JPH0647010A - 血圧測定装置 - Google Patents

血圧測定装置

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Publication number
JPH0647010A
JPH0647010A JP4202271A JP20227192A JPH0647010A JP H0647010 A JPH0647010 A JP H0647010A JP 4202271 A JP4202271 A JP 4202271A JP 20227192 A JP20227192 A JP 20227192A JP H0647010 A JPH0647010 A JP H0647010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse wave
cuff
detection level
amplitude
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP4202271A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Tezuka
真二 手塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Koden Corp
Original Assignee
Nippon Koden Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Koden Corp filed Critical Nippon Koden Corp
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Publication of JPH0647010A publication Critical patent/JPH0647010A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不整脈やアーチファクトの影響を受けないよ
うにすること。 【構成】 中央処理装置(CPU)は、脈波振幅が検出
レベルを越えたか否かを判断し(ステップ102)、越えて
いればその脈波振幅とそのときのカフ圧をサンプリング
し(ステップ103)、検出レベルをその脈波振幅の1/2
の値に変更する(ステップ104 ,106)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は血圧測定装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】上腕部などにカフを巻き、そのカフ圧の
変化と脈波信号の変化によって自動的に血圧値を測定す
る方法としてオシロメトリック法、コロトコフ音法、光
電脈波法などが知られている。
【0003】たとえば、オシロメトリック法の代表的な
例を説明すると、まず予想される最高血圧値以上に加圧
したカフを減圧しながら脈波信号をサンプリングする。
このとき脈波信号は図3に示すように次第に増加しピー
クを越えて減少する。そして脈波信号の振幅値が最大値
の1/2以下となったときに測定を終了し、脈波信号の
振幅値の最大値が得られたときのカフ圧を平均血圧、そ
の最大値の1/2の振幅値が得られたときのカフ圧であ
って平均血圧より高い方を最高血圧、平均血圧より低い
方を最低血圧として求める。
【0004】このような脈波信号において従来は、ある
固定された値の検出レベルを用い、この検出レベルを越
えた脈波信号を検出するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような方法
によると不整脈や外部からのアーチファクトによる信号
が混入した場合、図4に示すように本来の単調増加、単
調減少の脈波信号が検出されず、正確な血圧測定を行な
うことができないという欠点がある。
【0006】本発明の目的は不整脈や外部からのアーチ
ファクトによる信号の影響を受けず正確な測定を行なう
ことができる血圧測定装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、生体に装着さ
れるカフと、このカフ内の圧力を測定するカフ圧測定手
段と、前記カフが装着された部位から発生する脈波信号
の振幅を測定する脈波振幅測定手段と、前記脈波振幅測
定手段で測定された脈波振幅値の取捨を決定する検出レ
ベル設定手段と、前記脈波振幅測定手段が測定した振幅
値が前記検出レベル設定手段で設定された検出レベルを
越えた場合に、その振幅値とそのときの前記カフ圧測定
手段が測定したカフ圧とを抽出する抽出手段と、この抽
出手段が1の振幅値を抽出したときにその振幅値に応じ
て前記検出レベル設定手段の設定値を初期値以上の範囲
で変更する変更手段と、前記抽出手段が抽出した振幅値
およびカフ圧に基づいて所定の計算を行なう計算手段と
を具備する構成となっている。
【0008】
【作用】検出レベル設定手段で設定される検出レベルは
変更手段により脈波振幅測定手段が測定した振幅値に基
づいて変更される。従ってある脈波信号はその前の脈波
信号に基づいて決定された検出レベルによって測定され
た信号となる。このため不整脈やアーチファクトが除か
れ、単調増加、単調減少する本来の脈波信号が得られ
る。
【0009】
【実施例】図2に本発明の一実施例装置のブロック構成
図を示す。この図を参照して本装置を説明すると、まず
被検者に巻かれるカフ1には圧力センサ2、加圧ポンプ
6、排気弁7が接続されている。圧力センサ2はカフ1
の内部の圧力を電気信号に変換して出力するセンサであ
る。加圧ポンプ6はカフ1に空気を供給するポンプであ
り、排気弁7はカフ1の内部の空気を排出させる弁であ
る。
【0010】圧力センサ2の出力は直流増幅器3に至る
ようにされている。直流増幅器3は圧力センサの出力を
増幅する回路である。直流増幅器3の出力はA/D変換
器5および交流増幅器4に至るようにされている。交流
増幅器4は直流増幅器3の出力から交流分を取り出して
増幅する回路である。A/D変換器5は直流増幅器3お
よび交流増幅器4の出力をディジタル値に変換する回路
である。
【0011】A/D変換器5の出力はCPU8に至るよ
うにされている。CPU8には、CPU8が使用するプ
ログラムが格納されたROM9、CPU8がプログラム
を実行する際にデータの読出し、書込みを行なうために
用いるRAM10、CPU8の処理結果を表示するCRT
11が接続されている。CPU8には更に、測定開始、停
止を指示するスタートスイッチ12と、検出レベルを設定
するレベル設定スイッチ13が接続されている。CPU8
はA/D変換器5から与えられるデータとスタートスイ
ッチ12および検出レベル設定スイッチ13から与えられる
信号に基づいてROM9およびRAM10との間でデータ
の授受を行なってその処理結果をCRT11に出力し、ま
た加圧ポンプ6および排気弁7を制御する回路である。
【0012】次に本実施例装置の動作を説明する。まず
操作者は検出レベル設定スイッチ13を操作して脈波振幅
値の取捨レベルの初期値を設定する。次に操作者は被検
者の上腕にカフ1を巻き、スタートスイッチ12を操作す
る。これによりCPU8は加圧ポンプ6を動作させてカ
フ1に空気を供給する。CPU8はカフ圧が所定の値と
なったときに加圧ポンプ6を停止させ、排気弁7を動作
させてカフ1の内部の空気を徐々に排出させる。このと
きCPU8は測定開始モードとなって図1のフローチャ
ートに示すプログラムを実行する。以後の動作をこの図
を参照して説明する。
【0013】CPU8はレベル設定スイッチ13により設
定された値(初期値)をRAM10の検出レベルエリアに
書込む(ステップ101)。次にCPU8は交流増幅器4で
増幅され、A/D変換器5を介して順次与えられる脈波
信号の振幅値を検出し、この振幅値とRAM10が保持し
ている検出レベルとを比較する(ステップ102)。ここで
CPU8は振幅値が検出レベルを越えたと判断すれば、
次にその振幅値とそのときのカフ圧(直流増幅器3で検
出され、A/D変換器5を介して与えられる)とをサン
プリングし、RAM10の振幅値・カフ圧エリアに書込む
(ステップ103)。
【0014】次にCPU8は、サンプリングした振幅値
の1/2が検出レベルの初期値より大きいかを判断し
(ステップ104 )、その結果がYESであればステップ
106 に進み、ここで検出レベルをその脈波振幅の1/2
に変更してステップ107 に進む。CPU8はステップ10
4 の判断結果がNOであればステップ105 に進み、ここ
で検出レベルを初期値としてステップ107 に進む。CP
U8はステップ107 において脈波振幅が減少傾向(3回
連続して脈波振幅が減少したときに減少傾向ありと認め
る)か否かを判断し、その結果がNOであればステップ
102 に戻り、YESであればステップ108 に進む。CP
U8はステップ108 において現在の脈波振幅が過去の脈
波振幅の最大値の1/2以下になっているかを判断し、
その結果がNOであればステップ102 に戻り、その結果
がYESであればステップ109 に進む。CPU8はステ
ップ109 において脈波振幅が最大となったときのカフ圧
力を求め、そのカフ圧の前後それぞれにおいて脈波振幅
がその最大値の1/2となったときのカフ圧を算出す
る。次にCPU8はCRT11にステップ109 で求めた3
つのカフ圧のデータをそれぞれ平均血圧、最高血圧、最
低血圧と対応させて出力する(ステップ110)。CRT11
は与えられたデータを表示する。
【0015】本実施例において、圧力センサ2、直流増
幅器3およびA/D変換器5がカフ圧測定手段を構成
し、圧力センサ2、交流増幅器4およびA/D変換器5
が脈波振幅測定手段を構成する。図1に示すステップ10
2 、103 が抽出手段に対応し、ステップ104 ,106 が変
更手段に対応し、ステップ109 が計算手段に対応する。
RAM10の検出レベルエリアおよびレベル設定スイッチ
13が検出レベル設定手段に対応する。
【0016】本実施例によれば、図5に示すように脈波
信号の振幅値が検出レベルを越えたときにその振幅値の
1/2が新しい検出レベルとして次の脈波信号の検出に
使用される。このため、その新しい検出レベルを越えな
い信号(アーチファクト、不整脈等)は除去され本来の
脈波信号が検出される可能性が高くなる。また、本実施
例によれば、レベル設定スイッチ13によって検出レベル
の初期値を所望の値とすることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、不整脈や外部からアー
チファクトによる信号の影響を受けず正確な血圧測定を
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例装置の動作を説明するための
フローチャート。
【図2】本発明の一実施例装置のブロック構成図。
【図3】オシロメトリック法による血圧測定を説明する
ための図。
【図4】従来のオシロメトリック法による血圧測定の欠
点を説明するための図。
【図5】本発明の一実施例装置による測定を説明するた
めの図。
【符号の説明】
1 カフ 2 圧力セン
サ 3 直流増幅器 4 交流増幅
器 5 A/D変換器 6 加圧ポン
プ 7 排気弁 8 CPU 9 ROM 10 RAM 11 CRT 12 スタート
スイッチ 13 検出レベル設定スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体に装着されるカフと、このカフ内の
    圧力を測定するカフ圧測定手段と、前記カフが装着され
    た部位から発生する脈波信号の振幅を測定する脈波振幅
    測定手段と、前記脈波振幅測定手段で測定された脈波振
    幅値の取捨を決定する検出レベル設定手段と、前記脈波
    振幅測定手段が測定した振幅値が前記検出レベル設定手
    段で設定された検出レベルを越えた場合に、その振幅値
    とそのときの前記カフ圧測定手段が測定したカフ圧とを
    抽出する抽出手段と、この抽出手段が1の振幅値を抽出
    したときにその振幅値に応じて前記検出レベル設定手段
    の設定値を初期値以上の範囲で変更する変更手段と、前
    記抽出手段が抽出した振幅値およびカフ圧に基づいて所
    定の計算を行なう計算手段とを具備する血圧測定装置。
JP4202271A 1992-07-29 1992-07-29 血圧測定装置 Pending JPH0647010A (ja)

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JP4202271A JPH0647010A (ja) 1992-07-29 1992-07-29 血圧測定装置

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JPH0647010A true JPH0647010A (ja) 1994-02-22

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991026