JPH0647257U - 折機のフォーマミシン装置付き折導入部 - Google Patents
折機のフォーマミシン装置付き折導入部Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 折目位置に対する調整が迅速かつ容易に行え
る折機のフォーマミシン装置付き折導入部を提供するこ
と。 【構成】 リボン21, 22を所期の折目位置で縦折りする
フォーマ装置31, 32のフレーム33と、前記折目位置にミ
シン目25, 26を形成するフォーマミシン装置41,42と
を、フレーム33およびブラケット34で支持する等により
一体化させ、ミシン目25, 26とフォーマ36とのリボン2
1, 22の幅方向位置調整を一回で行えるようにする。
る折機のフォーマミシン装置付き折導入部を提供するこ
と。 【構成】 リボン21, 22を所期の折目位置で縦折りする
フォーマ装置31, 32のフレーム33と、前記折目位置にミ
シン目25, 26を形成するフォーマミシン装置41,42と
を、フレーム33およびブラケット34で支持する等により
一体化させ、ミシン目25, 26とフォーマ36とのリボン2
1, 22の幅方向位置調整を一回で行えるようにする。
Description
【0001】
本考案は、折機のフォーマミシン装置付き折導入部に関し、オフセット式輪転 印刷機の印刷済み用紙を折る折機などに利用できる。
【0002】
従来より、オフセット式輪転印刷機等においては、連続用紙(ウェブ)を連続 して印刷部分に送って高速印刷を行っており、連続的に送り出される印刷済みの 走行紙を適宜裁断して折り畳むために下流側に折機が設けられている。
【0003】 この折機においては、印刷された走行紙に対して縦方向に二つ折り等する作業 が適宜行われ、この縦折り作業には三角板状のフォーマが用いられている。 そして、このフォーマによる縦折りを円滑に行うために、折目部分に予めミシ ン目を入れておくことがなされており、このミシン目加工のためにフォーマミシ ン装置が用いられている。
【0004】 図3には、従来の折機のフォーマミシン装置付き折導入部90の要部が示されて いる。 図において、図面手前側から水平に送り込まれる走行紙91は、その幅方向に延 びるドラックローラ92で下向きに曲げられてフォーマ装置93に送り込まれる。 フォーマ装置93は、ドラックローラ92の下方に配置された二等辺三角形状のフ ォーマ94と、その下端に配置された一対の誘導ローラ95とで構成されている。
【0005】 フォーマ94は幅狭となる下側が走行紙91の走行部分に迫り出すように、つまり 下側が図面手前側に迫り出すように配置されており、ドラックローラ92からの走 行紙91は先ずフォーマ94に沿って進み、順次フォーマ94の傾斜辺縁からはみ出し た両側辺縁が図面奥側に折り返され、フォーマ94の最下端で誘導ローラ95に挟ま れることで二つ折りされた状態となり、下方の図示しないニッピングローラに送 られて確実に折り目を付けられる。
【0006】 ここで、前述したニッピングローラでの折目付けを安定して行えるようにする ために、走行紙91にはフォーマミシン装置96によって、折目を誘導するフォーマ ミシン目加工が行われる。 フォーマミシン装置96は、ドラックローラ92に対して走行紙91を挟んで転動す るミシン刃97を備え、このミシン刃97によりドラックローラ92との間に挟まれた 走行紙91には縦方向のミシン目99が形成されるようになっている。 ミシン刃97は、モータ等でドラックローラ92に沿って移動されるブラケット98 に支持されており、ドラックローラ92の任意位置に転動可能であり、通常はミシ ン目99がフォーマ装置93の折目つけ位置に一致するように設定されている。
【0007】
ところで、前述した折機のフォーマミシン装置付き折導入部90においては、走 行紙91の幅寸法や幅方向位置等の設定に応じて走行紙91に形成すべき折目位置が 多様に変化する。 また、印刷作業中においても、走行紙91のずれ等により折目位置を修正する必 要が生じることがある。 このような際には、前述したフォーマ装置93の折目つけ位置およびフォーマミ シン装置96のミシン目99の形成位置を適宜調整する必要がある。
【0008】 しかし、これらの調整にあたっては、フォーマ装置93の位置調整およびフォー マミシン装置96の位置調整を別個に行わなければならなかった。 特に、ミシン目99はフォーマ装置93の折目つけ位置に一致する必要があるため 、フォーマミシン装置96の位置調整はフォーマ装置93の位置調整が済んでから行 わなければならなかった。 具体的には、先ずフォーマ装置93を走行紙91の幅方向に移動させてフォーマ94 の先端を所定の折目位置に一致させ、続いてフォーマミシン装置96のブラケット 98をモータ等で移動させてミシン刃97によるミシン目99をフォーマ装置93の折目 つけ位置に一致させるという作業を行っていた。
【0009】 これらのことから、従来の折機のフォーマミシン装置付き折導入部90では、折 目位置の調整作業が煩雑で時間がかかるという問題があり、段取り等の作業効率 が低下するとともに、印刷中の調整にあっては損紙を多数生じるという問題があ った。
【0010】 本考案の目的は、折目位置に対する調整が迅速かつ容易に行える折機のフォー マミシン装置付き折導入部を提供することにある。
【0011】
本考案は、輪転印刷機の印刷部分から送られる走行紙を縦折りするフォーマと 、当該フォーマで縦折りされる前の前記走行紙の折目部分にミシン目を形成する フォーマミシン装置とを有し、これらのフォーマとフォーマミシン装置とは前記 走行紙の幅方向へ一体的に移動可能であることを特徴とする。 また、前記フォーマミシン装置は前記フォーマを支持するフォーマフレームに 支持されたブラケットと、このブラケットに支持されて前記走行紙の幅方向に延 びる回転軸を中心に回転可能なガイドローラと、前記ブラケットに支持されて前 記走行紙を挟んで前記ガイドローラに転動可能なミシン刃とを備えていることを 特徴とする。
【0012】
このような本考案においては、フォーマミシン装置によるミシン目位置とフォ ーマによる折目つけ位置とを合わせておき、ミシン目部分を折目として縦折りを 行う。 ここで、走行紙の折目位置に変更があった際には、フォーマを移動させてその 折目つけ位置が新たな折目位置に合うように調整する。 この調整により、フォーマミシン装置もフォーマと一体的に移動し、ミシン目 位置が走行紙の折目位置に合うように自動的に調整される。
【0013】 従って、フォーマの位置を調整すればフォーマミシン装置の位置も自動的に調 整され、フォーマミシン装置の位置調整を省略できる。 つまり、従来のようにフォーマおよびフォーマミシン装置の位置をそれぞれ別 個に調整する必要がなくなり、折目位置に対する調整が迅速かつ容易に行えるこ とになる。
【0014】 さらに、ミシン刃およびガイドローラをフォーマのフレームに支持する構成と すれば、フォーマとフォーマミシン装置との一体化が機械的に行われ、簡単な構 造で前述した調整の容易化、迅速化が図れる。 特に、ミシン目加工を確実にするためにガイドローラにミシン刃を受ける溝等 を設けた場合でも、ガイドローラがミシン刃と一体的に移動するので、折目位置 の変更に伴うガイドローラの調整が不要となり、調整作業を迅速かつ容易にでき ることになる。
【0015】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1および図2には、本考案に係る折機のフォーマミシン装置付き折導入部10 が示されている。 折導入部10は、オフセット輪転印刷機に付設される折機の前段に設けられ、オ フセット輪転印刷機の印刷部分(図示省略、図1の図面手前側、図2の左側)か ら送られる印刷済みのウェブ20を中央で切り離して二本のリボン21, 22とし、こ れらのリボン21, 22をそれぞれ中央で縦折りして二つ折りリボン23, 24を形成す るものである。
【0016】 このために、折導入部10はウェブ20を切り離すスリッタ11が転動するドラック ローラ12を備えるとともに、スリッタ11で切り離されたドラッグローラ12からの 二本のリボン21, 22をそれぞれ縦折りするフォーマ装置31, 32を備え、さらに各 々の縦折りに先立って折目部分にミシン目25, 26を形成しておくフォーマミシン 装置41, 42を備えている。なお、ドラッグローラ12からのリボン21は、コンペン ローラ13を経てフォーマ装置31に送られている。 ここで、一連のウェブ20、リボン21, 22および二つ折りリボン23, 24が折導入 部10における走行紙である。
【0017】 各フォーマ装置31, 32は、それぞれフレーム33の互いの外側側面に固定された ブラケット34に片持ち支持されたガイドローラ35と、その下方に傾斜配置された 二等辺三角形の板状のフォーマ36と、その下端に配置された一対の誘導ローラ37 とを備えている。 フレーム33は、適宜モータ等で移動されて各リボン21, 22の幅方向に位置調整 可能である。また、フォーマ装置31, 32は、相互の接触干渉等を生じないように 、各フレーム33を前後にずらして配置されている。
【0018】 ブラケット34は、フレーム33の互いに外側となる側面に固定されている。 ガイドローラ35は、ブラケット34から片持ち状態で回転自在に支持され、略水 平に送られてくるリボン21, 22を下向きに送り出すものである。 ガイドローラ35の支持部分はリボン21, 22の幅方向位置を微調整可能とされ、 かつ全長はリボン21, 22の全幅より十分長く設定されており、ガイドローラ35が リボン21, 22の幅方向に移動してもリボン21, 22の全幅にわたる巻回が維持され るようになっている。
【0019】 フォーマ36は、幅狭となる下側がガイドローラ35からの下向きのリボン21, 22 の走行部分に迫り出す(つまり下側が図面手前側に迫り出す)ように配置されて いる。このため、ガイドローラ35からの各リボン21, 22は、先ずフォーマ36に沿 って進み、順次フォーマ36の傾斜辺縁からはみ出した両側辺縁が図面奥側に折り 返され、フォーマ36の最下端で二つ折り状態とされる。なお、二つ折りされる折 目の位置はフォーマ36の下端側頂点の位置となる。 誘導ローラ37は、フォーマ36の下端を挟むように僅かな間隔で対向配置されて いる。このため、フォーマ36の最下端から送り出される二つ折り状態の各リボン 21, 22は、誘導ローラ37の間に挟み着けられ、それぞれ二つ折りリボン23, 24と される。なお、リボン21, 22の挿通等を容易にするために、各誘導ローラ37は適 宜モータ駆動等により互いの近接離隔方向へ移動可能とされている。
【0020】 各フォーマミシン装置41, 42は、それぞれリボン21, 22を挟んでフォーマ装置 31, 32のガイドローラ35に転動回転するミシン刃43を備えている。 ミシン刃43は、フォーマ装置31, 32のブラケット34から延びるアーム44で片持 ち支持され、その支持部分はリボン21, 22の幅方向位置を微調整可能である。 アーム44は、ブラケット34の上端に適宜モータ駆動等で回動可能に支持され、 ミシン刃43をガイドローラ35から離隔させてリボン21, 22の挿通等を容易にでき るようになっている。
【0021】 ミシン刃43の全周には所定間隔でミシン目用の刃先45が形成され、転動するリ ボン21, 22にミシン目25, 26を形成可能である。 ここで、フォーマ装置31, 32のガイドローラ35には、所定位置に全周に及ぶ溝 46が形成され、ミシン刃43の刃先45が溝46内に挿入されるようにすることでミシ ン目25, 26の形成が円滑かつ確実に行えるようになっている。 これらからなるフォーマミシン装置41, 42は、ブラケット34に支持されること で、フォーマ装置31, 32のリボン21, 22の幅方向の位置調整に伴ってガイドロー ラ35やフォーマ36等と一体に移動可能である。
【0022】 このように構成された本実施例においては、予め設置時や定期的な保守整備の 際に各部の設定調整をしておく。 すなわち、フォーマ装置31, 32をリボン21, 22の幅方向の所定位置にセットし 、この状態でフォーマミシン装置41, 42のミシン刃43をリボン21, 22の幅方向に 適宜移動させ、フォーマ装置31, 32の折目つけ位置(フォーマ36の下端頂点位置 )と一致するように設定しておく。 また、ガイドレール35をリボン21, 22の幅方向に適宜移動させ、その溝46がミ シン刃43の刃先45と一致するように設定しておく。
【0023】 これらの設定調整が終わったら、次のような手順により走行紙の縦折り動作を 行う。 すなわち、印刷部分からのウェブ20の先端をスリッタ11に通し、その先端側の 各リボン21, 22をドラッグローラ12, 13を経て各ガイドローラ35に巻いて下方に 導き、フォーマ36および誘導ローラ37を通して二つ折りリボン23, 24の状態とし て下方へ引き出す。 この状態で印刷機を稼働させれば、印刷済みのウェブ20がスリッタ11で切り離 され、リボン21, 22の状態で各フォーマミシン装置41, 42でミシン目25, 26を加 工され、フォーマ装置31, 32でミシン目25, 26部分で縦折りされて二つ折りリボ ン23, 24とされる。 この際、各フォーマミシン装置41, 42によるミシン目25, 26の位置は、これら を形成するミシン刃43がフォーマ装置31, 32の折目つけ位置に一致するように予 め設定されているため、フォーマ装置31, 32においてはミシン目25, 26の位置に 確実に折り目がくることになり、良好な縦折り状態が得られる。
【0024】 一方、リボン21, 22の紙幅や折目位置が変更になった場合や所期の位置からず れた場合には、フォーマ装置31, 32をリボン21, 22の幅方向に移動させ、フォー マ36下端の折目つけ位置が新たな折目位置あるいは本来の折目位置にくるように 調整する。 この際、フォーマミシン装置41, 42とフォーマ装置31, 32とは一体的に構成さ れているため、各フォーマ装置31, 32をそのフォーマ36が所期の折目位置となる ように移動させれば、各フォーマミシン装置41, 42のミシン刃43の位置も所期の 折目位置に自動的に移動される。 また、ガイドローラ35もフォーマ装置31, 32と一体的に移動するため、ガイド ローラ35の溝46も常にフォーマミシン装置41, 42のミシン刃43に対応した位置に 維持される。 従って、用紙幅や折目位置に変更等があった場合でも、フォーマ装置31, 32の 調整を行えば、他の調整は一切必要ないことになる。
【0025】 このような本実施例によれば、次の示すような効果が得られる。 すなわち、リボン21, 22の折目位置にフォーマミシン装置41, 42でミシン目25 , 26を形成し、フォーマ装置31, 32で当該折目位置に折目が来るように縦折りす ることで、縦折りの折目つけ位置とミシン目25, 26の位置とを一致させることが でき、ミシン目25, 26を折目にして縦折りを安定した状態で容易かつ確実に行う ことができる。
【0026】 そして、フォーマミシン装置41, 42とフォーマ装置31, 32とをリボン21, 22の 幅方向へ一体的に移動するように設けたため、リボン21, 22における折目位置が 変更になった場合でも、この変更に伴う作業を容易かつ迅速に行える。 つまり、フォーマ装置31, 32の折目つけ位置の調整を行えば、これに従ってフ ォーマミシン装置41, 42のミシン目25, 26の形成位置も自動的に調整されるため 、フォーマミシン装置41, 42の独自の調整を省略することができる。 従って、一回の調整でフォーマ装置31, 32およびフォーマミシン装置41, 42を 共に所期の折目位置に合わせることができ、作業性を高めることができる。
【0027】 特に、フォーマミシン装置41, 42をフォーマ装置31, 32に支持させることによ り、機械的な一体化が行われるようにしたため、別個動作するものをリンクさせ る等の構造が必要なく、構造を極めて簡略なものにできる。 また、フォーマミシン装置41, 42のミシン刃43に対して、ガイドローラ35も一 体に移動するようにしたため、ミシン刃43の位置が変わってもその刃先45は常に ガイドローラ35の溝46内に確実に挿入されることになり、ミシン目25, 26の形成 を確実にできるとともに、リボン21, 22の折目位置変更に伴う相互の位置調整作 業などを省略でき、この点でも作業性を高めることができる。
【0028】 一方、フォーマミシン装置41, 42のミシン刃43、フォーマ装置31のガイドロー ラ35やフォーマ36等はそれぞれ別個にリボン21, 22の幅方向位置を微調整できる ようにしたため、設置時や保守点検時に各々の位置が一致するように細かな調整 を行うことができる。 このため、フォーマミシン装置41, 42によるミシン目25, 26の位置とフォーマ 装置31の折目つけ位置とを予め合わせておく際に正確な設定が行えるとともに、 経年変化があっても再調整も容易に行え、前述した作業時の折目位置変更による 位置精度を確保することができる。
【0029】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、以下に示すような変形 等も本考案に含まれるものである。 すなわち、前記実施例では、フォーマミシン装置41, 42をフォーマ装置31, 32 に支持させることで機械的な一体化を行うようにしたが、これらの一体化支持を 実現するためのブラケット34やアーム44の形式や支持位置等の具体的構造は前記 実施例の形式に限らず、実施にあたって適宜変更すればよい。
【0030】 また、前記実施例のような支持による機械的一体化に限らず、フォーマミシン 装置41, 42とフォーマ装置31, 32とをリボン21, 22の幅方向へ別個に移動自在に 設置し、各々を他のリンク部材等で結合して機械的な一体化を図ってもよい。 そして、フォーマミシン装置41, 42とフォーマ装置31, 32とをリボン21, 22の 幅方向へ別個に移動自在に設置したうえ、各々を別個に駆動するモータ等を設け 、これらの位置制御装置により各々の位置が一致するように連動させるようにし て各々の移動を一体化させるようにしてもよい。
【0031】 さらに、前記実施例では、フォーマミシン装置41とともにガイドローラ35も一 体的に移動させるようにしたが、ミシン刃43の刃先45を溝46に挿入する形式とし ないならば、ガイドローラ35を一体的に移動させることは特に必要ではなく、固 定式としてもよい。 しかし、前記実施例のようにすれることで、ミシン目25, 26の形成が確実に行 えるとともに、折目位置の変更に伴う調整作業をより簡略化できる。
【0032】 一方、前記実施例では二台のフォーマミシン装置41, 42つきフォーマ装置31, 32を前後方向(図2の左右方向)に交互配置したが、これらの二台は相互の部材 干渉等がなければ真横に並列配置してもよく、あるいは前後方向に位置調整可能 として相対位置関係を選択できるようにしてもよい。 さらに、前記実施例ではリボン21, 22の経路を異なるようにしたが、それぞれ 略並行に誘導するようにしてもよい。ただし、前記実施例のように二台のフォー マ装置31, 32等がある場合、相互のリボン21, 22と装置部分との接触干渉を避け る必要があり、前記実施例のようなリボン21, 22の経路変更等の対応を図ること が望ましい。
【0033】 また、前記実施例ではウェブ20を二分割してリボン21, 22とし、このリボン21 , 22を走行紙として各々に各一台づつのフォーマ装置31, 32およびフォーマミシ ン装置41, 42を対応させたが、ウェブ20を走行紙として各一台のフォーマおよび フォーマミシン装置を対応させてもよい。 さらに、フォーマミシン装置41, 42のミシン刃43やその刃先45、フォーマ装置 31, 32のフォーマ36、誘導ローラ37、ガイドローラ35やその溝46等の形式、配置 、形状や寸法等は任意であり、既存のものを参照して実施時に適宜選択すればよ い。
【0034】
以上に述べたように、本考案によれば、フォーマとフォーマミシン装置とを一 体的に移動可能としたため、走行紙の所期の折目位置に対する各々の位置をそれ ぞれ別個に調整する必要がなくなり、折目位置の変更等があっても調整を迅速か つ容易に行うことができる。
【図1】本考案の一実施例を示す正面側断面図。
【図2】前記実施例を示す側面側断面図。
【図3】従来例を示す正面図。
10 折機のフォーマミシン装置付き折導入部 20 ウェブ 21, 22 リボン 23, 24 二つ折りリボン 25, 26 ミシン目 31, 32 フォーマ装置 33 フレーム 34 ブラケット 35 ガイドローラ 36 フォーマ 41, 42 フォーマミシン装置 43 ミシン刃
Claims (2)
- 【請求項1】 輪転印刷機の印刷部分から送られる走行
紙を縦折りするフォーマと、当該フォーマで縦折りされ
る前の前記走行紙の折目部分にミシン目を形成するフォ
ーマミシン装置とを有し、これらのフォーマとフォーマ
ミシン装置とは前記走行紙の幅方向へ一体的に移動可能
であることを特徴とする折機のフォーマミシン装置付き
折導入部。 - 【請求項2】 請求項1に記載した折機のフォーマミシ
ン装置付き折導入部であって、前記フォーマミシン装置
は前記フォーマを支持するフォーマフレームに支持され
たブラケットと、このブラケットに支持されて前記走行
紙の幅方向に延びる回転軸を中心に回転可能なガイドロ
ーラと、前記ブラケットに支持されて前記走行紙を挟ん
で前記ガイドローラに転動可能なミシン刃とを備えてい
ることを特徴とする折機のフォーマミシン装置付き折導
入部。
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647257U true JPH0647257U (ja) | 1994-06-28 |
| JP2582023Y2 JP2582023Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13786227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992082865U Expired - Fee Related JP2582023Y2 (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 折機のフォーマミシン装置付き折導入部 |
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-
1992
- 1992-12-01 JP JP1992082865U patent/JP2582023Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980616 |
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