JPH064711Y2 - 納豆容器 - Google Patents

納豆容器

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JPH064711Y2
JPH064711Y2 JP1989118476U JP11847689U JPH064711Y2 JP H064711 Y2 JPH064711 Y2 JP H064711Y2 JP 1989118476 U JP1989118476 U JP 1989118476U JP 11847689 U JP11847689 U JP 11847689U JP H064711 Y2 JPH064711 Y2 JP H064711Y2
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JP
Japan
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lid
enclosing
seasoning
sheet
natto
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JP1989118476U
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JPH0367596U (ja
Inventor
弥一郎 茂木
Original Assignee
朝日食品株式会社
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] 産業上の利用分野 本考案は、納豆容器の改良に関するものである。
従来の技術 従来は、第10図に示したように納豆容器1は、納豆5
3を容器52内に入れ、前記納豆53の表面に孔を多数
形成した透明の薄い中敷シート54を敷き上記シート5
4上に形成された中空部57内に納豆の垂れを封入した
垂れ封入袋55及び辛子を封入した辛子封入袋56を前
記中敷シート54上に置くと共に、容器52の開口部全
面に透明又は半透明のシート51でシールし、収納部内
に納豆53及び垂れ・辛子等の封入袋55・56を密封
していた。そして、納豆53を食べる際には、封入シー
ト51を剥すと共に、中敷シート54を取り除き、垂れ
封入袋55及び辛子封入袋56を開封し、納豆53に振
りかけた後、攪拌し、御飯にかけて食されている。
しかしなから、垂れ・辛子等を封入している封入袋55
・56は、軟質合成樹脂製で出来ていて、当該封入袋5
5・56を開封する際、指先が濡れていたりすると封入
袋55・56を開封することが容易に出来なかった。
そのために、封入袋55・56の一部に開封用の切込み
部を設けて開封しやすくした。
しかしながら、このように開封用切込み部を設けられた
封入袋55・56を切込み部から容易に開封出来ても封
入袋の垂れ及び辛子が開封の際、突然飛び出して手に付
着したりした。
また、乾燥葱や粉末状海苔を納豆の調味料として追加す
る場合には、別個に乾燥葱及び粉末状海苔を封入した封
入袋を入れる必要があり、使用するに煩雑であった。
考案が解決しようとする課題 本考案の課題は、納豆用調味料である垂れや辛子等を封
入した封入シートを容易に開封することができると共
に、開封の際に垂れや辛子が手に付着したり、飛び散っ
たりすることのない納豆容器を提供することを目的とす
るものである。
[考案の構成] 課題を解決しようとする手段 本考案は以上の課題を解決する手段として以下の構成と
した。
蓋体と収納部とからなる容器において、蓋体の周面に凹
部及び調味料封入溝部を形成し、前記封入溝部に調味料
を入れ、封入シートにより前記調味料を収納溝部に封入
すると共に、前記シートに一体に形成されている摘み片
を収納部開口縁に剥離可能に接着することにより、前記
蓋体を収納部開口縁に取り付けたことを特徴とした納豆
容器の構成にした。
作用 先ず、第3図及び第4図に示すように、開口縁5に剥離
可能に接着され取り付けられている複数の調味料収納用
溝部42・43・44・45を備えた蓋体4を上方に引
っ張りながら、収納部6から上記蓋体4を取り外す。
その際、開口縁5に接着されている摘み片20a・21
a・22a・23aも同時に剥がれる。
そして、中敷シート3を取り除いた後、収納部6から分
離した蓋体4の表面に形成され、垂れ・辛子、乾燥葱、
粉末状海苔等の調味料45・46・47・48を収納し
た収納溝部41・42・43・44上に別個にシールさ
れている封入シート20・21・22・23を各摘み片
20a・21a・22a・23aを摘み引っ張りながら
順次シート20・21・22・23を剥し、各調味料を
納豆7に振りかけ、箸・スプーン等で攪拌し食する。
実施例 次に、本考案を添付図面に従って詳細に説明する。第1
図及び第2図は、本考案の側面図で、第1図は収納部が
円筒状に形成された納豆容器の側面図であり、第2図は
収納部が四角形状に形成された納豆容器の側面図であ
る。
図中符号1は、納豆容器を表示し、この納豆容器1は収
納部6と蓋体4から構成されていて、蓋体4には、第3
図から第9図に示したように複数の溝部41・42・4
3・44が形成されている。
前期複数の溝部41・42・43・44には、円筒状の
納豆容器の縦断面を表示した第3図のように、各溝部4
1・42・43・44には納豆6に振りかけ、納豆の味
を引き立たせる別々の調味料が入れられ、各溝部41・
42・43・44の開口部が封入シート2によりシール
され、各種調味料が封入されている。
藍体4に形成された各種調味料45・46・47・48
を入れるために形成された調味料封入溝部41・42・
43・44の開口部をシールし、調味料を密封する方法
は、第4図に示すように摘み片20a・21a・22a
・23aを備え、上記調味料封入溝部が形成された藍体
4の表面全面にシートを当ててシールし、各調味料45
・46・47・48を各溝部41・42・43・44に
封入した後、十字状に切断し、各溝部41・42・43
・44が各々のシート20・21・22・23によりシ
ールされた状態になる。図中符号10・11・12及び
13は切断線である。
または、切断され、ほぼ同一形状に形成された各シート
20・21・22・23を各溝部41・42・43・4
4の開口部にシールし、各種調味料を封入してもよい。
このように、各溝部41・42・43・44が各シート
20・21・22・23によりシールされた蓋体4を収
納部6の開口縁5に載せ、蓋をし、各シート20・21
・22・23に形成されている摘み片20a・21a・
22a・23aの裏面を収納部6の開口縁5に、上記摘
み片20a・21a・22a・23aの先端部が外方に
突出するように接着する。
そして、納豆6を食する場合には、先ず、蓋体4を上方
に引っ張ることにより開口縁5に接着されている開封用
の摘み片20a・21a・22a・23aを剥離させて
蓋体4を収納部6から分離した後、納豆3に振りかけ使
用する調味料のみのシートを剥し、好みの調味料のみを
使用するすることができる。例えば、垂れ48と辛子4
5のみを使用したい場合には、垂れ48及び辛子45を
封入しているシート20・21を開封用の摘み片20a
・21aを摘んで当該封入シート20・21のみを剥
し、開封する。
その他の調味料である乾燥葱46及び粉末状海苔47
は、そのまま開封せずに保存し、必要な時に使用するこ
とができる。
第5図は、蓋体4の表面全面に開封用摘み片8・9を備
えた封入シート2をシールした実施例であ。本実施例で
は、各種調味料(垂れ・辛子・乾燥葱・粉末状海苔)を
使用する場合には、いずれかの摘み片8・9を摘み、蓋
体4表面全面にシールされたシート2を剥し、納豆3に
かけて食する。
第6図から第9図までは、各種蓋体4の平面図を示した
ものであり、第6図及び第7図は円形状の蓋体で、第6
図に示した蓋体4は周面の4箇所に凹部が形成され、第
7図に示した蓋体4は十字状に切取り線49・49を設
けると共に、蓋体4の周面の2箇所に凹部15・16が
形成されているものである。
第8図及び第9図は四角形状の蓋体4を示したものであ
り、第8図は蓋体4の周面の4箇所に凹部15・16・
17・18を形成した蓋体4であり、第9図は蓋体4の
周面に2箇所の凹部15・16を形成すると共に、十字
状に切取り線49・49を設けた蓋体4である。
上記十字状の切取り線49・49は、各調味料45・4
6・47・48を封入した各封入溝部41・42・43
・44が容易に分離できるように設けるられている。
これは、好みの調味料のみを使用できるようにするため
である。
第6図及び第7図の蓋体4は、第1図に示した円筒状の
収納部6の蓋体4として使用するが、封入シート2は蓋
体4全面に1枚のシートを使用し、封入シートにより垂
れや辛子等の調味料の入った各溝部をシールしてもよ
く、各溝部41・42・43・44ごとに各封入シート
20・21・22・23をシールしてもよい。第8図及
び第9図は、第2図に示した四角形状の収納部6に使用
する蓋体4である。これらの蓋体4の表面に接着するシ
ール2もまた1枚のものでシールしてもよいし、各溝部
41・42・43・44に各シート20・21・22・
23をシールしてもよい。
第3図に示した蓋体4の各封入溝部41・42・43・
44及び各底部33・34は、柔らかい素材で構成し、
底部を指先で押すと溝部の調味料が容易に取り出すこと
が出来るようにしてもよい。本考案の封入溝部41・4
2・43・44は、4つに限定されるものではなく、1
つの溝部を形成するものでもでもよく、4つ以上形成し
てもよい。また、蓋体4周面に形成されている凹部は2
箇所または4箇所に限定されるものではなく、必要に応
じて複数形成してもよい。
第1図A図・第2A図・第3A図及び第4A図は、調味
料を封入するための複数の溝部を形成した蓋体4の外周
縁を下方に延長し延長部4bを形成し、蓋体4の延長部
4bを収納部6の開口縁5のフランジに押圧嵌着させた
状態を示した図である。
第1A図及び第2A図は本考案の側面図であり、第1A
図の要部縦断面図を示した第3A図のように、フランジ
が形成されている開口縁5の外側より蓋体4を押圧する
ことにより延長部4bを開口縁に嵌着させた状態を示し
たものである。
このように、蓋体4の外周縁を下方に延長し延長部4b
を設けると共に、収納部の開口縁5に外方へフランジを
形成し、当該フランジに延長部を押圧嵌着するような構
成にすることにより蓋体4が収納部6に嵌着し、運搬の
際に蓋体4が脱落したりずれたりすることがなくなる。
第4A図は、蓋体4周面に凹部15・16・17・18
を形成しない場合を示した平面図である。このように、
蓋体4の周面に凹部15・16・17・18を形成しな
いことにより、更に、蓋体4が収納部6により強固に嵌
着されることなる。
封入シートには、調味料の名前を印刷表示し、一目で分
かるようにし、各調味料を封入してもよい。蓋体4の周
面に凹部を形成せずに、蓋体4裏面周面を収納部の開口
縁5に接着させてもよい。
[考案の効果] 本考案は、以上の構成を有するものであるから、容器内
の納豆に垂れ・辛子・乾燥葱及び粉末海苔等の調味料を
容易振りかけることができると共に、従来のように、調
味料を収納袋から取り出す際に手に付着することがな
い。
また、好みの調味料のみの封入シートを剥し、当該調味
料のみを取り出して納豆に振りかけることができる。
更に、各調味料収納溝部を軟性合成樹脂で形成されてい
るので、収納部の底に調味料が付着して残ることなく使
用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係わる納豆容器の実施例を示したもの
で、第1図・第1A図、第2図及び第2A図は本考案の
側面図、第3図は本考案の第4図中のA−B線縦断面
図、第3A図は第1図の要部縦断面図、第4図は本考案
の平面図、第4A図は第1A図の平面図、第5図は本考
案の平面図、第6図・第7図・第8図及び第9図は蓋体
の平面図、第10図は従来の納豆容器本体の縦断面図で
ある。 1……容器、2・20・21・22・23・51……封
入シート、3・54……中敷シート、4……蓋体、4a
……蓋体表面、4b……延長部、5……開口縁、6・5
2……収納部、7・53……納豆、10・11・12・
13……切断線、15・16・17・18……凹部、2
0a・21a・22a・23a……摘み片、33・34
……底、41・42・43・44……調味料封入溝部、
45……辛子、46……乾燥葱、47……海苔、48…
…垂れ、55・56……調味料封入袋、57……中空部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蓋体と収納部とからなる容器において、蓋
    体の周面に凹部及び調味料封入溝部を形成し、前記封入
    溝部に調味料を入れ、封入シートにより前記調味料を封
    入溝部に封入すると共に、前記シートに一体に形成され
    ている摘み片を収納部開口縁に剥離可能に接着すること
    により、前記蓋体を収納部開口縁に取り付けたたことを
    特徴とする納豆容器。
  2. 【請求項2】封入シートに切断線を設け、各封入溝部に
    調味料を別個に封入すると共に、各封入シートに摘み片
    を形成したことを特徴とする請求項1記載の納豆容器。
  3. 【請求項3】蓋体周面に形成されている凹部を蓋体の周
    面2箇所に形成したことを特徴とする請求項1又は2記
    載の納豆容器。
  4. 【請求項4】封入シートを1枚とし、各調味料封入溝部
    を形成した蓋体の表面全面に剥離可能に接着したことを
    特徴とする請求項1又は2記載の納豆容器。
  5. 【請求項5】蓋体を切取り線を十字条に形成した蓋体を
    使用したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載
    の納豆容器。
JP1989118476U 1989-10-09 1989-10-09 納豆容器 Expired - Lifetime JPH064711Y2 (ja)

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JPH0367596U JPH0367596U (ja) 1991-07-02
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