JPH0647064Y2 - 木材組合わせ部材 - Google Patents

木材組合わせ部材

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JPH0647064Y2
JPH0647064Y2 JP1987046395U JP4639587U JPH0647064Y2 JP H0647064 Y2 JPH0647064 Y2 JP H0647064Y2 JP 1987046395 U JP1987046395 U JP 1987046395U JP 4639587 U JP4639587 U JP 4639587U JP H0647064 Y2 JPH0647064 Y2 JP H0647064Y2
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JP
Japan
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plate
materials
void
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substantially rectangular
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Application number
JP1987046395U
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JPS63152818U (ja
Inventor
安吉 富永
Original Assignee
三鈴建装株式会社
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Publication date
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ログハウスの壁材等に使用される木材組合わ
せ部材に関する。
〔従来の技術と問題点〕
従来、ログハウスの壁構造は、丸太材を水平に積重ねて
構成されている。
この構成は、材木の太さをうまく利用し、野性味を出し
て好評であるが、日本の気象条件に不適合な面や統一寸
法材料の入手に困難な面がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、ログハウスの壁材等に使用する木材組合わせ
部材であって、左右側面長手方向に小間隔をおいた二つ
の平行な前溝と後溝を形成した柱材を一定間隔をおいて
列設し、左右柱材の対向する前溝に板材の端部を嵌合し
かつ対向する後溝に板材の端部を嵌合して断面略長方形
状の空隙を形成して接続組合わせた木材組合わせ部材で
ある。
平面視略長方形状の空隙の内部には防腐処理をしなが
ら、左右の柱材と前後の板材とで平面視略長方形状の空
隙を順次形成しかつ該空隙の数カ所に断熱材の装填や配
管または配線して連続的に接続した構成である。
本考案は、ログハウスのもつ木のあたたかさを損ねるこ
となく、太い木の持つ効用を有する木材組合わせ部材を
提供するものである。
〔実施例〕
図面の実施例は、ひのきや杉材等の柱材1、1a、1b、1c
‥‥と杉の赤身材等の板材2、3の組合わせ部材を示
す。
柱材1、1a、1bの左右側面には長手方向に小間隔をおい
た前溝4と後溝5を削設している。
前溝4と後溝5は平行に設計している。
左右の柱材1、1aの対向する前溝4と前溝4に、両端部
を嵌合して板材2を設け、かつ対向する後溝5に、両端
部を嵌合して板材3を設ける。
板材2・3の端部と溝4・5とは接着剤7で接着するの
が好ましい。
板材2と板材3との間には断面略長方形状の空隙6がで
きる。
このように柱材1、1a、1bを一定間隔を於いて列設し柱
材1の溝4、5に板材2、3をはめあわせて空隙6を有
する木材組合わせ部材が作成される。
木材組合わせ部材は、任意の長さに連結でき、ログハウ
ス等の壁材等になる。
実施例の寸法を示すと、 柱材:幅10cm×厚さ10cm×長さ3m 板材:幅10cm×厚さ2,1cm×長さ3m である。
溝4、5の深さは、2,5cmであり、板材2、3は、巾全
体の約半分を溝4、5に挿入されて取り付けられる。
そのため、板材2、3と柱材1とはきわめてしっかりと
連結される。
柱材1の横幅と板材2の露出している横幅とは、約2:1
の寸法比になる。
この部材は、外観上、凹凸が連続する堅牢な印象であ
る。
空隙6には、断熱材の装填或いは配管・配線8が工場段
階で組込まれる。
又空隙6内には、防腐塗料や防水塗料を吹き付け処理
し、内部からの腐食を防止するとよい。
以上のように本考案は、柱材と板材を空隙を設けて接続
したログハウス用の部材であり、木目が見え、かつ凹凸
の変化ある部材となっている。
この部材は、ログハウスの壁材、間仕切パネル、扉、ベ
ランダ材等の建築材料に使用される。
この部材は空隙6があるので、通気性があるため乾燥性
にもすぐれ、風呂場等の湯水回りにも適用できる。
またこの部材を水平において上面にガラスを張ってテー
ブル等も作成できる。
以上の実施例はあくまで一例であり、本考案はこれに限
定されるものではなく、デザイン、細部は種々の設計変
更が可能である。
〔効果〕
本考案に係る木材組合わせ部材は、前記のような構成・
作用・使用法であり、次のような技術的、実用的効果が
ある。
部材が規格化でき、工場生産ができるのでログハウス
の現場作業が省力化できる。
板材の形成する空隙が断熱効果(保冷・保温・保湿)
を有するので、快適な居住空間が提供できる。
空隙に、断熱材の装填や配管・配線を容易にすること
ができる。
全体寸法を自在に延長できる構成の部材なので、ログ
ハウスの大きさを問わず設計できる。
平面視略長方形状の空隙内部は、防腐処理しているの
で、全体として耐久性がある。
このように本考案は、ログハウス別荘等の建築物におい
て、木材の野性味を活しつつ軽量で加工性が高く、美的
外観があって、充分な強度を有する木材組合わせ部材を
提供するものであり、きわめて高い商品的価値がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る木材組合わせ部材の実施例を示す
ものであり、第1図は斜視図、第2図は部分平面図であ
る。 符号の簡単な説明 1……柱材 2、3……板材 4……前溝 5……後溝 6……空隙 8……配管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ログハウスの壁材等に使用する凹凸を連続
    形成した全面が木材面となるパネル状の木材組合わせ部
    材であって、左右側面長手垂直方向に小間隔をおいた二
    つの平行な前溝と後溝を形成した柱材を一定間隔をおい
    て多数本列設し、左右柱材の対向する前溝に板材の左右
    端部を夫々差込みかつ対向する後溝に他の板材の左右端
    部を夫々差込んで柱材の横幅より狭い幅を露出して板材
    を接続して前後の板材と左右の柱材で平面視略長方形状
    の空隙を形成するとともに該空隙に防腐処理をし、左右
    の柱材と前後の板材とで平面視略長方形状の空隙を順次
    形成しかつ該空隙の数カ所に断熱材の装填や配管または
    配線して連続的に接続し組合わせたことを特徴とする木
    材組合わせ部材。
JP1987046395U 1987-03-27 1987-03-27 木材組合わせ部材 Expired - Lifetime JPH0647064Y2 (ja)

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JPS63152818U JPS63152818U (ja) 1988-10-06
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5655015U (ja) * 1979-10-06 1981-05-13
JPS597451U (ja) * 1982-07-08 1984-01-18 株式会社リコー 電子写真装置における現像トナ−飛散防止装置
GB8306947D0 (en) * 1983-03-14 1983-04-20 Ici Plc Vented melter for thermoplastic polymers
JPH0321375Y2 (ja) * 1984-11-10 1991-05-09

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