JPH064728Y2 - 傘 - Google Patents

傘

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Publication number
JPH064728Y2
JPH064728Y2 JP4383090U JP4383090U JPH064728Y2 JP H064728 Y2 JPH064728 Y2 JP H064728Y2 JP 4383090 U JP4383090 U JP 4383090U JP 4383090 U JP4383090 U JP 4383090U JP H064728 Y2 JPH064728 Y2 JP H064728Y2
Authority
JP
Japan
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umbrella
slider
handle
support pipe
butt
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4383090U
Other languages
English (en)
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JPH043017U (ja
Inventor
靖治 斉藤
Original Assignee
有限会社ワイエス設計
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Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ワイエス設計 filed Critical 有限会社ワイエス設計
Priority to JP4383090U priority Critical patent/JPH064728Y2/ja
Publication of JPH043017U publication Critical patent/JPH043017U/ja
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  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は傘に関するものであり、特に、傘地の上面を
内側にして閉じる傘に関するものである。
[従来の技術] 従来、此種傘は支持パイプの基部に把手を固着すると共
に先端部に石突きを固設し、石突きに主骨を放射状に取
り付けてその上面側に傘地を貼着している。又、把手と
石突き間にスライダを摺動自在に嵌着し、主骨の中間部
とスライダとを夫々補助骨で連結してある。そして、該
スライダを把手側へ摺動させて主骨と補助骨を収束し、
傘を収納状態にする。一方、スライダを石突き側へ摺動
させて主骨と補助骨を拡開し、支持パイプの上部位置に
設けた係止片にてスライダを係止する。斯くして、傘地
を広げた状態に固定され、傘は使用可能となる。
[考案が解決しようとする課題] 従来の傘は主骨が石突きに取り付けてあり、スライダに
補助骨を連結してあるので、スライダを把手側へ摺動さ
せて傘を閉じれば、傘地の上面が外側になって畳まれ
る。従って、雨水により濡れた傘地を外側に露出した状
態で傘を持ち運ぶことになり、混雑した乗物内等で自己
の衣服を濡らしたり、或は他人に濡れた傘を接触させて
迷惑を及ぼすことがある。
そこで、傘を閉じた状態では濡れた傘地を外側へ露出さ
せず、傘の接触によって衣服を濡らすことを防止するた
めに解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本考案はこの課題を解決することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は上記目的を達成するために提案されたもので
あり、支持パイプの基部に把手を固着すると共に先端部
に石突きを固設し、把手と石突き間にスライダを摺動自
在に嵌着した傘に於て、前記スライダに主骨を放射状に
取り付け、その下面側に傘地を貼着すると共に主骨の中
間部と石突きとを夫々補助骨で連結し、一端をスライダ
に係止したワイヤを石突きから支持パイプ内へ挿通させ
ると共に、該支持パイプに内蔵した引張ばねを介してワ
イヤの他端を前記把手へ係止し、更に、把手に設けた係
止片を前記スライダへ係脱自在にしたことを特徴とする
傘を提供せんとするものである。
[作用] この考案はスライダに主骨を取り付けてあり、主骨の中
間部と石突きとを夫々補助骨で連結してある。従って、
スライダが石突き側へ摺動すれば、スライダと石突きが
近接するのに伴って主骨と補助骨が拡開する。そして、
主骨の下面側に貼着した傘地が拡開し、スライダが石突
きに当触して死点越えとなったとき、傘は開いた状態に
固定されて使用可能となる。
一方、前記スライダが把手側へ摺動すれば、スライダと
石突きが離反するのに伴って主骨と補助骨が支持パイプ
を中心として収束する。そして、主骨の基部はスライダ
と共に把手側へ移動し、主骨の先端部は石突き側へ収束
するので、傘地の上面が内側になって畳まれる。従っ
て、雨水により濡れた傘地の上面が外側へ露出しない。
又、前記スライダにはワイヤの一端が係止され、ワイヤ
は支持パイプに内蔵した引張ばねによって引張られてい
るため、前記スライダは常時石突き方向へ付勢されてい
る。従って、把手に設けた係止片とスライダとの係合を
外せば、スライダは支持パイプを石突き方向へ勢いよく
摺動し、傘は自動的に拡開する。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を別紙添付図面に従って詳述
する。第1図は傘を開いた状態を示し、支持パイプ(1)
の基部に把手(2)を固着すると共に先端部に石突き(3)を
固設し、支持パイプ(1)の中間部に把手(2)と石突き(3)
間を摺動自在なるスライダ(4)を嵌着する。前記スライ
ダ(4)の上部にすり割り(5)(5)…を設けて主骨(6)(6)…
を放射状に取り付け、その下面に傘地(7)を貼着する。
この傘地(7)は主骨の先端部(6a)(6a)…から適宜間隔で
主骨(6)(6)…へ止着されており、傘地(7)の中央部は後
述するようにスライダ(4)に止着されている。又、主骨
(6)の中間部に止め具(8)を固設し、前記石突き(3)にす
り割り(9)(9)…を設けて主骨(6)(6)…と同数の補助骨(1
0)(10)…を放射状に取り付けると共に、夫々の補助骨(1
0)(10)…の他端を主骨(6)(6)…の止め具(8)(8)…に連結
する。
更に、前記スライダ(4)の上部にワイヤ(11)の一端(11a)
を係止し、該ワイヤ(11)を石突き(3)から支持パイプ(1)
内へ挿通させると共に、支持パイプ(1)に内蔵した引張
ばね(12)を介して該ワイヤ(11)の他端(11b)を把手(2)へ
係止する。従って、該ワイヤ(11)の引張により前記スラ
イダ(4)は常時石突き(3)の方向へ付勢され、図示したよ
うに主骨(6)(6)…及び傘地(7)が拡開状態となる。
第2図は傘を閉じた状態を示し、前記スライダ(4)を把
手(2)側へ摺動させて、主骨(6)(6)…と補助骨(10)(10)
…を収束してある。第3図も参照して説明すれば、前記
スライダ(4)は把持部(13)とその上部に嵌着した連結部
(14)とからなり、夫々支持パイプ(1)を貫通して把持部
(13)の下部には鍔片(15)を有する凹部(16)が設けられて
いる。又、把持部(13)の上部には連結部(14)が嵌着さ
れ、傘地(7)の中央部を把持部(13)と連結部(14)との間
に巻き込んで止着してある。この連結部(14)には、前述
したようにすり割り(5)(5)…を放射状に穿設して主骨
(6)(6)…の基部(6b)(6b)…を枢着してあり、更に、連結
部(14)の上端部にワイヤの一端(11a)を係止してスライ
ダ(4)を石突き(3)の方向へ付勢する。
一方、把手(2)には支持パイプ(1)の下端部が嵌着され、
把手(2)の下面にはワイヤの他端(11b)を係止してある。
該把手(2)の一側に係止片(17)を設け、この係止片(17)
のばね作用により前記鍔片(15)の一側へ係止片(17)を係
合し、スライダ(4)を把手(2)へロックさせている。ここ
で、把手(2)の一側に突出した押釦(18)を押圧すれば、
係止片(17)と鍔片(15)の係合が外れ、引張ばね(12)によ
るワイヤ(11)の引張によってスライダ(4)は支持パイプ
(1)を石突き(3)の方向へ勢いよく摺動する。
斯くして、第4図の鎖線で示すように主骨(6)(6)…はス
ライダ(4)を中心として上方へ拡開し、ワイヤ(11)の引
張によるスライダ(4)の上方移動が補助骨(10)(10)…の
支承によって抑えられ、主骨(6)の枢支点であるスライ
ダ(4)と、補助骨(10)の枢支点である石突き(3)と、補助
骨(10)が主骨(6)へ連結されている止め具(8)とが鈍角三
角形を形成して釣り合いのとれた状態となる。更に、ス
ライダ(4)を上方へ摺動させれば、主骨(6)が一旦撓んで
スライダ(4)が止め具(8)の上方へ移動しながら石突き
(3)に当接し、スライダ(4)と石突き(3)と止め具(8)とが
鋭角三角形を形成して死点越えの状態となる。尚、石突
き(3)の一側部にはプーリ(19)を枢着してワイヤ(11)の
引き込みを良好にしてある。
斯くして、主骨(6)(6)…及び傘地(7)が拡開状態にロッ
クされ、傘が使用可能となる。そして、雨天の下で傘を
使用した後に、屋内に入って傘を閉じるときはスライダ
(4)を把持(2)側へ摺動し、前述したように係止片(17)に
てロックする。然るとき、傘地(7)の上面が内側になっ
て畳まれるため、傘地(7)の濡れた面が外側へ露出しな
い。
尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種々
の改変を為す事ができ、そして、この考案が該改変せら
れたものに及ぶことは当然である。
[考案の効果] この考案は上記一実施例に詳述したように、傘を閉じた
ときに傘地の上面が内側に畳まれるため、雨に濡れた面
が外側へ露出せず、屋内や混雑した乗物内等で自己の衣
服を濡らしたり、或は他人に濡れた傘を接触させて迷惑
を及ぼすことがなくなる。従って、濡れた傘の持ち運び
に当っての気遣いが不要となる。
又、傘を閉じる際に主骨及び傘地が石突きの方向へ収束
するので、濡れた傘地上面の水滴が傘の先端方向へ飛散
し、自己の衣類に水滴が掛ることがない。
更に、狭所から屋外へ出る際に傘を開く場合、従来の傘
とは反対に主骨及び傘地が傘の先端から把手側へ広がる
ので、隣接している他人に主骨及び傘地が接触する虞れ
がない等、正に諸種の実用的価値ある考案である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示したものであり、第1図は傘
を開いた状態の一部切欠正面図、第2図は閉じた状態の
一部切欠正面図、第3図は把手部分の要部縦断面図、第
4図は石突き部分の要部縦断面図である。 (1)……支持パイプ、(2)……把手 (3)……石突き、(4)……スライダ (6)……主骨、(7)……傘地 (8)……止め具、(10)……補助骨 (11)……ワイヤ、(11a)……一端 (17)……係止片、(18)……押釦

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持パイプの基部に把手を固着すると共に
    先端部に石突きを固設し、把手と石突き間にスライダを
    摺動自在に嵌着した傘に於て、前記スライダに主骨を放
    射状に取り付け、その下面側に傘地を貼着すると共に主
    骨の中間部と石突きとを夫々補助骨で連結し、一端をス
    ライダに係止したワイヤを石突きから支持パイプ内へ挿
    通させると共に、該支持パイプに内蔵した引張ばねを介
    してワイヤの他端を前記把手へ係止し、更に、把手に設
    けた係止片を前記スライダへ係脱自在にしたことを特徴
    とする傘。
JP4383090U 1990-04-24 1990-04-24 傘 Expired - Lifetime JPH064728Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4383090U JPH064728Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24 傘

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4383090U JPH064728Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24 傘

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Publication Number Publication Date
JPH043017U JPH043017U (ja) 1992-01-13
JPH064728Y2 true JPH064728Y2 (ja) 1994-02-09

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ID=31556583

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4383090U Expired - Lifetime JPH064728Y2 (ja) 1990-04-24 1990-04-24 傘

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JPH0354583U (ja) * 1989-09-29 1991-05-27

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JPH043017U (ja) 1992-01-13

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