JPH0647464Y2 - スチーム送風装置 - Google Patents

スチーム送風装置

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JPH0647464Y2
JPH0647464Y2 JP12956889U JP12956889U JPH0647464Y2 JP H0647464 Y2 JPH0647464 Y2 JP H0647464Y2 JP 12956889 U JP12956889 U JP 12956889U JP 12956889 U JP12956889 U JP 12956889U JP H0647464 Y2 JPH0647464 Y2 JP H0647464Y2
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steam
fan
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fan cover
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JP12956889U
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JPH0367645U (ja
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輝夫 増田
哲也 信田
浩 永冨
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、スチームをファンで送るようにしたスチーム
送風装置に関する。
[従来の技術] 従来のスチームサウナ装置にあっては、第8図に示すよ
うにスチームサウナ室Bに開口するスチーム噴出口1′
より壁面Cから直角方向に直接スチームを噴出してい
た。ところが、このようにスチーム噴出口1′から直接
スチームをスチームサウナ室B内に噴出すると、勢いよ
く出た熱いスチームが人体に直接当たって不快感を与
え、また時には火傷を受けるという問題があった。
そこで、本考案の出願人は噴出口1′からのスチームの
噴出方向が壁面Cから直角方向に噴出して人体に直接当
たらないようにするためにスチーム噴出口1′を壁面C
に沿って噴出するようにしたものを実願昭63−162607号
として出願している。すなわち、第9図に示すようにス
チーム噴出口1′が壁面Cとほぼ平行な方向に開口して
いる。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記のように壁面Cに沿うようにスチームを
噴出すると、スチームが人体に直接当たらないようにで
きるが、これだと壁面C側にスチームが主に流れてスチ
ームサウナ室Bの中央部を含む全体にスチームを効率的
に拡散することができないという問題があった。このた
め、本考案の出願人は本考案に至る過程で、スチーム供
給部から供給されたスチームをファンにより拡散して送
風することを考えた。この場合、ファンを直接露出させ
るとファンにより怪我をする恐れがあるのでファンカバ
ーによりファンを覆うのであるが、単に前後が開口した
筒状のファンカバー内にファンを入れることでファンが
直接外部に露出しないようにしただけではスチーム供給
部から供給されるスチームが直接ファンで噴き出すだけ
で十分な拡散ができないという問題があり、熱いスチー
ムが身体に当たって火傷を起こす恐れがある 本考案は上記した従来の問題点に鑑みて考案したもので
あって、その目的とするところはスチームを効率的に拡
散でき、しかも、スチーム噴出口からの高温のスチーム
を空気と攪拌混合して送風できて噴き出されたスチーム
が直接人体に当たっても火傷したりするおそれがないス
チーム送風装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のスチーム送風装置は、スチーム供給部1の前方
にファンカバー19を配置し、ファンカバー19内を仕切り
板20により中央室21と側部室22とに仕切り、中央室21内
にファン3を配置し、ファンカバー19の前面部に中央室
21に対応する噴き出し用開口24を設けると共にファンカ
バー19に側部室22に対応する空気流入用開口25を設け、
仕切り板20の後部に側部室22と中央室21とを連通する連
通部23を設け、ファンカバー19の後面部及び下面部を開
口してスチーム供給部1からのスチームを中央室21に吸
い込むための後吸い込み用開口27と下吸い込み用開口26
とを形成して成るものであって、このような構成を採用
することで、上記した本考案の目的を達成したものであ
る。
[作用] しかして、スチーム供給部1から供給されるスチームは
ファン3の作用によりファンカバー19の後吸い込み用開
口27と下吸い込み用開口26からファンカバー19の中央室
21に吸い込まれ、一方、ファン3の作用により空気流入
用開口25から側部室22に空気が吸い込まれ、連通部23か
ら中央室21の後部に進入し、この中央室21の後部におい
てスチームと混じりながらファン3により拡散されて前
方に送り出される。そして、このように、スチームと空
気とを混合してスチームをファン3で拡散して送り出す
ことで、サウナルームユニットA内に分散されたスチー
ムを効率良く送ることができるようになったものであ
る。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
スチームサウナルームユニットAは第1図に示すように
床パン4の外周の立ち上がり片5の上部に設けた壁パネ
ル支持横片6の上に壁パネル7を載設し、壁パネル7の
上に天井パネル8を載設して箱状に組み立てて形成して
あり、建物の内部の任意の位置に配設される。スチーム
サウナルームユニットAの四壁面のうち一壁面を構成す
る壁パネル7にはシャワータワー9が設けてある。この
シャワータワー9は壁パネル7の中央部から前方に突出
して設けてあり、シャワー装置10が設けてある。シャワ
ータワー9は上下に長い縦長のものであるが、シャワー
タワー9の下面の下方には隙間11が設けてある。シャワ
ータワー9を設けた壁パネル7は第3図に示すように下
端部に下横片12を設けてあって、この下横片12の後半部
12aを床パン4の壁パネル支持横片6の上に載設してあ
るとともに下横片12の前半部12bを床パネル4の立ち上
がり片5よりも前方に突出してある。この下横片12の前
半部12bにスチーム噴き出し用のエルボ13の端部が取り
付けてある。すなわち添付図面の実施例では、スチーム
噴き出し用のエルボ13の先端部は下横片12の前半部12b
の下面にスチーム噴き出し口カバー16の上片16aを重ね
た状態で貫通させられてナット17によりエルボ13と共に
前半部12bに取り付けてある。スチーム噴き出し用のエ
ルボ13はスチームサウナルームユニットAの外面側に付
設するスチーム発生器14とスチーム配管15により接続し
てあり、スチーム噴き出し用のエルボ13の先端部に設け
られるスチーム噴出口からスチームが噴出されるように
なっている。そして、このスチーム噴出口がスチーム供
給部1となっている。スチーム噴き出し口カバー16は第
5図に示すように上片16a、下片16b、後片16c、両側片1
6dにより前方が開口した箱状をしており、両側片16d間
の巾は前方ほど広くなるように側片16dを傾斜させてあ
る。そして、この前方が開口した箱状をしたスチーム噴
き出し口カバー16がスチーム噴出口1から噴出されたス
チームがいったん放出されるスチーム放出部となってい
る。シャワータワー9の下方にはファン3が配置してあ
り、このファン3はスチームサウナルームユニットA内
に位置しているが、ファン3の駆動用モータ18はスチー
ムサウナルームユニットAの外側に配置してある。ファ
ン3の下部はスチーム噴き出し口カバー16の前開口の上
半部の前方に距離を隔てて配置してある。ファン3を覆
うようにファンカバー19が取り付けてあり、ファンカバ
ー19は壁パネル7に取り付けてある。ファンカバー19は
第4図に示すように前方、下方及び背方が開口した箱状
をしており、内部の両側の近くにそれぞれ仕切り板20が
設けてあり、この仕切り板20により中央室21と両側の側
部室22とに仕切ってあり、仕切り板20の後端部の下部を
切り欠いて側部室22と中央室21とを連通する連通部23が
設けてある。そしてファンカバー19の前面部の中央室21
に対応する部分は噴き出し用開口24となっており、ファ
ンカバー19の前面部の側部室22と対応する部分には空気
流入用開口25が設けてあり、この空気流入用開口25はさ
らにファンカバー19の側面部の前部にも設けてある。ま
た、ファンカバー19の下面は全体が開口しており、中央
室21、側部室22に開口した下吸い込み用開口26となって
おり、ファンカバー19の後部の開口は後吸い込み用開口
27となっている。ここで、ファン3はファンカバー19の
中央室21内に配置してある。したがって、ファン3を作
動させると、空気流入用開口25、下吸い込み用開口26、
後吸い込み用開口27から吸われて噴き出し用開口24から
ファン3により噴き出すようになっている。ファンカバ
ー19を壁パネル7に取り付けるにはファンカバー19に一
体に形成した仕切り板20の後部に第4図に示すようにL
状金具30を固着具31により取り付け、壁パネル7に取付
け具(図示せず)により取り付けるものである。この場
合、第4図に示すようにL状金具30にL状の係止溝32を
設けておくと、壁パネル7に取付け具を突設しておき、
この取付け具に係止溝32を引掛係止することで取り付け
ることもできる。添付図面中28は防護ネットであって、
スチーム噴き出し口カバー16及びファンカバー19を覆っ
て、スチーム噴き出し口カバー16やファンカバー19側に
直接足や手を入れることができないようにしていて、火
傷や怪我を防止している。また、図中33はスチーム発生
器14やファン3等を制御するコントローラであって、壁
パネル7に取り付けてある。また、34はファンカバー19
の下方に配置した孔あきの排水口カバーであって排水孔
(図示せず)の上に配置してあり、シャワーを使用した
場合の湯水をこの排水口カバー34に設けた孔から排水す
るものである。
しかして、スチーム発生器14よりスチームを発生させる
と、下方に向けて開口したスチーム噴出口1から噴出す
る熱いスチームがスチーム噴き出し口カバー16内に放出
されてスチーム噴き出し口カバー16の下片16bに衝突し
てスチーム噴き出し口カバー16内で拡散し、そして、勢
いを減じられた状態でスチーム噴き出し口カバー16の前
開口から前方に流れる。このスチーム噴き出し口カバー
16の前開口から流れ出るスチームはファン3を回転する
ことで、ファンカバー19の下吸い込み用開口26、後吸い
込み用開口27からファンカバー19の中央室21内に吸い込
まれ、ファン3の作用で噴き出し用開口24から前方に噴
き出されるものである。この場合、ファン3の能力に応
じた必要空気供給量を確保するため、本考案において
は、スチームが吸い込まれる下吸い込み用開口26、後吸
い込み用開口27の他に主に空気が吸い込まれる空気流入
用開口25を設けるものであり、この空気流入用開口25か
ら側部室22に流入した空気は仕切り板20の後端部の連通
部23から中央室21の後部に流入し、下吸い込み用開口2
6、後吸い込み用開口27から吸い込まれたスチームと混
合され、スチームをいっそう拡散してファン3により噴
き出し用開口24から前方に噴き出され、スチームサウナ
ルームユニットA内に効率良く拡散されるものであり、
また、このファン3により送り出される拡散されたスチ
ームはスチーム噴出口1から出た勢いの良い熱いスチー
ムが拡散された状態で放出されることとなって人体への
火傷を防止できるようになっている。
なお、添付図面の実施例では側部室22に対応する空気流
入用開口25をファンカバー19の前面部の側部とファンカ
バー19の側面部の前部とに設けた例を示したが、前面部
の側部のみ、あるいは側面部の前部のみ、あるいは、上
面部のみ、あるいは上面部と前面部の側部、あるいは上
面部と側面部の前部、あるいは上面部と前面部の側部と
側面部の前部とに設けてもよいものである。
また仕切り板20の後部の連通部23としては第4図、第5
図に示す実施例にのみ限定されず、例えば第6図、第7
図に示すように後端部の中央部に設けてもよいものであ
る。
[考案の効果] 本考案は上記のように、スチーム供給部の前方にファン
カバーを配置し、ファンカバー内を仕切り板により中央
室と側部室とに仕切り、中央室内にファンを配置し、フ
ァンカバーの前面部に中央室に対応する噴き出し用開口
を設けると共にファンカバーに側部室に対応する空気流
入用開口を設け、仕切り板の後部に側部室と中央室とを
連通する連通部を設け、ファンカバーの後面部及び下面
部を開口してスチーム供給部からのスチームを中央室に
吸い込むための後吸い込み用開口と下吸い込み用開口と
を形成したので、スチーム供給部から供給されたスチー
ムはファンの作用により後吸い込み用開口と下吸い込み
用開口からファンカバーの中央室に吸い込まれる共にフ
ァンの作用により空気流入用開口から側部室を介して連
通部から中央室の後部に進入した空気と混じりながらフ
ァンにより拡散されて前方に送り出されるものであっ
て、スチームと空気とを混合してスチームをファンで拡
散して送り出すことができ、サウナルームユニット内に
分散されたスチームを効率良く送ることができるもので
あり、従来のようにスチーム噴出口から噴出する熱くて
勢いの良いスチームが直接人体に当たることがなく、人
体への火傷等を防止して快適なスチームサウナ浴ができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)(c)(d)は本考案の全体を示す
平面断面図、背面図、正面断面図及び側面断面図、第2
図は同上の一部の分解斜視図、第3図は同上の拡大断面
図、第4図(a)(b)(c)は同上に用いるファンカ
バーの一部切欠平面図、正面図及び側面図、第5図
(a)(b)(c)は同上に用いるスチーム噴き出し口
カバーの平面図、正面図及び側面断面図、第6図は本考
案の他の実施例の断面図、第7図は同上に用いるファン
カバーの側面図、第8図は従来例の概略説明図、第9図
は他の従来例の平面断面図であって、1はスチーム供給
部、3はファン、19はファンファンカバー、20は仕切り
板、21は中央室、22は側部室、23は連通部、24は噴き出
し用開口、25は空気流入用開口、26は下吸い込み用開
口、27は後吸い込み用開口を示している。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スチーム供給部の前方にファンカバーを配
    置し、ファンカバー内を仕切り板により中央室と側部室
    とに仕切り、中央室内にファンを配置し、ファンカバー
    の前面部に中央室に対応する噴き出し用開口を設けると
    共にファンカバーに側部室に対応する空気流入用開口を
    設け、仕切り板の後部に側部室と中央室とを連通する連
    通部を設け、ファンカバーの後面部及び下面部を開口し
    てスチーム供給部からのスチームを中央室に吸い込むた
    めの後吸い込み用開口と下吸い込み用開口とを形成して
    成るスチーム送風装置。
JP12956889U 1989-11-06 1989-11-06 スチーム送風装置 Expired - Lifetime JPH0647464Y2 (ja)

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