピュータ8と、該ホスト
コンピュータ8から出力された指示信号に基づき処方等
の参考データを表示するための病院側表示装置9を備え
ている。また、前記ホストコンピータ8に入力された聴
診データを可聴音に変換する病院側音声変換器10を備
えることで、医師が直接看者の心音や呼吸器音等の身体
音を聴診することが可能となり、前記ホストコンピュー
タ8の判断を確認できるとともに、従来と同様な直接聴
診による診断ができるのである。更に、前記ホストコン
ピータ8に入力された聴診データを読み込み及び読み出
し可能な病院側記憶装置11を備えることで、症状の追
跡が可能となるとともに、聴診データの詳しい分析が可
能となる。尚、図示しないが、前記聴診データを周波数
分解してより客観的な診断を行えるように、適宜高速フ
ーリエ変換(FFT)器等も備えている。また、前記家
庭側記憶装置6の記憶媒体が郵送等によって病院に送ら
れてきた場合、適宜な読み取り装置にてその聴診データ
をホストコンピュータ8に入力できるようにしている。
デム3から電送されてくる聴診データを受信する病院側
モデム7と、該病院側モデム7に接続され、家庭から送
られてくる聴診データと、内蔵メモリー又は外部メモリ
ーに予め入力し記憶されている健康な人の身体音及び各
種疾患を有する人の身体音の基本データとを演算処理
し、その両データの比較において疾患の種類、症状を判
断し、それに対して適した処方等や個人データを含む指
示信号を発生させるホストコンピュータ8と、該ホスト
コンピュータ8から出力された指示信号に基づき処方等
の参考データを表示するための病院側表示装置9を備え
ている。また、前記ホストコンピータ8に入力された聴
診データを可聴音に変換する病院側音声変換器10を備
えることで、医師が直接看者の心音や呼吸器音等の身体
音を聴診することが可能となり、前記ホストコンピュー
タ8の判断を確認できるとともに、従来と同様な直接聴
診による診断ができるのである。更に、前記ホストコン
ピータ8に入力された聴診データを読み込み及び読み出
し可能な病院側記憶装置11を備えることで、症状の追
跡が可能となるとともに、聴診データの詳しい分析が可
能となる。尚、図示しないが、前記聴診データを周波数
分解してより客観的な診断を行えるように、適宜高速フ
ーリエ変換(FFT)器等も備えている。また、前記家
庭側記憶装置6の記憶媒体が郵送等によって病院に送ら
れてきた場合、適宜な読み取り装置にてその聴診データ
をホストコンピュータ8に入力できるようにしている。
【0016】次に、一般的に汎用されている聴診器を用
いた聴診法について若干説明する。肺及び心疾患を簡易
に診断するものとして聴診器を用いた聴診法が古くから
汎用されている。この聴診法は、コーン状のヘッドを皮
膚に押し当て、身体の内部から伝達し皮膚に至った微小
振動を音として集め、それをゴムや高分子材料等からな
る可撓性のチューブを介して金属製の一対の分岐管に伝
達し、この分岐管の先端に設けた装着部を医師が両耳に
挿入して前述の身体音を聞き、経験的に蓄積された正常
音と比較して疾患の有無を判断する方法である。このよ
うな聴診法は、非常に簡易であり、臨床経験も豊富であ
ることから、一見確立された診断法であるかにみえる
が、その判断に客観性がない。また、今日の音響機器で
重要視される周波数特性という点からみると、従来のい
ずれの聴診器もヘッドやチューブ共振点が心音や肺音の
周波数分布領域である1kHz以下にあって、厳密な意
味での特性のよい音響変換器とはいえない。即ち、心音
等の周波数の高い領域が失われるのである。その上、従
来の聴診器は、ヘッドを皮膚に強く押し当てて使用する
ので、皮膚の振動が抑えられて、原理的に本来の音が集
音できなかった。
いた聴診法について若干説明する。肺及び心疾患を簡易
に診断するものとして聴診器を用いた聴診法が古くから
汎用されている。この聴診法は、コーン状のヘッドを皮
膚に押し当て、身体の内部から伝達し皮膚に至った微小
振動を音として集め、それをゴムや高分子材料等からな
る可撓性のチューブを介して金属製の一対の分岐管に伝
達し、この分岐管の先端に設けた装着部を医師が両耳に
挿入して前述の身体音を聞き、経験的に蓄積された正常
音と比較して疾患の有無を判断する方法である。このよ
うな聴診法は、非常に簡易であり、臨床経験も豊富であ
ることから、一見確立された診断法であるかにみえる
が、その判断に客観性がない。また、今日の音響機器で
重要視される周波数特性という点からみると、従来のい
ずれの聴診器もヘッドやチューブ共振点が心音や肺音の
周波数分布領域である1kHz以下にあって、厳密な意
味での特性のよい音響変換器とはいえない。即ち、心音
等の周波数の高い領域が失われるのである。その上、従
来の聴診器は、ヘッドを皮膚に強く押し当てて使用する
ので、皮膚の振動が抑えられて、原理的に本来の音が集
音できなかった。
【0017】以下に本発明に係る電気聴診器1について
詳しく説明する。本実施例では電気聴診器1としては、
皮膚に押し当てて心音や呼吸器音等を皮膚を介して計測
する皮膚用電気聴診器と、食道内に挿入して肺や気管支
から発生する呼吸器音を直接計測する食道用電気聴診器
とを示している。両者はプローブ12の構造が違う以外
は同様な構造を有する。以後、皮膚用電気聴診器1のプ
ローブを12aとし、食道用電気聴診器1のプローブを
12bとする。
詳しく説明する。本実施例では電気聴診器1としては、
皮膚に押し当てて心音や呼吸器音等を皮膚を介して計測
する皮膚用電気聴診器と、食道内に挿入して肺や気管支
から発生する呼吸器音を直接計測する食道用電気聴診器
とを示している。両者はプローブ12の構造が違う以外
は同様な構造を有する。以後、皮膚用電気聴診器1のプ
ローブを12aとし、食道用電気聴診器1のプローブを
12bとする。
【0018】図2に示したものは、前記プローブ12a
の第1実施例を示し、本実施例では一端を開放し、他端
を閉止した筒状のケース13内の中間に、リング状固定
板14を固定するとともに、該固定板14の中央に貫設
した取付孔15内に、軟弾性を有する中空の振動伝達体
16としてのベローズ16aの一端に形成した円筒部1
7を嵌挿固着するとともに、該ベローズ16aの他端に
形成した受振面18をケース13の開放端19より所定
長さLだけ突出させて設定し、そして前円筒部17内に
は高感度マイクロホン20をその受信側をベローズ16
aの内部空間21に臨ませて固定したものである。ま
た、前記マイクロホン20からの信号線22は、前記ケ
ース13の上部側面に傾斜状態で固定したパイプ状のハ
ンドル23内へケース13側面に開口した通孔24を通
して導き、ハンドル23の端部から導出させている。し
かし、本発明において、ケース13の形状及びケース1
3内への振動伝達体16及びマイクロホン20の取付構
造は、前述の実施例に限定されず、適宜な構造が採用さ
れる。
の第1実施例を示し、本実施例では一端を開放し、他端
を閉止した筒状のケース13内の中間に、リング状固定
板14を固定するとともに、該固定板14の中央に貫設
した取付孔15内に、軟弾性を有する中空の振動伝達体
16としてのベローズ16aの一端に形成した円筒部1
7を嵌挿固着するとともに、該ベローズ16aの他端に
形成した受振面18をケース13の開放端19より所定
長さLだけ突出させて設定し、そして前円筒部17内に
は高感度マイクロホン20をその受信側をベローズ16
aの内部空間21に臨ませて固定したものである。ま
た、前記マイクロホン20からの信号線22は、前記ケ
ース13の上部側面に傾斜状態で固定したパイプ状のハ
ンドル23内へケース13側面に開口した通孔24を通
して導き、ハンドル23の端部から導出させている。し
かし、本発明において、ケース13の形状及びケース1
3内への振動伝達体16及びマイクロホン20の取付構
造は、前述の実施例に限定されず、適宜な構造が採用さ
れる。
【0019】また、図3に示したものは、他の実施例
(第2実施例)を示し、前記振動伝達体16として中空
のバルーン16bを用いたものである。このバルーン1
6bは、球形部の一端に前記同様に円筒部17を一体形
成し、該円筒部17を固定板14の取付孔15内に嵌挿
固着するとともに、該円筒部17の内部にマイクロホン
20を内挿固定したものであり、バルーン16bの他端
においてケース13の開放端19より突出した球面を前
記同様に受振面18となしている。その他の構成は、前
述の第1実施例と同様であるので、同一構成には同一符
号を付して説明を省略する。
(第2実施例)を示し、前記振動伝達体16として中空
のバルーン16bを用いたものである。このバルーン1
6bは、球形部の一端に前記同様に円筒部17を一体形
成し、該円筒部17を固定板14の取付孔15内に嵌挿
固着するとともに、該円筒部17の内部にマイクロホン
20を内挿固定したものであり、バルーン16bの他端
においてケース13の開放端19より突出した球面を前
記同様に受振面18となしている。その他の構成は、前
述の第1実施例と同様であるので、同一構成には同一符
号を付して説明を省略する。
【0020】図4及び図5に示したものは、食道用電気
聴診器のプローブ12bの実施例を示し、本実施例では
シリコーンゴム等の可撓性を有する素材で筒状に成形
し、両端を開放したチューブ25の一方の先端部周囲に
多数の小孔26,…を貫設して受振部27となし、該受
振部27に一端を半球状に閉止した薄い軟弾性を有する
シリコーンゴム等からなる受振膜28を気密状に外被す
るとともに、前記チューブ25の先端部であって前記受
振部27より基端側内部に高感度マイクロホン29をそ
の受信側を先端に向けて密装し、該マイクロホン29と
前記受振膜28とで気密空間30を形成したものであ
る。また、前記チューブ25の他端はキャップ31で閉
鎖し、前記マイクロホン29の信号線32は、チューブ
25内を通し、前記キャップ31を貫通させて導出し、
前記増幅器2に接続されている。しかし、本発明におい
て、チューブ25先端部の受振部27の形状及び該受振
部27に外被する受振膜28の気密装着構造は、前述の
実施例に限定されず、適宜な構造が採用される。例え
ば、前記チューブ25の先端部の肉厚を薄く成形し、し
かも閉止することで、チューブ25と受振膜28を一体
に形成することも可能である。また、受振膜28は半球
状の形状に限らず、平面状の端面を有する形状も採用さ
れ得る。また、前記受振部27の構造も小孔26を設け
て構成する以外に、スリット状の溝を形成したり、また
チューブ25の肉厚を十分薄くすることによって受振膜
28の振動を気密空間30内に伝達できれば、小孔26
は省略することも可能である。
聴診器のプローブ12bの実施例を示し、本実施例では
シリコーンゴム等の可撓性を有する素材で筒状に成形
し、両端を開放したチューブ25の一方の先端部周囲に
多数の小孔26,…を貫設して受振部27となし、該受
振部27に一端を半球状に閉止した薄い軟弾性を有する
シリコーンゴム等からなる受振膜28を気密状に外被す
るとともに、前記チューブ25の先端部であって前記受
振部27より基端側内部に高感度マイクロホン29をそ
の受信側を先端に向けて密装し、該マイクロホン29と
前記受振膜28とで気密空間30を形成したものであ
る。また、前記チューブ25の他端はキャップ31で閉
鎖し、前記マイクロホン29の信号線32は、チューブ
25内を通し、前記キャップ31を貫通させて導出し、
前記増幅器2に接続されている。しかし、本発明におい
て、チューブ25先端部の受振部27の形状及び該受振
部27に外被する受振膜28の気密装着構造は、前述の
実施例に限定されず、適宜な構造が採用される。例え
ば、前記チューブ25の先端部の肉厚を薄く成形し、し
かも閉止することで、チューブ25と受振膜28を一体
に形成することも可能である。また、受振膜28は半球
状の形状に限らず、平面状の端面を有する形状も採用さ
れ得る。また、前記受振部27の構造も小孔26を設け
て構成する以外に、スリット状の溝を形成したり、また
チューブ25の肉厚を十分薄くすることによって受振膜
28の振動を気密空間30内に伝達できれば、小孔26
は省略することも可能である。
【0021】図6は電気聴診器1と他の装置との関係を
示したものであり、電気聴診器1はプローブ12a又は
プローブ12bと、その増幅器(AMP)33から構成
され、該プローブ12a及びプローブ12bは、前記増
幅器33に接続可能となっており、また増幅器33には
前記音声変換器5としてヘッドホン34及びデジタル・
オーディオテープレコーダ(DAT)35が接続されて
いる。そして、前記プローブ12aに内蔵されたマイク
ロホン20又はプローブ12bに内蔵されたマイクロホ
ン29で身体音を計測し、それを電気的な音響信号とし
て出力し、この音響信号を増幅器33で所定電圧、電流
に増幅して、前記ヘッドホン34で可聴音に変換して聞
くことができるとともに、デジタル・オーディオテープ
レコーダ35に録音して保存することを可能とし、また
再生もできるようにしている。ここで、前記増幅器33
は前記端末装置2と一体化することも可能である。尚、
その場合、デジタル・オーディオテープレコーダ35は
前記家庭側記憶装置6と同一であってもよい。そして、
前記増幅器33の出力はA/D変換器等のインターフェ
ースを介して端末装置2に聴診データとして入力される
のである。
示したものであり、電気聴診器1はプローブ12a又は
プローブ12bと、その増幅器(AMP)33から構成
され、該プローブ12a及びプローブ12bは、前記増
幅器33に接続可能となっており、また増幅器33には
前記音声変換器5としてヘッドホン34及びデジタル・
オーディオテープレコーダ(DAT)35が接続されて
いる。そして、前記プローブ12aに内蔵されたマイク
ロホン20又はプローブ12bに内蔵されたマイクロホ
ン29で身体音を計測し、それを電気的な音響信号とし
て出力し、この音響信号を増幅器33で所定電圧、電流
に増幅して、前記ヘッドホン34で可聴音に変換して聞
くことができるとともに、デジタル・オーディオテープ
レコーダ35に録音して保存することを可能とし、また
再生もできるようにしている。ここで、前記増幅器33
は前記端末装置2と一体化することも可能である。尚、
その場合、デジタル・オーディオテープレコーダ35は
前記家庭側記憶装置6と同一であってもよい。そして、
前記増幅器33の出力はA/D変換器等のインターフェ
ースを介して端末装置2に聴診データとして入力される
のである。
【0022】前記音声変換器5としては、本実施例では
ヘッドホン34を示しているが、イヤホンやスピーカー
その他であって、増幅器33の出力信号を音声に変換で
きる同等のものであれば採用し得る。また、増幅器33
と音声変換器5との間を無線通信によって信号を伝達す
ることも可能である。
ヘッドホン34を示しているが、イヤホンやスピーカー
その他であって、増幅器33の出力信号を音声に変換で
きる同等のものであれば採用し得る。また、増幅器33
と音声変換器5との間を無線通信によって信号を伝達す
ることも可能である。
【0023】しかして、本発明に係る電気聴診器1を用
いて皮膚の表面から心音や呼吸器音等の身体音を計測す
る場合には、図7に示すように、前記プローブ12aの
開放端19側を皮膚36に軽く押し当てると、先ず皮膚
36にベローズ16aの受振面18が接触し、該ベロー
ズ16aが略突出長さLだけ押し縮められ、ケース13
の開放端19が皮膚36に軽く接触した状態となる。こ
の状態に設定すると、前記受振面18の皮膚36に対す
る接触圧が常に一定となり、再現性のよい計測が可能で
ある。そして、身体の内部で発生した身体音が皮膚36
まで伝達されると、該皮膚36が振動し、その振動がベ
ローズ16aの受振面18を振動させる。すると、ベロ
ーズ16aの内部空間21の圧力が微小変動して、縦波
としてマイクロホン20の受信側に伝播し、該マイクロ
ホン20で電気的な音響信号に変換され、そしてその音
響信号は増幅器33で所定の出力に増幅される。そし
て、その出力信号を音声変換器5に送って可聴音に変換
するのである。それと同時に、増幅器33の出力信号を
デジタル・オーディオテープレコーダ35に送って録
音、保存することができる。
いて皮膚の表面から心音や呼吸器音等の身体音を計測す
る場合には、図7に示すように、前記プローブ12aの
開放端19側を皮膚36に軽く押し当てると、先ず皮膚
36にベローズ16aの受振面18が接触し、該ベロー
ズ16aが略突出長さLだけ押し縮められ、ケース13
の開放端19が皮膚36に軽く接触した状態となる。こ
の状態に設定すると、前記受振面18の皮膚36に対す
る接触圧が常に一定となり、再現性のよい計測が可能で
ある。そして、身体の内部で発生した身体音が皮膚36
まで伝達されると、該皮膚36が振動し、その振動がベ
ローズ16aの受振面18を振動させる。すると、ベロ
ーズ16aの内部空間21の圧力が微小変動して、縦波
としてマイクロホン20の受信側に伝播し、該マイクロ
ホン20で電気的な音響信号に変換され、そしてその音
響信号は増幅器33で所定の出力に増幅される。そし
て、その出力信号を音声変換器5に送って可聴音に変換
するのである。それと同時に、増幅器33の出力信号を
デジタル・オーディオテープレコーダ35に送って録
音、保存することができる。
【0024】一方、本発明に係る電気聴診器1を用いて
食道内で呼吸器音を計測する場合には、図8に示すよう
に、前記プローブ12bを食道37内の所定深さまで挿
入する。そして、この食道37内を伝播してくる気管支
や肺等から発生する呼吸器音によって受振膜28が振動
し、それから該受振膜28の振動すると気密空間30の
圧力が微小変動して、縦波としてマイクロホン29の受
信側に伝播し、該マイクロホン29で電気的な音響信号
に変換され、そしてその音響信号は増幅器33で所定の
出力に増幅される。その他は前記同様である。
食道内で呼吸器音を計測する場合には、図8に示すよう
に、前記プローブ12bを食道37内の所定深さまで挿
入する。そして、この食道37内を伝播してくる気管支
や肺等から発生する呼吸器音によって受振膜28が振動
し、それから該受振膜28の振動すると気密空間30の
圧力が微小変動して、縦波としてマイクロホン29の受
信側に伝播し、該マイクロホン29で電気的な音響信号
に変換され、そしてその音響信号は増幅器33で所定の
出力に増幅される。その他は前記同様である。
【0025】このように、家庭に設置した端末装置2か
ら両モデム3,7を介してホストコンピュータ8に電送
されてきた聴診データは、高速フーリエ変換器等にて周
波数分解した後、その周波数スペクトルの特徴をホスト
コンピュータ8で解析し、その特徴と、内蔵メモリー又
は外部メモリーに予め入力されている健康な人のもの
と、心臓疾患及び肺癌やポリーブ、結核、喘息又は気管
支炎等の疾患を有する人の各症例毎に多数収集して基準
化した基本データと演算比較して、疾患の種類と、症状
を判断し、それに適した処方等を、個人データを含めて
指示信号として出力して、その指示信号に基づいて病院
側表示装置9に医師の診断における参考データとして表
示する。また、前記聴診データをD/A変換器等のイン
ターフェースを介して病院側音声変換器10で可聴音に
変換して医師が直接聴診することができる。このよう
に、聴診データと基本データとをホストコンピュータ8
で比較することによって、客観的な診断が可能となるの
である。そして、医師は、前記表示装置9に表示された
処方等の参考データを見て、最終的な診断を下し、その
看者に最適な処方をホストコンピュータ8に入力する
と、その処方に基づいて発生された処方信号は病院側モ
デム7から家庭側モデム3へ電送され、端末装置2を介
して家庭側表示装置4にその処方が表示される。この表
示装置4に表示された処方を見て、看者本人又は家族が
投薬等の応急処置を行うのである。
ら両モデム3,7を介してホストコンピュータ8に電送
されてきた聴診データは、高速フーリエ変換器等にて周
波数分解した後、その周波数スペクトルの特徴をホスト
コンピュータ8で解析し、その特徴と、内蔵メモリー又
は外部メモリーに予め入力されている健康な人のもの
と、心臓疾患及び肺癌やポリーブ、結核、喘息又は気管
支炎等の疾患を有する人の各症例毎に多数収集して基準
化した基本データと演算比較して、疾患の種類と、症状
を判断し、それに適した処方等を、個人データを含めて
指示信号として出力して、その指示信号に基づいて病院
側表示装置9に医師の診断における参考データとして表
示する。また、前記聴診データをD/A変換器等のイン
ターフェースを介して病院側音声変換器10で可聴音に
変換して医師が直接聴診することができる。このよう
に、聴診データと基本データとをホストコンピュータ8
で比較することによって、客観的な診断が可能となるの
である。そして、医師は、前記表示装置9に表示された
処方等の参考データを見て、最終的な診断を下し、その
看者に最適な処方をホストコンピュータ8に入力する
と、その処方に基づいて発生された処方信号は病院側モ
デム7から家庭側モデム3へ電送され、端末装置2を介
して家庭側表示装置4にその処方が表示される。この表
示装置4に表示された処方を見て、看者本人又は家族が
投薬等の応急処置を行うのである。
【0026】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の電気聴診器を用
いた在宅診療システムによれば、家庭に備えた取扱いが
容易で高感度の電気聴診器を用いて心音や呼吸器音等の
身体音を計測するとともに、端末装置を操作することに
より、その聴診データを電話回線や専用回線等の通信網
を利用して病院側のホストコンピュータに電送し、そこ
でデータ処理され、表示装置に表示された結果を見て、
医師が疾患の種類、症状を最終的な診断を下し、その処
方をホストコンピュータに入力することで、家庭側表示
装置に処方が表示されるので、それを看者本人又は家族
が見て、指示どおりに投薬等の応急処置を行うことがで
きるのである。従って、特に喘息の発作のように、突発
的に発病する疾患等においては、病院に赴くことなく医
師の処方に基づいて素早い応急処置ができ、症状の軽減
及び通常状態へ戻すことができるのである。また、本発
明をシステムを利用することによって、在宅のまま定期
的に検診を受けることも可能となり、特に寝たきり老人
等の在宅ケアが容易になるといった顕著な効果を有する
のである。
いた在宅診療システムによれば、家庭に備えた取扱いが
容易で高感度の電気聴診器を用いて心音や呼吸器音等の
身体音を計測するとともに、端末装置を操作することに
より、その聴診データを電話回線や専用回線等の通信網
を利用して病院側のホストコンピュータに電送し、そこ
でデータ処理され、表示装置に表示された結果を見て、
医師が疾患の種類、症状を最終的な診断を下し、その処
方をホストコンピュータに入力することで、家庭側表示
装置に処方が表示されるので、それを看者本人又は家族
が見て、指示どおりに投薬等の応急処置を行うことがで
きるのである。従って、特に喘息の発作のように、突発
的に発病する疾患等においては、病院に赴くことなく医
師の処方に基づいて素早い応急処置ができ、症状の軽減
及び通常状態へ戻すことができるのである。また、本発
明をシステムを利用することによって、在宅のまま定期
的に検診を受けることも可能となり、特に寝たきり老人
等の在宅ケアが容易になるといった顕著な効果を有する
のである。
【0027】また、ホストコンピータに入力された聴診
データを可聴音に変換する病院側音声変換器を備えれ
ば、医師が直接看者の心音や呼吸器音等の身体音を聴診
することが可能で、従来と同様な直接聴診による診断が
でき、端末装置から出力する聴診データを読み込み及び
読み出し可能な家庭側記憶装置を備えれば、電話回線等
の通信網が混み合ってホストコンピュータに接続できな
い場合等に聴診データを一時記憶し、通信網の接続が可
能となった場合に聴診データを再生して送信することが
可能となり、更にホストコンピータに入力された聴診デ
ータを読み込み及び読み出し可能な病院側記憶装置を備
えれば、症状の追跡が可能となるとともに、聴診データ
の詳しい分析が可能となるのである。
データを可聴音に変換する病院側音声変換器を備えれ
ば、医師が直接看者の心音や呼吸器音等の身体音を聴診
することが可能で、従来と同様な直接聴診による診断が
でき、端末装置から出力する聴診データを読み込み及び
読み出し可能な家庭側記憶装置を備えれば、電話回線等
の通信網が混み合ってホストコンピュータに接続できな
い場合等に聴診データを一時記憶し、通信網の接続が可
能となった場合に聴診データを再生して送信することが
可能となり、更にホストコンピータに入力された聴診デ
ータを読み込み及び読み出し可能な病院側記憶装置を備
えれば、症状の追跡が可能となるとともに、聴診データ
の詳しい分析が可能となるのである。
【図1】本発明の電気聴診器を用いた在宅診療システム
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】皮膚用電気聴診器に用いるプローブの第1実施
例を示す簡略断面図である。
例を示す簡略断面図である。
【図3】同じく第2実施例を示す簡略断面図である。
【図4】食道用電気聴診器に用いるプローブの実施例を
示す簡略断面図である。
示す簡略断面図である。
【図5】同じく斜視図である。
【図6】電気聴診器の概念を示すブロック図である。
【図7】皮膚用電気聴診器のプローブを皮膚に接触させ
た使用状態の簡略断面図である。
た使用状態の簡略断面図である。
【図8】食道用電気聴診器のプローブを食道内に挿入し
た使用状態を示す簡略断面図である。
た使用状態を示す簡略断面図である。
1 電気聴診器 2 端末装置 3 家庭側モデム 4 家庭側表示装置 5 家庭側音声変換器 6 家庭側記憶装置 7 病院側モデム 8 ホストコンピュータ 9 病院側表示装置 10 病院側音声変換器 11 病院側記憶装置 12,12a,12b プローブ 13 ケース 16 振動伝達体 16a ベローズ 16b バルーン 18 受振面 20 マイクロホン 25 チューブ 28 受振膜 29 マイクロホン 33 増幅器 34 ヘッドホン 35 デジタル・オーディオテープレコーダ 36 皮膚 37 食道
Claims (4)
- 【請求項1】 身体の適所に装着し、心音や呼吸器音等
の身体音を計測して電気的な音響信号を発生する高感度
マイクロホンを内蔵したプローブを有する電気聴診器
と、 前記電気聴診器の音響信号をデジタル処理する端末装置
と、 前記端末装置に接続された家庭側モデムと、 前記家庭側モデムとの間で電話回線等の通信網を用いて
信号を伝達する病院側モデムと、 前記病院側モデムに接続され、前記電気聴診器から送ら
れてくる聴診データと、予め入力されている各種疾患に
おける身体音の基本データとの比較において疾患の種
類、症状を判断し、その処方等の指示信号を発生するホ
ストコンピュータと、 前記ホストコンピュータから出力された指示信号に基づ
いて処方等の判断データを表示する病院側表示装置と、 前記ホストコンピュータに医師の処方が入力された後、
その処方に基づき発生された処方信号が前記両モデムを
介して前記端末装置に入力された際に、その処方を表示
する家庭側表示装置と、 よりなることを特徴とする電気聴診器を用いた在宅診療
システム。 - 【請求項2】 前記ホストコンピータに入力された聴診
データを可聴音に変換する病院側音声変換器を備えてな
る請求項1記載の電気聴診器を用いた在宅診療システ
ム。 - 【請求項3】 前記端末装置から出力する聴診データを
読み込み及び読み出し可能な家庭側記憶装置を備えてな
る請求項1記載の電気聴診器を用いた在宅診療システ
ム。 - 【請求項4】 前記ホストコンピータに入力された聴診
データを読み込み及び読み出し可能な病院側記憶装置を
備えてなる請求項1記載の電気聴診器を用いた在宅診療
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17910092A JPH0763449B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 電気聴診器を用いた在宅診療システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17910092A JPH0763449B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 電気聴診器を用いた在宅診療システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647005A true JPH0647005A (ja) | 1994-02-22 |
| JPH0763449B2 JPH0763449B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=16060038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17910092A Expired - Lifetime JPH0763449B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 電気聴診器を用いた在宅診療システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763449B2 (ja) |
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- 1992-06-12 JP JP17910092A patent/JPH0763449B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0763449B2 (ja) | 1995-07-12 |
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