JPH0647006B2 - 自己調整型空気イオン化装置 - Google Patents

自己調整型空気イオン化装置

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JPH0647006B2
JPH0647006B2 JP63307937A JP30793788A JPH0647006B2 JP H0647006 B2 JPH0647006 B2 JP H0647006B2 JP 63307937 A JP63307937 A JP 63307937A JP 30793788 A JP30793788 A JP 30793788A JP H0647006 B2 JPH0647006 B2 JP H0647006B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空気のイオン含有量を増加させる装置、特
に、空気イオン化装置のイオン出力の調整に関するもの
である。
空気イオン化装置は1個以上の尖端付電極を有し、電極
に高電圧が印加される。この結果として電極の尖端近く
に生じる強い電界が近くの空気分子を正および負イオン
に電離する。高電圧の極性と反対の極性を有するイオン
は電極に引きつけられて中和される。高電圧と同じ極性
のイオンは電極によって反発され、また相互に反発され
てイオン化装置から囲りの雰囲気中に外方に拡散する。
上述した形式の空気イオン化装置は、主として空気を呼
吸する人々に有利な効果をもたらすため、および/また
は、塵埃、煙等のような汚染粒子を空気中から除去する
ために主として構成されていた。正負いずれの極性のイ
オンも上述したような汚染粒子に電荷を印加することに
よって汚染粒子を除去する上で効果があるが、特に、負
の空気イオンは物理学的に有利である。帯電粒子は静電
吸着の結果として近くの壁または他の物品上に沈殿す
る。
このような空気イオン化装置のイオン出力割合は高電圧
の大きさおよび電極の面積と形状とによって基本的に決
定される。初期のイオン化装置におけるイオン出力調整
は高電圧発生器電源に電圧調整器を用いることに通常限
られていた。調整器は電極の高電圧を固定レベルまた
は、ある場合には選択可能のレベルに効果的に維持して
いた。これはイオン出力をある期間にわたって一定に維
持することを保証しない。電極の尖端で生じるコロナ放
電の結果として電極が劣化し、形状を変化する。この結
果としてイオン発生割合を徐々に低減する。他のコンポ
ーネントの劣化もまたイオン出力を変化させることがあ
る。
イオン出力を一層正確に調整することが望ましい場合が
ある。特に、空気イオン化装置は室内の物品に静電荷が
帯電するのを抑制するために極めて有効な手段であるこ
とが認められている。物品および人々は移動および移動
にともなう摩擦、誘電効果および他の物品からの放電に
よって数千ボルトにまで達する範囲の静電荷で帯電され
る傾向がある。このような静電気が急激に放電すると人
間を不快にし、種々の装置および物品を破損することが
ある。特に、例えば、コンピュータおよび記録装置は静
電気の放電によって作動が乱されることがある。
半導体電子部品を製造する所謂クリーンルーム内では細
心の注意を行う必要がある。静電放電はマイクロ回路の
微小の導電性部品を破壊し得る。半導体ウェハ等が静電
帯電することによって塵埃その他の汚染粒子を吸着して
不良品となる問題も発生している。このような製品の周
りに空気イオンを高レベルで維持することは、予定極性
の静電荷が反対極性の空気イオンとの電荷交換によって
中和されるので、不良品の発生を最小にするための極め
て有効な方法である。
静電蓄積を抑制するための空気イオン化装置は正および
負イオンの両方を発生するよう通常構成されている。物
品上の電荷蓄積はいずれの極性のイオンでも可能であ
る。これには各極性のイオンの出力を正確に調整する必
要がある。
正および負イオンの所望の発生量は特定のクリーン室の
静電荷蓄積傾向によって等しくするか、または他の比率
とすることができる。いずれの場合においても、電極の
劣化その他の理由によってもたらされる正および負イオ
ン出力の比率の変化は悪い影響を及ぼし得る。イオン化
装置は、静電荷を抑制するよりもむしろ物品に静電荷を
帯電させる傾向がある。このような理由から、正および
負イオンの組合せ出力割合の変化は悪い影響をも有す
る。
特定の電極における空気イオン発生割合は電極に印加さ
れる高電圧の大きさを調整することによって制御するこ
とができ、電極に印加される電圧を高くすれば、イオン
出力が増大し、電圧が低くなればイオン出力が低減す
る。このように電圧を制御して所望のイオン発生量を維
持するにはイオン出力を監視してイオン発生量を検出す
ることが必要である。
このような目的の従来の監視系統はイオン化電極から離
して静電荷を抑制しようとする物品の区域に通常設置さ
れたイオン検出装置を用いる。イオンセンサーはその近
くの空気中のイオンの量の変化を示す信号を出力する。
この信号を計器に入力してイオン量を読取って電極電圧
を手動調整することができ、あるいは、電圧を自動調整
するための高電圧発生器のサーボコントローラにフィー
ドバックすることができる。
イオンセンサーにより制御される系統は種々の制限を受
けるとともに種々の欠点を有する。イオンセンサーは周
りのノイズを拾い、空間的範囲が制限されるという問題
がある。また、イオンセンサーは高価である。これがた
め、多数のイオン化電極を互いに離間させて配列して広
い区域にわたり制御する系統では極めて不利である。室
全体にわたる正および負イオンの不均衡または合計イオ
ン量の変化を検出するために多数のイオンセンサーを必
要とする。理想的には、イオンセンサーによる制御系統
では、各イオン化電極に対して1個の空気イオンセンサ
ーを設けたいが、しかし、装置が高価となるため、多く
の場合、実際に行うことは不可能である。
本発明は、隣接雰囲気内に所望の高いイオン濃度を維持
するとともに正イオンに対して負イオンを所望の比率に
維持することができ、しかも、正確かつ信頼し得る方法
で、高価な費用を要することなしに制御し得るよう構成
することよって空気イオン化装置の使用を極めて容易に
しようとするものである。
これがため、本発明による空気イオン化装置は、イオン
化しようとする空気に露出された少なくとも1個の電極
と、予定の極性の高電圧を電極に印加する高電圧発生器
と、アース戻り電気抵抗とを具え、この電気抵抗を経て
反対極性の電荷を電極による空気イオン発生割合に対応
する割合で高電圧発生器から導出する。検出手段は、前
記電気抵抗の両端間における電圧降下の変動に応じて変
化する大きさの電気的フィードバック信号を発生する。
本発明による空気イオン化装置は,さらに、フィードバ
ック信号を受けとり、このフィードバック信号の低減に
応答して電極に一層高い電圧を印加させ、また、フィー
ドバック信号の増大に応答して電極に一層低い電圧を印
加させるよう高電圧発生器を調整する電圧調整手段を具
える。
また、本発明による装置は、さらに、所望のイオン出力
割合を示す電圧制御信号を発生する制御手段を含む。電
圧調整手段は、電圧制御信号の変化にしたがって、また
フィードバック信号の変化とは逆の関係で高電圧発生器
によって発生される高電圧を変化させる。
また、本発明は、複数個の互いに離間して設置されたイ
オン放出器と、電源と、複数個の高電圧発生器とを具え
る空気イオン化装置を提供する。各高電圧発生器は電源
に接続されているとともにイオン放出器のそれぞれに接
続され、各高電圧発生器が電気抵抗通路を有し、高電圧
発生器によって発生される高電圧とは反対の極性を有す
るとともに高電圧発生器に接続されたイオン放出器から
のイオン出力の割合に対応する大きさを有する戻り電流
が電気抵抗通路を経て高電圧発生器から遠去かる方向に
流れる。高電圧発生器の第1部分が正の高電圧を発生
し、第2部分が負の高電圧を発生する。戻り電流検出手
段は高電圧発生器のそれぞれからの戻り電流の変動にし
たがってそれぞれ変化する複数のフィードバック信号電
圧を発生する。本発明によるイオン化装置は、さらに特
定の発生器からのフィードバック信号電圧の変動に対し
て逆の関係で各発生器によって発生される高電圧を変え
る手段を具える。本発明による空気イオン化装置は予定
の合計イオン出力を維持し、正および負イオンを実質的
に一定の比で発生する。
また、本発明による空気イオン化装置は、大気に露出さ
れた少なくとも1個のイオン放出電極をそれぞれ有する
複数個の互いに離間して設置された空気イオン化ユニッ
トを具える。空気イオン化ユニットに設けられた複数個
の高電圧発生器のそれぞれの高電圧出力は各電極にそれ
ぞれに接続され、電圧制御信号に応答して出力電圧を変
える手段をそれぞれ有する。高電圧発生器の第1部分は
負の高電圧発生器であり、他の部分が正の高電圧を発生
する。制御箱は電源と、負の高電圧発生器に対する第1
電圧制御信号および正の高電圧発生器に対する別個の第
2電圧制御信号を交互に繰り返して発生する手段とを有
する。多数導体ケーブルは制御箱から各イオン化ユニッ
トに延長し、このケーブルは各高電圧発生器に接続され
た入力導体と、第1および第2電圧制御信号導体と、発
生器により発生される高電圧とは反対極性のアース戻り
電流を各高電圧発生器から受け取るアース戻り導体とを
有し、このアース戻り電流は発生器に接続された電極に
おけるイオン出力に等しい大きさを有する。本発明によ
る装置は、さらに、複数個のフィードバック回路を具
え、各フィードバック回路は高電圧発生器とアース戻り
導体と第1および第2電圧制御信号導体の一方との間に
それぞれ接続されている。各フィードバック回路は受信
した電圧制御信号に応答してフィードバック回路に接続
された発生器を作動する手段を発生器の電圧出力を発生
器からの戻り電流の変動に対して逆の関係で変化させる
手段とを有する。
本発明による空気イオン化装置は、電極が劣化した場合
または入力電圧が変動した場合においても実質的に一定
の予定合計イオン出力を維持し得る固有の特性を有す
る。また、極性の異なる複数個のイオン放出器を有する
本発明による空気イオン化装置においては、各イオン放
出器のイオン出力が他のイオン放出器のイオン出力とは
無関係に自己調整されるので負および正イオンの予定の
出力比が実質的に一定に維持される。特定の電極がその
近くに位置する反対極性の電極よりも急速に劣化する場
合においても、局部的区域での負および正の空気イオン
量の不均衡が生ずることがない。本発明の1実施例にお
いて、隣接する他の電極において生ずる空気イオンの中
和を補償するため各電極に印加される電圧を変化させる
手段を設ける。本発明によれば、空気のイオン含有量を
連続的に監視する高価な空気イオンセンサーを用いるこ
とを必要とすることなしに、空気イオン含有量を正確に
高い信頼度で調整する。
次に、本発明の実施例を図面につき説明する。
先ず、第1図に示す本発明の実施例による空気イオン化
装置11は室内の物品および人間に生ずる静電荷を抑制す
るよう室12内に設置するよう構成されている。本例では
複数個のバイポーライオン化ユニット13が天井14に互い
に離間して取付けられ、多数導体電気ケーブルの多数の
導体部分16によって互いに接続され、導体部分16の1本
は壁18上で容易に手のとどく位置に取付けられた制御箱
17に延長している。
第1図には、1例として、2個のイオン化ユニット13を
示しているが、1個のイオン化ユニットで十分な場合も
あり、また、大きな面積の室内では静電荷を抑制するた
めさらに多くのイオン化ユニットを配列することを必要
とするかもしれない。
各イオン化ユニット13は外側ケース19を有し、この外側
ケースから一対の離間した絶縁中空棒21を下方に所定距
離延長して静電荷を抑制すべき区域の上方に正および負
イオン放出器22,23をそれぞれ支持している。放出器2
2,23にはそれぞれ下向き尖端を有する電極24,26が設
けられ、これらの電極を大気に露出させ、好ましくは外
周に大径の環状の絶縁保護環27を設けるのがよい。本例
で示す電極24,26にはトリエーテッドタングステン針を
用いているが、他の電極材料で多尖端形状を含む他の種
々の形状のものをも用いることができる。
これがため、放出器22,23を含むイオン化ユニット13の
物理的構造はスコット・ジェー・エス・ゲハルケその他
の米国特許第4,542,434 号、1985年 9月17日発行「シー
ケンス制御バイポーラ空気イオン化方法および装置」に
記載の装置の対応する構成部品と同様のものとすること
ができる。この米国特許におけると同様に、各イオン化
ユニット13は電極24に接続された正の高電圧発生器28と
電極26に接続された負の高電圧発生器29とを有する。本
発明は上記米国特許とは異なり、多くの他の相違点のう
ちで特に、各イオン化ユニット13もまた正の電圧制御お
よびフィードバック回路31と、負の電圧制御およびフィ
ードバック回路32と、フィードバック信号加算回路33
と、指示および警報回路35と、イオン化ユニットの他の
回路のための個々の直流電源40とを含む。
後にさらに詳細に記載するように、電圧制御およびフィ
ードバック回路31および32は、個々の電極の劣化、供給
電圧の変動その他の変化に関係なく、系統内の個々の放
出器22,23のそれぞれにおいて予定のイオン出力を維持
している。これは制御を目的とする外部空気イオン監視
用センサーを必要とすることなしに静電荷発生を抑制す
べき区域全体にわたり正および負の空気イオンの理想的
予定比率を自動的に維持する。系統内の各電極のイオン
出力が一定に維持される場合には、特定の電極24または
26の劣化によるイオン両極姓の局部的不均衡が発生しな
い。
第2図に示すように、制御箱17内には低電圧交流電源34
およびタイミングパルス発生器36が設けられ、このパル
ス発生器は、後に詳細に説明するように、イオン放出器
22,23を作動および停止させ、また、正および負のイオ
ン出力の予定レベルを選択することができる。
この実施例における低電圧電源34は電圧ステップダウン
変成器37を有し、その一次巻線28は、例えば115 ボルト
の標準ユーティリティライン交番電流をオン・オフスイ
ッチ39および保護ヒューズ41を経て受け取る。バリスタ
ー42は電力線で発生する電力サージから回路を保護する
ため一次巻線38と並列に接続されている。指示ランプも
また一次巻線38に並列接続されて、イオン化装置11が作
動中であることを示す可視信号を与える。
変成器37の二次巻線44はイオン化ユニット13に接続され
たケーブル16の一対の低電圧交流導体46,47の両端間に
接続されている。変成器37の巻線38,44の両端間に高抵
抗45が接続されてイオン化ユニット13の電気的コンポー
ネントに対する共通またはシャーシアース導体として特
に機能するよう構成されている。導体46が直接に大地に
アース接続されている場合には、アース用抵抗45は必要
としない。全ての場合において、イオン化ユニット13を
ステップダウンした低電圧入力で作動させる必要はない
が、このように作動させることにより系統におけるユニ
ットを相互に接続するために軽くて安価なケーブル16を
用いることができる利点がある。
ケーブル16は2本の付加的導体48,49を含み、これらの
導体はタイミングパルス発生器36の出力チャネルを分離
するよう接続している。後に詳細に説明するように、導
体48は正イオン放出器22のイオン出力を決定する第1電
圧制御信号を受け取り、導体49は負イオン放出器23のイ
オン出力を決定する第2電圧制御信号を受け取る。
電圧制御信号51および52は正および負イオン放出器22お
よび23が連続的に作動するようにする場合に選択可能の
大きさの連続電圧とすることができるが、好ましくは、
パルス発生器36は選択し得る波形のパルス信号51,52を
発生する既知の形式のものとするのがよい。本例では、
信号51および52は所定の最大電圧から選択可能の低電圧
に選択可能期間交互に降下する。各信号51および52のよ
り低い電圧レベルを選択するためのコントローラ53の他
に、パルス発生器36は付加的コントローラ54を有し、各
信号51および52の電圧降下の期間を別々に選択し、ま
た、信号51を各電圧降下と信号52の順次の電圧降下の間
のオフ時間および信号52の電圧降下と信号51の順次の電
圧降下の間のオフ時間をも選択するようにしている。こ
の目的に適用し得る調整可能のパルスタイミング回路の
一例が米国特許第4,542,434 号の第9欄第64乃至第12欄
第11行に開示されている。正および負のイオン放出器2
2,23のオフ時間をはさんでの交互作動は後述する理由
でイオン化装置11の範囲にまで延長して行われる。
パルス発生器36の作動電力は導体47からAC入力電力を受
け取る既知の構造のDC電源56によって供給される。ケー
ブル16は付加的導体57を含み、この導体は後述する警報
回路58のコンポーネントである。
図示の例では、変成器37が48ボルトの60サイクル交流を
電力導体47を経てイオン化ユニット13に供給する。パル
ス発生器36は+15 ボルトの直流を、周期的電圧降下中を
除いて、導体48,49を経て出力し、周期的電圧降下時に
は、DC電圧がイオン出力コントローラ53の整定値により
+2ボルト〜+10ボルトの範囲内の選択値に降下する。本
例におけるコントローラ54は電圧制御信号51の電圧降下
の後のオフ期間および信号52の電圧降下の後のオフ期間
の独立した調整を可能とし、また、電圧降下の時間を調
整することもでき、各電圧降下時間は本例では 0〜9.9
秒の範囲内で選択することができる。電圧および期間に
対するこれらの特定値は一例として示すに過ぎず、他の
実施例においては他の値および値の範囲を適当に選んで
用いることができる。
第3図に示すように、各イオン化ユニット13の正の高電
圧発生器28、負の高電圧発生器29および直流電源40はそ
れぞれケーブル16の交流導体47およびシャーシアース導
体46間に接続される。
正および負の高電圧発生器28および29は後述するように
或る種のコンポーネントが逆配向で接地されている点を
除いては同一構造とすることができる。この種の発生器
はそれぞれ電圧ステップアップ変成器64を含み、その一
次巻線66は回路接合点67とアース導体46との間に電荷蓄
積用コンデンサ68と直列に接続されている。回路接合点
67は交流電流の正の半サイクルを導体47からコンデンサ
69、ダイオード71および充電用抵抗72を介して受け取
る。ダイオード71は回路接合点67からの負の半サイクル
をブロックする。かようにして、コンデンサ68に交流の
正の各半サイクル中に正電荷が蓄積される。コンデンサ
68は、後に詳細に記載されるように、交流の各正の半サ
イクル中に電圧ステップアップ変成器64の一次巻線66を
経て放電される。
他のダイオード73がアース導体46とコンデンサ69および
ダイオード71間の回路接合点74との間に接続され、交流
の負の半サイクル中にコンデンサ60の正の充電を可能に
する。この充電が交流の正の半サイクル中のコンデンサ
69の付加的正の充電と組合わさる際、コンデンサ69とダ
イオード73とは電圧倍増器として機能する。この結果、
本実施例では、各正の半サイクル中に約135 ボルトの最
高電圧がコンデンサ68を充電する。
SCR(シリコン制御整流器)76 が回路接合点67と接地導体
46との間に接続されてコンデンサ68を交流の各正の半サ
イクル中の特定時に一次巻線を経て放電する。これによ
り高電圧パルスを二次巻線74に誘起する。二次巻線の両
端間に発生する電圧の大きさは、半サイクルの初期部分
においてコンデンサ自身の電圧が次第に上昇するから、
正の半サイクルに関係するコンデンサの放電のタイミン
グに依存する。変成器64の出力電圧は、コンデンサ68が
交流の正の半サイクルで早期に放電される場合に比較的
低く、交流の正の半サイクルのピーク時またはピークを
越えた後に放電される場合に最高となる。
SCR76 のゲート端子77はゲート抵抗78を経てアース導体
46に接続され、関連する電圧制御およびフィードバック
回路31または32からトリガ信号電圧パルスを受け取り、
回路31または32はSCR76 の短絡のタイミングを決定し、
これにより変成器64の出力電圧を制御する。付加的ダイ
オード79が逆の極正配向でSCR76 の両端間に接続され、
巻線66およびコンデンサ68によって構成される共振回路
における減衰振動の繰返しサイクルを可能とする。二次
巻線74の両端間に生じる電圧はこの振動の正負ピーク電
圧に依存する。
変成器64の一方の出力端子81は空気イオン化電極24また
は26にコンデンサ97、回路接合点83、他のコンデンサ9
3、回路接合点86および電流制限用抵抗87を経て接続
し、この抵抗は電極に外部の導電性物体が接触する場合
に強い放電が生ずるのを防止する。二次巻線74の他方の
端子88は、後に詳細に記載されるように、関連する電圧
制御およびフィードバック回路31または32における電気
抵抗を経て接地接続される。
接地端子88もまた回路接合点86にコンデンサ94、他の回
路接合点92およびダイオード84を経て接続される。他の
ダイオード91が接合点83および92間に接続され、さらに
他のダイオード82が接合点83および88間に接続される。
ダイオード91,82および84は2個の高電圧発生器28およ
び29において反対の配向を有する。負高電圧発生器29の
ダイオード91,82および84は二次巻線74からの出力電流
によってコンデンサ93,94および97を負充電し得るも巻
線電圧が逆になる場合に巻線を経てコンデンサを放電す
るのを阻止するうよう配向されている。巻線74の出力の
最初の負の半サイクル中、コンデンサ97はピーク出力電
圧までダイオード82を経て負充電する。コンデンサ94
は、次の正の半サイクル中、コンデンサ97およびダイオ
ード91を経てピーク電圧の2倍まで充電される。次の負
の半サイクルにおいて、コンデンサ97がピーク電圧に再
び充電し、コンデンサ93にコンデンサ94上の充電が移る
にしたがって、コンデンサ93はコンデンサ94およびダイ
オード84を経てピーク電圧の2倍まで充電する。コンデ
ンサ93および97が電極26および接地端子間に直列関係に
あるので、巻線74からのピーク電圧より実質的に3倍大
きい負電圧がイオン化用電極26に印加される。
正の高電圧発生器28のダイオード91,82および84は負の
高電圧発生器のダイオード91,82および84とは逆に配向
されている。したがって、正の高電圧発生器28のコンデ
ンサ93,94および97は巻線74から正電荷を得、高電圧発
生器が接続されている空気イオン化用電極24に正電圧を
印加する。
次に、特に、負の高電圧発生器29につき説明すると、電
極26の尖端に隣接する強力な電界が空気の成分ガスの分
子をイオンに分解し、これらのイオンは電荷を示す。分
解により負および正の電荷が等しい量で生じる。負イオ
ンは電極26によって反発されて周りの雰囲気中に外方に
拡散する。正電荷は電極26に引きつけられて電極との電
荷交換により中和される。このような電荷交換はコンデ
ンサ93,94および97の電圧を低減する傾向があるから、
補償正電流が高電圧発生器29から端子88、戻り電流導体
96およびフィードバック信号加算回路33を経てシャーシ
アースに流出する。この戻り電流は電極26および空気イ
オンの発生割合に比例する大きさを有する。
他の方法で見た場合、電極26からの負電荷の外方への拡
散が正電荷の大地への等しい流れに合致すべきであるこ
と明らかである。そうでなければ、蓄積している正電荷
は負の高電圧を急速に中和している。
正の高電圧発生器28は、同じ理由で、負の電流ではある
が、戻り電流導体96を経てフィードバック信号加算回路
33に戻り電流を発生する。電極24,26からの空気イオン
出力が同じでないから、2個の発生器28,29からの戻り
電流は必ずしも同じ大きさでない。
電圧制御およびフィードバック回路31および32は、戻り
電流を検出して戻り電流を実質的に一定に維持するため
に必要とされる高電圧発生器28,29によって発生される
電圧を調整することによって各電極24および26における
イオン発生割合を予定の割合に維持するよう機能する。
イオン化ユニット13のコンポーネントのためのDC電源40
は既知の構成のものとすることができ、AC電力導体46,
47に接続される。本例の電源40は出力 B+ および B- を
有し、これらは+15 ボルトおよび-15 ボルトをそれぞれ
与える。供給バイパスコンデンサ50が各出力と大地との
間に接続され、電力供給回路における振動を抑制してい
る。
第4図に示すように、両高電圧発生器28,29からの戻り
電流は抵抗99,101 をそれぞれ経て合計用接合点98に送
られ、この接合点は高抵抗103 を経てシャーシに接地接
続され、高抵抗103 は戻り電流検出用抵抗としても機能
する。特定時間における抵抗103 の両端間での電圧降下
は、この特定時間に作動されている高電圧発生器28また
は29の一方からの戻り電流に比例する。加算回路33は他
のコンポーネントとして増幅器104 を含み、この増幅器
から出力するフィードバック信号を抵抗106を経て電圧
制御およびフィードバック回路31および32に送る。増幅
器104 の正または非反転入力は合計接合点98に接続さ
れ、反転入力端子は抵抗107を経てシャーシに接地接続
される。増幅器104 の出力および反転入力間に接続され
たフィードバック抵抗108 は増幅器の利得を固定し、抵
抗108 と並列接続されたコンデンサ109 は増幅器の応答
を僅かに遅らせることによって回路ノイズの影響を抑制
してる。
本発明を実施するに当り、2個の電圧制御およびフィー
ドバック回路31および32にフィードバック信号を別個に
入力する別個の戻り電流抵抗103 を各高電圧発生器28お
よび29に対して設けることによって加算回路33なしで構
成することもできる。加算回路33の利点として、互いに
近接して設けられた対のイオン化電極24,26を有する系
統の有効イオン出力を著しく低減させる空気イオン損失
を補償する。特に、各電極24,26によって発生されるイ
オンのかなり多くの部分が他の電極に引きつけられて中
和される。この結果、他の電極に接続されている高電圧
発生器28または29から、電荷がこの発生器の戻り電流導
体を経て流出し、この流出はかかる空気イオン中和の発
生割合に比例する。加算回路33はこの電荷の流出流を活
動状態の発生器28または29からの戻り電流と合計接合点
98において組合わす。不活動状態の発生器28または29か
ら接合点98への電圧入力は活動状態の発生器からの電圧
入力と逆極性であるから、その結果、増幅器104 によっ
て伝送されるフィードバック信号電圧は不活動状態の電
極におけるイオン中和の割合に比例する量で低減され
る。活動状態の電圧制御およびフィードバック信号31ま
たは32は低減したイオン発生に原因するフィードバック
信号の低減と上述したイオン中和の割合に比例したフィ
ードバック信号の低減とを区別できず、不活動状態の電
極におけるイオン中和を補償する量で活動状態の高電圧
発生器によって発生される電圧を上昇させることによっ
て反作用する。
正の電圧制御およびフィードバック回路31は入力増幅器
112 を有し、その非反転入力はフィードバック信号を加
算回路33から受け取る。増幅器112 の反転入力は抵抗11
3 を経てシャーシに接地接続される。可変フィードバッ
ク抵抗114 は増幅器112 の非反転入力と出力との間に固
定抵抗116 と直列に接続されて増幅器の利得の選択的調
整を可能としている。これにより電極24における正のイ
オン出力割合の選択を行い、このイオン出力割合は望ま
しい環境内にある電極26における負のイオン出力割合と
は相違する。
正の高電圧発生器28によって発生される電圧の大きさを
決定するタイミングを有するトリガパルスがコンパレー
タ117 によって発生され、このコンパレータは一方の入
力における電圧が他方の入力に加えられる基準電圧に等
しいかまたは超える際に出力電圧を出力する形式のもの
とする。コンパレータ117 の反転入力はケーブル導体48
に抵抗147Aを経て接続され、シャーシに抵抗148Aを経て
接地接続され、これにより前述した正の電圧制御信号を
受け取り、この電圧制御信号は固定最大値から所望のイ
オン出力割合を示す選択した低い値に周期的に降下し、
この特定の実施例では、最大値が+15 ボルトで、最低値
が+2ボルト〜+10 ボルトの範囲内にある。
第3および第4図に示すように、コンパレータ117 の正
の入力は正の高電圧発生器28の回路接合点67に回路接合
点118 および抵抗119 を経て接続され、これにより発生
器に供給される交流に対応して昇降する交流電圧を受け
る。電圧降下用抵抗119 は接合点118 における交流電圧
の最高値を+10 ボルトに下げ、この最高値は発生器接続
点67における正の交流半サイクルがそれぞれのピークに
ある際に生じる。これは正の電圧制御信号が最大イオン
出力を得るよう選択される際にケーブル導体48からコン
パレータ117 の反転入力に印加される電圧でもある。
加算回路33からの戻り電流フィードバック信号を反転す
る増幅器112 は抵抗122 を経て回路接合点118 に接続さ
れた出力121 を有する。コンデンサ120 が抵抗122 と並
列接続されて回路ノイズを抑制している。これがため、
コンパレータ117 に入力されたAC電圧信号は正の高電圧
発生器28からの反転戻り電流フィードバック信号と組合
わされて変調される。これにより、交流の各正の半サイ
クル中、電極24におけるイオン出力を示す正の高電圧発
生器28からのフィードバック信号の大きさに逆に依存す
る量でコンパレータ117 の正入力における電圧の上昇を
確実に遅らせる。イオン出力の低減を示す減少したフィ
ードバック信号によってコンパレータ117 は交流の各正
の半サイクルの後段においてトリガ信号を送り、増大し
たフィードバック信号はトリガ信号のタイミングを進ま
せる。
正のフィードバック抵抗123 をコンパレータ117 の出力
および正入力間に接続し、コンパレータ出力を正の高電
圧発生器28の前述したSCR ゲート端子77に抵抗124 およ
びダイオード126 を経て接続する。
前述したように、交流の正の半サイクルに関するSCR ゲ
ート端子77におけるトリガ信号のタイミングは発生器28
によって発生される高電圧の大きさを決定する。これが
ため、電圧制御およびフィードバック回路31は所望の目
的に対する要求に応じてトリガ信号のタイミングを変え
ることにより実質的に一定の正のイオン出力を維持する
よう機能する。
高電圧発生器28の各作動間の期間中は、ケーブル導体48
からの電圧制御信号が、例えば、+15 ボルトにまで上昇
するので、コンパレータ117 によるトリガ信号の発生は
停止される。これがため、上記期間中は、AC電圧信号が
連続的に抵抗119 を経て受け取られるから、回路接合点
118 を接地接続してトリガ信号を急速に終わらせること
が好ましく、また、電極24上で高電圧を消散させるため
にある期間が必要とされ、この期間中、戻り電流フィー
ドバック信号が連続的に受け取られる。
この目的のため、本例では、NPN 型トランジスタ129 の
コレクターエミッタ回路を接合点118 とシャーシアース
との間に接続する。トランジスタ129 のベースを抵抗13
1 を経てシャーシに接地接続するとともにツェナーダイ
オード132 および抵抗133 を経て正電圧制御信号導体48
に接続する。ツェナーダイオード132 はオフ期間中に導
体48に現れる全電源電圧に応答して導通状態となり、バ
イアス電圧をトランジスタ129 のベースに加える。これ
によりトランジスタを導通状態にし、コンパレータ117
の正入力における電圧が実質的に零に直ちに減少する。
ダイオード134 を接合点118 とアースとの間に接続して
コンパレータ117 を負電圧過渡現象から保護している。
負電圧制御およびフィードバック回路32を上述した正回
路31と殆どの点において同様のものとすることができる
が、しかし、負の高電圧発生器29の作動中に戻り電流が
反対極性を有するので、反転なしに加算回路33からフィ
ードバック信号を出力するよう入力増幅器136 を接続し
ている。特に、入力増幅器136 の正または非反転入力を
加算回路33の出力抵抗106 に接続し、他方、反転入力を
抵抗137 を経てシャーシアースに接続している。
可変フィードバック抵抗138 を増幅器136 の出力および
反転入力間に接続して負イオン出力割合を独立して調整
し得るようにするとともに増幅器の出力を回路接合点14
0 、抵抗141 および他の回路接合点142 を経てコンパレ
ータ139 の正入力に接続し、抵抗141 と並列にコンデン
サ143 を接続している。抵抗144 を負の高電圧発生器29
の端子67からのAC電圧信号を接合点142 に送るよう接続
し、ダイオード146 を接合点とシャーシアースとの間に
接続する。コンパレータ139 の他方の入力を抵抗147 を
経て負の電圧制御信号導体49に接続するとともに他の抵
抗148 を経てシャーシアースに接続している。フィード
バック抵抗149 をコンパレータ139 の正入力および出力
間に接続し、コンパレータ139 によりトリガ信号を抵抗
145 およびダイオード150 を経て負の高電圧発生器29の
SCRゲート端子77に送るよう接続している。
上述した回路32のコンポーネントの機能および作動は前
述した正電圧制御およびフィードバック回路31の対応す
るコンポーネントの機能および作動と同様である。
回路31におけると同様に、トランジスタ151 を回路接合
点142 とシャーシアースとの間に接続して各電圧制御パ
ルスの終端においてトリガ信号を急速に終わらせるよう
にし、トランジスタのベースを負電圧制御信号導体49に
ツェナーダイオード152 および抵抗153 を経て接続する
とともにシャーシアースに抵抗154 を経て接続する。
空気イオン化装置が適正に作動していることを確認する
ため空気イオン化装置の作動を容易に監視し得るなら
ば、また、万一誤動が発生した場合にこの誤動の発生を
示す信号を出すならば有利である。この目的のため、第
5図に示すように指示および警報回路35を設けることが
できる。
第1発光ダイオード155 (以後LED と称す) は正イオン
発生の期間を可視的に示し、第2LED 156は負イオン発
生期間を示す。第3 LED 157は、装置の作動中にイオン
発生の損失が万一生じた場合にそのイオン発生の損失を
可視的に示す。第2図に示すように、LED 155,156,15
7を空気イオン化ユニット13の外側ケース19の表面に容
易に目で見ることができる位置に設ける。
また、第5図に示すように、LED 155 をコンパレータ15
8 によって制御し、このコンパレータの正入力を入力抵
抗159 を経てケーブル16の正電圧制御信号導体48に接続
する。コンパレータ158 の基準入力は分圧抵抗162,163
間の接合点161 から例えば+10 ボルトの電圧を受け取
り、これらの分圧抵抗162,163をDC電源端子 B+ とシャ
ーシアースとの間に他の接合点164 および他の抵抗とし
て機能する一対のダイオード166,167と並列に接続して
いる。正フィードバック抵抗168 をコンパレータ158 の
正入力および出力間に接続し、さらに、この出力を抵抗
169 およびLED155を経てDC電源端子 B+ に接続してい
る。
前述したように、導体48からの正電圧制御信号は、正イ
オンが発生して+2〜+10 ボルトの範囲内で選択されるよ
り低い値にまで降下する時を除いて、+15 ボルトであ
る。これがため、正イオンが発生されていない期間中、
コンパレータ158 の正入力における電圧は、接合点161
から基準入力において+10 ボルトに等しいかまたは超え
る。したがって、このような期間においてはコンパレー
タ158 の出力が高く、LED 155 に電流が流れない。正イ
オン発生期間中は、正電圧制御信号の降下の結果とし
て、コンパレータ158 の出力が低くなる。これにより、
LED 155 に電流が流れて発光し、したがって、正イオン
が発生していることを目で知ることができる。
負イオンを発生していることを知らせるLED 156による
可視信号の発生は同様の回路によって行われる。特に、
他のコンパーレータ171 の一方の入力は抵抗172 を経て
負電圧制御信号を受け取り、他方、基準入力は回路接合
点161 から、例えば、+10 ボルトを受け取る。正フィー
ドバック抵抗173 をコンパレータ171 の入力および出力
間に接続し、出力を経て抵抗174 およびLED 156 を経て
DC電源端子 B+ に接続している。
イオン出力の損失を可視的に知らせる警報LED 157 を2
個の付加的コンパレータ176 および177 のいずれかによ
って作動することができる。両コンパレータ176 および
177 の基準入力を接合点164 に接続して例えば1.2 ボル
トの低DC電圧を受けるように接続する。コンパレータ17
6 の正入力を正電圧制御およびフィードバック回路31の
前述した端子121 に接続して、正イオン発生期間中、戻
り電流フィードバック信号を受け、また、ダイオード17
8 を経てコンパレータ158 からの出力を受けるようにし
ている。コンパレータ177 の正入力を負イオン発生期間
中、回路32の前述した端子140 からの戻り電流フィード
バック信号を受けるように接続するとともにダイオード
179 を経てコンパレータ171 の出力に接続する。コンデ
ンサ181 および182 をシャーシアースおよびコンパレー
タ176および177 の入力間にそれぞれ接続して、入力電
圧の変化に対するコンパレータの応答を例えば約1/4 秒
だけ遅くするようにしている。両コンパレータ176 およ
び177 は正のフィードバック抵抗183 を有し、両コンパ
レータの出力をLED 157 および抵抗184 を経てDC電源端
子 B+ に接続している。
正イオン発生期間中、回路31から受け取るフィードバッ
ク信号電圧は接合点164 からの低基準電圧を超えるか
ら、コンパレータ176 の出力は通常高い。したがって、
正イオン発生期間中は警報LED 157 に十分な電流が流れ
ず、警報は停止したままである。この状態は正イオン発
生期間終了後も正常に引続き生じ、これは導体48からの
正電圧制御信号が前述したように+15 ボルトにまで上昇
した際に高くなるコンパレータ158 からの高入力電圧を
コンパレータ176 が受け取るからである。コンパレータ
158 の出力が低くて正イオンが発生していることを示す
期間中にフィードバック信号電圧を受け取らない場合に
は、コンパレータ176 の出力が低くなる。コンパレータ
176 の出力が低い状態では警報LED 157 に電流が流れ、
LED が点滅し、誤動の発生を可視的に知らせる。警報状
態が発生する際、欲しない振動が生ずるのを防止するこ
とによって正フィードバックが確実に回路を作動する。
導体49における電圧が降下して負イオンの発生を示す際
に、回路32からの負フィードバック信号電圧を受け取る
べきでない場合に、コンパレータ177 が作動して警報LE
D 157 を同様の方法で作動する。
図示の例では、第2図に示すように制御箱17に設けられ
ている主警報器186 の作動にともなってイオン化ユニッ
トの特定の1個における警報LED 157 が作動する場合に
有利である。警報器186 を図示の例では音響信号が発生
するビーパー(警報発生器)としているが、しかし、任
意の種々の他の形の電気的に作動し得る音響的または可
視的に警報する装置とすることができる。
警報器186 をAC電力導体46および47間に常閉リレー187
と直列に接続し、このリレーは駆動電流の消滅に応答し
て閉じる前に短時間の遅れを示す形式のものとするのが
よい。普通の状態下では、リレー186 を開いた状態に保
持して抵抗185 を経てDC電源56に接続されるケーブル導
体57からの駆動電流が警報器を作動しないようにする。
第5図に示すように、各イオン化ユニットの指示および
警報回路35はケーブル導体57およびシャーシアース間に
接続されたエミッターコレクタ回路を有するNPN 接合ト
ランジスタ188 を含む。PNP 接合トランジスタ189 はDC
電源端子 B+ とトランジスタ188 のベースとの間に電圧
降下用抵抗190 と直列に接続されたエミッターコレクタ
回路を有する。トランジスタ189 のベースに両コンパレ
ータ176 および177 の出力を抵抗191 を経て接続してい
る。
コンパレータ176 または177 の出力が前述したように低
くなる場合、イオン出力の損失を知らせ、トランジスタ
189 はバイアスされて導通状態となり、ベースバイアス
電圧をトランジスタ188 に加え、これによりトランジス
タ188 も導通状態になる。これによりケーブル導体57を
アースし、この導体の電圧を実質的に零に降下させる。
第2図を再び参照して示すように、導体57がアースする
ことによりリレー187 が閉じ、作動電流を警報器186 に
加える。
再び第1図を参照して説明すると、装置11の出力割合を
制御箱17において最初に調整して空気イオンの濃度を高
めるとともに負イオンに対する正イオンの比率を特定の
室12内の物品に生じる静電荷を抑制するに有効なものと
する。理想的濃度および比率は室によって変えることが
できるが、しかし、既知の構造の電荷検出器を用いて局
部的区域における電荷を検出した後、反対極性のイオン
の出力を上昇させてかかるイオンの蓄積をなくすことに
よって初期調整中に理想的濃度および比率を決定するこ
とができる。増幅器フィードバック抵抗114 または138
を調整してイオン放出器に結合されているフィードバッ
ク回路増幅器 (第4図参照) の利得を変えることによっ
て任意の1個のイオン放出器22または23の他のイオン放
出器に対する相対的出力をこの目的に合わせて所要に応
じ上昇または降下させることができる。
再び第1図を参照して説明するに、装置11はイオンセン
サーその他同様の検出手段によって空気中のイオン含有
量を絶えず監視する必要なしに、長期間にわたって室12
内の物品に静電荷が生ずるのを極めて効果的に防止する
ことができる。電極の劣化およびライン電圧の変動は各
イオン放出器22,23のイオン出力に悪い影響を及ぼすこ
とがない。特定のイオン放出器22,23の電極24または26
が反対極性の近くの電極より大きな割合で万一劣化した
としても、正および負イオンの極部的不均衡が生じるこ
とがない。各イオン放出器22,23のイオン出力はかかる
変数に関係なく一定値を維持する。室12内の空気中に含
まれるイオンの含有量または室内の活性に大きな変化が
ある場合には装置11を再調整することが望ましいが、か
かる再調整をしばしば行うことは通常必要ではない。
ここに記載した本発明の実施例は、イオンを発生させな
い不作動期間によって分離された期間で正および負のイ
オンを交互に発生する。正および負イオンが実質的に混
合して相互に中和する前に各極性のイオンがイオン放出
器22および23から遠くに拡散し得るので、イオン化装置
11の有効範囲が拡大される。本発明は、正および負イオ
ンの交互の発生期間の間での遅れがなく、あるいは両極
性のイオンを同時に発生する系統にも応用することがで
きる。
一方の極性だけのイオンを発生する単一電極空気イオン
発生器は電荷を近くの物品に印加する傾向があり、これ
がため、上述した実施例の目的には通常使用されない。
このような単極イオン発生器は空気の生理学的効果を改
善するような他の目的に広く用いられており、一定のイ
オン出力を維持することを希望する場合には、このよう
なイオン発生装置に本発明による単一フィードバック回
路31または32を含ませることもできる。
本発明を1実施例につき説明したが、本発明は図示の実
施例に限られることなく、本発明の範囲内で種々の変更
を加えて実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は静電蓄積電荷を中和すべき室内に設置される本
発明装置の好適実施例を示す斜視図、 第2図は第1図に示す装置の制御コンポネーントを示す
概略図、 第3図は第1図に示す装置の個々のイオン化ユニットの
回路図、 第4図は第3図にブロックで示す加算回路、正および負
電圧制御およびフィードバック回路の詳細回路図、 第5図は第1図に示す装置に設け得る指示および警報回
路の回路図である。 11……空気イオン化装置、12……室 13……イオン化ユニット、16……導体部分 17……制御箱、22,23……イオン発生器 24,26……電極 31,32……電圧制御およびフィードバック回路 33……加算回路 35……指示および警報回路 40……電源

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イオン化しようとする空気に露出される電
    極と、予定の極性の高電圧を前記電極に印加するよう電
    極に接続された高電圧発生器と、アース戻り電気抵抗と
    を具え、この電気抵抗を経て反対極性の電荷を前記電極
    による空気イオン発生割合に対応する割合で前記高電圧
    発生器から導出するよう構成した空気イオン化装置にお
    いて、 前記電気抵抗の両端間における電圧降下の変動に応じて
    変化する大きさの電気的フィードバック信号を発生する
    検出手段と、 前記フィードバック信号を受けとり、このフィードバッ
    ク信号の低減に応答して前記電極に一層高い電圧を印加
    させ、また、前記フィードバック信号の増大に応答して
    前記電極に一層低い電圧を印加させるよう前記高電圧発
    生器を調整する電圧調整手段とを具えることを特徴とす
    る空気イオン化装置。
  2. 【請求項2】所望のイオン出力割合を示す電圧制御信号
    を発生する制御手段をさらに含み、前記電圧制御信号の
    変化にしたがって、また前記フィードバック信号の変化
    とは逆の関係で前記高電圧発生器によって発生される高
    電圧を前記電圧調整手段が変化するよう構成した請求項
    1記載の装置。
  3. 【請求項3】前記高電圧発生器が周期的に増大および減
    少する周期的電圧を有する入力電力を受け取るよう構成
    され、前記周期的電圧の前記増大および減少に対する繰
    返しトリガ信号のタイミングの相対的変動に応答して前
    記電極における高電圧を変化させる手段をさらに含み、
    前記高電圧調整手段が前記トリガ信号を前記高電圧発生
    器に送り、前記フィードバック信号の大きさにおける変
    化に応答して前記トリガ信号のタイミングを変えるよう
    構成されている請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】第1および第2入力と前記トリガ信号を加
    える前記高電圧発生器に接続された出力とを有するコン
    パレータと、前記フィードバック信号と前記周期的電圧
    に対応して増大および減少する他の信号とを組合せて組
    合せ信号を前記第1入力に加える手段と、選択し得る大
    きさの基準信号を前記第2入力に加える手段とを前記電
    圧調整手段が具える請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】複数個の前記電極と、複数個の前記高電圧
    発生器とを具え、各高電圧発生器が前記電極のそれぞれ
    に接続され、各高電圧発生器が独立して調整可能の高電
    圧出力を有し、さらに、入力電流を前記高電圧発生器の
    それぞれに送る制御手段を具え、前記検出手段が複数個
    の前記フィードバック信号を発生し、各フィードバック
    信号が前記電極のそれぞれにおけるイオン出力を示し、
    また、複数個の前記電圧調整手段を具え、各電圧調整手
    段が前記高電圧発生器のそれぞれに接続されて前記発生
    器のそれぞれから発生する前記フィードバック信号のそ
    れぞれに応答するよう構成した請求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】前記高電圧発生器の少なくとも第1の発生
    器が正の高電圧を発生し、前記高電圧発生器の少なくと
    も第2の発生器が負の高電圧を発生する請求項5記載の
    装置。
  7. 【請求項7】前記制御手段が前記第1および第2高電圧
    発生器を間歇的に交互に作動し、前記検出手段が前記第
    1および第2高電圧発生器の両方からの電荷の流れを組
    合せて組合せ電荷流を前記電気抵抗に送るよう接続され
    た加算回路を含み、これにより前記電圧調整手段が各発
    生器の作動中に各発生器によって発生される電圧を調整
    して他方の発生器に接続された電極におけるイオンの中
    和を補償するようにした請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】前記加算回路が回路接合点と、この回路接
    合点および各高電圧発生器との間に接続されて各発生器
    から前記電荷流を前記回路接合点に送る一対の抵抗と、
    電荷流を前記接合点から前記電気抵抗に送る手段と、前
    記回路結合点に接続された入力および各電圧調整手段に
    フィードバック信号を加えるよう接続された出力を有す
    る増幅器とを含む請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】前記制御手段が選択可能の量の大小に関す
    る正電圧制御信号と独立的に選択可能の量の大小に関す
    る負電圧制御信号とを発生し、前記第1および第2電圧
    調整手段が前記正および負電圧制御信号のそれぞれにお
    ける変化に応答して前記第1および第2高電圧発生器に
    よって生じる電圧を変化させ、さらに、この電圧を前記
    フィードバック信号に応答して変化させるよう構成した
    請求項5記載の装置。
  10. 【請求項10】少なくとも一対の高電圧発生器と、これ
    らの高電圧発生器のそれぞれに接続された少なくとも一
    対の電極とを具え、第1発生器が正の高電圧発生器であ
    り、第2発生器が負の高電圧発生器であり、また、前記
    発生器のそれぞれに接続された第1および第2の電圧調
    整手段を具え、さらに、正および負の高電圧発生器を間
    歇的に交互に作動させる制御手段と、電圧調整手段に接
    続された発生器が前記制御手段によって作動を停止され
    る間歇的期間中に各電圧調整手段の作動を停止させる手
    段とを具える請求項1記載の装置。
  11. 【請求項11】前記制御手段が第1および第2電圧制御
    信号を交互に発生し、前記第1電圧調整手段が前記第1
    発生器を作動することによって前記第1電圧制御信号に
    応答し、前記第2電圧調整手段が前記第2発生器を作動
    することによって前記第2電圧制御信号に応答するよう
    構成した請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】警報回路をさらに具え、この警報回路が
    電気的に制動される信号発生装置と警報制御手段とを有
    して前記フィードバック信号および前記電圧制御信号を
    比較し、前記制御手段が電圧制御信号を発生している期
    間中にフィードバック信号が予定値にまで降下する場合
    に、前記信号発生装置を付勢するよう構成した請求項11
    記載の装置。
  13. 【請求項13】警報信号導体と、この導体に予定電圧を
    送るよう接続された電源と、前記導体の電圧の降下に応
    答して前記信号発生装置を作動する手段とをさらに具
    え、前記制御手段が電圧制御信号を発生している期間中
    に前記フィードバック信号が前記予定値に降下する場合
    に前記警報制御手段が前記導体の電圧を降下するよう構
    成した請求項12記載の装置。
  14. 【請求項14】複数個の互いに離間して設置されたイオ
    ン放出器と、電源と、複数個の高電圧発生器とを具え、
    各高電圧発生器が前記電源に接続されているとともに前
    記イオン放出器のそれぞれに接続され、各高電圧発生器
    が電気抵抗通路を有し、高電圧発生器によって発生され
    る高電圧とは反対の極性を戻り電流が有するとともに高
    電圧発生器に接続されたイオン放出器からのイオン出力
    の割合に対応する大きさを有する戻り電流が電気抵抗通
    路を経て高電圧発生器から遠去かる方向に流れ、高電圧
    発生器の第1部分が正の高電圧発生器であり、第2部分
    が負の高電圧発生器である空気イオン化装置において、 前記高電圧発生器のそれぞれからの前記戻り電流の変動
    にしたがってそれぞれ変化する複数のフィードバック信
    号電圧を発生する戻り電流検出手段と、 特定の発生器からのフィードバック信号電圧の変動に対
    して逆の関係で各発生器によって発生される高電圧を変
    える手段とを具え、 これにより、前記空気イオン化装置が予定の合計イオン
    出力を維持し、正および負イオンを実質的に一定の比で
    発生することを特徴とする空気イオン化装置。
  15. 【請求項15】各発生器によって発生される高電圧を他
    の発生器によって発生される高電圧とは無関係に選択的
    に変化させる手段をさらに具える請求項14記載の装置。
  16. 【請求項16】大気に露出された少なくとも1個のイオ
    ン放出電極をそれぞれ有する複数個の互いに離間して設
    置された空気イオン化ユニットと、 空気イオン化ユニットに設けられ、前記電極にそれぞれ
    接続された高電圧出力をそれぞれ有し、電圧制御信号に
    応答して出力電圧を変える手段をそれぞれ有し、第1部
    分が正の高電圧発生器で第2部分が負の高電圧発生器で
    ある複数個の高電圧発生器と、 電源と前記正の高電圧発生器に対する第1電圧制御信号
    および前記負の高電圧発生器に対する第2電圧制御信号
    を交互に繰返して発生する手段とを有する制御箱と、 この制御箱から各イオン化ユニットに延長し、各高電圧
    発生器に接続された入力導体と各高電圧発生器に接続さ
    れたアース戻り導体を有し、発生した高電圧とは反対極
    性の各発生器からのアース戻り電流を受け取り、接続さ
    れた電極におけるイオン出力に等しい大きさを有し、第
    1および第2電圧制御信号導体を有する多数導体電気ケ
    ーブルと、 各高電圧発生器と前記アース戻り導体と第1および第2
    電圧制御信号導体の一方との間にそれぞれ接続された複
    数個のフィードバック回路とを具え、各フィードバック
    回路が受信した電圧制御信号に応答して接続された発生
    器を作動する手段と、接続された発生器の電圧出力を前
    記戻り電流の変動に対して逆の関係で変化させる手段と
    を有する空気イオン化装置。
  17. 【請求項17】前記イオン化ユニットのそれぞれが一対
    の前記電極および高電圧発生器を有し、前記対の発生器
    の一方が正の高電圧発生器であり、他方が負の高電圧発
    生器であり、各前記ユニットが一対の前記フィードバッ
    ク回路を含み、各フィードバック回路が一対の高電圧発
    生器のそれぞれに接続され、前記電極の一方からのイオ
    ンが前記電極の他方との電荷交換によって生ずる中和状
    態を検出する手段と、この中和を補償するに十分な量で
    前記一方の電極に接続された発生器により発生される高
    電圧を調整する手段とをさらに含む請求項18記載の装
    置。
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