JPH0647252Y2 - 農園芸ビニールハウス等の樋用シート - Google Patents
農園芸ビニールハウス等の樋用シートInfo
- Publication number
- JPH0647252Y2 JPH0647252Y2 JP1988130689U JP13068988U JPH0647252Y2 JP H0647252 Y2 JPH0647252 Y2 JP H0647252Y2 JP 1988130689 U JP1988130689 U JP 1988130689U JP 13068988 U JP13068988 U JP 13068988U JP H0647252 Y2 JPH0647252 Y2 JP H0647252Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- gutter
- agricultural
- over
- greenhouse
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、農園芸ビニールハウス等の樋用シート、さ
らに詳しくは、連棟式農園芸ビニールハウスの谷部に樋
を設置するために用いられる樋用シートに関するもので
ある。
らに詳しくは、連棟式農園芸ビニールハウスの谷部に樋
を設置するために用いられる樋用シートに関するもので
ある。
従来の技術 従来、例えば野菜等速成栽培用連棟式ビニールハウスの
谷部に設置される樋は、横断面略V形もしくはU形を有
しており、その樋材は合成樹脂被覆金属板等の金属板を
主体としてつくられていた。一方、JIS規格品としてFRP
(繊維強化プラスチック)よりなる樋材が知られてい
た。
谷部に設置される樋は、横断面略V形もしくはU形を有
しており、その樋材は合成樹脂被覆金属板等の金属板を
主体としてつくられていた。一方、JIS規格品としてFRP
(繊維強化プラスチック)よりなる樋材が知られてい
た。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の樋材は、いずれも取付
け前から立体的形状を有し、かつ比較的長尺であるた
め、格納および運搬に不便であり、また取扱いが容易で
なく、しかも運搬自動車の荷台の全長と同じか、または
これより若干長いものしか、使用することができず、こ
のため、ビニールハウスの棟が非常に長い場合には、こ
れの中間で樋材同志の端部をジョイント金具を用いて液
密に接続する必要があり、このような接続作業は非常に
面倒であるし、ジョイント金具を使用するだけコスト高
になるという問題があった。
け前から立体的形状を有し、かつ比較的長尺であるた
め、格納および運搬に不便であり、また取扱いが容易で
なく、しかも運搬自動車の荷台の全長と同じか、または
これより若干長いものしか、使用することができず、こ
のため、ビニールハウスの棟が非常に長い場合には、こ
れの中間で樋材同志の端部をジョイント金具を用いて液
密に接続する必要があり、このような接続作業は非常に
面倒であるし、ジョイント金具を使用するだけコスト高
になるという問題があった。
そこで、従来、帯状硬質板の長手方向に平行な二条な軟
質合成樹脂紐状体を介在させて、2ケ所を屈曲自在部と
し、該屈曲自在部を屈曲して樋を形成するようにした樋
用シートは、既に知られており(例えば実公昭51-12729
号公報参照)、またこのような樋用シートを、全体とし
てコイル状に巻くことも既に知られている。
質合成樹脂紐状体を介在させて、2ケ所を屈曲自在部と
し、該屈曲自在部を屈曲して樋を形成するようにした樋
用シートは、既に知られており(例えば実公昭51-12729
号公報参照)、またこのような樋用シートを、全体とし
てコイル状に巻くことも既に知られている。
そしてこのような従来の樋用シートによれば、その使用
前は平坦なシート状であり、このためコイル状に巻くこ
とが可能で、格納、運搬に便利であるし、例えばビニー
ルハウス等の長さが長い場合であっても、接続金具を必
要とせず、ビニールハウス等の全長に渡って樋を単一の
シートで設置することができ、従って取扱いが非常に簡
単であるという利点がある。
前は平坦なシート状であり、このためコイル状に巻くこ
とが可能で、格納、運搬に便利であるし、例えばビニー
ルハウス等の長さが長い場合であっても、接続金具を必
要とせず、ビニールハウス等の全長に渡って樋を単一の
シートで設置することができ、従って取扱いが非常に簡
単であるという利点がある。
しかしながら、樋用シートは、農園芸ビニールハウス等
において、通常、丸パイプ等の上に渡され、所定間隔お
きに支持金具等により下から支持されて取り付けられる
が、長い樋用シートを支持金具等により固定した場合、
季節の変化や朝夕の気温の変化による温度変化に基づい
て、樋用シートが伸縮し、この伸縮を吸収することがで
きないため、樋用シートに反りが生じたり、あるいはま
た亀裂が発生したりして、耐久性が劣るという問題があ
った。
において、通常、丸パイプ等の上に渡され、所定間隔お
きに支持金具等により下から支持されて取り付けられる
が、長い樋用シートを支持金具等により固定した場合、
季節の変化や朝夕の気温の変化による温度変化に基づい
て、樋用シートが伸縮し、この伸縮を吸収することがで
きないため、樋用シートに反りが生じたり、あるいはま
た亀裂が発生したりして、耐久性が劣るという問題があ
った。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解決し、農
園芸ビニールハウス等の丸パイプに支持金具等により固
定された状態で、季節の変化や朝夕の気温の変化による
温度変化に基づく樋用シートの伸縮を充分に吸収するこ
とができて、反りや亀裂の発生を未然に防止することが
できる耐久性にすぐれた農園芸ビニールハウス等の樋用
シートを提供しようとするにある。
園芸ビニールハウス等の丸パイプに支持金具等により固
定された状態で、季節の変化や朝夕の気温の変化による
温度変化に基づく樋用シートの伸縮を充分に吸収するこ
とができて、反りや亀裂の発生を未然に防止することが
できる耐久性にすぐれた農園芸ビニールハウス等の樋用
シートを提供しようとするにある。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、長さ方向に
のびる少なくとも2条の熱可塑性合成樹脂製の樋壁用硬
質部と、隣り合う硬質部同志の間に一体成形により介在
させられた同じく熱可塑性合成樹脂製の折曲げ用軟質部
とよりなり、全体としてコイル状に巻かれるようになさ
れている樋用シートにおいて、樋用シートに断面略V字
形の屈曲部が該シートを全幅にわたって連続して横断す
るようにかつシートの全長にわたって所定間隔おきに設
けられていることを特徴とする、農園芸ビニールハウス
等の樋用シートを要旨としている。
のびる少なくとも2条の熱可塑性合成樹脂製の樋壁用硬
質部と、隣り合う硬質部同志の間に一体成形により介在
させられた同じく熱可塑性合成樹脂製の折曲げ用軟質部
とよりなり、全体としてコイル状に巻かれるようになさ
れている樋用シートにおいて、樋用シートに断面略V字
形の屈曲部が該シートを全幅にわたって連続して横断す
るようにかつシートの全長にわたって所定間隔おきに設
けられていることを特徴とする、農園芸ビニールハウス
等の樋用シートを要旨としている。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第5図は、この考案を野菜等速成栽培用連棟式
ビニールハウスに適用した第1実施例を示すものであ
る。
ビニールハウスに適用した第1実施例を示すものであ
る。
連棟式ビニールハウス(H)は、第5図に示すように、
所定間隔おきに配置された多数のアーチ形支柱(10)
と、これらに被せ止められたビニール・シート(S)と
によって主としてつくられた3つの棟が互いに平行状に
配置されているものである。
所定間隔おきに配置された多数のアーチ形支柱(10)
と、これらに被せ止められたビニール・シート(S)と
によって主としてつくられた3つの棟が互いに平行状に
配置されているものである。
この考案による樋用シート(1)は、第1図と第2図示
すように、長さ方向にのびる3条のポリ塩化ビニル樹脂
製の樋壁用硬質部(2)と、隣り合う硬質部(2)
(2)同志の間に一体成形により介在させられた同じく
ポリ塩化ビニル樹脂製の合計2条の折曲げ用軟質部
(3)とよりなり、ビニールハウス(H)の隣り合う棟
の谷部に取り付ける前には、全体としてコイル状に巻か
れている。
すように、長さ方向にのびる3条のポリ塩化ビニル樹脂
製の樋壁用硬質部(2)と、隣り合う硬質部(2)
(2)同志の間に一体成形により介在させられた同じく
ポリ塩化ビニル樹脂製の合計2条の折曲げ用軟質部
(3)とよりなり、ビニールハウス(H)の隣り合う棟
の谷部に取り付ける前には、全体としてコイル状に巻か
れている。
樋用シート(1)には、屋外の温度変化に基づく伸縮を
吸収し得る断面略V字形の屈曲部(5)が該シート
(1)を全幅にわたって連続して横断するようにかつシ
ート(1)の全長にわたって所定間隔おきに設けられて
いる(第1図参照)。
吸収し得る断面略V字形の屈曲部(5)が該シート
(1)を全幅にわたって連続して横断するようにかつシ
ート(1)の全長にわたって所定間隔おきに設けられて
いる(第1図参照)。
上記において、樋用シート(1)の幅を例えば660mmと
すると、左右両側の樋側壁用硬質部(2a)の幅は各250m
m、樋底壁用硬質部(2b)の幅が100mm、および2条の折
曲げ用軟質部(3)の幅が各30mmである。
すると、左右両側の樋側壁用硬質部(2a)の幅は各250m
m、樋底壁用硬質部(2b)の幅が100mm、および2条の折
曲げ用軟質部(3)の幅が各30mmである。
また樋用シート(1)は、その厚みが例えば0.7〜2.0m
m、好ましくは1.0〜1.5mmであるとともに、例えば20〜3
0mの全長を有するものがコイル状に巻かれている。
m、好ましくは1.0〜1.5mmであるとともに、例えば20〜3
0mの全長を有するものがコイル状に巻かれている。
なお、樋用シート(1)に樋壁用硬質部(2)と折曲げ
用軟質部(3)とを形成するには、例えば同じ熱可塑性
合成樹脂を用いて、折曲げ用軟質部(3)に可塑剤を多
く配合する方法、および相互に相溶性のある硬質および
軟質の2種類の合成樹脂を共押出しにより一体成形する
方法などがある。
用軟質部(3)とを形成するには、例えば同じ熱可塑性
合成樹脂を用いて、折曲げ用軟質部(3)に可塑剤を多
く配合する方法、および相互に相溶性のある硬質および
軟質の2種類の合成樹脂を共押出しにより一体成形する
方法などがある。
上記樋用シート(1)をビニールハウス(H)の隣り合
う棟の谷部に設置するには、第3図と第4図に示すよう
に、まず該谷部においてアーチ形支柱(10)の所要高さ
に、左右一対の樋設置用丸パイプ(11)を、それぞれ固
定金具(12)を用いて対向状にかつビニールハウス
(H)の棟の一端から他端にかけて所定の水勾配が得ら
れるように傾斜状に取り付ける。
う棟の谷部に設置するには、第3図と第4図に示すよう
に、まず該谷部においてアーチ形支柱(10)の所要高さ
に、左右一対の樋設置用丸パイプ(11)を、それぞれ固
定金具(12)を用いて対向状にかつビニールハウス
(H)の棟の一端から他端にかけて所定の水勾配が得ら
れるように傾斜状に取り付ける。
一方、この考案による樋用シート(1)を、ビニールハ
ウス(H)の全長に等しい長さに予め切断しておき、こ
の樋用シート(1)を上記両丸パイプ(11)の上に渡す
ようにのせ、該シート(1)を2つの折曲げ用軟質部
(3)(3)より横断面略 形に折曲げて、この樋用シート(1)を同じく横断面略 形の支持金具(13)により下から支持する。これによ
り、左右両側の硬質部(2a)によって樋側壁が、また中
央の硬質部(2b)によって樋底壁がそれぞれ形成され
る。そしてこの樋用シート(1)の左右両樋側壁(2a)
(2a)を、平たい内部取付け金具(14)および丸パイプ
(10)の嵌合用凹部を有する外部取付け金具(15)より
なる一対ずつ左右2組の取付け金具、並びにパッキン
(16)、ねじ(17)およびナット(18)を用いて丸パイ
プ(10)(10)に液密に固定するものである。
ウス(H)の全長に等しい長さに予め切断しておき、こ
の樋用シート(1)を上記両丸パイプ(11)の上に渡す
ようにのせ、該シート(1)を2つの折曲げ用軟質部
(3)(3)より横断面略 形に折曲げて、この樋用シート(1)を同じく横断面略 形の支持金具(13)により下から支持する。これによ
り、左右両側の硬質部(2a)によって樋側壁が、また中
央の硬質部(2b)によって樋底壁がそれぞれ形成され
る。そしてこの樋用シート(1)の左右両樋側壁(2a)
(2a)を、平たい内部取付け金具(14)および丸パイプ
(10)の嵌合用凹部を有する外部取付け金具(15)より
なる一対ずつ左右2組の取付け金具、並びにパッキン
(16)、ねじ(17)およびナット(18)を用いて丸パイ
プ(10)(10)に液密に固定するものである。
こうして形成された樋は、ビニールハウス(H)の棟の
全長に渡って単一のシートよりなるものであるから、継
ぎ目がなく、従って水漏れが生じないし、コイル状の樋
用シート(1)を順次巻き戻しながら取り付けていけば
良いので、その作業が非常に簡単である。
全長に渡って単一のシートよりなるものであるから、継
ぎ目がなく、従って水漏れが生じないし、コイル状の樋
用シート(1)を順次巻き戻しながら取り付けていけば
良いので、その作業が非常に簡単である。
また樋用シート(1)には、断面略V字形の屈曲部
(5)が該シート(1)を全幅にわたって連続して横断
するようにかつシート(1)の全長にわたって所定間隔
おきに設けられているから、樋用シート(1)は、丸パ
イプ(10)に支持金具(13)および内部取付け金具(1
4)により固定された取付状態においても、季節の変化
や朝夕の気温の変化による温度変化に基づく樋用シート
(1)の伸縮を断面略V字形の屈曲部(5)によつて充
分に吸収することができて、樋用シート(1)の反りや
亀裂の発生を未然に防止することができて、耐久性にす
ぐれているものである。
(5)が該シート(1)を全幅にわたって連続して横断
するようにかつシート(1)の全長にわたって所定間隔
おきに設けられているから、樋用シート(1)は、丸パ
イプ(10)に支持金具(13)および内部取付け金具(1
4)により固定された取付状態においても、季節の変化
や朝夕の気温の変化による温度変化に基づく樋用シート
(1)の伸縮を断面略V字形の屈曲部(5)によつて充
分に吸収することができて、樋用シート(1)の反りや
亀裂の発生を未然に防止することができて、耐久性にす
ぐれているものである。
その他、第3図において、(19)は隣り合う棟のアーチ
形支柱(10)同志の交差部分を締め付ける締付金具であ
る。
形支柱(10)同志の交差部分を締め付ける締付金具であ
る。
第6図と第7図は、この考案の第2実施例を示すもので
ある。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点は、樋
用シート(1)が、長さ方向にのびる2条の樋壁用硬質
部(2)と、隣り合う硬質部(2)(2)同志の間に一
体成形により介在させられた1条の折曲げ用軟質部
(3)とよりなり、連棟式ビニールハウス(H)の谷部
に取り付けるさい、樋用シート(1)が中央の折曲げ用
軟質部(3)より折り曲げられて、横断面略V形の樋が
形成されるようになされている点にある。なお、図示は
省略したが、この第2実施例の場合には、樋用シート
(1)を下から支持する支持金具(13)としては、折り
曲げられた樋用シート(1)と同じ横断面略V形のもの
を使用する必要がある。
ある。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点は、樋
用シート(1)が、長さ方向にのびる2条の樋壁用硬質
部(2)と、隣り合う硬質部(2)(2)同志の間に一
体成形により介在させられた1条の折曲げ用軟質部
(3)とよりなり、連棟式ビニールハウス(H)の谷部
に取り付けるさい、樋用シート(1)が中央の折曲げ用
軟質部(3)より折り曲げられて、横断面略V形の樋が
形成されるようになされている点にある。なお、図示は
省略したが、この第2実施例の場合には、樋用シート
(1)を下から支持する支持金具(13)としては、折り
曲げられた樋用シート(1)と同じ横断面略V形のもの
を使用する必要がある。
第8図と第9図は、この考案の第3実施例を示すもので
ある。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点は、樋
用シート(1)が、長さ方向にのびる4条の樋壁用硬質
部(2)と、隣り合う硬質部(2)(2)同志の間に一
体成形により介在させられた合計3条の折曲げ用軟質部
(3)とよりなり、連棟式ビニールハウス(H)の谷部
に取り付けるさい、樋用シート(1)が3つの折曲げ用
軟質部(3)より横断面略W形に折り曲げられるように
なされている点、および中央の2つの硬質部(2b)(2
b)よりなる樋底壁が補強パイプ(21)により樋用シー
ト(1)の全長に渡って下から支持されている点にあ
る。
ある。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点は、樋
用シート(1)が、長さ方向にのびる4条の樋壁用硬質
部(2)と、隣り合う硬質部(2)(2)同志の間に一
体成形により介在させられた合計3条の折曲げ用軟質部
(3)とよりなり、連棟式ビニールハウス(H)の谷部
に取り付けるさい、樋用シート(1)が3つの折曲げ用
軟質部(3)より横断面略W形に折り曲げられるように
なされている点、および中央の2つの硬質部(2b)(2
b)よりなる樋底壁が補強パイプ(21)により樋用シー
ト(1)の全長に渡って下から支持されている点にあ
る。
なお、上記第2実施例と第3実施例において、樋用シー
ト(1)がビニールハウス(H)の谷部への取付け前
に、全体としてコイル状に巻かれている点、樋用シート
(1)には、屋外の温度変化に基づく伸縮を吸収し得る
断面略V字形の屈曲部(5)が該シート(1)を全幅に
わたって連続して横断するようにかつシート(1)の全
長にわたって所定間隔おきに設けられている点は、上記
第1実施例の場合と同様であり、その他図面において同
一のものには同一の符号を付した。
ト(1)がビニールハウス(H)の谷部への取付け前
に、全体としてコイル状に巻かれている点、樋用シート
(1)には、屋外の温度変化に基づく伸縮を吸収し得る
断面略V字形の屈曲部(5)が該シート(1)を全幅に
わたって連続して横断するようにかつシート(1)の全
長にわたって所定間隔おきに設けられている点は、上記
第1実施例の場合と同様であり、その他図面において同
一のものには同一の符号を付した。
考案の効果 この考案によるは、上述のように、長さ方向にのびる少
なくとも2条の可塑性合成樹脂製の樋壁用硬質部と、隣
り合う硬質部同志の間に一体成形により介在させられた
同じく熱可塑性合成樹脂製の折曲げ用軟質部とよりな
り、全体としてコイル状に巻かれるようになされている
農園芸ビニールハウス等の樋用シートにおいて、樋用シ
ートに断面略V字形の屈曲部が該シートを全幅にわたっ
て連続して横断するようにかつシートの全長にわたって
所定間隔おきに設けられているもので、この考案の樋用
シートによれば、農園芸ビニールハウス等の丸パイプに
支持金具等により固定された取付状態においても、季節
の変化や朝夕の気温の変化による温度変化に基づく樋用
シートの伸縮を、該シートを全幅にわたって連続して横
断する断面略V字形の屈曲部によつて充分に吸収するこ
とができて、樋用シートの反りや亀裂の発生を未然に防
止することができて、耐久性にすぐれているという効果
を奏する。
なくとも2条の可塑性合成樹脂製の樋壁用硬質部と、隣
り合う硬質部同志の間に一体成形により介在させられた
同じく熱可塑性合成樹脂製の折曲げ用軟質部とよりな
り、全体としてコイル状に巻かれるようになされている
農園芸ビニールハウス等の樋用シートにおいて、樋用シ
ートに断面略V字形の屈曲部が該シートを全幅にわたっ
て連続して横断するようにかつシートの全長にわたって
所定間隔おきに設けられているもので、この考案の樋用
シートによれば、農園芸ビニールハウス等の丸パイプに
支持金具等により固定された取付状態においても、季節
の変化や朝夕の気温の変化による温度変化に基づく樋用
シートの伸縮を、該シートを全幅にわたって連続して横
断する断面略V字形の屈曲部によつて充分に吸収するこ
とができて、樋用シートの反りや亀裂の発生を未然に防
止することができて、耐久性にすぐれているという効果
を奏する。
勿論、この考案による樋用シートは、樋用シートは、農
園芸ビニールハウス等に取り付ける前は平坦なシート状
であり、このためコイル状に巻くことが可能で、格納、
運搬に非常に便利であり、しかもビニールハウス等の長
さが非常に長い場合であっても従来のような接続金具を
必要とせず、ビニールハウス等の全長に渡って樋を単一
のシートで設置することができ、従って取扱いが非常に
簡単で、樋設備コストの大幅なダウンを図り得るという
利点がある。
園芸ビニールハウス等に取り付ける前は平坦なシート状
であり、このためコイル状に巻くことが可能で、格納、
運搬に非常に便利であり、しかもビニールハウス等の長
さが非常に長い場合であっても従来のような接続金具を
必要とせず、ビニールハウス等の全長に渡って樋を単一
のシートで設置することができ、従って取扱いが非常に
簡単で、樋設備コストの大幅なダウンを図り得るという
利点がある。
図面はこの考案の各種実施例を示すもので、第1図は第
1実施例の本考案品の斜視図、第2図は同本考案品によ
り形成された樋の部分斜視図である。第3図は本考案品
を連棟式ビニールハウスの谷部に取付けた状態を示す要
部拡大斜視図、第4図は同要部拡大断面図である。第5
図は連棟式ビニールハウス全体の概略斜視図である。第
6図は第2実施例の本考案品の部分斜視図、第7図は同
本考案品により形成された樋の部分斜視図である。第8
図は第3実施例の本考案品の部分斜視図、第9図は同本
考案品を連棟式ビニールハウスの谷部に取り付けた状態
を示す要部拡大断面図である。 (1)……樋用シート、(2)……樋壁用硬質部、
(3)……折曲げ用軟質部、(5)……横断面略V字形
の屈曲部、(H)……連棟式ビニールハウス、(S)…
…ビニール・シート。
1実施例の本考案品の斜視図、第2図は同本考案品によ
り形成された樋の部分斜視図である。第3図は本考案品
を連棟式ビニールハウスの谷部に取付けた状態を示す要
部拡大斜視図、第4図は同要部拡大断面図である。第5
図は連棟式ビニールハウス全体の概略斜視図である。第
6図は第2実施例の本考案品の部分斜視図、第7図は同
本考案品により形成された樋の部分斜視図である。第8
図は第3実施例の本考案品の部分斜視図、第9図は同本
考案品を連棟式ビニールハウスの谷部に取り付けた状態
を示す要部拡大断面図である。 (1)……樋用シート、(2)……樋壁用硬質部、
(3)……折曲げ用軟質部、(5)……横断面略V字形
の屈曲部、(H)……連棟式ビニールハウス、(S)…
…ビニール・シート。
Claims (1)
- 【請求項1】長さ方向にのびる少なくとも2条の熱可塑
性合成樹脂製の樋壁用硬質部(2)と、隣り合う硬質部
(2)(2)同志の間に一体成形により介在させられた
同じく熱可塑性合成樹脂製の折曲げ用軟質部(3)とよ
りなり、全体としてコイル状に巻かれるようになされて
いる樋用シート(1)において、樋用シート(1)に断
面略V字形の屈曲部(5)が該シート(1)を全幅にわ
たって連続して横断するようにかつシート(1)の全長
にわたって所定間隔おきに設けられていることを特徴と
する、農園芸ビニールハウス等の樋用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988130689U JPH0647252Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 農園芸ビニールハウス等の樋用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988130689U JPH0647252Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 農園芸ビニールハウス等の樋用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252557U JPH0252557U (ja) | 1990-04-16 |
| JPH0647252Y2 true JPH0647252Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31386084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988130689U Expired - Lifetime JPH0647252Y2 (ja) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | 農園芸ビニールハウス等の樋用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647252Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101517069B1 (ko) * | 2014-01-14 | 2015-05-04 | 김홍민 | 비닐하우스용 물받이설치구조물 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2497941B (en) * | 2011-12-22 | 2017-01-04 | Haygrove Ltd | Polytunnel gutter |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112729U (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-30 | ||
| JPS5810810U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-24 | 株式会社クボタ | 脱水機 |
| JPS6038355U (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-16 | 水上 行弘 | 風防付ライターケース |
| JPH0323922Y2 (ja) * | 1985-05-07 | 1991-05-24 | ||
| JPS6238523U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-07 |
-
1988
- 1988-10-05 JP JP1988130689U patent/JPH0647252Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101517069B1 (ko) * | 2014-01-14 | 2015-05-04 | 김홍민 | 비닐하우스용 물받이설치구조물 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252557U (ja) | 1990-04-16 |
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